JPH02206110A - パターン形成方法 - Google Patents
パターン形成方法Info
- Publication number
- JPH02206110A JPH02206110A JP1027148A JP2714889A JPH02206110A JP H02206110 A JPH02206110 A JP H02206110A JP 1027148 A JP1027148 A JP 1027148A JP 2714889 A JP2714889 A JP 2714889A JP H02206110 A JPH02206110 A JP H02206110A
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- JP
- Japan
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- substrate
- pattern
- raw material
- resist
- irradiated
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パターン形成方法に関し、特に、表面に凹凸
を有する基体上に極微細パターンを形成する場合に適用
して好適なものである。
を有する基体上に極微細パターンを形成する場合に適用
して好適なものである。
本発明は、パターン形成方法において、表面に凹凸を有
する基体上にガス状の原料を含む雰囲気中で荷電粒子ビ
ームを選択的に照射することにより上記原料から上記基
体上に生成される物質から成るパターンを形成する工程
を有する。これによって、振幅の大きい凹凸を表面に有
する基体上に極微細幅のパターンを容易に形成すること
ができる。。
する基体上にガス状の原料を含む雰囲気中で荷電粒子ビ
ームを選択的に照射することにより上記原料から上記基
体上に生成される物質から成るパターンを形成する工程
を有する。これによって、振幅の大きい凹凸を表面に有
する基体上に極微細幅のパターンを容易に形成すること
ができる。。
従来、微細パターンの形成方法としては、フォトリソグ
ラフィーを用いたものと、電子ビームリソグラフィーを
用いたものとがある。このうち、フォトリソグラフィー
を用いたパターン形成方法では、より微細なパターンを
形成するためにより波長の短い光が用いられており、特
に最近では波長がサブハーフミクロン(1/4μm)の
いわゆるディープUV光が用いられるようになってきて
いる。ところが、このような短波長の光を用いた場合に
は、焦点深度が数千人程度と浅いので、数千人程度以上
の振幅の凹凸を表面に有する基体をパターンニングする
ことは困難である。すなわち、逆に言えば、数千人程度
以下の振幅の凹凸を有する基体のパターンニングしか行
うことができない。
ラフィーを用いたものと、電子ビームリソグラフィーを
用いたものとがある。このうち、フォトリソグラフィー
を用いたパターン形成方法では、より微細なパターンを
形成するためにより波長の短い光が用いられており、特
に最近では波長がサブハーフミクロン(1/4μm)の
いわゆるディープUV光が用いられるようになってきて
いる。ところが、このような短波長の光を用いた場合に
は、焦点深度が数千人程度と浅いので、数千人程度以上
の振幅の凹凸を表面に有する基体をパターンニングする
ことは困難である。すなわち、逆に言えば、数千人程度
以下の振幅の凹凸を有する基体のパターンニングしか行
うことができない。
一方、電子ビームリソグラフィーを用いたパターン形成
方法では、ネガ型レジスト及びポジ型レジストのいずれ
を用いた場合も、あらかじめ基体上にレジストを塗布し
た後に電子ビームによりこのレジストの露光を行う必要
がある。ところが、第3図に示すように基体101の表
面が平坦である場合にはレジスト102を均一の厚さに
塗布することができるが、例えば第4図に示すように基
体101の表面に例えば振幅が数μm以上の凹凸が存在
するような場合にはその凹部にレジスト102かたまっ
てしまうため、このレジスト102を均一の厚さに塗布
することは困難である。この第4図のような場合には、
レジスト102の現像も困難であり、また仮に現像がで
きたとしても得られるレジストパターンはドライエツチ
ングを行う際のマスクとして用いることができる程度の
耐ドライエツチング性は有していない。
方法では、ネガ型レジスト及びポジ型レジストのいずれ
を用いた場合も、あらかじめ基体上にレジストを塗布し
た後に電子ビームによりこのレジストの露光を行う必要
