JPH02208335A - 急速加硫可能ゴム状組成物 - Google Patents
急速加硫可能ゴム状組成物Info
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- JPH02208335A JPH02208335A JP2872289A JP2872289A JPH02208335A JP H02208335 A JPH02208335 A JP H02208335A JP 2872289 A JP2872289 A JP 2872289A JP 2872289 A JP2872289 A JP 2872289A JP H02208335 A JPH02208335 A JP H02208335A
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- chlorine
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、塩素化エチレン・α−オレフィン共重合ゴム
、エピクロルヒドリンゴム、塩素化ポリエチレン等の塩
素含有ゴムの急速加硫可能ゴム状組成物に関する。
、エピクロルヒドリンゴム、塩素化ポリエチレン等の塩
素含有ゴムの急速加硫可能ゴム状組成物に関する。
(従来技術及びその問題点)
塩素含有ゴムは、一般に加硫されて自動車部品、電気部
品、建材、一般工業部品等の用途に幅広く利用されてい
る。
品、建材、一般工業部品等の用途に幅広く利用されてい
る。
この塩素含有ゴムの加硫を、加硫剤としてトリアジン誘
導体を用いて行うことは、従来公知である(特公昭48
−36926号公報、特公昭53−10099号公報)
。
導体を用いて行うことは、従来公知である(特公昭48
−36926号公報、特公昭53−10099号公報)
。
しかしながら、加硫剤としてトリアジン誘導体を従来公
知の処方に従って塩素含有ゴムに配合した場合には、加
硫曲線のプラトー性に難があり、かつ熱老化時の伸びの
保持率も十分満足のいくほど大きいものではないという
問題がある。
知の処方に従って塩素含有ゴムに配合した場合には、加
硫曲線のプラトー性に難があり、かつ熱老化時の伸びの
保持率も十分満足のいくほど大きいものではないという
問題がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、加硫助剤として特定のアミン類及び芳香族ジ
ニトロ化合物を配合することによってトリアジン系加硫
剤が有する上記問題点を解決したものである。
ニトロ化合物を配合することによってトリアジン系加硫
剤が有する上記問題点を解決したものである。
本発明によれば、
(a)塩素含有ゴム、
(b)加硫剤として下記一般式、
式中、R,、R2はそれぞれ水素原子、未置換乃至置換
アルキル基、または未置換乃至置換アリール基を表わす
、 で表わされるトリアジンチオール類、 及び、 fc)加硫助剤として、 (c−1)下記一般式、 R3N Rs ・・・ (II) 式中、R3,R4及びR5は水素原子、未置換乃至置換
のアルキル基、或いはシクロアルキル基、または未置換
乃至置換アリル基を示し、これらは互いに結合して環を
形成していてもよい、 で表わされるアミン類乃至はその塩と、(c−2)下記
一般式、 式中、R6は、水素原子、アルキル基、水酸基、アルコ
キシ基またはアミノ基を示す、 で表わされる芳香族ジニトロ化合物とを含有することを
特徴とする急速加硫可能ゴム状組成物が提供される。
アルキル基、または未置換乃至置換アリール基を表わす
、 で表わされるトリアジンチオール類、 及び、 fc)加硫助剤として、 (c−1)下記一般式、 R3N Rs ・・・ (II) 式中、R3,R4及びR5は水素原子、未置換乃至置換
のアルキル基、或いはシクロアルキル基、または未置換
乃至置換アリル基を示し、これらは互いに結合して環を
形成していてもよい、 で表わされるアミン類乃至はその塩と、(c−2)下記
一般式、 式中、R6は、水素原子、アルキル基、水酸基、アルコ
キシ基またはアミノ基を示す、 で表わされる芳香族ジニトロ化合物とを含有することを
特徴とする急速加硫可能ゴム状組成物が提供される。
〔作 用)
即ち本発明は、前記一般式(I)で表わされるような特
定のアミノトリアジンチオールを加硫剤(b)として使
用し、且つこれに加硫助剤(C)として、前記一般式(
II)で表わされるアミン類乃至はその塩と前記一般式
(III )で表わされる芳香族ジニトロ化合物との組
合せを使用することが顕著な特徴である。
定のアミノトリアジンチオールを加硫剤(b)として使
用し、且つこれに加硫助剤(C)として、前記一般式(
II)で表わされるアミン類乃至はその塩と前記一般式
(III )で表わされる芳香族ジニトロ化合物との組
合せを使用することが顕著な特徴である。
本発明においては、上記のように特定のトリアジン類と
特定の加硫助剤との組合せにより、後述する実施例に示
される通り、加硫速度が顕著に向上し、その結果として
加硫曲線においては良好なプラトー効果が認められる。
特定の加硫助剤との組合せにより、後述する実施例に示
される通り、加硫速度が顕著に向上し、その結果として
加硫曲線においては良好なプラトー効果が認められる。
またゴム加硫物においては、良好な耐熱性が付与される
ものである。
ものである。
本発明において、このように加硫速度が向上し且つ加硫
物の耐熱性が向上する理由は明確ではないが、前記のよ
うな特定のトリアジン類と加硫助剤との組合せが有効な
架橋反応種の発生を促進させているのではないかと考え
られる。
物の耐熱性が向上する理由は明確ではないが、前記のよ
うな特定のトリアジン類と加硫助剤との組合せが有効な
架橋反応種の発生を促進させているのではないかと考え
られる。
(発明の好適な態様)
塩麦 ゴム a
本発明においては、それ自体公知の塩素含有ゴムはすべ
て使用することができるが、特に塩素化エチレン・α−
オレフィン共重合ゴム、エピクロルヒドリンゴム、及び
塩素化ポリエチレンが好適に使用される。
て使用することができるが、特に塩素化エチレン・α−
