JPH02210115A - もろい岩盤にアンカーを固定する方法および装置 - Google Patents

もろい岩盤にアンカーを固定する方法および装置

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JPH02210115A
JPH02210115A JP1310498A JP31049889A JPH02210115A JP H02210115 A JPH02210115 A JP H02210115A JP 1310498 A JP1310498 A JP 1310498A JP 31049889 A JP31049889 A JP 31049889A JP H02210115 A JPH02210115 A JP H02210115A
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、堅牢でない岩盤へのアンカ取付は方法および
装置に関する。
壁の安定化のために脆いまたは低粘着力の岩盤から粘着
力のない岩盤にわたる岩盤へのアンカの取付けはアンカ
の安定位置を得るために特別な工程を必要とする。かか
る岩盤へのボアホールの形成の間中、壁が掘穿ロッドの
撤退後のそれらの壁の崩壊を阻止するために安定化され
ねばならないという問題が生起する。これらの場合にケ
ーシングとともに掘穿しかつ管の同じ撤退によりセメン
トモルタルでボアホールを圧縮することが知られている
。この方法において、注入されたセメントモルタルはま
たボアホールの直接囲繞区域に入り込む、硬化されたボ
アホール充填は次いで再び掘穿されかつアンカがこのよ
うにして作られた開口に挿入されかつセメントモルタル
で固着される。この方法によれば上述した型の岩盤にア
ンカを取付けることができるが、これを行なうには比較
的時間がかかりかつコスト的に高い。
また、同時に掘穿ロッドとして使用されかつその前方端
に掘穿頂部を備えた管状基体を含む岩盤アンカが知られ
ている。上述した基体はモルタルケーシングとの結合作
用を発生するために輪郭が付けられかつその周部領域に
複数の開口を有している。掘穿の間中、洗い落し媒体、
例えば、水が掘穿頂部および上述した開口を通って供給
される1次いで掘穿の終了後、モルタル懸濁液が作られ
たボアホール内に供給される。
上述した条件により、ボアホールを囲繞する岩盤内への
セメントモルタルの十分な侵入が多くの場合に達成され
ず、そしてそれによりアンカの不十分な粘着力が発生さ
れる。
同様な問題はアンカを備えた個々の杭から構成されるパ
イル基礎の製造の間中多くの場合に生起する0例えば、
一方で低粘着力また粘着力のない層のかつ他方で比較的
堅固な層の交互の連続がパイルの長さに対応する通路に
沿って発生するとき、特別な工程はその全長にわたって
パイルがそれぞれのパイル基礎の静的支持能力に十分な
平均断面を有することを保証するように取られねばなら
ない、この場合に土壌層の領域の開口の断面は常に狭い
部分を備えるのでコンクリートで充填される開口を作る
ことができずかつパイルの全長にわたっての平均断面の
利用可能性は上述した狭い部分に加えて保証されること
ができない。
最後に述べた場合においては、もちろん、とくに平均断
面を維持する、所定の均一断面を保証するような、覆わ
れた掘穿の可能性がある。
上述した公知の方法は、大きな労力およびコストを要し
かつそれゆえ高価な機械を必要とするかまたはそれぞれ
の岩盤の粘着力に関連して限定された範囲でのみ使用さ
れることでできる。
従って、本発明の目的は、従来技術の欠点を回避する上
述した一般的な型の岩盤へのアンカの取付は方法および
装置を提供することにある。
より詳しくは、本発明の目的は、部分的に粘着力が不十
分かまたは粘着力のない岩盤に関係する上述した複雑な
条件において実質上標準化された利用可能な工具または
構成要素によりアンカの信頼し得るかつ安定な位置決め
を保証するアンカ取付は方法および装置を提供すること
にある。
これらの目的および以下に明らかとなる他の目的に一致
して1本発明の1つの特徴は、簡単に述べれば、掘穿の
間中モルタル懸濁液等が掘穿頂部に近接する領域に半径
方向開口を備えた掘穿ロッドの中央開口を通って供給さ
れる方法に存する。
本発明によれば、公知ではあるが掘穿頂部に近接したそ
の前方領域に出口開口を備えている注入掘穿アンカが使
用されることができ、出口開口を通ってならびに中央洗
い落し開口を通ってモルタル懸濁液または同様な媒体が
掘穿の間中供給されることができる。掘穿過程の間中か
