JPH0220493Y2 - - Google Patents

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JPH0220493Y2
JPH0220493Y2 JP1984154699U JP15469984U JPH0220493Y2 JP H0220493 Y2 JPH0220493 Y2 JP H0220493Y2 JP 1984154699 U JP1984154699 U JP 1984154699U JP 15469984 U JP15469984 U JP 15469984U JP H0220493 Y2 JPH0220493 Y2 JP H0220493Y2
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JP
Japan
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screw
groove
bolt
helical groove
handed
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JP1984154699U
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JPS6169517U (ja
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Dowels (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Forging (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はねじの軸方向にねじれ溝を設け、その
溝に沿つてねじれ方向に弾性変形をさせてねじの
緩みを防止又はバツクラツシユを除去するように
したねじに関する。
〔従来の技術〕
第3図a,b,に示すようにねじのおねじ部に
底面から中心軸方向に沿つて直線状の切溝を設け
た緩み止めねじが実開昭55−12105号公報に開示
されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
この従来のおねじ1の中心軸方向に沿つて直線
状に設けた溝2に対し、力fが作用した場合は、
第3図bに示すように溝2の端の寸dはおねじ1
の径Dより小さいから軸の中心方向に向つて弾性
変形することによつて、ねじ径が縮少するように
なりねじは緩むような欠点があつた。
本願考案はこのような欠点を除いたねじれ溝を
有するねじを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
しかして、本考案のねじは、ねじの軸方向にね
じが右ねじの場合は左ねじのねじれ溝、ねじが左
ねじの場合は右ねじれ溝等のねじれ溝をワイヤカ
ツト放電加工によつてねじれ溝を設けたものであ
り、特にそのねじれ角度の多くは180゜以下にした
ものである。
〔作用〕
本考案のねじの溝はねじれ溝であるから、ねじ
の中心に向つて力が作用した場合は、ねじれなが
ら弾性変形をし、且つねじの外形より拡大する部
分ができる。従つて、ねじれながら弾性変形をす
ることは、ねじを回すことと同じ作用をするもの
であるから、ねじを回してねじ面で締着するよう
に作用し、且つ、ねじ径が拡大する作用との両者
でバツクラツシユをとつたり、緩みの防止をす
る。
特にねじれ溝が螺旋溝であつて、その螺旋溝が
少なくとも約90゜前後程度、又はそれ以上で、好
ましくは約120゜以上、更に好ましくは約180゜程度
に設けた場合は、その終点の溝を中心にねじれな
がら拡開する部分があつて、ねじ面やねじの頂又
は谷とで圧着して、緩みを防止するものである。
〔実施例〕
第1図aは本考案の実施例の側面図であり、第
1図bは第1図aのA矢視図である。3はボル
ト、4はボルト3に螺合するナツト、5,6はボ
ルト3とナツト4とによつて締付けられたり、或
いはハサミのように摺動可能に取付けられる部材
である。7はボルト3に設けた溝であつて、鎖線
で示したワイヤ電極8で、第1図bにも示したよ
うにねじの軸方向に、90゜ねじりながらワイヤカ
ツト放電加工しながら設けた溝である。この溝7
はボルト3のねじが右ねじの場合は左ねじれのね
じれ溝7とし、ボルト3のねじが左ねじの場合は
右ねじれのねじれ溝7とする。
第1図bに示すように、溝7の切り口に直角な
力fを作用すると、溝7の切り終りはワイヤ電極
8′に示した方向にあるから、ボルト3は溝7に
沿つてねじれながら互いに反対方向に弾性変形を
する。
従つて、ボルト3のねじれは第4図に示すボル
ト3のねじ山のねじ面9はねじ3を回したよう
に、且つ、径が拡大したようにしてナツト4に圧
着し、緩みを防止する。
第2図aに示すのは、ワイヤカツト放電加工機
を用いて、ワイヤ電極8をボルト3の軸心に対し
て直角方向になるように設置しておいて、ボルト
3を180゜回転させながら軸心方向に送ることによ
り、螺旋状の溝7を設けたりする。
第2図aをB矢視した第2図bに示すように矢
印aの力が加わると鎖線Cに示す方向にねじれな
がら矢印bの力はねじ面9に加わることによつ
て、ボルト3とナツト4とのねじ面9とが締着す
る。
前記溝7の旋回角度としては、通常少なくとも
約90゜程度以上、約120゜程度、又は、それ以上特
に第2図a,bの如く約180゜程度とするのが好ま
しいが、使用目的等によつてはより小さい角度の
ものも使用し得る。
このような溝7を設けたボルト3を作製するに
当つては、先ずボルト3に溝7を予め設け、その
溝7を押し狭めるようにしておいてねじ部を作製
し、その後解放して弾性的に拡開させるか、ねじ
部を先に作製しておいて、その後に溝7を作製
し、次に溝7を拡開して熱処理を施すことにより
バネような弾力を持たせるようにしてもよい。
〔考案の効果〕
本考案によれば、ボルトにねじれた溝を設けた
ことによつて、ボルトに外力が作用するか、ボル
ト自体の弾力で、ねじれながら変位し、その変位
部分には拡開するところがあることによつて、あ
たかも、ねじを回したようにねじり、且つ、ねじ
の径が拡大したようになつて締着し、緩みを防止
する効果を有する。又、ねじとナツトとが螺合し
て相対的に移動するようにして用いた場合には、
ねじ部のバツクラツシユが、ねじれながら拡開す
るねじによつて完全に取り除かれる効果をも有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本考案の実施例の断面図、第1図b
は第1図aのA矢視図、第2図aは他の実施例の
断面図、第2図bは第2図aのB矢視図、第3図
aは従来技術を例示した図、第3図bは第3図a
のC矢視図、第4図はねじ山の拡大図である。 3……ボルト、4……ナツト、7……溝、9…
…ねじ面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ねじの軸方向に、ねじが右ねじの場合は左ね
    じれのねじれ溝、ねじが左ねじの場合は右ねじ
    れのねじれ溝等のねじれ溝を有することを特徴
    とするねじ。 (2) ねじれ溝がワイヤカツト放電加工によるスリ
    割り状のねじれ溝である実用新案登録請求の範
    囲第1項記載のねじ。 (3) ねじれ溝が180゜ねじれる実用新案登録請求の
    範囲第1項記載のねじ。
JP1984154699U 1984-10-12 1984-10-12 Expired JPH0220493Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984154699U JPH0220493Y2 (ja) 1984-10-12 1984-10-12

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984154699U JPH0220493Y2 (ja) 1984-10-12 1984-10-12

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Publication Number Publication Date
JPS6169517U JPS6169517U (ja) 1986-05-13
JPH0220493Y2 true JPH0220493Y2 (ja) 1990-06-05

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JP1984154699U Expired JPH0220493Y2 (ja) 1984-10-12 1984-10-12

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5512105U (ja) * 1978-07-10 1980-01-25

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JPS6169517U (ja) 1986-05-13

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