JPH02212046A - 工作機械の主軸負荷検出装置 - Google Patents
工作機械の主軸負荷検出装置Info
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- JPH02212046A JPH02212046A JP3317189A JP3317189A JPH02212046A JP H02212046 A JPH02212046 A JP H02212046A JP 3317189 A JP3317189 A JP 3317189A JP 3317189 A JP3317189 A JP 3317189A JP H02212046 A JPH02212046 A JP H02212046A
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- spindle
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Landscapes
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ゴ産業上の利用分野〕
この発明は、NC旋盤等の工作機械において、主軸スピ
ンドルにかかる負荷を検出する主軸負荷検出装置に関す
る。
ンドルにかかる負荷を検出する主軸負荷検出装置に関す
る。
工作機械゛の切削中においては、切削異常が起こり得る
。この切削異常は、工具の過度の磨耗、工具の一部破損
、プログラムミスやNC装置の誤動作による過大な切り
込み等の原因によって起こる。
。この切削異常は、工具の過度の磨耗、工具の一部破損
、プログラムミスやNC装置の誤動作による過大な切り
込み等の原因によって起こる。
そこで、たとえばNC旋盤においては、前記のような切
削異常を監視するために切削異常検出装置を備え°たも
のがある(特公昭61−37058号公報等参照)。
削異常を監視するために切削異常検出装置を備え°たも
のがある(特公昭61−37058号公報等参照)。
従来のこの種の装置は、工作機械の主軸駆動用モータま
たは工具移動用モータの電流値をモニタし、この電動モ
ータの駆動電流値があらかじめ設定された基準値を越え
る場合に、これを異常として検出するようにしている。
たは工具移動用モータの電流値をモニタし、この電動モ
ータの駆動電流値があらかじめ設定された基準値を越え
る場合に、これを異常として検出するようにしている。
ところで、切削異常が起こると、主軸スピンドルに所定
の方向の荷重がかかり、主軸駆動用モータの電流値が大
きくなるとともに、主軸スピンドル自体に芯ズレが発生
する。したがって、この主軸スピンドルのズレを検出す
れば、前記のようなモータ電流値をモニタする装置に比
較して、より直接的に、また即座に切削異常を検出する
ことができると考えられる。また、主軸スピンドルのズ
レは、微小であっても加工精度を低下させることとなる
ので、このズレを検出することは加工精度の向上にもつ
ながる。
の方向の荷重がかかり、主軸駆動用モータの電流値が大
きくなるとともに、主軸スピンドル自体に芯ズレが発生
する。したがって、この主軸スピンドルのズレを検出す
れば、前記のようなモータ電流値をモニタする装置に比
較して、より直接的に、また即座に切削異常を検出する
ことができると考えられる。また、主軸スピンドルのズ
レは、微小であっても加工精度を低下させることとなる
ので、このズレを検出することは加工精度の向上にもつ
ながる。
このように、切削異常の監視や加工精度の向上のために
は、主軸スピンドルのズレを測定することが有効である
が、工作機械の主軸スピンドルは高速で回転しており、
また主軸スピンドルに負荷を加えないようにして測定す
る必要があるため、非常に困難である。
は、主軸スピンドルのズレを測定することが有効である
が、工作機械の主軸スピンドルは高速で回転しており、
また主軸スピンドルに負荷を加えないようにして測定す
る必要があるため、非常に困難である。
本発明の目的は、主軸スピンドルの負荷によるズレを、
正確に、かつ主軸スピンドルに特別な負荷をかけること
なく測定することができる工作機械の主軸負荷検出装置
を提供することにある。
正確に、かつ主軸スピンドルに特別な負荷をかけること
なく測定することができる工作機械の主軸負荷検出装置
