JPH02206806A - 複数のプロセッサユニットを有する制御システム - Google Patents

複数のプロセッサユニットを有する制御システム

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JPH02206806A
JPH02206806A JP1028053A JP2805389A JPH02206806A JP H02206806 A JPH02206806 A JP H02206806A JP 1028053 A JP1028053 A JP 1028053A JP 2805389 A JP2805389 A JP 2805389A JP H02206806 A JPH02206806 A JP H02206806A
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Kuratsugu Katou
加藤 蔵次
Kazunobu Morimoto
森本 和信
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NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は複数のプロセッサユニットを有する制御シス
テムに係り、そのプロセッサユニットの異常検出に関す
るものである。
[従来技術] 近年、エンジンが複雑、多機能化するに従い情報処理系
を複数のプロセッサユニット(CPU)で分担するよう
になってきている。このようなシステムとして、例えば
特開昭59−2102号公報に示されているものがある
。これは、複数のプロセッサユニットと、各プロセッサ
ユニットに共用して読出し書込み可能な共有メモリとを
備え、この共有メモリを介して相互に情報の授受を行な
うとともに、異常診断を行なう。この異常診断は、共有
メモリに本来書込まれるべき情報が停止した場合に、そ
の共有メモリに書込みを行なっているプロセッサユニッ
トを動作不能と判断するものである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、正常にプログラムが動作しても共有メモ
リの情報が書き替わらない場合や情報の書込み周期が遅
い場合には、誤判定を防止するために異常判定に時間が
かかる。即ち、共有メモリに本来書込まれるべき情報が
停止したか否かの判断を確実に行なうためには長い時間
モニタする必要があった。又、プログラム暴走時にも共
有メモリをアクセスして情報の書込みを行なう場合があ
り、みかけ上、共有メモリへの情報の書込みが停止せず
に、異常判定が遅れたり、さらには、異常判定できない
可能性もある。
この発明の目的は、異常判定を正確にかつ短時間のうち
に行なうことができる複数のプロセッサユニットを有す
る制御システムを提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明は、センサからのデータを演算処理する複数の
プロセッサユニットと、この各プロセッサユニットに共
用する書込み及び読出し可能な共有メモリと、前記各プ
ロセッサユニットのそれぞれに接続する制御対象でおる
各アクチュエータとを備え、各プロセッサユニットは共
有メモリを介して各演算処理情報を相互に授受し、異な
る演算処理を分担している複数のプロセッサユニットを
有する制御システムにおいて、 前記共有メモリ内にプロセッサユニットのチェック専用
の記憶領域を設け、チェックするプロセッサユニットが
共有メモリ内のチェック専用記憶領域に第1のデータを
書込み処理し、チェックされるプロセッサユニットが共
有メモリ内のチェック専用記憶領域に前記第1のデータ
とは異なる予め定めた第2のデータを書替え処理し、チ
ェックするプロセッサユニットが共有メモリ内のチェッ
ク専用記憶領域のデータを読出してそのデータが第2の
データでないときにチェックされるプロセッサユニット
が異常であると判定するようにした複数のプロセッサユ
ニットを有する制御システムをその要旨とするものであ
る。
[作用] チェックするプロセッサユニットが共有メモリ内のチェ
ック専用記憶領域に第1のデータを書込み処理し、チェ
ックされるプロセッサユニットが共有メモリ内のチェッ
ク専用記憶領域に第1のデータとは異なる予め定めた第
2のデータを書替え処理し、チェックするプロセッサユ
ニットが共有メモリ内のチェック専用記憶領域のデータ
を読出してそのデータが第2のデータでないときにチェ
ックされるプロセッサユニットが異常であると判定する
[実施例] 以下、この発明を自動車用エンジンの制m装置に具体化
した一実施例を図面に従って説明する。
第1図は一般的電子制御方式を採用した制御装置の一例
である。複数のセンナよりなるセンサ群1は、エンジン
の各所に配設され実際のエンジンの作動状態を電気信号
として検出するもので必る。
このセンサ群1は1、クランクシャフトの回転を利用し
てエンジンの回転数を検出する回転数センサ2、クラン
