JPH0220635A - 耐食性コイルバネとその製造方法 - Google Patents
耐食性コイルバネとその製造方法Info
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- JPH0220635A JPH0220635A JP17155388A JP17155388A JPH0220635A JP H0220635 A JPH0220635 A JP H0220635A JP 17155388 A JP17155388 A JP 17155388A JP 17155388 A JP17155388 A JP 17155388A JP H0220635 A JPH0220635 A JP H0220635A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は防錆、酸又はアルカリに対する耐食性。
或いは耐薬品性等を好適に具備させることができる耐食
性コイルバネとその製造方法に関する。
性コイルバネとその製造方法に関する。
(従来の技術)
周知の如く、流体機器分野等に於いてはコイルバネを流
体内に直接浸漬させて使用する樺な場合が多々あるが、
この様な使用条件下ではコイルバネに耐食性を具備させ
る必要がある。
体内に直接浸漬させて使用する樺な場合が多々あるが、
この様な使用条件下ではコイルバネに耐食性を具備させ
る必要がある。
よって、従来ではその手段として例えばコイルバネをス
テンレス類としたり、或いは第5図の如くコイル状に形
成された線材1eに可填性を有する合成樹脂製チューブ
12を嵌装させる樺な手段力ぐ採用されていた。
テンレス類としたり、或いは第5図の如くコイル状に形
成された線材1eに可填性を有する合成樹脂製チューブ
12を嵌装させる樺な手段力ぐ採用されていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかるに、前記従来の前者の手段では、ステンレス鋼は
この種コイルバネに汎用されているバネ鋼と比較すると
軟質であるために、コイルバネとしての機械的特性に劣
り、例えば長期の使用によって弾発力の大幅な低下を来
す如き難点を生じるのである。また、ステンレス鋼であ
っても万能ではなく、特定の使用条件下ではその耐食性
に必ずしも満足できるものではなかった。
この種コイルバネに汎用されているバネ鋼と比較すると
軟質であるために、コイルバネとしての機械的特性に劣
り、例えば長期の使用によって弾発力の大幅な低下を来
す如き難点を生じるのである。また、ステンレス鋼であ
っても万能ではなく、特定の使用条件下ではその耐食性
に必ずしも満足できるものではなかった。
他方、後者の手段では、合成亭耐脂製チューブ12を螺
旋状の線材1eに嵌め込む作業が非常に煩雑でその作業
面で致命的な問題点を有する。特に線材と線材との間に
隙間lが存在しない引張バネについてはチューブ12の
嵌め込み作業が一層難しくその実用化が到底困難とされ
ていた(尚、線材1eをコイル状に曲げる前にチューブ
12を嵌装させる手段は、線材1eをコイル状に曲げ成
形する際にチューブ12に破れを生じるために適用でき
ないのである)。
旋状の線材1eに嵌め込む作業が非常に煩雑でその作業
面で致命的な問題点を有する。特に線材と線材との間に
隙間lが存在しない引張バネについてはチューブ12の
嵌め込み作業が一層難しくその実用化が到底困難とされ
ていた(尚、線材1eをコイル状に曲げる前にチューブ
12を嵌装させる手段は、線材1eをコイル状に曲げ成
形する際にチューブ12に破れを生じるために適用でき
ないのである)。
また、前記後者の可撲性を有する薄肉のチューブ12で
はその製造過程及び使用時に於いてピンホール等が生じ
易く線材1eの完全被覆をさほど期待できないばかりか
、線pleの両端面1a、 1aはチューブ12により
何ら被覆されておられないために、当該部位1al 1
aから線材1eの錆や浸食を生じる如き難点を有してい
た。よって、この従来のものでは線材1eの完全被覆の
面で劣り、優れた耐食性を具備させるこ七ができない難
点を有していた。
はその製造過程及び使用時に於いてピンホール等が生じ
易く線材1eの完全被覆をさほど期待できないばかりか