オレフィン共重合ゴム、エピクロルヒドリンゴム、及び
塩素化ポリエチレンが好適に使用される。
(il塩素化エチレン・α−オレフィン共重合ゴム
かかる塩素含有ゴムとしては、α−オレフィンの炭素数
が3乃至10個であり、塩素含有量が5乃至45重量%
、好適には15乃至40重量%、最も好適には20乃至
35重量%であり、且つムーニー粘度ML、。4(12
)℃)が10乃至190、好適には15乃至150、最
も好適には20乃至120の範囲にあるものを用いる。
が3乃至10個であり、塩素含有量が5乃至45重量%
、好適には15乃至40重量%、最も好適には20乃至
35重量%であり、且つムーニー粘度ML、。4(12
)℃)が10乃至190、好適には15乃至150、最
も好適には20乃至120の範囲にあるものを用いる。
更に、塩素化前のエチレン−α−オレフィン共重合ゴム
は、エチレン単位とα−オレフイン単位とがモル基準で
50150乃至9515の範囲にある組成のものが好適
であり、これはヨウ素価基準で10以下の非共役ポリエ
ン成分、例えば、5−ビニル−2−ノルボルネンを含有
していてもよい。
は、エチレン単位とα−オレフイン単位とがモル基準で
50150乃至9515の範囲にある組成のものが好適
であり、これはヨウ素価基準で10以下の非共役ポリエ
ン成分、例えば、5−ビニル−2−ノルボルネンを含有
していてもよい。
(ii)エピクロルヒドリン
エピクロルヒドリンゴムとしては、エピクロルヒドリン
の単独重合体のみならず、エピクロルヒドリンとエチレ
ンオキシドとの共重合体、エピクロルヒドリン−プロピ
レンオキシド共重合体、エビクロルヒドリンーエチレン
オキシドーブロビレンオキシド共重合体、及びこれらの
単独重合体乃至は共重合体にアルリルグリシジルエーテ
ルを共重合せしめたものを含む。
の単独重合体のみならず、エピクロルヒドリンとエチレ
ンオキシドとの共重合体、エピクロルヒドリン−プロピ
レンオキシド共重合体、エビクロルヒドリンーエチレン
オキシドーブロビレンオキシド共重合体、及びこれらの
単独重合体乃至は共重合体にアルリルグリシジルエーテ
ルを共重合せしめたものを含む。
この塩素含有量は、通常15乃至40重量%の範囲にあ
る。
る。
本発明においては、特にムーニー粘度
ML、や、(100℃)が20乃至150の範囲にある
ものが成形性、作業性等の見地から好適に使用される。
ものが成形性、作業性等の見地から好適に使用される。
[1ii1塩素化ポリエチレンゴム
塩素化ポリエチレンゴムは、塩素含有量が20〜50重
量%、好ましくは25〜35重量%であり、且つ比重が
1.05乃至1.30の範囲にある。
量%、好ましくは25〜35重量%であり、且つ比重が
1.05乃至1.30の範囲にある。
この塩素化ポリエチレンゴムは、クロロスルホニル基と
して硫黄を1.5重量%以内の量で含んでいてもよい。
して硫黄を1.5重量%以内の量で含んでいてもよい。
旌隨肌共り
本発明において加硫助剤としては、前記−形式%式%
式中、R,、R2はそれぞれ水素原子、未置換乃至置換
アルキル基、または装置換乃至置換アリール基を表わす
ものとする、 で表わされるトリアジンチオール類が使用される。
アルキル基、または装置換乃至置換アリール基を表わす
ものとする、 で表わされるトリアジンチオール類が使用される。
かかる一般式は)で表わされるトリアジンチオル類とし
ては、具体的には、2−ブチルアミノトリアジン−4,
6−ジチオール、2−ヘキシルアミノトリアジン−4,
6−ジチオール、2−ジエチルアミノトリアジン−4,
6−ジチオール、2−ジブデルアミノトリアジン−4,
6−シチオル等を挙げることができる。
ては、具体的には、2−ブチルアミノトリアジン−4,
6−ジチオール、2−ヘキシルアミノトリアジン−4,
6−ジチオール、2−ジエチルアミノトリアジン−4,
6−ジチオール、2−ジブデルアミノトリアジン−4,
6−シチオル等を挙げることができる。
渡隨紘附豆り
加硫助剤としては、前記一般式(II)で表わされるア
ミン類乃至その塩と、前記一般式(III)で表わされ
る芳香族ジニトロ化合物との組合せが使用される。
ミン類乃至その塩と、前記一般式(III)で表わされ
る芳香族ジニトロ化合物との組合せが使用される。
(c−1)アミン類乃至はその塩
この加硫助剤(c−1)は、前記一般式(II)即ち、
式中、R3,R4及びR5は水素原子、未置換乃至置換
のアルキル基、或いはシクロアルキル基、または未置換
乃至置換アリール基を示し、これらは互いに結合して環
を形成していてもよい、 で表わされるアミン類またはその塩である。
のアルキル基、或いはシクロアルキル基、または未置換
乃至置換アリール基を示し、これらは互いに結合して環
を形成していてもよい、 で表わされるアミン類またはその塩である。
本発明において、前記一般式(II)で表わされるアミ
ン類としては、例えば次のものが挙げられる。
ン類としては、例えば次のものが挙げられる。
ジシクロヘキシルアミン、シクロヘキシルアミン、ピペ
リジン、ベンジルアミン、ジブチルアミン、ジプロピル
アミン、ジエチルアミン、トリエチルアミン、ラウリル
アミン、ステアリルアミン、オレイルアミン、1.8ジ
アザビシクロ(5,4,0)−ウンデセン−7゜ また、上記のアミン類と塩を形成すべき酸類としては、
例えば次のものが挙げられる。
リジン、ベンジルアミン、ジブチルアミン、ジプロピル
アミン、ジエチルアミン、トリエチルアミン、ラウリル
アミン、ステアリルアミン、オレイルアミン、1.8ジ
アザビシクロ(5,4,0)−ウンデセン−7゜ また、上記のアミン類と塩を形成すべき酸類としては、
例えば次のものが挙げられる。
安息香酸、トルイル酸、フタル酸類等の芳香族カルボン
酸、酢酸、ギ酸、コハク酸、アジピン酸、セバシン酸等
の脂肪族カルボン酸、ナヘテン酸、ヘキサヒドロフクル
酸等の脂環族カルボン酸。
酸、酢酸、ギ酸、コハク酸、アジピン酸、セバシン酸等
の脂肪族カルボン酸、ナヘテン酸、ヘキサヒドロフクル
酸等の脂環族カルボン酸。
本発明においては、上述したアミン類乃至その塩の内で
も特に、ジシクロヘキシルアミン、ジシクロアミン・安
