JPH02204926A - 真空開閉装置の真空度低下検知装置 - Google Patents
真空開閉装置の真空度低下検知装置Info
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- JPH02204926A JPH02204926A JP2425889A JP2425889A JPH02204926A JP H02204926 A JPH02204926 A JP H02204926A JP 2425889 A JP2425889 A JP 2425889A JP 2425889 A JP2425889 A JP 2425889A JP H02204926 A JPH02204926 A JP H02204926A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/668—Means for obtaining or monitoring the vacuum
Landscapes
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は真空しゃ断器、真空開閉器などの真空開閉装
置の真空度の低下を検知する真空度低下検知装置に関す
るもので、 特に、真空バルブ内に設けられた放電電極の放電開始電
圧が真空度の低下とともに低下することを利用して、オ
ンラインで真空度の低下を監視する真空度低下検知装置
に関する。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
置の真空度の低下を検知する真空度低下検知装置に関す
るもので、 特に、真空バルブ内に設けられた放電電極の放電開始電
圧が真空度の低下とともに低下することを利用して、オ
ンラインで真空度の低下を監視する真空度低下検知装置
に関する。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
配電機器用の真空開閉装置に使用される真空バルブは一
般に真空に封じ切り、特に真空度を維持するためのポン
プ装置などを所有していない。そして、この真空度は真
空バルブの性能に重大な影響を及ぼすので真空度が低下
したことを検知する方法として従来から種種の方法が提
案されている。 このような従来の検知方法の一例として下記の論文に示
されている真空チエッカを用いる方法がある。 “真空しゃ断器・開閉器の適用について°゛、電気学会
技術報告(■部)、197号、昭和60年10月。 第5図はこの真空チエッカの測定回路の原理を示す回路
図である。測定のときには真空バルブ20を真空開閉装
置から取り外して、真空バルブを所定の電極間ギャップ
にセy’rした後、極間に交流電源41を変圧器42で
昇圧した交流高電圧を印加し、せん絡現象の有無により
合否を判定するもので、せん絡は変圧器42の一次側に
挿入された電流計43の振れによって判定している。第
6図は真空バルブの耐電圧特性を示し、真空度が低下す
るとフラッシュオーバ電圧が急激に低下するのでこの特
性を利用して判定するものである。 また第7図は真空度低下をオンラインで検知する従来の
方法の一例を示す。第7図においてライン51及び負荷
52に直列に接続された真空バルブ20の回路に変流器
53を挿入し、電流検知装置54によって回路に流れる
電流を検知する。真空バルブ20の内部の真空度が十分
高いときには、真空バルブ20の開極状態で回路に電流
が流れることは無いが、真空度か低下した状態では開極
している接点間がライン電圧で導通状態となって接点間
に放電電流が流れ、電流検知袋W54によって検知され
るので真空度が低下したことが分かる。
般に真空に封じ切り、特に真空度を維持するためのポン
プ装置などを所有していない。そして、この真空度は真
空バルブの性能に重大な影響を及ぼすので真空度が低下
したことを検知する方法として従来から種種の方法が提
案されている。 このような従来の検知方法の一例として下記の論文に示
されている真空チエッカを用いる方法がある。 “真空しゃ断器・開閉器の適用について°゛、電気学会
技術報告(■部)、197号、昭和60年10月。 第5図はこの真空チエッカの測定回路の原理を示す回路