、線pleの両端面1a、 1aはチューブ12により
何ら被覆されておられないために、当該部位1al 1
aから線材1eの錆や浸食を生じる如き難点を有してい
た。よって、この従来のものでは線材1eの完全被覆の
面で劣り、優れた耐食性を具備させるこ七ができない難
点を有していた。
それ故、本発明は線材に機械的特性に優れた素材を適用
可能ならしめて、安価で且つ簡易な作業手段によりコイ
ルバネに擾れた耐食性を具備させることを、その目的と
するものである。
可能ならしめて、安価で且つ簡易な作業手段によりコイ
ルバネに擾れた耐食性を具備させることを、その目的と
するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は線材の外表面の樹脂被覆及び線材の端部の適切
な被覆処理を行い、もって上記従来の課題を解決せんと
して構成されたものである。
な被覆処理を行い、もって上記従来の課題を解決せんと
して構成されたものである。
すなわち、本発明は、外表面に合成樹脂の被覆層2が被
着されて樹脂被覆された線材1がコイル状に形成され、
且つ該コイル状に形成された線材1の両端部には該線材
1の端面1a、 1aを覆うべく合成樹脂製のキャップ
3,3が嵌着されてなる、耐食性コイルバネである。
着されて樹脂被覆された線材1がコイル状に形成され、
且つ該コイル状に形成された線材1の両端部には該線材
1の端面1a、 1aを覆うべく合成樹脂製のキャップ
3,3が嵌着されてなる、耐食性コイルバネである。
また、本発明は、外表面に合成樹脂の被覆層2が被着さ
れて樹脂被覆された長尺の線材1をコイル状に形成した
後に、該コイル状の線材1を所定寸法に切断し、その後
該コイル状の線材1の切断端面1a+ 1aを覆うべく
線材1の切断端部1b、 1bに合成樹脂製のキャップ
3.3を外嵌させて該キャップ3.3を線材1の被覆層
2に熱溶着させる、耐食性コイルバネの製造方法である
。
れて樹脂被覆された長尺の線材1をコイル状に形成した
後に、該コイル状の線材1を所定寸法に切断し、その後
該コイル状の線材1の切断端面1a+ 1aを覆うべく
線材1の切断端部1b、 1bに合成樹脂製のキャップ
3.3を外嵌させて該キャップ3.3を線材1の被覆層
2に熱溶着させる、耐食性コイルバネの製造方法である
。
(作用)
上記前者の構成のコイルバネに於いては、線材1の両端
面jar 1aも含めてその全面が被覆層2及びキャッ
プ3.3により被覆された状態なるために、当該コイル
バネを薬液中に浸漬させる樺な使用を行っても当該薬液
に線材1を触れさせることがない。従って、線材1には
耐食性を有しない素材であっても適用でき、バネ鋼等の
機械特性に優れたものを適宜適用できることとなる。ま
た、線材1の外表面の合成樹脂製の被覆層2はピンホー
ルや亀裂、剥離等を生じ難い状態にできるものであって
、樹脂被覆された線材1をコイル状に曲げ成形する際に
不当な損傷を生じさせて線材1を外部に露出させる樺な
ことが好適に防止できる。更に、被覆層2はコイルバネ
の伸縮変移等に起因して剥離や亀裂の発生を生じ難いも
のにでき、線材1の被覆の確実性に優れたものにできる
。
面jar 1aも含めてその全面が被覆層2及びキャッ
プ3.3により被覆された状態なるために、当該コイル
バネを薬液中に浸漬させる樺な使用を行っても当該薬液
に線材1を触れさせることがない。従って、線材1には
耐食性を有しない素材であっても適用でき、バネ鋼等の
機械特性に優れたものを適宜適用できることとなる。ま
た、線材1の外表面の合成樹脂製の被覆層2はピンホー
ルや亀裂、剥離等を生じ難い状態にできるものであって
、樹脂被覆された線材1をコイル状に曲げ成形する際に
不当な損傷を生じさせて線材1を外部に露出させる樺な
ことが好適に防止できる。更に、被覆層2はコイルバネ
の伸縮変移等に起因して剥離や亀裂の発生を生じ難いも
のにでき、線材1の被覆の確実性に優れたものにできる
。
更に、上記後者の構成のコイルバネの製造方法では、上
記前者のコイルバネの製造が適切に行え、特に線材1の
両端部1b、 1bに外嵌させたキャップ3.3を線材
1の被覆層2に熱溶着させる手段により、該キャップ3
.3と被覆層2との両者間に生じる間隙を閉塞でき、線
