JPH0220526Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0220526Y2 JPH0220526Y2 JP1985187500U JP18750085U JPH0220526Y2 JP H0220526 Y2 JPH0220526 Y2 JP H0220526Y2 JP 1985187500 U JP1985187500 U JP 1985187500U JP 18750085 U JP18750085 U JP 18750085U JP H0220526 Y2 JPH0220526 Y2 JP H0220526Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- bearing
- drive shaft
- annular chamber
- oil supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、トランスミツシヨン用軸受装置、
更に詳しくは、ドライブシヤフト内でメインシヤ
フトを支持するパイロツトベアリングに給油を行
なうための軸受装置に関するものである。
更に詳しくは、ドライブシヤフト内でメインシヤ
フトを支持するパイロツトベアリングに給油を行
なうための軸受装置に関するものである。
自動車のトランスミツシヨンにおけるドライブ
シヤフトとメインシヤフトの一般的な支持構造は
第5図に示すように、ハウジング1でドライブシ
ヤフト2を支持ベアリング3を介して回動自在に
支持し、ドライブシヤフト2の端面に設けた支持
孔4でパイロツトベアリング5を介してメインシ
ヤフト6を支持し、パイロツトベアリング5はメ
インシヤフト6に外嵌した内輪5aと、ドライブ
シヤフト2の端部に一体成形した外輪5bの間に
円すいころ、円筒ころ、ニードル等の転動体5c
を介在させて形成され、ドライブシヤフト2のハ
ウジング1内に位置する外周面にプライマリー歯
車7が設けられている。
シヤフトとメインシヤフトの一般的な支持構造は
第5図に示すように、ハウジング1でドライブシ
ヤフト2を支持ベアリング3を介して回動自在に
支持し、ドライブシヤフト2の端面に設けた支持
孔4でパイロツトベアリング5を介してメインシ
ヤフト6を支持し、パイロツトベアリング5はメ
インシヤフト6に外嵌した内輪5aと、ドライブ
シヤフト2の端部に一体成形した外輪5bの間に
円すいころ、円筒ころ、ニードル等の転動体5c
を介在させて形成され、ドライブシヤフト2のハ
ウジング1内に位置する外周面にプライマリー歯
車7が設けられている。
ところで、上記のような、ドライブシヤフトと
メインシヤフトの軸受装置においては、支持ベア
リング3及びパイロツトベアリング5の各々に潤
滑油の供給が必要であり、ハウジング1内に充填
した油を各ベアリング3,5に対して給油しなけ
ればならない。
メインシヤフトの軸受装置においては、支持ベア
リング3及びパイロツトベアリング5の各々に潤
滑油の供給が必要であり、ハウジング1内に充填
した油を各ベアリング3,5に対して給油しなけ
ればならない。
前者の支持ベアリング3は、一方の端面がハウ
ジング1の内部に露出しているため、ハウジング
1内で掻上げられた油が容易にその内部に流入す
るため特に問題はない。
ジング1の内部に露出しているため、ハウジング
1内で掻上げられた油が容易にその内部に流入す
るため特に問題はない。
これに対し、後者のパイロツトベアリング5
は、ドライブシヤフト2の内部に納まり、ハウジ
ング1内へ開放する外端の接近位置にリングプレ
ート8や歯車類が配置されているため、ハウジン
グ1内への開口量が少なく、開放側端面からの給
油を期待することができなく、従つてパイロツト
ベアリング5に対して内端側から積極的に給油す
る手段の付加が必要になる。
は、ドライブシヤフト2の内部に納まり、ハウジ
ング1内へ開放する外端の接近位置にリングプレ
ート8や歯車類が配置されているため、ハウジン
グ1内への開口量が少なく、開放側端面からの給
油を期待することができなく、従つてパイロツト
ベアリング5に対して内端側から積極的に給油す
る手段の付加が必要になる。
パイロツトベアリング5に対して積極的に給油
する従来の手段は、第5図に示す一例のように、
プライマリー歯車7の歯底部分に支持孔4内と連
