JPH0220805B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0220805B2 JPH0220805B2 JP56019546A JP1954681A JPH0220805B2 JP H0220805 B2 JPH0220805 B2 JP H0220805B2 JP 56019546 A JP56019546 A JP 56019546A JP 1954681 A JP1954681 A JP 1954681A JP H0220805 B2 JPH0220805 B2 JP H0220805B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vane
- vanes
- fluid
- nozzle
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 127
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 24
- 238000007373 indentation Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000008859 change Effects 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/10—Final actuators
- F01D17/12—Final actuators arranged in stator parts
- F01D17/14—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits
- F01D17/16—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of nozzle vanes
- F01D17/165—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of nozzle vanes for radial flow, i.e. the vanes turning around axes which are essentially parallel to the rotor centre line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、流体取扱機械用の流体流量制御アセ
ンブリを設ける方法及び装置に関する。更に詳細
には、本発明は、流体作動システムの調節自在ラ
ジアル羽根アセンブリにかかる軸方向クランプ力
を制御する方法に関する。本発明は、羽根の配向
を変化させて羽根間流路の巾を変える際、羽根と
環状平行リングを横切る可変圧力プロフイールが
羽根にかかるリングクランプ力の広範な変化を起
こすようなラジアルタービン及びコンプレツサに
応用されるものである。
ンブリを設ける方法及び装置に関する。更に詳細
には、本発明は、流体作動システムの調節自在ラ
ジアル羽根アセンブリにかかる軸方向クランプ力
を制御する方法に関する。本発明は、羽根の配向
を変化させて羽根間流路の巾を変える際、羽根と
環状平行リングを横切る可変圧力プロフイールが
羽根にかかるリングクランプ力の広範な変化を起
こすようなラジアルタービン及びコンプレツサに
応用されるものである。
ラジアルタービンやその他の流体取扱回転機械
においては、加圧流体は、円周に配列されたノズ
ル列を通つてタービンホイール、すなわちロータ
に送られる。ノズルアセンブリを通過する流体の
流量は、隣接するノズル羽根の間の流路を変える
ようにノズル羽根を旋回させて調節することによ
り変えることができる。同様に調節自在拡散羽根
もしくは翼をコンプレツサに円周配列させること
もできる。
においては、加圧流体は、円周に配列されたノズ
ル列を通つてタービンホイール、すなわちロータ
に送られる。ノズルアセンブリを通過する流体の
流量は、隣接するノズル羽根の間の流路を変える
ようにノズル羽根を旋回させて調節することによ
り変えることができる。同様に調節自在拡散羽根
もしくは翼をコンプレツサに円周配列させること
もできる。
或るタイプの可変ノズルタービンでは、ノズル
通路が一対の軸方向に隔置された平行リングの間
に配置されている回転自在の羽根の集合体によつ
て形成されている。隣接したノズル羽根のコンプ
リメンタリ部分が、隣接リング表面の部分と共に
ノズル通路を形成している。各羽根は一方のリン
グに固定されたピンに枢支され、対向しているリ
ングに付けられた第2ピンはノズル羽根のオフセ
ツトカムスロツトとかみ合つている。第2リング
すなわち作動リングを回転させることによりカム
作動が起こり各枢支ピンの回りに羽根がそろつて
回転し、隣接羽根間の距離が変わり、したがつ
て、隣接ノズル羽根間の流路が変化する。
通路が一対の軸方向に隔置された平行リングの間
に配置されている回転自在の羽根の集合体によつ
て形成されている。隣接したノズル羽根のコンプ
リメンタリ部分が、隣接リング表面の部分と共に
ノズル通路を形成している。各羽根は一方のリン
グに固定されたピンに枢支され、対向しているリ
ングに付けられた第2ピンはノズル羽根のオフセ
ツトカムスロツトとかみ合つている。第2リング
すなわち作動リングを回転させることによりカム
作動が起こり各枢支ピンの回りに羽根がそろつて
回転し、隣接羽根間の距離が変わり、したがつ
て、隣接ノズル羽根間の流路が変化する。
米国特許第3232581号には、入口流体の圧力を
利用してノズルアセンブリ部品間に適当なクラン
プ力を発生させ、この力が、ノズル羽根端壁と環
状リング表面の間の漏れを防止するのに十分であ
り、しかも、ノズル調節機構の操作を妨げるほど
大きくはないような可変ノズル装置が開示されて
いる。このクランプ力は、環状ノズル作動リング
外側の最小及び最大直径のほぼ間に位置する有効
シール直径の選択によつて少なくとも一部が決定
される。このシールの働きにより、ノズル出口及
びタービンロータハウジング内の低圧流体から高
圧入口流体が分離されている。このように分離さ
れた高及び低圧ゾーンが、環状作動リングの各外
側領域に作用する。かくしてリングの外側に作用
する合力は、ノズルアセンブリ内に存在している
圧力プロフイールによつて決定され且つ作動リン
グの内側露出領域に作用している合力に対抗して
いる。この有効シール直径は、十分な大きさの正
味圧縮、すなわちクランプ力が生み出されて、内
側環状表面に対してノズル羽根端壁をシールする
ように選択されている。
利用してノズルアセンブリ部品間に適当なクラン
プ力を発生させ、この力が、ノズル羽根端壁と環
状リング表面の間の漏れを防止するのに十分であ
り、しかも、ノズル調節機構の操作を妨げるほど
大きくはないような可変ノズル装置が開示されて
いる。このクランプ力は、環状ノズル作動リング
外側の最小及び最大直径のほぼ間に位置する有効
シール直径の選択によつて少なくとも一部が決定
される。このシールの働きにより、ノズル出口及
びタービンロータハウジング内の低圧流体から高
圧入口流体が分離されている。このように分離さ
れた高及び低圧ゾーンが、環状作動リングの各外
側領域に作用する。かくしてリングの外側に作用
する合力は、ノズルアセンブリ内に存在している
圧力プロフイールによつて決定され且つ作動リン
グの内側露出領域に作用している合力に対抗して
いる。この有効シール直径は、十分な大きさの正
味圧縮、すなわちクランプ力が生み出されて、内
側環状表面に対してノズル羽根端壁をシールする
ように選択されている。
米国特許第3495921号には、環状リングの内側
表面にわずかに逃げが付けられている可変ノズル
装置が開示されている。この特徴は、上記米国特
許第3232581号に記載されているような有効外側
シール直径を単に選択するだけで、ノズルアセン
ブリにかかるクランプ力を制御する方法に伴う限
界を克服するのに有用である。ノズル羽根配向を
調節して流量を制御する際にノズルアセンブリの
内側環状壁にかかる対向合力パターンが変化する
ため、正味圧縮クランプ力は一定に保たれない。
有効外側シール直径を選択する際、閉状態のノズ
ル羽根によつて少なくとも最小クランプ力が保持
されるように考慮が払われる。ノズルが開放され
ると、アセンブリ内の合力パターンの変化が作用
して、作動リング外側に作用している圧縮力に対
する抵抗を小さくし、それによつて正味クランプ
力が大きくなる。高い入口圧力を利用している用
途においては、このようにしてクランプ力が大き
くなり、ノズル調節機構の操作を妨げるような大
きさとなるに至る。
表面にわずかに逃げが付けられている可変ノズル
装置が開示されている。この特徴は、上記米国特
許第3232581号に記載されているような有効外側
シール直径を単に選択するだけで、ノズルアセン
ブリにかかるクランプ力を制御する方法に伴う限
界を克服するのに有用である。ノズル羽根配向を
調節して流量を制御する際にノズルアセンブリの
内側環状壁にかかる対向合力パターンが変化する
ため、正味圧縮クランプ力は一定に保たれない。
有効外側シール直径を選択する際、閉状態のノズ
ル羽根によつて少なくとも最小クランプ力が保持
されるように考慮が払われる。ノズルが開放され
ると、アセンブリ内の合力パターンの変化が作用
して、作動リング外側に作用している圧縮力に対
する抵抗を小さくし、それによつて正味クランプ
力が大きくなる。高い入口圧力を利用している用
途においては、このようにしてクランプ力が大き
くなり、ノズル調節機構の操作を妨げるような大
きさとなるに至る。
米国特許第3495921号に導入されている改良点
は、環状リングの露出内表面が、羽根の配向にか
かわらず実質上一定且つ均等な圧力を受けるよう
に環状リングにテーパーまたは逃げを設けること
により、環状リングの内側に作用する合力パター
ンの変化を制御することである。
は、環状リングの露出内表面が、羽根の配向にか
かわらず実質上一定且つ均等な圧力を受けるよう
に環状リングにテーパーまたは逃げを設けること
により、環状リングの内側に作用する合力パター
