JPH02208263A - 無機質酸化物人造繊維ハニカム構造体及びその製造方法 - Google Patents

無機質酸化物人造繊維ハニカム構造体及びその製造方法

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JPH02208263A
JPH02208263A JP2552089A JP2552089A JPH02208263A JP H02208263 A JPH02208263 A JP H02208263A JP 2552089 A JP2552089 A JP 2552089A JP 2552089 A JP2552089 A JP 2552089A JP H02208263 A JPH02208263 A JP H02208263A
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inorganic oxide
honeycomb structure
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oxide artificial
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Yoshiaki Mitsui
三井 美明
Toshiaki Sumita
住田 敏明
Katsuhiko Inuzuka
犬塚 克彦
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Isolite Insulating Products Co Ltd
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Isolite Insulating Products Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フィルター、触媒担体、吸着材として用いる
無機質酸化物人造繊維製のハニカム構造体に関する。
〔従来の技術〕
セラミック製のハニカム構造体としては、セラミック粉
末を押し出し成形して焼結したもの、無機質酸化物人造
繊維のペーパーをダンボール紙と同様な方法で製造した
ものがある。
セラミック粉末で形成したものは、押し出しによって隔
壁の厚さを薄くすることに制約がある為単位体積当たり
の表面積を広くするには限界があり、又隔壁の嵩密度を
小さくして空孔容積を大さくしようとすると、押し出し
の際に隔壁に欠けた部分を生ずるため空孔率の犬さい隔
壁を有するハニカム構造体を製造出来ない。このため触
媒担体や、フィルター等の用途に充分対応しうるものは
得られていない。
無機質酸化物人造繊維のペーパーは抄紙法によつて製造
されるため、通常は嵩密度が0.35 g/c c以下
であり、嵩密度を高めるために耐火物粉末を添加すると
嵩密度が大さくなり強度のあるものとなるが、耐スポー
リング性が小さくなり加熱冷却を繰返し受けると寿命が
極めて短くなる。嵩密度の小さいペーパーを波形に折り
曲げ平らな板と交互に重ねて接着して形成されたハニカ
ム構造体は、強度が極めて小さい。
従って現在までのところ、単位体積当たりの表面積が大
さく、隔壁の嵩密度、空孔率を所望にでき強度並びに耐
スポーリング性も充分な無機質酸化物部のハニカム構造
体は提供されていない現状にある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明はこのような現状に鑑み、単位体積当たりの表面
積が大きく、隔壁の嵩密度、空孔率を所望にでき、強度
並びに耐スポーリング性の良好な無機質酸化物人造繊維
製のハニカム構造体を提供することを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕 本発明は無機質酸化物人造繊維に押し出し成形を適用す
ることにより、上記課題を解決出来る無機質酸化物人造
繊維製のハニカム構造体が得られることを見出したもの
である。
本発明は、87重量%以上が無機質酸化物人造繊維から
なり、セルを区画する隔壁の厚さが1.0〜0.lln
mであり、該隔壁の嵩密度が1.8〜0.5 g/cc
で、セル−つの開口断面積が1鰭以上であって、無機質
酸化物人造繊維が無機結合剤で相互に結合されている押
し出し成形体からなる無機質酸化物人造繊維ハニカム構
