JPH0221117Y2 - - Google Patents

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JPH0221117Y2
JPH0221117Y2 JP13165885U JP13165885U JPH0221117Y2 JP H0221117 Y2 JPH0221117 Y2 JP H0221117Y2 JP 13165885 U JP13165885 U JP 13165885U JP 13165885 U JP13165885 U JP 13165885U JP H0221117 Y2 JPH0221117 Y2 JP H0221117Y2
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JP
Japan
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grip
rings
height
swimming
starting
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JP13165885U
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JPS6239800U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、水泳競技に使用する水泳用スター
ト台に於けるグリツプ機構に関する。
〔従来技術〕
従来、水泳競技に使用する水泳用スタート台と
しては例えば自由形(クロール)、平泳ぎ、バタ
フライ等の競泳種目のスタート時に使用する飛び
込み用の踏台を備えるほか、踏台の前面下方に背
泳用の1本のグリツプを設けたものが一般的なも
のとしてある。
〔解決すべき問題点〕
ところで上記従来の水泳用スタート台を例えば
背泳種目のスタート時に使用するのには、スター
ト台の前面に固定されている1本のグリツプを競
泳者は握つてスタートの姿勢をとらなければなら
なかつた。
ところで背泳競技においては、スタート時のグ
リツプの取付高さが水面上30cm〜60cmの間に設置
すれば良いことが国際的な競泳規則などで決めら
れている。
ところがグリツプが脚杆に対して固定的である
と、斯くの如き実情の下では特に外国人のような
大きな体格の者においては相当に手の長さが長い
ので、グリツプが上記取付幅の、何如なる高さの
個所に取付けられていてもスタートの姿勢が無理
なくとれるのでスタートに有利であるが、外国人
に比べて体格が劣る国内選手においては無理な姿
勢になるので不利となつて不公平になつていた。
〔考案の目的〕
この考案は上述の如き点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、構造簡単にし
てグリツプの取付高さを競泳者の体格に合つた位
置に自由に調節できるようになしてスタート時に
おける公平化をはかり、以つてスタート時におけ
る従来の欠点を改善した水泳用スタート台に於け
るグリツプ機構を提供するのにある。
〔実施例〕
以下、本考案を第1図及び第2図に示す一実施
例につき説明する。
1は踏天板、2は例えば鉄パイプを側面略U字
形に屈曲、形成するとともに前記踏天板1を前臥
みに傾斜して支持、固定するために踏天板1の下
方に対向、配置された左右1対の脚杆である。
3は後記スタート台本体6の略U字形の脚杆
2,2の前方開放端部2a,2aに上下端を固着
して前方に一定幅に対向して設けられた左右の支
柱である。
4は握つた際の滑りを防止するために周面にロ
ーレツト5を形成したグリツプであり、6はスタ
ート台で、このスタート台6は前記踏天板1と之
を支持する前記脚杆2,2とにより形成される。
7は前記支柱3,3よりも僅かに大径で該支柱
3,3に摺動自在に遊嵌された環体である。7a
はこの環体7,7の内側に対向して突設され、グ
リツプ4を固定するために、その両端4a,4a
に螺入されたボルトであり、このボルト7a,7
aはその周面に相互に反対方向の逆ネジとしての
ネジ部7a1が形成されている。
そして、前記グリツプ4を第1図において手前
側に回動して締め付けると、前記ボルト7a,7
aの螺入度が進んで前記環体7,7は近接して前
記支柱3,3に任意高さで摩擦、係合し、前記グ
リツプ4を前記支柱3,3の所定高さに固定する
ようになつている。
8はコース表示板である。
本考案の一実施例は上述のような構成からな
り、グリツプ4の支柱3,3に対する取付高さを
調節するのには、先ずグリツプ4を第1図におい
て向う側に回転することにより、相互に反対方向
のネジ部7a1が周面に設けられたボルト7a,7
aの締付力を緩め、支柱3,3に対して摩擦、係
合し、グリツプ4を対向する支柱3,3に固定し
ている環体7,7の摩擦、係合を解く、この際、
グリツプ4の両端に対向的に突設されて反対方向
のネジ部7a1,7a1が形成されたボルト7a,7
aは充分の長さが螺入されているので、グリツプ
4に対してそれぞれボルト7a,7aの締付力を