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明にかかる工作機械の主軸負荷検出装置は、主軸ス
ピンドル周囲の所定位置に主軸スピンドルと所定の隙間
を有して配置されたコイルと、このコイルに起電力を発
生させるための起電力発生手段と、主軸スピンドルにか
かる負荷を検出する検出手段とを有している。
ピンドル周囲の所定位置に主軸スピンドルと所定の隙間
を有して配置されたコイルと、このコイルに起電力を発
生させるための起電力発生手段と、主軸スピンドルにか
かる負荷を検出する検出手段とを有している。
そして、前記起電力発生手段は、前記主軸スピンドルに
設けられ、主軸スピンドルの回転に伴って前記コイルに
起電力を発生させるものである。
設けられ、主軸スピンドルの回転に伴って前記コイルに
起電力を発生させるものである。
また前記検出手段は、起電力発生手段によって前記コイ
ルに流れる誘導電流値を検出し、その変化によって主軸
スピンドルにかかる負荷を検出するものである。
ルに流れる誘導電流値を検出し、その変化によって主軸
スピンドルにかかる負荷を検出するものである。
(作用〕
本発明は、電磁誘導作用を利用して主軸スピンドルのズ
レを検出し、主軸にかかる負荷を検出するものである。
レを検出し、主軸にかかる負荷を検出するものである。
すなわち、主軸スピンドル周囲にコイルを配置するとと
もに、主軸スピンドル側に、たとえば磁石等の起電力発
生手段を設けておけば、主軸スピンドルの回転に伴って
、前記コイルに起電力が発生する。
もに、主軸スピンドル側に、たとえば磁石等の起電力発
生手段を設けておけば、主軸スピンドルの回転に伴って
、前記コイルに起電力が発生する。
このような状態で、切削異常等により主軸スピンドルに
荷重がかかると、主軸スピンドルが所定の方向にずれる
。これにより、主軸スピンドルに設けられた磁石等の起
電力発生手段とコイルの間の隙間が変化し、コイルに生
じる起電力が変化する。この起電力の変化を誘導電流値
の変化として測定し、この誘導電流値の変化によってズ
レ、すなわち主軸スピンドルにかかる負荷を検出する。
荷重がかかると、主軸スピンドルが所定の方向にずれる
。これにより、主軸スピンドルに設けられた磁石等の起
電力発生手段とコイルの間の隙間が変化し、コイルに生
じる起電力が変化する。この起電力の変化を誘導電流値
の変化として測定し、この誘導電流値の変化によってズ
レ、すなわち主軸スピンドルにかかる負荷を検出する。
したがって、非接触で、かつ精度良く主軸スピンドルに
かかる負荷を検出でき、この検出結果を利用すれば、切
削異常の監視や、加工精度の向上を容易に実現できる。
かかる負荷を検出でき、この検出結果を利用すれば、切
削異常の監視や、加工精度の向上を容易に実現できる。
本実施例では、工作機械としてNC旋盤を例にとって説
明する。第3図は、NC旋盤15の概略構成を示したも
のである。主軸スピンドルlOの先端(図示右方)には
主軸チャック1が装着されており、この主軸チャック1
に被加工物であるワークが装着される。主軸スピンドル
lOの後部は、ベルト11を介して主軸駆動用サーボモ
ータ12に連結されている。
明する。第3図は、NC旋盤15の概略構成を示したも
のである。主軸スピンドルlOの先端(図示右方)には
主軸チャック1が装着されており、この主軸チャック1
に被加工物であるワークが装着される。主軸スピンドル
lOの後部は、ベルト11を介して主軸駆動用サーボモ
ータ12に連結されている。
主軸チャック1に並列して、タレット装置2が設けられ
ている。タレット装置2は、主軸スピンドル10と平行
なZ軸方向及びこの方向と水平面内で直交するX軸方向
に出没自在となっており、図示していないがタレット装
置2をこれらの各方向に駆動するための2軸モータ、X
軸モータが設けられている。タレット装置2゛は、タレ
ット軸3と、このタレット軸3の先端部に設けられたタ
レット本体4とを有している。タレット本体4は多角形
状に形成され、その各面には工具が装着された工具台5
が装着されている。また、NC旋盤15の側面には、制
御部6が設けられている。制御部6は、CRT?、操作
キー8等を含む操作盤9と、数値制御部(NC部)とを
有している。
ている。タレット装置2は、主軸スピンドル10と平行
なZ軸方向及びこの方向と水平面内で直交するX軸方向