つとくに掘穿の進行と同期して、ボアホールを囲繞する
岩盤はボアホール壁の安定化のためのそれぞれの工程が
不要とされるようにモルタル懸濁液で圧縮される。この
方法の間中掘穿の間中解放されるより小さな粒子はモル
タル懸濁液によって流し去られるので、より粗い解放さ
れた粒子およびモルタル懸濁液を含んでいる高容量の混
合物が掘穿ロッドの囲繞区域に形成される。この方法に
おいてボアホールを囲繞する岩盤の比較的深い侵入かつ
それゆえアンカの信頼し得る固定また固着が得られる。
さらに他の利点はモルタル懸濁液との岩盤アンカのギャ
ップのないかつそれゆえ信頼し得る封入(インケーシン
グ)において達成される。それにより信頼し得る腐食保
護がアンカの直接囲繞区域において発生されるアルカリ
雰囲気中において得られる。
岩盤アンカを取り付けかつ基礎用の地面杭(パイル)を
形成する方法のさらに他の利点は。
同一作業方法において類似した掘穿および呼び接着が行
なわれるので、それらが1工程方法で行なわれるという
ことである。それゆえ予め穴を作ることは不要とされる
本発明の更に他の特徴によれば、本方法は解放された(
バラバラにされた)材料の比較的細かい部分が流し去ら
れかつ解放された材料の比較的粗い部分がモルタル懸濁
液により粗い落されかつ硬化の間中モルタル懸濁液と結
合されるように行なわれる0モルタルから作られかつア
ンカを囲繞するケーシングの外径は掘穿速度の変化によ
ってモルタル懸濁液の予め定められた供給圧力において
制御される0モルタル懸濁液の予め定められた供給圧力
での上述した流し去り作用が開口を囲繞する岩盤の低機
械的安定により横方向に拡張されるので、アンカのモル
タル封入の半径方向寸法は掘穿速度かつそれにより掘穿
進行によって容易に制御されることができる。これは種
々の型の岩盤に調整するための簡単な可能性を広げる。
本発明のさらに他の特徴は、掘穿ロッドおよび掘穿頂部
を備えた上述したアンカを含み、掘穿ロッドが軸方向中
央開口および掘穿の間中中央開口を通ってモルタル懸濁
液を同時に供給するための半径方向開口を有するアンカ
固定装置である。掘穿頂部から離れて向い合っている掘
穿ロッドの端部において、該掘穿ロッドは回転駆動のた
めにかつモルタル懸濁液の供給のために使用されるアダ
プタを備えている。
本発明のさらに他の特徴によれば、アダプタは掘穿ロッ
ドの端部を受容しかつトルクを伝達するためのブツシュ
、およびモルタル懸濁液を供給するための固定ハウジン
グを有する。ブツシュはハウジングの領域に複数の開口
および掘穿ロッド用受台手段を内側に有する。ハウジン
グはブツシュを囲繞しかつ不動および取外し可能な受台
部材間に固着される環状室を形成することができる。こ
の特徴によれば、アダプタはとくに簡単でかつ有利な設
計を有する。それは保守および点検のために容易に接近
し得る幾つかの基本的な要素から構成される。
掘穿頂部は管状突起、自由に回転し得る引き剥し工具、
および側方ウェブを含むことができる引き剥し工具用支
持体を有することができる。
かかる掘穿頂部は粘着力の弱い層および固い層の交互の
連続を有する土壌に地面パイルを立てるのに有利である
。突起から横方向に延在する側方ウェブが自由に回転し
得る引き剥し工具用支持体を形成するので、地面に形成
される開口がその全長にわたって平均断面を有するよう
にこの装置の半径方向断面を選択することが可能であり
、平均断面において引き剥し工具が有効でありかつ各場
合において解放された材料およびモルタル懸濁液の侵入
が保証される。静的な計算に関して一定の有形の断面が
考慮され、その半径方向寸法は側方ウェブに取り付けら
れる引き剥し工具に関連して側方ウェブのそれぞれの半
径方向寸法によって実際には決定される。
それによりこれらの比較的困難な場合に、単一の作業工
程が開口を作るためにかつ一定に深さにわたってかつ一
定の半径方向寸法を有する掘穿頂部の半径方向寸法に対
応する補強された地面パイルを形成するようにモルタル
を圧縮するために使用されることができ、前記寸法−バ
イルの全長にわたって見られるように−は掘穿頂部の半
径方向寸法にほぼ対応する平均断面の寸法以下に減少し
ない。
本発明のさらに他の特徴によれば、側方ウェブは突起の
軸線を通って延びる平面内に配置されることができる。
側方ウェブは真直でかつ正方形または長方形断面を有す
ることができる。
これらの側方ウェブは、例えばそれらの長手方向軸線の
まわりに、掘穿ロッドの回転方向に螺旋状に巻回される
ことができる。側方ウェブは矢状形状において突起の軸
線に対する角度において掘穿頂部から後方に延在するこ