息香酸塩が最も好適に使用される。
も特に、ジシクロヘキシルアミン、ジシクロアミン・安
息香酸塩が最も好適に使用される。
また本発明において、加硫助剤(c−11として前記一
般式(II)で表わされるアミン類をそのままの形で使
用する場合には、例えば該アミン類とエチレングリコー
ル等のアルキレングリコール類との混合物の形で使用す
るか、或いはゼオライト、シリカゲル等のシリカ系吸着
剤や活性アルミナ等のアルミナ系吸着剤に吸着保持せし
めた状態で使用することが望ましい。
般式(II)で表わされるアミン類をそのままの形で使
用する場合には、例えば該アミン類とエチレングリコー
ル等のアルキレングリコール類との混合物の形で使用す
るか、或いはゼオライト、シリカゲル等のシリカ系吸着
剤や活性アルミナ等のアルミナ系吸着剤に吸着保持せし
めた状態で使用することが望ましい。
特にアルキレングリコール類との混合物の形で使用する
場合には、該アミン類とグリコール類とは、重量基準で
I:10乃至10:1、特に1:2乃至3:lの割合で
配合されていることが望ましい。
場合には、該アミン類とグリコール類とは、重量基準で
I:10乃至10:1、特に1:2乃至3:lの割合で
配合されていることが望ましい。
(c−2)芳香族ジニトロ化合物
この加硫助剤(c−2)は、前記一般式(III )即
ち、 式中、R6は、水素原子、アルキル基、水酸基、アルコ
キシ基、またはアミン基を示ず、 で表わされる芳香族ジニトロ化合物であり、具体的には
ジニトロベンゼン、ジニトロトルエン、ジニトロフェノ
ール、ジニトロアニリン、ジニトロアニリン等が好適で
ある。
ち、 式中、R6は、水素原子、アルキル基、水酸基、アルコ
キシ基、またはアミン基を示ず、 で表わされる芳香族ジニトロ化合物であり、具体的には
ジニトロベンゼン、ジニトロトルエン、ジニトロフェノ
ール、ジニトロアニリン、ジニトロアニリン等が好適で
ある。
本発明において上述したアミン類乃至はその塩1c−1
)と芳香族ジニトロ化合物(c−2)とは、穀的にいっ
てモル基準で1=2乃至200:1、特に1・1乃至3
0:1の割合で使用されることが、最も大きな加硫速度
と優れた耐熱性を有する加硫物を得る上で望ましい。
)と芳香族ジニトロ化合物(c−2)とは、穀的にいっ
てモル基準で1=2乃至200:1、特に1・1乃至3
0:1の割合で使用されることが、最も大きな加硫速度
と優れた耐熱性を有する加硫物を得る上で望ましい。
加硫1能ゴム 酸物
本発明の加硫可能ゴム組成物は、前述した塩素含有ゴム
(a)、加硫剤(b)及び上記加硫助剤(c−11及び
(c−2)を必須成分として含有する。
(a)、加硫剤(b)及び上記加硫助剤(c−11及び
(c−2)を必須成分として含有する。
加硫剤(blは、塩素含有ゴム(a)100g当り0.
001乃至0.025モル、好適には0.0015乃至
0.02モル、最も好適には0.003乃至0.013
モルの割合で配合される。
001乃至0.025モル、好適には0.0015乃至
0.02モル、最も好適には0.003乃至0.013
モルの割合で配合される。
加硫剤の配合量が上記範囲よりも小さい場合には、好適
なゴム弾性を有する加硫物が得られず、また、上記範囲
よりも多量に配合すると、伸びが低下し実用に供し難く
なる傾向がある。
なゴム弾性を有する加硫物が得られず、また、上記範囲
よりも多量に配合すると、伸びが低下し実用に供し難く
なる傾向がある。
また加硫助剤1c−1)は、通常加硫剤(b)と等モル
乃至5モル倍量の割合で使用されるが、特に塩素含有ゴ
ム(a)100g当り0.002乃至0.075モルの
割合で使用するのがよい。この加硫助剤(c−1)の使
用量があまりに少ないと必要な加硫速度が得られず、ま
たあまりに多い場合には発泡等の不都合を生ずる場合が
ある。
乃至5モル倍量の割合で使用されるが、特に塩素含有ゴ
ム(a)100g当り0.002乃至0.075モルの
割合で使用するのがよい。この加硫助剤(c−1)の使
用量があまりに少ないと必要な加硫速度が得られず、ま
たあまりに多い場合には発泡等の不都合を生ずる場合が
ある。
更に加硫助剤(c−2)は、前述した加硫助剤(c−1
)とのモル比を満足する範囲内において塩素含有ゴム(
a)100g当り0.0002乃至0.02モル、特に
0.0005 乃至0.005モルの割合で使用する
ことが望ましい。
)とのモル比を満足する範囲内において塩素含有ゴム(
a)100g当り0.0002乃至0.02モル、特に
0.0005 乃至0.005モルの割合で使用する
ことが望ましい。
この加硫助剤(c−2)の使用量が上記範囲よりも少な
い場合にも良好な加硫速度が得られず、また多量に使用
されると加硫戻り等の不都合を生ずる場合がある。
い場合にも良好な加硫速度が得られず、また多量に使用
されると加硫戻り等の不都合を生ずる場合がある。
配企測
本発明のゴム組成物においては、前記必須成分に加えて
、意図する加硫物等の性質に応じてそれ自体公知の配合
剤、例えばゴム用補強剤、充填剤、軟化剤等を配合する
ことができる。
、意図する加硫物等の性質に応じてそれ自体公知の配合
剤、例えばゴム用補強剤、充填剤、軟化剤等を配合する
ことができる。
この場合、組成物中の塩素含有ゴムの割合が、用途によ
っても異なるが一般に25重量%以上、特に35重量%
以上となるようにすることが好適である。
っても異なるが一般に25重量%以上、特に35重量%
以上となるようにすることが好適である。
補強剤としては、例えばSRF、GPF、FEF、HA
F、l5AF、SAF、FT、MT等の各種カーボンブ
ラック、微粉けい酸等が適宜用いられる。充填剤として
は、例えば軽質炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウム、
タルク、クレーなどが用いられる。これらの補強剤及び
充填剤は、何れも塩素含有ゴム100重量部当り通常、
200重量部以下、好ましくは150重量部以下の量で
配合される。
F、l5AF、SAF、FT、MT等の各種カーボンブ
ラック、微粉けい酸等が適宜用いられる。充填剤として