ンの変化を制御することである。
本発明は、円周に配列され、隣接した平行な環
状表面と接触して流体流量制御アセンブリを形成
するような羽根の端壁すなわち面に加圧自在ポケ
ツトを設けたものである。このポケツトは、環状
表面の片面もしくは両面に、羽根面のポケツトと
は別に、あるいはこれと組み合せて設けてもよ
い。このポケツトは選択的に加圧されて、アセン
ブリに作用する好ましくない過大もしくは過小ク
ランプ力を補償する。
状表面と接触して流体流量制御アセンブリを形成
するような羽根の端壁すなわち面に加圧自在ポケ
ツトを設けたものである。このポケツトは、環状
表面の片面もしくは両面に、羽根面のポケツトと
は別に、あるいはこれと組み合せて設けてもよ
い。このポケツトは選択的に加圧されて、アセン
ブリに作用する好ましくない過大もしくは過小ク
ランプ力を補償する。
本発明の流体流量制御アセンブリは、流体入口
と流体出口を備えたハウジングを有している。こ
のハウジング内の軸に、ホイールすなわちロータ
が回転自在に取り付けられている。固定リングの
形で設けてもよい第1環状要素は、前記軸の回り
に同軸に配置されている。リングの形で設けても
よい作動リングは前記軸の回りに同軸に配置さ
れ、前記第1環状要素から軸方向に変位している
第2平行環状要素を備えている。複数の羽根すな
わち翼が、第1及び第2環状要素の対向している
第1及び第2環状クランプ表面の間で、軸の回り
に対称な円周パターンをもつて配置されて静翼を
形成している。羽根の数に等しい複数の流体流路
はこのように、第1及び第2環状要素のそれぞれ
の対向表面と羽根が協働することによつて定めら
れている。
と流体出口を備えたハウジングを有している。こ
のハウジング内の軸に、ホイールすなわちロータ
が回転自在に取り付けられている。固定リングの
形で設けてもよい第1環状要素は、前記軸の回り
に同軸に配置されている。リングの形で設けても
よい作動リングは前記軸の回りに同軸に配置さ
れ、前記第1環状要素から軸方向に変位している
第2平行環状要素を備えている。複数の羽根すな
わち翼が、第1及び第2環状要素の対向している
第1及び第2環状クランプ表面の間で、軸の回り
に対称な円周パターンをもつて配置されて静翼を
形成している。羽根の数に等しい複数の流体流路
はこのように、第1及び第2環状要素のそれぞれ
の対向表面と羽根が協働することによつて定めら
れている。
上記羽根は、作動リングを固定リングに関して
選択的に回転することにより、各羽根の配向を変
え、同時に、各通路のスロツト横断面領域を対応
して変えることができるように、第1及び第2環
状要素すなわちリングに対して取り付けられてい
る。
選択的に回転することにより、各羽根の配向を変
え、同時に、各通路のスロツト横断面領域を対応
して変えることができるように、第1及び第2環
状要素すなわちリングに対して取り付けられてい
る。
第1もしくは第2環状要素のいずれかに隣接し
ている各羽根の端壁すなわち面、あるいは、該羽
根端壁の全部が、この面に沿つて流体の圧力を伝
達するための、1つ以上の流体圧力伝達通路を備
えている。この通路は一般にくぼみもしくはポケ
ツトの形態である。加圧手段と関連している羽根
に対するくぼみの相対的な形状、位置及び配向
が、第1及び第2環状表面に対する羽根の異なる
配向のための流体圧力伝達の程度及び環境を決定
する。このような要因、ならびに各羽根のくぼみ
の数は、羽根の配向が変化する際、クランプ力の
変化を最小とするように必要に合せて決定され
る。しかし、羽根面のくぼみのパターンは、アセ
ンブリ中のすべての羽根について同じであつても
よい。
ている各羽根の端壁すなわち面、あるいは、該羽
根端壁の全部が、この面に沿つて流体の圧力を伝
達するための、1つ以上の流体圧力伝達通路を備
えている。この通路は一般にくぼみもしくはポケ
ツトの形態である。加圧手段と関連している羽根
に対するくぼみの相対的な形状、位置及び配向
が、第1及び第2環状表面に対する羽根の異なる
配向のための流体圧力伝達の程度及び環境を決定
する。このような要因、ならびに各羽根のくぼみ
の数は、羽根の配向が変化する際、クランプ力の
変化を最小とするように必要に合せて決定され
る。しかし、羽根面のくぼみのパターンは、アセ
ンブリ中のすべての羽根について同じであつても
よい。
羽根の端壁のくぼみが隣接している第1及び/
又は第2環状表面には、各羽根に対して1つ以上
の通路もしくはスロツトを設けてもよい。各羽根
の種々のスロツトは異なる圧力領域と連通してい
る。羽根がとりうる各種の配向の1つ以上におい
て、環状表面のスロツトは各羽根の端壁の1つ以
上のくぼみと連通している。羽根のその他の配向
について、1つ以上もしくは全部のくぼみをシー
ルしてスロツトとの連通をなくしてもよい。表面
スロツトとこのように連通しているくぼみによつ
て包囲されている領域は、全体に亘つて、流体圧
力が、そのスロツトの圧力と等しくなる傾向を一
般にもつている。
又は第2環状表面には、各羽根に対して1つ以上
の通路もしくはスロツトを設けてもよい。各羽根
の種々のスロツトは異なる圧力領域と連通してい
る。羽根がとりうる各種の配向の1つ以上におい
て、環状表面のスロツトは各羽根の端壁の1つ以
上のくぼみと連通している。羽根のその他の配向
について、1つ以上もしくは全部のくぼみをシー
ルしてスロツトとの連通をなくしてもよい。表面
スロツトとこのように連通しているくぼみによつ
て包囲されている領域は、全体に亘つて、流体圧
力が、そのスロツトの圧力と等しくなる傾向を一
般にもつている。
1つの環状表面の2つのスロツトを浅いリーク
通路で相互連結して、2つのスロツト及び与えら
れたくぼみの間の流体圧力伝達の変化を比較的ゆ
るやかにすることができる。この2つのスロツト
は、羽根の配向が変化したとき重なつたくぼみの
圧力変化をゆるやかにするように、唯一のくぼみ
が重なるように設計することができる。また、く
ぼみが羽根の反対側に配置されている場合には、
通し穴を設けて各羽根の2つの反対側端壁に設け
られている対応するくぼみをリンクしてもよい。
その際、第1または第2環状表面の一方だけに通
路すなわちスロツトを設けて、羽根ポケツトと選
択的に連通させればよい。
通路で相互連結して、2つのスロツト及び与えら
れたくぼみの間の流体圧力伝達の変化を比較的ゆ
るやかにすることができる。この2つのスロツト
は、羽根の配向が変化したとき重なつたくぼみの
圧力変化をゆるやかにするように、唯一のくぼみ
が重なるように設計することができる。また、く
ぼみが羽根の反対側に配置されている場合には、
通し穴を設けて各羽根の2つの反対側端壁に設け
られている対応するくぼみをリンクしてもよい。
その際、第1または第2環状表面の一方だけに通
路すなわちスロツトを設けて、羽根ポケツトと選
択的に連通させればよい。
ノズル羽根に設けられたくぼみにはまた、逃し
用の絞りオリフイスを備えて、環状表面の複数の
ベントスロツトと連通する必要をなくし、また、
環状表面内に多数のベントスロツトを設ける必要
をなくこともできる。この場合、圧力伝達用だけ
であれば環状表面に唯1つのスロツトを設ければ
よい。
用の絞りオリフイスを備えて、環状表面の複数の
ベントスロツトと連通する必要をなくし、また、
環状表面内に多数のベントスロツトを設ける必要
をなくこともできる。この場合、圧力伝達用だけ
であれば環状表面に唯1つのスロツトを設ければ
よい。
環状クランプ表面の片面または両面は、羽根の
1つ以上または全部に対して、くぼみまたはポケ
ツトの形の、1つ以上の流体圧力伝達通路を有し
ている。環状表面のくぼみは羽根表面のくぼみと
組み合せて、あるいは独立に使用することができ
る。一般に環状表面のくぼみは、たとえば、羽根
の配向に従つて変化する羽根により被われるよう
に設計され配置されている。ポートが、流体通路
の高圧領域と羽根面によつて囲まれている環状表
面くぼみとの間を連通し、このポートは、羽根の
選択的配向のため羽根面によつてシールされてい
る。羽根の選択配向のために、第2ポートが低圧
領域と環状表面くぼみとの間を選択的に連通して
いる。絞りオリフイスもしくはベントを環状表面
に設けて、環状表面くぼみと、たとえば低圧領域
との間を連通させてもよい。このようなくぼみが
両方の対向環状表面に設けらている場合には、対
応する羽根に通し穴を使用して、羽根の反対側の
面の環状表面くぼみをリンクしてもよい。
1つ以上または全部に対して、くぼみまたはポケ
ツトの形の、1つ以上の流体圧力伝達通路を有し
ている。環状表面のくぼみは羽根表面のくぼみと
組み合せて、あるいは独立に使用することができ
る。一般に環状表面のくぼみは、たとえば、羽根
の配向に従つて変化する羽根により被われるよう
に設計され配置されている。ポートが、流体通路
の高圧領域と羽根面によつて囲まれている環状表
面くぼみとの間を連通し、このポートは、羽根の
選択的配向のため羽根面によつてシールされてい
る。羽根の選択配向のために、第2ポートが低圧
領域と環状表面くぼみとの間を選択的に連通して
いる。絞りオリフイスもしくはベントを環状表面
に設けて、環状表面くぼみと、たとえば低圧領域
との間を連通させてもよい。このようなくぼみが
両方の対向環状表面に設けらている場合には、対
応する羽根に通し穴を使用して、羽根の反対側の
面の環状表面くぼみをリンクしてもよい。
環状表面のくぼみの形状、位置及び配向、並び
に羽根当りのくぼみの数は、種々の羽根配向に対
して、羽根面と環状表面との間の流体圧力伝達の
程度に影響をもつている。この要素は、羽根の配
向が変化する際のクランプ力の変化を最小にする
ように必要に合せて決定される。環状表面くぼみ
のパターンはアセンブリの全部の羽根について同
じであつてもよい。
に羽根当りのくぼみの数は、種々の羽根配向に対
して、羽根面と環状表面との間の流体圧力伝達の
程度に影響をもつている。この要素は、羽根の配
向が変化する際のクランプ力の変化を最小にする
ように必要に合せて決定される。環状表面くぼみ
のパターンはアセンブリの全部の羽根について同
じであつてもよい。
羽根表面のくぼみ及び/又は環状表面のくぼみ
