JPH02206577A - サーマルプリンタ - Google Patents

サーマルプリンタ

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JPH02206577A
JPH02206577A JP2683989A JP2683989A JPH02206577A JP H02206577 A JPH02206577 A JP H02206577A JP 2683989 A JP2683989 A JP 2683989A JP 2683989 A JP2683989 A JP 2683989A JP H02206577 A JPH02206577 A JP H02206577A
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JP
Japan
Prior art keywords
printing
release
thermal head
thermal
cam
Prior art date
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Pending
Application number
JP2683989A
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English (en)
Inventor
Koushirou Yamaguchi
晃志郎 山口
Masatoshi Sakaguchi
坂口 雅俊
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はサーマルプリンタに関するものであり、特に、
サーマルヘッドのリリースに関するものである。
従来の技術 サーマルプリンタとして、熱転写式のものや感熱式のも
の等が知られている。熱転写式は、サーマルヘッドを、
そのサーマルヘッドとプラテンとの間に供給される印字
用紙に印字リボンを介して圧着することにより、熱によ
ってインクを印字用紙に転写するものであり、また、感
熱式は、サーマルヘッドを感熱性用紙に直接圧着するこ
とにより、用紙を発色させて印字を行うものである。
これらのサーマルプリンタにおいて、印字を行った後、
サーマルヘッドを用紙からリリースするのであるが、従
来は、このリリース量が各プリンタ毎に一定とされてい
た。例えば、熱転写式のプリンタでは、改行等に伴って
用紙を移動させる場合に、サーマルヘッドのリリース量
が少ないと印字リボンが用紙と共に移動してしまう恐れ
があるため、リリース量は比較的大きくされており、方
、感熱式のプリンタでは印字リボンを用いないため、リ
リース量はごく小さくされており、その分印字速度を速
めることができる。
また、サーマルプリンタがオペレータのキー人力に応じ
てダイレクト印字を行うものである場合には、オペレー
タが印字されたキャラクタを確認しながら次のキー操作
をし得るように、サーマルヘッドのリリース量が大・き
くされており、サーマルプリンタがメモリ等に記憶され
た文書を一括して印字するものである場合には、キャラ
クタを確認しながら印字を行う必要がないため、ダイレ
クト印字時に比較してリリース量が小さくされており、
印字速度の増大が図られている。
こめように、サーマルプリンタの印字形態や印字方式の
違いに応じて、それぞれサーマルヘッドのリリース量が
適正な量に決定されていたのである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、これらのサーマルプリンタにおいては、
サーマルヘッドのリリース量を変更することができない
という問題があった。
すなわち、サーマルプリンタが一括印字とダイレクト印
字との両方で印字を行い得る入力装置に接続された場合
に、サーマルプリンタが一括印字用であれば、サーマル
ヘッドのリリース量が小さく設定されているため、ダイ
レクト印字時に印字された文字の確認ができないのであ
り、また、サーマルプリンタがダイレクト印字用であれ
ば、−括印字を行う際に印字速度が遅(なり、印字能率
が低下してしまうのである。
また、サーマルプリンタが熱転写式と感熱式との両方の
方式で印字可能である場合に、サーマルヘッドのリリー
ス量を熱転写式に合わせれば、感熱式での印字能率が低
下してしまうこととなる。
このように、サーマルプリンタのリリース量が変更不能
であれば、接続される入力装置が複数の印字形態、印字
方式を備えている場合に不都合が生じるのである。
本発明はこの問題に鑑み、サーマルヘッドのリリース量
を適宜変更し得るサーマルプリンタを提供することを課
題として為されたものである。
課題を解決するための手段 そして、本発明の要旨は、サーマルヘッドを、そのサー
マルヘッドと印字方向に相対移動可能なプラテンとの間
