JPH0221010Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0221010Y2 JPH0221010Y2 JP1985184938U JP18493885U JPH0221010Y2 JP H0221010 Y2 JPH0221010 Y2 JP H0221010Y2 JP 1985184938 U JP1985184938 U JP 1985184938U JP 18493885 U JP18493885 U JP 18493885U JP H0221010 Y2 JPH0221010 Y2 JP H0221010Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- light
- main shaft
- slits
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、ミシンのシンクロナイザに関す
る。
る。
第4図はシンクロナイザの従来例を示す。図に
おいて、50はミシンフレーム、51はミシンの
主軸、52はプーリーで、前記主軸51の一端部
に嵌装固着されている。53は接手で、プーリー
52に同心的に嵌装固着されている。54は中心
に孔を有する円盤状の磁石保持体で、前記接手5
3に同心的に嵌装固着され、この大径部の外周に
は、多極着磁された環状の永久磁石55が固着さ
れ、小径部の端面には永久磁石56が埋設されて
いる。57はセンサで、間隙を介して前記永久磁
石55に対向する位置に配設されている。58は
センサで、前記永久磁石56に対向する位置に配
設されている。
おいて、50はミシンフレーム、51はミシンの
主軸、52はプーリーで、前記主軸51の一端部
に嵌装固着されている。53は接手で、プーリー
52に同心的に嵌装固着されている。54は中心
に孔を有する円盤状の磁石保持体で、前記接手5
3に同心的に嵌装固着され、この大径部の外周に
は、多極着磁された環状の永久磁石55が固着さ
れ、小径部の端面には永久磁石56が埋設されて
いる。57はセンサで、間隙を介して前記永久磁
石55に対向する位置に配設されている。58は
センサで、前記永久磁石56に対向する位置に配
設されている。
従来のシンクロナイザは上記のように構成さ
れ、センサ57,58により、それぞれ永久磁石
55,56を検知してミシンを円滑に定速運転あ
るいは変速運転するとともに針を所定位置(針上
位置または針下位置)に停止させるようにしてい
る。
れ、センサ57,58により、それぞれ永久磁石
55,56を検知してミシンを円滑に定速運転あ
るいは変速運転するとともに針を所定位置(針上
位置または針下位置)に停止させるようにしてい
る。
しかしながら、信号の振幅により回転速度を検
出しているため、検出精度が悪く、しかも、停止
時あるいは低速時には、信号が得られないという
問題点があつた。また、永久磁石55,56を磁
石保持体54に取り付けているため、回転トルク
が大きくなり、正確な回転制御が困難であるとと
もに永久磁石を寸法精度よく加工しなければなら
ないため加工費がかさむ等の問題点があつた。
出しているため、検出精度が悪く、しかも、停止
時あるいは低速時には、信号が得られないという
問題点があつた。また、永久磁石55,56を磁
石保持体54に取り付けているため、回転トルク
が大きくなり、正確な回転制御が困難であるとと
もに永久磁石を寸法精度よく加工しなければなら
ないため加工費がかさむ等の問題点があつた。
この考案は、ミシンを高精度に制御可能なシン
クロナイザを提供することをミシン機枠9に回転
可能に支持され、針を上下動させる主軸11と、
主軸11に一体的に回転するように固定されたプ
ーリー10と、プーリー10に対向する機枠9に
固定体1を介して固定配置した投受光手段と、プ
ーリー10の機枠側の内面に配設した反射部材1
4,15と、スリツト3a,3b,3cを有し、
前記反射部材と前記投受光手段との間に配設した
遮光板3とを備え、前記スリツトを介してのみ、
投射光の受光を可能にしたことを特徴としてい
る。
クロナイザを提供することをミシン機枠9に回転
可能に支持され、針を上下動させる主軸11と、
主軸11に一体的に回転するように固定されたプ
ーリー10と、プーリー10に対向する機枠9に
固定体1を介して固定配置した投受光手段と、プ
ーリー10の機枠側の内面に配設した反射部材1
4,15と、スリツト3a,3b,3cを有し、
前記反射部材と前記投受光手段との間に配設した
遮光板3とを備え、前記スリツトを介してのみ、
投射光の受光を可能にしたことを特徴としてい
る。
第1図はこの考案の一実施例を示す。図におい
て、1は中心に孔を有する円形の基板(固定体)
で、フオトリフレクタ(投受光手段)2a,2
b,2cが配設されている。3は中心に孔を有す
る円形の遮光板で、スリツト3a,3b,3cを
有し、前記基板1とともに、ビス4a,4bによ
り、スペーサ5,6,7,8を介してミシンフレ
ーム9の突起部9a,9bに固着している。10
はプーリー(可動体)で、主軸11の端部に嵌装
され、ナツト12および止めねじ13により固着
されている。14は薄いフイルム上にガラス粉末
等(透明体)14aを固着したビーステープで、
ミシンフレーム9に回転可能に支持され、針を上
下動させる主軸11に一体的に回転するように固
定されたプーリー10のフレーム側の内側に貼着
