JPH0220947Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0220947Y2 JPH0220947Y2 JP1984078571U JP7857184U JPH0220947Y2 JP H0220947 Y2 JPH0220947 Y2 JP H0220947Y2 JP 1984078571 U JP1984078571 U JP 1984078571U JP 7857184 U JP7857184 U JP 7857184U JP H0220947 Y2 JPH0220947 Y2 JP H0220947Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cultivation
- culture solution
- tower
- unit
- units
- Prior art date
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G31/00—Soilless cultivation, e.g. hydroponics
- A01G31/02—Special apparatus therefor
- A01G31/06—Hydroponic culture on racks or in stacked containers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G27/00—Self-acting watering devices, e.g. for flower-pots
- A01G27/003—Control of self-acting watering devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G27/00—Self-acting watering devices, e.g. for flower-pots
- A01G27/005—Reservoirs connected to flower-pots through conduits
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G31/00—Soilless cultivation, e.g. hydroponics
- A01G31/02—Special apparatus therefor
- A01G31/065—Special apparatus therefor with means for recycling the nutritive solution
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Hydroponics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、簡便な水耕栽培装置に関するもので
ある。
ある。
(従来の技術)
昨今、農業部門において、化学肥料、農薬、除
草剤などの絶えざる投入や、毎年同じ場所で同一
作物を栽培することにより連作障害などによつ
て、土壌は弱体化し、土耕による農業は、年々や
りにくいものとなつている。そのため、近年、水
耕栽培と呼ばれる、土の制約を離れた農業が注目
を集めている。
草剤などの絶えざる投入や、毎年同じ場所で同一
作物を栽培することにより連作障害などによつ
て、土壌は弱体化し、土耕による農業は、年々や
りにくいものとなつている。そのため、近年、水
耕栽培と呼ばれる、土の制約を離れた農業が注目
を集めている。
従来、この水耕栽培のための装置には、大きな
温室等に設置して大規模な植物の栽培を行うため
の大掛かりな装置しかなかつた。このような水耕
栽培装置としては、例えば、複数の作物育成器ユ
ニツトが螺旋溝を有する支柱に支持されつつ回転
しながら降下して水耕栽培を行う回転タワー式の
装置(特開昭50−87822号公報)や、噴霧ノズル
とオーバーフロー機構を有する装置(実開昭54−
57147号公報)が知られていた。
温室等に設置して大規模な植物の栽培を行うため
の大掛かりな装置しかなかつた。このような水耕
栽培装置としては、例えば、複数の作物育成器ユ