の数、位置、形状及び配向、ならびに、種々のス
ロツト及び/又はポート及びベントの数、位置、
形状及び配向は、羽根端壁と隣接環状表面との間
の相互接触によつて定義される領域内の広範な圧
力変化を達成するように選択することができる。
たとえば、スロツト及び/又はポートを第1また
は第2環状表面の一方または両方に設けて、選択
された羽根配向位置に対して、流路の高流体圧力
領域から羽根当り1つ以上のくぼみに流体圧力を
選択的に伝達するようにすることができる。同様
に、流路の低圧領域を、環状表面の一方もしくは
両方に、スロツトもしくはベントを選択的に配置
することによつてくぼみと連通させてもよい。一
般にスロツトもしくはポートを設けて、くぼみに
比較的高流体圧力を伝達しし並びにくぼみから流
体圧力を逃がすことができる。
の数、位置、形状及び配向、ならびに、種々のス
ロツト及び/又はポート及びベントの数、位置、
形状及び配向は、羽根端壁と隣接環状表面との間
の相互接触によつて定義される領域内の広範な圧
力変化を達成するように選択することができる。
たとえば、スロツト及び/又はポートを第1また
は第2環状表面の一方または両方に設けて、選択
された羽根配向位置に対して、流路の高流体圧力
領域から羽根当り1つ以上のくぼみに流体圧力を
選択的に伝達するようにすることができる。同様
に、流路の低圧領域を、環状表面の一方もしくは
両方に、スロツトもしくはベントを選択的に配置
することによつてくぼみと連通させてもよい。一
般にスロツトもしくはポートを設けて、くぼみに
比較的高流体圧力を伝達しし並びにくぼみから流
体圧力を逃がすことができる。
本発明は、羽根の配向を調節して流路横断面積
を変える際、羽根アセンブリにかかつてくるクラ
ンプ力を比較的一定に保持する方法を提供するも
のである。更に、羽根のくぼみを、第1及び/又
は第2環状表面の逃げもしくはテーパーと組み合
せて使用することにより、流路調節に伴つて発生
する環状表面にかかる圧力分布の変化を最小にす
ることである。この逃げを設けることに関しては
前記米国特許第3495921号を参照されたい。
を変える際、羽根アセンブリにかかつてくるクラ
ンプ力を比較的一定に保持する方法を提供するも
のである。更に、羽根のくぼみを、第1及び/又
は第2環状表面の逃げもしくはテーパーと組み合
せて使用することにより、流路調節に伴つて発生
する環状表面にかかる圧力分布の変化を最小にす
ることである。この逃げを設けることに関しては
前記米国特許第3495921号を参照されたい。
本発明は、コンプレツサをはじめとして、一般
に、半径方向の流体流制御機構に応用されるもの
であるが、本発明をタービンに組み込んだものの
詳細について以下説明する。これは例示であつて
本発明を限定するものではない。
に、半径方向の流体流制御機構に応用されるもの
であるが、本発明をタービンに組み込んだものの
詳細について以下説明する。これは例示であつて
本発明を限定するものではない。
第1図において符号10で示されている可変ノ
ズルタービンはハウジング12を有し、このハウ
ジングには流体入口14と軸方向流体出口16が
設けられている。この流体入口及び出口の間に、
軸22に取り付けられたタービンホイールすなわ
ちロータ20を収容しているタービンホイール室
18がある。タービンホイール20と軸22の円
筒対称共通軸は、流体出口16の同じ軸と一致し
ている。軸22はケーシング24を通つて、ここ
では説明されない付加的な装置まで伸びている。
適当な回転シール26及び28がタービンホイー
ル20とハウジング12の間の密封性を完全に保
持している。かくして、入口14からハウジング
12に入る流体は、タービンホイール20を通過
することなく出口16に達する。適当な回転シー
ル30も、軸22に沿つて流体がハウジング12
の内部に流入し且つ内部から流出しないようにし
ている。ここにその詳細は述べられていないが、
ハウジング12の全体的な構造の詳細は第1図か
ら理解されよう。
ズルタービンはハウジング12を有し、このハウ
ジングには流体入口14と軸方向流体出口16が
設けられている。この流体入口及び出口の間に、
軸22に取り付けられたタービンホイールすなわ
ちロータ20を収容しているタービンホイール室
18がある。タービンホイール20と軸22の円
筒対称共通軸は、流体出口16の同じ軸と一致し
ている。軸22はケーシング24を通つて、ここ
では説明されない付加的な装置まで伸びている。
適当な回転シール26及び28がタービンホイー
ル20とハウジング12の間の密封性を完全に保
持している。かくして、入口14からハウジング
12に入る流体は、タービンホイール20を通過
することなく出口16に達する。適当な回転シー
ル30も、軸22に沿つて流体がハウジング12
の内部に流入し且つ内部から流出しないようにし
ている。ここにその詳細は述べられていないが、
ハウジング12の全体的な構造の詳細は第1図か
ら理解されよう。
タービンホイール20は複数の流体流路32を
備えていて、この流路32は入口14から流体を
受け入れ、出口16にこれを排出するようになつ
ている。タービン流路32は湾曲し、タービン軸
に垂直な方向の流入流体を受け入れ、一般に軸方
向に向いている出口16にこの流体を排出するよ
うになつている。符号34で示されているノズル
アセンブリは、タービンホイール20を包囲し、
これと同軸に配置されている。ノズルアセンブリ
34は、固定クランプリング36とクランプリン
グの形をした作動リング38とを備えている。複
数のノズル羽根40は、2つのリング36及び3
8の間にはさまれていて、これらと協働して複数
のノズル流体流路を形成している。
備えていて、この流路32は入口14から流体を
受け入れ、出口16にこれを排出するようになつ
ている。タービン流路32は湾曲し、タービン軸
に垂直な方向の流入流体を受け入れ、一般に軸方
向に向いている出口16にこの流体を排出するよ
うになつている。符号34で示されているノズル
アセンブリは、タービンホイール20を包囲し、
これと同軸に配置されている。ノズルアセンブリ
34は、固定クランプリング36とクランプリン
グの形をした作動リング38とを備えている。複
数のノズル羽根40は、2つのリング36及び3
8の間にはさまれていて、これらと協働して複数
のノズル流体流路を形成している。
固定リング36はハウジング12の壁の環状く
ぼみ42内に着座し、それによつて半径方向に動
かないように保持されている。作動リング38は
環状くぼみ44を有し、このくぼみ44は、複数
のボルト48によりハウジング12内に固定され
ている軸受リング46の軸方向に伸びている肩を
ほぼ収容している。リングシール50は作動リン
グ38と軸受リング46との間に密封シールを与
えている。作動リング38は、軸受リングに対し
て少し軸方向に動くように、またそれによつて固
定リング36に対して動くように、軸受リング4
6と相対的に取りつけられている。
ぼみ42内に着座し、それによつて半径方向に動
かないように保持されている。作動リング38は
環状くぼみ44を有し、このくぼみ44は、複数
のボルト48によりハウジング12内に固定され
ている軸受リング46の軸方向に伸びている肩を
ほぼ収容している。リングシール50は作動リン
グ38と軸受リング46との間に密封シールを与
えている。作動リング38は、軸受リングに対し
て少し軸方向に動くように、またそれによつて固
定リング36に対して動くように、軸受リング4
6と相対的に取りつけられている。
周知のとおり、ノズル系を通つて入口14から
タービンホイール20に送られる流体は、ノズル
流体流路内で圧力降下を起こす。このようにノズ
ル羽根40に隣接した作動リング38の表面に軸
方向に作用する流体圧力は、ノズルを通る圧力差
勾配によつて変化する。しかし、タービン軸に垂
直な作動リング38の環状表面に作用する軸方向
に対抗する流体圧力は一般に2つの値を示す:す
なわち、リングシール50の上流側で作動リング
38の外表面に作用し、ノズルアセンブリへの上
流入口における流体圧力の値を示している高い圧
力と;作動リング38の反対側内表面に作用し、
流体がノズルアセンブリの入口から出口に流れる
際にタービンホイール20において流体の圧力勾
配によつて測定される低い平均圧力である。作動
リング38に作用する正味の軸方向の力はクラン
プ力と呼ぶことができる。このクランプ力がノズ
ル羽根40に向けられると、この力によつて作動
リング38がノズル羽根の方向に軸方向に押しや
られる。このとき、リング36及び38と羽根4
0は十分にクランプされ、羽根の表面と隣接リン
グ表面との間の流体の漏れを防止する。クランプ
力が負の場合には、作動リング38が羽根40か
ら遠ざかるように押しやられ、羽根の隣接表面
と、リング36及び38との間を流体が流れるよ
うになる。
タービンホイール20に送られる流体は、ノズル
流体流路内で圧力降下を起こす。このようにノズ
ル羽根40に隣接した作動リング38の表面に軸
方向に作用する流体圧力は、ノズルを通る圧力差
勾配によつて変化する。しかし、タービン軸に垂
直な作動リング38の環状表面に作用する軸方向
に対抗する流体圧力は一般に2つの値を示す:す
なわち、リングシール50の上流側で作動リング
38の外表面に作用し、ノズルアセンブリへの上
流入口における流体圧力の値を示している高い圧
力と;作動リング38の反対側内表面に作用し、
流体がノズルアセンブリの入口から出口に流れる
際にタービンホイール20において流体の圧力勾
配によつて測定される低い平均圧力である。作動
リング38に作用する正味の軸方向の力はクラン
プ力と呼ぶことができる。このクランプ力がノズ
ル羽根40に向けられると、この力によつて作動
リング38がノズル羽根の方向に軸方向に押しや
られる。このとき、リング36及び38と羽根4
0は十分にクランプされ、羽根の表面と隣接リン
グ表面との間の流体の漏れを防止する。クランプ
力が負の場合には、作動リング38が羽根40か
ら遠ざかるように押しやられ、羽根の隣接表面
と、リング36及び38との間を流体が流れるよ
うになる。
米国特許第3495921号に記載されているように、