クシャフトの回転を利用してエンジンの回転角を検出す
る回転角センサ3、吸気マニホールド内に配設され吸気
負圧を検出する吸気管負圧センサ4、エンジンの冷却水
温を検出する水温センサ5等からなる。
第1の情報処理系6は第1のプロセッサユニット(以下
、第1のCPUという)7と入力インターフェイス8と
出力インターフエ3イス9とから構成されている。第1
のCPU7は前記センリ゛群1のセンサ2〜4からの信
号を入力インターフェイス8を介して入力し各種演算処
理を実行するとともに、その処理結果に基づき出力イン
ターフェイス9を介して制御対象としての点火系アクチ
ュエータ10を駆動制御する。
第2の情報処理系11は第2のプロセッサユニット(以
下、第2のCPUという)12と入力インターフェイス
13と出力インターフェイス14とから構成されている
。第2のCPU12は前記センザ群1のセンサ2,4,
5からの信号を入力インターフェイス13を介して入力
し各種演算処理を実行するとともに、その処理結果に基
づき出力インターフェイス14を介して制御対象として
の燃料供給系アクチュエータ15を駆動制御する。
第1のCPU7と第2のCPU12の間には共有メモリ
16が接続され、この共有メモリ16は第1のCPU7
及び第2のCPU12に共用する書込み及び読出し可能
なメモリである。この共有メモリ16には例えばICメ
モリ等が使用され、両CPL、17,12からアクセス
可能である。そして、CPU7,12は共有メモリ16
を介して各演算処理情報を相互に授受し、第1のCPL
J7は点火系を、又、第2のCPU12は燃料供給系と
、異なる演算処理を分担している。
ざらに、共有メモリ16には第2のCPU12の異常状
態を検出するためのチェック専用記憶領域Aが予め用意
されている。
又、第1のCPU7にはウォッチトゲIC17が接続さ
れ、第1のCPU7はウォッチトゲIC17にウォッチ
トゲ信号を送り、ウォッチトゲIC17はこのウォッチ
トゲ信号を監視することにより第1のCPU7の異常を
検出する。そして、ウォッチトゲIC17は異常と判断
した場合には第1のCPU7をリセットする。
第1のCPU7は第2のCPU12の異常を検出する。
そして、第1のCPLJ7は第2のCPU12が異常と
判断するとリセットするようになっている。
次に、このように構成した制御システムの作用を説明す
る。
第2図は第2のCPU12が所定時間毎に行なうフロー
チャートである。第2のCPU12はステップ10で燃
料噴射時間の演算処理を行なったのち、ステップ11で
共有メモリ16のチェック専用記憶領域Aに予め定めた
ある値rXJを書き込む。よって、所定時間毎に共有メ
モリ16のチェック専用記憶領域Aに第2のCPU12
によるrxJの書込みが行なわれる。
第3図は第1のCPU7が所定時間おきに行なうフロー
チャートである。第1のCPU7はステップ20で点火
時期の演算処理を実行した債、ステップ21で共有メモ
リ16のチェック専用記憶領域Aの記憶内容を読み出し
、記憶されているデータがrXJかどうかをチェックし
、「×」でないならばステップ22でカウント(直Nに
「1」を加算する(N+N+1 >、そして、第1のC
PU7はステップ23でそのカウント値Nが所定値Mと
なったか否か判断し、所定値Mになるとステップ24で
カウント(直Nをリセット(N=O)するとともに第2
のCPU12をリセット処理する。
又、第1のCPU7は前記ステップ21においてチェッ
ク専用記憶領域Aのデータが「×」である場合、ステッ
プ25でカウント値Nをリセット(N=O)する。そし
て、第1のCPtJ7はステップ23,24.25を処
理した後、共有メモリ16のチェック専用記憶領域Aに
rxJ以外の値を書替える。
この際、本実施例ではステップ26で共有メモリ16の
チェック専用記憶領域AにrxJ以外のデータを書替処
理してから次回処理タイミングにお番プるステップ21
のチェック専用記憶領域Aのデータ読み出し処理までの
間に、第2図におけるステップ11の記憶領域Aの「x
」のデータ書替えが1回行なわれるようになっている。
従って、第2のCPU12により共有メモリ]6のチェ
ック専用記憶領域AにrXJが書込ま机るとともに、第
1のCPtJ7にその記憶領1tLAにrxJ以外の値
が書込まれ、第1のCPLI7がその記憶内容を読み出
したときA〜XがM回連続すると異常有りと判定して第
2のCPU12がリセットされる。
このように本実施例によれば、共有メモリ16内に第2
のCPtJ12のチェック専用の記憶領域Aを設け、チ
ェックする第1のCPU7が共有メモリ16内のチェッ
ク専用記憶領域Aに第1のデ−タ(「×」以外の値)を
書込み処理し、チェックされる第2のCPU12が共有
メモリ16内のチェック専用記憶領域Aに第1のデータ
とは異なる予め定めた第2のデータ(rXJ )を書替
え処理し、チェックする第1のCPLJ7が共有メモリ
16内のチェック専用記憶領域Aの第2のCPU12が
書込んだデータを読出してそのデータが第2のデータ(