とかできる。
側方ウェブがこれらの特徴にしたがって形成されるとき
、これらの側方ウェブはまた、前方に解放された材料を
掘穿頂部の後側に移動するための搬送要素として適する
。側方ウェブが掘穿ロッドの掘穿駆動の回転方向に螺旋
状に巻回されかつ幾つかの場合にそれらの長手方向軸線
を取り囲むとき、モルタル懸濁液および解放された材料
から構成される混合物中の側方ウェブの運動は掘穿頂部
の後端に向かう方向への搬送作用を導く、掘穿頂部の前
側からの側方ウェブの矢形状延長部は回転掘穿の間中の
侵入を容易にする。協調されるべきことは、回転および
衝撃掘穿が良好に行なわれることができるということで
ある。
本発明のさらに他の特徴によれば、掘穿頂部は掘穿ロッ
ドを通って供給されるモルタル懸濁液用の複数の出口開
口を有する。これらの出口開口の正確な位置は任意であ
る。これらは回転掘穿の間中駆動と反対に回転し得る引
き剥し工具が有効であるような領域におけるモルタルの
漏出にとくに役立つ、引き剥し工具はモルタル懸濁液と
の解放された粗い粒体の混合物を作るための混合要素の
機能を実施する0回転可能な引き剥し工具の作用により
、モルタル懸濁液および解放された材料の実質上同質の
混合物が掘穿頂部の領域に発生される。それは掘穿頂部
の後側に向かう引き剥し工具に関連する側方ウェブの移
動作用によって移動される。
引き剥し工具はそれらの軸線が側方ウェブに対して垂直
であるように配置されることができ、そして引き剥し工
具は均一に分布された複数の切断材料を備えることがで
きる。切断部材または切断刃は硬い金属から構成されか
つそれらの有効領域が混合されるべき混合物の内部に閉
じ込められるように寸法づけられることができる。
引き剥し工具はこれらが掘穿の間中に作られるボアホー
ルの表面のほぼ50%を覆うように配置されることがで
きる。それゆえ1回転可能な掘穿頂部にも拘らず、十分
な流れ断面が掘穿頂部の後側への解放された材料の流れ
の領域において利用し得る。
側方ウェブの横方向延長部は岩盤アンカの取付けまたは
地面パイルの直立の間中モルタル懸濁液の侵入を許容す
るような半径に対応する半径を有することができる。突
起は掘穿ロッドと螺合するための外方ネジ山を備えるこ
とができ、そして外方ネジ山は好ましくは丸いネジ山ま
たは他のネジ山として形成されることができる。
本発明に特有であると見做される新規な特徴はとくに特
許請求の範囲に記載されている。しかしながら、本発明
自体は、その追加の目的および利点とともに、その構成
および作動方法に関しても、添付図面に関連して読まれ
るとき以下の特別な実施例の説明から最良に理解される
本発明による掘穿ロッドは符号1で総括的に示される。
掘穿ロッド1は同時にアンカとして使用されかつ特に中
空空間の壁の安定化のための岩盤アンカとしてかつまた
地面固化のために使用するパイルに使用される。掘穿ロ
ッド1は中空筒状主体として形成され、該中空筒状主体
はその全長にわたって丸いネジ山の形状においてネジ山
形状の構成を備えている。好都合には。
例えばシリンダまたはローラにおいて冷間変形によって
作られる。
掘穿ロッド1はその端部において掘穿頂部2を支持し、
該掘穿頂部2は公知の方法において掘穿ロッド1に対し
て同軸的に延在する中央洗い落し開口3またはその軸方
向中央開口4を備えている。
掘穿頂部は板形状、例えば掘穿ロッド1の軸線に対して
横方向に延在しかつその周部側に筒状凹所5を備えてい
る。該凹所5はそれらの最も深い点が外方ネジ山を描い
ている外方臼と接触するような大きさを有する。ボアホ
ールの基部に向い合っているその端部に、掘穿頂部は星
形配置を有しかつ切断刃として役立つプリズム形状の突
起を支持する。突起6は正方形の主体の隅部に向かう方
向に延在する。突起6は上述した主体の横方向制限縁の
まわりに形成されかつ掘穿ロッド1が配置される点から
小さな間隔において終端する。この構造において突起6
または切断刃は端部側だけでなく周辺領域においても有
効である。ボアホール基部の側で突起6は洗い落し開口
3の口部に向かう方向に傾斜される傾斜面7において主
体の中央領域で終端する。その軸方向において、また言
い換えれば矢印8の方向において、掘穿頂部2はできる
だけ短い大きさを有する。掘穿頂部2と掘穿ロッド1と
の間の接続は好ましくは解放可能に形成される。
掘穿頂部2が矢印8の方向にできるだけ短かく形成され
るので、掘穿頂部の端部側領域において掘穿ロッドの作
動の間中解放される岩盤材料は最短通路を介してかつま
た考え得る最小の流れ抵抗によりボアホール基部から離