図である。測定のときには真空バルブ20を真空開閉装
置から取り外して、真空バルブを所定の電極間ギャップ
にセy’rした後、極間に交流電源41を変圧器42で
昇圧した交流高電圧を印加し、せん絡現象の有無により
合否を判定するもので、せん絡は変圧器42の一次側に
挿入された電流計43の振れによって判定している。第
6図は真空バルブの耐電圧特性を示し、真空度が低下す
るとフラッシュオーバ電圧が急激に低下するのでこの特
性を利用して判定するものである。 また第7図は真空度低下をオンラインで検知する従来の
方法の一例を示す。第7図においてライン51及び負荷
52に直列に接続された真空バルブ20の回路に変流器
53を挿入し、電流検知装置54によって回路に流れる
電流を検知する。真空バルブ20の内部の真空度が十分
高いときには、真空バルブ20の開極状態で回路に電流
が流れることは無いが、真空度か低下した状態では開極
している接点間がライン電圧で導通状態となって接点間
に放電電流が流れ、電流検知袋W54によって検知され
るので真空度が低下したことが分かる。
上述した従来の例のうち、第5図の装置では検査のとき
に特別の測定装置を必要とし、また真空バルブを取り外
すか、回路から切り離すかして測定する必要があるので
運転中の真空バルブは検査できないという問題があり、
また第7図のように真空バルブの開極時に主接点間の放
電電流をオンラインで測定する方法では、接点間の間隔
が大きく、印加される電圧はライン電圧に限られるから
真空バルブとしては完全に機能を失ってからでないと検
知できないという問題があった。 そこで本発明は、検査のために特別の測定装置を付加す
る必要なしに真空バルブの運転中にオンラインで真空度
の低下を監視し、かつ真空バルブの主接点間の絶縁破壊
が起こる前に真空度の低下が検知できる真空開閉装置の
真空度低下検知装置を提供することを課題とする。
に特別の測定装置を必要とし、また真空バルブを取り外
すか、回路から切り離すかして測定する必要があるので
運転中の真空バルブは検査できないという問題があり、
また第7図のように真空バルブの開極時に主接点間の放
電電流をオンラインで測定する方法では、接点間の間隔
が大きく、印加される電圧はライン電圧に限られるから
真空バルブとしては完全に機能を失ってからでないと検
知できないという問題があった。 そこで本発明は、検査のために特別の測定装置を付加す
る必要なしに真空バルブの運転中にオンラインで真空度
の低下を監視し、かつ真空バルブの主接点間の絶縁破壊
が起こる前に真空度の低下が検知できる真空開閉装置の
真空度低下検知装置を提供することを課題とする。
上述の課題を解決するために、本発明の装置は「真空バ
ルブ(2OAなどの)内の真空部のガスを放電媒体とす
る放電電極(11など)と、前記真空バルブが接続され
ている電気回路からエネルギの供給を受ける変流器また
は変圧器(1など)と、 該変流器または変圧器を電源として前記真空バルブ内の
真空度が所定の値まで低下したとき前記放電々極に放電
を行わせる高電圧のパルスを所定の時間間隔で前記放電
電極に印加する高電圧パルス発生回路(2など)と、 該放電電極の放電を検知する放電検知手段とを備えたA
ものとする。またはさらにr前記放電検知手段は、前記
放電電極に直列に接続された発光ダイオード(12など
)と、 該発光ダイオードの発する光信号を大地電位側に伝送す
る光ファイバ(13など)とを備えるもの1とする。
ルブ(2OAなどの)内の真空部のガスを放電媒体とす
る放電電極(11など)と、前記真空バルブが接続され
ている電気回路からエネルギの供給を受ける変流器また
は変圧器(1など)と、 該変流器または変圧器を電源として前記真空バルブ内の
真空度が所定の値まで低下したとき前記放電々極に放電
を行わせる高電圧のパルスを所定の時間間隔で前記放電
電極に印加する高電圧パルス発生回路(2など)と、 該放電電極の放電を検知する放電検知手段とを備えたA
ものとする。またはさらにr前記放電検知手段は、前記
放電電極に直列に接続された発光ダイオード(12など
)と、 該発光ダイオードの発する光信号を大地電位側に伝送す
る光ファイバ(13など)とを備えるもの1とする。
真空バルブ(20Aなど)の主接点回路が通電中は、高
