JPH02204675A - 原動機のスタータ回路 - Google Patents
原動機のスタータ回路Info
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- JPH02204675A JPH02204675A JP2241689A JP2241689A JPH02204675A JP H02204675 A JPH02204675 A JP H02204675A JP 2241689 A JP2241689 A JP 2241689A JP 2241689 A JP2241689 A JP 2241689A JP H02204675 A JPH02204675 A JP H02204675A
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば油圧ショベル等の建設機械に設けられ
る原動機のスタータ回路に関する。
る原動機のスタータ回路に関する。
一般に、油圧ショベル等の建設機械では、ディーゼルエ
ンジン等の原動機を搭載し、該原動機によって油圧源と
なる油圧ポンプを回転駆動するようにしている。そして
、原動機には回転数を制御するガバナと共に始動用のス
タータ装置が設けられ、該スタータ装置を作動させるス
タータ回路には前記ガバナを作動させる電動モータとス
タータ装置とに共通の電源が設けられている。
ンジン等の原動機を搭載し、該原動機によって油圧源と
なる油圧ポンプを回転駆動するようにしている。そして
、原動機には回転数を制御するガバナと共に始動用のス
タータ装置が設けられ、該スタータ装置を作動させるス
タータ回路には前記ガバナを作動させる電動モータとス
タータ装置とに共通の電源が設けられている。
そこで、第5図にこの種の従来技術による原動機のスタ
ータ回路を示す。
ータ回路を示す。
図において、1はガバナ、2は該ガバナ1に設けられた
ガバナレバー(以下、レバー2という)を示し、該レバ
ー2はガバナ1等に設けられたストッパ3.4間を後述
のステッピングモータ5によって回動され、ディーゼル
エンジン等の原動機(図示せず)の停止時には矢示A方
向にストッパ3と当接する位置までばね(図示せず)に
より付勢されるようになっている。そして、ガバナ1は
原動機の回転数を、レバー2が矢示B方向に回動される
に応じて増加させ、矢示A方向に回動されるに応じて低
下させるように回転数の制御を行うようになっている。
ガバナレバー(以下、レバー2という)を示し、該レバ
ー2はガバナ1等に設けられたストッパ3.4間を後述
のステッピングモータ5によって回動され、ディーゼル
エンジン等の原動機(図示せず)の停止時には矢示A方
向にストッパ3と当接する位置までばね(図示せず)に
より付勢されるようになっている。そして、ガバナ1は
原動機の回転数を、レバー2が矢示B方向に回動される
に応じて増加させ、矢示A方向に回動されるに応じて低
下させるように回転数の制御を行うようになっている。
5はガバナlのレバー2を矢示A、B方向に回動させる
電動モータとしてのステッピングモータを示し、該モー
タ5の出力軸(図示せず)には他のレバー6が固着され
、該レバー6はリンク7を介してガバナ1のレバー2と
回動可能にビン結合されている。そして、該モータ5は
後述するコントロールユニット8からの駆動信号により
回転駆動され、該モータ5の出力軸はレバー6を回動さ
せることによってガバナ1のレバー2を矢示A。
電動モータとしてのステッピングモータを示し、該モー
タ5の出力軸(図示せず)には他のレバー6が固着され
、該レバー6はリンク7を介してガバナ1のレバー2と
回動可能にビン結合されている。そして、該モータ5は
後述するコントロールユニット8からの駆動信号により
回転駆動され、該モータ5の出力軸はレバー6を回動さ