通する通油孔9を設け、歯車に付着した油を歯車
の噛合部分で通油孔9内へ圧送することにより、
支持孔4を介してパイロツトベアリング5内へ供
給するようにしていた。
する従来の手段は、第5図に示す一例のように、
プライマリー歯車7の歯底部分に支持孔4内と連
通する通油孔9を設け、歯車に付着した油を歯車
の噛合部分で通油孔9内へ圧送することにより、
支持孔4を介してパイロツトベアリング5内へ供
給するようにしていた。
しかし、上記のような給油手段は、プライマリ
ー歯車に付着した油が回転時の遠心力で飛散して
しまい。通油孔9への油の圧送量は極めて少な
く、使用条件によつては、パイロツトベアリング
に対して十分な給油を行なうことができないとい
う問題がある。
ー歯車に付着した油が回転時の遠心力で飛散して
しまい。通油孔9への油の圧送量は極めて少な
く、使用条件によつては、パイロツトベアリング
に対して十分な給油を行なうことができないとい
う問題がある。
また、図示とは別の給油手段として、支持ベア
リングとそのカバーの間に形成した環状室をハウ
ジングに設けた通油孔でハウジング内と連通さ
せ、ドライブシヤフトに環状室と支持孔を連通さ
せる通油路を設け、通油孔から侵入した油を環状
室及び通油路を介してパイロツトベアリングに誘
導する構造も提案されているが、この場合も油を
強制送りする機能が全くないためパイロツトベア
リングへの給油は不十分である。
リングとそのカバーの間に形成した環状室をハウ
ジングに設けた通油孔でハウジング内と連通さ
せ、ドライブシヤフトに環状室と支持孔を連通さ
せる通油路を設け、通油孔から侵入した油を環状
室及び通油路を介してパイロツトベアリングに誘
導する構造も提案されているが、この場合も油を
強制送りする機能が全くないためパイロツトベア
リングへの給油は不十分である。
この考案は、上記のような問題点を解決するた
めになされたものであり、ハウジング内から流入
した油をパイロツトベアリングに対して強制的に
送り込むようにし、パイロツトベアリングへの給
油を確実に行なうことができるトランスミツシヨ
ン用軸受装置を提供するのが目的である。
めになされたものであり、ハウジング内から流入
した油をパイロツトベアリングに対して強制的に
送り込むようにし、パイロツトベアリングへの給
油を確実に行なうことができるトランスミツシヨ
ン用軸受装置を提供するのが目的である。
上記のような問題点を解決するため、この考案
は、環状室の内部にバツクプレートを組込み、環
状室の内面とこのバツクプレートの対向面間に、
油流入路と連通し且つ内周側が給油路の開口端に
臨む油流動隙間を形成し、前記給油路を、ドライ
ブシヤフトの回転による遠心力で環状室内の油を
吸引して内端側に送るようドライブシヤフトの外
周面に凹設した傾斜溝と、この傾斜溝の内端部か
ら支持孔の内部に達する半径方向の通油孔とで形
成した構成を採用したものである。
は、環状室の内部にバツクプレートを組込み、環
状室の内面とこのバツクプレートの対向面間に、
油流入路と連通し且つ内周側が給油路の開口端に
臨む油流動隙間を形成し、前記給油路を、ドライ
ブシヤフトの回転による遠心力で環状室内の油を
吸引して内端側に送るようドライブシヤフトの外
周面に凹設した傾斜溝と、この傾斜溝の内端部か
ら支持孔の内部に達する半径方向の通油孔とで形
成した構成を採用したものである。
ハウジング内で掻上げられた油は、油流入路か
ら環状室内に流入し、バツクプレートに沿つてド
ライブシヤフトに接近する内側に流動し、その一
部は支持ベアリングに流れるものの大半はドライ
ブシヤフトに設けた給油路と支持孔を介してパイ
ロツトベアリングに流れる。
ら環状室内に流入し、バツクプレートに沿つてド
ライブシヤフトに接近する内側に流動し、その一
部は支持ベアリングに流れるものの大半はドライ
ブシヤフトに設けた給油路と支持孔を介してパイ
ロツトベアリングに流れる。
給油路を構成する傾斜溝は、ドライブシヤフト
の回転により吸引作用を生じ、油に生じる遠心力
とによつて油を内端側へ強制的に送るため、パイ
ロツトベアリングに対する強制給油が行なえる。
の回転により吸引作用を生じ、油に生じる遠心力
とによつて油を内端側へ強制的に送るため、パイ
ロツトベアリングに対する強制給油が行なえる。
以下、この考案の実施例を添付図面の第1図乃
至第4図に基づいて説明する。なお、第1図にお