電圧パルス発生回路(2など)が変流器(1など)を介
して前記主接点回路からエネルギを受けて動作状態とな
っているので、真空バルブの真空度が低下して所定の値
となると放電電極(11など)が放電して発光ダイオー
ド(12など)に放電電流が流れ、発光ダイオードが発
光する。この光を光ファイバ(13など)を介して放電
検知手段に送って真空度が低下したことを検知する。 変流器(1など)、高電圧パルス発止装置(2など)、
放電電極(11など)、発光ダイオード(12など)、
及び光ファイバ(13など)の端部はすべて真空バルブ
に組付けられているので、真空バルブが通電中であれば
いつでもオンラインで真空度の監視ができ、監視のため
に運転を止めたり、特別な測定装置を付加したりする必
要がない。 また放電電極の形状、配置とこの電極に印加されるパル
ス電圧とは、真空バルブの真空度が下がってきて真空バ
ルブのフラッシュオーバ電圧が下り始めた付近の真空度
で放電するように設定されているので、真空バルブの主
接点間のギャップが回路電圧によって絶縁破壊する以前
に真空度の低下を検知することができる。
電圧パルス発生回路(2など)が変流器(1など)を介
して前記主接点回路からエネルギを受けて動作状態とな
っているので、真空バルブの真空度が低下して所定の値
となると放電電極(11など)が放電して発光ダイオー
ド(12など)に放電電流が流れ、発光ダイオードが発
光する。この光を光ファイバ(13など)を介して放電
検知手段に送って真空度が低下したことを検知する。 変流器(1など)、高電圧パルス発止装置(2など)、
放電電極(11など)、発光ダイオード(12など)、
及び光ファイバ(13など)の端部はすべて真空バルブ
に組付けられているので、真空バルブが通電中であれば
いつでもオンラインで真空度の監視ができ、監視のため
に運転を止めたり、特別な測定装置を付加したりする必
要がない。 また放電電極の形状、配置とこの電極に印加されるパル
ス電圧とは、真空バルブの真空度が下がってきて真空バ
ルブのフラッシュオーバ電圧が下り始めた付近の真空度
で放電するように設定されているので、真空バルブの主
接点間のギャップが回路電圧によって絶縁破壊する以前
に真空度の低下を検知することができる。
次に第1図ないし第4図を用いて本発明の詳細な説明す
る。第1図は本発明を適用した一実施例としての真空開
閉装置の真空度低下検知装置の回路構成を示すブロック
回路図である。第1図において1は本発明の真空バルブ
20A(第2図)の固定接点21を1次導体とする変流
器で、その出力はダイオード3によって整流されてコン
デンサ4を充電すると同時に定電圧装置5に送られる。 定電圧装置5は電圧を安定化し、その出力は抵抗7を介
してパルス用コンデンサ8に蓄えられるとともに制御用
IC6に電源として送られる。制御用IC6は、サイリ
スタ9を所定の時間間隔でトリガさせ、サイリスタ9が
トリガされるとパルス用コンデンサ8に蓄えられた電圧
がサイリスタ9を介してパルストランスIOの1次巻線
に印加されるので、パルストランス10の2次側に所定
の大きさの高電圧パルスが発生する。(第1図ではダイ
オード3からパルストランス10までを一括して高電圧
パルス発生回路2と名付けている。)パルストランス1
0の2次巻線には放電電極11と、互いに逆並列に接続
された発光ダイオード12またはダイオードと発光ダイ
オード12との逆並列回路が直列に接続されており、放
電電極11に放電が起これば放電電流が発光ダイオード
12に流れ、発光ダイオード12が発光するので、この
光が光ファイバ13を介して伝達され、図示されていな
い放電検知手段で放電の発生が検知される。 この場合、放電電極11の放電は第6図のA点付近、つ
まり真空バルブの真空度が下がってきてフラッシュオー
バ電圧が下り始めたところで起こるように放電電極の形
状、寸法と高電圧パルスの大きさが設定されている。し
たがって、真空バルブの主回路の接点ギャップが回路電
圧によって絶縁破壊するまで真空バルブの真空度が低下
する以前に、真空度の低下を検知することができる。 また、高電圧パルスの時間間隔は任意に選ぶことができ
るが、真空バルブの真空度の劣化はスローリークと呼ば