緩めてもグリツプ4はボルト7a,7aから外れ
て落下しない。次いで自己の所望する任意の高さ
にグリツプ4とともにその両側の環体7,7を支
柱3,3に対して移動して高さを調節した後に、
グリツプ4を第1図において手前に回動してボル
ト7a,7aの螺入度を進ませることにより環体
7,7を再び相互に近接させ、支柱3,3の任意
高さに環体7,7を摩擦、係合する。
このようにしてグリツプ4を支柱3,3の所望
高さに移動した後に環体7,7を介して固定し、
その取付高さを調節する。
なお上記操作においては、グリツプ4を向う側
に回転することにより、環体7,7の支柱3,3
に対する摩擦、係合を解き、またグリツプ4を締
め付けることにより環体7,7を近接させて支柱
3,3の所望高さに摩擦、係合させるようにして
いるが、上記操作においてグリツプ4を回動操作
して環体7,7を支柱3,3に対して緩めた後に
ひきつづいてグリツプ4を向う側に回転させるこ
とにより環体7,7を離反し続けると、支柱3,
3の所望高さに環体7,7を摩擦、係合すること
ができる。このような操作によつてもグリツプ4
の取付高さを調節することができる。
また上記実施例ではボルト7a,7aを環体
7,7から突設させてグリツプ4の左右の端部4
a,4aに螺入させるようにしているが、ボルト
をグリツプ4から外向きに突設させて左右の環体
7,7内に螺入させてグリツプ4を回動すること
により、環体7,7を近接又は離反させることも
できることは云うまでもない。
第3図に示すものは本考案の他の実施例であ
り、上記実施例ではグリツプ4を回動操作するこ
とにより、環体7,7を左右の支柱3,3に対し
て近接又は離反させて両者の摩擦、係合により環
体7,7を支柱3,3の所望の高さに固定するよ
うにしているが、この実施例においては、左右の
支柱3,3の周面に多数の溝3aを上下方向に設
けて環体7,7に前記ボルト7a,7aと同軸な
ネジ9を螺入させたことにより、環体7と支柱3
との摩擦、係合をさせるのに加えて該ネジ9の先
端を前記溝3aに係入させるようになして環体7
を支柱3から完全に落下しないようにしている。
〔考案の効果〕
上述のように本考案は、グリツプを向う側又は
手前側に回動操作するだけの簡単な取扱いでグリ
ツプを対向する支柱に対して固定している環体の
支柱に対する摩擦、係合を解いたり、再び強める
ことができ、以つてグリツプを支柱に対して所望
の取付高さに確実に調節して固定できる。
また従来のスタート台の脚杆の一部を構成する
前方の支柱に環体を摺動自在に遊嵌して之に反対
方向のネジ部を有するボルトを対向して突設する
ことにより、グリツプの両端に螺入した構造なの
で製作および組立は容易でコストも安価となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示した一部切欠正
面図、第2図は側面図、第3図は他の実施例を示
した断面図である。 1……踏天板、2……脚杆、3……支柱、3a
……溝、4……グリツプ、6……スタート台、7
……環体、7a……ボルト、7a1……ネジ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前方の左右の支柱に摺動自在の環体を遊嵌し、
    該環体にネジ部を刻設し、該ネジ部と螺合するネ
    ジ部を両端に有する棒状のグリツプを設けると共
    に前記ネジ部を夫々逆ネジとしたことを特徴とす
    る水泳用スタート台に於けるグリツプ機構。
JP13165885U 1985-08-30 1985-08-30 Expired JPH0221117Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13165885U JPH0221117Y2 (ja) 1985-08-30 1985-08-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13165885U JPH0221117Y2 (ja) 1985-08-30 1985-08-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6239800U JPS6239800U (ja) 1987-03-10
JPH0221117Y2 true JPH0221117Y2 (ja) 1990-06-07

Family

ID=31030318

Family Applications (1)

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JP13165885U Expired JPH0221117Y2 (ja) 1985-08-30 1985-08-30

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JPS6239800U (ja) 1987-03-10

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