いて第5図と同一部分については、同一符号を付
すことによつて説明に代える。
至第4図に基づいて説明する。なお、第1図にお
いて第5図と同一部分については、同一符号を付
すことによつて説明に代える。
第1図において、ハウジング1と支持ベアリン
グ3のカバー11とに、支持ベアリング3の上部
位置でハウジング1内に開口し、カバー11と支
持ベアリング3間に形成された環状室12とハウ
ジング1内を連通させる油流入路13が設けられ
ている。
グ3のカバー11とに、支持ベアリング3の上部
位置でハウジング1内に開口し、カバー11と支
持ベアリング3間に形成された環状室12とハウ
ジング1内を連通させる油流入路13が設けられ
ている。
環状室12の内部に組込んだリング状のバツク
プレート14は、外周部がカバー11又は支持ベ
アリング3の外輪に固定され、カバー11の内面
及び支持ベアリング3との間に各々隙間12a,
12bを形成し、前記した油流入路13は環状室
12に対してカバー11とバツクプレート14間
に形成された油流動用の隙間12aと連通してい
る。
プレート14は、外周部がカバー11又は支持ベ
アリング3の外輪に固定され、カバー11の内面
及び支持ベアリング3との間に各々隙間12a,
12bを形成し、前記した油流入路13は環状室
12に対してカバー11とバツクプレート14間
に形成された油流動用の隙間12aと連通してい
る。
上記バツクプレート14の内周はドライブシヤ
フト2の外周との間に間隔を保つ状態で支持ベア
リング3の内輪3aよりも内側に位置し、この内
周にメインシヤフト6側へ突出する油誘導片14
aが設けられている。
フト2の外周との間に間隔を保つ状態で支持ベア
リング3の内輪3aよりも内側に位置し、この内
周にメインシヤフト6側へ突出する油誘導片14
aが設けられている。
ドライブシヤフト2の支持ベアリング3が嵌合
する部分は大径部15に形成され、支持ベアリン
グ3の内輪3aはこの大径部15の肩よりも若干
突き出た状態になり、制御油誘導片14aとで油
が支持ベアリング3へ直接流れにくいようにして
いる。
する部分は大径部15に形成され、支持ベアリン
グ3の内輪3aはこの大径部15の肩よりも若干
突き出た状態になり、制御油誘導片14aとで油
が支持ベアリング3へ直接流れにくいようにして
いる。
ドライブシヤフト2の大径部15に、環状室1
2と支持孔4を連通させ、回転によつて環状室1
2内の油を吸引してこれをパイロツトベアリング
5へ供給する給油路16が設けられている。
2と支持孔4を連通させ、回転によつて環状室1
2内の油を吸引してこれをパイロツトベアリング
5へ供給する給油路16が設けられている。
この給油路16は、大径部15の肩で環状室1
2内に開口するよう大径部15の外周に設けた傾
斜溝17と、傾斜溝17の内端部から支持孔4の
内部に達する半径方向の通油孔18とで形成され
ている。
2内に開口するよう大径部15の外周に設けた傾
斜溝17と、傾斜溝17の内端部から支持孔4の
内部に達する半径方向の通油孔18とで形成され
ている。
第1図乃至第3図に示す傾斜溝17の第1の例
は、ドライブシヤフト2の軸方向に沿つて延び、
内端に向けて順次浅くなるよう底面を傾斜面17
aにして形成されている。
は、ドライブシヤフト2の軸方向に沿つて延び、
内端に向けて順次浅くなるよう底面を傾斜面17
aにして形成されている。
このように、傾斜溝17の底面を傾斜面17a
にすると、傾斜面17aに付着した油は、回転時
に生じる遠心力と傾斜面17aに対する付着力の
釣り合いを保とうとし、付着力よりも遠心力が大
きくなると傾斜面17aの回転半径の大きい方へ
登坂移動することになる。
にすると、傾斜面17aに付着した油は、回転時
に生じる遠心力と傾斜面17aに対する付着力の
釣り合いを保とうとし、付着力よりも遠心力が大
きくなると傾斜面17aの回転半径の大きい方へ
登坂移動することになる。
従つて、環状室12内に流入した油は、ドライ
ブシヤフト2の回転によつて生じる傾斜溝17の
吸引作用で強制的にパイロツトベアリング5へ送
られることになり、上記ベアリング5の潤滑が十
分に得られることになる。
ブシヤフト2の回転によつて生じる傾斜溝17の
吸引作用で強制的にパイロツトベアリング5へ送
られることになり、上記ベアリング5の潤滑が十
分に得られることになる。
次に、第4図に示す傾斜溝17の他の例は、ド