れる微小もれによるものであり、性能低下までにはかな
りの時間がかかるので、第1図の制御用IC6は1時間
に1回とか、1日に1回とかというペースで高電圧パル
スを発生するようにしても支障がない。 第2図は本発明による検知装置を真空バルブに取り付け
た状態の一例を示す真空バルブの断面図である。第2図
において、真空バルブ20Aは絶縁筒23とその両端に
それぞれ気密に接合されたガイド25およびフランジ2
6とによって形成された容器内に、フランジ26に気密
に取り付けられた固定接点21と、ガイド25に摺動可
能に取り付けられた可動接点22とが対向するように配
置され、可動接点22の周囲にはベローズ24が一端を
ガイド25に他端を可動接点22に気密に取り付けられ
ていて、真空バルブ容器内を気密に保ったまま可動接点
22が軸方向に移動できるようになっている。27は本
発明による検知装置で、変流器l、高電圧パルス発生回
路2)放電電極11、発光ダイオード12)光ファイバ
13の一端が円環ないしは円筒状に形成されて固定接点
21の回りに配置され、光ファイバ13の他端は固定接
点21にあけられた引き出し穴21aを通って真空バル
ブ2OAの外部に引き出され、前記引き出し穴21aは
封止材によっ気密に封止されている。変流器1の2次巻
線は固定接点21を取り巻くように配置されているから
、真空バルブ20Aの接点が閉じて回路電流が流れてい
るときは、この回路電流からエネルギを受けて高圧パル
ス発生回路2は作動状態となる。 第4図は本発明による放電電極11及び発光ダイオード
12と光ファイバ13との対向部分の構造の一例を示す
断面図である。放電電極11は所定の電圧で放電を起こ
すように電極の形状及び電極ギャップの寸法を精密に加
工され、放電時に金属蒸気の拡散によって主接点に悪影
響を及ぼすことを防ぐため開口16を有するケース14
に収められ、絶縁物15によって電極間の絶縁が保たれ
ている。また光ファイバ13は発光ダイオード12の発
生する光を有効に受光するように端面を発光ダイオード
に近接して配置され、外部の余分な光を受光しないよう
にこの部分はシールドケース17内に収められている。 第3図は検知装置27の真空バルブ2OAへの取付状態
の第2図と異なる例を示す断面図である。同図では検知
装置27中の放電々極1■およびケースI4のみが真空
バルブ20A内に組込まれ、その他の部分はフランジ2
6の外側部に固定接点21の主電流路を取巻く円環状の
構造体として設けられている。この例ではフランジ26
は金属であるものとし、金属ケース14例の放電々極1
1はケース14を介してフランジ26に接続されている
。またケース14側に対向する放電々極11はフランジ
26に設けられた孔26aを気密に閉ぐ絶縁物15を気
密に貫通して真空バルブ2〇八内のケース14内に挿入
されている。 この第3図の構成は検知装置27の大部分を真空バルブ
外に設けることによってその寸法上の制約を緩和し、か
つ真空バルブ内に最小限の部品を持込むことによってガ
ス放出等による真空度の低下要図を減することができる
。 上述したように、本発明の検知装置27は検出度低下を
検知する放電電極と、この放電々極に所定の電圧を供給
するだめの変流器1および高電圧パルス発生回路2とを
真空バルブに取付けているので、真空バルブの接点が閉
じて回路電流が流れていればいつでもオンラインで真空
度低下の監視ができる。また放電電極11は測定専用の
電極であるから形状、寸法を自由に選べ、また印加する
パルス電圧の大きさも自由に選定できるから、真空度が
低下したとき真空バルブの主接点間の絶縁破壊が起こる
前に検知するように条件を設定することができる。 さらに、放電電極11の放電を発光ダイオード12の発
光によって検知し、これを光ファイバ13によって他端
の放電検知手段に導いているので、光フアイバ自身の絶
縁作用によって放電検知手段を大地電位とすることがで
き、その絶縁構造を簡単にすることができる。
る。第1図は本発明を適用した一実施例としての真空開
閉装置の真空度低下検知装置の回路構成を示すブロック
回路図である。第1図において1は本発明の真空バルブ
20A(第2図)の固定接点21を1次導体とする変流
器で、その出力はダイオード3によって整流されてコン