れて向い合う掘穿頂部の側部領域に搬送されることがで
きる。掘穿頂部2が掘穿ロッド1に解放可能に取付けら
れるので、掘穿ロッドを異なる頂部または岩盤特性また
穿孔径に調整するために掘穿頂部の交換が可能である。
掘穿頂部2に隣接する領域においてまたは言い換えれば
、例えば0.5mの長さに渡って掘穿頂部から延在する
掘穿ロッドは複数の開口9を備えている。掘穿ロッド1
の中央開口4はこれらの開口を通って外部と連通ずる。
1または幾つかの延長部分が図示してない結合部材によ
って掘穿ロッド1と接続される。それらの大きさおよび
それらの他の特性において掘穿ロッド1に対応するが、
開口9を備えていない。
掘穿ロッド1自身または上述した方法において延在され
る掘穿ロッドは掘穿頂部2から離れて向い合っているそ
の端部にアダプタ部材10を備えている。該アダプタ部
材10は第3図に略示される。このアダプタ部材10は
モルタル固定用の図示してない鋼管またはモルタル懸濁
液に接続される接続部分11を有している。掘穿用の通
常の掘穿駆動および/または衝撃作動を接続するための
図示してない結合部材は点12に設けられる。
第3図に示したようなアダプタ部材10は掘穿ロッド1
の外方ネジ山に対応する内方ネジ山を備えたブツシュ1
3を有している。該ブツシュ13は、点14に示される
ように、内方に閉じられかつ再び符号12で内方ネジ山
を備えている。この内方ネジ山は図示してない掘穿駆動
装置用の結合部材を形成する。受台15はブツシュ13
の外面に固着され、そしてその作用は以下に説明される
。ブツシュ13は接続部材11を支持しかつ内方環状室
17を備えている固定ハウジング16によって囲繞され
る。内方環状室17は図示してない方法で接続部材11
と連通し、その結果モルタル懸濁液は矢印18の方向に
接続部材11を通って環状室17に供給されることがで
きる。筒状凹状19は環状室17と半径方向に直接反対
のブツシュ13の外面に形成される。凹所19は複数の
半径方向開口20を備えている。
衝撃部材21はブツシュ13に螺合される。
図示実施例において、衝撃部材21は外方ネジ山を備え
た比較的短い管状シリンダとして形成される。それはブ
ツシュの内方室が閉止される位!!14に挿入される。
衝撃部材21は開口20と一直線に整列される複数の半
径方向開口22を備えている。それゆえ、環状室17お
よび受台部材21の内方室はモルタル懸濁液を供給する
ために互いに連通ずる。衝撃部材21は、ブツシュ13
への掘穿ロッドの端部の螺合の間中、掘穿ロッドの螺入
深さが制限されかつ掘穿ロッドが開口2oを被覆しない
ことを保証する。
小さな遊びでブツシュ13を囲繞するハウジング部分1
6は、ブツシュ13に対して軸方向に可動であるさらに
他の受台23によって、受台15に対して小さな遊びで
当接する位置に保持される。受台23は複数の締付はネ
ジ24によってブツシュ13上に係止される。アダプタ
部材1oの作動において、ハウジング16はブツシュと
ともに回転可能である受台15と23間に不動に保持さ
れる。
第1図ないし第3図において説明された装置は低粘着力
の岩盤ないし粘着力のない岩盤との間にある脆い岩盤に
岩盤アンカを取り付けるのに使用される。掘穿の間中の
このような状態において通常の洗い落し手段に代えて、
モルタル懸濁液またはセメント拡散が使用され、これは
圧力下で接続管11を通って供給される。掘穿前進の間
中モルタル懸濁液は掘穿頂部2の洗い落し開口3からか
つ掘穿ロッド1の開口9から流れる。掘穿過程の間中発
生される比較的細かい粒体は流し去られ、一方これに反
して比較的粗い材料はボアホール内に残りかつモルタル
懸濁液とともに、より遅い時間で硬化するようにモルタ
ル懸濁液との混合物を直接形成する。−方でアンカとか
つ他方で周囲岩盤との間の結合を生じるのに必要とされ
るモルタル懸濁液は掘穿過程の間中直接得られるボアホ
ールの安定化だけでなく、ボアホールを囲繞する岩盤へ
のモルタル懸濁液の比較的大きな空間侵入が達成される
。最後に述べた作用はさらに比較的細かい粒体材料の流
し去りによって改善される。最後に完成されたボアホー
ル内にはアンカがモルタル懸濁液と比較的粗い岩盤粒子
の混合物から構成されるコンクリート状ケーシングによ
って取り囲まれる1周囲岩盤へのモルタル懸濁液の大量
の侵入により、岩盤の安定化およびアンカの信頼し得る
取付けが発生される。
第4図ないし第6図は予め定めた用途に設計される。こ
れは脆いかまたは粘着力のない岩盤からなる層および比
較的固い支持層の交互の連続がボアホールの深さ方向に
配置される場合である。この層の連続の独特な特徴は脆