に供給される印字用紙に印字リボンを介してあるいは直
接感熱性用紙に圧着、リリースすることにより印字を行
うサーマルプリンタにおいて、前記サーマルヘッドのリ
リース量を変更する必要があるか否かを判定する判定手
段と、その判定手段の判定結果に基づいて前記サーマル
ヘッドのリリース量を変更するリリース量変更手段とを
設けたことにある。
作用 上記サーマルプリンタにおいては、判定手段によりサー
マルヘッドのリリース量を変更する必要があるか否かが
判定され、その判定結果に基づいてリリース量変更手段
が作動させられ、サーマルヘッドのリリース量が変更さ
れる。
例えば、印字形態が感熱式から熱転写式に切り換えられ
た場合には、オペレータによる切換スイッチの操作等に
基づいて判定手段がサーマルヘッドのリリース量を変更
する必要があると判定し、リリース量変更手段がサーマ
ルヘッドのリリース量を増大させるのであり、また、印
字方式がダイレクト印字から一括印字に切り換えられた
場合には、切換スイッチの操作等に基づく判定手段の判
定に応じてサーマルヘッドのリリース量が小さくされる
。あるいは、サーマルヘッドがリリースされる目的、例
えば、印字されたキャラクタをオペレータが確認し得る
ようにする目的、改行の目的。
改頁の目的等、目的に合わせてリリース量が変更される
特に、サーマルヘッドのリリース量を3段階以上に設定
したサーマルプリンタの印字形態、印字方式等の組み合
わせに基づいて判定手段に判定を行わせれば、常に好適
なリリース量を得ることができる。
発明の効果 したがって、従来のサーマルプリンタにおけるリリース
量不足に基づく前記不都合が解消され、また、印字時の
ロスタイムが短縮されて、印字を良好にかつ能率よく行
うことができる。
実施例 次に、本発明を英文ワードプロセッサに適用した場合の
一実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
第7図において、10はサーマルプリンタである。サー
マルプリンタlOにはキーボード12が一体化され、キ
ーボード12にはアルファベットキー13.記号キー1
4等のキャラクタキー、スペースキー15.リターンキ
ー16等のファンクションキーをはじめ各種のキーが設
けられるとともに、液晶デイスプレィ18が設けられ、
キー人力された数行骨の文字、記号等が表示されるよう
になっている。また、キーボード12には、ダイレクト
印字モードと一括印字モードとのいずれかを選択するた
めのモード選択スイッチ19が設けられており、キーボ
ード12から入力されたデータに基づいて、サーマルプ
リンタ10でダイレクト印字あるいは一括印字が行われ
る。
キャリッジ20はガイドバー22によりプラテン24に
沿ってX軸方向に移動可能に支持され、プリンタフレー
ム26に取り付けられたキャリッジ駆動モータ28によ
り送りねじ29を介してX軸方向に駆動される。プラテ
ン24の背後には紙送りローラ30が設けられ、フレー
ム26に設けられたローラ駆動モータ32(第8図参照
)により駆動されて、印字用紙34をY軸方向に送る。
キャリッジ20にはサーマルヘッド36が保持されてお
り、印字用紙34はこのサーマルヘッド36とプラテン
24との間に供給される。また、キャリッジ20上には
リボンカセット3日が着脱可能に取り付けられ、そこか
ら印字リボン40がサーマルヘッド36と印字用紙34
との間に供給される。印字リボン40はリボンカセット
38の供給スプールから供給されて巻取スプールに巻き
取られるのであり、巻取スプールはリボン送りモータ4
1(第8図)で駆動されるようになっている。サーマル
ヘッド36が印字リボン40を介して印字用紙34に圧
着されることにより、印字リボン40のインクが熱によ
り印字用紙34に転写される。本実施例においては、プ
リンタ10が熱転写式とされているのである。
サーマルヘッド36は、第1図に示すように、ヘッドア
ーム42の先端部に一体的に設けられている。サーマル
ヘッド36の印字面には、図示はしないが、複数の発熱
素子がY軸方向に配列されたヘッド基板が取り付けられ
ており、通電用ケーブルおよびヘッド基板の表面に形成
されたプリント配線等から成るサーマルヘッドドライバ
43(第8図)により各発熱素子に通電されて、発熱す
るようにされている。ヘッドアーム42は、キャリッジ
20上において、基端部が支持軸44により回動可能に
支持されており、その基端部にヘッドアーム42とほぼ
直角にリリースレバー46の一端が結合されていて、ヘ
ッドアーム42とリリースレバー46とが一体的に回動
するようになっている。リリースレバー46はローラ4
8を介してリリースカム50に係合させられており、ま
た、リリースレバー46の支持軸44とは反対側の端部
と、キャリッジ20との間には押圧ばね52が配設され