デンサ4を充電すると同時に定電圧装置5に送られる。 定電圧装置5は電圧を安定化し、その出力は抵抗7を介
してパルス用コンデンサ8に蓄えられるとともに制御用
IC6に電源として送られる。制御用IC6は、サイリ
スタ9を所定の時間間隔でトリガさせ、サイリスタ9が
トリガされるとパルス用コンデンサ8に蓄えられた電圧
がサイリスタ9を介してパルストランスIOの1次巻線
に印加されるので、パルストランス10の2次側に所定
の大きさの高電圧パルスが発生する。(第1図ではダイ
オード3からパルストランス10までを一括して高電圧
パルス発生回路2と名付けている。)パルストランス1
0の2次巻線には放電電極11と、互いに逆並列に接続
された発光ダイオード12またはダイオードと発光ダイ
オード12との逆並列回路が直列に接続されており、放
電電極11に放電が起これば放電電流が発光ダイオード
12に流れ、発光ダイオード12が発光するので、この
光が光ファイバ13を介して伝達され、図示されていな
い放電検知手段で放電の発生が検知される。 この場合、放電電極11の放電は第6図のA点付近、つ
まり真空バルブの真空度が下がってきてフラッシュオー
バ電圧が下り始めたところで起こるように放電電極の形
状、寸法と高電圧パルスの大きさが設定されている。し
たがって、真空バルブの主回路の接点ギャップが回路電
圧によって絶縁破壊するまで真空バルブの真空度が低下
する以前に、真空度の低下を検知することができる。 また、高電圧パルスの時間間隔は任意に選ぶことができ
るが、真空バルブの真空度の劣化はスローリークと呼ば
れる微小もれによるものであり、性能低下までにはかな
りの時間がかかるので、第1図の制御用IC6は1時間
に1回とか、1日に1回とかというペースで高電圧パル
スを発生するようにしても支障がない。 第2図は本発明による検知装置を真空バルブに取り付け
た状態の一例を示す真空バルブの断面図である。第2図
において、真空バルブ20Aは絶縁筒23とその両端に
それぞれ気密に接合されたガイド25およびフランジ2
6とによって形成された容器内に、フランジ26に気密
に取り付けられた固定接点21と、ガイド25に摺動可
能に取り付けられた可動接点22とが対向するように配
置され、可動接点22の周囲にはベローズ24が一端を
ガイド25に他端を可動接点22に気密に取り付けられ
ていて、真空バルブ容器内を気密に保ったまま可動接点
22が軸方向に移動できるようになっている。27は本
発明による検知装置で、変流器l、高電圧パルス発生回
路2)放電電極11、発光ダイオード12)光ファイバ
13の一端が円環ないしは円筒状に形成されて固定接点
21の回りに配置され、光ファイバ13の他端は固定接
点21にあけられた引き出し穴21aを通って真空バル
ブ2OAの外部に引き出され、前記引き出し穴21aは
封止材によっ気密に封止されている。変流器1の2次巻
線は固定接点21を取り巻くように配置されているから
、真空バルブ20Aの接点が閉じて回路電流が流れてい
るときは、この回路電流からエネルギを受けて高圧パル
ス発生回路2は作動状態となる。 第4図は本発明による放電電極11及び発光ダイオード
12と光ファイバ13との対向部分の構造の一例を示す
断面図である。放電電極11は所定の電圧で放電を起こ
すように電極の形状及び電極ギャップの寸法を精密に加
工され、放電時に金属蒸気の拡散によって主接点に悪影
響を及ぼすことを防ぐため開口16を有するケース14
に収められ、絶縁物15によって電極間の絶縁が保たれ
ている。また光ファイバ13は発光ダイオード12の発
生する光を有効に受光するように端面を発光ダイオード
に近接して配置され、外部の余分な光を受光しないよう
にこの部分はシールドケース17内に収められている。 第3図は検知装置27の真空バルブ2OAへの取付状態
の第2図と異なる例を示す断面図である。同図では検知
装置27中の放電々極1■およびケースI4のみが真空
バルブ20A内に組込まれ、その他の部分はフランジ2
6の外側部に固定接点21の主電流路を取巻く円環状の
構造体として設けられている。この例ではフランジ26
は金属であるものとし、金属ケース14例の放電々極1
1はケース14を介してフランジ26に接続されている