ニツトが螺旋溝を有する支柱に支持されつつ回転
しながら降下して水耕栽培を行う回転タワー式の
装置(特開昭50−87822号公報)や、噴霧ノズル
とオーバーフロー機構を有する装置(実開昭54−
57147号公報)が知られていた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記特開昭50−87822号公報に
開示の水耕栽培装置は、螺旋溝を有する支柱に作
物育成器ユニツトを簡単に取り付けたり、取り外
したりすることができず、その取り扱い作業も面
倒となる問題点を有し、また、培養液は単に上方
の作物育成器ユニツトから順次落下させて循環さ
せてなるものであるため、該培養液の落下速度の
調節は作物育成器ユニツトの数、栽培作物の種類
及び育成器本体内の設定温度等により複雑とな
り、しかも上段の作物育成器ユニツトと下段の作
物育成器ユニツトに流入する培養液の濃度は不均
一となり、栽培植物の成育にばらつきが発生する
という数々の問題点を有していた。また、上記実
開昭54−57147号公報に開示の水耕栽培装置は、
大規模な植物の栽培に適するものであり、そのた
め、装置は高価なものとなり、設置スペースも広
いものが必要となるばかりか、その取り扱いも専
門の知識を必要とする面倒なものであり、一般家
庭に設置して簡単に使用できるものではなかつ
た。
開示の水耕栽培装置は、螺旋溝を有する支柱に作
物育成器ユニツトを簡単に取り付けたり、取り外
したりすることができず、その取り扱い作業も面
倒となる問題点を有し、また、培養液は単に上方
の作物育成器ユニツトから順次落下させて循環さ
せてなるものであるため、該培養液の落下速度の
調節は作物育成器ユニツトの数、栽培作物の種類
及び育成器本体内の設定温度等により複雑とな
り、しかも上段の作物育成器ユニツトと下段の作
物育成器ユニツトに流入する培養液の濃度は不均
一となり、栽培植物の成育にばらつきが発生する
という数々の問題点を有していた。また、上記実
開昭54−57147号公報に開示の水耕栽培装置は、
大規模な植物の栽培に適するものであり、そのた
め、装置は高価なものとなり、設置スペースも広
いものが必要となるばかりか、その取り扱いも専
門の知識を必要とする面倒なものであり、一般家
庭に設置して簡単に使用できるものではなかつ
た。
本考案は、これらの点に着目してなされたもの
であり、素人でも簡単に取り扱うことができ、狭
いスペースでも設置が可能であり、比較的安価な
水耕栽培装置を提供するものである。
であり、素人でも簡単に取り扱うことができ、狭
いスペースでも設置が可能であり、比較的安価な
水耕栽培装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段および作用)
本考案の水耕栽培装置は、内部にオーバーフロ
ー機構を備えており、培養液を一定量溜ておく液
溜部を有する栽培ユニツトを複数個積み重ねた栽
培タワーと、この栽培タワーの底部に設けられ、
該栽培タワーを回動させる回転機構と、前記各栽
培ユニツトの中央部を貫通して配置され、培養液
を各栽培ユニツト内に噴射するノズルを備えたパ
イプ装置からなる培養液供給機構と、一定量の培
養液を収容しており且つ上記栽培タワーの最下段
栽培ユニツトのオーバーフロー機構を通じ液回収
筒を介して培養液を回収する培養液槽と、この培
養液槽の培養液を前記パイプ装置からなる培養液
供給機構に加圧供給するポンプ機構とを備えてお
り、前記各栽培ユニツトが膨出部を備えたランプ
シエード状の外観形状を有し、該膨出部の上面部
に複数個の窓部が設けられ、この各窓部にウレタ
ンフオーム等で根元部分をはさまれた栽培植物を
保持する複数の植物保持孔を有する栽培プレート
が配置され、且つ前記各栽培ユニツトの積み重ね
が下段となる栽培ユニツトの上端部に栽培ユニツ
トの下端部を嵌合させることにより構成し、取り
扱いの簡易化、小形化、低価格化を可能としたも
のである。
ー機構を備えており、培養液を一定量溜ておく液
溜部を有する栽培ユニツトを複数個積み重ねた栽
培タワーと、この栽培タワーの底部に設けられ、
該栽培タワーを回動させる回転機構と、前記各栽
培ユニツトの中央部を貫通して配置され、培養液