リングシール50の直径は、クランプ力が負とな
らないように選択することができる。更に、前記
特許に記載されているように、羽根に隣接したリ
ング36及び/又は38の表面に逃げを付け、あ
るいはテーパーを付けて、ノズル開口が羽根の調
整によつて変化する際ノズル圧力勾配の変化及び
それによつてクランプ力を最小にすることができ
る。
リングシール50の直径は、クランプ力が負とな
らないように選択することができる。更に、前記
特許に記載されているように、羽根に隣接したリ
ング36及び/又は38の表面に逃げを付け、あ
るいはテーパーを付けて、ノズル開口が羽根の調
整によつて変化する際ノズル圧力勾配の変化及び
それによつてクランプ力を最小にすることができ
る。
ノズル羽根40は第2図に示されているように
エアフオイル形である。しかし、本発明において
はどんな形の羽根も使用できる。第2図に示され
ている2つのノズル羽根40は固定クランプリン
グ36上に配置されている。各羽根40は枢支ピ
ン52によりリング36に連結され、枢支ピン5
2は、羽根とリング36の適当な穴を貫通してい
る。リング36に対して回転する羽根40の回転
軸は、羽根に隣接したリング表面Aに垂直であ
る。
エアフオイル形である。しかし、本発明において
はどんな形の羽根も使用できる。第2図に示され
ている2つのノズル羽根40は固定クランプリン
グ36上に配置されている。各羽根40は枢支ピ
ン52によりリング36に連結され、枢支ピン5
2は、羽根とリング36の適当な穴を貫通してい
る。リング36に対して回転する羽根40の回転
軸は、羽根に隣接したリング表面Aに垂直であ
る。
作動クランプリング38は第3図に示され、そ
の拡大部分が第4図に示されている。第1図に示
されているようにノズル羽根をはさんでいるクラ
ンプリング36及び38に関し、この作動リング
の表面Bは、表面Aとシール接触している羽根面
と反対側の羽根40の面とシール接触している。
ノズル羽根40と同数のカムスロツト54が作動
リング38の回りに対称に配置されている。各羽
根40は第2ピン、即ち、従動ピン56を備え、
この従動ピン56はノズル装置が組み立てられる
際に、対応するカムスロツト54に受け入れられ
る。枢支ピン52に対するカムスロツト54の位
置に従つて、羽根40は各枢支ピン52に対し特
定の方向に向けられる。このスロツトは長円形で
あり且つリングの円周に対して角度をなして配置
され、中央タービン軸の回りに作動リングが回転
すると枢支ピン52の回りに羽根40を回転せし
める。カムスロツト54が仮想線で示されている
第2図から理解されるように、作動リング38の
回転方向が変化すると、対応するカムスロツト5
4内の各従動ピン56の位置が変化する。かくし
て、枢支ピン52に対してカムスロツト54が動
くことにより、従動ピン56が移動せしめられ、
即ち、従動ピン56が枢支ピン52を中心に回転
され、したがつて対応する枢支ピン52に対して
羽根40が回転せしめられる。ノズル羽根40が
このように同時に回転することによつて、隣接羽
根間に定められる流体流路の横断面が変化する。
たとえば、第2図において、実線で示される2つ
の隣接羽根40の位置では羽根の間に最大スペー
スが与えられる。第2図の破線で示されている2
つの羽根40の第2位置では羽根の間のすきま通
路が小さくなつている。更にこれを小さくすると
ノズル流路を完全に閉じることができる。
の拡大部分が第4図に示されている。第1図に示
されているようにノズル羽根をはさんでいるクラ
ンプリング36及び38に関し、この作動リング
の表面Bは、表面Aとシール接触している羽根面
と反対側の羽根40の面とシール接触している。
ノズル羽根40と同数のカムスロツト54が作動
リング38の回りに対称に配置されている。各羽
根40は第2ピン、即ち、従動ピン56を備え、
この従動ピン56はノズル装置が組み立てられる
際に、対応するカムスロツト54に受け入れられ
る。枢支ピン52に対するカムスロツト54の位
置に従つて、羽根40は各枢支ピン52に対し特
定の方向に向けられる。このスロツトは長円形で
あり且つリングの円周に対して角度をなして配置
され、中央タービン軸の回りに作動リングが回転
すると枢支ピン52の回りに羽根40を回転せし
める。カムスロツト54が仮想線で示されている
第2図から理解されるように、作動リング38の
回転方向が変化すると、対応するカムスロツト5
4内の各従動ピン56の位置が変化する。かくし
て、枢支ピン52に対してカムスロツト54が動
くことにより、従動ピン56が移動せしめられ、
即ち、従動ピン56が枢支ピン52を中心に回転
され、したがつて対応する枢支ピン52に対して
羽根40が回転せしめられる。ノズル羽根40が
このように同時に回転することによつて、隣接羽
根間に定められる流体流路の横断面が変化する。
たとえば、第2図において、実線で示される2つ
の隣接羽根40の位置では羽根の間に最大スペー
スが与えられる。第2図の破線で示されている2
つの羽根40の第2位置では羽根の間のすきま通
路が小さくなつている。更にこれを小さくすると
ノズル流路を完全に閉じることができる。
作動クランプリング38は、その外周にUリン
ク58を備えており、このUリンク58に作動ロ
ツド60(第1図)が枢支連結されている。作動
ロツド60を操作することによりタービン軸の回
りに作動クランプリング38が回転し、ノズル羽
根40が配向して、所望のノズル通路開口が得ら
れる。
ク58を備えており、このUリンク58に作動ロ
ツド60(第1図)が枢支連結されている。作動
ロツド60を操作することによりタービン軸の回
りに作動クランプリング38が回転し、ノズル羽
根40が配向して、所望のノズル通路開口が得ら
れる。
米国特許第3495921号に記載されているように、
作動クランプリング38のシール面8にかけられ
る全圧力は、ノズル羽根40が回転してノズル流
体流路横断面を変化させる際、変化する。同様
に、固定クランプリング36の面Aに作用する全
流体圧力はこれに従つて変化する。面AとBに作
用するこの圧力変化を最小にするため、各羽根に
は、第5〜第7図に示されているように、面A及
び/又はBとシール接触しているその平面の片面
もしくは両面に、1個以上の浅いポケツト、すな
わちくぼみが設けられている。このポケツトの
数、大きさ、形状及び配置は、羽根が取りつけら
れる特定の流体流量制御アセンブリの必要に合わ
せて決定されるが、以下例示説明のため特定のポ
ケツト系につき説明する。
作動クランプリング38のシール面8にかけられ
る全圧力は、ノズル羽根40が回転してノズル流
体流路横断面を変化させる際、変化する。同様
に、固定クランプリング36の面Aに作用する全
流体圧力はこれに従つて変化する。面AとBに作
用するこの圧力変化を最小にするため、各羽根に
は、第5〜第7図に示されているように、面A及
び/又はBとシール接触しているその平面の片面
もしくは両面に、1個以上の浅いポケツト、すな
わちくぼみが設けられている。このポケツトの
数、大きさ、形状及び配置は、羽根が取りつけら
れる特定の流体流量制御アセンブリの必要に合わ
せて決定されるが、以下例示説明のため特定のポ
ケツト系につき説明する。
第5図には3つのポケツト62,64及び66
が示されており、それぞれほぼアーチ形のポート
すなわちゲート、62a,64a及び66aを備
えている。羽根40が作動リング38によつて回
転せしめられると、ゲート62a〜66aが選択
的に、対応するポケツト62〜66に高もしくは
低流体圧力を伝える。羽根40の面に対する、対
応するカムスロツト54の位置は、羽根配置の3
つの場合について仮想線で示されている。ノズル
が閉じた配置では、カムスロツト54はCで示さ
れている位置にあり、ゲート62a〜66aのい
ずれとも重なりをもつていない。したがつてカム
スロツト54は、羽根40の面及び作動リング3
8の面Bの間のシール接触によつて、ポケツト6
2〜66のいずれとも流体シールされている。ノ
ズル通路を完全に開放した配置では、カムスロツ
ト54は第5図においてDで示されている位置に
あり、3つのゲート62a〜66a全部と重なつ
ている。この場合、流体圧力はカムスロツト54
からポケツト62〜66に伝えられる。カムスロ
ツトはノズル羽根系の上流側に向かつて伸び、そ
こではノズル系の流体圧力が最高であるから、カ
ムスロツトは常に高い流体圧力を受けている。D
の位置では、カムスロツト54が高い流体圧力を
ポケツト62〜66のそれぞれに伝達している。
中間ノズル開口配置ではカムスロツト54は第5
図においてEで示されている相対位置にあつて、
ゲート62aと64aだけがカムスロツトと連通
している。その場合、ポケツト62と64だけ
に、ノズル系の上流入口の高い流体圧力がかけら
れている。第3ポケツト66はシールされたまま
でこの高い流体圧力はかけられていない。
が示されており、それぞれほぼアーチ形のポート
すなわちゲート、62a,64a及び66aを備
えている。羽根40が作動リング38によつて回
転せしめられると、ゲート62a〜66aが選択
的に、対応するポケツト62〜66に高もしくは
低流体圧力を伝える。羽根40の面に対する、対
応するカムスロツト54の位置は、羽根配置の3
つの場合について仮想線で示されている。ノズル
が閉じた配置では、カムスロツト54はCで示さ
れている位置にあり、ゲート62a〜66aのい
ずれとも重なりをもつていない。したがつてカム
スロツト54は、羽根40の面及び作動リング3
8の面Bの間のシール接触によつて、ポケツト6
2〜66のいずれとも流体シールされている。ノ
ズル通路を完全に開放した配置では、カムスロツ
ト54は第5図においてDで示されている位置に
あり、3つのゲート62a〜66a全部と重なつ
ている。この場合、流体圧力はカムスロツト54
からポケツト62〜66に伝えられる。カムスロ
ツトはノズル羽根系の上流側に向かつて伸び、そ
こではノズル系の流体圧力が最高であるから、カ
ムスロツトは常に高い流体圧力を受けている。D
の位置では、カムスロツト54が高い流体圧力を
ポケツト62〜66のそれぞれに伝達している。