ライブシヤフト2の軸線に対して傾斜し、且つド
ライブシヤフト2の回転方向に対して内端側が後
方に位置するよう円周方向に傾斜させて形成し、
回転方向の後方に位置する傾斜側面17bで油を
内端側に強制吸引するようにしたものである。
ライブシヤフト2の軸線に対して傾斜し、且つド
ライブシヤフト2の回転方向に対して内端側が後
方に位置するよう円周方向に傾斜させて形成し、
回転方向の後方に位置する傾斜側面17bで油を
内端側に強制吸引するようにしたものである。
なお、給油路16は何れの場合も設ける数は限
定されないと共に、支持孔4内においてパイロツ
トベアリング5に向けての油の移動性を良くする
ため、第3図に示すように、支持孔4の内周面を
パイロツトベアリング5側が大径のテーパ面4a
に形成し、遠心力による油の送り作用を生じさせ
るようにしてもよい。
定されないと共に、支持孔4内においてパイロツ
トベアリング5に向けての油の移動性を良くする
ため、第3図に示すように、支持孔4の内周面を
パイロツトベアリング5側が大径のテーパ面4a
に形成し、遠心力による油の送り作用を生じさせ
るようにしてもよい。
この考案の軸受装置は上記のような構成であ
り、油流入路13に流入したハウジング1内の油
は、バツクプレート14に導かれて支持ベアリン
グ3を圧入した大径部15の肩部分に向かい、そ
の一部は支持ベアリング3へ流れ、残り大半の油
は傾斜溝17に流入する。
り、油流入路13に流入したハウジング1内の油
は、バツクプレート14に導かれて支持ベアリン
グ3を圧入した大径部15の肩部分に向かい、そ
の一部は支持ベアリング3へ流れ、残り大半の油
は傾斜溝17に流入する。
ドライブシヤフト2の回転による遠心力で傾斜
溝17に吸引作用が生じるため、油は通油孔18
から支持孔4へ強制的に送り込まれることにな
り、支持孔4内に位置するパイロツトベアリング
5に対して十分に潤滑を行なうことができる。
溝17に吸引作用が生じるため、油は通油孔18
から支持孔4へ強制的に送り込まれることにな
り、支持孔4内に位置するパイロツトベアリング
5に対して十分に潤滑を行なうことができる。
以上のように、この考案によると、油流入路か
ら環状室内にバツクプレートで導かれて流入した
油を、ドライブシヤフトに設けた給油路の傾斜溝
で吸引してパイロツトベアリングに給油するよう
にしたので、トランスミツシヨンにおけるパイロ
ツトベアリングに十分な量の潤滑油を供給でき、
パイロツトベアリングの耐久性を大幅に向上させ
ることができる。
ら環状室内にバツクプレートで導かれて流入した
油を、ドライブシヤフトに設けた給油路の傾斜溝
で吸引してパイロツトベアリングに給油するよう
にしたので、トランスミツシヨンにおけるパイロ
ツトベアリングに十分な量の潤滑油を供給でき、
パイロツトベアリングの耐久性を大幅に向上させ
ることができる。
また、環状室内にバツクプレートを組込み、環
状室の内面とこのバツクプレートの対向面間に、
油流入路と連通し且つ内周側が給油路の開口端に
臨む油流動隙間を形成したので、油流入路から環
状室内に流入した油を上記隙間で給油路に誘導す
ることができ、従つて給油路からパイロツトベア
リングに対して確実に給油することができる。
状室の内面とこのバツクプレートの対向面間に、
油流入路と連通し且つ内周側が給油路の開口端に
臨む油流動隙間を形成したので、油流入路から環
状室内に流入した油を上記隙間で給油路に誘導す
ることができ、従つて給油路からパイロツトベア
リングに対して確実に給油することができる。
第1図はこの考案に係る軸受装置の縦断面図、
第2図は同上における給油路部分の平面図、第3
図は同縦断面図、第4図は給油路部分の他の例を
示す平面図、第5図は従来の軸受装置を示す縦断
面図である。 1はハウジング、2はドライブシヤフト、3は
支持ベアリング、4は支持孔、5はパイロツトベ
アリング、6はメインシヤフト、11はカバー、
12は環状室、13は油流入路、14はバツクプ
レート、16は給油路、17は傾斜溝、17aは
傾斜面、17bは傾斜側面、18は通油孔。
第2図は同上における給油路部分の平面図、第3
図は同縦断面図、第4図は給油路部分の他の例を
示す平面図、第5図は従来の軸受装置を示す縦断
面図である。 1はハウジング、2はドライブシヤフト、3は
支持ベアリング、4は支持孔、5はパイロツトベ