がある。ところが、第3図に示すように基体101の表
面が平坦である場合にはレジスト102を均一の厚さに
塗布することができるが、例えば第4図に示すように基
体101の表面に例えば振幅が数μm以上の凹凸が存在
するような場合にはその凹部にレジスト102かたまっ
てしまうため、このレジスト102を均一の厚さに塗布
することは困難である。この第4図のような場合には、
レジスト102の現像も困難であり、また仮に現像がで
きたとしても得られるレジストパターンはドライエツチ
ングを行う際のマスクとして用いることができる程度の
耐ドライエツチング性は有していない。
以上のこと、従来のパターン形成方法では、第5図に示
すように、ある基準面からの高さが等しい(h=h′)
等高構造のパターンを幅D≦100OAに形成すること
はできても、第6図に示すようにh≠h′の非等高構造
のパターンを幅D′≦1000人に形成することは困難
であった。
すように、ある基準面からの高さが等しい(h=h′)
等高構造のパターンを幅D≦100OAに形成すること
はできても、第6図に示すようにh≠h′の非等高構造
のパターンを幅D′≦1000人に形成することは困難
であった。
従って本発明の巨的は、振幅が大きい凹凸を表面に有す
る基体上に極微細幅のパターンを容易に形成することが
できるパターン形成方法を提供することにある。
る基体上に極微細幅のパターンを容易に形成することが
できるパターン形成方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、パターン形成方
法において、表面に凹凸を有する基体(1)上にガス状
の原料を含む雰囲気中で荷電粒子ビーム(2)を選択的
に照射することにより原料から基体(1)上に生成され
る物質から成るパターン(3)を形成する工程を有して
いる。
法において、表面に凹凸を有する基体(1)上にガス状
の原料を含む雰囲気中で荷電粒子ビーム(2)を選択的
に照射することにより原料から基体(1)上に生成され
る物質から成るパターン(3)を形成する工程を有して
いる。
上記荷電粒子ビーム(2)としては、電子ビームのほか
に陽電子ビーム、ミューオンビームなどを用いることが
できる。電子ビームを用いる場合には、干渉性の良好な
電子ビームを発生させることができる電界放射電子銃(
field emission gun)を用いるのが
好ましい。
に陽電子ビーム、ミューオンビームなどを用いることが
できる。電子ビームを用いる場合には、干渉性の良好な
電子ビームを発生させることができる電界放射電子銃(
field emission gun)を用いるのが
好ましい。
また、この荷電粒子ビーム(2)の照射装置としては、
焦点深度が基体(1)の表面の凹凸の振幅と同程度また
はそれ以上のものを用いることが好ましい。電子ビーム
を用いる場合、この照射装置としては例えば走査型電子
顕微鏡(SEM)と同様な構成のものを用いることがで
きる。特に、試料を対物レンズの下方に配置する、いわ
ゆるアウト・オン・レンズ(out of 1ens)
型SEM構成の照射装置を用いた場合には、加速電圧に
もよるがその焦点深度は1〜10μm程度であり、光学
式の露光装置より一桁大きいので、特に基体(1)の表
面の凹凸の振幅が大きい場合に好ましい。
焦点深度が基体(1)の表面の凹凸の振幅と同程度また
はそれ以上のものを用いることが好ましい。電子ビーム
を用いる場合、この照射装置としては例えば走査型電子
顕微鏡(SEM)と同様な構成のものを用いることがで
きる。特に、試料を対物レンズの下方に配置する、いわ
ゆるアウト・オン・レンズ(out of 1ens)
型SEM構成の照射装置を用いた場合には、加速電圧に
もよるがその焦点深度は1〜10μm程度であり、光学
式の露光装置より一桁大きいので、特に基体(1)の表
面の凹凸の振幅が大きい場合に好ましい。
ガス状の原料を含む雰囲気中においては、基体(1)の
凹凸を有する表面にこの原料の分子が吸着している。従
って、焦点深度がこの凹凸の振幅よりも深い照射装置を
用いて荷電粒子ビーム(2)をこの基体(1)に照射す
ると、この荷電粒子ビーム(2)が照射された表面の凹
凸のどの部分でも吸着している原料分子が分解されて物
質が生成される。これによって、表面の凹凸の振幅がか
なり大きい場合でも、基体(1)上にこの生成物質から
成るパターン(3)を容易に形成することができる。し
かも、荷電粒子ビーム(2)のビーム径は数十人程度に
絞ることができるから、この荷電粒子の散乱の影響を考
えてもこのパターン(3)は例えば数百人程度もしくは