中間ノズル開口配置ではカムスロツト54は第5
図においてEで示されている相対位置にあつて、
ゲート62aと64aだけがカムスロツトと連通
している。その場合、ポケツト62と64だけ
に、ノズル系の上流入口の高い流体圧力がかけら
れている。第3ポケツト66はシールされたまま
でこの高い流体圧力はかけられていない。
作動リング38には、複数のベントスロツト6
8も設けられ、このベントスロツト68のそれぞ
れが、リング38の半径方向内側に向かい、その
ために、ノズルアセンブリの下流出口の低流体圧
力領域まで伸びているネツク68aを備えてい
る。ベントスロツト68の位置は第5図でノズル
羽根40の面に重なり、完全に開放配置で示され
ている。この例では、ベントスロツト68はこの
配置においてポケツト62〜66のそれぞれと連
通していない。しかし、作動クランプリング38
がタービン軸の回りに回転して羽根40の配置が
変化する際、各羽根40に対応しているベントス
ロツト68がカムスロツト54と共に、対応して
いる羽根に対して位置を変えることは理解されよ
う。このように、第5図に示されているカムスロ
ツト54の中間位置Eについては、所定の羽根4
0に対応しているベントスロツト68はゲート6
6aと重なつて、ポケツト66と、ネツク68a
により到達している下流低圧力領域との間に流体
圧力を伝達する。示されている中間配置では、ポ
ケツト62及び64は高流体圧力を受け、ポケツ
ト66は低流体圧力を受けている。したがつて、
ポケツト62及び64に隣接している作動リング
表面Bの部分は高流体圧力を受け、ポケツト66
に隣接している表面Bの部分は低流体圧力を受け
ている。同様に、カムスロツト54がCの位置に
ある閉じた配置では、3つのゲート62a〜66
aが全部ベントスロツト68と重なり、連通し、
それによつてポケツト62〜66内の流体圧力を
ノズルアセンブリの出口側の比較的低い値に下げ
ている。以上の記載から、流体流路が完全に開放
されていると、羽根40の面と重なつている作動
リング表面8の部分が最大の流体圧力を受けてい
ることが理解されよう。閉じた配置では、表面B
の同じ大きさの面積が最小流体圧力を受ける。示
されている中間配置では、表面Bの同じ大きさの
面積が中間的な全流体圧力を受ける。
8も設けられ、このベントスロツト68のそれぞ
れが、リング38の半径方向内側に向かい、その
ために、ノズルアセンブリの下流出口の低流体圧
力領域まで伸びているネツク68aを備えてい
る。ベントスロツト68の位置は第5図でノズル
羽根40の面に重なり、完全に開放配置で示され
ている。この例では、ベントスロツト68はこの
配置においてポケツト62〜66のそれぞれと連
通していない。しかし、作動クランプリング38
がタービン軸の回りに回転して羽根40の配置が
変化する際、各羽根40に対応しているベントス
ロツト68がカムスロツト54と共に、対応して
いる羽根に対して位置を変えることは理解されよ
う。このように、第5図に示されているカムスロ
ツト54の中間位置Eについては、所定の羽根4
0に対応しているベントスロツト68はゲート6
6aと重なつて、ポケツト66と、ネツク68a
により到達している下流低圧力領域との間に流体
圧力を伝達する。示されている中間配置では、ポ
ケツト62及び64は高流体圧力を受け、ポケツ
ト66は低流体圧力を受けている。したがつて、
ポケツト62及び64に隣接している作動リング
表面Bの部分は高流体圧力を受け、ポケツト66
に隣接している表面Bの部分は低流体圧力を受け
ている。同様に、カムスロツト54がCの位置に
ある閉じた配置では、3つのゲート62a〜66
aが全部ベントスロツト68と重なり、連通し、
それによつてポケツト62〜66内の流体圧力を
ノズルアセンブリの出口側の比較的低い値に下げ
ている。以上の記載から、流体流路が完全に開放
されていると、羽根40の面と重なつている作動
リング表面8の部分が最大の流体圧力を受けてい
ることが理解されよう。閉じた配置では、表面B
の同じ大きさの面積が最小流体圧力を受ける。示
されている中間配置では、表面Bの同じ大きさの
面積が中間的な全流体圧力を受ける。
上記のようにポケツト62〜66は、一般的に
は、別個の段階で高圧または低圧に加圧される。
しかしながら、スロツト54と68は、ゲート6
2a〜66aに対して、該スロツトがこれらゲー
トと効果的に重なつて連通するように位置決めす
ることができる。ノズルアセンブリは羽根の形態
の範囲に亘つて調節されるので、カムスロツト5
4が特定のゲートと連通している状態で、スロツ
ト68をその特定のゲートと重なるように位置決
めすることができる。このとき、ノズル通路の面
積が減少するにつれて、高流体圧力がカムスロツ
トによつて所定のポケツトに伝達されると同時
に、そのポケツトの高流体圧力がノズル系の低圧
力領域に漏れることになる。低圧ベントスロツト
にさらされているゲートの面積が大きいほど、高
圧カムスロツトに連通するゲートの面積は小さ
い。同様に、ノズル通路が大きな横断面に開放さ
れるにつれて、それぞれのポケツトゲートが、依
然として低圧ベントスロツトと流体連通している
状態で、高圧カムスロツトがそれぞれのポケツト
ゲートと重なる。このとき、流体がノズルアセン
ブリの低圧側に流れるとともに、高圧流体がゲー
トに、従つて、対応するポケツトに流入しはじめ
ることとなる。羽根40が回転すると、ゲートの
広い領域が高圧カムスロツトにさらされ、ゲート
の狭い領域が低圧ベントスロツトにさらされる。
は、別個の段階で高圧または低圧に加圧される。
しかしながら、スロツト54と68は、ゲート6
2a〜66aに対して、該スロツトがこれらゲー
トと効果的に重なつて連通するように位置決めす
ることができる。ノズルアセンブリは羽根の形態
の範囲に亘つて調節されるので、カムスロツト5
4が特定のゲートと連通している状態で、スロツ
ト68をその特定のゲートと重なるように位置決
めすることができる。このとき、ノズル通路の面
積が減少するにつれて、高流体圧力がカムスロツ
トによつて所定のポケツトに伝達されると同時
に、そのポケツトの高流体圧力がノズル系の低圧
力領域に漏れることになる。低圧ベントスロツト
にさらされているゲートの面積が大きいほど、高
圧カムスロツトに連通するゲートの面積は小さ
い。同様に、ノズル通路が大きな横断面に開放さ
れるにつれて、それぞれのポケツトゲートが、依
然として低圧ベントスロツトと流体連通している
状態で、高圧カムスロツトがそれぞれのポケツト
ゲートと重なる。このとき、流体がノズルアセン
ブリの低圧側に流れるとともに、高圧流体がゲー
トに、従つて、対応するポケツトに流入しはじめ
ることとなる。羽根40が回転すると、ゲートの
広い領域が高圧カムスロツトにさらされ、ゲート
の狭い領域が低圧ベントスロツトにさらされる。
羽根ポケツト間に円滑な圧力変化を達成させる
別の方法はスロツト54と68を直接に連結する
ことである。これを行うのに、2つのスロツト5
4と68の端部を結合するテーパーの付いた狭い
ネツクを用いることができる。このとき、羽根の
形の特定範囲内で、所定のポケツトゲートを、た
とえば2つのスロツトを連結している狭いネツク
によつてのみ流体連通にさらすことができる。こ
の場合、ゲートは高圧スロツト54と低圧スロツ
ト68の両者と同時に流体連通しているが、狭い
ネツクを通して、制限された速度で流体を流して
いる。
別の方法はスロツト54と68を直接に連結する
ことである。これを行うのに、2つのスロツト5
4と68の端部を結合するテーパーの付いた狭い
ネツクを用いることができる。このとき、羽根の
形の特定範囲内で、所定のポケツトゲートを、た
とえば2つのスロツトを連結している狭いネツク
によつてのみ流体連通にさらすことができる。こ
の場合、ゲートは高圧スロツト54と低圧スロツ
ト68の両者と同時に流体連通しているが、狭い
ネツクを通して、制限された速度で流体を流して
いる。
高及び低圧スロツトの設計上の変形により、所
望の、所定用途に適する羽根ポケツトの間の比較
的円滑な圧力変化を行うための可能な各種のパタ
ーンを達成することができる。ポケツト及び対応
するゲートは比較的浅いので(深さ千分の数イン
チ程度)、所定ゲートと2つのスロツト54及び
68の間で異なる圧力の同時連通が2つのスロツ
ト間で顕著な漏れを生じさせることはない。
望の、所定用途に適する羽根ポケツトの間の比較
的円滑な圧力変化を行うための可能な各種のパタ
ーンを達成することができる。ポケツト及び対応
するゲートは比較的浅いので(深さ千分の数イン
チ程度)、所定ゲートと2つのスロツト54及び
68の間で異なる圧力の同時連通が2つのスロツ
ト間で顕著な漏れを生じさせることはない。
第5図のポケツト64は島70を有している。
この島70の表面と、隣接クランプリング表面と
の間の領域が、ポケツト64の島の回りにかけら
れている圧力をかけられることは理解されよう。
これは事実である。というのは、島70の上方の
領域に入る主要な漏れが、島を囲んでいるポケツ
ト64内の加圧帯によつて与えられ、この漏れ
が、島上方の微小クリアランスによつて起こるか
らである。この島は、たとえば大きな面積をもつ
ポケツトが必要とされるような場合に、ポケツト
を形成する際に実際の目的に合うように使用する
ことができる。
この島70の表面と、隣接クランプリング表面と
の間の領域が、ポケツト64の島の回りにかけら
れている圧力をかけられることは理解されよう。
これは事実である。というのは、島70の上方の
領域に入る主要な漏れが、島を囲んでいるポケツ
ト64内の加圧帯によつて与えられ、この漏れ
が、島上方の微小クリアランスによつて起こるか
らである。この島は、たとえば大きな面積をもつ
ポケツトが必要とされるような場合に、ポケツト
を形成する際に実際の目的に合うように使用する
ことができる。
第5図には羽根40の高圧縁にほぼ沿つて第4
ポケツト72が示されている。このポケツト72
は羽根面の縁まで伸び、それゆえに、ノズルアセ
ンブリの高圧上流領域と流体連通し、あらゆる形
状の羽根40に適合している。ポケツト72の加
圧は、加圧もしくはベントスロツトを用いること