せることによってガバナ1のレバー2を矢示A。
B方向に回動させるようになっている。また、該モータ
5には出力軸等の回動位置を検出する検出器(図示せず
)が設けられ、この検出器はその検出信号をコントロー
ルユニット8に出力することにより、出力軸の回動角等
をフィードバック制御させるようになっている。
5には出力軸等の回動位置を検出する検出器(図示せず
)が設けられ、この検出器はその検出信号をコントロー
ルユニット8に出力することにより、出力軸の回動角等
をフィードバック制御させるようになっている。
8はステッピングモータ5によりレバー2の回動位置を
制御させる制御装置としてのコントロールユニットを示
し、該コントロールユニット8はマイクロコンピュータ
等によって構成され、その入力側がステッピングモータ
5の前記検出器、指令装置9および後述のエンジンキー
12等と接続され、その出力側はステッピングモータ5
等と接続されている。ここで、指令装置9は建設機械の
運転室等に設けられる原動機用の制御レバーまたはスイ
ッチ等によって構成され、制御レバーの操作量等に応じ
た指令信号をコントロールユニット8に出力するように
なっている。
制御させる制御装置としてのコントロールユニットを示
し、該コントロールユニット8はマイクロコンピュータ
等によって構成され、その入力側がステッピングモータ
5の前記検出器、指令装置9および後述のエンジンキー
12等と接続され、その出力側はステッピングモータ5
等と接続されている。ここで、指令装置9は建設機械の
運転室等に設けられる原動機用の制御レバーまたはスイ
ッチ等によって構成され、制御レバーの操作量等に応じ
た指令信号をコントロールユニット8に出力するように
なっている。
そして、該コントロールユニット8は指令装置9からの
指令信号に応じた駆動信号をステッピングモータ5に出
力し、該ステッピングモータ5を駆動信号に基づいて正
、逆方向に回転駆動させるようになっている。また、該
コントロールユニット8は原動機の始動時にエンジンキ
ー12が閉成されると、ステッピングモータ5に所定の
始動用駆動信号を出力し、該モータ5を所定角度回転さ
せることにより、ガバナ1のレバー2を図示の如く原動
機の始動可能回転位置へと一時的に回動させるようにな
っている。
指令信号に応じた駆動信号をステッピングモータ5に出
力し、該ステッピングモータ5を駆動信号に基づいて正
、逆方向に回転駆動させるようになっている。また、該
コントロールユニット8は原動機の始動時にエンジンキ
ー12が閉成されると、ステッピングモータ5に所定の
始動用駆動信号を出力し、該モータ5を所定角度回転さ
せることにより、ガバナ1のレバー2を図示の如く原動
機の始動可能回転位置へと一時的に回動させるようにな
っている。
lOは原動機に付設されるセルモータ等からなるスター
タ装置、11は直流電源としてのバッテリを示し、該バ
ッテリ11はコントロールユニット8、ステッピングモ
ータ5等とスタータ装置10との共通電源となっている
。12は該バッテリtiとコントロールユニット8、ス
タータ装置10との間に設けられた始動スイッチとして
のエンジンキーを示し、該エンジンキー12は建設機械
の運転室に設けられ、原動機の始動時に運転者によって
閉成され、原動機を停止させるときには開成されるよう
になっている。さらに13はスタータ装置IOとエンジ
ンキー12との間に設けられた継電器としてのリレーを
示し、該リレー13はエンジンキー12が閉成されると
自動的に閉成され、バッテリ11から後述のリード線1
6等を介してスタータ装置10に比較的高い電流を印加
させるようになっている。
タ装置、11は直流電源としてのバッテリを示し、該バ
ッテリ11はコントロールユニット8、ステッピングモ
ータ5等とスタータ装置10との共通電源となっている