は、例えば軽質炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウム、
タルク、クレーなどが用いられる。これらの補強剤及び
充填剤は、何れも塩素含有ゴム100重量部当り通常、
200重量部以下、好ましくは150重量部以下の量で
配合される。
また軟化剤としては、例えばプロセスオイル、潤滑油、
パラフィン、流動パラフィン、石油アスファルト、ワセ
リン等の石油系物質、コールタール、コールタールピッ
チ等のコールクール類、ヒマシ油、アマニ油、ナタネ油
、ヤシ油等の脂肪油、トール油、サブ、密ロウ、カルナ
バロウ、ラノリン等のロウ類、リシノール類、パルミチ
ン酸、ステアリン酸バリウム、ステアリン酸カルシウム
等の脂肪酸またはその金属塩、石油樹脂、アタクチック
ポリプロピレン、クマロンインデン樹脂等の合成高分子
物質、ジオクチルフタレート、ジオクチルアジペート等
のエステル系可塑剤、その他マイクロクリスタリンワッ
クス、サブ(ファクチス)、液状ポリブタジェン、変性
液状ポリブタジェン、液状チオコール等を挙げることが
できる。
パラフィン、流動パラフィン、石油アスファルト、ワセ
リン等の石油系物質、コールタール、コールタールピッ
チ等のコールクール類、ヒマシ油、アマニ油、ナタネ油
、ヤシ油等の脂肪油、トール油、サブ、密ロウ、カルナ
バロウ、ラノリン等のロウ類、リシノール類、パルミチ
ン酸、ステアリン酸バリウム、ステアリン酸カルシウム
等の脂肪酸またはその金属塩、石油樹脂、アタクチック
ポリプロピレン、クマロンインデン樹脂等の合成高分子
物質、ジオクチルフタレート、ジオクチルアジペート等
のエステル系可塑剤、その他マイクロクリスタリンワッ
クス、サブ(ファクチス)、液状ポリブタジェン、変性
液状ポリブタジェン、液状チオコール等を挙げることが
できる。
これらの軟化剤は、一般に塩素含有ゴム100重量部当
り100重量部以下、好ましくは70重量部以下の量で
適宜配合される。
り100重量部以下、好ましくは70重量部以下の量で
適宜配合される。
更に金属活性化剤として、酸化マグネシウム、高級脂肪
酸亜鉛、鉛丹、リサージ、酸化カルシウム等を使用し得
る。これらの金属活性化剤は、塩素含有ゴム100重量
部当り3乃至15重量部、好ましくは5乃至10重量部
の範囲で使用するのがよい。
酸亜鉛、鉛丹、リサージ、酸化カルシウム等を使用し得
る。これらの金属活性化剤は、塩素含有ゴム100重量
部当り3乃至15重量部、好ましくは5乃至10重量部
の範囲で使用するのがよい。
更に、各様なゴム加工工程に対処するためには、オキシ
メチレン構造を持つ化合物の添加及びスコーチ防止剤の
添加が推奨できる。
メチレン構造を持つ化合物の添加及びスコーチ防止剤の
添加が推奨できる。
オキシエチレン構造を持つ化合物としては、工チレング
リコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、ポリプロピレングリコールなどが例示でき、通常
これらは塩素含有ゴム100重量部に対し2〜10重量
部、好ましくは3〜5重量部用いられる。
リコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、ポリプロピレングリコールなどが例示でき、通常
これらは塩素含有ゴム100重量部に対し2〜10重量
部、好ましくは3〜5重量部用いられる。
スコーチ防止剤としては公知のスコーチ防止剤を用いる
ことができ、無水マレイン酸、チオイミド系化合物、ス
ルホンアミド系化合物等を例示できる。上記成分は通常
、塩素含有ゴム100重量部に対し0.2〜5.0重量
部、好ましくは0.3〜3重量部の割合で用いられる。
ことができ、無水マレイン酸、チオイミド系化合物、ス
ルホンアミド系化合物等を例示できる。上記成分は通常
、塩素含有ゴム100重量部に対し0.2〜5.0重量
部、好ましくは0.3〜3重量部の割合で用いられる。
また、老化防止剤を使用すれば、本発明の組成物から得
られる加硫物の材料寿命を長(することが可能であるこ
とも通常のゴムにおけると同様である。この場合に使用
される老化防止剤としては、例えばフェニルナフチルア
ミン、N、N’ジー2−ナフチル−p−フェニレンジア
ミン等の芳香族二級アミン系、ジブチルヒドロキシトル
エン、テトラキス[メチレン(3,5−ジ−t−ブチル
−4−ヒドロキシ)ヒドロシンナメートコメタン等のフ
ェノール系安定剤、ビス[2−メチル−4−(3−n−
アルキルチオプロピオニルオキシ)−5−t−ブチルフ
ェニル]スルフィド等のチオエーテル系安定剤、ジブチ
ルジチオカルバミン酸ニッケル等のジチオケルバミン酸
塩系安定剤が単独或いは2種以上の併用で配合される。
られる加硫物の材料寿命を長(することが可能であるこ
とも通常のゴムにおけると同様である。この場合に使用
される老化防止剤としては、例えばフェニルナフチルア
ミン、N、N’ジー2−ナフチル−p−フェニレンジア
ミン等の芳香族二級アミン系、ジブチルヒドロキシトル
エン、テトラキス[メチレン(3,5−ジ−t−ブチル
−4−ヒドロキシ)ヒドロシンナメートコメタン等のフ
ェノール系安定剤、ビス[2−メチル−4−(3−n−
アルキルチオプロピオニルオキシ)−5−t−ブチルフ
ェニル]スルフィド等のチオエーテル系安定剤、ジブチ
ルジチオカルバミン酸ニッケル等のジチオケルバミン酸
塩系安定剤が単独或いは2種以上の併用で配合される。
このような老化防止剤の使用量は、塩素含有ゴム100
重量部に対して通常0.1乃至5.0重量部、好ましく
は0.5〜3.0重量部の割合に選ぶ。
重量部に対して通常0.1乃至5.0重量部、好ましく
は0.5〜3.0重量部の割合に選ぶ。
次に加工助剤としては、通常のゴムの加工に使用される
ものが使用できリシノール酸、ステアリン酸、バルミチ
ン酸、ラウリン酸、ステアリン酸バリウム、ステアリン
酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、上記酸のエステル類
などを例示できる。
ものが使用できリシノール酸、ステアリン酸、バルミチ