rXJ)でないときにチェックされる第2のCPU12
が異常であると判定するようにした。
従って、従来の装置においては、正常にプログラムが動
作しても共有メモリの情報が書き替わらない場合や情報
の書込み周期が遅い場合には共有メモリに本来書込まれ
るべき情報が停止したか否かの判断を確実に行なうため
に異常判定に時間がかかっていたが、本実施例では共有
メモリ16内にチェック専用記憶領域Aを設け、そのデ
ータが第2のデータ(rXJ ’)でないときにチェッ
クされる第2のCPtJ12が異常であると判定するよ
うにしたので、異常判定を短時間のうちに行なうことが
できる。又、従来の装置ではプログラム暴走時に共有メ
モリをアクセスして情報の書込みが行なわれると、みか
け上、共有メモリへの情報が停止せずに、異常判定が遅
れたり、異常判定できない可能性もあったが、本実施例
では第2のCPU12が共有メモリ16内のチェック専
用記憶領域Aに一種類のデータ(rXJ )を書込むよ
うにしているので、異常判定を正確に行なうことができ
ることとなる。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
例えば、上記実施例では共有メモリがCPUの外部にあ
ったがCPU7あるいはCPUI2の内部にあってもよ
い。又、共有メモリへのアクセスはパラレルのバスを介
しても、シリアル通信でもよい。さらに、ウォッチトゲ
IC17を用いずに相互にCPUを監視するようにして
もよい。
さらには、上記実施例ではステップ26 (rXJ以外
のデータ書込み)からステップ21(データの読み出し
)の処理の間に、ステップ11の(rxJのデータ書込
み)を−回行なうようにしたが、ステップ26〜21の
間にステップ11の処理を複数回行なうようなタイミン
グをセットしてもよい。又、使用するセンサやアクチュ
エータの種別、数回は限定されるものではない。
さらに、上記実施例では2系統の情報処理系(2つのc
pu>を使用したが3系統以上の情報処理系(3つ以上
のCPU)を用いる場合にも使用することができる。そ
の−例を第4図に示す。
CPU7はn個の共有メモリ(18a、18b。
−18n >を介してn個のCPU (19a、19b
、・・・19n)と情報の授受を行なっている。又、各
共有メモリ18a、18b、・・・18n内にはCPU
110,19b、−19nの異常状態を検出するための
チェック専用記憶領域Aを持っている。
そして、CPU7はウォッチトゲIC17により異常状
態が監視されるとともに、各共有メモリ18a、18b
、・・・18nのチェック専用記憶領域Aを用いてCP
LII9a、19b、 ・ 19n(7)異常状態を監
視する。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、複数のプロセッ
サユニットを有する制御システムにおいて異常判定を正
確にかつ短時間のうちに行なうことができる優れた効果
を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の複数のプロセッサユニットを有する制
御システムの全体構成図、第2図は作用を説明するため
のフローチャート、第3図は作用を説明するためのフロ
ーチャート、第4図は別個の複数のプロセッサユニット
を有する制御システムの全体構成図でおる。 2〜5はセンサ、7は第1のCPU110は制御対象と
しての点火系アクチュエータ、12は第2のCPU、1
5は制御対象としての燃料供給系アクチュエータ、16
は共有メモリ、Aはチェック専用の記憶領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、センサからのデータを演算処理する複数のプロセッ
    サユニットと、 この各プロセッサユニットに共用する書込み及び読出し
    可能な共有メモリと、 前記各プロセッサユニットのそれぞれに接続する制御対
    象である各アクチュエータと を備え、各プロセッサユニットは共有メモリを介して各
    演算処理情報を相互に授受し、異なる演算処理を分担し
    ている複数のプロセッサユニットを有する制御システム
    において、 前記共有メモリ内にプロセッサユニットのチェック専用
    の記憶領域を設け、チェックするプロセッサユニットが
    共有メモリ内のチェック専用記憶領域に第1のデータを
    書込み処理し、チェックされるプロセッサユニットが共
    有メモリ内のチェック専用記憶領域に前記第1のデータ
    とは異なる予め定めた第2のデータを書替え処理し、チ
    ェックするプロセッサユニットが共有メモリ内のチェッ
    ク専用記憶領域のデータを読出してそのデータが第2の
    データでないときにチェックされるプロセッサユニット
    が異常であると判定するようにしたことを特徴とする複
    数のプロセッサユニットを有する制御システム。
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