。12は該バッテリtiとコントロールユニット8、ス
タータ装置10との間に設けられた始動スイッチとして
のエンジンキーを示し、該エンジンキー12は建設機械
の運転室に設けられ、原動機の始動時に運転者によって
閉成され、原動機を停止させるときには開成されるよう
になっている。さらに13はスタータ装置IOとエンジ
ンキー12との間に設けられた継電器としてのリレーを
示し、該リレー13はエンジンキー12が閉成されると
自動的に閉成され、バッテリ11から後述のリード線1
6等を介してスタータ装置10に比較的高い電流を印加
させるようになっている。
なお1図中、14.15.16はバッテリ11とコント
ロールユニット8.エンジンキー12゜リレー13との
間をそれぞれ接続したリード線。
ロールユニット8.エンジンキー12゜リレー13との
間をそれぞれ接続したリード線。
17.18はエンジンキー12とコントロールユニット
8.リレー13との間をそれぞれ接続したリード線を示
し、該リード線17.18はエンジンキー12を閉成す
ることによりリード線15と接続され、バッテリ11か
らコントロールユニット8.リレー13にそれぞれ通電
を行う、19はリレー13とスタータ装置lOとの間を
接続した他のリード線を示し、該リード線19はリレー
13の開成によりリード線16と接続され、バッテリ1
1からスタータ装置10に給電を行うようになっている
。
8.リレー13との間をそれぞれ接続したリード線を示
し、該リード線17.18はエンジンキー12を閉成す
ることによりリード線15と接続され、バッテリ11か
らコントロールユニット8.リレー13にそれぞれ通電
を行う、19はリレー13とスタータ装置lOとの間を
接続した他のリード線を示し、該リード線19はリレー
13の開成によりリード線16と接続され、バッテリ1
1からスタータ装置10に給電を行うようになっている
。
このように構成される従来技術のスタ〜り回路では、ま
ず原動機を停止させるべくエンジンキー12を開成させ
ると、コントロールユニット8かもステッピングモータ
5への駆動信号の出力が停止され、該モータ5の軸トル
クが零となり、ガバナlのレバー2は図示しないばねに
よりストッパ3と当接する位置まで矢示A方向に回動さ
れる。
ず原動機を停止させるべくエンジンキー12を開成させ
ると、コントロールユニット8かもステッピングモータ
5への駆動信号の出力が停止され、該モータ5の軸トル
クが零となり、ガバナlのレバー2は図示しないばねに
よりストッパ3と当接する位置まで矢示A方向に回動さ
れる。
次に、原動機を始動すべくエンジンキー12を閉成させ
ると、バッテリ11からの電圧がリード線15.16.
17.18.19を介してコントロールユニット8とス
タータ装置10とに同時に印加され、コントロールユニ
ット8はステッピングモータ5に所定の始動用駆動信号
を出力し、該モータ5によってガバナ1のレバー2を図
示の如(始動可能回転位置まで矢示B方向に回動させる
と共に、スタータ装置10によって原動機のクランク軸
(図示せず)を起動させ、原動機を始動させる。即ち、
原動機の始動時には原動機の燃焼室(図示せず)内に供
給する燃料の噴射量を一時的に増大させ、原動機の始動
性を高めておく必要があるから、ガバナ1のレバー2は
ストッパ3.4間の始動可能回転位置へと一時的にステ
ッピングモータ5により矢示B方向に回動され、原動機
の始動時における燃料の噴射量を増量させるようになっ
ている。そして、原動機の始動後は指令装置9からの指
令信号に応じた駆動信号がコントロールユニット8から
ステッピングモータ5に出力され、該モータ5が駆動信
号に基づいて正、逆方向に回転することにより、ガバナ
1のレバー2が矢示A、B方向に回動され、原動機の回
転数は制御される。
ると、バッテリ11からの電圧がリード線15.16.
