JPH02209613A - 後方始動式止めナット - Google Patents

後方始動式止めナット

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JPH02209613A
JPH02209613A JP1316337A JP31633789A JPH02209613A JP H02209613 A JPH02209613 A JP H02209613A JP 1316337 A JP1316337 A JP 1316337A JP 31633789 A JP31633789 A JP 31633789A JP H02209613 A JPH02209613 A JP H02209613A
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JP
Japan
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nut
insert
threaded
recess
locking nut
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Application number
JP1316337A
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English (en)
Inventor
Keith Hellon
キース ヘロン
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MacLean Fogg Co
Original Assignee
MacLean Fogg Co
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Filing date
Publication date
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    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B39/00—Locking of screws, bolts or nuts
    • F16B39/22—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening
    • F16B39/28—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening by special members on, or shape of, the nut or bolt
    • F16B39/284—Locking by means of elastic deformation
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B39/00—Locking of screws, bolts or nuts
    • F16B39/22—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening
    • F16B39/28—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening by special members on, or shape of, the nut or bolt
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S411/00—Expanded, threaded, driven, headed, tool-deformed, or locked-threaded fastener
    • Y10S411/924—Coupled nut and bolt
    • Y10S411/947—Elastic-gripping action

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Prostheses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は後方始動式止めナツトに関し、より詳細には、
ナツトをその後方すなわちプラスチック挿入体側からね
じロッド等に取りつけ、このナツトを十分にロッドに螺
合させるとき、ナットがまだ所望量の有効トルクを保有
している後方始動式止めナツトに関する。ナツトの後面
の凹部に設けられたプラスチック係止用挿入体の内側厚
肉部分に半径方向内方に向いた収縮部が設けられるため
、ナットとロッドとの間に有効トルクが達成され、この
有効トルクにより望ましくない回動を防ぎ、かつナツト