されている。15は表面が黒色の金属製の薄い円
形遮光板で、中心に孔を有するとともに第2図に
示すようにスリツト15a,15b,15cが形
成され、前記プーリー10に同心的に前記ビース
テープ14上に固着されている。前記スリツト1
5a,15b,15cとビーステープ14によ
り、反射部材を形成している。なお、この遮光板
15は加工が簡単で加工精度を得易いものであれ
ばよく、薄い金属板の他、樹脂等の薄板であつて
もよい。前記スリツト15aはこの実施例では4
8個穿設され、主軸の回転角を、スリツト15b
は針上位置を、スリツト15cは針下位置を指示
する。(第2図参照) 上記のように構成されたシンクロナイザにおい
ては、プーリー10が回転すると、フオトリフレ
クタ2a,2b,2c、遮光板3のスリツト3
a,3b,3c、遮光板15のスリツト15a,
15b,15cがそれぞれ一直線上に位置したと
きのみ、フオトリフレクタ2からの光がそれぞれ
スリツト3a,3b,3cを、ついで、15a,
15b,15cを介して透明体14aに到達し、
この透明体で反射し後、再び、それぞれスリツト
15a,15b,15cを、ついで、スリツト3
a,3b,3cを介してフオトリフレクタ2に到
達する。
て、1は中心に孔を有する円形の基板(固定体)
で、フオトリフレクタ(投受光手段)2a,2
b,2cが配設されている。3は中心に孔を有す
る円形の遮光板で、スリツト3a,3b,3cを
有し、前記基板1とともに、ビス4a,4bによ
り、スペーサ5,6,7,8を介してミシンフレ
ーム9の突起部9a,9bに固着している。10
はプーリー(可動体)で、主軸11の端部に嵌装
され、ナツト12および止めねじ13により固着
されている。14は薄いフイルム上にガラス粉末
等(透明体)14aを固着したビーステープで、
ミシンフレーム9に回転可能に支持され、針を上
下動させる主軸11に一体的に回転するように固
定されたプーリー10のフレーム側の内側に貼着
されている。15は表面が黒色の金属製の薄い円
形遮光板で、中心に孔を有するとともに第2図に
示すようにスリツト15a,15b,15cが形
成され、前記プーリー10に同心的に前記ビース
テープ14上に固着されている。前記スリツト1
5a,15b,15cとビーステープ14によ
り、反射部材を形成している。なお、この遮光板
15は加工が簡単で加工精度を得易いものであれ
ばよく、薄い金属板の他、樹脂等の薄板であつて
もよい。前記スリツト15aはこの実施例では4
8個穿設され、主軸の回転角を、スリツト15b
は針上位置を、スリツト15cは針下位置を指示
する。(第2図参照) 上記のように構成されたシンクロナイザにおい
ては、プーリー10が回転すると、フオトリフレ
クタ2a,2b,2c、遮光板3のスリツト3
a,3b,3c、遮光板15のスリツト15a,
15b,15cがそれぞれ一直線上に位置したと
きのみ、フオトリフレクタ2からの光がそれぞれ
スリツト3a,3b,3cを、ついで、15a,
15b,15cを介して透明体14aに到達し、
この透明体で反射し後、再び、それぞれスリツト
15a,15b,15cを、ついで、スリツト3
a,3b,3cを介してフオトリフレクタ2に到
達する。
従つて、フオトリフレクタ2から得られる信号
を利用することにより、上軸の回転角度、針上位
置、針下位置等を検知することができる。
を利用することにより、上軸の回転角度、針上位
置、針下位置等を検知することができる。
この考案は、以上のように回転速度検出部分と
針位置検出部分とを構造的に集約して、ミシンの
主軸の回転数に比例したパルス列およびミシンの
上軸の位置を検出しようとするものであつて、光
反射を基本原理としたものである。特に、本実施
例では遮光板15を薄い金属板の他、樹脂等の薄
板で形成したので加工が容易で加工精度も高いか
ら、スリツト15a,15b,15cの縁がめく
れ上つたり或いは曲つたりすることが殆んどな
く、したがつて、フオトリフレクタからの投射光
は確実にスリツトを経て反射部材で反射され受光
されるから乱反射によつて信号が乱されるような
ことはない。更に、固定体1と可動体10との間
に乱光を防ぐ指向性スリツト3a,3b,3cを
設けることにより、高検出精度が得られるもので
ある。
針位置検出部分とを構造的に集約して、ミシンの
主軸の回転数に比例したパルス列およびミシンの
上軸の位置を検出しようとするものであつて、光
反射を基本原理としたものである。特に、本実施
例では遮光板15を薄い金属板の他、樹脂等の薄
板で形成したので加工が容易で加工精度も高いか
ら、スリツト15a,15b,15cの縁がめく
れ上つたり或いは曲つたりすることが殆んどな
く、したがつて、フオトリフレクタからの投射光
は確実にスリツトを経て反射部材で反射され受光
されるから乱反射によつて信号が乱されるような
ことはない。更に、固定体1と可動体10との間
に乱光を防ぐ指向性スリツト3a,3b,3cを
設けることにより、高検出精度が得られるもので
ある。
第3図はこの考案の他の実施例を示す。これは
フランジ部20fにおいて、プーリー10に主軸
11と同軸的に取り付けた光反射筒20の周面に
ビーステープ14を粘着した例である。上記のよ
うに構成したことに伴つて、複数のスリツト21
a,21b,21cを有する遮光部材21は前記
ビーステープ14に重合して固着してある。ま
た、フオトリフレクタ2a,2b,2cは前記光
反射筒20と同軸配置した支持部材22に配設