なく達成される。あらゆる形状の羽根40のポケ
ツト72により囲まれている作動クランプリング
38の部分はかくして高い流体圧力を受けてい
る。このような定圧ポケツトは、所望の、所定用
途の必要に合わせて羽根40の面の事実上どこに
でも配置することができる。
ポケツト72が示されている。このポケツト72
は羽根面の縁まで伸び、それゆえに、ノズルアセ
ンブリの高圧上流領域と流体連通し、あらゆる形
状の羽根40に適合している。ポケツト72の加
圧は、加圧もしくはベントスロツトを用いること
なく達成される。あらゆる形状の羽根40のポケ
ツト72により囲まれている作動クランプリング
38の部分はかくして高い流体圧力を受けてい
る。このような定圧ポケツトは、所望の、所定用
途の必要に合わせて羽根40の面の事実上どこに
でも配置することができる。
羽根ポケツトに逃げ口をつける別の方法が第6
図に示されている。ポケツト62′,64′及び6
6′はそれぞれ絞りベント62′b,64′b及び
66′bを備えている。カムスロツト54(示さ
れていない)が使用され、第5図に関して説明さ
れているように、高い流体圧がポケツト62′〜
66′にそれらのゲートによつて選択的に伝達さ
れている。しかし、クランプリング38はベント
スロツト68を備えていない。代りに、絞りベン
ト62′b〜66′bが使用されて、各ポケツトか
ら高圧流体を逃がしている。絞りベント62′b
〜66′bの横断面は、特に高圧カムスロツトを
通る流れ特性と比べて十分に小さいので、ポケツ
トのゲートがカムスロツトと整合しているところ
では、対応する絞りベントからの漏れは克服さ
れ、ポケツトはカムスロツトにかかつている高い
圧力値まで加圧される。高圧カムスロツトと連通
していないポケツトはそのポケツトの絞りベント
から低圧に排出されよう。この絞りベントはすべ
て、ノズルアセンブリの低圧出口領域と連通させ
て配置することができることが理解されよう。
図に示されている。ポケツト62′,64′及び6
6′はそれぞれ絞りベント62′b,64′b及び
66′bを備えている。カムスロツト54(示さ
れていない)が使用され、第5図に関して説明さ
れているように、高い流体圧がポケツト62′〜
66′にそれらのゲートによつて選択的に伝達さ
れている。しかし、クランプリング38はベント
スロツト68を備えていない。代りに、絞りベン
ト62′b〜66′bが使用されて、各ポケツトか
ら高圧流体を逃がしている。絞りベント62′b
〜66′bの横断面は、特に高圧カムスロツトを
通る流れ特性と比べて十分に小さいので、ポケツ
トのゲートがカムスロツトと整合しているところ
では、対応する絞りベントからの漏れは克服さ
れ、ポケツトはカムスロツトにかかつている高い
圧力値まで加圧される。高圧カムスロツトと連通
していないポケツトはそのポケツトの絞りベント
から低圧に排出されよう。この絞りベントはすべ
て、ノズルアセンブリの低圧出口領域と連通させ
て配置することができることが理解されよう。
ポケツトを低圧に逃がす更に別の方法として
は、羽根面と、隣接クランプリング表面との間の
ポケツトの普通の漏れを利用して、高圧カムスロ
ツトと連通していない低圧ポケツトに逃がすこと
がある。
は、羽根面と、隣接クランプリング表面との間の
ポケツトの普通の漏れを利用して、高圧カムスロ
ツトと連通していない低圧ポケツトに逃がすこと
がある。
これまでに述べた羽根ポケツトの各種の配列を
配置して、作動クランプリング38の、羽根に隣
接した表面に作用する流体の圧力を制御すること
ができる。しかし、このポケツトは、固定クラン
プリング36の表面Aと接触している各羽根の端
壁に配置してもよい。その際、適当な高及び低圧
スロツトを固定クランプリング表面Aに設けて、
羽根がその対応する枢支ピン52の回りに回転す
る際、羽根ポケツトを選択的に加圧することもで
きる。実際には、羽根40の両面にポケツトを設
けて、両クランプリングの各面AとBに作用する
流体圧力を変えるようにすることが一般に望まし
く及び/又は必要である。一般に、使用されるポ
ケツトの数、形及び位置は、与えられた用途の必
要に合せて、羽根の両面で異なつていてもよい。
対向羽根壁の2つのポケツトパターンの間に対称
が実際上必要とされることも考えられる。第7図
にはこのポケツトパターンの間の対称が示されて
いて、作動クランプリング38と接触している羽
根面に単一のポケツト74が示されている。対応
するポケツト74′は、固定クランプリング表面
Aと接触している反対側の羽根面に仮想線で示さ
れている。穴40aと40bは枢支ピン52と5
6をそれぞれ収容している。
配置して、作動クランプリング38の、羽根に隣
接した表面に作用する流体の圧力を制御すること
ができる。しかし、このポケツトは、固定クラン
プリング36の表面Aと接触している各羽根の端
壁に配置してもよい。その際、適当な高及び低圧
スロツトを固定クランプリング表面Aに設けて、
羽根がその対応する枢支ピン52の回りに回転す
る際、羽根ポケツトを選択的に加圧することもで
きる。実際には、羽根40の両面にポケツトを設
けて、両クランプリングの各面AとBに作用する
流体圧力を変えるようにすることが一般に望まし
く及び/又は必要である。一般に、使用されるポ
ケツトの数、形及び位置は、与えられた用途の必
要に合せて、羽根の両面で異なつていてもよい。
対向羽根壁の2つのポケツトパターンの間に対称
が実際上必要とされることも考えられる。第7図
にはこのポケツトパターンの間の対称が示されて
いて、作動クランプリング38と接触している羽
根面に単一のポケツト74が示されている。対応
するポケツト74′は、固定クランプリング表面
Aと接触している反対側の羽根面に仮想線で示さ
れている。穴40aと40bは枢支ピン52と5
6をそれぞれ収容している。
加圧スロツトと絞りベントが使用され、固定ク
ランプリング表面Aと隣接したポケツトの加圧が
直接に制御されているが、代りに、これらの羽根
ポケツトを、羽根40の通し穴により、作動クラ
ンプリング表面Bと接触している羽根面の対応す
るポケツトに連結することもできる。たとえば、
第5図では、ポケツト62,64及び66はそれ
ぞれこのような流体圧力連通穴76,78及び8
0を備えている。ポケツト62内の流体圧力の値
がいくらであつても、穴76が連通している羽根
40の反対側の面の対応するポケツト内にそれが
存在する。同様に、穴78と80が、固定クラン
プリング表面Aに隣接するポケツトに、ポケツト
64及び66内の圧力とそれぞれ等しい圧力を確
実にかける。穴76〜80の横断面は十分に大き
く、作動クランプリング表面Bに隣接したポケツ
トの圧力変化に対応して、固定クランプリング表
面Aに隣接したポケツトの圧力変化を比較的迅速
に行わしめる。
ランプリング表面Aと隣接したポケツトの加圧が
直接に制御されているが、代りに、これらの羽根
ポケツトを、羽根40の通し穴により、作動クラ
ンプリング表面Bと接触している羽根面の対応す
るポケツトに連結することもできる。たとえば、
第5図では、ポケツト62,64及び66はそれ
ぞれこのような流体圧力連通穴76,78及び8
0を備えている。ポケツト62内の流体圧力の値
がいくらであつても、穴76が連通している羽根
40の反対側の面の対応するポケツト内にそれが
存在する。同様に、穴78と80が、固定クラン
プリング表面Aに隣接するポケツトに、ポケツト
64及び66内の圧力とそれぞれ等しい圧力を確
実にかける。穴76〜80の横断面は十分に大き
く、作動クランプリング表面Bに隣接したポケツ
トの圧力変化に対応して、固定クランプリング表
面Aに隣接したポケツトの圧力変化を比較的迅速
に行わしめる。
本発明の羽根壁ポケツトは、隣接クランプ表面
に何らかの方法、たとえばテーパー付けあるいは
溝付けにより逃げが付けられているような与えら
れた流体流量制御アセンブリに使用することがで
きる。この場合、1つ以上のポケツトが、1つ以
上の配向の羽根用の隣接した1つ以上のクランプ
表面の逃げ部分と連通してもよい。羽根ポケツト
は、このクランプ表面の逃げによつてクランプ力
を制御する方法の必須部品として組み込んでもよ
いし、クランプ表面に逃げが付けられている場合
には微調整または補正として利用することもでき
る。
に何らかの方法、たとえばテーパー付けあるいは
溝付けにより逃げが付けられているような与えら
れた流体流量制御アセンブリに使用することがで
きる。この場合、1つ以上のポケツトが、1つ以
上の配向の羽根用の隣接した1つ以上のクランプ
表面の逃げ部分と連通してもよい。羽根ポケツト
は、このクランプ表面の逃げによつてクランプ力
を制御する方法の必須部品として組み込んでもよ
いし、クランプ表面に逃げが付けられている場合
には微調整または補正として利用することもでき
る。
第8図には、固定リング36の変形表面A′の
一部に設けられた2つのポケツト82と84が示
されている。羽根40は、第2図の如く、広く開
放されたノズル配置と、ほぼ閉じたノズル配置
で、表面セグメントA′上に仮想線で重ねて示さ
れている。カムスロツト54の対応する位置も仮
想線で示されている。ポケツト82はゲート82
aを備え、このゲート82aは、羽根40が完全
に開放されるか、あるいは示されているようにほ
ぼ完全に開放された配置にあるときに、隣接した
ノズル流体流路の高圧にさらされる。その場合、
ポケツト82はポート82aを通して連通されて
いる比較的高い流体圧力にさらされている。キヤ
ピラリーもしくは絞りベントオリフイス82bが
ポケツト82を、羽根40のあらゆる配向に対し
て、他の隣接ノズル流体流路の低圧領域と連結し
ている。羽根40が、ポート82aによつて高圧
流体に連通せしめられるような位置にあると、こ
の高圧流体はキヤピラリー82bから十分に押し
寄せてポケツト82内の高い流体圧力を持続させ
る。ポート82aをシールして流体圧力と連通さ
せないように羽根40を配向させるためには、ポ
ケツト82からの流体圧力をキヤピラリ82bか
ら、隣接した流体流路の低圧領域に逃がしてや
る。
一部に設けられた2つのポケツト82と84が示
されている。羽根40は、第2図の如く、広く開
