JPH0220727Y2 - - Google Patents

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JPH0220727Y2
JPH0220727Y2 JP15859087U JP15859087U JPH0220727Y2 JP H0220727 Y2 JPH0220727 Y2 JP H0220727Y2 JP 15859087 U JP15859087 U JP 15859087U JP 15859087 U JP15859087 U JP 15859087U JP H0220727 Y2 JPH0220727 Y2 JP H0220727Y2
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JP
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coupler
main body
locking
opening
locking protrusion
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JP15859087U
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は例えば車両用灯具などに給電のための
カプラを取付けるときの構造に関するものであ
り、詳細にはその構造を簡素化することを目的と
するものである。
《従来の技術》 従来のこの種のカプラ10の取付構造を示すも
のが第3図であり、金属の板材などで全体に略門
状に形成され前後方向にカプラ10に対する掛着
部21aを持つ止着具21で、例えば車両用灯具
の本体部22に螺子23を用いて螺着するもので
あり、このとき前記カプラ10には門状に突出
し、このカプラ10の相手方カプラに設けられた
フツク11と掛着する門状掛着部10aが設けら
れているので前記本体部22には凹状逃部22a
が設けられるものである。
《考案が解決しようとする問題点》 しかしながら、前記した従来の取付構造は、第
一には止着具21、螺子23などを必要とし部品
点数、作業工程共に多くなると云う工程上の問題
点を生ずるものであるが、第二には前記した螺着
のために、この螺着方向に工具などを使用するた
めの作業空間を用意しなければならず、必然的に
前記本体部22に対する取付位置が限定されるも
のとなり、例えばこの種の車両用灯具の小型化を
計るときの制約となると云う大きな問題点が生ず
るものであつた。
《問題点を解決するための手段》 本考案は前記した従来の構造に生ずる問題点を
解決するための具体的手段として、突出する門状
掛着部のあるカプラの本体部に対する取付構造に
おいて、前記本体部には凹状に形成され適宜の位
置に係止突起が設けられた摺動基板と、該摺動基
板に前記カプラが挿入される開口部を介して対峙
し前記係止突起が前記カプラの前端部に接すると
きに前記門状掛着部に当接する係止爪とで成るこ
とを特徴とする自動車用カプラの取付構造を提供
することで、前記した従来の問題点を解決するも
のである。
《実施例》 つぎに、本考案を図に示す一実施例に基づいて
詳細に説明する。
尚、理解を容易にするために従来例と同じ部分
には同じ符号を付して説明し、重複する部分につ
いては一部その説明を省略する。
第1図に符号1で示すものは例えば車両用灯具
などの本体部であり、従来例でも説明したように
この本体部1にカプラ10を取付ける取付構造が
形成されるものであるが、本考案により該本体部
1には前記カプラ10を置載し、押し込むように
摺動させるときの基板となる摺動基板1aが凹
状、即ち前記本体部1の内側となるように樹脂な
どの同一部材により同時成形で形成され、同時に
該摺動基板1a上の適宜な位置には突起状の係止
突起1bが設けられている。
この本考案による取付構造には更に前記摺動基
板1に接して前記カプラ10が嵌合状態で挿入で
きる開口部1cが設けられ、該開口部1cを介し
て対峙するように略L字状の形状とした係止爪1
dが前記摺動基板1aが形成されるのと同様に同
時形成で形成されている。
ここで本考案の要部である前記係止突起1bと
係止爪1dとの相互位置関係を第2図により更に
詳細に説明すると、前記係止突起1bが前記カプ
ラ10前端部に接するときに、同時に前記係止爪
1dもこのカプラ10の門状掛着部10aに当接
する位置として形成されるものである。
この様に形成した本考案の取付構造にカプラ1
0を取付けるときには、第2図中に矢印Zで示す
方向にカプラ10を摺動基板1aに沿わせて挿入
すると、前記カプラ10が形成された樹脂部材な
どの弾性および前記摺動基板1aの弾性などによ
る変形で前記係止突起1bを乗り越えるようにし
てカプラ10は開口部1cに挿入され、このカプ
ラ10の前記門状掛着部10aと前記係止爪1d
とが当接する位置まで挿入することで前記係止突
起1bも弾性で復帰し、カプラ10の前端部を係
止するものとなり、前記した挿入方向Zの進行方
向には係止爪1dで、また後退方向には前記係止
突起1bで止着され、カプラ10は本体部1に取
付けられるものとなる。
以上の説明で明快なように、本考案の取付構造
では取付作業に際し何等の工具も必要の無いもの
である。
尚、第2図中に符号1eで示すものは万が一の
不都合の発生に備えた離脱口であり、前記カプラ
10の前記本体部1からの離脱の必要が生じたと
きには、この離脱口1eより例えばドライバなど
の工具を挿入し加圧し、前記カプラ10の前端部
を変形させることで係止突起1bを乗り越えさせ
て離脱させるものである。
《考案の効果》 以上に説明したように、本考案により係止突起
が設けられた摺動基板と、この摺動基板にカプラ
が挿入される開口部を介して対峙する係止爪とを
設け、前記係止突起がカプラの前端部に接すると
きに前記係止爪もこのカプラの門状掛着部に当接
する様にしたことで、挿入するだけと云う極めて
単純な作業内容で取付が可能なものとなり、工具
の使用を不要とし、そのための作業空間を不要と
して設置位置などを自在とすると共に小型化も可
能とし、この種カプラが設けられる車両用灯具な
ど本体部の対応性を増加させると云う優れた効果
を奏するものであり、併せて一体成形を可能とし
て部品点数と工数の低減を可能としコストダウン
にも優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動車用カプラの取付構
造の一実施例を一部を破断した状態で示す斜視
図、第2図は第1図の−線に沿う部分的な断
面図、第3図は従来例を分解した状態で示す斜視
図である。 1……本体部、1a……摺動基板、1b……係
止突起、1c……開口部、1d……係止爪、10
……カプラ、10a……門状掛着部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 突出する門状掛着部のあるカプラの本体部に対
    する取付構造において、前記本体部には凹状に形
    成され適宜の位置に係止突起が設けられた摺動基
    板と、該摺動基板に前記カプラが挿入される開口
    部を介して対峙し前記係止突起が前記カプラの前
    端部に接するときに前記門状掛着部に当接する係
    止爪とで成ることを特徴とする自動車用カプラの
    取付構造。
JP15859087U 1987-10-16 1987-10-16 Expired JPH0220727Y2 (ja)

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JP15859087U JPH0220727Y2 (ja) 1987-10-16 1987-10-16

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Publication Number Publication Date
JPH0163002U JPH0163002U (ja) 1989-04-24
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