い層の領域においてボアホールの壁の崩壊が考慮されね
ばならず、一方これは固い層の領域において発生しない
、アンカおよび周囲モルタル層を含んでいる結合装置の
予想される均一でない断面と関係の成る欠点を除去する
ために、以下に記載される掘穿頂部2が提案される。
掘穿頂部2は外部に比較的粗いネジ山、好ましくは丸い
ネジ山を備えている管状突起25を含んでいる。掘穿頂
部2はボアホールの基部に向い合っているその前方部に
取り付けた側方ウェブ26を有している。取付けはどの
ような方法においても、例えば突起25の外壁との溶接
により行なわれることができる。
上述した側方ウェブ26は図示実施例において突起25
の軸線27を含む平面内に実質上延在する。側方ウェブ
26は突起25から矢形状に後方に延在するかまたは言
い換えれば、ボアホール基部から向けられる。第4図に
よれば、側方ウェブ26は軸線27と約45°の角度を
形成しかつ例えば正方形断面ならびに長方形断面を有す
ることができる。
突起25は第1図ないし第3図の実施例によれば掘穿ロ
ッド1との螺合のために形成される。
掘穿頂部2の取付は状態において、軸27は第1図の掘
穿ロッド1の軸方向中央開口4に対して同軸である。開
口4の延長部を形成する向い合っているその端部で部分
29において終端する。該部分29は円錐状先端を有し
かつその端部に洗い落しまたは出口開口30を備えてい
る。
開口30は軸線27に対して同軸である。突起25は開
口28と連通するさらに他の横方向出口開口30’ を
備えている。
回転体として形成される引き剥し工具は符号31と同一
である。それらは側方ウェブ26に対して垂直に延びそ
してそれらの平面内に横たわる軸線32のまわりに自由
に回転し得る。引き剥し工具31はボアホールの基部に
向い合っているそれらの側部で側方ウェブ26上に配置
される。側方ウェブ26上の引剥し工具31の回転支持
体は掘穿作業に必要とされる強度が保証される限り所望
の方法で得られることができる。
各引き剥し工具31はその周部外側に配置された複数の
切断部材34を備えた回転対称リング部材33を含んで
いる。切断部材34は好ましくはリング部材33の周部
にわたって均一に分布される1図示実施例における切断
部材34はそれらの前方端に、また言い換えれば、ボア
ホールの基部に向い合っている側に突出する突出切断刃
35を備えた平行六面体形状を有する。
理解されることは、切断部材34の残りの縁部がまた切
断刃として作動するということである。
上述した両引き剥し工具31は相対的に同一要素として
形成される。
側方ウェブ26および引き剥し工具31から構成される
装置は、第6図の軸方向突起において考慮されるように
、それが半径36との表面のほぼ50%を占め、その中
で引き剥し工具31が屈折または解放作用を提供するよ
うな寸法を有する。結果として、掘穿前進の間中、回転
可能な掘穿頂部の領域における十分な断面が引き剥され
、粉砕されまたはバラバラにされた(解放された)材料
を掘穿頂部2の後側に、また言い換えれば、ボアホール
の基部と反対の側に搬送するのに利用できる。
切断部材37はボアホールの基部に向い合っているその
側部でそのリング部材32の上方で各引き剥し工具31
上に延在する。切断部材37は角度的なプリズム形状を
有する。さらに切断部材37は掘穿進行の間中切断、引
き剥しおよび解放作用に寄与する。
第4図ないし第6図の掘穿頂部2の利用は上述した掘穿
頂部の利用とほぼ同じである。
好ましくは排他的な回転可能な掘穿頂部の作動による。
ボアホールの掘穿の間中1モルタル懸濁液は掘穿ロッド
に直接供給され、軸方向開口4を通って掘穿頂部の開口
28に流れ、そして最後に出口開口30.31’ を通
って流出する。掘穿過程により、脆い岩盤は解放され、
細かいかまたは最も細かい成分は流し去られ、−方粗い
成分はモルタル懸濁液とともに最後に硬化するように放
出モルタル懸濁液と混合される。
掘穿ロッドの回転方向と反対の回転掘穿の間中回転する
引き剥し工具は掘穿前進の間中岩盤を引き剥すように作
用しかつまた部分的に解放された粗い粒子、とくに開口
30.31’ を通って放出されるモルタル懸濁液との
解放された粒子の混合物を粉砕する。引き剥し工具はそ
れにより同時に混合装置の作用を行ない、その結果掘穿
前進の間中モルタル懸濁液と粗い岩盤粒子の混合物が掘
穿頂部2の後ろに形成され、そして掘穿によって解放さ
れた岩盤の領域またはボアホールは一定に充填されたま
までありかつ中空空間は形成されない、最終状態におい
て掘穿ロッドおよび掘穿頂部からなる装置によって形成