それ以下の極微細幅とすることができる。特に、アウト
・オン・レンズ型SEM構成の照射装置を用いた場合に
は、すでに述べたように焦点深度が1〜10μm程度と
大きいので、表面の凹凸の振幅が1〜10μm程度の基
体(1)上に極微細幅のパターン(3)を容易に形成す
ることができる。そして、このパターン(3)をマスク
として基体(1)をエツチングすることにより、極微細
幅のパターン(4)を容易に形成することができる。ま
た、この極微細幅のパターン(3)自身を構造の一部と
して用いることもできる。
凹凸を有する表面にこの原料の分子が吸着している。従
って、焦点深度がこの凹凸の振幅よりも深い照射装置を
用いて荷電粒子ビーム(2)をこの基体(1)に照射す
ると、この荷電粒子ビーム(2)が照射された表面の凹
凸のどの部分でも吸着している原料分子が分解されて物
質が生成される。これによって、表面の凹凸の振幅がか
なり大きい場合でも、基体(1)上にこの生成物質から
成るパターン(3)を容易に形成することができる。し
かも、荷電粒子ビーム(2)のビーム径は数十人程度に
絞ることができるから、この荷電粒子の散乱の影響を考
えてもこのパターン(3)は例えば数百人程度もしくは
それ以下の極微細幅とすることができる。特に、アウト
・オン・レンズ型SEM構成の照射装置を用いた場合に
は、すでに述べたように焦点深度が1〜10μm程度と
大きいので、表面の凹凸の振幅が1〜10μm程度の基
体(1)上に極微細幅のパターン(3)を容易に形成す
ることができる。そして、このパターン(3)をマスク
として基体(1)をエツチングすることにより、極微細
幅のパターン(4)を容易に形成することができる。ま
た、この極微細幅のパターン(3)自身を構造の一部と
して用いることもできる。
以上のようなパターン形成方法によれば、従来の平面的
なリソグラフィーでは困難であった立体的なリソグラフ
ィーを実現することができ、これによって極微細構造を
形成することができる。
なリソグラフィーでは困難であった立体的なリソグラフ
ィーを実現することができ、これによって極微細構造を
形成することができる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。この実施例は、電子ビームによる直接描画を利
用したパターン形成方法に本発明を適用した実施例であ
る。
明する。この実施例は、電子ビームによる直接描画を利
用したパターン形成方法に本発明を適用した実施例であ
る。
第1図A及び第1図Bは本発明の一実施例を示す。
この実施例においては、第1図Aに示すように、例えば
アウト・オン・レンズ型SEMと同様な構成を有する電
子ビーム照射装置の高真空(例えば、3 X 10−’
Torr程度)に排気された試料室内に例えば半導体基
板1が配置される。この半導体基板1としては種々のも
のを用いることができるが、具体的には例えばヒ化ガリ
ウム(GaAs)基板を用いる。この半導体基板1の表
面には、あらかじめ例えば一方向に延びる凹凸が形成さ
れているとする。
アウト・オン・レンズ型SEMと同様な構成を有する電
子ビーム照射装置の高真空(例えば、3 X 10−’
Torr程度)に排気された試料室内に例えば半導体基
板1が配置される。この半導体基板1としては種々のも
のを用いることができるが、具体的には例えばヒ化ガリ
ウム(GaAs)基板を用いる。この半導体基板1の表
面には、あらかじめ例えば一方向に延びる凹凸が形成さ
れているとする。
この凹凸の振幅は例えば1〜10μm程度であるとする
。
。
次に、試料室内にガス状のレジスト原料(例えば、アル
キル゛ナフタレン)を導入する。このレジスト原料ガス
の圧力は、例えばio−’〜10Torrの範囲内の値
、典型的には例えば10 ”’Torr程度とする。次
に、試料室内のレジスト原料ガスの圧力が所定値で安定
したら例えば電界放射電子銃により電子ビーム2を発生
させ、この電子ビーム2を半導体基板1上で例えば上述
の凹凸の延びる方向に垂直な方向に走査する。この場合
、この電子ビーム2のビーム径は例えば数十人程度に絞
っておく。
キル゛ナフタレン)を導入する。このレジスト原料ガス
の圧力は、例えばio−’〜10Torrの範囲内の値
、典型的には例えば10 ”’Torr程度とする。次
に、試料室内のレジスト原料ガスの圧力が所定値で安定
したら例えば電界放射電子銃により電子ビーム2を発生
させ、この電子ビーム2を半導体基板1上で例えば上述
の凹凸の延びる方向に垂直な方向に走査する。この場合
、この電子ビーム2のビーム径は例えば数十人程度に絞