17.18.19を介してコントロールユニット8とス
タータ装置10とに同時に印加され、コントロールユニ
ット8はステッピングモータ5に所定の始動用駆動信号
を出力し、該モータ5によってガバナ1のレバー2を図
示の如(始動可能回転位置まで矢示B方向に回動させる
と共に、スタータ装置10によって原動機のクランク軸
(図示せず)を起動させ、原動機を始動させる。即ち、
原動機の始動時には原動機の燃焼室(図示せず)内に供
給する燃料の噴射量を一時的に増大させ、原動機の始動
性を高めておく必要があるから、ガバナ1のレバー2は
ストッパ3.4間の始動可能回転位置へと一時的にステ
ッピングモータ5により矢示B方向に回動され、原動機
の始動時における燃料の噴射量を増量させるようになっ
ている。そして、原動機の始動後は指令装置9からの指
令信号に応じた駆動信号がコントロールユニット8から
ステッピングモータ5に出力され、該モータ5が駆動信
号に基づいて正、逆方向に回転することにより、ガバナ
1のレバー2が矢示A、B方向に回動され、原動機の回
転数は制御される。
〔発明が解決しようとする課題1
ところで、上述した従来技術では、原動機の始動時にエ
ンジンキー12を閉成させると、コントロールユニット
8とスタータ装置10とにバッテリ11からの電圧が同
時に印加されるから、コントロールユニット8がステッ
ピングモータ5に始動用の駆動信号を出力し、ガバナl
のレバー2を始動可能回転位置まで矢示B方向に回動さ
せる以前に、スタータ装置10が作動して原動機のクラ
ンク軸を起動することがあり、先にスタータ装置10が
作動すると、バッテリ11かもスタータ装置10にリー
ド線16.19を介して大電流が供給され、コントロー
ルユニット8側で電圧降下が生じてしまう。
ンジンキー12を閉成させると、コントロールユニット
8とスタータ装置10とにバッテリ11からの電圧が同
時に印加されるから、コントロールユニット8がステッ
ピングモータ5に始動用の駆動信号を出力し、ガバナl
のレバー2を始動可能回転位置まで矢示B方向に回動さ
せる以前に、スタータ装置10が作動して原動機のクラ
ンク軸を起動することがあり、先にスタータ装置10が
作動すると、バッテリ11かもスタータ装置10にリー
ド線16.19を介して大電流が供給され、コントロー
ルユニット8側で電圧降下が生じてしまう。
このため従来技術では、原動機の始動時にガバナ1のレ
バー2を始動可能回転位置までステッピングモータ5に
よって回動することができなくなることがあり、この場
合には始動時の燃料噴射量が不足し、原動機の始動性が
低下してしまうという問題がある。特に、寒冷地等で原
動機を始動させる場合には燃料の噴射量を増大させる必
要があるが、従来技術では噴射量を増大できず、低温時
の始動性が悪化するという問題がある。
バー2を始動可能回転位置までステッピングモータ5に
よって回動することができなくなることがあり、この場
合には始動時の燃料噴射量が不足し、原動機の始動性が
低下してしまうという問題がある。特に、寒冷地等で原
動機を始動させる場合には燃料の噴射量を増大させる必
要があるが、従来技術では噴射量を増大できず、低温時
の始動性が悪化するという問題がある。
本発明は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので
、本発明は寒冷地等でも原動機を確実に始動でき、始動
性を向上できるようにした原動機のスタータ回路を提供
するものである。
、本発明は寒冷地等でも原動機を確実に始動でき、始動
性を向上できるようにした原動機のスタータ回路を提供
するものである。
【課題を解決するための手段1
上述した課題を解決するために本発明が採用する構成の
特徴は、始動スイッチとスタータ装置との間に、電源の
投入による該スタータ装置の作動を電動モータによるガ
バナの作動よりも遅らせる遅延手段を設けたことにある
。
特徴は、始動スイッチとスタータ装置との間に、電源の
投入による該スタータ装置の作動を電動モータによるガ
バナの作動よりも遅らせる遅延手段を設けたことにある
。
また、ガバナレバーが原動機の始動可能回転位置まで回
動したか否かを検出する検出スイッチを設け、該検出ス
イッチがガバナレバーの回動を検出するまで前記遅延手
段によってスタータ装置の作動を遅らせるようにしても
よい、。
動したか否かを検出する検出スイッチを設け、該検出ス
イッチがガバナレバーの回動を検出するまで前記遅延手
段によってスタータ装置の作動を遅らせるようにしても