されるアンカはその全長で岩盤粒子によって充填された
モルタル中に結合される0周囲岩盤の軟度ならびにモル
タル懸濁液および周囲岩盤の多少深い侵入が達成される
。アンカのまわりの硬化機凝結した安定領域を形成する
放出モルタルによって侵入される岩盤または地面の領域
は、しかしながら、地面の層の連続から独立しかつ半径
36によって決定される平均断面を有する。
これは、例えば、補強されたパイル基礎を備えた方法の
使用により、パイルの平均断面が掘穿頂部の構造に依存
する半径36によって決定されることを意味する。これ
はさらに異なる軟度を有する交互の層連続により付与さ
れた困難な条件により、その平均断面が広い限界におい
て上述した半径36の構造的寸法によって変化し得る地
面パイルが取付けられることができる。
ケーシング掘穿を使用する必要性は不要とされ、そして
単一作業段階が掘穿方法においてアンカを地面または土
壌に導入しかっ掘穿の間のモルタルの圧縮に利用される
上述した掘穿頂部は種々の形状に変更されることができ
る。とくに、それらの軸線のまわりに回転し得る引き剥
し工具は同時に岩盤粒子およびモルタル懸濁液の混合物
の一定の混合作用を行なうように使用されることができ
る。さらに、側方ウェブ26は矢印■の方向にかつまた
それらの長手方向軸線に関連して見られるような螺旋方
法において巻回されることができそしてそれらの断面は
引き剥し工具によって解放される岩盤の搬送作用がボア
ホールの基部の方向に行なわれることができるような輪
郭を有することができる。
ボアホール基部の領域に解放される材料を移動するのに
十分な空間が半径36によって引き剥かれた部分に保持
される限り、2つ以上の引き剥し工具を使用することが
できる。また、2つの側方ウェブ26に代えて、より多
くの側方ウェブが上述した条件が満足される限り設けら
れることができる。
理解されることは、上述した要素の各々、または2つま
たはそれ以上がまた上述した型と異なる他の型の構造に
おいて有用な用途を見い出すことができるということで
ある。
本発明は不十分な粘着力を有する岩盤から粘着力のない
岩盤にわたる堅牢でない岩盤へのアンカ取付は方法およ
び装置において具体化されるように説示されたが1種々
の変更および構造的変化が本発明の精神から逸脱するこ
となくなされることができるので、図示した詳細には限
定されない。
さらに他の分析なしに、前記は、他の者が、現行の知見
を加えることにより、従来の観点から、本発明の総括的
なまたは特別な態様の必須の特徴を正しく構成する特徴
を省略することなしに種々の用途に本発明を容易に適合
させることができるような本発明の要旨を十分に明らか
にしている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるアンカ取付は装置を示す側面図、
第2図は第1図の矢印■の方向に見た図、第3rI!I
は本発明による装置のアダプタを示す斜視図、第4図は
本発明による装置の掘穿頂部を示す側面図、第5図は第
4図の矢印■の方向に見た掘穿頂部の詳細を示す図、第
6図は第4図の方向■においてポアホール内の掘穿頂部
の端部側を示す図である。 図中、符号1は掘穿ロッド、2は掘穿頂部、3は洗い落
し開口、4は中央開口、6は突起、10はアダプタ、1
3はブツシュ、15.23は受台、16は固定ハウジン
グ、17は環状室。 25は管状突起、26は側方ウェブ、31は引き剥し工
具、34.37は切断部材である。 図面の浄書(内容に変更なし) ■ 手続補正書(自発) 1゜ 2゜ 3゜ 事件の表示 特願平1−310498号 発明の名称 堅牢でない岩盤へのアンカ取付は方法および装置補正を
する者 事件との関係  特許出願人 ジーデー アンケル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフラングミ話 271−
3751 (代表) 5゜ 6゜ 補正の対象 願書〔優先権主張に係る表示及び出願人の欄(代表者氏
名)〕、優先権証明書及び訳文、委任状及び訳文、図面
(全図) 補正の内容 別紙のとおり 図面全図(浄書 内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)低粘着力から粘着力のない岩盤にわたる堅牢でない
    岩盤へのアンカ取付け方法において、掘穿頂部および軸
    方向中央開口および前記掘穿頂部に近接した領域の複数
    の半径方向開口を備えた掘穿ロッドを有するアンカを設
    け、該アンカによりボアホールを掘穿し、同時に掘穿の