材1の端面1a側への不当な流体浸入の阻止が図れる。
記前者のコイルバネの製造が適切に行え、特に線材1の
両端部1b、 1bに外嵌させたキャップ3.3を線材
1の被覆層2に熱溶着させる手段により、該キャップ3
.3と被覆層2との両者間に生じる間隙を閉塞でき、線
材1の端面1a側への不当な流体浸入の阻止が図れる。
又、前記熱溶着によってキャップ3.3の抜止めも図れ
、キャップ3.3の装着が確実となる。
、キャップ3.3の装着が確実となる。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
本発明に係る耐食性コイルバネの製造方法の一例から説
明すると、先ずコイル線材1としては例えば第2図の如
く、外表面に弗素樹脂PFA等の被I層2を有してその
外表面全面が樹脂被覆された硬鋼線等の長尺の線材1を
用いるが、当該線材1は例えば同図の如くクロスヘツド
5等を用いて溶融樹脂を線材1の外周に連続して密着被
覆させる被覆電線の製造方法と同様な手段で簡易に得ら
れるものである。また、当該樹脂被覆手段では被覆層2
にピンホール等を発生させる虞れを解消して上質の被覆
層が得られ、又線材1に対する密着力が強く剥離や亀裂
の発生が極めて生じ難いものにできる。
明すると、先ずコイル線材1としては例えば第2図の如
く、外表面に弗素樹脂PFA等の被I層2を有してその
外表面全面が樹脂被覆された硬鋼線等の長尺の線材1を
用いるが、当該線材1は例えば同図の如くクロスヘツド
5等を用いて溶融樹脂を線材1の外周に連続して密着被
覆させる被覆電線の製造方法と同様な手段で簡易に得ら
れるものである。また、当該樹脂被覆手段では被覆層2
にピンホール等を発生させる虞れを解消して上質の被覆
層が得られ、又線材1に対する密着力が強く剥離や亀裂
の発生が極めて生じ難いものにできる。
よって、上記線材1はその被覆層2に亀裂等を発生させ
ることなく第3図(イ)の如く既知の装置を用いてコイ
ル状に曲げ加工を行うことができる。また、該線材1の
曲げは引張バネと圧縮バネの何れのタイプにも当然なが
ら適用できる。
ることなく第3図(イ)の如く既知の装置を用いてコイ
ル状に曲げ加工を行うことができる。また、該線材1の
曲げは引張バネと圧縮バネの何れのタイプにも当然なが
ら適用できる。
次に、前記長尺状のコイルを同図(ロ)の如く所望の寸
法長りに切断して個々のコイルバネ6aを得る。但し、
当該コイルバネ6aの線材1の両端の切断端面tar
1aは被覆層2が存在しない露出状態となる。
法長りに切断して個々のコイルバネ6aを得る。但し、
当該コイルバネ6aの線材1の両端の切断端面tar
1aは被覆層2が存在しない露出状態となる。
而して、その後該線材1の両端部1b、 Ibに、例え
ば被覆層2と同様な樹脂PFA製等で一端に開口凹部4
を有するキャップ3,3を外嵌し、これによって線材1
の両端面1al 1aを覆うのである。
ば被覆層2と同様な樹脂PFA製等で一端に開口凹部4
を有するキャップ3,3を外嵌し、これによって線材1
の両端面1al 1aを覆うのである。
尚、該キャップ3,3の外嵌作業を行う前に、線材1の
両端部1b、 Ibをコイルバネの軸長方向に曲げた直
線状に形成しておけば、当該外嵌作業が非常に容易とな
る。
両端部1b、 Ibをコイルバネの軸長方向に曲げた直
線状に形成しておけば、当該外嵌作業が非常に容易とな
る。
外嵌作業後には同図(ハ)の如く各キャップ3の内側端
部側にヒートシーラ11を当接させて線材1の被I層2
に熱溶着させる。これによって、キャップ3と線材1と
の相互間の密着が図れて該両者間の間隙を無くすことが
でき、又キャップ3の不用意な抜止めも図れて、第1図
に示す如き構成の耐食性のコイルバネ6が得られるので
ある。
部側にヒートシーラ11を当接させて線材1の被I層2
に熱溶着させる。これによって、キャップ3と線材1と
の相互間の密着が図れて該両者間の間隙を無くすことが
でき、又キャップ3の不用意な抜止めも図れて、第1図
に示す如き構成の耐食性のコイルバネ6が得られるので
ある。
以上の作業工程で得られる耐食性コイルバネ6は、例え
ば第4図の如くケーシング7内に形成される流体流路8
をボール9で開閉させるチャツキバルブ10に於いて、