の金属前面のみがロッドに設けられたアームまたは他の
部材と金属−金属接触する用意のできた状態でナツトを
ロッドに所定箇所に係止する。
〔従来技術および発明が解決しようとする課題〕多年に
わたり種々様々な止めナットが開発されてきたが、これ
らの止めナツトの多くはナツトを取付けるねじロッドま
たは他のねじ要素のまわりを弾性的にシールして、ナツ
トの端面と、ねじロッドおよび/またはこのロッドに支
持され、ナツトの端面とほぼ直角な面を有する隣接アー
ムまたは他の要素との間に水密または液密接合部が達成
されるように設計されている。
ナイロンプラスチック挿入体を有する在来型止めナツト
を、挿入体を収容するナツトの後面からロッドに螺合さ
せると、しばしば、ナットをロッドに十分に螺合させた
後、プラスチックナツトのねじボアは挿入体がもはやロ
ッドに対するいずれの有効トルクをも与えず、かくして
ナツトがもはやねじロンド上の望ましくない相対回転を
防ぐ止めナツトとして機能することができなくなる程度
までねじ切りされ、すなわち損傷される。かかる故障の
1つの理由は、在来の止めナツトをロッドまたは他の要
素に螺合させ、多数回、回わした後、材料の復元が失な
われ、その後材料がナツトとロッドとの間に係止用有効
トルクを達成することができる元のねじ状態に戻らない
程度までプラスチック挿入体が加熱されるからである。
米国特許筒2.399.107号(エチンバック)、同
第2,502.642号(カーリン)、同第2.653
,641号(ウェルマン)、同第4.019.550号
(デハイタ)、同第4.126.170号(デハイタ)
、および同第4.381.163号(ウィッチ等)は、
種々の種類の止めナツトを開示している。
また、オーストラリア特許明細書第123.346号は
、要素間にシールすなわち液密シールを行うために軸線
方向に圧縮されるプラスチック挿入体を有する止めナツ
トを開示している。
本発明の目的は、新規な改良後方始動式止めナツト、よ
り詳細には、後側にプラスチック係止用挿入体を用いる
が、それでも、ナツトをその後側すなわち挿入体側から
ロッド又は他の要素に螺合した後、有効トルクを達成す
ることができる後方始動式止めナットを提供することで
ある。
本発明の他の目的は、新規な改良プラスチック係止用挿
入体を有し、ナツトをその後側すなわち挿入体側から細
長いねじ要素に螺合させることができ、それでも適所に
十分に螺合させるとき、係土用挿入体を損傷させること
がなく、かつナフhの有効トルクすなわち係止力を実質
的に減少させることがない後方始動式止めナツトを提供
することである。
本発明の他の目的は、作動が簡単であり、コストが比較
的安く、しかもだれにでも簡単に作動できる新規な改良
後方始動式止めナツトを提供することである。
本発明の更らに他の目的は、−・端に拡大部を有する細
長いねじロッドを、後方始動式止めナツトおよびねじロ
ッドに選択的に調整可能な位置に設けられた別体の金属
アームと作動的に関連させ、上記位置では、止めナツト
の面と金属アームの面とが金属−金属接触し、プラスチ
ックナツト挿入体の押出し部分すなわち常温流れ部分の
ため、金属面間にいずれの締め代がない新規な改良止め
ナツトm立体を提供することである。
本発明の更らに他の目的は、ナツトボディの挿入体側す
なわち後側から始動されるねじロッドへのその外端から
の可成りの長い螺合に耐えることができ、ねじロッドま
たはプラスチックナツト挿入体の保持力すなわち有効ト
ルクを損傷することがない新規な改良後方始動式止めナ
ツトを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の上記および他の目的および利点は、ナツトをそ
の後側すなわちプラスチック挿入体側から始めに始動す
る外側ねじ端部分から間隔をへだてられた取りはずし可
能な拡大部を有する種類のねじロッドに螺合されるよう
になっている後方始動式止めナットよりなる、図示の実
施例で達成される。また、ロッドには、別体の金属アー
ムが設けられており、このアームはロッドと直角な金属
面を有している。アームのこの面はロッド上の止めナフ
トの位置に応じてロッドに拡大部に対して調整可能に位
置決めされる。この後方始動式止めナツトは特に、止め
ナツトのプラスチック係止用挿入体の押出し片すなわち
常温流れ部分により生じる金属面間のいずれの締め代す
なわぢ分離なしに止めナットおよびアームの当接金属面
間に金属金属接触5達成して金属アームをねじロッドに
所定の位置に確実に固着するように設計されている。
後方始動式止めナツトは、ねじロッド又は他のねじ要素
と保合できる軸線方向ねじボアを持つ多角形金属ナツト
ボディを有している。このナツトボディは、ロッドと直
角であり、アームとねじロッドの拡大部との間に所定の
間隔を永久的に保つためにアームの金属面に係合するた