放されたノズル配置と、ほぼ閉じたノズル配置
で、表面セグメントA′上に仮想線で重ねて示さ
れている。カムスロツト54の対応する位置も仮
想線で示されている。ポケツト82はゲート82
aを備え、このゲート82aは、羽根40が完全
に開放されるか、あるいは示されているようにほ
ぼ完全に開放された配置にあるときに、隣接した
ノズル流体流路の高圧にさらされる。その場合、
ポケツト82はポート82aを通して連通されて
いる比較的高い流体圧力にさらされている。キヤ
ピラリーもしくは絞りベントオリフイス82bが
ポケツト82を、羽根40のあらゆる配向に対し
て、他の隣接ノズル流体流路の低圧領域と連結し
ている。羽根40が、ポート82aによつて高圧
流体に連通せしめられるような位置にあると、こ
の高圧流体はキヤピラリー82bから十分に押し
寄せてポケツト82内の高い流体圧力を持続させ
る。ポート82aをシールして流体圧力と連通さ
せないように羽根40を配向させるためには、ポ
ケツト82からの流体圧力をキヤピラリ82bか
ら、隣接した流体流路の低圧領域に逃がしてや
る。
ポケツト84はポート84aを有し、このポー
ト84aは、隣接した流体流れノズル通路がほぼ
閉じているような位置を除くあらゆる羽根40の
位置で流体圧力にさらされている。その他すべて
の羽根40の配向については、ポート84aはポ
ケツト84を一般に高い流体圧力にさらしてい
る。ノズル流路は羽根40が適当に回転すること
によつて閉じられ、高圧ポート84aがシールさ
れるので、第2ポート84bが、隣接したノズル
流路の低圧領域と開放連通してポケツト84から
の流体圧力を逃がす。羽根40のあらゆる他の配
向に関し、低圧ベント84bが低圧連通に対して
シールされ、高圧ポート84aは高い流体圧力を
ポケツト84に伝達する。
ト84aは、隣接した流体流れノズル通路がほぼ
閉じているような位置を除くあらゆる羽根40の
位置で流体圧力にさらされている。その他すべて
の羽根40の配向については、ポート84aはポ
ケツト84を一般に高い流体圧力にさらしてい
る。ノズル流路は羽根40が適当に回転すること
によつて閉じられ、高圧ポート84aがシールさ
れるので、第2ポート84bが、隣接したノズル
流路の低圧領域と開放連通してポケツト84から
の流体圧力を逃がす。羽根40のあらゆる他の配
向に関し、低圧ベント84bが低圧連通に対して
シールされ、高圧ポート84aは高い流体圧力を
ポケツト84に伝達する。
第9図は、作動リング38の表面Bにポケツト
を使用する例を示している。ポケツト86と8
6′の2つの位置が、対応する羽根40と40′の
2つの位置の上に仮想線で重ねて示されており、
すべて、固定リング36の表面Aのセグメントを
背景として示されている。カムスロツト54の対
応する2つの位置も示されている。作動リング3
8がタービン中心軸の回りに回転して羽根40の
配向が適当に変化すると、作動リング表面B(示
されていない)内のポケツト86がそれにしたが
つてタービン中心軸の回りに回転することが理解
されよう。このポケツト86は、逃げキヤピラリ
ーすなわち絞りオリフイス86aを備えていて、
このオリフイス86aは、羽根40と作動リング
38のあらゆる配置に対して、隣接ノズル流体流
路の低圧領域に露出している。ポケツト86はま
たゲート86bを備え、このゲート86bは、羽
根40が完全開放配置もしくはこれに近い状態に
あるときにのみ、隣接流体流路内の高流体圧力に
さらされる。羽根40の他のすべての配向に対し
て、ゲート86bは流体連通しないでシールされ
ている。したがつて、羽根が40′の位置にある
とき、すなわち、隣接流体流路がほぼ完全に開放
している際には、ポケツト86は高流体圧力にさ
らされ、この高流体圧力はキヤピラリー86aに
押し寄せてポケツト内を高圧に保持する。羽根が
配置40′から移動すると、ゲート86bがシー
ルされ、ポケツト86内の流体圧力はキヤピラリ
ー86aから低圧に逃がされる。
を使用する例を示している。ポケツト86と8
6′の2つの位置が、対応する羽根40と40′の
2つの位置の上に仮想線で重ねて示されており、
すべて、固定リング36の表面Aのセグメントを
背景として示されている。カムスロツト54の対
応する2つの位置も示されている。作動リング3
8がタービン中心軸の回りに回転して羽根40の
配向が適当に変化すると、作動リング表面B(示
されていない)内のポケツト86がそれにしたが
つてタービン中心軸の回りに回転することが理解
されよう。このポケツト86は、逃げキヤピラリ
ーすなわち絞りオリフイス86aを備えていて、
このオリフイス86aは、羽根40と作動リング
38のあらゆる配置に対して、隣接ノズル流体流
路の低圧領域に露出している。ポケツト86はま
たゲート86bを備え、このゲート86bは、羽
根40が完全開放配置もしくはこれに近い状態に
あるときにのみ、隣接流体流路内の高流体圧力に
さらされる。羽根40の他のすべての配向に対し
て、ゲート86bは流体連通しないでシールされ
ている。したがつて、羽根が40′の位置にある
とき、すなわち、隣接流体流路がほぼ完全に開放
している際には、ポケツト86は高流体圧力にさ
らされ、この高流体圧力はキヤピラリー86aに
押し寄せてポケツト内を高圧に保持する。羽根が
配置40′から移動すると、ゲート86bがシー
ルされ、ポケツト86内の流体圧力はキヤピラリ
ー86aから低圧に逃がされる。
第8及び第9図ではクランプ表面A及びBのポ
ケツトはそれぞれの場合においてただ1つの羽根
について示されているが、ポケツトのパターンは
必要により変形を加え、あるいは加えることなく
残余の羽根についても繰り返すことができること
が理解されよう。それぞれ固定及び可動リングの
環状表面A及びBの一方もしくは両方に使用され
るポケツトの形、配向、数の変更は、羽根40が
それぞれその枢支ピン52の回りで回転する際の
クランプ力の変化が最小となるように、必要に合
わせて行えばよい。更に、このポケツトを、対応
する羽根に隣接した高及び/又は低圧領域にさら
すのに使用する方法は、必要により変えることが
できる。たとえば、ゲート及び/又はベントのい
かなる組み合せも使用できる。76,78及び8
0(第5図)の如き流体圧力連通穴を対応する羽
根40に配置して、両環状表面AとB内のポケツ
トの間に流体圧力を伝達させることもできる。羽
根を通る流体圧力連通穴を用いて、環状表面ポケ
ツトと、対応する羽根の反対側の羽根面ポケツト
の間に流体圧力を伝達させてもよい。
ケツトはそれぞれの場合においてただ1つの羽根
について示されているが、ポケツトのパターンは
必要により変形を加え、あるいは加えることなく
残余の羽根についても繰り返すことができること
が理解されよう。それぞれ固定及び可動リングの
環状表面A及びBの一方もしくは両方に使用され
るポケツトの形、配向、数の変更は、羽根40が
それぞれその枢支ピン52の回りで回転する際の
クランプ力の変化が最小となるように、必要に合
わせて行えばよい。更に、このポケツトを、対応
する羽根に隣接した高及び/又は低圧領域にさら
すのに使用する方法は、必要により変えることが
できる。たとえば、ゲート及び/又はベントのい
かなる組み合せも使用できる。76,78及び8
0(第5図)の如き流体圧力連通穴を対応する羽
根40に配置して、両環状表面AとB内のポケツ
トの間に流体圧力を伝達させることもできる。羽
根を通る流体圧力連通穴を用いて、環状表面ポケ
ツトと、対応する羽根の反対側の羽根面ポケツト
の間に流体圧力を伝達させてもよい。
与えられた羽根について2つの表面AとBのポ
ケツトのパターンは同一でなくても、あるいは相
互に鏡像でなくてもよい。更に、環状表面Aまた
はBの一方もしくは両方のポケツトを、対応する
羽根40の片面もしくは両面の1つ以上のポケツ
トのパターンと結合して使用してもよい。しかし
ながら、このポケツトを有する羽根面はポケツト
を備えた環状表面に隣接している。この場合、環
状表面のポケツトは羽根面のポケツトから独立し
て作動できる。代りに、羽根面ポケツトを環状表
面ポケツトと選択的に重ね合せてもよい。
ケツトのパターンは同一でなくても、あるいは相
互に鏡像でなくてもよい。更に、環状表面Aまた
はBの一方もしくは両方のポケツトを、対応する
羽根40の片面もしくは両面の1つ以上のポケツ
トのパターンと結合して使用してもよい。しかし
ながら、このポケツトを有する羽根面はポケツト
を備えた環状表面に隣接している。この場合、環
状表面のポケツトは羽根面のポケツトから独立し
て作動できる。代りに、羽根面ポケツトを環状表
面ポケツトと選択的に重ね合せてもよい。
82b及び82aの如きキヤピラリーを用いて
対応するポケツトを、高圧にさらし、たとえばポ
ケツトを低圧に選択的に逃がすのに使用されるポ
ートによつて広範囲の羽根配向をさせてもよい。
この場合、ポートにより低圧に完全に逃がされる
とき以外、ポケツトは高圧流体に連続的にさらさ
れている。各種のポート、ゲート及びベントを配
置して高及び低流体圧力を、羽根の形状に従つて
変化するくぼみに伝達してもよい。更に、羽根面
にスロツトを配置して、クランプ表面のくぼみに
対して流体圧力を伝達してもよい。たとえば、羽
根40と作動リング38の間の結合は、羽根のカ
ムスロツトによつて強制されているリング38上
に取りつけられた枢支ピンを用いてもよい。この
羽根カムスロツトを使用して、同様に流体圧力を
伝達することができる。
対応するポケツトを、高圧にさらし、たとえばポ
ケツトを低圧に選択的に逃がすのに使用されるポ
ートによつて広範囲の羽根配向をさせてもよい。
この場合、ポートにより低圧に完全に逃がされる
とき以外、ポケツトは高圧流体に連続的にさらさ
れている。各種のポート、ゲート及びベントを配
置して高及び低流体圧力を、羽根の形状に従つて
変化するくぼみに伝達してもよい。更に、羽根面
にスロツトを配置して、クランプ表面のくぼみに
対して流体圧力を伝達してもよい。たとえば、羽
根40と作動リング38の間の結合は、羽根のカ
ムスロツトによつて強制されているリング38上
に取りつけられた枢支ピンを用いてもよい。この
羽根カムスロツトを使用して、同様に流体圧力を