っておく。
上述のレジスト原料ガス雰囲気中では、半導体基板lの
表面にはレジスト原料ガス分子が吸着している。この吸
着しているレジスト原料分子に上述のように電子ビーム
2が照射されると、この電子ビーム2が照射された部分
のレジスト原料分子は炭化水素化し、その結果、非晶質
炭化水素から成る物質がこの電子ビーム2の描画パター
ンとほぼ同一形状で半導体基板1上に生成される。これ
によって、この非晶質炭化水素から成るレジストパター
ン3が形成される。なお、このようにして形成されたレ
ジストは、E B I R(Electrort Be
a屈Induced Re5ist)と呼ばれる。この
非晶質炭化水素から成るレジストパターン3は、高いド
ライエツチング耐性を有することが本発明者により確認
されている。電子ビーム2による一回の描画で形成され
るレジストパターン3の厚さは通常小さいので、必要に
応じて一旦形成されたレジストパターン3上に吸着する
レジスト原料分子に電子ビーム2を照射しては炭化水素
化するという工程を繰り返し、レジストパターン3の厚
さを所定の厚さにする。なお、この場合、電子ビーム2
が照射されない部分の半導体基板1上では、吸着してい
るレジスト原料分子が数原子層になるとこのレジスト原
料分子の吸着は飽和し、それ以上の吸着は起きなくなる
ので、この電子ビーム2が照射されない部分ではレジス
トの成長はほとんど起きないと言ってよい。
表面にはレジスト原料ガス分子が吸着している。この吸
着しているレジスト原料分子に上述のように電子ビーム
2が照射されると、この電子ビーム2が照射された部分
のレジスト原料分子は炭化水素化し、その結果、非晶質
炭化水素から成る物質がこの電子ビーム2の描画パター
ンとほぼ同一形状で半導体基板1上に生成される。これ
によって、この非晶質炭化水素から成るレジストパター
ン3が形成される。なお、このようにして形成されたレ
ジストは、E B I R(Electrort Be
a屈Induced Re5ist)と呼ばれる。この
非晶質炭化水素から成るレジストパターン3は、高いド
ライエツチング耐性を有することが本発明者により確認
されている。電子ビーム2による一回の描画で形成され
るレジストパターン3の厚さは通常小さいので、必要に
応じて一旦形成されたレジストパターン3上に吸着する
レジスト原料分子に電子ビーム2を照射しては炭化水素
化するという工程を繰り返し、レジストパターン3の厚
さを所定の厚さにする。なお、この場合、電子ビーム2
が照射されない部分の半導体基板1上では、吸着してい
るレジスト原料分子が数原子層になるとこのレジスト原
料分子の吸着は飽和し、それ以上の吸着は起きなくなる
ので、この電子ビーム2が照射されない部分ではレジス
トの成長はほとんど起きないと言ってよい。
次に、上述のようにして形成されたレジストパターン3
をマスクとして半導体基板1を例えば反応性イオンエツ
チング(、RIE)法により所定深さだけ異方性エツチ
ングした後、このレジストパターン3を除去する。これ
によって、第1図Bに示すように、レジストパターン3
と同一形状を有し、幅が例えば100人程鹿の極微細線
4が形成される。
をマスクとして半導体基板1を例えば反応性イオンエツ
チング(、RIE)法により所定深さだけ異方性エツチ
ングした後、このレジストパターン3を除去する。これ
によって、第1図Bに示すように、レジストパターン3
と同一形状を有し、幅が例えば100人程鹿の極微細線
4が形成される。
以上のように、この実施例によれば、焦点深度が1〜1
0μm程度と深い電子ビーム照射装置を用いてレジスト
原料ガス中でビーム径を例えば数十人程度に細く紋った
電子ビーム2を半導体基板1に照射しているので、この
半導体基板1の表面の凹凸の振幅が1〜10μm程度で
あっても、この凹凸を横切り、上下方向に曲がりくねっ
た例えば数百人またはそれ以下の極微細幅のレジストパ
ターン3を半導体基板1上に形成することができる。そ
して、このレジストパターン3をマスクとして半導体基
板1をエツチングすることにより、半導体基板1の表面
の凹凸を横切って上下方向に曲がりくねった極微細線4
を容易に形成することができる。
0μm程度と深い電子ビーム照射装置を用いてレジスト
原料ガス中でビーム径を例えば数十人程度に細く紋った
電子ビーム2を半導体基板1に照射しているので、この
半導体基板1の表面の凹凸の振幅が1〜10μm程度で
あっても、この凹凸を横切り、上下方向に曲がりくねっ
た例えば数百人またはそれ以下の極微細幅のレジストパ
ターン3を半導体基板1上に形成することができる。そ