ボール9の押圧用のコイルバネ6として適宜採用される
。この樺な使用条件下であっても、当該コイルバネ6の
線材1の表面及び両端部は合成樹脂製の被覆層2及びキ
ャップ3゜3によりカバーされているから、尚該線材1
が錆つく様なことはない。又、PFA等からなる被覆層
2やキャップ3,3は酸やアルカリに対する耐食性をも
有するから、当該チャツキバルブ10を薬液の液送経路
にも好適に使用できることとなる。
ば第4図の如くケーシング7内に形成される流体流路8
をボール9で開閉させるチャツキバルブ10に於いて、
ボール9の押圧用のコイルバネ6として適宜採用される
。この樺な使用条件下であっても、当該コイルバネ6の
線材1の表面及び両端部は合成樹脂製の被覆層2及びキ
ャップ3゜3によりカバーされているから、尚該線材1
が錆つく様なことはない。又、PFA等からなる被覆層
2やキャップ3,3は酸やアルカリに対する耐食性をも
有するから、当該チャツキバルブ10を薬液の液送経路
にも好適に使用できることとなる。
更に、コイルバネが伸縮を繰り返し行っても被覆層2は
容易に剥離、亀裂を生じる様なこともなく、その使用寿
命がかなり長期化するのである。
容易に剥離、亀裂を生じる様なこともなく、その使用寿
命がかなり長期化するのである。
尚、本発明は被覆層2及びキャップ3の具体的な材質は
決して上記実施例の如く限定されない。
決して上記実施例の如く限定されない。
これらの具体的な材質はコイルバネの具体的な使用条件
に応じて適宜決定すればよいものであって、その他の様
々な合成(耐相が適用可能である。又、被覆層2とキャ
ップ3とは異なる材質であってもよい。
に応じて適宜決定すればよいものであって、その他の様
々な合成(耐相が適用可能である。又、被覆層2とキャ
ップ3とは異なる材質であってもよい。
更に、本発明に係るキャップ3の具体的な形状や寸法等
も問わず、要は線材1の端部1bに外嵌可能で且つその
外嵌により線材1の端面1aを被覆可能なキャップ状に
形成されたものであればよい。
も問わず、要は線材1の端部1bに外嵌可能で且つその
外嵌により線材1の端面1aを被覆可能なキャップ状に
形成されたものであればよい。
更に、線材1の具体的な構成も上記実施例の如く限定さ
れず、要は外表面に合成樹脂の被覆層が被着されて等耐
相被覆された線材であればよい。その素材としては硬鋼
線以外の様々な線材が適用可能である他、その線径、長
さ寸法等は一切問わない。
れず、要は外表面に合成樹脂の被覆層が被着されて等耐
相被覆された線材であればよい。その素材としては硬鋼
線以外の様々な線材が適用可能である他、その線径、長
さ寸法等は一切問わない。
この様に、本発明に係る耐食性コイルバネの各部の具体
的構成は全て本発明の意図する範囲内で任意に設計変更
自在である。
的構成は全て本発明の意図する範囲内で任意に設計変更
自在である。
また、本発明に係る製造方法も上記実施例の如く限定さ
れず、線材の外表面に被覆層を設ける工程、線材をコイ
ル状に形成する工程、キャップの外嵌作業等の各作業工
程は全て本発明の意図する範囲内で任意に設計変更自在
である。尚、本発明こ係るコイルバネの製造手段は、本
発明に係る製造方法に限定されない。
れず、線材の外表面に被覆層を設ける工程、線材をコイ
ル状に形成する工程、キャップの外嵌作業等の各作業工
程は全て本発明の意図する範囲内で任意に設計変更自在
である。尚、本発明こ係るコイルバネの製造手段は、本
発明に係る製造方法に限定されない。
その他、本発明は液体中に浸漬させて使用するコイルバ
ネに限定されるものではなく、例えば防錆性を備えたコ
イルバネとして液中以外で使用してもよいものであって
、その具体的な使用用途。
ネに限定されるものではなく、例えば防錆性を備えたコ
イルバネとして液中以外で使用してもよいものであって
、その具体的な使用用途。
使用態様は一切問うものではない。
(発明の効果)
板上の様に、本発明は外表面が樹脂被覆された線材をコ
イル状に形成して、その両端面をキャップで覆うことに
より、コイル状線材の全面を好適に被覆して耐食性を具
備させてなるために、コイル線材としてはバネ鋼等を適
宜利用できてバネの機械特性を優れたものにでき、又コ
