JPH022058Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH022058Y2
JPH022058Y2 JP1982004180U JP418082U JPH022058Y2 JP H022058 Y2 JPH022058 Y2 JP H022058Y2 JP 1982004180 U JP1982004180 U JP 1982004180U JP 418082 U JP418082 U JP 418082U JP H022058 Y2 JPH022058 Y2 JP H022058Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
rotor
terminal
rectifying element
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1982004180U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58108763U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP418082U priority Critical patent/JPS58108763U/ja
Publication of JPS58108763U publication Critical patent/JPS58108763U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH022058Y2 publication Critical patent/JPH022058Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Synchronous Machinery (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ブラシレス自励型同期発電機、特に
固定子には主発電巻線と補助発電巻線とが巻回さ
れると共に回転子には整流素子が接続されて閉回
路を形成する界磁巻線が巻回されてなるブラシレ
ス自励型同期発電機において、上記回転子に巻回
される界磁巻線の端子間に接続される整流素子と
上記界磁巻線との接続部分の改良に関するもので
ある。
従来から、第1図に図示されているような回路
構成を有するブラシレス自励型同期発電機が知ら
れている。即ち、第1図において符号1は回転
子、2は界磁巻線、3は整流素子、4は主発電巻
線、5は補助発電巻線であつて、該主発電巻線4
と補助発電巻線5とは電気角で90゜の位相差をも
つように固定子(図示省略)に巻回されている。
また、6はコンデンサ、7は負荷、8はスイツチ
である。
第1図に図示されているブラシレス自励型同期
発電機における回転子1に巻回されている界磁巻
線2には、整流素子3が閉回路を形成するように
接続されており、該整流素子3は回転子1に取付
けられて該回転子1と一体となつて回転する。こ
のようなブラシレス自励型同期発電機において
は、発電容量が増大するにつれて上記整流素子3
の容量も大きくする必要があるため該整流素子3
が大型化する。前述した如く、上記整流素子3は
回転子1に取付けられて該回転子1と一体となつ
て回転するため特に該整流素子3の容量が大きく
なると回転子1に対する固定手段が問側となる。
即ち、如何にして回転子1の回転時のバランスを
良くし機構的かつ電気的に確実に固定するかが問
題となる。
本考案は、上記の如き問題点を解決することを
目的とし、界磁巻線に接続される整流素子を回転
子に確実に固定すると共に回転子のバランスを良
くしかつ該整流素子の交換も容易に行なうことの
できるブラシレス自励型同期発電機を提供するこ
とを目的としている。そしてそのため、本考案
は、固定子には主発電巻線と補助発電巻線とが巻
回されると共に回転子には整流素子が接続されて
閉回路を形成する界磁巻線が巻回されてなるブラ
シレス自励型同期発電機において、 上記整流素子は回転子軸が貫通される貫通孔を
そなえたドーナツ状の整流素子ケースに収納され
ると共に、 該整流素子ケースは ロータ・コアに装着されかつ上記界磁巻線が巻
回されるロータ・ボビンに対して当該整流素子ケ
ースを軸方向に固定するための係止突起部を有す
る係止片と、 上記ロータ・ボビンに巻回される上記界磁巻線
を接続する当該整流素子ケースの端子と、 当該端子に対して上記界磁巻線の端末を中継す
るための補助端子と が一体に形成されて構成され、 上記ロータ・ボビンは、軸方向端面に上記係止
片の係止突起部が係合される係止溝と巻線溝側面
に巻回される上記界磁巻線の巻初めを固定するた
めの巻線固定スリツトとが形成され 上記界磁巻線の端末が上記巻線固定スリツトを
介して上記補助端子に中継された上で上記端子に
接続され、 かつ上記係止片を上記係止溝に圧入した状態で
上記整流素子ケースを回転子軸上に支持すると共
に上記ロータ・ボビンに固定するように構成され
ていることを特徴としている。以下図面を参照し
つつ説明する。
第2図は本考案における回転子の一実施例斜視
図、第3図は第2図図示実施例にもとづいて本考
案を説明するための分解斜視図、第4図はその整
流素子ケースの上面図を示している。図中の符号
2−1および2−2は界磁巻線、3−1および3
−2は整流素子、9は回転子軸、10は整流素子
ケース、11は貫通孔、12−1ないし12−3
は係止片、12′−1ないし12′−3は係止突起
部、13−1ないし13−4は端子、14はロー
タ・コア、15−1および15−2は磁石、16
はロータ・ボビン、17−1ないし17−4は係
止溝、17′−2は係止段差部、18−1および
18−2は巻線溝、19−1および19−2は巻
線固定スリツト、20−1ないし20−4は補助
端子、21−1ないし21−4はその補助端子の
線溝をそれぞれ表わしている。
前述した第1図図示のブラシレス自励型同期発
電機においては、回転子1に施された界磁巻線2
は1閉回路構成であつたが、本考案の第2図図示
実施例における界磁巻線は各極毎に分割された2
閉回路構成を有するものである。以下、第2図、