を各栽培ユニツト内に噴射するノズルを備えたパ
イプ装置からなる培養液供給機構と、一定量の培
養液を収容しており且つ上記栽培タワーの最下段
栽培ユニツトのオーバーフロー機構を通じ液回収
筒を介して培養液を回収する培養液槽と、この培
養液槽の培養液を前記パイプ装置からなる培養液
供給機構に加圧供給するポンプ機構とを備えてお
り、前記各栽培ユニツトが膨出部を備えたランプ
シエード状の外観形状を有し、該膨出部の上面部
に複数個の窓部が設けられ、この各窓部にウレタ
ンフオーム等で根元部分をはさまれた栽培植物を
保持する複数の植物保持孔を有する栽培プレート
が配置され、且つ前記各栽培ユニツトの積み重ね
が下段となる栽培ユニツトの上端部に栽培ユニツ
トの下端部を嵌合させることにより構成し、取り
扱いの簡易化、小形化、低価格化を可能としたも
のである。
(実施例)
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2
図はその平面図である。図面において、1は栽培
タワーであり、2はこの栽培タワー1を構成する
栽培ユニツトである。上記栽培タワー1は2基用
意され、各栽培タワー1は4つの栽培ユニツト2
を積み重ねて形成されている。この栽培ユニツト
2の積み重ねは、下段となる栽培ユニツトの上端
部に栽培ユニツトの下端部を嵌合させることによ
り構成される。3は基台であり、前記栽培タワー
1はこの基台3の上に回転自在に立設されてい
る。4はこの栽培タワー1の底部を回動させる回
転機構である。回転機構4は図示を省略したモー
ターと歯車などの回転伝達機構とで形成されてい
る。5は前記栽培タワー1の上部を回転自在に支
持する支柱である。また、基台3の上面に配置さ
れた凹陥部6は、発芽箱、移植箱、育苗箱などに
用いられる。従つて、発芽箱として用いられる凹
陥部6は発芽温度の調節が可能となつており、育
苗箱として用いられている凹陥部6は溶存酸素を
栽培植物の根に供給するため、小さなコンプレツ
サーを備えている。
図はその平面図である。図面において、1は栽培
タワーであり、2はこの栽培タワー1を構成する
栽培ユニツトである。上記栽培タワー1は2基用
意され、各栽培タワー1は4つの栽培ユニツト2
を積み重ねて形成されている。この栽培ユニツト
2の積み重ねは、下段となる栽培ユニツトの上端
部に栽培ユニツトの下端部を嵌合させることによ
り構成される。3は基台であり、前記栽培タワー
1はこの基台3の上に回転自在に立設されてい
る。4はこの栽培タワー1の底部を回動させる回
転機構である。回転機構4は図示を省略したモー
ターと歯車などの回転伝達機構とで形成されてい
る。5は前記栽培タワー1の上部を回転自在に支
持する支柱である。また、基台3の上面に配置さ
れた凹陥部6は、発芽箱、移植箱、育苗箱などに
用いられる。従つて、発芽箱として用いられる凹
陥部6は発芽温度の調節が可能となつており、育
苗箱として用いられている凹陥部6は溶存酸素を
栽培植物の根に供給するため、小さなコンプレツ
サーを備えている。
第3図は、前記栽培タワー1の一方の縦断面図
である。図示のように栽培タワー1の中心には、
前記各栽培ユニツト2を貫通して、該各栽培ユニ
ツト2を支持する支柱としての機能を有するパイ
プ装置7aからなる培養液供給機構7が立設され
ている。このパイプ装置7aからなる培養液供給
機構7は、各栽培ユニツト2に対応してノズル8
を備えている。また、前記基台3の中には培養液
槽9とポンプ機構10とが収納されていて、前記
培養液供給機構7に培養液を加圧供給する。これ
によつて、前記ノズル8からは前記栽培ユニツト
2の各々の中に霧状の培養液が噴霧される。この
ように培養液は霧化されることでばつ気され、多
量の酸素を溶かし込む。
である。図示のように栽培タワー1の中心には、
前記各栽培ユニツト2を貫通して、該各栽培ユニ
ツト2を支持する支柱としての機能を有するパイ
プ装置7aからなる培養液供給機構7が立設され
ている。このパイプ装置7aからなる培養液供給
機構7は、各栽培ユニツト2に対応してノズル8
を備えている。また、前記基台3の中には培養液
槽9とポンプ機構10とが収納されていて、前記
培養液供給機構7に培養液を加圧供給する。これ
によつて、前記ノズル8からは前記栽培ユニツト