ン酸、ラウリン酸、ステアリン酸バリウム、ステアリン
酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、上記酸のエステル類
などを例示できる。
これらの加工助剤は通常の場合には、塩素含有ゴム10
0重量部に対して約10重量部まで、好ましくは約1〜
5重量部用いられる。
0重量部に対して約10重量部まで、好ましくは約1〜
5重量部用いられる。
ゴム状 の恒
ゴム配合物は、例えば次のような方法で調製され得る。
塩素化ゴム及び補強剤、充填剤、軟化剤等の添加剤をバ
ンバリーミキサ−の如きミキサー類を用いて約80〜1
70℃の温度で約3〜10分間混練した後、加硫剤、加
硫助剤をオープンロールの如きロール類を用いて追加混
合し、ロール温度的40〜80℃で約5〜30分間混練
して分出し、リボン状またはシート状のゴム配合物を調
製する。或いは、塩素含有ゴム及び配合剤を約ペレット
状のゴム配合物を調製することもできる。
ンバリーミキサ−の如きミキサー類を用いて約80〜1
70℃の温度で約3〜10分間混練した後、加硫剤、加
硫助剤をオープンロールの如きロール類を用いて追加混
合し、ロール温度的40〜80℃で約5〜30分間混練
して分出し、リボン状またはシート状のゴム配合物を調
製する。或いは、塩素含有ゴム及び配合剤を約ペレット
状のゴム配合物を調製することもできる。
旭−菫
か(して調製された本発明の加硫可能塩素含有ゴム状組
成物は、例えば、押出成形機、カレンダーロール、プレ
スなどにより所望の形状に成形され、成形と同時にまた
はその成形品の加硫槽内で、通常的150〜270℃の
温度に約1〜30分間加熱する方法により、加硫される
。
成物は、例えば、押出成形機、カレンダーロール、プレ
スなどにより所望の形状に成形され、成形と同時にまた
はその成形品の加硫槽内で、通常的150〜270℃の
温度に約1〜30分間加熱する方法により、加硫される
。
加硫槽としては、スチーム加硫かん、熱空気加熱槽、ガ
ラスピーズ流動床、溶融塩加硫槽、マイクロ波加硫槽な
どが単独或いは組合せて使用される。
ラスピーズ流動床、溶融塩加硫槽、マイクロ波加硫槽な
どが単独或いは組合せて使用される。
用−一途
本発明のゴム状組成物は、加硫物そのもの自体でも電気
絶縁材、自動車工業部品、工業用ゴム製品、土木建材用
品、ゴム引布の原材料として有用である。
絶縁材、自動車工業部品、工業用ゴム製品、土木建材用
品、ゴム引布の原材料として有用である。
電気絶縁材としては、プラグキャップ、イグニッション
キャップ、デイストリビューターキャップなどの自動車
エンジン周辺のキャップ類、コンデンサーキャップ、舶
用電線、自動車用イグニッションケーブル等の電線の通
電部を円筒状に被覆した絶縁層、ケーブルジヨイントカ
バー等に具体的に使用される。
キャップ、デイストリビューターキャップなどの自動車
エンジン周辺のキャップ類、コンデンサーキャップ、舶
用電線、自動車用イグニッションケーブル等の電線の通
電部を円筒状に被覆した絶縁層、ケーブルジヨイントカ
バー等に具体的に使用される。
自動車工業部品としては、ラジェターホース、フューエ
ルホース等のホース類、またバンパーバンパーフィラー
、バンパーストリップ、バンパーサイドガード、オーバ
ーライダー、サイドプロテクションモール等の自動車外
装部品、各種ウェザ−ストリップ類、ブーツ、ボールジ
ョイントシル、各種防振ゴム等に使用できる。
ルホース等のホース類、またバンパーバンパーフィラー
、バンパーストリップ、バンパーサイドガード、オーバ
ーライダー、サイドプロテクションモール等の自動車外
装部品、各種ウェザ−ストリップ類、ブーツ、ボールジ
ョイントシル、各種防振ゴム等に使用できる。
工業用ゴム製品としては、ロール、バッキング、ライニ
ング、ベルト等に使用できる。
ング、ベルト等に使用できる。
また土木建材用としてはルーフインクシート、耐熱ベル
ト、建築用ガスケット、ハイウェイジヨイントシール等
に使用される。
ト、建築用ガスケット、ハイウェイジヨイントシール等
に使用される。
ゴム引布としては、防水布、天幕、レジャーシート等に
使用される。
使用される。
泡 ゴム状
本発明の加硫可能ゴム状組成物においては、加硫に先立
ってゴム配合物中に発泡剤及び必要に応じて発泡助剤を
配合し、断熱材、クツション材、シーリング材、防音材
、電気絶縁材等に使用し得る発泡加硫物とすることもで
きる。
ってゴム配合物中に発泡剤及び必要に応じて発泡助剤を
配合し、断熱材、クツション材、シーリング材、防音材
、電気絶縁材等に使用し得る発泡加硫物とすることもで
きる。
発泡材としては、例えば炭酸水素ナトリウム、炭酸ナト
リウム、炭酸水素アンモニウム、炭酸アンモニウム、亜
硝酸アンモニウム等の無機発泡剤、N、N’−ジメチル
−N、N’ −ジニトロソテレフタルアミド、N、N’
−ジニトロソペンタメチレンテトラミン等のニトロソ
化合物:アゾジカルボンアミド、アゾビスイソブチロニ
トリル、アゾシクロへキシルニトリル、アゾジアミノベ
ンゼン、バリウム、アゾジカルボキシレート等のアゾ化
合物:ベンゼンスルホニルヒドラジド、トルエンスルホ
ニルヒドラジド、p、p’ −オキシビス(ベンゼンス
ルホニルヒドラジド)、ジフェニルスルホン−3,3°
−ジスルホニルヒドラジド等のスルホニルヒドラジド化
合物:カルシウムアジド、4.4゛−ジフェニルジスル
ホニルアジド、p−トルエンスルホニルアジド等のアジ
ド化合物が挙げられ、特にニトロソ化合物、アゾ化合物
及びアジド化合物が好んで使用される。
リウム、炭酸水素アンモニウム、炭酸アンモニウム、亜
硝酸アンモニウム等の無機発泡剤、N、N’−ジメチル
−N、N’ −ジニトロソテレフタルアミド、N、N’
−ジニトロソペンタメチレンテトラミン等のニトロソ
化合物:アゾジカルボンアミド、アゾビスイソブチロニ
トリル、アゾシクロへキシルニトリル、アゾジアミノベ
ンゼン、バリウム、アゾジカルボキシレート等のアゾ化
合物:ベンゼンスルホニルヒドラジド、トルエンスルホ
ニルヒドラジド、p、p’ −オキシビス(ベンゼンス