めの前端面を有している。金属ナツトボディは、中央ね
じボアのまわりに延びた環状凹部を後面に有している。
この凹部は、止めナツトの後側を構成する円筒形の係合
用プラスチック挿入体を収容している。この係止用プラ
スチック挿入体は、ナイロン樹脂または繊維強化すなわ
ち繊維充填樹脂のような弾性プラスチック材料で形成さ
れ、軸線方向移動および回転しないようにナフトボディ
の凹部に固着されている。係止用プラスチック挿入体は
、ねじロッドが係合するようになっているねじボアを有
しており、この挿入体には、凹部に収容される環状の厚
肉部分と、凹部の軸線方向外方6ご延び、ねじロッドの
固定拡大部に面したナットの後側を構成する一体の環状
薄肉部分とが形成されている。
ナツトボディの環状凹部を構成する・ノ・ツトの環状壁
部分は止めナツトを始動するねじロッドの端部の拡大部
に向ってナットの後側に面した外側開口部を構成してい
る。プラスチック挿入体を凹部に据(Jけた後、金属ナ
ツトボディの環状壁部分は外端部で半径方向内方に曲げ
られてプラスチック挿入体を凹部に永久的に固着するた
めの内向きリブすなわち端壁部を形成している。その後
、ナツトおよび挿入体の両方にねじ山をねじ立てする。
ねじ山を形成した後、金属ナツトボディの環状壁部分を
紋、って半径方向内方に圧縮して凹部内に収容されたプ
ラスチック挿入体の厚内部分に圧力を及ぼし、これによ
りプラスチック挿入体のねじボアの内部分を収縮させて
止めナツトとこれを設けたねじロッドとの間に有効係止
トルクを達成する。
使用の際、止めナツトを始めにその後側から始動してね
じロッドに螺合し、そしてプラスチック挿入体の外方に
延びる薄肉部分を初めにロッドに係合させる。挿入体の
比較的薄い壁部は、ロッド端部が金属ナツトボディの凹
部に据付けられた厚肉部分に隣接した挿入体のボア部分
に係合されるまでナツトがねじロッド上に後退されると
きに極く僅かな有効トルクに出合うように外方に容易に
撓むことができる。プラスチック挿入体の厚肉部分はナ
フトボディの環状壁部分により収容され、挿入体の半径
方向外方への移動が防止される。かくして、ナツト挿入
体の厚肉部分は、止めナットを連続螺合状態でその後側
から長い距離にわたってロッド端部上をねじ移動したに
もかかわらず、ねじロッドと止めナツトとの間に所定値
の有効トルクを達成するのに効果的である。他の種類の
止めナツトでは、しばしば、螺合状態の長い移動により
、ナツトがもはや止めナツトとして機能することができ
°ないようにプラスチック挿入体のねじ山を破壊する。
〔実施例〕
図面を参照すると、本発明の特徴により構成された新規
な改良後方始動式止めナット10が示されており、この
止めナツト10は特にその後側すなわち挿入側14から
ねじロッド12のような細長いねじ要素に螺合されるよ
うになっている。第3図に示すように、細長いロッド1
2は止めナツト10の後側14に初めに係合するように
なっているねじ外端部分12aを有し、また止めナツト
lOとその反対面すなわち前面18から初めに係合する
のを防ぐ永久拡大部16を持つ反対端部分を有している
。ナツトの環状前面18は、ねじロッド12の長い中心
軸線と直角である。
止めナツト10は外部の別体の金属要素すなわちアーム
20をねじロッド12の拡大部分16に対して正確に間
隔をへだてた関係に調整可能に位置決めしたい場合に使
用するのに特に適しており、この際、当接金属面間に留
まっている、すなわち、存在しているプラスチック挿入
体の押出し材料の部片すなわち常温流れ部分からいずれ
の干渉をもなしに金属アーム20の表面20aと止めナ
ツト10の環状前面18との間に金属−金属界面が達成
されることが重要である。
外部アーム20は通常の止めナツト22の金属端面が係
合する反対面すなわち前面20bを有しており、この止
めナツト22も、止めナツト10およびアーム20が図
示のようにすでにロッド12上に適所に位置した後に、
その前面からねじロッド12の外端部分12aに螺合さ
れる。止めナツト22はねじロッド12と直角に延びて
いる前端面24を有しており、この前端面24は前面2
0bに金属−金属接触で圧接して金属アーム20の両面
20a、20bが所望の位置、すなわち、第3図に示す
ように後方始動式止めナツト10と在来の止めナフト2
2との間でねじロッド20の拡大部分16から間隔をへ
たてた位置に固着される。
本発明によれば、後方始動式止めナツト10は多角形状
の金属ボディ26を有しており、この金属ボディ26は
それに初めに形成されるパイロットホールに在来のねじ
立て操作により形成される中央のねじボア30のまわり
に等間隔の複数のレンチ用平坦部28を有している。金
属ナツトボディ26は後側14に形成された環状のほぼ
円筒形の拡大凹部32を有しており、この凹部はねじロ