2の各々の中に霧状の培養液が噴霧される。この
ように培養液は霧化されることでばつ気され、多
量の酸素を溶かし込む。
第4図および第5図は前記栽培ユニツト2の詳
細を示す半断面正面図および平面図である。図示
の様にこの栽培ユニツト2は、膨出部2aを備え
たランプシエード状の外観形状を有しており、そ
の膨出部2aの上面部には6個の窓部11が設け
られている。この窓部11は夫々栽培プレート1
2でカバーされており、この栽培プレート12の
各々にはウレタンフオーム等で根元部分をはさん
だ栽培植物を保持するための植物保持孔13が3
個ずつ設けられている。また、該栽培ユニツト2
の上端部の周面には、他の栽培ユニツト2の下端
部を嵌合して積み重ねることができるような構造
が形成されている。さらに、この栽培ユニツト2
の内側には下部に培養液を一定量ためておく液溜
部14が形成されている。この液溜部14には、
2本のパイプ15が貫通配置されており、このパ
イプ15が培養液のオーバーフロー機構として作
用している。
細を示す半断面正面図および平面図である。図示
の様にこの栽培ユニツト2は、膨出部2aを備え
たランプシエード状の外観形状を有しており、そ
の膨出部2aの上面部には6個の窓部11が設け
られている。この窓部11は夫々栽培プレート1
2でカバーされており、この栽培プレート12の
各々にはウレタンフオーム等で根元部分をはさん
だ栽培植物を保持するための植物保持孔13が3
個ずつ設けられている。また、該栽培ユニツト2
の上端部の周面には、他の栽培ユニツト2の下端
部を嵌合して積み重ねることができるような構造
が形成されている。さらに、この栽培ユニツト2
の内側には下部に培養液を一定量ためておく液溜
部14が形成されている。この液溜部14には、
2本のパイプ15が貫通配置されており、このパ
イプ15が培養液のオーバーフロー機構として作
用している。
ここで、培養液供給機構7および支柱5を図示
のように、ユニツト形式で形成し、これを適宜繁
ぎ合せる構造にしておけば、栽培タワー1の積み
重ね段数を任意に設定することができる。上段の
栽培ユニツト2からオーバーフローした培養液
は、最下段の栽培ユニツト2のオーバーフロー機
構を通じ液回収筒16から直接あるいは回収ホー
ス17を介して培養液槽9へ戻り回収される。
のように、ユニツト形式で形成し、これを適宜繁
ぎ合せる構造にしておけば、栽培タワー1の積み
重ね段数を任意に設定することができる。上段の
栽培ユニツト2からオーバーフローした培養液
は、最下段の栽培ユニツト2のオーバーフロー機
構を通じ液回収筒16から直接あるいは回収ホー
ス17を介して培養液槽9へ戻り回収される。
また、図面において、18は培養液の濃度、PH
等の計測値を表示するメーター、19はポンプ機
構10の起動、停止を制御して培養液循環のタイ
ムスケジユールを自動制御するタイマー、20は
これを手動制御するためのランプ付スイツチ、2
1は培養液の液温調整機構、育苗箱のコンプレツ
サー等をオン、オフ制御するスイツチである。
等の計測値を表示するメーター、19はポンプ機
構10の起動、停止を制御して培養液循環のタイ
ムスケジユールを自動制御するタイマー、20は
これを手動制御するためのランプ付スイツチ、2
1は培養液の液温調整機構、育苗箱のコンプレツ
サー等をオン、オフ制御するスイツチである。
次に、このように構成された水耕栽培装置の使
用方法について説明する。
用方法について説明する。
先ず、凹陥部6で発芽、育苗された栽培植物の
苗を、その根元の部分をウレタンフオーム等では
さんで、前記栽培ユニツト2の膨出部2aの上面
部に設けられた窓部11に配置された栽培プレー
ト12の植物保持孔13に夫々挿入して保持させ
る。この時、栽培植物の苗は、その根が、前記液
溜部14内の培養液の中に浸るように保持され
る。この状態で栽培タワー1は回転駆動され、培
養液供給機構7のノズル8からは培養液が噴霧さ
れる。
苗を、その根元の部分をウレタンフオーム等では
さんで、前記栽培ユニツト2の膨出部2aの上面
部に設けられた窓部11に配置された栽培プレー
ト12の植物保持孔13に夫々挿入して保持させ
る。この時、栽培植物の苗は、その根が、前記液
溜部14内の培養液の中に浸るように保持され