して、このレジストパターン3をマスクとして半導体基
板1をエツチングすることにより、半導体基板1の表面
の凹凸を横切って上下方向に曲がりくねった極微細線4
を容易に形成することができる。
この実施例による方法を応用すれば、極微細線により構
成される1次元チャネルを用いることにより、例えば電
子とフォノンとの相互作用を小さくしてフォノンによる
電子の散乱を抑えた、電子フォノン分離型のトランジス
タを実現することができる。より具体的に言うと、この
場合には、1次元チャネルを構成する極微細線が半導体
基板上で上下方向に等間隔かつ一定振幅で規則的に折れ
曲がった構造とするとともに、この極微細線の各直線部
分の長さを例えば1000人程度1またその幅を例えば
100人程変色する。この場合には、極微細線の各直線
部分の長さによりフォノンの波長が制限されることから
、その分だけフォノンによる電子の散乱が抑えられる。
成される1次元チャネルを用いることにより、例えば電
子とフォノンとの相互作用を小さくしてフォノンによる
電子の散乱を抑えた、電子フォノン分離型のトランジス
タを実現することができる。より具体的に言うと、この
場合には、1次元チャネルを構成する極微細線が半導体
基板上で上下方向に等間隔かつ一定振幅で規則的に折れ
曲がった構造とするとともに、この極微細線の各直線部
分の長さを例えば1000人程度1またその幅を例えば
100人程変色する。この場合には、極微細線の各直線
部分の長さによりフォノンの波長が制限されることから
、その分だけフォノンによる電子の散乱が抑えられる。
また、この実施例による方法は、例えば多層構造の半導
体集積回路の製造途中において振幅の大きな凹凸が存在
する表面に極微細幅のパターンを形成する場合に応用す
ることができる。
体集積回路の製造途中において振幅の大きな凹凸が存在
する表面に極微細幅のパターンを形成する場合に応用す
ることができる。
次に、本発明の他の実施例について第2図A及び第2図
Bを参照しながら説明する。
Bを参照しながら説明する。
この例では、第2図Aに示すように、表面に階段状の段
差を有する半導体基板1上に上述の実施例と同様にして
レジストパターン3を形成する。
差を有する半導体基板1上に上述の実施例と同様にして
レジストパターン3を形成する。
次に、このレジストパターン3をマスクとして例えばR
IE法により半導体基板1を所定深さだけ異方性エツチ
ングした後、このレジストパターン3を除去する。この
ようにして、第2図Bに示すように、階段状の段差を有
する半導体基板1の表面に極微細幅のパターン5を形成
することができる。
IE法により半導体基板1を所定深さだけ異方性エツチ
ングした後、このレジストパターン3を除去する。この
ようにして、第2図Bに示すように、階段状の段差を有
する半導体基板1の表面に極微細幅のパターン5を形成
することができる。
この実施例による方法は、例えば1〜3次元の半導体超
格子の製造に応用することが可能である。
格子の製造に応用することが可能である。
例えば、GaAs/AlAs系の3次元超格子は、次の
ようにして製造することができる。すなわち、まず例え
ばGaAs基板上に一方向に延びる極微細幅のしシスト
パターンを互いに平行に多数形成した後、このレジスト
パターンをマスクとして例えばRIE法によりGaAs
基板を異方性エツチングすることにより矩形断面の溝を
互いに平行に多数形成する。
ようにして製造することができる。すなわち、まず例え
ばGaAs基板上に一方向に延びる極微細幅のしシスト
パターンを互いに平行に多数形成した後、このレジスト
パターンをマスクとして例えばRIE法によりGaAs
基板を異方性エツチングすることにより矩形断面の溝を
互いに平行に多数形成する。
次に、このレジストパターンを除去した後、例えば上述
の溝と垂直な方向に延びる極微細幅の別のレジストパタ
ーンを形成する。この場合、GaAs基板の表面には上
述の溝による振幅の大きな凹凸が存在するが、すでに述
べたようにこのような凹凸が存在してもレジストパター
ンの形成は支障なく行うことができる。次に、このレジ
ストパターンをマスクとしてGaAs基板を例えば上述
の1回目の異方性エツチングと同じ深さだけ異方性エツ
チングした後、このレジストパターンを除去する。次に
、例えば有機金属化学気相成長(MOCVD)法により
GaAs層をバッファ層として形成する。この後、この
GaAs層上にAlAs層及びGaAs層を交互に成長
させる。このようにして、GaAs/AlAs系の3次
元超格子が製造される。
