JPH0220713Y2 - - Google Patents

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JPH0220713Y2
JPH0220713Y2 JP13656284U JP13656284U JPH0220713Y2 JP H0220713 Y2 JPH0220713 Y2 JP H0220713Y2 JP 13656284 U JP13656284 U JP 13656284U JP 13656284 U JP13656284 U JP 13656284U JP H0220713 Y2 JPH0220713 Y2 JP H0220713Y2
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JP
Japan
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decorative
lid
dial
closed
attached
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JP13656284U
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JPS6150290U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自然木材等を動物や植物等に形どつ
たりして、各種情景を表現することによつて時計
の装飾的効果を増大せる装飾用時計に関する。
(従来技術) 従来、この種置時計等の装飾性を求められる時
計は、自然木材を加工して舟や動物あるいは植物
を形どつた造形物に文字板、針等の時計機能を有
す別体の時計本体を設置するといつた構成であつ
た。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、従来の装飾用時計は、単に動物等の造
形物に時計を嵌め込むだけの構成であるから、機
械的なイメージの時計と装飾的な造形物とが十分
に融合し切れず、また多くとも6方面からのデザ
イン表現しかできず、しかもデザイン構成に全く
動的要素がないことから、装飾的効果に末だ乏し
いという欠点があつた。
そこで、本考案の目的は、造形物と時計とをデ
ザイン上一体に融合させることを可能とすると共
に、デザイン表現をいつそう多様化させて、装飾
的効果を増大させる装飾用時計を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、その目的を達成するために、文字板
および指針と飾り部とを一体に融合させた胴部と
蓋部とを開閉自在に取り付けて自然木材を加工し
た装飾体を形成し、蓋部を開いたときには閉じた
ときとは異つた装飾上の表現部分が付加されるよ
うに構成してなることを特徴とする。
(実施例) 以下、図面に示す本考案の一実施例に基づいて
本考案を詳細に説明する。
第1図は、本考案の装飾用時計の一実施例を示
す斜視図である。図中符号10で装飾体を示す。
この装飾体10は、自然木材により形成する。符
号12は、大地を表現する基台である。装飾体1
0は、その基台12上に木の幹を表現する板状の
胴部14とその蓋部16とが設けられる。この蓋
部16は、第1図および第2図に示す如く、胴部
14に木製の蝶番18を介して開閉自在に胴部1
4に取り付けられる。胴部14には、図示しない
が裏側に時計ムーブメントが組み付けられる。
胴部14の上部面上には文字板20を形成し、
その文字板20上に時計ムーブメントから指針軸
22を突出して木製の指針24を露出させて取り
付ける。そして、この実施例では、胴部14の右
側面に親鳥26をあしらつた造形物を取り付け
る。さらに、胴部14の幹中央に小鳥28をあし
らつた飾り部を取り付けておく。
他方、蓋部16には、後述する如くこの蓋部を
胴部16に閉じ合わせた時に前記文字板20や指
針22を視認しうるように、これらに対応させた
円形の透孔30があけられる。また蓋部16に
は、その透孔30の下方に小鳥28の取付位置に
対応させてその小鳥28を覆いかつ収納する逃げ
凹部32が設けられる。
このような構成の装飾体10から成る本考案の
装飾用時計においては、通常、第1図に示す如く
蓋部16を閉じると、単に1羽の親鳥26が木を
つついている情景を表現することとなる。ところ
が、蓋部16を開くと、第2図に示す如く木の幹
中に小鳥28が現われ、親鳥26がエサを与えて
いる情景が表現されることとなる。こうして、本
考案では、蓋部16を閉じた時と開いたときとで
は異つたデザイン上の情景を表現することとな
る。
したがつて、本考案の装飾用時計においては、
その他たとえば3,4図に示す如く、装飾体10
を構成する胴部14および蓋部16の上部を波状
に成形し、胴部14にその飾り部として海草3
3、鳥34および魚36をあしらつた造形物を取