伝達することができる。
本発明はタービン用途に限定されるものではな
く、クランプ表面の間に配置された羽根または翼
を用いるようなあらゆるタイプの流体流量制御ア
センブリに使用できることも理解されよう。たと
えば、本発明は、コンプレツサの可変翼拡散機、
あるいは一般に、流体を用いた回転機械に応用す
ることができる。
く、クランプ表面の間に配置された羽根または翼
を用いるようなあらゆるタイプの流体流量制御ア
センブリに使用できることも理解されよう。たと
えば、本発明は、コンプレツサの可変翼拡散機、
あるいは一般に、流体を用いた回転機械に応用す
ることができる。
本発明は、流体流量制御アセンブリのクランプ
力を制御する方法を提供するものであつて、これ
は、平行なクランプ表面の片面もしくは両面及
び/又はクランプ表面の片面もしくは両面にポケ
ツトを設け、このポケツトが選択的に加圧され、
たとえば羽根の配置が調節される際、別の状況で
は起こるような好ましくない過剰なもしくは不足
のクランプ力を補償することにより行われる。
力を制御する方法を提供するものであつて、これ
は、平行なクランプ表面の片面もしくは両面及
び/又はクランプ表面の片面もしくは両面にポケ
ツトを設け、このポケツトが選択的に加圧され、
たとえば羽根の配置が調節される際、別の状況で
は起こるような好ましくない過剰なもしくは不足
のクランプ力を補償することにより行われる。
本発明の前記開示及び説明は、これを例示し説
明するためのものであつて、例示された装置の詳
細ならびに方法において各種の変形が、本発明の
精神から逸脱することなく、特許請求の範囲内に
おいて可能である。
明するためのものであつて、例示された装置の詳
細ならびに方法において各種の変形が、本発明の
精神から逸脱することなく、特許請求の範囲内に
おいて可能である。
第1図は、本発明による可変ノズルタービン
の、タービン軸に沿つてとつた横断面図であり;
第2図は、可変ノズルアセンブリの一部分の拡大
平面図であつて、2個のノズル羽根を示している
が、本発明の流体圧力連通通路は有していない;
第3図は、本発明の第1図のタービンに使用でき
る作動リングの拡大平面図であり;第4図は、第
3図の作動リングの一部拡大図であり;第5図
は、ノズル羽根の平面図であつて、羽根端壁くぼ
みと羽根通し穴の系を示しており;第6図は、第
5図に示されているくぼみ系の特徴を示している
が、絞りベントを備えているノズル羽根の平面図
であり;第7図は、羽根の対向面の対応するくぼ
みの位置関係を示しているノズル羽根の斜視図で
あり;第8図は、固定リング表面の一部の平面図
であつて、仮想線で示されている対応する羽根の
2つの相対的な位置にある固定リング内の環状表
面くぼみの系を示しており;第9図は、固定リン
グの一部の平面図であつて、対応する方向に仮想
線で示されている羽根に重ねられた作動リング表
面のくぼみの2つの位置をこれも仮想線で示して
いる。 10……可変ノズルタービン、12……ハウジ
ング、14……流体入口、16……流体出口、1
8……ホイール室、20……ロータ、22……
軸、24……ケーシング、32……流路、34…
…ノズルアセンブリ、36……固定クランプリン
グ、38……作動リング、40……羽根、52…
…枢支ピン、54……カムスロツト、56……従
動ピン。
の、タービン軸に沿つてとつた横断面図であり;
第2図は、可変ノズルアセンブリの一部分の拡大
平面図であつて、2個のノズル羽根を示している
が、本発明の流体圧力連通通路は有していない;
第3図は、本発明の第1図のタービンに使用でき
る作動リングの拡大平面図であり;第4図は、第
3図の作動リングの一部拡大図であり;第5図
は、ノズル羽根の平面図であつて、羽根端壁くぼ
みと羽根通し穴の系を示しており;第6図は、第
5図に示されているくぼみ系の特徴を示している
が、絞りベントを備えているノズル羽根の平面図
であり;第7図は、羽根の対向面の対応するくぼ
みの位置関係を示しているノズル羽根の斜視図で
あり;第8図は、固定リング表面の一部の平面図
であつて、仮想線で示されている対応する羽根の
2つの相対的な位置にある固定リング内の環状表
面くぼみの系を示しており;第9図は、固定リン
グの一部の平面図であつて、対応する方向に仮想
線で示されている羽根に重ねられた作動リング表
面のくぼみの2つの位置をこれも仮想線で示して
いる。 10……可変ノズルタービン、12……ハウジ
ング、14……流体入口、16……流体出口、1
8……ホイール室、20……ロータ、22……
軸、24……ケーシング、32……流路、34…
…ノズルアセンブリ、36……固定クランプリン
グ、38……作動リング、40……羽根、52…
…枢支ピン、54……カムスロツト、56……従
動ピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 平行なクランプ表面の間に全体的に拘束さ
れ、それらに対して可動な複数の羽根を有する流
体流量制御アセンブリにおけるクランプ力を制御
する方法であつて; (a) 圧力源と連通しているクランプ表面の一方の
面に羽根1つにつき1つのスロツトを配置し; (b) 前記スロツトをもつたクランプ表面に隣接し
ている各羽根面にくぼみを少なくとも1つ配置
して、クランプ表面に対する羽根の少なくとも
1つの外形のために、各羽根のくぼみが対応す
るスロツトと流体連通するようにする各工程を
含んでいる制御方法。 2 (a) 第1及び第2の対向クランプ表面を有す
るクランプ手段と; (b) 前記第1及び第2のクランプ表面の間にほぼ
位置決めされ、これらと協働して流体流量を制
御するための流体流路を構成し、各々が前記第
1クランプ表面に隣接した第1面と前記第2ク
ランプ表面に隣接した第2面とを有する羽根
と; (c) 前記羽根を選択的に保持して流体流路の横断
面を選択的に調節するための取付手段と; (d) 前記取付手段によつて保持されている前記羽
根の配向によつて制御される際に、選択的に連
通されるように構成され配置されているくぼみ
及び通路とを有し;前記くぼみの各々は、前記
クランプ面及び隣接する前記羽根面の一方にあ
り、前記通路は、前記クランプ面及び隣接する
前記羽根面の他方にある、ことを特徴とする流
体流量制御アセンブリ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/120,478 US4300869A (en) | 1980-02-11 | 1980-02-11 | Method and apparatus for controlling clamping forces in fluid flow control assemblies |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56129704A JPS56129704A (en) | 1981-10-12 |
| JPH0220805B2 true JPH0220805B2 (ja) | 1990-05-10 |
Family
ID=22390563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1954681A Granted JPS56129704A (en) | 1980-02-11 | 1981-02-12 | Method and apparatus for controlling clamping force of fluid flow controlling assembly |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4300869A (ja) |
| JP (1) | JPS56129704A (ja) |
| CA (1) | CA1167813A (ja) |
Families Citing this family (33)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4502836A (en) * | 1982-07-02 | 1985-03-05 | Swearingen Judson S | Method for nozzle clamping force control |
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| US9890793B2 (en) * | 2014-09-23 | 2018-02-13 | Hamilton Sundstrand Corporation | Variable diffuser vane |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3232581A (en) * | 1963-07-31 | 1966-02-01 | Rotoflow Corp | Adjustable turbine inlet nozzles |
| US3495921A (en) * | 1967-12-11 | 1970-02-17 | Judson S Swearingen | Variable nozzle turbine |
-
1980
- 1980-02-11 US US06/120,478 patent/US4300869A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-02-10 CA CA000370522A patent/CA1167813A/en not_active Expired
- 1981-02-12 JP JP1954681A patent/JPS56129704A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4300869A (en) | 1981-11-17 |
| JPS56129704A (en) | 1981-10-12 |
| CA1167813A (en) | 1984-05-22 |
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