第3図および第4図に関連して本考案を説明す
る。
本考案における回転子は、第2図に図示されて
いる如く、ロータ・ボビン16がロータ・コア1
4に装着されて界磁巻線2−1,2−2が巻回さ
れている。そして、該界磁巻線2−1および2−
2に直列に接続される整流素子3−1および3−
2は整流素子ケース10内に収納されて例えばポ
ツテイング剤を充填する等の手段によつて固定さ
れている。なお、端子13−1および13−3は
上記整流素子3−1に接続されている端子、端子
13−2および13−4(図示省略)は上記整流
素子3−2に接続されている端子である。そし
て、上記端子13−1,13−3に界磁巻線2−
1の両端が、また上記端子13−2,13−4に
界磁巻線2−2の両端即ち巻初め、巻終りが接続
されている。また、上記整流素子ケース10は、
中心に貫通孔11がもうけられており、該貫通孔
11に回転子軸9を貫通させて後述するような固
定手段によつて上記ロータ・ボビン16に固定さ
れている。第3図に図示されている如く、上記整
流素子ケース10には係止片12−1ないし12
−4(12−4は図示省略)が一体に形成されて
おり、該係止片12−1ないし12−4の夫々に
係止突起部12′−1ないし12′−4(12′−
4は図示省略)が形成されている。また、上記ロ
ータ・ボビン16は、第3図図示の如く、同一形
状を有する2個のロータ・ボビン16−1,16
−2によつて構成されており、該ロータ・ボビン
16−1,16−2には界磁巻線2−1,2−2
を収容する巻線溝18−1,18−2がもうけら
れていると共に、上記整流素子ケース10の係止
片12−1ないし12−4が圧入される係止溝1
7−1ないし17−4、および上記界磁巻線2−
1,2−2の巻初めを固定するための巻線固定ス
リツト19−1,19−2が形成されている。そ
して、該係止溝17−1ないし17−4の夫々に
は上記係止片12−1ないし12−4の係止突起
部12′−1ないし12′−4に係合されるための
係止段差部17′−1ないし17′−4(17′−
1,17′−3,17′−4は図示省略)がもうけ
られている。従つて、上記係止片12−1ないし
12−4を係止溝17−1ないし17−4に圧入
させて上記係止突起部12′−1ないし12′−4
と係止段差部17′−1ないし17′−4とを夫々
係合させることによつて、上記整流素子ケース1
0はロータ・ボビン16に固定される。勿論、該
整流素子ケース10の固定は、上記ロータ・ボビ
ン16がロータ・コア14に装着されて上記界磁
巻線2−1,2−2が巻回されたのちに行なわれ
ることは言うまでもない。
本考案においては上記界磁巻線2−1,2−2
の巻回するにあたつてその巻初めを第3図図示の
如く上記ロータ・ボビン16にもうけられている
巻線固定スリツト19−1,19−2に固定して
巻回を開始させるようにした。即ち従来界磁巻線
の巻回に当つては巻線が滑つて巻線の端末が少な
くなることを考慮して不必要に長目に巻初め端末
を残して巻線に入つたり、粘着テープで巻線の巻
初めをロータ・ボビン16の1部に仮止めしてか
ら巻回を開始するなど巻初めの巻線処理に苦慮す
ることが多かつた。上記本考案のおけるロータ・
ボビン16にもうけられた巻線固定スリツト19
−1,19−2は上記界磁巻線2−1,2−2の
巻初めを上記巻線固定スリツト19−1,19−
2にそれぞれ線を挿入することによつて、必要な
巻初め端末を確保しつつただちに巻線を開始でき
る。
また本考案においては、上記の如き係合手段に
よつて整流素子ケース10とロータ・ボビン16
とが係合されるが該整流素子ケース10とロー
タ・ボビン16とが機構的固定がなされた後上記
ロータ・ボビンに巻回された界磁巻線2−1,2
−2の端末を上記整流素子3−1,3−2が収納
されている整流素子ケース10の端子13−1な
いし13−4に接続するにあたり第3図および第
4図図示の如く整流素子ケース10に補助端子2
0−1ないし20−4をもうけ、該補助端子20
−1ないし20−4を経由して上記界磁巻線の端
末を上記端子13−1ないし13−4に接続する
ようにした。
上記整流素子ケース10にもうけた本考案によ
る補助端子20−1ないし20−4は第4図図示
の如く整流素子ケース10と一体に形成されてお
り従つて非導電性である。さらに該補助端子20
−1ないし20−4には線溝21−1ないし21
−4がもうけられている。そして界磁巻線2−
1,2−2の巻線の先端または終端を端子13−
1ないし13−4に接続するにあたつて、該端子
13−1ないし13−4に組になつてもうけられ
ている上記補助端子20−1ないし20−4の各
線溝に上記巻線の先端または終端をそれぞれ挾み
込むようにして中継させた後、電気的接続端子1
3−1ないし13−4に接続する。このようにす
ることにより界磁巻線2−1,2−2の巻線と整
流素子ケース10の端子13−1ないし13−4
との間の接続を保護すると共に接続作業をも容易
にしている。
以上説明した如く、本考案によれば界磁巻線に
接続される整流素子を回転子軸に貫通させて設置
される整流素子ケース内に収納し、該整流素子ケ
ースを前述の如き係止手段によつてロータ・ボビ
ンに固定させることによつて、上記整流素子を回
転子内において機構的にも電気的にも確実に固定
すると共に回転子のバランスを取り易いようにす
ることが可能なブラシレス自励型同期発電機を提
供することができる。また整流素子の交換も整流
素子ケースが簡単に取外し、取付け可能なるよう
に構成されているため容易に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はブラシレス自励型同期発電機の一例を
示す基本回路図、第2図は本考案における回転子
の一実施例斜視図、第3図は第2図図示実施例に
もとづいて本考案を説明するための分解斜視図、
第4図はその整流素子ケースの上面図を示す。 図中、1は回転子、2−1および2−2は界磁
巻線、3−1および3−2は整流素子、9は回転
子軸、10は整流素子ケース、11は貫通孔、1
2−1ないし12−3は係止片、12′−1ない
し12′−3は係止突起部、13−1ないし13
−3は端子、14はロータ・コア、15−1およ