ッド12の拡大端部分16に面するように開放している
。円筒形凹部32はナツトボディ26の円筒形の環状金
属側壁部34により構成されており、この側壁部は半径
方向内方に構成された端フランジすなわちリブ36を有
しており、このリブ36はナツトの後側に円形の拡大画
口部38を構成し、凹部32に固着された環状の弾性プ
ラスチック係止用挿入体40がリブ36により形成され
た開口部の内縁部と接触せずにその後方に延びるように
なっている。
環状プラスチック挿入体40はねじボア42を有してお
り、このねじボア42は挿入体を凹部32に設けた後に
パイロットボアにねじ立てられ、同時に金属ナツトボデ
ィ26のねじボア30はこのねじボア42と同軸に整合
してねじ立てられている。係止用挿入体40はボア42
のまわりに延びた半径方向の環状内面44を有しており
、この内面は金属ナツトボディ2Gに形成された凹部3
2の整合用環状内底面46に直接ぴったり係合される。
プラスデックナツト挿入体40は凹部32内に据え付け
られた環状の厚内部分50と、金属ナツトボディ26の
後側14から円形開口部38を通って外方に延び、ねじ
ロッドI2の拡大部16に面している薄肉部分52とを
有している。厚肉部分50および薄肉部分52は、。金
属ナツトボディ26の環状側壁部34に向、っ゛C薄肉
部分の半径方向外方に突出している環状肩部54のとこ
ろで一体に接合されている。挿入体40の環状の半径方
向肩部54は内端面44と平行であり、この肩部54に
は、環状金属ナラ[・ボディ壁部34の後面に構成され
た内向きフランジ36の半径方向に延びた環状内面が内
方に係合する。
挿入体40の肉厚部分50は、金属ナツトボディの環状
壁部分34の内壁面58が直接ぴったり係合する円筒形
の外壁面56を有し2ている。同様に、ナツト挿入体4
0の薄肉部分52は円筒形の外壁面60を有しているが
、この表面は内向きフランジ36の内縁部3日から半径
方向内方に間隔をへだてられている。六角形ナツトボデ
ィ26およびプラスチック係止用挿入体40には、初め
に滑らかな円筒形パイロットボアが形成され、このボア
は凹部32の側壁部を構成する滑らかな円筒形壁面58
に対して心出しされている。
環状の係止用挿入体40を凹部32に据付け、環状壁部
分34の外端部分を半径方向内方に差し向けて内向きの
フランジ36を構成した後、係止用挿入体40の肉厚部
分50を凹部32の底面46に向けて軸線方向に付勢す
る。この押圧係合により、係止用挿入体40を金属ナツ
トボディ26に対して回転しないよ・うにし、同時に厚
肉部分50の円筒形外面とナツトボディ26の金属壁部
分34の内面58との係合接触圧を高める。このように
して内向きフランジ36を構成した後、ナツトボディ2
6および係止用挿入体40のパイロットボアに順次挿入
されたねじ立て部材により、組立てユニットをねじ切り
 (ねじ立て)してナツトボディ26に連続ねじボア3
0、プラスチック係止用挿入体40にねじボア42を形
成する。
ねじボア30のねじ立てを終了した後、第1図および第
2図に矢印へで示すように、金属ナツトボディ26の環
状壁部分34の円筒形り(血に半径方向内方に圧縮し5
、この圧縮力により凹部32内の係止用挿入体40のね
じボア部分42を半径方向内方に圧縮して、止めナット
1Oをねじ1コソド12の外端12aに螺合させると、
有効トルクを達成するような程度のねじ締め代を与える
。係止用挿入体40のねじボア42の圧縮は主として金
属壁部分34により拘束されたその厚内部分50に起る
が、挿入体40の薄肉部分52はねじロッド12を係止
用挿入体40のねじボア42内に十分に係合させると、
半径方向外方に幾分自由に撓んで、第2図および第3図
に示すように拡張切頭円錐形形状52aになる。
ねじロッド12の最端ねじ部と挿入体40の肉薄部分5
2のボア42の最も外側のねじ部との初めの保合の結果
、薄肉部分は外方に撓んで第2図に参照番号52aで示
ずように切頭円錐形形状になる。開口部38を構成する
内向きフランジ36の内縁部と、薄肉部分52の外面6
0との間には干渉すなわち接触がないので、半径方向外
方の撓みは肉薄部分の材料の強度により影害されるだ(
・〕である。この撓みはロッド端部12aがプラスチッ
ク挿入体40の厚肉部分50の収縮ボア42に入るとき
まで、止めナツト10が後側14から容易に始動して螺
合されるのを考慮しである。
ねじロッド12の端部12aがボア42のこれらの収縮
ねじ部分に保合すると、プラスチック挿入体40とねじ
ロッド12との間に有効トルクが達成され、この達成有
効トルクの量はナツトボディ26の金属壁部分34の内
方圧縮量により定まる。かかる圧縮がないと、挿入体4
0のボア42のねじ部のねじ立てを終了した後、有効ト
ルクはほとんどまたは全く得られない。
収縮ボア42を持つ内側厚肉部分50、および外側の撓