    間前記中央開口を通して液状媒体を供給する工程からな
    ることを特徴とする堅牢でない岩盤へのアンカ取付け方
    法。 2)前記供給工程は前記掘穿の間中前記掘穿ロッドの前
    記中央開口を通ってモルタル懸濁液を供給することを含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の堅牢
    でない岩盤へのアンカ取付け方法。 3)前記供給工程が前記掘穿の間中バラバラにされた材
    料の比較的細かい粒子が流し去られる一方、前記バラバ
    ラにされた材料の比較的粗い粒子が前記液状媒体によっ
    て洗い落されかつ前記液状媒体と結合されるように該液
    状媒体とともに硬化されるように前記液状媒体を供給す
    ることを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の堅牢でない岩盤へのアンカ取付け方法。 4)さらに、前記アンカを取り囲みかつ前記硬化された
    液状媒体から構成されるケーシングの外径を制御する工
    程を含み、前記制御工程が前記液状媒体の予め定めた供
    給圧力において前記掘穿の速度を変化することを含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の堅牢でな
    い岩盤へのアンカ取付け方法。 5)低粘着力から粘着力のない岩盤にわたる堅牢でない
    岩盤へのアンカ固定装置において、掘穿の間中液状媒体
    が軸方向中央開口を通って同時に供給されるように掘穿
    頂部および前記軸方向中央開口および前記掘穿頂部に近
    接した領域の複数の半径方向開口を備えた掘穿ロッドを
    有するアンカからなることを特徴とする堅牢でない岩盤
    へのアンカ固定装置。 6)前記掘穿ロッドは輪郭を備えた外面を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の堅牢でない岩
    盤へのアンカ固定装置。 7)前記掘穿ロッドの前記輪郭は丸いネジ山として形成
    されることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の
    堅牢でない岩盤へのアンカ固定装置。 8)さらに、前記掘穿ロッドを駆動しかつまた前記液状
    媒体を供給するために設けられたアダプタからなり、該
    アダプタが前記掘穿頂部から離れて向い合う前記掘穿ロ
    ッドの短部に配置されることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項に記載の堅牢でない岩盤へのアンカ固定装置。 9)さらに、前記掘穿ロッドと前記アダプタとの間に挿
    入される延長部片からなることを特徴とする特許請求の
    範囲第8項に記載の堅牢でない岩盤へのアンカ固定装置
    。 10)前記アダプタは前記掘穿ロッドの端部を受容しか
    つトルクを伝達するためのブッシュ、および前記液状媒
    体を供給するための固定ハウジングを含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第8項に記載の堅牢でない岩盤への
    アンカ固定装置。 11)前記ハウジングの領域における前記ブッシュは周
    部開口を備えかつその内部に前記掘穿ロッド用受台手段
    を収納することを特徴とする特許請求の範囲第10項に
    記載の堅牢でない岩盤へのアンカ固定装置。 12)前記ハウジングは前記液状媒体を分配するために
    前記ブッシュを取り囲む環状室を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第11項に記載の堅牢でない岩盤への
    アンカ固定装置。 13)さらに、前記ハウジングを固定するための手段か
    らなりかつ固定受台部材および小さな遊びで前記ブッシ
    ュを取り囲む取外し可能な受台部材を含むことを特徴と
    する堅牢でない岩盤へのアンカ固定装置。 14)前記掘穿頂部は管状突起および該突起上に配置さ
    れる少なくとも1つの自由に回転し得る引き剥し工具を
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の堅
    牢でない岩盤へのアンカ固定装置。 15)前記突起は前記引き剥し工具用支持体を備え、該
    支持体は前記引き剥し工具を支持する前側を有する2つ
    の側方ウェブを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    14項に記載の堅牢でない岩盤へのアンカ固定装置。 16)前記突起は軸線を有し、前記側方ウェブは前記軸
    線を含む平面内に配置された少なくとも2つのかかる側
    方ウェブを含むことを特徴とする特許請求の範囲第15
    項に記載の堅牢でない岩盤へのアンカ固定装置。 17)前記側方ウェブは真直な方法で延在しかつ非円形
    断面を有することを特徴とする特許請求の範囲第15項
    に記載の堅牢でない岩盤へのアンカ固定装置。 18)前記側方ウェブは正方形断面を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第17項に記載の堅牢でない岩盤
    へのアンカ固定装置。 19)前記側方ウェブは長方形断面を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第17項に記載の堅牢でない岩盤
    へのアンカ固定装置。 20)前記側方ウェブは前記掘穿ロッドの回転方向に螺
    旋状に巻回されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    5項に記載の堅牢でない岩盤へのアンカ固定装置。 21)前記側方ウェブの各々は長手方向軸線を有しかつ
    該長手方向軸線のまわりに巻回されることを特徴とする
    特許請求の範囲第15項に記載の堅牢でない岩盤へのア
    ンカ固定装置。 22)前記突起は軸線を有し、前記側方ウェブは前記掘
    穿頂部の前方端から前記軸線に対する角度で後方に延在
    することを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の
    堅牢でない岩盤へのアンカ固定装置。 23)前記側方ウェブは矢状方法で延在することを特徴
    とする特許請求の範囲第22項に記載の堅牢でない岩盤
    へのアンカ固定装置。 24)前記突起は複数の横方向開口およびその前方端に
    前記掘穿ロッドの前記中央開口と連通して前記液状媒体
    の流れを許容する軸方向開口を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第14項に記載の堅牢でない岩盤へのア
    ンカ固定装置。 25)前記引き剥し工具は前記側方ウェブに対して垂直
    に延在する軸線を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第15項に記載の堅牢でない岩盤へのアンカ固定装置
    。 26)前記引き剥し工具は切断部材を備えていることを
    特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の堅牢でない
    岩盤へのアンカ固定装置。 27)前記引き剥し工具の切断部材は均一な分布におい
    て配置されることを特徴とする特許請求の範囲第14項
    に記載の堅牢でない岩盤へのアンカ固定装置。 28)前記引き剥し工具はそれらが前記掘穿の間に作ら
    れるボアホールの表面のほぼ50%を覆うように形成さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の
    堅牢でない岩盤へのアンカ固定装置。 29)前記側方ウェブは岩盤アンカ又は地面杭の取付け
    の間中前記液状媒体の流れを許容する断面を有する平均
    半径に対応する半径を覆うように横方向に延在すること
    を特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の堅牢でな
    い岩盤へのアンカ固定装置。 30)前記突起は前記掘穿ロッドと螺合するための手段
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第14項
    に記載の堅牢でない岩盤へのアンカ固定装置。 31)前記手段は前記突起に設けられた外方ネジ山とし
    て形成されることを特徴とする特許請求の範囲第30項
    に記載の堅牢でない岩盤へのアンカ固定装置。 32)前記突起の前記外方ネジ山は丸いネジ山として形
    成されることを特徴とする特許請求の範囲第31項に記
    載の堅牢でない岩盤へのアンカ固定装置。
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