ルホニルヒドラジド)、ジフェニルスルホン−3,3°
−ジスルホニルヒドラジド等のスルホニルヒドラジド化
合物:カルシウムアジド、4.4゛−ジフェニルジスル
ホニルアジド、p−トルエンスルホニルアジド等のアジ
ド化合物が挙げられ、特にニトロソ化合物、アゾ化合物
及びアジド化合物が好んで使用される。
これらの発泡剤は塩素化ゴム100重量部当り通常的0
.5〜30重量部、好ましくは約1〜20重量部の割合
で配合され、一般に見掛比重的0.03〜0.7程度の
発泡体を形成させる。
.5〜30重量部、好ましくは約1〜20重量部の割合
で配合され、一般に見掛比重的0.03〜0.7程度の
発泡体を形成させる。
発泡剤と共に使用することもできる発泡助剤としては、
サリチル酸、フタル酸、ステアリン酸等の有機酸或いは
尿素またはその誘導体などが使用され、発泡剤の分解温
度の低下、分解促進、気泡の均−化等の働きを示す。
サリチル酸、フタル酸、ステアリン酸等の有機酸或いは
尿素またはその誘導体などが使用され、発泡剤の分解温
度の低下、分解促進、気泡の均−化等の働きを示す。
次に実施例に基づいて本発明を説明する。
(実施例)
実施例1
塩素化エチレン−1−ブテン共重合ゴムを以下の方法で
製造した。
製造した。
エチレン・1−ブテン共重合ゴム(エチレン含量92モ
ル%、ムーニー粘度ML、、4 (100℃)2)、i
00gを4℃の四塩化炭素に溶解し、これを撹拌機及
び温度計を備えた容量6!!、のガラス製反応容器温度
を60℃に保ちながら、容器の外側から20W昼光色蛍
光灯を照射しつつ、反応容器内に塩素ガスを2.Og1
分の割合で導入し、65分間塩素化反応を行った。その
後、窒素ガスを反応容器に通じ、過剰の塩素ガスを除去
した。
ル%、ムーニー粘度ML、、4 (100℃)2)、i
00gを4℃の四塩化炭素に溶解し、これを撹拌機及
び温度計を備えた容量6!!、のガラス製反応容器温度
を60℃に保ちながら、容器の外側から20W昼光色蛍
光灯を照射しつつ、反応容器内に塩素ガスを2.Og1
分の割合で導入し、65分間塩素化反応を行った。その
後、窒素ガスを反応容器に通じ、過剰の塩素ガスを除去
した。
次にこの溶液に大過剰のメタノールを加え、塩素化ゴム
を析出させた。これを濾過後、室温において減圧下で乾
燥した。
を析出させた。これを濾過後、室温において減圧下で乾
燥した。
このようにしてできた塩素化エチレン・l−ブテン共重
合ゴムの塩素含量はボンベ燃焼法で測定したところ27
重量%であり、ムーニー粘度Ml−、、(100℃)は
56であった。
合ゴムの塩素含量はボンベ燃焼法で測定したところ27
重量%であり、ムーニー粘度Ml−、、(100℃)は
56であった。
次に下記の割合で各種の配合剤を配合した。
塩素化エチレン・α−オレフィン共重合ゴム100.0
g ステアリン酸 1.0 g酸
化マグネシウムIl+ 7.0
gFEF−カーポ:/” 50.0
gプロセスオイル−320,0g シフ゛チルアミノトリアジンジヂオール04(0,00
7モル) 安息香酸・ジシクロヘキシルアミン塩 (0,01モル) 2.4−ジニトロフェノール (0,0002モル)
*l 協和化学社製 商品名キョウーワマグ150*2
旭カーボン社製 商品名旭#6゜*4 三協化成社製
商品名ZISNET−DB配合に際しては、先ず塩素
化エチレン・α−オレフィン共重合ゴム、ステアリン酸
、アグネシア、FEF・カーボン及びプロセスオイルを
4.3℃のバンバリーミキサ−(神戸製鋼新製DCC型
)で6分間混練し、室温下に1日間放置した。
g ステアリン酸 1.0 g酸
化マグネシウムIl+ 7.0
gFEF−カーポ:/” 50.0
gプロセスオイル−320,0g シフ゛チルアミノトリアジンジヂオール04(0,00
7モル) 安息香酸・ジシクロヘキシルアミン塩 (0,01モル) 2.4−ジニトロフェノール (0,0002モル)
*l 協和化学社製 商品名キョウーワマグ150*2
旭カーボン社製 商品名旭#6゜*4 三協化成社製
商品名ZISNET−DB配合に際しては、先ず塩素
化エチレン・α−オレフィン共重合ゴム、ステアリン酸
、アグネシア、FEF・カーボン及びプロセスオイルを
4.3℃のバンバリーミキサ−(神戸製鋼新製DCC型
)で6分間混練し、室温下に1日間放置した。
次に、この混線物に加硫剤を14インチオーブンロール
で加えた、この時のロール表面温度は前ロル60℃、後
ロール70℃、回転数は前ロール16rpm、後ロール
18rpmであった。
で加えた、この時のロール表面温度は前ロル60℃、後
ロール70℃、回転数は前ロール16rpm、後ロール
18rpmであった。
この配合ゴムをシート出しし1時間常温放置の後、16
0℃での加硫曲線を東洋精機製オシレテインクディスク
レオメーターで得た。この加硫曲線を第1図に示す。
0℃での加硫曲線を東洋精機製オシレテインクディスク
レオメーターで得た。この加硫曲線を第1図に示す。
次にこの混線後1時間常温放置した配合ゴムを160℃
で20分間プレス加硫して厚さ2mmの加硫ゴムシート
を作成した。このシートを用いてJIS K 63旧の
方法に従い、引張強さ伸びを測定した。更にこの加硫ゴ
ムシートを用いて150℃−72時間の耐熱老化試験を
、同じ< JIS K 6301の方法に従い行った。
で20分間プレス加硫して厚さ2mmの加硫ゴムシート
を作成した。このシートを用いてJIS K 63旧の
方法に従い、引張強さ伸びを測定した。更にこの加硫ゴ
ムシートを用いて150℃−72時間の耐熱老化試験を
、同じ< JIS K 6301の方法に従い行った。
結果を第1表に示す。
実施例2
実施例1で配合処方を以下の如くした以外は実施例1と
全く同様に行った。
全く同様に行った。
ステアリン酸
酸化マグネシウム
FEF・カーボン
プロセスオイル
ジブチルアミノトリアジンジチオール
100.0
1.0
7.0
50.0
20.0
(0,007モル)
m−ジニトロベンゼン
(0,0002モル)
加硫曲線を第2図に示し、その他の測定結果を第1表に
示す。
示す。
比較例1
実施例1で製造した塩素化エチレン・1−ブテン共重合