よい、。
上記構成により、始動スイッチが閉成されて電源が投入
された後、スタータ装置は電動モータによるガバナの作
動よりも遅れて作動するから、電動モータを駆動して、
ガバナレバーが始動可能回転位置まで回動される前に、
スタータ装置が作動するのを防止できる。また、ガバナ
レバーが始動可能回転位置まで回転したか否かを検出す
る検出スイッチを設ければ、スタータ装置の遅延時間を
効果的に短縮させることができる。
された後、スタータ装置は電動モータによるガバナの作
動よりも遅れて作動するから、電動モータを駆動して、
ガバナレバーが始動可能回転位置まで回動される前に、
スタータ装置が作動するのを防止できる。また、ガバナ
レバーが始動可能回転位置まで回転したか否かを検出す
る検出スイッチを設ければ、スタータ装置の遅延時間を
効果的に短縮させることができる。
〔実施例1
以下、本発明の実施例を第1図ないし第4図に基づいて
説明する。なお、実施例では前述した第5図に示す従来
技術と同一の構成要素に同一の符合を付し、その説明を
省略するものとする。
説明する。なお、実施例では前述した第5図に示す従来
技術と同一の構成要素に同一の符合を付し、その説明を
省略するものとする。
而して、第1図および第2図は本発明の第1の実施例を
示している。
示している。
図中、21はリード線18の途中に位置してエンジンキ
ー12とリレー13との間に設けられた遅延手段を示し
、該遅延手段21は遅延タイマ等を内蔵し、第2図に示
す動作説明図の如く、エンジンキー12の開成によって
遅延タイマがスタートした後(ステップ2)、所定時間
t0秒(ステップ3)だけリレー13の閉成を遅らせて
、エンジンキー12の開成後に10秒が経過したときに
スタータ装置lOを作動させるようになっている。ここ
で、前記所定時間T0秒はエンジンキー12の閉成によ
りガバナ1のレバー2をストッパ3との当接位置から矢
示B方向にステッピングモータ5によって回動させ、該
レバー2を第1図に示す原動機の始動可能回転位置まで
移動させるのに十分な時間であれば、可及的に短い時間
であるのが好ましい。
ー12とリレー13との間に設けられた遅延手段を示し
、該遅延手段21は遅延タイマ等を内蔵し、第2図に示
す動作説明図の如く、エンジンキー12の開成によって
遅延タイマがスタートした後(ステップ2)、所定時間
t0秒(ステップ3)だけリレー13の閉成を遅らせて
、エンジンキー12の開成後に10秒が経過したときに
スタータ装置lOを作動させるようになっている。ここ
で、前記所定時間T0秒はエンジンキー12の閉成によ
りガバナ1のレバー2をストッパ3との当接位置から矢
示B方向にステッピングモータ5によって回動させ、該
レバー2を第1図に示す原動機の始動可能回転位置まで
移動させるのに十分な時間であれば、可及的に短い時間
であるのが好ましい。
本実施例は上述の如き構成を有するもので、その基本的
作動については従来技術によるものと格別差異はない。
作動については従来技術によるものと格別差異はない。
然るに本実施例では、エンジンキー12とリレー13と
の間に遅延手段21を設け、スタータ装置10の作動を
エンジンキー12の開成後所定時間t0秒だけ遅らせる
構成としたから、エンジンキー12の開成によってコン
トロールユニット8からステッピングモータ5に始動用
の駆動信号が出力され、該モータ5によりガバナlのレ
バー2が原動機の始動可能回転位置まで回動された後に
、前記所定時間t0秒が経過してスタータ装置10が作
動されるようになり、t0秒が経過するまでの間にコン
トロールユニット8側で電圧降下が生じるのを防止でき
、図示しないばねによってストッパ3側に付勢されてい
るガバナ1のレバー2をこのばねに抗して矢示B方向に
回動させるのに十分な駆動トルクをステッピングモータ
5に発生させることができる。
の間に遅延手段21を設け、スタータ装置10の作動を
エンジンキー12の開成後所定時間t0秒だけ遅らせる
構成としたから、エンジンキー12の開成によってコン
トロールユニット8からステッピングモータ5に始動用
の駆動信号が出力され、該モータ5によりガバナlのレ
バー2が原動機の始動可能回転位置まで回動された後に
、前記所定時間t0秒が経過してスタータ装置10が作
動されるようになり、t0秒が経過するまでの間にコン
トロールユニット8側で電圧降下が生じるのを防止でき
、図示しないばねによってストッパ3側に付勢されてい
るガバナ1のレバー2をこのばねに抗して矢示B方向に
回動させるのに十分な駆動トルクをステッピングモータ