造体、及び大部分のアスペクト比力10〜3000で、
アスペクト比10未満が30重量%以下であり、ショッ
ト金石率が1重量%未満の無機質酸化物人造繊維を無機
質分中に87重量%以上と、無機結合剤と、水分以外の
全配合物100重量部に対して40〜60重量部の水分
とを含む混合物を押し出し成形し、乾燥焼成する無機質
酸化物人造繊維ハニカム構造体の製造方法、を課題解決
の手段とするものである。
本発明において、無機質酸化物人造繊維としては、ガラ
ス繊維、アルミナ繊維、シリカ繊維、シリカ−アルミナ
繊維、シリカ−アルミナ−ボリア繊維、ジルコニア繊維
等の概ね繊維径2〜12μmのものを用いる。繊維径が
太いものでは、繊維相互の結合点が少なくなるので、隔
壁を薄くした場合、強度が小さくなるので概ねこの程度
までの太さのものを用いるのが良い。又これらの無機質
酸化物人造繊維で一般に市販されている繊維は、最も細
いもので2μm程度である。これらは単独でも複数を混
合して用いても良い。
これらの無機質酸化物人造繊維は、成形を容易にするた
めのカルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、
ポリビニルアルコール等の有機糊剤、ワックス、パラフ
ィン、ステアリン酸等の水エマルジョン、黒鉛等の押し
出しを滑らかに行なえるようにするための滑剤、可塑剤
としての水、水の代わりに含水塩、アルコール、ケトン
等の水と同効物質も可塑剤として用い得るが水が最も経
済的である。
グセリン、アミン類、ポリエチレングリコール等の成形
乾燥時に成形体に可撓性と靭性を与えるための湿潤剤、
水ガラス、フロイダルシリ力、フロイダルアルミナ等の
無機結合剤、結合助剤としてタルク、ベントナイト、窒
化硼素、酸化マグネシウム等の粉末と混合しペースト状
とし、ハニカム状に押し出し乾燥したあと、焼成してハ
ニカム構造体とする。
〔作用〕
本発明無機質酸化物人造繊維ハニカム構造体において、
無機質酸化物人造繊維を87重量%以上とするのは、構
造体そのものを強度のあるものとするために繊維を交互
に結合する無機結合剤を配合する必要があり、繊維を1
00%とすることができないし使用する結合剤の種類に
よりその量が異なること、及びこの結合を強化するため
の結合助剤の添加量との合計量から繊維含有量の下限が
おのずから決まってくるためである。
又、結合剤と結合助剤との合計量が13重量%を超える
と耐スポーリング性が低下するようになリ、無機質酸化
物人造繊維の耐スポーリング性を充分に利用できなくな
るようになるため、これらの合計量を13重量%までに
押さえる必要がある為である。
本発明無機質酸化物人造繊維ハニカム構造体において、
セルを区画する隔壁の厚さを0.1〜1.Otnmとし
、セルの一つの開口断面積をl xtn 以上としたの
は、押し出し金型製作可能下限が隔壁の厚さでQ、la
wであり、セルの一つの開口断面積で1mmであること
による。セルを区画する隔壁の厚さの上限を1酩とする
のは、厚さを1酩を超えて大さくすると単位体積当たり
の表面積が小さくなり、ハニカム構造体としての用途に
適しないものとなるからである。
隔壁の嵩密度を1.8〜0.5 g/ccとするのは、
0.5g//cc未満では隔壁の空孔率は大きくなるが
、取扱いに耐える強度を有しなくなり、1.8 g/c
cを超えると無機質酸化物人造繊維のアスペクト比が小
さいものの比率が大さくなるので、強度のあるものとす
るには繊維相互の接点を結合する結合剤の量も増え、隔
壁の空孔率が約25%以下に低下しハニカム構造体とし
ての用途に適しなくなるからである。
本発明ハニカム構造体の製造方法において、無機質酸化
物人造繊維として大部分がアスペクト比が10〜300
0のものを用いるのは、アスペクト比10未満では嵩密
度が1.81!、/ccよりも大きいものとなり、30
00を超えるものでは押し出し成形が困難となる。又、
アスペクト比10未満のものが30重■%を超えると嵩
密度が1.8 g/ccを超えるようになるからである
又、ショットを含有する繊維ではショット含有量が1重
量%を超えると、隔壁の嵩密度を大さくし、押し出し成
形機に詰まりを生ずるようになるので、1重量%未満好
ましくは0.5重量%未満とするのが良い。
押し出し材料は、ペースト状として押し出すことが必要
で、水分が多すぎるとペーストに成形性を与えるために
、多量の糊剤の添加が必要となり、糊剤の添加量が多い