。またケース14側に対向する放電々極11はフランジ
26に設けられた孔26aを気密に閉ぐ絶縁物15を気
密に貫通して真空バルブ2〇八内のケース14内に挿入
されている。 この第3図の構成は検知装置27の大部分を真空バルブ
外に設けることによってその寸法上の制約を緩和し、か
つ真空バルブ内に最小限の部品を持込むことによってガ
ス放出等による真空度の低下要図を減することができる
。 上述したように、本発明の検知装置27は検出度低下を
検知する放電電極と、この放電々極に所定の電圧を供給
するだめの変流器1および高電圧パルス発生回路2とを
真空バルブに取付けているので、真空バルブの接点が閉
じて回路電流が流れていればいつでもオンラインで真空
度低下の監視ができる。また放電電極11は測定専用の
電極であるから形状、寸法を自由に選べ、また印加する
パルス電圧の大きさも自由に選定できるから、真空度が
低下したとき真空バルブの主接点間の絶縁破壊が起こる
前に検知するように条件を設定することができる。 さらに、放電電極11の放電を発光ダイオード12の発
光によって検知し、これを光ファイバ13によって他端
の放電検知手段に導いているので、光フアイバ自身の絶
縁作用によって放電検知手段を大地電位とすることがで
き、その絶縁構造を簡単にすることができる。
本発明によれば真空バルブ2OA内の真空部のガスを放
電媒体とする放電電極11と、 前記真空バルブ20^が接続されている電気回路からエ
ネルギーの供給を受ける変流器1々、該変流器1を電源
として前記真空バルブ2〇八内の真空度が所定の値まで
低下したとき前記放電々極11に放電を行わせる高電圧
のパルスを所定の時間間隔で前記放電電極に印加する高
電圧パルス発生回路2と、 該放電電極の放電を検知する放電検知手段とを真空バル
ブに備えるようにしたので、 検査のために特別の測定装置を付加する必要なしに真空
バルブの運転中にオンラインで真空度の低下を監視し、
かつ真空バルブの主接点間の絶縁破壊が起こる前に真空
度の低下が検出できる効果がある。 また、前記放電検知手段は、前記放電電極■1に直列に
接続された発光ダイオード12と、該発光ダイオードの
発する光信号を大地電位側に伝送する光ファイバ13と
を備えるようにしたので、 光フアイバ自身の絶縁作用によって光ファイバの他端に
接続された放電検知手段を大地電位とすることができ、
その絶縁構造を簡単にすることができるという効果があ
る。
電媒体とする放電電極11と、 前記真空バルブ20^が接続されている電気回路からエ
ネルギーの供給を受ける変流器1々、該変流器1を電源
として前記真空バルブ2〇八内の真空度が所定の値まで
低下したとき前記放電々極11に放電を行わせる高電圧
のパルスを所定の時間間隔で前記放電電極に印加する高
電圧パルス発生回路2と、 該放電電極の放電を検知する放電検知手段とを真空バル
ブに備えるようにしたので、 検査のために特別の測定装置を付加する必要なしに真空
バルブの運転中にオンラインで真空度の低下を監視し、
かつ真空バルブの主接点間の絶縁破壊が起こる前に真空
度の低下が検出できる効果がある。 また、前記放電検知手段は、前記放電電極■1に直列に
接続された発光ダイオード12と、該発光ダイオードの
発する光信号を大地電位側に伝送する光ファイバ13と
を備えるようにしたので、 光フアイバ自身の絶縁作用によって光ファイバの他端に
接続された放電検知手段を大地電位とすることができ、
その絶縁構造を簡単にすることができるという効果があ
る。
第1図は本発明を通用した一実施例としての真空開閉装
置の真空度低下検知装置の回路構成を示すブロック回路
図、第2図および第3図は本発明による検知装置の真空
バルブに対するそれぞれ異なる取付状態を示す真空バル
ブの断面図、第4図は本発明による検知装置の放電電極
及び発光ダイオードと光ファイバとの対向部分の構造の
一例を示す断面図、第5図は従来の真空チエッカの測定
回路の原理を示す回路図、第6図は真空バルブの耐電圧
特性を示すグラフ、第7図は真空度低下をオンラインで
検知する従来の方法の一例を示すブロック回路図である
。 1:変流器、2:高電圧パルス発生回路、3:ダイオー
ド、4:コンデンサ、5:定電圧装置、6:制御用IC