び15−2は磁石、16はロータ・ボビン、17
−1ないし17−4は係止溝、17′−2は係止
段差部、18−1および18−2は巻線溝、19
−1および19−2は巻線固定スリツト、20−
1ないし20−4は補助端子、21−1ないし2
1−4はその補助端子の線溝をそれぞれ表わして
いる。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 固定子には主発電巻線と補助発電巻線とが巻回
    されると共に回転子には整流素子が接続されて閉
    回路を形成する界磁巻線が巻回されてなるブラシ
    レス自励型同期発電機において、 上記整流素子は回転子軸が貫通される貫通孔を
    そなえたドーナツ状の整流素子ケースに収納され
    ると共に、 該整流素子ケースは ロータ・コアに装着されかつ上記界磁巻線が巻
    回されるロータ・ボビンに対して当該整流素子ケ
    ースを軸方向に固定するための係止突起部を有す
    る係止片と、 上記ロータ・ボビンに巻回される上記界磁巻線
    を接続する当該整流素子ケースの端子と、 当該端子に対して上記界磁巻線の端末を中継す
    るための補助端子と が一体に形成されて構成され、 上記ロータ・ボビンは、軸方向端面に上記係止
    片の係止突起部が係合される係止溝と巻線溝側面
    に巻回される上記界磁巻線の巻初めを固定するた
    めの巻線固定スリツトとが形成され 上記界磁巻線の端末が上記巻線固定スリツトを
    介して上記補助端子に中継された上で上記端子に
    接続され、 かつ上記係止片を上記係止溝に圧入した状態で
    上記整流素子ケースを回転子軸上に支持すると共
    に上記ロータ・ボビンに固定するように構成され
    ていることを特徴とするブラシレス自励型同期発
    電機。
JP418082U 1982-01-14 1982-01-14 ブラシレス自励型同期発電機 Granted JPS58108763U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP418082U JPS58108763U (ja) 1982-01-14 1982-01-14 ブラシレス自励型同期発電機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP418082U JPS58108763U (ja) 1982-01-14 1982-01-14 ブラシレス自励型同期発電機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58108763U JPS58108763U (ja) 1983-07-25
JPH022058Y2 true JPH022058Y2 (ja) 1990-01-18

Family

ID=30017052

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP418082U Granted JPS58108763U (ja) 1982-01-14 1982-01-14 ブラシレス自励型同期発電機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58108763U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS612769U (ja) * 1984-06-11 1986-01-09 澤藤電機株式会社 ブラシレス発電機

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5887469U (ja) * 1981-12-04 1983-06-14 澤藤電機株式会社 ブラシレス自励型同期発電機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58108763U (ja) 1983-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3800371B2 (ja) 回転電機
CA2118067A1 (en) Dynamoelectric machine and method for manufacturing same
JPH022058Y2 (ja)
JPS6321184Y2 (ja)
JP3405000B2 (ja) 単相交流整流子モータ
EP1258968A3 (en) Generator having stator assembly with improved phase coil insertion in order to reduce noise
GB2250384A (en) Securing armature lead wire on insulated commutator base
JPS62178757U (ja)
JP4150774B2 (ja) 電動機の固定子
JPH0448137Y2 (ja)
US20250373101A1 (en) Compound winding motor stator, method of manufacturing the same and motor structure
JPH0626063Y2 (ja) ブラシレス4極三相発電機
US6476531B1 (en) Winding for switched reluctance machines
JP2537895B2 (ja) 誘導電動機
JPH0510540Y2 (ja)
JPH0521952Y2 (ja)
JP2004297986A (ja) 回転機
JPH0419959Y2 (ja)
JPS6132774U (ja) 発電機
KR940003603Y1 (ko) 모터의 리이드 와이어 정렬구조
JPS622920Y2 (ja)
JPH0116380Y2 (ja)
JPS60111376U (ja) 6極の界磁マグネツトを回転子として有する位置検知素子1個の小型直流ブラシレスモ−タ
JPS61224847A (ja) ブラシレス4極三相発電機
JPS60174450U (ja) 電動機