と焼成前の乾燥で収縮が大さくなるだけでなく、滑剤と
して添加した油脂等の除去が困難となり焼成の際に亀裂
が発生し、嵩比重が0.5 g/cc未満となり、少な
いと押し出しを円滑に行なえず隔壁の欠けたものが生ず
るようになるので、水分以外の全配合物100重量部に
対して40〜60重量部の水分を含有せしめることが必
要である。
〔実施例〕
平均繊維径2.8μmのシリカ−アルミナ繊維のショッ
ト含有率を0.05重量%にまで低下せしめ、大部分の
アスペクト比を100〜200とし、アスペクト比10
未満が8重量%にしたもの(バルクa)と、同じ繊維を
大部分のアスペクト比を10〜50とし、アスペクト比
10未満が18重量%にしたもの(バルクb)とを用い
た。
このバルクを下表に示す配合で攪拌機にて予備混合した
後、ニーグーにて充分混練し更Qこそれぞれの混合物を
一昼夜寝かしオーガー式真空押し出し機で押出し成形し
た。
バルクaを用いた実施例1のものは、セルー個の開口寸
法が3×3鰭の正方形で、隔壁厚さ0.5鰭、外径約2
5 X 25 mmの正方形に押出した。
又、バルクbを用いた実施例2のものは、セルー個の開
口寸法が1.5X1.5mmの正方形で、隔壁厚さQ、
 2 mm 、外径約26 X 26 tnmの正方形
に押出した。
この押出した成形体を乾燥脱脂後、電気炉にて200 
’C/hrの昇温速度で1350 trまで昇温し、こ
の温度に一時間保持して焼成した。
比較例1 中心粒径5μmのアルミナ粉末を表に示す配合で、焼成
温度を1650 Cとした以外は実施例1.2と同様に
してハニカム構造体を得た。
比較例2 平均繊維径2.8μmのシリカ−アルミナ繊維を長さ1
0闘以下にし、ショット含有率30重量%のバルクを8
0重量部と、本節粘土20重量部とを水5000重量部
に分散させ、これに有機バインダーとしてポリ酢酸ビニ
ルを添加した後、ポリアクリルアミドを添加して凝集処
理し、抄紙法で抄造し、厚さ約Q、6ramのシートを
作成した。このシートを乾燥した後段ボール紙と同様に
して、波のピッチ5間、波高さ1.8間の連続波形をつ
けたコルゲトシートと、平らなシートとを交互に重ねて
、1250 Uで1時間焼成し、外形寸法約30 X 
30 X 30tnta(Dハニカム構造体を得た。
以上の配合と、得られたハニカム構造体の物性とを下記
の表に示す。
表において、隔壁嵩密度はg/QC,圧縮強度は開口方
向kgf膚、セル数は25mm角、耐スポーリング性は
1000 Cと室温とを交互に10回上下した結果を示
す。
〔発明の効果〕
本発明によれば、単位体積当たりの表面積が犬きく、隔
壁の嵩密度、空孔率を所望に出来、強度並びに耐スポー
リングの良好な無機質酸化物人造繊維製のハニカム構造
体を提供でさる。
出 願 人 イ フライ ト工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 87重量%以上が無機質酸化物人造繊維からなり、
    セルを区画する隔壁の厚さが1.0〜0.1mmであり
    、該隔壁の嵩密度が1.8〜0.5g/ccで、セルの
    一つの開口断面積が1mm^2以上であつて、無機質酸
    化物人造繊維が無機結合剤で相互に結合されている押し
    出し成形体からなる無機質酸化物人造繊維ハニカム構造
    体。 2 大部分のアスペクト比が10〜3000で、アスペ
    クト比10未満が30重量%以下であり、ショット含有
    率が1重量%未満の無機質酸化物人造繊維を無機質分中
    に87重量%以上と、無機結合剤と、水分以外の全配合
    物100重量部に対して40〜60重量部の水分とを含
    む混合物を押し出し成形し、乾燥焼成する無機質酸化物
    人造繊維ハニカム構造体の製造方法。
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US7851041B2 (en) 2005-06-24 2010-12-14 Ibiden Co., Ltd. Honeycomb structure
US7981496B2 (en) * 2005-06-24 2011-07-19 Ibiden Co., Ltd Honeycomb structured body

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