27:抵抗、8:パルス用コンデンサ、9:サイリスク
、10:パルストランス、11:放電電極、12:発光
ダイオード、I3:光ファイバ、14:ケース、15:
絶縁物、16:開口、17:シールドケース、20A:
真空バルブ、21:固定接点、21a:引き出し穴、2
2:可働接点、23:絶縁筒、24:へローズ、25ニ
ガイド、26:フランジ、26a20A:真空バルブ 20A:真空バルブ 第 図 第5図
置の真空度低下検知装置の回路構成を示すブロック回路
図、第2図および第3図は本発明による検知装置の真空
バルブに対するそれぞれ異なる取付状態を示す真空バル
ブの断面図、第4図は本発明による検知装置の放電電極
及び発光ダイオードと光ファイバとの対向部分の構造の
一例を示す断面図、第5図は従来の真空チエッカの測定
回路の原理を示す回路図、第6図は真空バルブの耐電圧
特性を示すグラフ、第7図は真空度低下をオンラインで
検知する従来の方法の一例を示すブロック回路図である
。 1:変流器、2:高電圧パルス発生回路、3:ダイオー
ド、4:コンデンサ、5:定電圧装置、6:制御用IC
27:抵抗、8:パルス用コンデンサ、9:サイリスク
、10:パルストランス、11:放電電極、12:発光
ダイオード、I3:光ファイバ、14:ケース、15:
絶縁物、16:開口、17:シールドケース、20A:
真空バルブ、21:固定接点、21a:引き出し穴、2
2:可働接点、23:絶縁筒、24:へローズ、25ニ
ガイド、26:フランジ、26a20A:真空バルブ 20A:真空バルブ 第 図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)真空バルブ内の真空部のガスを放電媒体とする放電
電極と、 前記真空バルブが接続されている電気回路からエネルギ
の供給を受ける変流器または変圧器と、該変流器または
変圧器を電源として前記真空バルブ内の真空度が所定の
値まで低下したとき前記放電々極に放電を行わせる高電
圧のパルスを所定の時間間隔で前記放電電極に印加する
高電圧パルス発生回路と、 該放電電極の放電を検知する放電検知手段とを備えたこ
とを特徴とする真空開閉装置の真空度低下検知装置。 2)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前記
放電検知手段は、前記放電電極に直列に接続された発光
ダイオードと、 該発光ダイオードの発する光信号を大地電位側に伝送す
る光ファイバとを備えるものであることを特徴とする真
空開閉装置の真空度低下検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2425889A JPH02204926A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | 真空開閉装置の真空度低下検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2425889A JPH02204926A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | 真空開閉装置の真空度低下検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02204926A true JPH02204926A (ja) | 1990-08-14 |
Family
ID=12133214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2425889A Pending JPH02204926A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | 真空開閉装置の真空度低下検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02204926A (ja) |
-
1989
- 1989-02-02 JP JP2425889A patent/JPH02204926A/ja active Pending
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