る。この状態で栽培タワー1は回転駆動され、培
養液供給機構7のノズル8からは培養液が噴霧さ
れる。
栽培ユニツト2の液溜部14を溢れた培養液は
パイプ15よりオーバーフローして流れ落ち、培
養液槽9に還流する。培養液槽9では、適宜槽内
の培養液の濃度およびPH等がチエツクされ、適正
なものに調整される。この培養液の濃度およびPH
等がチエツクは、培養液槽9内に配されたセンサ
ー(図示せず)で計測され、基台3のメーター1
8に表示される。濃度およびPHが調整された培養
液は、ポンプ機構10で加圧されて培養液供給7
へ送られ、ノズル8より噴霧される。これによつ
て、栽培ユニツト2の液溜14には常に適正な濃
度およびPHで、充分な酸素が溶け込んだ培養液が
供給される。
パイプ15よりオーバーフローして流れ落ち、培
養液槽9に還流する。培養液槽9では、適宜槽内
の培養液の濃度およびPH等がチエツクされ、適正
なものに調整される。この培養液の濃度およびPH
等がチエツクは、培養液槽9内に配されたセンサ
ー(図示せず)で計測され、基台3のメーター1
8に表示される。濃度およびPHが調整された培養
液は、ポンプ機構10で加圧されて培養液供給7
へ送られ、ノズル8より噴霧される。これによつ
て、栽培ユニツト2の液溜14には常に適正な濃
度およびPHで、充分な酸素が溶け込んだ培養液が
供給される。
このような水耕栽培装置をベランダ、サンルー
ム等に設置すれば、栽培タワー1の回転によつ
て、全ての栽培植物は、日照等の条件が均等とな
つて成育にばらつきを生ずることはなく、回転に
よる微風によつて風味も均一なものとなる。
ム等に設置すれば、栽培タワー1の回転によつ
て、全ての栽培植物は、日照等の条件が均等とな
つて成育にばらつきを生ずることはなく、回転に
よる微風によつて風味も均一なものとなる。
以上図示の実施例に従つて詳細に説明したが、
本考案はこれにのみ限定されるものではなく、例
えば、栽培タワーの数、栽培ユニツトの段数は、
種々のバリエーシヨンを含むものである。また、
培養液の濃度、PHの調整も自動的に行なえる様に
しておけば、全く手をかけずに植物の栽培を行な
うことができる。さらに、培養液の液温調整機構
を設けて液温を最適な温度に設定調整すれば、季
節の制約をうけずに植物を栽培することも可能と
なる。
本考案はこれにのみ限定されるものではなく、例
えば、栽培タワーの数、栽培ユニツトの段数は、
種々のバリエーシヨンを含むものである。また、
培養液の濃度、PHの調整も自動的に行なえる様に
しておけば、全く手をかけずに植物の栽培を行な
うことができる。さらに、培養液の液温調整機構
を設けて液温を最適な温度に設定調整すれば、季
節の制約をうけずに植物を栽培することも可能と
なる。
(考案の効果)
本考案は、以上の様に構成され、ウレタンフオ
ーム等で根元部分をはさまれた栽培植物を各栽培
ユニツトの窓部に配置される栽培プレートの植物
保持孔に保持させ、回転機構により栽培タワーを
回動させながら培養液供給機構及び各栽培ユニツ
トのオーバーフロー機構により均一な濃度となる
培養液を循環させるものであるため、栽培植物の
成育にばらつきを生じることなく栽培でき、ま
た、各栽培ユニツトを嵌合により積み重ねるだけ
で簡単に栽培タワーを組み立てることができ、し
かも簡単に取りはずし可能であるため清掃等に手
間がかからず、その取り扱い作業が極めて容易
で、小形かつ安価な水耕栽培装置を提供できる。
ーム等で根元部分をはさまれた栽培植物を各栽培
ユニツトの窓部に配置される栽培プレートの植物
保持孔に保持させ、回転機構により栽培タワーを
回動させながら培養液供給機構及び各栽培ユニツ
トのオーバーフロー機構により均一な濃度となる
培養液を循環させるものであるため、栽培植物の
成育にばらつきを生じることなく栽培でき、ま
た、各栽培ユニツトを嵌合により積み重ねるだけ
で簡単に栽培タワーを組み立てることができ、し
かも簡単に取りはずし可能であるため清掃等に手
間がかからず、その取り扱い作業が極めて容易
で、小形かつ安価な水耕栽培装置を提供できる。
また、本考案の水耕栽培装置を利用すれば野菜
等を1日平均600〜800g程度栽培することがで
き、しかも設置スペースが広大とならないので庭