イル状の線材の全長に亙ってチューブを嵌装させる如き
煩雑な作業を行う必要もなくなって、単に樹脂被覆され
た線材をコイル状に形成した後にその両端部にキャップ
を嵌着させるだけの作業で製造できることとなり、その
製造コストを従来に比して格段安価にできるという格別
な効果を有するに至った。
イル状に形成して、その両端面をキャップで覆うことに
より、コイル状線材の全面を好適に被覆して耐食性を具
備させてなるために、コイル線材としてはバネ鋼等を適
宜利用できてバネの機械特性を優れたものにでき、又コ
イル状の線材の全長に亙ってチューブを嵌装させる如き
煩雑な作業を行う必要もなくなって、単に樹脂被覆され
た線材をコイル状に形成した後にその両端部にキャップ
を嵌着させるだけの作業で製造できることとなり、その
製造コストを従来に比して格段安価にできるという格別
な効果を有するに至った。
しかも、本発明は記述の如く線材の外表面と端面の全面
を合成樹脂の被覆層とキャップにより覆ってなるために
、その耐食性の向上が図れるばかりか、被覆層はピンホ
ール等を有さす且つ線材をコイル状に成形する際の曲げ
加工やコイルバネ使用時の伸縮変位によって容易に剥離
、亀裂等を生じさせないものにできるために、線材の充
分な保護が図れ、使用寿命の長期化が好適に図れる利点
がある。
を合成樹脂の被覆層とキャップにより覆ってなるために
、その耐食性の向上が図れるばかりか、被覆層はピンホ
ール等を有さす且つ線材をコイル状に成形する際の曲げ
加工やコイルバネ使用時の伸縮変位によって容易に剥離
、亀裂等を生じさせないものにできるために、線材の充
分な保護が図れ、使用寿命の長期化が好適に図れる利点
がある。
また、本発明に係る製造方法では上記の優れた特性の耐
食性コイルバネが好適に製造できる他、線材の端部に外
嵌させたキャップを線材の外表面の被覆層に熱溶着させ
ることにより、該キャップの確実な固定が図れ、更には
キャップと被覆層との相互間に発生する間隙部の閉塞が
行えて、液体が線材の端面側に浸入する樺なことを確実
に阻止できて、線材の保護の一層の完全化が図れる利点
が得られる。
食性コイルバネが好適に製造できる他、線材の端部に外
嵌させたキャップを線材の外表面の被覆層に熱溶着させ
ることにより、該キャップの確実な固定が図れ、更には
キャップと被覆層との相互間に発生する間隙部の閉塞が
行えて、液体が線材の端面側に浸入する樺なことを確実
に阻止できて、線材の保護の一層の完全化が図れる利点
が得られる。
第1図は本発明に係るコイルバネの一実施例を示す一部
断面要部正面図。 第2図乃至第3図は本発明に係るコイルバネの製造作業
の一実施例を示し、第2図は樹脂被覆線材及びその製造
工程を示す断面図、第3図(イ)は線材をコイル状に成
形した状態の要部正面図、同図(ロ)はコイルバネにキ
ャップを外嵌させる作業の一部断面要部正面図、同図(
ハ)はキャップを熱溶着させる作業の要部断面正面図。 第4図はコイルバネの使用例の一例を示す断面図。 第5図は従来例を示し、同図(イ)は要部断面図、同図
(ロ)は要部斜視図。 1・・・線材 2・・・被覆層 3・・・キャッ
プ出願人 日本フィーダー工業株式会社 代理人 弁理士 藤本 昇 第1図
断面要部正面図。 第2図乃至第3図は本発明に係るコイルバネの製造作業
の一実施例を示し、第2図は樹脂被覆線材及びその製造
工程を示す断面図、第3図(イ)は線材をコイル状に成
形した状態の要部正面図、同図(ロ)はコイルバネにキ
ャップを外嵌させる作業の一部断面要部正面図、同図(
ハ)はキャップを熱溶着させる作業の要部断面正面図。 第4図はコイルバネの使用例の一例を示す断面図。 第5図は従来例を示し、同図(イ)は要部断面図、同図
(ロ)は要部斜視図。 1・・・線材 2・・・被覆層 3・・・キャッ
プ出願人 日本フィーダー工業株式会社 代理人 弁理士 藤本 昇 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外表面に合成樹脂の被覆層2が被着されて樹脂被覆
された線材1がコイル状に形成され、且つ該コイル状に
形成された線材1の両端部1b、1bには該線材1の端
面1a、1aを覆うべく合成樹脂製のキャップ3、3が