ている。押圧ばね52は引張コイルばねであり、常にリ
リースレバー46およびヘッドアーム42を、サーマル
ヘッド36がプラテン24に圧着する方向に付勢してい
る。
リリースカム50は、第2図に示すように、歯溝が形成
されたカム軸54を介してキャリッジ20により回転可
能に支持されており、カム軸54が大径ギヤ56と噛み
合わされ、その大径ギヤ56と同心かつ一体的に回転す
る小径ギヤ58がカム駆動ギヤ60に噛み合わされてい
る。カム駆動ギヤ60はカム駆動モータ62の出力軸6
3に取り付けられており、カム駆動モータ62が作動さ
せられることによりリリースカム50が回転させられる
ようになっている。カム駆動モータ62は正逆両方向の
回転が可能なステッピングモータである。なお、これら
大径ギヤ56.小径ギヤ58゜カム駆動ギヤ60および
カム駆動モータ62はすべてキャリッジ20に支持され
ている。
リリースカム50は、第3図に示すように、向かって左
側から順に基礎円筒面64.第一カム面65、第二カム
面66、第三カム面67および第四カム面68を備えて
いる。第一カム面65は基礎円筒面64から離れるに従
って、リリースカム50の回転中心からの距離が漸増す
るカム面であって、カム50の回転につれてリリースレ
バー46に回動運動を与えるものであり、第二カム面6
6に連続している。第二がム面66はリリースカム50
の回転中心を中心とする円弧に沿って形成され、この領
域ではリリースレバー46は回動させられない、また、
第二カム面66に続く第三カム面67も第一カム面65
と同様にリリースレバー46を回動させるカム面であっ
て、第四カム面68へ連続している。第四カム面68は
第二カム面66と同様にカム50の回転中心を中心とす
る円弧に沿って形成されている。
基礎円筒面64はリリースレバー46には係合せず、サ
ーマルヘッド36が押圧ばね52の付勢力によってプラ
テン24に圧着することを許容する圧着領域である。第
二カム面66はサーマルヘッド36を、プラテン24か
ら一定小距離離間した第二リリース位置に維持する第二
リリース領域であり、第四カム面6日はサーマルヘッド
36を第二リリース位置よりも大きく離間した第一リリ
ース位置に維持する第一リリース領域である。
以上の説明から明らかなように、本実施例においては、
キャリッジ20およびキャリッジ駆動装置と、紙送りロ
ーラ30およびローラ駆動装置と、印字リボン40およ
びリボン送り駆動装置と、サーマルヘッド36と、リリ
ースカム50およびカム駆動装置等とから印字機構が構
成されているのであり、この印字機構の各駆動装置は制
御装置70に接続されている。
制御装置70は、第8図のブロック図に示すように、C
PU72.ROM74.RAM76、インプットボート
78.アウトプットボート80およびそれらを接続する
バス82から構成されている。インプットボート78に
はキーボード12および外部入力端子84が接続されて
いる。また、アウトプットボート80には、前記キャリ
ッジ駆動モータ28およびそのドライバ86と、ローラ
駆動モータ32およびそのドライバ88と、リボン送り
モータ41およびそのドライバ90と、サーマルヘッド
36およびそのドライバ43と、カム駆動モータ62お
よびそのドライバ94とが接続されている。また、液晶
デイスプレィ18をコントロールするデイスプレィコン
トローラ96も接続されている。
ROM74には、キーボード12のキャラクタキー13
,14.スペースキー15およびリターンキー16等か
ら入力される各コードデータに応じて、各モータ28,
32,41.62とサーマルヘッド36と液晶デイスプ
レィ18とを制御する制御プログラム等を記憶している
プログラムメモリ100が設けられている。
RAM76には、第9図に示すように、入力された少量
のコードデータをそれらが処理されるまでストアするた
めのバッファメモリ110と、入力されたコードデータ
をすべて記憶するテキストメモリ112と、キャラクタ
のコードデータが印字パターンに変換されたものを記憶
するパターンデータメモリ114と、キャリッジ20の
現在位置を記憶する現在位置メモリ115と、サーマル
ヘッド36の現在のリリース量を記憶するりリース量メ
モリ116と、バッファメモリ110に入力データがな
くなると同時に計時を開始するタイマ122と、スペー
スデータが読み出されると同時に計時を開始するタイマ
124と、スペースデータが読み出されたことを示すフ
ラグF、と、リターンデータが読み出されたことを示す
フラグF2とが、CPU72で演算処理された結果を一
時的に記憶するワーキングメモリ126等と共に設けら
れている。
CPU72は、図示しない割込ルーチンの実行により、
キーボード12から入力される各コードデータをRAM
76のバッファメモリ110あるいはテキストメモリ1