り付けておく。そこで、第3図の如く、蓋部16
を閉じた状態では海草33が突出しかつ鳥34が
泳いでいる情景が表現される。他方、蓋部16が
開いた状態では第4図に示す如く水中を泳ぐ魚3
6を水面から鳥34が捕ろうとする情景が表現さ
れることになる。
さらにまた、他の実施例を示せば、第5,6図
に示す如く、装飾体10を構成する胴部14に蓋
部16を閉め合わせるように構成してこれらで地
中をあしらい、胴部14には飾り部として木38
と熊40をあしらつた造形物を取り付けておく。
そこで第6図の如く、蓋部16を開くと、地中に
熊40が冬眠している情景を表現することができ
る。
ここで、上記第3図ないし第6図において、胴
部14表面には文字板20に指針軸22を突出さ
せて木製の指針24を取り付ける。また、蓋部1
6は胴部14に木製の蝶番18で開閉自在に取り
付けられ、この蓋部16を胴部14に閉じ合わせ
た時に文字板20や指針24を視認しうるように
これらに対応させた円形の透孔30があけられ
る。さらに魚36や熊40などの飾り部を覆うよ
うにこれらに対向して逃げ凹部32が設けてあ
る。
なお、上記した実施例では、胴部14に鳥など
の飾り部を設け、蓋部16にその逃げ凹部32を
設けたが、装飾構成上飾り部の設置箇所に応じて
逃げ凹部32は胴部14に設けてもよい。
また、上記した実施例では、胴部14に対して
蓋部16を左右方向に開閉させたが、適宜上下方
向等その開閉方向が制限されることはないこと勿
論である。
(考案の効果) 本考案によれば、蓋部の開閉に伴つて、装飾構
成上動的要素を加えるから、その開閉の度にいわ
ば物語を語る如く情景豊かな表現が可能となり、
しかも蓋部の開放時に2面の表現部分が新たに付
加することができ、これによつてデザイン表現を
いつそう多様化させることができ、時計の装飾的
効果の増大を著しく満足させることができる。
さらに本考案によれば装飾体自体に文字板等の
時刻表示部を設けて、時計が美感上造形物と完全
に一体となつて、さまざまの情景の中に十分に融
合して自然調の豊かな装飾時計を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の装飾用時計の一実施例を示す
斜視図。第2図は本考案において蓋部を開いた状
態を示す斜視図。第3図は本考案において飾り部
の変形例を含む他の実施例を示す斜視図。第4図
は第3図において蓋部を開いた状態を示す斜視
図。第5図は本考案において胴部と蓋部の変形例
を含む他の実施例を示す斜視図。第6図は第5図
において蓋部を開いた状態を示す斜視図。 10……装飾体、14……胴部、16……蓋
部、20……文字板、22……指針軸、24……
指針、30……透孔、32……逃げ凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一部に文字板を形成し、その文字板上に突出す
    る指針軸に木製の指針を取り付けた胴部と、該胴
    部に開閉自在に取り付け、その胴部に閉じ合わせ
    ると前記文字板と指針とを視認しうる透孔を設け
    た蓋部とからなる自然木材を加工した装飾体を備
    え、前記胴部と蓋部のいずれか一方に飾り部を設
    けると共に他方に該飾り部の逃げ凹部を設け、前
    記蓋部の開閉によつて装飾体が有する情景を適宜
    変化させてなることを特徴とする装飾用時計。
JP13656284U 1984-09-06 1984-09-06 Expired JPH0220713Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13656284U JPH0220713Y2 (ja) 1984-09-06 1984-09-06

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13656284U JPH0220713Y2 (ja) 1984-09-06 1984-09-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6150290U JPS6150290U (ja) 1986-04-04
JPH0220713Y2 true JPH0220713Y2 (ja) 1990-06-05

Family

ID=30695012

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JP13656284U Expired JPH0220713Y2 (ja) 1984-09-06 1984-09-06

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JPS6150290U (ja) 1986-04-04

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