し、フオトリフレクタ2a,2b,2cと前記遮
光部材21との間には、フオトリフレクタ2a,
2b,2cと対応してスリツト23a,23b,
23cを有する遮光板23が設けてある。
フランジ部20fにおいて、プーリー10に主軸
11と同軸的に取り付けた光反射筒20の周面に
ビーステープ14を粘着した例である。上記のよ
うに構成したことに伴つて、複数のスリツト21
a,21b,21cを有する遮光部材21は前記
ビーステープ14に重合して固着してある。ま
た、フオトリフレクタ2a,2b,2cは前記光
反射筒20と同軸配置した支持部材22に配設
し、フオトリフレクタ2a,2b,2cと前記遮
光部材21との間には、フオトリフレクタ2a,
2b,2cと対応してスリツト23a,23b,
23cを有する遮光板23が設けてある。
従つて、作用効果は前記実施例のそれと本質的
に異るところはない。
に異るところはない。
この考案は、上記のように構成したため、プー
リーと反射部材とが一体となるから回転トルクが
小さくなり、従つて、高検出精度が得られ、しか
も、停止時あるいは低速時にも信号が得られると
ともに構造が簡単なので部品点数が少く組付性が
良く生産性向上に寄与する等の効果がある。
リーと反射部材とが一体となるから回転トルクが
小さくなり、従つて、高検出精度が得られ、しか
も、停止時あるいは低速時にも信号が得られると
ともに構造が簡単なので部品点数が少く組付性が
良く生産性向上に寄与する等の効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す図、第2図
は遮光板と反射部材との組体の一例を示す図で、
第2図aは平面図、第2bは側面図、第3図はこ
の考案の他の実施例を示す図、第4図は従来例を
示す図である。図において、1は基板、2a,2
b,2cはそれぞれフオトリフレクタ、3は遮光
板、3a,3b,3cはそれぞれスリツト、10
はプーリー、11は主軸、14はビーステープ、
15は遮光板である。
は遮光板と反射部材との組体の一例を示す図で、
第2図aは平面図、第2bは側面図、第3図はこ
の考案の他の実施例を示す図、第4図は従来例を
示す図である。図において、1は基板、2a,2
b,2cはそれぞれフオトリフレクタ、3は遮光
板、3a,3b,3cはそれぞれスリツト、10
はプーリー、11は主軸、14はビーステープ、
15は遮光板である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ミシン機枠9に回転可能に支持され、針を上下
動させる主軸11と、 主軸11に一体的に回転するように固定された
プーリー10と、 プーリー10に対向する機枠9に固定体1を介
して固定配置した投受光手段と、 プーリー10の機枠側の内面に配設した反射部
材14,15と、 スリツト3a,3b,3cを有し、前記反射部
材と前記投受光手段との間に配設した遮光板3と
を備え、 前記スリツトを介してのみ、投射光の受光を可
能にしたことを特徴とするミシンのシンクロナイ
ザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985184938U JPH0221010Y2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985184938U JPH0221010Y2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159874U JPS62159874U (ja) | 1987-10-12 |
| JPH0221010Y2 true JPH0221010Y2 (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=31133094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985184938U Expired JPH0221010Y2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0221010Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2848612C2 (de) * | 1978-11-09 | 1981-05-27 | Pfaff Haushaltsmaschinen GmbH, 7500 Karlsruhe | Impulsgeber eines Nähmaschinenantriebes |
| JPS57103679A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-28 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Detector for position of sewing-machine needle |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP1985184938U patent/JPH0221010Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62159874U (ja) | 1987-10-12 |
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