ゴムを使い下記の割合で各種配合剤を配合した。
ゴムを使い下記の割合で各種配合剤を配合した。
塩素化エチレン・α−オレフィン共重合ゴム100.0
g ステアリン酸 i、o g酸
化マグネシウム 7.0gFEF・
カーボン 50.0 gプロセス
オイル 20.0 gジブチルア
ミノトリアジンジチオール (0,007モル) 加硫曲線を第1図に示し、その他の測定結果を第1表に
示す。
g ステアリン酸 i、o g酸
化マグネシウム 7.0gFEF・
カーボン 50.0 gプロセス
オイル 20.0 gジブチルア
ミノトリアジンジチオール (0,007モル) 加硫曲線を第1図に示し、その他の測定結果を第1表に
示す。
尚、混線、操作等も実施例1と全く同様に行った。
比較例2
実施例1で製造した塩素化エチレン・1−ブチン共重合
ゴムを使い下記の割合で各種配合剤を配合した。
ゴムを使い下記の割合で各種配合剤を配合した。
塩素化エチレン・α
ステアリン酸
酸化マグネシウム
FEF・カーボン
プロセスオイル
ジブチルアミノト
オレフィン共重合ゴム
ioo、。
1.0
7.0
50.0
20.0
リアジンジチオール
(0,007モル)
安息香酸・ジシクロヘキシルアミン塩
(0,旧 モル)
混線及び各測定も実施例1と同様に行った。
加硫曲線を第1図に示し、その他の測定結果は第1表に
示す。
示す。
比較例3
実施例1で製造した塩素化エチレン・1−ブテン共重合
ゴムを使い下記の割合で各種配合剤を配合した。
ゴムを使い下記の割合で各種配合剤を配合した。
塩素化エチレン・
ステアリン酸
酸化マグネシウム
FEF・カーボン
プロセスオイル
ジブチルアミノト
1−ブテン共重合ゴム
100.0
1.0
7.0
50.0
20.0
リアジンジチオール
(0,007モル)
2.4−ジニトロフェノール (0,0002モル)
混線及び各測定も実施例1と同様に行った。
混線及び各測定も実施例1と同様に行った。
加硫曲線を第1図に示し、各測定結果を第1表に示す。
比較例4
実施例1で製造した塩素化エチレン・1−ブテン共重合
ゴムを使い下記の割合で各種配合剤を配合した。
ゴムを使い下記の割合で各種配合剤を配合した。
塩素化エチレン・1
ブテン共重合ゴム
100.0
O
7,0
20,0
ステアリン酸
酸化マグネシウム
FEF・カーボン
プロセスオイル
ジブチルアミノトリアジンジチオール
(0,007モル)
混線、各測定も実施例1と同様に行った。
加硫曲線を第2図に示し、その他の測定結果は第1表に
示す。
示す。
実施例3
実施例1において、塩素化反応を80分間行った以外は
全(同様にして塩素化エチレン−1−ブテン共重合ゴム
を製造した。
全(同様にして塩素化エチレン−1−ブテン共重合ゴム
を製造した。
この塩素化エチレン−1−ブテン共重合ゴムの塩素含量
(ボンベ燃焼法)は32重量%であり、ムーニー粘度M
L、、4 (100℃)は97であった。
(ボンベ燃焼法)は32重量%であり、ムーニー粘度M
L、、4 (100℃)は97であった。
この塩素化ゴムを使用し、実施例1と全く同様に配合及
び混練を行い、シート出しをした。
び混練を行い、シート出しをした。
実施例1と同様に加硫ゴムシートを作成し試験に供した
。結果を第1表に示す。
。結果を第1表に示す。
実施例4
塩素化エチレン・プロピレン・2−ビニル−5ノルボル
ネン共重合ゴムを以下の方法で製造した。
ネン共重合ゴムを以下の方法で製造した。
エチレン・プロピレン・2−ビニル−5−ノルボルネン
共重合ゴム[エチレン含量80モル%、ヨウ素価3、ム
ーニー粘度ML、、4 (100℃)が20] lon
gを412.の四塩化炭素に溶解し、撹拌機、温度計及
び塩素ガス導入管を備えた容量6℃のガラス製反応機に
該溶液を装入し、温度を60℃に保ちながら、容器の外
側から20Wの昼光蛍光灯を照射すると同時に反応器内
に塩素ガスを2.0 g/minの割合で導入し、55
分間塩素化反応を行った。その後、窒素ガスを反応器に
通じて過剰の塩素ガスを除去した。
共重合ゴム[エチレン含量80モル%、ヨウ素価3、ム
ーニー粘度ML、、4 (100℃)が20] lon
gを412.の四塩化炭素に溶解し、撹拌機、温度計及
び塩素ガス導入管を備えた容量6℃のガラス製反応機に
該溶液を装入し、温度を60℃に保ちながら、容器の外
側から20Wの昼光蛍光灯を照射すると同時に反応器内
に塩素ガスを2.0 g/minの割合で導入し、55
分間塩素化反応を行った。その後、窒素ガスを反応器に
通じて過剰の塩素ガスを除去した。
この溶液に、ジーtert−ブチルヒドロキシトルエン
0.5g及びステアリン酸カルシウム0.5gを添加し
た。
0.5g及びステアリン酸カルシウム0.5gを添加し
た。
次にこれをエバポレーターで濃縮し、更に常温の真空乾
燥機で十分に脱溶媒を行った。
燥機で十分に脱溶媒を行った。
このようにしてできた塩素化エチレン・プロピレン・2
−ビニル−5−ノルボルネン共重合ゴムの塩素含量は2
5重量%、ムーニー粘度ML、、。
−ビニル−5−ノルボルネン共重合ゴムの塩素含量は2
5重量%、ムーニー粘度ML、、。
(12)℃)は55であった。
この塩素化エチレン・プロピレン・2−ビニル−5−ノ
ルボルネン共重合ゴムを用いた以外は、実施例1と同様
に配合、混練し、シート出しした。
ルボルネン共重合ゴムを用いた以外は、実施例1と同様
に配合、混練し、シート出しした。
実施例1と同様に加硫ゴムシートを作成し、試験に供し
た。結果は第1表に示す。
た。結果は第1表に示す。
実施例5
市販塩素化ポリエチレンゴムな以下の配合処方で混合し
試験に供した。
試験に供した。
塩素化ポリエチレン” 100.0
gステアリン酸 1.0 g
SRF・カーボン2) 50.0
gジオクチルテレフタレート 20.0
g酸化マグネシウム 5.0gジブ
チルアミノトリアジンジチオール (0,007モル) 安息香酸・ジシクロヘキシルミン塩 (0,014モル) 2.4−ジニトロフェノール (0,0002モル)
1)昭和電工社製 商品名エラスレン401A2)東海
カーボン社製 商品名ジ−ストS混線は8インチオーブ