の溝と垂直な方向に延びる極微細幅の別のレジストパタ
ーンを形成する。この場合、GaAs基板の表面には上
述の溝による振幅の大きな凹凸が存在するが、すでに述
べたようにこのような凹凸が存在してもレジストパター
ンの形成は支障なく行うことができる。次に、このレジ
ストパターンをマスクとしてGaAs基板を例えば上述
の1回目の異方性エツチングと同じ深さだけ異方性エツ
チングした後、このレジストパターンを除去する。次に
、例えば有機金属化学気相成長(MOCVD)法により
GaAs層をバッファ層として形成する。この後、この
GaAs層上にAlAs層及びGaAs層を交互に成長
させる。このようにして、GaAs/AlAs系の3次
元超格子が製造される。
以上、本発明の実施例につき具体的に説明したが、本発
明は、上述の実施例に限定されるものではなく、本発明
の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
明は、上述の実施例に限定されるものではなく、本発明
の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
、例えば、上述の二つの実施例においては、基体として
半導体基板1を用いた場合について説明したが、本発明
は、半導体基板以外の各種の基体上に極微細幅のパター
ンを形成する場合に適用することが可能である。
半導体基板1を用いた場合について説明したが、本発明
は、半導体基板以外の各種の基体上に極微細幅のパター
ンを形成する場合に適用することが可能である。
本発明は、以上述べたように構成されているので、振幅
の大きな凹凸を表面に有する基体上に極微細幅のパター
ンを容易に形成することができる。
の大きな凹凸を表面に有する基体上に極微細幅のパター
ンを容易に形成することができる。
第1図A及び第1図Bは本発明の一実施例を工程順に説
明するための斜視図、第2図A及び第2図Bは本発明の
他の実施例を工程順に説明するための斜視図、第3図及
び第4図は従来のパターン形成方法を説明するための断
面図、第5図及び第6図は従来のパターン形成方法を説
明するための斜視図である。 図面における主要な符号の説明 :半導体基板、 :電子ビーム、 3 ニ レ ジストパターン、 :極微細線。
明するための斜視図、第2図A及び第2図Bは本発明の
他の実施例を工程順に説明するための斜視図、第3図及
び第4図は従来のパターン形成方法を説明するための断
面図、第5図及び第6図は従来のパターン形成方法を説
明するための斜視図である。 図面における主要な符号の説明 :半導体基板、 :電子ビーム、 3 ニ レ ジストパターン、 :極微細線。
Claims (1)
- 表面に凹凸を有する基体上にガス状の原料を含む雰囲気
中で荷電粒子ビームを選択的に照射することにより上記
原料から上記基体上に生成される物質から成るパターン
を形成する工程を有することを特徴とするパターン形成
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1027148A JPH02206110A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | パターン形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1027148A JPH02206110A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | パターン形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02206110A true JPH02206110A (ja) | 1990-08-15 |
Family
ID=12212967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1027148A Pending JPH02206110A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | パターン形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02206110A (ja) |
-
1989
- 1989-02-06 JP JP1027148A patent/JPH02206110A/ja active Pending
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