12に記憶させる。また、CPU72は、キャリッジ駆
動モータ28の駆動により変化するキャリッジ20の現
在位置のデータおよび、カム駆動モータ62の駆動によ
り変化するサーマルヘッド36の現在のリリース量のデ
ータを、それぞれRAM76のキャリッジ位置メモリ1
15およびリリース量メモリ116に記憶させる。
さらに、CPU72は、ROM74のプログラムメモリ
100から読み出した制御プログラムに従って、バッフ
ァメモリ110あるいはテキストメモリ112からコー
ドデータを読み出し、処理して、制御信号を前記各ドラ
イバ43,86.88.90.94やデイスプレィコン
トローラ96へ出力し、印字機構と液晶デイスプレィ1
8とを制御する。
例えば、CPU72からカム駆動モータドライバ94に
第一リリース指令または第二リリース指令が出力されれ
ば、カム駆動モータドライバ94からカム駆動モータ6
2に電流が供給される。そして、カム駆動モータ62が
、リリースカム50を、第1図および第4図に示すよう
に、それの第四カム面68または第二カム面66がリリ
ースレバー46のローラ48に接触する位置まで回転さ
せる。また、CPU72から圧着指令が出されれば、カ
ム駆動モータ62が逆方向に作動させられ、第5図に示
すように、押圧ばね52の付勢力によりリリースレバー
46およびヘッドアーム42が回動させられてサーマル
ヘッド36が印字リボン40を介してプラテン24上の
印字用紙34に圧着される。
その状態で、CPU72からサーマルヘッドドライバ4
3に制御信号が出力されると、サーマルヘッドドライバ
43からサーマルヘッド36に電流が供給されて、所定
の発熱素子が発熱させられ、印字用紙34にキャラクタ
が印字される。
その他、CPU72からの各指令に応じて、リボン送り
モータ41.ローラ駆動モータ32およびキャリッジ駆
動モータ28等が作動させられ、印字リボン40.印字
用紙34およびキャリッジ20等の送りが行われるが、
これらは従来と同様であるため、説明を省略する。
本ワードプロセッサは、キー人力されたキャラクタをそ
のまま印字用紙34に印字するダイレクト印字機能と、
キー人力されたキャラクタをテキストメモリ112に格
納し、すべてのキー人力が終了した後、格納されたキャ
ラクタ列のコードデータを一定量ずつパターンデータに
変換してパターンデータメモリ114に記憶させること
を繰り返しつつ一括して印字する一括印字機能とを備え
ており、ダイレクト印字を行う場合と、−括印字を行う
場合とでは、サーマルヘッド36のプラテン24からの
リリース量が変更される。
すなわち、ダイレクト印字を行う場合には、オペレータ
が直前に印字用紙34に印字されたキャラクタを確認し
ながら、次のキー人力を行い得ることが望ましいため、
第6図に示すように、サーマルヘッド36のプラテン2
4からのリリース量が増大させられて、サーマルヘッド
36が一点鎖線で示すオペレータの視線上から外れた第
一リリース位置までリリースされる。つまり、駆動電流
の供給によりカム駆動モータ62が駆動され、リリース
カム50が回転させられて基礎円筒面64から第一カム
面65.第二カム面66、第三カム面67を経て第四カ
ム面68がリリースレバー46とローラ48を介して係
合する状態とされるのである。
一方、−括印字を行う場合には、オペレータが印字され
る文字を確認する必要がないため、サーマルヘッド36
のリリース量はダイレクト印字時に比較して少量とされ
、第6図に二点鎖線で示す第二リリース位置までリリー
スされる。この場合には、リリースカム50が基礎円筒
面64.第一カム面65を経て第二カム面66まで回転
させられるのである。なお、この第二リリース位置であ
っても、リターンキー16の操作に応じて印字用紙34
が送られる場合に印字リボン40が印字用紙34と共に
移動する恐れはない。第二リリース量がそのように決め
られているのである。
次に、第1O図のフローチャートに基づいて、サーマル
ヘッド36のリリース量の変更について説明する。この
フローチャートは、ROM74に格納されている印字制
御を行うプログラムのうち、サーマルヘッド36の圧着
、リリースに関連した部分のみを取り出して示すもので
ある。
まず、印字を開始するに先立って、オペレータによりダ
イレクト印字モードと一括印字モードとのいずれかが選
択され、ダイレクト印字を行う場合には、キーボード1
2に設けられたモード選択スイッチ19がダイレクト印
字位置へ操作される。
したがって、ステップSl(以下、単にSlで表す、他
のステップについ、ても同じ)において、ダイレクト印
字モードか否かの判定が行われるが、Slの判定結果は
YESとなるため、S2においてフラグFIが0である
か否かの判定が行われる。
初回においてはF+は0とされている(初期設定でOと
されている)ため、判定の結果はYESとなり、S3に