ンロールを用いて70〜80℃で20分間行った。
gステアリン酸 1.0 g
SRF・カーボン2) 50.0
gジオクチルテレフタレート 20.0
g酸化マグネシウム 5.0gジブ
チルアミノトリアジンジチオール (0,007モル) 安息香酸・ジシクロヘキシルミン塩 (0,014モル) 2.4−ジニトロフェノール (0,0002モル)
1)昭和電工社製 商品名エラスレン401A2)東海
カーボン社製 商品名ジ−ストS混線は8インチオーブ
ンロールを用いて70〜80℃で20分間行った。
混練されたゴム配合物を160℃で100 Kgf/c
m2の加圧下に30分間プレス加硫し厚さ2mmの加硫
ゴムシートを作成した。得られた加硫ゴムシ−トは25
℃の恒温室に1日放置した後、測定に供した。測定結果
は第1表に示す。
m2の加圧下に30分間プレス加硫し厚さ2mmの加硫
ゴムシートを作成した。得られた加硫ゴムシ−トは25
℃の恒温室に1日放置した後、測定に供した。測定結果
は第1表に示す。
第1図は、実施例1、比較例1.2及び3で調製された
ゴム状組成物の加硫曲線を示す図であり、 第2図は、実施例2及び比較例4で調製されたゴム状組
成物の加硫曲線を示す図である。
ゴム状組成物の加硫曲線を示す図であり、 第2図は、実施例2及び比較例4で調製されたゴム状組
成物の加硫曲線を示す図である。
Claims (12)
- (1)(a)塩素含有ゴム、 (b)加硫剤として下記一般式、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) 式中、R_1、R_2はそれぞれ水素原子、未置換乃至
置換アルキル基、または未置 換乃至置換アリール基を表わす、 で表わされるトリアジンチオール類、 及び、 (c)加硫助剤として、 (c−1)下記一般式、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(II) 式中、R_3、R_4及びR_5は水素原子、未置換乃
至置換のアルキル基、或いはシ クロアルキル基、または未置換乃至置換 アリール基を示し、これらは互いに結合 して環を形成していてもよい、 で表わされるアミン類乃至はその塩と、 (c−2)下記一般式、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(III) 式中、R_6は、水素原子、アルキル基、 水酸基、アルコキシ基またはアミノ基を 示す、 で表わされる芳香族ジニトロ化合物とを含有することを
特徴とする急速加硫可能ゴム状組成物。 - (2)塩素含有ゴム(a)が、塩素含量5乃至45重量
%の塩素化エチレン・α−オレフィン共重合体ゴムであ
る請求項1記載のゴム状組成物。 - (3)塩素含有ゴム(a)が、ムーニー粘度ML_1_
+_4(100℃)が20乃至150のエピクロルヒド
リンである請求項1記載のゴム状組成物。 - (4)塩素含有ゴム(a)が、塩素含量10乃至45重
量%の塩素化ポリエチレンである請求項1記載のゴム状
組成物。 - (5)加硫剤(b)としてのトリアジンチオール類が、
塩素含有ゴム(a)100g当り0.001乃至0.0
25モルの割合で配合されている請求項1記載のゴム状
組成物。 - (6)加硫助剤(c−1)が、塩素含有ゴム(a)10
0g当り0.002乃至0.075モルの割合で配合さ
れている請求項1記載のゴム状組成物。 - (7)加硫助剤(c−2)が、塩素含有ゴム(a)10
0g当り0.0002乃至0.02モルの割合で配合さ
れている請求項1記載のゴム状組成物。 - (8)前記加硫剤(b)が、ジアルキルアミノトリアジ
ンチオールである請求項1記載のゴム状組成物。 - (9)加硫助剤(c−1)が、芳香族カルボン酸、フェ
ノール類または脂肪族カルボン酸類と、アミン類との塩
である請求項1記載のゴム状組成物。 - (10)加硫助剤(c−1)として、前記一般式(II)
で表わされるアミン類をアルキレングリコールとの混合
物の形で使用する請求項1記載のゴム状組成物。 - (11)加硫助剤(c−1)として、前記一般(II)で
表わされるアミン類をシリカ系吸着性化合物或いはアル
ミナ系吸着性化合物に吸着させた形で使用する請求項1
記載のゴム状組成物。 - (12)加硫助剤(c−2)が、ジニトロアミン、ジニ
トロフェノール、ジニトロトルエン、ジニトロベンゼン
及びジニトロアニソールの何れかである請求項1記載の
ゴム状組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2872289A JPH02208335A (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | 急速加硫可能ゴム状組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2872289A JPH02208335A (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | 急速加硫可能ゴム状組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02208335A true JPH02208335A (ja) | 1990-08-17 |
Family
ID=12256332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2872289A Pending JPH02208335A (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | 急速加硫可能ゴム状組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02208335A (ja) |
-
1989
- 1989-02-09 JP JP2872289A patent/JPH02208335A/ja active Pending
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