み可能な薄肉部分5゛2を有するナツト挿入体40の独
特の形状により、止めカット10をねじロッド12上に
後方に始動させてナツトボディ26の前面18とアーム
20の金属表面20aとの金属−金属接触を行なえると
いう新規かつ独特な結果が得られる。金属−金属接触は
表面18.20a間に固定されたプラスチック挿入体4
0の押出し片すなわち常温流れ部分により生じる干渉が
ない。
係止用挿入体40ばナイロン樹脂のような樹脂プラスチ
ック材料で形成されるが、良好な耐常温流れ性を有する
他の樹脂を使用してもよい。これらの樹脂は特定の用途
に必要とされる場合により高い強度および異なる摩擦特
性を与えるためにガラス繊維、ケプラー(KEVLAR
)繊維、アラミド繊維、鉱物繊維等で補強してもよい。
図示の実施例の詳細について本発明を説明したが、かか
る詳細が添付の請求項に記載の如き本発明の範囲を限定
するものではないことを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の特徴により構成され、細長いねじロッ
ドのねじ端部分に隣接した位置に示される後方始動式止
めナットの部分断面側立面図;第2図は後側から始動さ
れてロッドに螺合された後の止めナツトを示す他は第1
図と同様の止めナツトの立面図;第3図は拡大部を有す
る細長いねじロッドおよびこのロッドに設けられ、拡大
部から所定距離へたてられた別体の金属アームとの組合
せの本発明による後方始動式止めナツトを示し、金属ア
ームがこの止めナツトにより金属−金属の面一面接触で
係止された状態の拡大横断面図;第4図は止めナツトの
後側の端面面図;第5図は止めナットの前面の端型面図
である。 10−後方始動式止めナツト 12・−ねじロッド 14−・後側すなわち挿入体側 16・−拡大部 I8−前面 20・−金属要素又はアーム 22・−通常の止めナット 2G−・ナットボディ 32−凹部 34−・・ナツトボディの側壁部 36−・−リプ 38・・・開口部 40−・係止用挿入体 42−挿入体のねじボア 50・・−厚肉部分 52−・−薄肉部分 54・−・肩部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、端面(18)から反対端(16)に形成された凹部
    (32)に向けて端面(18)と直角に延びている軸線
    方向ねじボア(30)を有する金属ナット(26)と、 該ナット(26)のねじボアと整合したねじボア(42
    )を有し、また上記凹部(32)に設けられた環状の厚
    肉部分(50)と、上記ねじボア(42)のまわりで上
    記凹部(32)の外方に突出した環状の薄肉部分(52
    )とを有する弾性プラスチック材料の係止用挿入体(4
    0)とを備え、 上記ナット(10)は上記凹部を構成する環状の壁部分
    (34)を有し、該壁部分(34)はねじ要素(12)
    を上記ねじボア(42)に係合させると、内方に撓まさ
    れて上記挿入体(40)の上記厚肉部分(50)を半径
    方向内方に圧縮し、それにより上記挿入体の上記ねじボ
    ア(42)の内部分を収縮して有効トルクを達成するよ
    うにしたことを特徴とする後方始動式止めナット。 2、半径方向内方に突出するリブ(36)を有する端壁
    部を上記反対端に備え、上記リブ(36)は上記ボア(
    42)と平行に軸線方向に上記挿入体(40)の上記肉
    厚部分(50)に圧接して上記挿入体を金属ナット(1
    0)に対して軸線方向に移動しないように固着したこと
    を特徴とする請求項1記載の後方始動式止めナット。 3、上記リブ(36)は上記直角端面(18)と反対側
    に上記凹部(32)の軸線方向に整合した開口部(38
    )を構成しており、 上記挿入体(40)の上記薄肉部分(52)は上記直角
    端面(18)から離れる軸線方向に上記開口部(38)
    を通り上記リブを越えて外方に延びていることを特徴と
    する請求項2記載の後方始動式止めナット。 4、上記挿入体(40)はこれを上記薄肉部分(52)
    と上記厚肉部分(50)とに分割する中間の半径方向の
    環状肩部(54)を有しており、上記リブ(36)は上
    記半径方向の肩部(54)に据え付けられていることを
    特徴とする請求項2記載の後方始動式止めナット。 5、上記凹部(32)は上記リブ(36)の内方に間隔
    をへだてられ、上記挿入体(40)の内端面(44)が
    係合する半径方向の環状面(46)を有していることを
    特徴とする請求項4記載の後方始動式止めナット。 6、上記挿入体(40)の上記厚肉部分(50)は上記
    リブ(36)と上記凹部(32)の上記半径方向の面(
    54)との間に軸線方向に圧縮されることを特徴とする