おいてフラグF2が0であるか否かの判定が行われる。
F2もF、と同様に0であるため、判定の結果はYES
となり、S4においてバッファメモリ110に入力デー
タがあるか否かの判定が行われる。オペレータによりい
ずれかのキー人力が行゛われ、バッファメモリ110に
データが格納されていれば判定の結果がYESとなり、
S5が実行される。すなわち、格納されているデータの
うち、先頭のデータがキャラクタデータであるか否かの
判定が行われるのであり、キャラクタデータであれば判
定の結果がYESとなり、S6において圧着指令が出さ
れる。それに応じて、サーマルヘッド36が印字用紙3
4に圧着され、他のルーチンの実行により印字が行われ
た後、再びSlが実行される。次に、バッファメモリ1
10から読み出されたデータがキャラクタデータであれ
ば、同様に35の判定結果がYESとなり、印字が続け
て行われる。
また、オペレータによりスペースキー15が操作された
場合にはバッファメモリ110にスペースデータが格納
され、S5の判定結果がNOとなり、S7の判定結果が
YESとなるため、S8においてフラグF1が1とされ
るとともに、タイマ124により計時が開始される。そ
して、S9において第一リリース指令、すなわち、リリ
ースカム50が第一リリース領域においてリリースレバ
ーと係合するようにリリースカム50を回転させる指令
が出されて、サーマルヘッド36が第一リリース位置ヘ
リリースされるとともに、他のルーチンの実行によって
キャリッジ20が1キャラクタ分送られ、その後、プロ
グラムの実行はSlに戻る。
また、オペレータによりリターンキー16が操作された
場合にはバッファメモリ110にリターンデータが格納
され、S5およ4S7の判定結果がいずれもNOとなり
、310の判定結果がYESとなるため、311におい
てフラグF:が1とされ、S9において前記と同様に第
一リリース指令が発せられ、サーマルヘッド36が第一
リリース位置ヘリリースされるとともに、他のルーチン
の実行によってキャリッジ20がリターンされ、かつ、
1行分の紙送りが行われた後、プログラムの実行はSl
に戻る。
さらに、入力されたデータがキャラクタデータ。
スペースデータおよびリターンデータのいずれでもない
場合には、310の判定結果もNoとなり、S12にお
いてその他の処理が実行される。
一方、オペレータによるキー操作が行われず、バッファ
メモリ110に入力データが格納されていなければS4
の判定の結果がNoとなり、タイマ122により計時が
開始される。そして、S13において一定時間1.が経
過したかの判定が行われるが、当初は判定結果がNOで
あり、プログラムの実行はSlに戻り、32.S3を経
てS4の判定が行われることとなる。したがって、一定
時間t1が経過する以前にキー操作が行われればS4の
判定結果がYESとなり、S5以降が実行される。それ
に対して、一定時間t、が経過してもキー人力が行われ
ない場合には、313の判定結果がYESとなって、S
9が実行される。つまり、一定時間11以上キー操作が
行われなければ、サーマルヘッド36が第一リリース位
置ヘリリースさせられ、オペレータが既に印字された単
語に誤りがないかを確認できるようになっているのであ
る。
前記スペースキー15の操作後に行われるS2の判定結
果はNOとなるため、314においてタイマ124の計
時時間が一定時間11以上となったか否か、すなわち、
サーマルヘッド36がスペースキー15の操作に応じて
リリースされてから一定時間1.が経過したか否かの判
定が行われる。
一定時間む2は、オペレータが直前に印字された単語の
スペルを確認するに適した長さに定められており、t2
が経過していなければ判定の結果がNoとなってSl、
32およびS14が繰り返し実行され、Lxが経過すれ
ば判定の結果がYESとなり、315においてフラグF
1がOとされ、プログラムの実行は再びSlに戻り、S
2.  S3を経てS4の判定が行われる。つまり、ス
ペースキー15が操作される毎にサーマルヘッド36が
一定時間t2の間第−リリース位置ヘリリースされるの
であり、この間にオペレータはスペースの直前に印字さ
れた単語のスペルを確認することができる。
また、前記リターンキー16の操作後に行われるS3の
判定結果はNOとなり、316においてキャリッジ20
のリターン等、改行動作が終了しているか否かの判定が
行われ、判定の結果がNOであれば、31.S2.S3
および316が繰り返し実行され、改行が終了すれば判
定の結果がYESとなって、S17においてフラグF2
が0とされ、プログラムの実行は31ないしS3を経て
S4に戻る。すなわち、サーマルヘッド36は改行動作
が終了するまで第一リリース位置に保たれるのである。
以上がサーマルプリンタ10によりダイレクト印字を行