5に発生させることができる。
そして、ガバナlのレバー2を第1図中に例示する始動
可能回転位置に保持するためのステッピングモータ5の
保持トルクは前記駆動トルクよりも大幅に小さく、この
保持トルクを確保するための電力も駆動トルクを確保す
るための電力に比較して十分に小さくなっているから、
前記所定時間t0秒の経過後にスタータ装置10が作動
し、該スタータ装置lOにバッテリ11からリード線1
4等を介して大電流が流れ、コントロールユニット8側
に電圧降下が生じたときでも、前記保持トルクを確保す
るために必要な電力をステッピングモータ5に供給でき
、スタータ装置IOの作動時にガバナ1のレバー2を始
動可能回転位置に保持でき、燃料の噴射量を所望量まで
増量させることができる。
可能回転位置に保持するためのステッピングモータ5の
保持トルクは前記駆動トルクよりも大幅に小さく、この
保持トルクを確保するための電力も駆動トルクを確保す
るための電力に比較して十分に小さくなっているから、
前記所定時間t0秒の経過後にスタータ装置10が作動
し、該スタータ装置lOにバッテリ11からリード線1
4等を介して大電流が流れ、コントロールユニット8側
に電圧降下が生じたときでも、前記保持トルクを確保す
るために必要な電力をステッピングモータ5に供給でき
、スタータ装置IOの作動時にガバナ1のレバー2を始
動可能回転位置に保持でき、燃料の噴射量を所望量まで
増量させることができる。
従って、本実施例によれば、原動機をスタータ装置lO
によって始動させるときに、燃料の噴射量を確実に増量
させて、原動機の始動性を高めることができ、低温時の
始動性を確実に向上できる等、種々の効果を奏する。
によって始動させるときに、燃料の噴射量を確実に増量
させて、原動機の始動性を高めることができ、低温時の
始動性を確実に向上できる等、種々の効果を奏する。
次に、第3図および第4図は本発明の第2の実施例を示
し1本実施例の特徴は、エンジンキー12とリレー13
との間に遅延タイマを内蔵した遅延手段31を設けると
共に、ガバナ1にはレバー2が原動機の始動可能回転位
置に回動されたか否かを検出する検出スイッチ32を設
け、該検出スイッチ32がONとなるまでスタータ装置
10の作動を遅延手段31によって遅らせる構成とした
ことにある。
し1本実施例の特徴は、エンジンキー12とリレー13
との間に遅延タイマを内蔵した遅延手段31を設けると
共に、ガバナ1にはレバー2が原動機の始動可能回転位
置に回動されたか否かを検出する検出スイッチ32を設
け、該検出スイッチ32がONとなるまでスタータ装置
10の作動を遅延手段31によって遅らせる構成とした
ことにある。
ここで、検出スイッチ32はガバナlのレバー2が前記
始動可能回転位置に回動されるまでの間はOFFとなり
、始動可能回転位置まで回動され検出スイッチ32に接
近するとONとなり、このON、OFF信号を遅延手段
31にリード線33を介して出力するようになっている
。また、該遅延手段31は運転室等に設けられる知覚手
段としての表示ランプ34と接続され、該ランプ34は
第4図に示す如くエンジンキー12が閉成されてリレー
13が閉成される(スタータ装置10が作動される)ま
での間点灯され、運転者にスタータ装置10の作動を遅
延させている途中であることを報知させるようになって
いる。
始動可能回転位置に回動されるまでの間はOFFとなり
、始動可能回転位置まで回動され検出スイッチ32に接
近するとONとなり、このON、OFF信号を遅延手段
31にリード線33を介して出力するようになっている
。また、該遅延手段31は運転室等に設けられる知覚手
段としての表示ランプ34と接続され、該ランプ34は
第4図に示す如くエンジンキー12が閉成されてリレー
13が閉成される(スタータ装置10が作動される)ま
での間点灯され、運転者にスタータ装置10の作動を遅
延させている途中であることを報知させるようになって
いる。
そして、遅延手段31は第4図に示す如く、ステップ1
1でエンジンキー12が閉成されると、ステップ12に
移って遅延タイマをスタートさせ、ステップ14で所定
時間t0秒が経過する前に、ステップ15で検出スイッ
チ32がONとなれば、即座にステップ16.17に移
ってリレー13を閉成させると共に表示ランプ34を消
灯させ、スタータ装置10を作動させるようになってい
る。
1でエンジンキー12が閉成されると、ステップ12に
移って遅延タイマをスタートさせ、ステップ14で所定