嵌着されてなることを特徴とする耐食性コイルバネ。 2 外表面に合成樹脂の被覆層2が被着されて樹脂被覆
された長尺の線材1をコイル状に形成した後に、該コイ
ル状の線材1を所定寸法に切断し、その後該コイル状の
線材1の切断端面1a、1aを覆うべく線材1の切断端
部1b、1bに合成樹脂製のキャップ3、3を外嵌させ
て、該キャップ3、3を線材1の被覆層2に熱溶着させ
ることを特徴とする耐食性コイルバネの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17155388A JPH0220635A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 耐食性コイルバネとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17155388A JPH0220635A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 耐食性コイルバネとその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0220635A true JPH0220635A (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=15925267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17155388A Pending JPH0220635A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 耐食性コイルバネとその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0220635A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007247823A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Rinnai Corp | パイロット式水電磁弁 |
| JP2015060676A (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-30 | 株式会社ヨコオ | スプリングコネクタ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5764433A (en) * | 1980-10-04 | 1982-04-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Method for forming spring of steel wire covered with fluoroplastics |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP17155388A patent/JPH0220635A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5764433A (en) * | 1980-10-04 | 1982-04-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Method for forming spring of steel wire covered with fluoroplastics |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007247823A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Rinnai Corp | パイロット式水電磁弁 |
| JP2015060676A (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-30 | 株式会社ヨコオ | スプリングコネクタ |
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