う場合であり、−括印字を行う場合には、モード選択ス
イッチ19が一括印字位置にセットされる。
したがって、−括印字を行う場合には、Slの判定結果
がNOとなり、318において、サーマルプリンタ10
が印字可能状態にあるか否かの判定が行われる。すなわ
ち、印字指令が出されているか、印字用紙34.リボン
カセット38等が正しくセットされているか、キャリッ
ジ20がリターン中ではないか、印字が終了しているか
等の確認が行われるのであり、判定の結果がYESであ
れば、319においてテキストメモリ112内に印字す
べきデータが格納されているか否かの判定が行われる。
判定の結果がYESであれば、S20において圧着指令
が出されてサーマルヘッド36が印字用紙34に圧着さ
せられ、他のルーチンの実行により、テキストメモリ1
12に格納されているコードデータがパターンデータに
変換されてパターンデータメモリ114に格納され、印
字機構により印字が行われる。なお、31BおよびS1
9の判定結果がそれぞれNOであった場合には、321
において他の必要な処理が為される。
続いてS22において、次に印字すべきデータがリター
ンデータであるか否かの判定が行われ、リターンデータ
であれば判定の結果がYESとなり、323において第
二リリース指令が発せられ、リリースカム50が第二リ
リース領域まで回転させられ、サーマルヘッド36が第
二リリース位置までリリースされた状態で改行が行われ
る。
印字すべきデータ中にリターンデータが格納されていな
ければ、322の判定結果がNOとなり、324におい
てテキストメモリ112に印字終了データがあるか否か
の判定が行われる。テキストメモリ112にまだ印字す
べきコードデータが格納されている場合には、判定の結
果はNOとなり、325において他の必要な処理が行わ
れた後、プログラムの実行はSlに戻る。
そして、テキストメモリ112から印字終了データが読
み出されれば、S24の判定結果がYESとなり、S9
において第一リリース指令が出され、サーマルヘッド3
6が第一リリース位置までリリースされた状態とされて
、一連の印字が終了する。
以上の説明から明らかなように、本実施例においては、
サーマルヘッド36のリリース量を変更する必要がある
か否かを判定する判定手段が、制御装置70の第10図
のフローチャートを実行する部分から構成されており、
その判定手段の判定結果に基づいてリリース量を変更す
るリリース量変更手段が、リリースレバー46.ローラ
48゜リリースカム50.カム駆動ギヤ60.カム駆I
JJモータ62等から構成されている。
なお、本実施例においては、リリース量の2段階の変更
を一個のリリースカム50および一個のカム駆動モータ
62により行うようにされていたが、リリース量変更手
段として複数のカムやモータを設け、あるいはサーマル
ヘッドのリリース量を3段階以上に異ならせることも可
能である。
その他、当業者の知識に基づいて種々の変形。
改良を施した態様で、本発明を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例であるサーマルプリンタの
サーマルヘッドおよびそのリリース量を変更するリリー
ス量変更装置を示す平面図である。 第2図は上記リリース量変更装置を示す側面図であり、
第3図は上記リリース量変更装置に用いられるリリース
カムを示す平面図である。第4図および第5図は第1図
の装置の違う作動状態を示す平面図であり、第6図は第
1図の一部側面図である。第7図は上記サーマルプリン
タを備えたワードプロセッサの斜視図であり、第8図は
上記サーマルプリンタの制御系を示すブロック図である
。 第9図は上記制御系の一部を示すブロック図であり、第
10図は第8図のプログラムメモリに記憶されている制
御プログラムのうち、本発明に関連の深い部分のみを取
り出して示すフローチャートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 サーマルヘッドを、そのサーマルヘッドと印字方向に相
    対移動可能なプラテンとの間に供給される印字用紙に印
    字リボンを介してあるいは直接感熱性用紙に圧着、リリ
    ースすることにより印字を行うサーマルプリンタにおい
    て、 前記サーマルヘッドのリリース量を変更する必要がある
    か否かを判定する判定手段と、その判定手段の判定結果
    に基づいて前記サーマルヘッドのリリース量を変更する
    リリース量変更手段とを設けたことを特徴とするサーマ
    ルプリンタ。
JP2683989A 1989-02-06 1989-02-06 サーマルプリンタ Pending JPH02206577A (ja)

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