のないマンシヨンなどで生活している人でもベラ
ンダなどで野菜等の栽培が可能となるばかりか、
大学等における実験栽培に用いて有効であり、船
舶等に積み込めば、乗組員のビタミン補給に最適
である。さらに、各栽培ユニツトは、膨出部を備
えたランプシエード状の外観形状を有するので、
本考案の水耕栽培装置をレストラン、喫茶店等で
デイスプレイ用に使用しても有効である。
等を1日平均600〜800g程度栽培することがで
き、しかも設置スペースが広大とならないので庭
のないマンシヨンなどで生活している人でもベラ
ンダなどで野菜等の栽培が可能となるばかりか、
大学等における実験栽培に用いて有効であり、船
舶等に積み込めば、乗組員のビタミン補給に最適
である。さらに、各栽培ユニツトは、膨出部を備
えたランプシエード状の外観形状を有するので、
本考案の水耕栽培装置をレストラン、喫茶店等で
デイスプレイ用に使用しても有効である。
第1図は本考案に係る水耕栽培装置の実施の一
例を示す正面図、第2図はその平面図、第3図は
栽培タワーの縦断面図、第4図は基台の縦断面
図、第5図は栽培ユニツトの半断面正面図、第6
図はその平面図である。 1……栽培タワー、2……栽培ユニツト、2a
……膨出部、3……基台、4……回転機構、5…
…支柱、7……培養液供給機構、7a……パイプ
装置、8……ノズル、9……培養液槽、10……
ポンプ機構、11……窓部、12……栽培プレー
ト、13……植物保持孔、14……液溜部、15
……パイプ、16……液回収筒。
例を示す正面図、第2図はその平面図、第3図は
栽培タワーの縦断面図、第4図は基台の縦断面
図、第5図は栽培ユニツトの半断面正面図、第6
図はその平面図である。 1……栽培タワー、2……栽培ユニツト、2a
……膨出部、3……基台、4……回転機構、5…
…支柱、7……培養液供給機構、7a……パイプ
装置、8……ノズル、9……培養液槽、10……
ポンプ機構、11……窓部、12……栽培プレー
ト、13……植物保持孔、14……液溜部、15
……パイプ、16……液回収筒。
Claims (1)
- 内部にオーバーフロー機構を備えており、培養
液を一定量溜ておく液溜部を有する栽培ユニツト
を複数個積み重ねた栽培タワーと、この栽培タワ
ーの底部に設けられ、該栽培タワーを回動させる
回転機構と、前記各栽培ユニツトの中央部を貫通
して配置され、培養液を各栽培ユニツト内に噴射
するノズルを備えたパイプ装置からなる培養液供
給機構と、一定量の培養液を収容しており且つ上
記栽培タワーの最下段栽培ユニツトのオーバーフ
ロー機構を通じ液回収筒を介して培養液を回収す
る培養液槽と、この培養液槽の培養液を前記パイ
プ装置からなる培養液供給機構に加圧供給するポ
ンプ機構とを備えており、前記各栽培ユニツトが
膨出部を備えたランプシエード状の外観形状を有
し、該膨出部の上面部に複数個の窓部が設けら
れ、この各窓部にウレタンフオーム等で根元部分
をはさまれた栽培植物を保持する複数の植物保持
孔を有する栽培プレートが配置され、且つ前記各
栽培ユニツトの積み重ねが下段となる栽培ユニツ
トの上端部に栽培ユニツトの下端部を嵌合させる
ことにより構成されていることを特徴としてなる
水耕栽培装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984078571U JPS60191162U (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 水耕栽培装置 |
| CA000470652A CA1233643A (en) | 1984-05-30 | 1984-12-20 | Hydroponic plant cultivation device |
| AU37195/84A AU562898B2 (en) | 1984-05-30 | 1984-12-28 | Hydroponic plant cultivation device |
| KR1019840008496A KR850007906A (ko) | 1984-05-30 | 1984-12-28 | 수경식물 재배장치 |
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