に出没自在となっており、図示していないがタレット装
置2をこれらの各方向に駆動するための2軸モータ、X
軸モータが設けられている。タレット装置2゛は、タレ
ット軸3と、このタレット軸3の先端部に設けられたタ
レット本体4とを有している。タレット本体4は多角形
状に形成され、その各面には工具が装着された工具台5
が装着されている。また、NC旋盤15の側面には、制
御部6が設けられている。制御部6は、CRT?、操作
キー8等を含む操作盤9と、数値制御部(NC部)とを
有している。
第1図は本実施例の主軸スピンドル負荷検出装置の制御
ブロック図を示したものである。主軸スピンドル10の
外周部所定位置には、起電力発生手段としての磁石20
が埋設されている。また、主軸スピンドル10の周囲に
は、相互に直交する方向にコイル21.22が設けられ
ている。各コイル21.22は、それぞれ主軸スピンド
ル10に対して同じ隙間Δhを有して配置されている。
ブロック図を示したものである。主軸スピンドル10の
外周部所定位置には、起電力発生手段としての磁石20
が埋設されている。また、主軸スピンドル10の周囲に
は、相互に直交する方向にコイル21.22が設けられ
ている。各コイル21.22は、それぞれ主軸スピンド
ル10に対して同じ隙間Δhを有して配置されている。
各コイル21.22には、それぞれ電流計23゜24が
接続されており、これらの電流計23.24の出力は増
幅器25.26に接続されている。
接続されており、これらの電流計23.24の出力は増
幅器25.26に接続されている。
各増幅器25.26の出力は、比較器27.28の信号
入力に接続されている。
入力に接続されている。
比較器27.28の基準値入力には、基準値作成回路3
0の出力が接続されており、各比較器27.28は、増
幅器25.26の出力が基準値を越えるときに「1」を
、それ以外のときにr□。
0の出力が接続されており、各比較器27.28は、増
幅器25.26の出力が基準値を越えるときに「1」を
、それ以外のときにr□。
を出力するものである。また、基準値作成回路30は、
回転数検出センサ29からの回転数検出出力をもとに、
回転数ごとに基準電流値を作成するものである。前記比
較器27.28の出力は、OR回路31を介してNC装
置本体15の制御部6に接続されている。
回転数検出センサ29からの回転数検出出力をもとに、
回転数ごとに基準電流値を作成するものである。前記比
較器27.28の出力は、OR回路31を介してNC装
置本体15の制御部6に接続されている。
制御部6は、通常のNC制御を行うためのNC制御部の
他に、イネーブル信号出力部32及びモータドライブ信
号発生部33を有している。そして、これらの両回路3
2.33の出力は、AND回路34を介してモータ駆動
回路へ接続されている。前記OR回路31の出力は、制
御部6のイネーブル信号出力部32に接続されている。
他に、イネーブル信号出力部32及びモータドライブ信
号発生部33を有している。そして、これらの両回路3
2.33の出力は、AND回路34を介してモータ駆動
回路へ接続されている。前記OR回路31の出力は、制
御部6のイネーブル信号出力部32に接続されている。
次に動作について説明する。
まず、負荷(ズレ)検出動作について説明する。
切削加工中においては、主軸駆動用サーボモータ12に
より主軸スピンドル10が回転しており、これにともな
って磁石20も回転している。この磁石20の回転によ
り、コイル21.22と交わる磁束が変化し、周知の電
磁誘導作用によってコイル21.22に起電力が発生す
る。したがって、各コイル21.22には、それぞれ誘
導電流ix。
より主軸スピンドル10が回転しており、これにともな
って磁石20も回転している。この磁石20の回転によ
り、コイル21.22と交わる磁束が変化し、周知の電
磁誘導作用によってコイル21.22に起電力が発生す
る。したがって、各コイル21.22には、それぞれ誘
導電流ix。
iyが流れる。この各コイル21.22に流れる電流i
x、iyは、電流計23.24によって検出され、増幅
器25.26で増幅されて電流lx及びIyとしてそれ
ぞれ比較器27.28の信号入力に入力される。
x、iyは、電流計23.24によって検出され、増幅
器25.26で増幅されて電流lx及びIyとしてそれ
ぞれ比較器27.28の信号入力に入力される。
一方、比較器27.28の基準値入力には、基準電流(
[INが入力されている。この基準電流値1、は、回転
数検出センサ29により主軸スピンドル10の回転数を
検出し、この回転数に応じて基準値作成回路30で作成
されるものである。すなわち、主軸スピンドル10にズ
レがない状態での誘導電流値inを、回転数をパラメー
タとしてあらかじめ測定しておく、この電流値inに所
定の余裕率を見込んで基準電流値■8とする。これらの
各電流値の関係を示したものが第2図である。
[INが入力されている。この基準電流値1、は、回転
数検出センサ29により主軸スピンドル10の回転数を
検出し、この回転数に応じて基準値作成回路30で作成
されるものである。すなわち、主軸スピンドル10にズ
レがない状態での誘導電流値inを、回転数をパラメー
タとしてあらかじめ測定しておく、この電流値inに所
定の余裕率を見込んで基準電流値■8とする。これらの
各電流値の関係を示したものが第2図である。
正常切削時は、主軸スピンドル10に異常な負荷がかか
ることはなく、ズレも発生しない、この場合には、各コ
イル21.22と主軸スピンドル10の間の隙間Δhは
変化しないので、各コイル21.22に発生する誘導電
流値ix、iyは無負荷時の値とほぼ同様であり、各増
幅器25,26の出力は、第2図のA及びBで示すよう
に、基準電流値IN以下である。
ることはなく、ズレも発生しない、この場合には、各コ
イル21.22と主軸スピンドル10の間の隙間Δhは
変化しないので、各コイル21.22に発生する誘導電
流値ix、iyは無負荷時の値とほぼ同様であり、各増
幅器25,26の出力は、第2図のA及びBで示すよう
に、基準電流値IN以下である。
ところが、切削異常等により主軸スピンドルlOに大き
な負荷がかかると、主軸スピンドル10にズレが生じる
。たとえば、主軸スピンドル10がコイル21の方向に
ずれた場合には、コイル21と主軸スピンドルlOの間
の隙間Δhが小さくなり、このコイル21に発生する誘
導起電力が大きくなり、その電流値ixも大きくなる。
な負荷がかかると、主軸スピンドル10にズレが生じる
。たとえば、主軸スピンドル10がコイル21の方向に
ずれた場合には、コイル21と主軸スピンドルlOの間
の隙間Δhが小さくなり、このコイル21に発生する誘
導起電力が大きくなり、その電流値ixも大きくなる。
この状態を示したのが第2図のCの部分であり、ズレ量
が大きくなると、増幅器25の出力lxは、基準値IN
の値を越えてしまう。
が大きくなると、増幅器25の出力lxは、基準値IN
の値を越えてしまう。
これにより、比較器27からは、異常を示す信号「1」
が出力され、この信号はOR回路31を介して制御部6
のイネーブル信号出力部32に出力される。イネーブル
信号出力部32からは、正常状態では「1」が出力され
ており、したがってモータドライブ信号発生部33から
のモータドライブ信号は、AND回路34を通過してモ
ータ駆動回路へ送出され、これにより主軸駆動用のサー
ボモータ12が駆動されている。しかし、前記のように
切削異常等により比較器27から異常信号「1」が出力
されると、これを受けたイネーブル信号出力部32から
は、信号「0」が出力される。
が出力され、この信号はOR回路31を介して制御部6
のイネーブル信号出力部32に出力される。イネーブル
信号出力部32からは、正常状態では「1」が出力され
ており、したがってモータドライブ信号発生部33から
のモータドライブ信号は、AND回路34を通過してモ
ータ駆動回路へ送出され、これにより主軸駆動用のサー
ボモータ12が駆動されている。しかし、前記のように
切削異常等により比較器27から異常信号「1」が出力
されると、これを受けたイネーブル信号出力部32から
は、信号「0」が出力される。
これにより、モータドライブ信号発生部33からのモー
タドライブ信号はAND回路34を通過しなくなり、し
たがって、主軸駆動用サーボモータ12は停止し、主軸
スピンドル10の回転は停止する。
タドライブ信号はAND回路34を通過しなくなり、し
たがって、主軸駆動用サーボモータ12は停止し、主軸
スピンドル10の回転は停止する。
なお、主軸スピンドル10がコイル22方向にずれた場
合も同様であり、比較器28から異常信号「1」が出力
され、これにより主軸スピンドル10の回転は停止する
。
合も同様であり、比較器28から異常信号「1」が出力
され、これにより主軸スピンドル10の回転は停止する
。
また、主軸スピンドル10の回転が高速になると、第2
図のlx’で示すように、誘導電流値も大きくなる。こ
の場合は、基準値作成回路30によって作成される基準
電流値も、回転数に応じて大きくなり、第2図のIHl
で示すようになる。
図のlx’で示すように、誘導電流値も大きくなる。こ
の場合は、基準値作成回路30によって作成される基準
電流値も、回転数に応じて大きくなり、第2図のIHl
で示すようになる。
このように本実施例では、主軸スピンドル10にズレが
生じ、このズレの量が所定の値を越えると、切削異常信
号が出力され、これによりモータが停止することとなる
。このズレの測定を、本実施例では主軸スピンドル10
に対して非接触で行うので、主軸スピンドル10には何
ら負荷が加わることはない。
生じ、このズレの量が所定の値を越えると、切削異常信
号が出力され、これによりモータが停止することとなる
。このズレの測定を、本実施例では主軸スピンドル10
に対して非接触で行うので、主軸スピンドル10には何
ら負荷が加わることはない。
また、基準電流値■8の値を変更することにより、すな
わち無負荷時の値に対する余裕率を小さくすることによ
り、主軸スピンドル10の微小なズレも精度よく検出す
ることができ、加工精度を向上することができる。
わち無負荷時の値に対する余裕率を小さくすることによ
り、主軸スピンドル10の微小なズレも精度よく検出す
ることができ、加工精度を向上することができる。
(a) 前記実施例では、各コイル21.22の誘導
電流値を増幅し、これを所定の基準電流値と比較して異
常を検出するようにしたが、第4図に示すように、各コ
イル21.22の電流値の変化を検出し、その変化分が
所定の基準値を越えたときに異常信号を出力するように
してもよい。
電流値を増幅し、これを所定の基準電流値と比較して異
常を検出するようにしたが、第4図に示すように、各コ
イル21.22の電流値の変化を検出し、その変化分が
所定の基準値を越えたときに異常信号を出力するように
してもよい。
すなわち、第4図の実施例では、各増幅器25゜26の
出力にサンプリング回路35.36が接続されている。
出力にサンプリング回路35.36が接続されている。
このサンプリング回路35.36は、所定のサンプリン
グ周期で、増幅器25.26の出力1x、Iyをサンプ
リングし、ディジタル信号として出力するものである。
グ周期で、増幅器25.26の出力1x、Iyをサンプ
リングし、ディジタル信号として出力するものである。
また、各サンプリング回路35.36には、サンプリン
グデータを1サンプリング周期遅延させるためのバッフ
ァ37.38が接続されている。さらに、各バッファ3
7.38の出力には減算回路39.40が接続され、こ
の出力が比較器27.28の信号入力に接続されている
。この各比較器27.28以後の構成は前記第1図の実
施例と同様である。
グデータを1サンプリング周期遅延させるためのバッフ
ァ37.38が接続されている。さらに、各バッファ3
7.38の出力には減算回路39.40が接続され、こ
の出力が比較器27.28の信号入力に接続されている
。この各比較器27.28以後の構成は前記第1図の実
施例と同様である。
次に動作について説明する。
各コイル21.22に生ずる誘導電流値1X9iyを検
出し、増幅するまでの動作は、前記実施例と同様である
。各増幅器25.26の出力lx。
出し、増幅するまでの動作は、前記実施例と同様である
。各増幅器25.26の出力lx。
lyは、それぞれサンプリング回路35.36によって
所定のサンプリング周期でサンプリングされる。このサ
ンプリングデータは、それぞれバッファ37.38で1
サンプリング周期の遅延を受け、減算回路39.40の
一方入力に入力される。
所定のサンプリング周期でサンプリングされる。このサ
ンプリングデータは、それぞれバッファ37.38で1
サンプリング周期の遅延を受け、減算回路39.40の
一方入力に入力される。
減算回路39.40の他方入力には、サンプリング回路
35.36からのサンプリングデータが直接入力されて
おり、この減算回路39.40にて、lサンプリング周
期における誘導電流値の変化分Δlx、ΔIyが算出さ
れる。前記減算回路39゜40の出力ΔIX、Δryは
、それぞれ比較器27.28で基準値Δ■0と比較され
、Δlx、Δ■yがΔIoを越える場合は、各比較器2
7.28は「1」を、それ以外の場合は「0」を出力す
る。
35.36からのサンプリングデータが直接入力されて
おり、この減算回路39.40にて、lサンプリング周
期における誘導電流値の変化分Δlx、ΔIyが算出さ
れる。前記減算回路39゜40の出力ΔIX、Δryは
、それぞれ比較器27.28で基準値Δ■0と比較され
、Δlx、Δ■yがΔIoを越える場合は、各比較器2
7.28は「1」を、それ以外の場合は「0」を出力す
る。
したがって、主軸スピンドルlOにズレがない場合は、
減算回路39.40の出力Δlx、ΔIyはほぼ0であ
り、比較器27.28からは「0」が出力される。これ
により、前記実施例同様にイネーブル信号出力部32は
「1」を出力し、モータドライブ信号発生部33からの
モータドライブ信号はAND回路33を通過し、主軸駆
動用サーボモータ12が回転している。
減算回路39.40の出力Δlx、ΔIyはほぼ0であ
り、比較器27.28からは「0」が出力される。これ
により、前記実施例同様にイネーブル信号出力部32は
「1」を出力し、モータドライブ信号発生部33からの
モータドライブ信号はAND回路33を通過し、主軸駆
動用サーボモータ12が回転している。
一方、工具とチャックの衝突等により主軸スピンドル1
0が所定の方向にズした場合は、各コイル21.22に
発生する誘導電流値に変化が生ずる。たとえばコイル2
1側に主軸スピンドル10がズした場合には、コイル2
1に発生する誘導電流値ixが大きく増加する。これに
より、減算回路39の出力Δlxが大きくなり、基準値
ΔI。
0が所定の方向にズした場合は、各コイル21.22に
発生する誘導電流値に変化が生ずる。たとえばコイル2
1側に主軸スピンドル10がズした場合には、コイル2
1に発生する誘導電流値ixが大きく増加する。これに
より、減算回路39の出力Δlxが大きくなり、基準値
ΔI。
の値を越える。すると、比較器27からは異常信号「1
」が出力され、イネーブル信号出力部32の出力はr□
、となり、主軸駆動用サーボモータ12は停止する。
」が出力され、イネーブル信号出力部32の出力はr□
、となり、主軸駆動用サーボモータ12は停止する。
このような実施例によっても前記実施例と同様に主軸ス
ピンドル10のズレを正確に、かつ特別な負荷を加える
ことなく測定することができる。
ピンドル10のズレを正確に、かつ特別な負荷を加える
ことなく測定することができる。
なお、第4図の実施例において、サンプリング回路35
.36のサンプリング周期、またはバッファ37.38
における遅延量を変更することにより、主軸スピンドル
10の急激なズレや、ゆるやかなズレを検出することが
できる。
.36のサンプリング周期、またはバッファ37.38
における遅延量を変更することにより、主軸スピンドル
10の急激なズレや、ゆるやかなズレを検出することが
できる。
(ロ)前記第1図及び第4図に示した実施例では、主軸
スピンドル10の周囲2か所にコイルを設けた場合につ
いて説明したが、このコイルの設置する場所は2か所に
限定されるものではなく、たとえば120°間隔で3か
所に設置してもよい。
スピンドル10の周囲2か所にコイルを設けた場合につ
いて説明したが、このコイルの設置する場所は2か所に
限定されるものではなく、たとえば120°間隔で3か
所に設置してもよい。
(C) 前記実施例では、主軸スピンドル10周囲の
コイルに起電力を発生させるための手段として、磁石2
0を設けたが、コイル21.22に起電力を発生させる
ための手段は、これに限定されるものではない、たとえ
ば、主軸スピンドル10にコイルを設けるとともに、こ
のコイルを主軸スピンドル10とともに回転させるよう
にしても、主軸スピンドル周囲のコイルに起電力を発生
させることができる。
コイルに起電力を発生させるための手段として、磁石2
0を設けたが、コイル21.22に起電力を発生させる
ための手段は、これに限定されるものではない、たとえ
ば、主軸スピンドル10にコイルを設けるとともに、こ
のコイルを主軸スピンドル10とともに回転させるよう
にしても、主軸スピンドル周囲のコイルに起電力を発生
させることができる。
(ロ)前記実施例では、工作機械としてNC旋盤を例に
とったが、本実施例の主軸スピンドル負荷検出装置は、
他の工作機械にも適用できるのはもちろんである。
とったが、本実施例の主軸スピンドル負荷検出装置は、
他の工作機械にも適用できるのはもちろんである。
このような本発明によれば、主軸スピンドルの周囲にコ
イルを配設し、主軸スピンドルの回転によってコイルに
誘導電流を発生させ、この電流値の変化を利用して主軸
スピンドルのズレ、ひいては切削異常を検出するように
したので、主軸スピンドルのズレを正確に測定できる。
イルを配設し、主軸スピンドルの回転によってコイルに
誘導電流を発生させ、この電流値の変化を利用して主軸
スピンドルのズレ、ひいては切削異常を検出するように
したので、主軸スピンドルのズレを正確に測定できる。
また、主軸スピンドルにはセンサ等を接触させる必要が
ないので、主軸スピンドルに特別な負荷が加わることが
なく、その点でもより微小なズレ量を感度よく検出する
ことができる。
ないので、主軸スピンドルに特別な負荷が加わることが
なく、その点でもより微小なズレ量を感度よく検出する
ことができる。
第1図は本発明の一実施例による主軸負荷検出装置の制
御ブロック図、第2図はその動作を説明するための信号
波形図、第3図は本実施例の主軸負荷検出装置が適用さ
れるNC旋盤の概略構成を示す図、第4図は本発明の他
の実施例による主軸負荷検出装置の制御ブロック図であ
る。 10・・・主軸スピンドル、20・・・磁石、21.2
2・・・コイル、27.28・・・比較器。 特許出願人 村田機械株式会社 代理人 弁理士 小 野 由己男
御ブロック図、第2図はその動作を説明するための信号
波形図、第3図は本実施例の主軸負荷検出装置が適用さ
れるNC旋盤の概略構成を示す図、第4図は本発明の他
の実施例による主軸負荷検出装置の制御ブロック図であ
る。 10・・・主軸スピンドル、20・・・磁石、21.2
2・・・コイル、27.28・・・比較器。 特許出願人 村田機械株式会社 代理人 弁理士 小 野 由己男
Claims (1)
- (1)工作機械の主軸スピンドルにかかる負荷を検出す
るための主軸負荷検出装置であって、 前記主軸スピンドル周囲の所定位置に、主軸スピンドル
と所定の隙間を有して配置されたコイルと、 前記主軸スピンドルに設けられ、主軸スピンドルの回転
に伴って前記コイルに起電力を発生させるための起電力
発生手段と、 この起電力発生手段によって前記コイルに流れる誘導電
流値を検出し、その変化によって前記主軸スピンドルに
かかる負荷を検出する検出手段と、を備えた工作機械の
主軸負荷検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3317189A JPH02212046A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 工作機械の主軸負荷検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3317189A JPH02212046A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 工作機械の主軸負荷検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02212046A true JPH02212046A (ja) | 1990-08-23 |
Family
ID=12379089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3317189A Pending JPH02212046A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 工作機械の主軸負荷検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02212046A (ja) |
-
1989
- 1989-02-13 JP JP3317189A patent/JPH02212046A/ja active Pending
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