    請求項5記載の後方始動式止めナット。 7、上記凹部(32)は上記リブ(36)と上記ボア(
    42)と直角な上記挿入体(40)の半径方向表面(5
    4)との間で上記挿入体(40)のまわりに延びている
    上記ナット(10)の上記環状壁部分(34)の軸線方
    向に延びた内壁面(58)を有しており、 上記内壁面(58)は、上記挿入体(40)の上記厚肉
    部分(50)に半径方向内方に圧縮されて上記挿入体の
    上記ねじボア(42)を収縮させて上記有効トルクを与
    えるようにしたことを特徴とする請求項2記載の後方始
    動式止めナット。 8、上記リブ(36)は、上記ボア(42)を収縮する
    と、上記挿入体(40)に向けて半径方向内方に向けら
    れる、上記ナット(10)の上記環状壁部分(34)の
    外端部分よりなることを特徴とする請求項7記載の後方
    始動式止めナット。 9、上記リブ(36)は、ねじ要素(12)を外端から
    上記ねじボア(42)に係合させるとき、上記薄肉部分
    (52a)を外方に撓ませるために上記挿入体(40)
    の上記薄肉部分(52)から離れる半径方向外方に間隔
    をへだてられていることを特徴とする請求項8記載の後
    方始動式止めナット。 10、上記挿入体(40)の上記薄肉部分(52)は上
    記肩部の外側の軸線方向寸法が上記肩部の内側の上記厚
    肉部分(50)の軸線方向寸法よりも大きいことを特徴
    とする請求項4記載の後方始動式止めナット。 11、請求項1記載の後方始動式止めナット(10)と
    、ねじ外端部分(12a)から間隔をへだてた取りはず
    し不可能な拡大部(16)を有するねじロッド(12)
    と、該ロッド(12)に設けられ、上記拡大部(16)
    に対して調整可能に位置決めすべき上記ロッド(12)
    と直角な面(20)を有する金属要素(20)との組合
    せにおいて、 上記軸線方向ねじボア(30)は、上記金属要素(20
    )と上記ロッド(12)の上記拡大部(16)との間に
    所定の間隔を保つために、上記端面(18)が上記金属
    要素(20)の上記面(20a)に圧接した状態で上記
    ねじロッド(12)に係合され、上記挿入体(40)は
    上記拡大部(16)に面していることを特徴とする請求
    項1記載の後方始動式止めナット。 12、上記挿入体(40)の上記薄肉部分(52)は、
    止めナット(10)を上記拡大部(16)に向けて上記
    ねじロッド(12)の上記外端部(12a)に螺合させ
    るときに半径方向外方に撓むことができ、それにより上
    記厚肉部分(50)を上記ねじロッド(12)に係合さ
    せるまでに必要とされる最小トルクを生じるようにした
    ことを特徴とする組合せ。 13、上記ナット(10)の上記外端面(18)は上記
    ねじボア(30)の軸線方向に上記凹部(32)から間
    隔をへだてられていることを特徴とする請求項11記載
    の組合せ。 14、上記凹部(32)は上記ナット(10)の上記外
    端面(18)に対して間隔をへだてた平行関係の環状内
    底壁部(46)を上記ねじボア(30)のまわりに有し
    ていることを特徴とする請求項13記載の組合せ。 15、上記凹部(32)は上記ねじボア(30)と同軸
    に整合し、上記厚肉部分(50)と係合している円筒形
    の側壁表面(58)を有していることを特徴とする請求
    項14記載の組合せ。 16、上記挿入体(40)は、上記薄肉部分(52)と
    上記厚肉部分(50)との間で両端(44、52)の中
    間に半径方向の環状肩部(54)を有しており、 上記ナット(10)の上記環状壁部分(34)は、上記
    挿入体(40)を上記凹部(32)に固着するために、
    上記挿入体(40)の上記半径方向肩部(54)に係合
    する半径方向の環状内面を有する内向きの環状フランジ
    (36)を外端部に有していることを特徴とする請求項
    15記載の組合せ。 17、上記環状壁部分(34)の上記半径方向内向きの
    フランジ(36)は、上記拡大部(16)に面した上記
    ナット(10)の上記開口部(38)を構成しており、 上記ナット(10)の上記薄肉部分(52)は上記開口
    部(38)を通り上記拡大部(16)に向けて外方に延
    びていることを特徴とする請求項16記載の組合せ。
JP1316337A 1988-12-05 1989-12-05 後方始動式止めナット Pending JPH02209613A (ja)

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