時間t0秒が経過する前に、ステップ15で検出スイッ
チ32がONとなれば、即座にステップ16.17に移
ってリレー13を閉成させると共に表示ランプ34を消
灯させ、スタータ装置10を作動させるようになってい
る。
かくして、このように構成される本実施例でも前記第1
の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができるが、
特に本実施例では、ガバナlに検出スイッチ32を設け
たから、レバー2が始動可能回転位置に回動されると、
リレー13を即座に閉成させて、スタータ装置10を所
定時間t0秒より前に作動させることができ、遅延時間
を効果的に短縮できる。また、スタータ装置10の作動
を遅延させていることを表示ランプ34によって運転者
に知らせることができるから、スタータ装置10が作動
するまでの間に運転者が違和感を覚えたりするのを解消
できる。
の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができるが、
特に本実施例では、ガバナlに検出スイッチ32を設け
たから、レバー2が始動可能回転位置に回動されると、
リレー13を即座に閉成させて、スタータ装置10を所
定時間t0秒より前に作動させることができ、遅延時間
を効果的に短縮できる。また、スタータ装置10の作動
を遅延させていることを表示ランプ34によって運転者
に知らせることができるから、スタータ装置10が作動
するまでの間に運転者が違和感を覚えたりするのを解消
できる。
なお、前記第2の実施例では、ガバナ1に検出スイッチ
32を設けるものとして述べたが、これに替えて、ステ
ッピングモータ5のレバー6近傍等に検出スッチ32を
設け、これによってレバー2.6が原動機の始動可能回
転位置まで回動されたか否かを検出するようにしてもよ
い。
32を設けるものとして述べたが、これに替えて、ステ
ッピングモータ5のレバー6近傍等に検出スッチ32を
設け、これによってレバー2.6が原動機の始動可能回
転位置まで回動されたか否かを検出するようにしてもよ
い。
また、前記第2の実施例では、建設機械の運転室内に知
覚手段として表示ランプ34を設けるものとして述べた
が、これに替えて、知覚手段としてブザーまたは音声合
成装置のスピーカ等を設け、これによってスタータ装置
lOの作動が遅延されていることを知らせるようにして
もよい。
覚手段として表示ランプ34を設けるものとして述べた
が、これに替えて、知覚手段としてブザーまたは音声合
成装置のスピーカ等を設け、これによってスタータ装置
lOの作動が遅延されていることを知らせるようにして
もよい。
以上詳述した通り本発明によれば、スタータ装置の作動
を電動モータによるガバナの作動よりも遅らせる構成と
したから、ガバナレバーが原動機の始動可能回転位置ま
で回動された後に、スタータ装置を作動させることがで
き、原動機の始動性を高め、低温時の始動性等を確実に
向上できる。
を電動モータによるガバナの作動よりも遅らせる構成と
したから、ガバナレバーが原動機の始動可能回転位置ま
で回動された後に、スタータ装置を作動させることがで
き、原動機の始動性を高め、低温時の始動性等を確実に
向上できる。
また、ガバナレバーが始動可能回転位置に回動されたか
否かを検出するようにすれば、スクータ装置の作動を遅
らせるための遅延時間を短縮でき、原動機の始動時間を
短くできる等、種々の効果を奏する。
否かを検出するようにすれば、スクータ装置の作動を遅
らせるための遅延時間を短縮でき、原動機の始動時間を
短くできる等、種々の効果を奏する。
第1図および第2図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図はスタータ回路の回路構成図、第2図は遅延手段の
動作説明図、第3図および第4図は第2の実施例を示し
、第3図はスタータ回路の回路構成図、第4図は遅延手
段の動作説明図、第5図は従来技術を示すスタータ回路
の回路構成図である。 ■・・・ガバナ、2・・・ガバナレバー、3.4−・・
ストッパ、5・・・ステッピングモータ(電動モータ)
、8−・・コントロールユニット(制御装置)、10・
・・スタータ装置、11・・・バッテリ(電源〕、12
・・・エンジンキー(始動スイッチ)、21.31・・
・遅延手段、32・・−検出スイッチ。
1図はスタータ回路の回路構成図、第2図は遅延手段の
動作説明図、第3図および第4図は第2の実施例を示し
、第3図はスタータ回路の回路構成図、第4図は遅延手