アリング、6はメインシヤフト、11はカバー、
12は環状室、13は油流入路、14はバツクプ
レート、16は給油路、17は傾斜溝、17aは
傾斜面、17bは傾斜側面、18は通油孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 支持ベアリングを介してハウジングで回動自
在に支持したドライブシヤフトの支持孔でメイ
ンシヤフトをパイロツトベアリングを介して支
持し、前記支持ベアリングとそのカバーの間に
環状室を形成し、ハウジング及びカバーにハウ
ジングの内部と環状室を連通させる油流入路を
設け、前記ドライブシヤフトに環状室の内周側
と支持孔内を連通させる給油路を設けたトラン
スミツシヨン用軸受装置において、前記環状室
の内部にバツクプレートを組込み、環状室の内
面とこのバツクプレートの対向面間に、油流入
路と連通し且つ内周側が給油路の開口端に臨む
油流動隙間を形成し、前記給油路を、ドライブ
シヤフトの回転による遠心力で環状室内の油を
吸引して内端側に送るようドライブシヤフトの
外周面に凹設した傾斜溝と、この傾斜溝の内端
部から支持孔の内部に達する半径方向の通油孔
とで形成したことを特徴とするトランスミツシ
ヨン用軸受装置。 (2) 給油路の傾斜溝が、パイロツトベアリングが
外嵌するドライブシヤフトの大径部に設けら
れ、この給油路は、大径部の軸方向に沿つて延
び、内端に向けて順次浅くなるよう底面が傾斜
面に形成されている実用新案登録請求の範囲第
1項に記載のトランスミツシヨン用軸受装置。 (3) 給油路の傾斜溝が、パイロツトベアリングが
外嵌するドライブシヤフトの大径部に設けら
れ、この給油路は、大径部の軸線に対して円周
方向に直線状に傾斜して設けられている実用新
案登録請求の範囲第1項に記載のトランスミツ
シヨン用軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985187500U JPH0220526Y2 (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985187500U JPH0220526Y2 (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6293457U JPS6293457U (ja) | 1987-06-15 |
| JPH0220526Y2 true JPH0220526Y2 (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=31138023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985187500U Expired JPH0220526Y2 (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0220526Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4655377B2 (ja) * | 2001-01-31 | 2011-03-23 | いすゞ自動車株式会社 | 変速機の潤滑構造 |
| JP2006316932A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Aisin Ai Co Ltd | トランスファーの潤滑機構 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5662458U (ja) * | 1979-10-22 | 1981-05-26 | ||
| JPS56111353U (ja) * | 1980-01-29 | 1981-08-28 | ||
| JPS6027278Y2 (ja) * | 1980-10-20 | 1985-08-16 | 三菱自動車工業株式会社 | 潤滑装置 |
-
1985
- 1985-12-04 JP JP1985187500U patent/JPH0220526Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6293457U (ja) | 1987-06-15 |
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