JPH02210174A - 鉄塔アーム部の冠雪監視・除雪システム - Google Patents

鉄塔アーム部の冠雪監視・除雪システム

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JPH02210174A
JPH02210174A JP3085489A JP3085489A JPH02210174A JP H02210174 A JPH02210174 A JP H02210174A JP 3085489 A JP3085489 A JP 3085489A JP 3085489 A JP3085489 A JP 3085489A JP H02210174 A JPH02210174 A JP H02210174A
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JP
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snow
steel tower
fallen
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snow removal
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JP3085489A
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Yuji Karashi
唐司 祐二
Kiyoshi Shimojima
下嶋 清志
Takashi Kawakami
尚 川上
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、送電線等の架空電線が掛渡される鉄塔アー
ム部の冠雪監視・除雪システムに関する。
[従来の技術] 電カケープル等の架空電線を所定間隔で支持するための
鉄塔に降雪があったときに、当該鉄塔のアーム部に冠雪
が生じると、碍子装置の取付部において冠雪が大量の雪
塊に成長し、この雪塊が碍子装置の上部に位置する冠雪
と連結されてしまうので短絡事故を生じ、電力輸送シス
テムに重大な影響を及ぼし重大事故に発展する虞がある
このために、降雪があった場合には、鉄塔の設置されて
いる場所まで車で出向き、またはへりコブター等で空中
から鉄塔の冠雪状態を巡視している。そして、このよう
な巡視で冠雪状態が除雪をするに必要なことが確認され
たら、作業員を鉄塔現場に派遣して人力によって鉄塔ア
ーム部の冠雪を除去する(除雪)ことが行なわれている
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このようにして行なわれる従来の冠雪監
視・除雪は、次に説明するような種々の問題がある。即
ち、車やヘリコプタ−による冠雪状態の巡視は、降雪が
多かったり風が強い等の悪天候時には行な^ず、また夜
間にも危険が伴うので行うことができず断片的な冠雪情
報しか得ることができないのである。
従って、除雪作業が実際に必要な時期を逸してしまい重
大事故に発展する虞がある。
また、巡視によって除雪作業が必要であることが発見さ
れた場合であっても実際に作業員が鉄塔現場に到着する
までに多くの時間がかかり、除雪作業が実際に必要な時
期を逸してしまうことがあり、降雪期には、常に巡視の
ための人員や除雪作業のための人員を待機させておかな
ければならず、繁雑な人員手配やこれに伴い諸設備を準
備しなければならず膨大な費用を要することになる。
そこで、この発明の目的は、上述した従来技術の欠点を
解消し、遠隔地点にある鉄塔のアーム部の冠雪を監視し
、冠雪状態が除雪を必要とする状態になったときに特別
の作業員を要さずに除雪をさせることができる鉄塔アー
ム部の冠雪監視・除雪システムを提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明に係る鉄塔アーム部の冠雪・除雪システムは、
架空電線が支持される鉄塔のアーム部に設けられると共
に、外部からの除雪起動信号を受信して除雪動作が起動
される除雪装置と、上記鉄塔または鉄塔の近傍に設けら
れると共に、この鉄塔のアーム部の冠雪状態を検出する
冠雪検地部と、上記鉄塔または鉄塔の近傍に設けられる
と共に、上記冠雪検地部の検出出力に対応する冠雪情報
を送信する冠雪情報用送信装置と、この冠雪情報送信装
置の送信信号を伝送する送信伝達媒体と、上記鉄塔から
隔離した位置に設けられると共に、上記伝達媒体を介し
て送信される冠雪情報を受信する冠雪情報用受信装置と
、この冠雪情報用受信装置で受信された冠雪情報に基づ
いて上記除雪装置に対する除雪起動信号を上記伝送媒体
に対して共通的に送信、または上記伝送媒体に対して別
個に送信する除雪起動用送信装置とを具備するように構
成することを特徴とする。
[作  用]、。
この発明に係る鉄塔アーム部の冠雪監視・除雪システム
は、監視所とその遠隔の地点にある鉄塔との間で伝送媒
体を用いて信号の送受を行なうことによって冠雪の監視
と除雪を迅速かつ効率よく行うことができるのである。
[実 施 例] 以下、この発明の実施例を添付図面を用いて詳細に説明
する。第1図において、山岳地帯等に設置される鉄塔1
0には、複数のアーム部1が多段に亘って延出して設け
られ、このアーム部lには、図示しない架空11Mが支
持されている。
このような鉄塔10のアーム部1の水平腕部には、後述
する外部からの除雪起動信号を受信して除雪動作が起動
される除雪装置11が固定されている。この除雪装置1
1は、第2図に詳しく示すように鉄塔lOのアーム部1
の水平腕部に沿ってヒートバイブllaが配置され、こ
のヒートバイブllaの放熱部1−1bが水平腕部の先
端に位置され、集熱部11cが鉄塔lOの基部側に位置
されている。この集熱部11cの外周部には、電源11
(iが供給されているヒーターlieが密接して配置さ
れている。
従って、電源lidをヒーターlieに供給することに
よって、ヒーターlieの熱がヒートバイブllaの集
熱部11cに伝達され、このヒートバイブllaの内部
に充填された作動液の作用で放熱部11bに非常な高効
率で伝達され上記水平腕部が加熱されることになる。
また、上記鉄塔lOには、アーム部1の冠雪状態を検出
するための冠雪検地部14が固定され、この冠雪検地部
14は、後述する送受信装置13に出力信号ラインが接
続されている。
この冠雪検地部14は、例えば工業用テレビカメラ(I
TV)で構成され、その設置位置は、複数のアーム部1
の冠雪状態をすべて確認できる位置に固定的に配置され
、もしくは遠隔操作により自身の位置を変化できるよう
にして冠雪状態をすべて確認できる位置に設けられてい
る。
送受信装置13は冠雪検地部の検出出力に対応する冠雪
情報を送信する冠雪情報用送信装置の機能と、除雪装置
11に対する除雪起動信号を受信する機能を有して構成
され、上述の鉄塔IOに固定されている。
一方、鉄塔10から遠隔の地点に、監視所20が設置さ
れていて、この監視所20には、送受信装置13から送
信される、冠雪検地部14からの冠雪情報を受信する冠
雪情報用受信装置としてのモニターTV21′と、この
冠雪情報用受信装置で受信された冠雪情報に基づいて除
雪起動信号を送信する除雪起動用送信装置との機能を有
する送受信装置21が設けられている。
このような監視所20と鉄塔10の間、即ち、送受信装
置21と送受信装置13の間には、冠雪情報送信装置の
送信信号を伝送する送信伝達媒体としての通信ケーブル
30が布設されている。
なお、鉄塔10と同様のものが多数段けられ、それぞれ
から監視所20側に通信ケーブル30が布設されている
以上のように構成された鉄塔アーム部の冠雪監視・除雪
システムにおいて、鉄塔10が設置された地域に降雪が
あった場合に、その降雪によるアーム部lへの冠雪状態
が冠雪検地NI l 4で検出され、冠雪量の画像情報
としてディジタル信号等の適宜の信号態様に変換された
後、送受信装置13の送信入力部に供給され、同送受信
装置13から通信ケーブル30を介して、監視所20の
送受信装置21の有するモニター21′に入力される。
すると、モニターTV21′において、受信信号である
冠雪量の情報が許容できる冠雪量であることが目視で判
断された場合には、除雪起動信号の送信がされず、また
、冠雪量の情報が許容できる冠雪量を越えた場合には、
送受信装置21の送信部から除雪起動信号の送信が手動
でなされ、通信ケーブル30を介して送信される。
そして、この除雪起動信号が送受信装置13の受信部で
受信され送受信装置13から除雪起動信号が中継線12
を介して複数の除雪装置11に供給され、同除雪装置1
1によってアーム部1の除雪がなされる。即ち、電源l
idの電圧がヒーターlieに供給されその熱がヒート
バイブ11aの集熱部11cに伝達され、その内部に充
填された作動液の作用で放熱部11bに非常な高効率で
伝達され上記水平腕部が加熱され、冠雪が溶かされるこ
とになる。
このようにしてなされる除雪が除雪装置11によって完
了したことの検地は、冠雪検地部14からの冠雪の画像
情報を目視でもってモニターTV21′で監視すること
によってなされ、許容できる冠雪量まで除雪が進行した
ことが判断された場合には、除雪起動信号の送信が送受
信装置21から送信されることが手動で停止され、もし
くは除雪停止信号が送信される。
なお、この発明に係る鉄塔アーム部の冠雪監視・除雪シ
ステムは、上述の実施例に限定されることな(、その要
旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施をすることがで
きることは勿論である。
例えば、鉄塔10と監視所20の間での信号の送受をす
るための通信ケーブル30は、いわゆる有線でなくても
よく、無線であってもよく、光ファイバーを用いたもの
であってもよい。
また、鉄塔10に設けられた除雪装置11.送受信装置
13.冠雪検地部14の間を繋ぐ中継線12は、有線で
なくてもよく、無線であっても良(、光ファイバーを用
いたものであってもよい。
さらに、除雪装置11の具体的な手段としては、ヒート
バイブを用いた例のみならずヒーター線を張付けたり、
除雪ワイパーを用いるようにしてもよい。
また、冠雪検地部14の具体的な手段としては、ITV
を用いた例のみならず通常の降雨量針を用いてもよい。
[発明の効果] 以上の説明で明らかなように、この発明に係る鉄塔アー
ム部の冠雪監視・除雪システムは、次に列挙するような
効果がある。
■鉄塔の設置しである場所から遠隔の地点でアーム部の
冠雪状態を把握することができるので極めて効率的な監
視を行うことができる。
■鉄塔の設置しである場所から遠隔の地点から除雪の指
令ができ、しかも人手を煩わすことなく除雪装置によっ
て自動的に除雪を行わせることができる。
■車やヘリコプタ−による巡視のための人員や巡視のた
めの諸設備が不要になり、また、除雪を行うための人員
を派遣することが不要になるために安全性が向上し、か
つ経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る鉄塔アーム部の冠雪監視・除
雪システムの実施例を示す概念図、第2図は、第1図中
に示される除雪装置の具体例を示す正面図である。 アーム部 除雪装置 中継線 送受信装置 冠雪検池部 監視所 送受信装置 通信ケーブル 特許出願人  日立電線株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、架空電線が支持される鉄塔のアーム部に設けられる
    と共に、外部からの除雪起動信号を受信して除雪動作が
    起動される除雪装置と、 上記鉄塔または鉄塔の近傍に設けられると共に、この鉄
    塔のアーム部の冠雪状態を検出する冠雪検地部と、 上記鉄塔または鉄塔の近傍に設けられると共に、上記冠
    雪検地部の検出出力に対応する冠雪情報を送信する冠雪
    情報用送信装置と、 この冠雪情報送信装置の送信信号を伝送する送信伝達媒
    体と、 上記鉄塔から隔離した位置に設けられると共に、上記伝
    達媒体を介して送信される冠雪情報を受信する冠雪情報
    用受信装置と、 この冠雪情報用受信装置で受信された冠雪情報に基づい
    て上記除雪装置に対する除雪起動信号を上記伝送媒体に
    対して共通的に送信、または上記伝送媒体に対して別個
    に送信する除雪起動用送信装置と を具備することを特徴とする鉄塔アーム部の冠雪監視・
    除雪システム。
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