段の動作説明図、第5図は従来技術を示すスタータ回路
の回路構成図である。 ■・・・ガバナ、2・・・ガバナレバー、3.4−・・
ストッパ、5・・・ステッピングモータ(電動モータ)
、8−・・コントロールユニット(制御装置)、10・
・・スタータ装置、11・・・バッテリ(電源〕、12
・・・エンジンキー(始動スイッチ)、21.31・・
・遅延手段、32・・−検出スイッチ。
Claims (2)
- (1)ガバナレバーの回動によって原動機の回転数を制
御するガバナと、該ガバナのガバナレバーを回動させる
電動モータと、前記ガバナレバーの回動位置を制御すべ
く該電動モータに駆動信号を出力し、該電動モータを回
転駆動させる制御装置と、前記原動機に設けられたスタ
ータ装置と、該スタータ装置、制御装置と電源との間に
設けられ、前記原動機の始動時に閉成されて該スタータ
装置と制御装置とに電源を投入する始動スイッチとから
なる原動機のスタータ回路において、前記始動スイッチ
とスタータ装置との間には、前記電源の投入による該ス
タータ装置の作動を前記電動モータによるガバナの作動
よりも遅らせる遅延手段を設けたことを特徴とする原動
機のスタータ回路。 - (2)前記ガバナレバーが原動機の始動可能回転位置ま
で回動したか否かを検出する検出スイッチを設け、該検
出スイッチがガバナレバーの回動を検出するまで前記遅
延手段によってスタータ装置の作動を遅らせてなる特許
請求の範囲(1)項記載の原動機のスタータ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1022416A JP2750596B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 原動機のスタータ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1022416A JP2750596B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 原動機のスタータ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02204675A true JPH02204675A (ja) | 1990-08-14 |
| JP2750596B2 JP2750596B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=12082064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1022416A Expired - Fee Related JP2750596B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 原動機のスタータ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2750596B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55144818U (ja) * | 1979-04-05 | 1980-10-17 | ||
| JPS60175741A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-09 | Kogata Gas Reibou Gijutsu Kenkyu Kumiai | ガスエンジン制御装置 |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1022416A patent/JP2750596B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55144818U (ja) * | 1979-04-05 | 1980-10-17 | ||
| JPS60175741A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-09 | Kogata Gas Reibou Gijutsu Kenkyu Kumiai | ガスエンジン制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2750596B2 (ja) | 1998-05-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |