JPH02212271A - ステアリングギヤ比可変装置 - Google Patents
ステアリングギヤ比可変装置Info
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- JPH02212271A JPH02212271A JP1031306A JP3130689A JPH02212271A JP H02212271 A JPH02212271 A JP H02212271A JP 1031306 A JP1031306 A JP 1031306A JP 3130689 A JP3130689 A JP 3130689A JP H02212271 A JPH02212271 A JP H02212271A
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- Japan
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- steering
- pressure
- oil
- gear ratio
- shaft
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D3/00—Steering gears
- B62D3/02—Steering gears mechanical
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/008—Changing the transfer ratio between the steering wheel and the steering gear by variable supply of energy, e.g. by using a superposition gear
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D7/00—Steering linkage; Stub axles or their mountings
- B62D7/06—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
- B62D7/14—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering
- B62D7/146—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by comprising means for steering by acting on the suspension system, e.g. on the mountings of the suspension arms
-
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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- B62D7/00—Steering linkage; Stub axles or their mountings
- B62D7/06—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
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- B62D7/15—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels
- B62D7/1554—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a fluid interconnecting system between the steering control means of the different axles
- B62D7/1563—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a fluid interconnecting system between the steering control means of the different axles provided with fluid control means
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車に使用され、ステアリングホイールの
操舵角に対する操舵車輪の発生舵角を可変とするステア
リングギヤ比可変装置の改良に関する。
操舵角に対する操舵車輪の発生舵角を可変とするステア
リングギヤ比可変装置の改良に関する。
(従来の技術)
ステアリングギヤ比可変装置の従来例として、例えば特
公昭54−34212号公報に示されるものが知られて
いる。
公昭54−34212号公報に示されるものが知られて
いる。
これは、ステアリングシャフトの中間部分に遊星歯車式
のギヤ比可変機構を介在させ、ギヤ比可変機構の作動に
よってステアリングギヤ比を可変とするものとなってい
た。すなわち、このギヤ比可変機構の構成は、プラネタ
リギヤキャリアが相互に連結された2組の遊星歯車機構
の第1組側のサンギヤに入力軸を連結すると共に第2組
側のサンギヤに出力軸を連結し、第2組側のリングギヤ
にアクチュータによる差動人力を与えて、入力軸の回転
量に対する出力軸の回転量を制御可能とするものとなっ
ていた。
のギヤ比可変機構を介在させ、ギヤ比可変機構の作動に
よってステアリングギヤ比を可変とするものとなってい
た。すなわち、このギヤ比可変機構の構成は、プラネタ
リギヤキャリアが相互に連結された2組の遊星歯車機構
の第1組側のサンギヤに入力軸を連結すると共に第2組
側のサンギヤに出力軸を連結し、第2組側のリングギヤ
にアクチュータによる差動人力を与えて、入力軸の回転
量に対する出力軸の回転量を制御可能とするものとなっ
ていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来のステアリングギヤ比可変装置
は、遊星歯車式のギヤ比可変機構を使用するものであっ
たため、ギヤのバックラッシュによってハンドルにガタ
を生じやすい欠点があった。
は、遊星歯車式のギヤ比可変機構を使用するものであっ
たため、ギヤのバックラッシュによってハンドルにガタ
を生じやすい欠点があった。
また、パワーステアリング装置を装着した場合には、ギ
ヤの回転に対するフリクションによって操舵トルク−油
圧特性に過大なヒステリシス(ハンドルの切込み側と戻
し側とでパワーステアリング発生油圧が大きく異なって
しまう)が生じやすい不都合があツた。
ヤの回転に対するフリクションによって操舵トルク−油
圧特性に過大なヒステリシス(ハンドルの切込み側と戻
し側とでパワーステアリング発生油圧が大きく異なって
しまう)が生じやすい不都合があツた。
さらに、構造が複雑で大型である欠点があり、特にハン
ドル過大人力に対するギヤ強度も確保しなければならな
い点や、リングギヤをアクチュエータにより作動させな
ければならない点等から小型化が非常に困難で、車載す
るには多大なスペースを必要とする問題があった。
ドル過大人力に対するギヤ強度も確保しなければならな
い点や、リングギヤをアクチュエータにより作動させな
ければならない点等から小型化が非常に困難で、車載す
るには多大なスペースを必要とする問題があった。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記の課題を解決するために創案されたもの
で、ステアリングホイール側に連結された第1ステアリ
ングシャフトと、ステアリングギヤボックス側に連結さ
れた第2ステアリングシャフトとがトーションバーを介
して連結されると共に、上記両ステアリングシャフトが
軸回り方向において隙間を有して相互に噛み合って設け
られ、上記隙間の量を調整して上記両ステアリングシャ
フト間に相対回転変位を強制的に発生させるアクチュエ
ータが上記両ステアリングシャフト間に設けられたこと
を特徴とするステアリングギヤ比可変装置である。
で、ステアリングホイール側に連結された第1ステアリ
ングシャフトと、ステアリングギヤボックス側に連結さ
れた第2ステアリングシャフトとがトーションバーを介
して連結されると共に、上記両ステアリングシャフトが
軸回り方向において隙間を有して相互に噛み合って設け
られ、上記隙間の量を調整して上記両ステアリングシャ
フト間に相対回転変位を強制的に発生させるアクチュエ
ータが上記両ステアリングシャフト間に設けられたこと
を特徴とするステアリングギヤ比可変装置である。
(作用)
本発明によれば、トーションバーによって相互に連結さ
れた第1ステアリングシャフトと第2ステアリングシャ
フトとは軸回り方向において隙間を有して相互に噛み合
っているため、この隙間の量を強制的に変化させると、
該隙間の変化に応じてステアリングホイールの操舵角に
対する操舵車輪の発生舵角が変化する。そして、この隙
間の量の調整がアクチュエータの作動によりなされるも
のであり、アクチュエータが作動していない状態では第
1ステアリングシャフトからの人力がトーションバーを
介してそのまま第2ステアリングシャフトに伝達される
が、アクチュエータが作動してトーションバーを強制的
に捩じりながら該隙間の量を変化させると、第1ステア
リングシャフトの回転角と第2ステアリングシャフトの
回転角との間に差が生じて実質的なステアリングギヤ比
が変化するものである。
れた第1ステアリングシャフトと第2ステアリングシャ
フトとは軸回り方向において隙間を有して相互に噛み合
っているため、この隙間の量を強制的に変化させると、
該隙間の変化に応じてステアリングホイールの操舵角に
対する操舵車輪の発生舵角が変化する。そして、この隙
間の量の調整がアクチュエータの作動によりなされるも
のであり、アクチュエータが作動していない状態では第
1ステアリングシャフトからの人力がトーションバーを
介してそのまま第2ステアリングシャフトに伝達される
が、アクチュエータが作動してトーションバーを強制的
に捩じりながら該隙間の量を変化させると、第1ステア
リングシャフトの回転角と第2ステアリングシャフトの
回転角との間に差が生じて実質的なステアリングギヤ比
が変化するものである。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1〜第17図は本発明の第一実施例を示すもので、前
後輪の舵角を制御する四輪操舵装置の前輪操舵系に本発
明を適用したものである。
後輪の舵角を制御する四輪操舵装置の前輪操舵系に本発
明を適用したものである。
第7.8図は、この四輪操舵装置の概略構成図である。
左右の前輪IL、IRは、ナックル2L。
2Rに回転自在に支持されている。また、ナックル2L
、2Rは、タイロッド3L、3Rを介してパワーステア
リング装置4のピストンロッド5の左右端に連結されて
いる。ピストンロッド5は、シリンダ6を挿通して設け
られ、シリンダ6内にシリンダ6内を左右の圧力室7L
、7Hに隔成するピストン8を有している。また、ピス
トンロッド5はステアリングギヤボックス9内のピニオ
ン39に噛み合うラックを有している。ステアリングホ
イールlOからの操舵人力をコラムシャフト11から受
ける第1ステアリングシャフト12と、ステアリングギ
ヤボックス9に連結される第2ステアリングシャフト1
3との間にはギヤ比可変機構14が介装されている。こ
のため、ステアリングホイール10からの操舵入力は、
ギヤ比可変機構14を介してステアリングギヤボックス
9に伝達されるものとなっている。また、第2ステアリ
ングシャフト13とピニオンギヤ39との間には自体公
知のパワーステアリング用バルブ180が設けられてお
り、圧力室7L、?Rへの油圧の供給を制御するものと
なっている。なお、パワーステアリング装置4用のオイ
ルポンプ15は、エンジン16により駆動され、エンジ
ン16の回転数が所定値以上に達した後はエンジン回転
数の上昇と共に吐出流量が低下する形式のものが使用さ
れている。
、2Rは、タイロッド3L、3Rを介してパワーステア
リング装置4のピストンロッド5の左右端に連結されて
いる。ピストンロッド5は、シリンダ6を挿通して設け
られ、シリンダ6内にシリンダ6内を左右の圧力室7L
、7Hに隔成するピストン8を有している。また、ピス
トンロッド5はステアリングギヤボックス9内のピニオ
ン39に噛み合うラックを有している。ステアリングホ
イールlOからの操舵人力をコラムシャフト11から受
ける第1ステアリングシャフト12と、ステアリングギ
ヤボックス9に連結される第2ステアリングシャフト1
3との間にはギヤ比可変機構14が介装されている。こ
のため、ステアリングホイール10からの操舵入力は、
ギヤ比可変機構14を介してステアリングギヤボックス
9に伝達されるものとなっている。また、第2ステアリ
ングシャフト13とピニオンギヤ39との間には自体公
知のパワーステアリング用バルブ180が設けられてお
り、圧力室7L、?Rへの油圧の供給を制御するものと
なっている。なお、パワーステアリング装置4用のオイ
ルポンプ15は、エンジン16により駆動され、エンジ
ン16の回転数が所定値以上に達した後はエンジン回転
数の上昇と共に吐出流量が低下する形式のものが使用さ
れている。
ここで、ギヤ比可変機構14およびステアリングギヤボ
ックス9の詳細構造について第1〜6図に基づいて説明
する。
ックス9の詳細構造について第1〜6図に基づいて説明
する。
第7.8図に示したコラムシャフト11の下端は、第1
図に示すユニバーサルジヨイント17に連結されており
、このユニバーサルジヨイント17は第1ステアリング
シャフト12の上端にセレーション結合されている。第
1ステアリングシャフト12の下端部には円環状の第1
0−タ18が一体に形成されており、第2.4図に示す
断面図からも明らかなように第10−タ18の下端部に
は軸方向に突出して形成され軸中心からオフセットして
配置された3つの第1爪919が下端面周方向に沿って
等間隔に設けられている。また、第2ステアリングシヤ
フ)13の上端部には、円環状の第20−タ20が一体
に形成されており、第2゜4図に示す断面図からも明ら
かなように第20−タ20の上端部には軸方向に突出し
て形成され軸中心からオフセットして配置された3つの
第2爪部21が上端面周方向に沿って等間隔に設けられ
ている。そして、第10−タ18と第20−タ20とは
、3つの第1爪R19と3つの第2爪部21とを軸回り
方向に対して相互に噛み合わせて設けられており、各爪
部19,21間には隙間Sl。
図に示すユニバーサルジヨイント17に連結されており
、このユニバーサルジヨイント17は第1ステアリング
シャフト12の上端にセレーション結合されている。第
1ステアリングシャフト12の下端部には円環状の第1
0−タ18が一体に形成されており、第2.4図に示す
断面図からも明らかなように第10−タ18の下端部に
は軸方向に突出して形成され軸中心からオフセットして
配置された3つの第1爪919が下端面周方向に沿って
等間隔に設けられている。また、第2ステアリングシヤ
フ)13の上端部には、円環状の第20−タ20が一体
に形成されており、第2゜4図に示す断面図からも明ら
かなように第20−タ20の上端部には軸方向に突出し
て形成され軸中心からオフセットして配置された3つの
第2爪部21が上端面周方向に沿って等間隔に設けられ
ている。そして、第10−タ18と第20−タ20とは
、3つの第1爪R19と3つの第2爪部21とを軸回り
方向に対して相互に噛み合わせて設けられており、各爪
部19,21間には隙間Sl。
S2が残されている。そして、各第1爪部19の一方の
側面には油圧により突没して第2爪邪の対向する側面に
当接する第1プランジヤ22がそれぞれ設けられており
、また各第2爪fi21の一方の側面には油圧により突
没して第1爪邪の対向する側面に当接する第2プランジ
ヤ23がそれぞれ設けられている。さらに、各第1爪部
19には第1プランジヤ22の突出量を調整する油圧室
24が設けられており、同様に各第2爪部21には第2
プランジヤ23の突出量を調整する油圧室25が設けら
れている。なお、プランジャ22.23および油圧室2
4.25は、アクチュエータをなすものである。
側面には油圧により突没して第2爪邪の対向する側面に
当接する第1プランジヤ22がそれぞれ設けられており
、また各第2爪fi21の一方の側面には油圧により突
没して第1爪邪の対向する側面に当接する第2プランジ
ヤ23がそれぞれ設けられている。さらに、各第1爪部
19には第1プランジヤ22の突出量を調整する油圧室
24が設けられており、同様に各第2爪部21には第2
プランジヤ23の突出量を調整する油圧室25が設けら
れている。なお、プランジャ22.23および油圧室2
4.25は、アクチュエータをなすものである。
このため、油圧室24に圧油が導入されて各第1プラン
ジヤ22が突出すると隙間S2が減少して隙間Slが増
大することにより第20−タ20が第10−タ18に対
して第4図中時計回り方向に相対回転して第5図に示す
ような状態になり、逆に油圧室25に圧油が導入されて
各第2プランジヤ23が突出すると隙間S1が減少して
隙間S2が増大することにより第20−タ20が第10
−タ18に対して第4図中反時計回り方向に相対回転し
て第6図に示すような状態になるものとなっている。な
お、このように第10−タ18と第20−タ20との間
に位相ずれが生じる状態では、後述する上部トーション
バー380が強制的に捩じられることとなる。
ジヤ22が突出すると隙間S2が減少して隙間Slが増
大することにより第20−タ20が第10−タ18に対
して第4図中時計回り方向に相対回転して第5図に示す
ような状態になり、逆に油圧室25に圧油が導入されて
各第2プランジヤ23が突出すると隙間S1が減少して
隙間S2が増大することにより第20−タ20が第10
−タ18に対して第4図中反時計回り方向に相対回転し
て第6図に示すような状態になるものとなっている。な
お、このように第10−タ18と第20−タ20との間
に位相ずれが生じる状態では、後述する上部トーション
バー380が強制的に捩じられることとなる。
また、各ロータ18.20の外周部には、第3図に詳細
を示すようにケーシング26の内周との間にそれぞれ環
状油路27.28を形成する導油リング29.30がそ
れぞれ固定されており、第1爪部19には油圧室24と
環状油路27とを連通する油路31が、また第2爪部2
1には油圧室25と環状油路28とを連通する油路32
がそれぞれ穿設されている。ケーシング26には、環状
油路27に連通ずる第1ボート33と、環状油路28に
連通ずる第2ボート34とがそれぞれ設けられている。
を示すようにケーシング26の内周との間にそれぞれ環
状油路27.28を形成する導油リング29.30がそ
れぞれ固定されており、第1爪部19には油圧室24と
環状油路27とを連通する油路31が、また第2爪部2
1には油圧室25と環状油路28とを連通する油路32
がそれぞれ穿設されている。ケーシング26には、環状
油路27に連通ずる第1ボート33と、環状油路28に
連通ずる第2ボート34とがそれぞれ設けられている。
第2ステアリングシャフト13の下部は第1図に示すよ
うに、自体公知のパワーステアリング装置用バルブ18
0のインナバルブ35を構成するものとなっており、外
周側に位置する第3ステアリングシャフト36に形成さ
れたアウタバルブ37と協動してパワーステアリング装
置4の作動を制御するものとなっている。すなわち、第
2ステアリングシャフト13は通常のパワーステアリン
グ装置のバルブインプツト軸に、また第3ステアリング
シャフト36はバルブアウトプット軸に相当するもので
ある。また、上記の第1および第2ステアリングシャフ
ト12.13は、通常に使用されているインプツト軸を
上下に2分割したものと表現することもできる。
うに、自体公知のパワーステアリング装置用バルブ18
0のインナバルブ35を構成するものとなっており、外
周側に位置する第3ステアリングシャフト36に形成さ
れたアウタバルブ37と協動してパワーステアリング装
置4の作動を制御するものとなっている。すなわち、第
2ステアリングシャフト13は通常のパワーステアリン
グ装置のバルブインプツト軸に、また第3ステアリング
シャフト36はバルブアウトプット軸に相当するもので
ある。また、上記の第1および第2ステアリングシャフ
ト12.13は、通常に使用されているインプツト軸を
上下に2分割したものと表現することもできる。
第1、第2及び第3ステアリングシャフト12゜13.
36は、ピン43.45.46により上下2段式のトー
ションバー38を介して相互に連結されている。このト
ーションバー38はステアリングシャツ)12.13間
を連結する上部380の剛性が、ステアリングシャフト
13.36間を連結する下1a38Lの剛性より5〜I
O倍以上高いものとなっている。これは、第1ステアリ
ングシャフト12に入力される操舵力を上部トーション
バー380を介して第2ステアリングシャフト13に伝
達させるためである。そして、ギヤ比可変機構14の作
動によるステアリングシャフト12.13間の位相ずれ
は、上部トーションバー38が強制的に捩じられること
によって許容されるものとなっている。一方、パワース
テアリング装置4は、下部トーションバー38Lの捩じ
れ量(第2ステアリングシャフト13に入力される操舵
力)に応じた油圧を発生するものとなっている。
36は、ピン43.45.46により上下2段式のトー
ションバー38を介して相互に連結されている。このト
ーションバー38はステアリングシャツ)12.13間
を連結する上部380の剛性が、ステアリングシャフト
13.36間を連結する下1a38Lの剛性より5〜I
O倍以上高いものとなっている。これは、第1ステアリ
ングシャフト12に入力される操舵力を上部トーション
バー380を介して第2ステアリングシャフト13に伝
達させるためである。そして、ギヤ比可変機構14の作
動によるステアリングシャフト12.13間の位相ずれ
は、上部トーションバー38が強制的に捩じられること
によって許容されるものとなっている。一方、パワース
テアリング装置4は、下部トーションバー38Lの捩じ
れ量(第2ステアリングシャフト13に入力される操舵
力)に応じた油圧を発生するものとなっている。
なお、第1図中、39は第3ステアリングシャフトの下
端に形成されたピニオンギヤ、40はピストンロッド5
に形成されてラックギヤ、41はパワーステアリング装
置用の給油ボート、42は同排油ボートである。
端に形成されたピニオンギヤ、40はピストンロッド5
に形成されてラックギヤ、41はパワーステアリング装
置用の給油ボート、42は同排油ボートである。
次に、第7.8図に基づき後輪操舵系について説明する
。左右の後輪82L、82Rは、トーコントロール機構
付ダブルウイッシコボーン式の後輪サスペンションのト
レーリングアーム87の後端に回転支持されている。す
なわち、後輪サスペンションは、クロスメンバ83に、
アッパアーム84およびロワアーム85で構成される上
下一対のラテラルアームと、トーコントロールアーム8
6とを設けるとともに、トーコントロールアーム86と
トレーリングアーム87の前端とを中間関節で連結する
一方、各ラテラルリンク84.85とトレーリングアー
ム87の後端とボールジヨイントにより連結して構成さ
れている。この中間関節は、回転軸線を鉛直方向に配置
したピン等の枢支軸89を有して構成されており、この
ため、中間関節点の車幅方向変位によって後輪82L、
82Rの操舵が可能になるものとなっている。
。左右の後輪82L、82Rは、トーコントロール機構
付ダブルウイッシコボーン式の後輪サスペンションのト
レーリングアーム87の後端に回転支持されている。す
なわち、後輪サスペンションは、クロスメンバ83に、
アッパアーム84およびロワアーム85で構成される上
下一対のラテラルアームと、トーコントロールアーム8
6とを設けるとともに、トーコントロールアーム86と
トレーリングアーム87の前端とを中間関節で連結する
一方、各ラテラルリンク84.85とトレーリングアー
ム87の後端とボールジヨイントにより連結して構成さ
れている。この中間関節は、回転軸線を鉛直方向に配置
したピン等の枢支軸89を有して構成されており、この
ため、中間関節点の車幅方向変位によって後輪82L、
82Rの操舵が可能になるものとなっている。
そして、トレーリングアーム87.87の前端が、左右
のタイロッドを介して後輪操舵用のりャバヮーシリンダ
90の左右出力端に連結されており、リヤパワーシリン
ダ90はクロスメンバ83に固定されている。このリヤ
パワーシリンダ90は、二連式のもので、中央に大径な
シリンダ室91が形成されると共に両側に小径なシリン
ダ室92R992Lが形成されたシリンダ94内に、シ
リンダ室91に応じた径のピストンgB95 aを中央
部に有すると共にその両側にシリンダ室92R,92L
に応じた径のピストン部95bを有してなるピストンロ
ッド95がスライド自在に設けられて構成されている。
のタイロッドを介して後輪操舵用のりャバヮーシリンダ
90の左右出力端に連結されており、リヤパワーシリン
ダ90はクロスメンバ83に固定されている。このリヤ
パワーシリンダ90は、二連式のもので、中央に大径な
シリンダ室91が形成されると共に両側に小径なシリン
ダ室92R992Lが形成されたシリンダ94内に、シ
リンダ室91に応じた径のピストンgB95 aを中央
部に有すると共にその両側にシリンダ室92R,92L
に応じた径のピストン部95bを有してなるピストンロ
ッド95がスライド自在に設けられて構成されている。
そして、ピストン部95aで区画される大径なシリンダ
室91内に同相操舵用の油圧出力を受ける左右の圧力室
97L、97Rが形成されると共に、シリンダ室92R
,92Lには逆相操舵用の油圧が作用するものとなって
おり、ピストンロッド95の車幅方向変位によって後輪
82L、82Rが左右に操舵されるものとなっている。
室91内に同相操舵用の油圧出力を受ける左右の圧力室
97L、97Rが形成されると共に、シリンダ室92R
,92Lには逆相操舵用の油圧が作用するものとなって
おり、ピストンロッド95の車幅方向変位によって後輪
82L、82Rが左右に操舵されるものとなっている。
左右の圧力室97L、9?Rは油路99L。
99Rを介して同相操舵用のコントロールパルプ98に
接続されており、シリンダ室92R,92Lは油路10
1L、l0IRを介して補助操舵用のコントロールパル
プ100に接続されている。
接続されており、シリンダ室92R,92Lは油路10
1L、l0IRを介して補助操舵用のコントロールパル
プ100に接続されている。
同相操舵用のコントロールパルプ98は、第9図に示す
ように絞り制御型のスプールバルブにて構成されており
、両端を左右一対のスプリング220にて中立付勢され
3つのランド部を有するスプール221がシリンダ状の
ケース102内に設けられている。そして、ケース10
2には、圧油が流入する二つの流入ボー)225L、2
25Rと、流入ポー)225L、225R間に設けられ
圧油を排出するリターンボート224と、流入ボート2
25L、225Rとリターンボート224との間にそれ
ぞれ設けられた左右の出力ポート226L、225Rが
設けられている。そして、スプール221の変位に応じ
て3つのランド部が、隣合う各ボート間の連通・絞り量
を変化させ、これにより左右の出力ポート226L、2
25R間の差圧が制御されるものとなっている。また、
ケース102内におけるスプール221の両側には、ス
プール221の作動を制御するためのパイロット圧が導
入される左右のパイロット圧室228L。
ように絞り制御型のスプールバルブにて構成されており
、両端を左右一対のスプリング220にて中立付勢され
3つのランド部を有するスプール221がシリンダ状の
ケース102内に設けられている。そして、ケース10
2には、圧油が流入する二つの流入ボー)225L、2
25Rと、流入ポー)225L、225R間に設けられ
圧油を排出するリターンボート224と、流入ボート2
25L、225Rとリターンボート224との間にそれ
ぞれ設けられた左右の出力ポート226L、225Rが
設けられている。そして、スプール221の変位に応じ
て3つのランド部が、隣合う各ボート間の連通・絞り量
を変化させ、これにより左右の出力ポート226L、2
25R間の差圧が制御されるものとなっている。また、
ケース102内におけるスプール221の両側には、ス
プール221の作動を制御するためのパイロット圧が導
入される左右のパイロット圧室228L。
228Rが設けられており、各パイロット圧室228L
、228Rは、それぞれパイロット油路103L、10
3Rを介してパワーステアリング装置4の左右の圧力室
7L、7Rに連通されている。
、228Rは、それぞれパイロット油路103L、10
3Rを介してパワーステアリング装置4の左右の圧力室
7L、7Rに連通されている。
二つの流入ポート225L、225Rは油路222を介
してオイルポンプ105の吐出口に接続されており、こ
のオイルポンプ105は、後輪駆動用のディファレンシ
ャル装置内のリングギヤにより駆動され、油路223を
介してリザーバタンク106内のオイルを吸入して車速
に応じた油量を吐出するものとなっている。なお、オイ
ルポンプ105の吐出口には第8図に示すようにリリー
フ弁190が設けられており、相当な高速域に対応する
所定車速以上では流量が一定になるものとなっている。
してオイルポンプ105の吐出口に接続されており、こ
のオイルポンプ105は、後輪駆動用のディファレンシ
ャル装置内のリングギヤにより駆動され、油路223を
介してリザーバタンク106内のオイルを吸入して車速
に応じた油量を吐出するものとなっている。なお、オイ
ルポンプ105の吐出口には第8図に示すようにリリー
フ弁190が設けられており、相当な高速域に対応する
所定車速以上では流量が一定になるものとなっている。
また、リターンポート224は油路229を介してリザ
ーバタンク10Bに接続されており、左右の出カポ−)
226L、225Rは、油路99L、99Rを介してリ
ヤパワーシリンダ90の左右の圧力室9?L、97Rに
接続されている。
ーバタンク10Bに接続されており、左右の出カポ−)
226L、225Rは、油路99L、99Rを介してリ
ヤパワーシリンダ90の左右の圧力室9?L、97Rに
接続されている。
上記のよ−うな構成を有する同相操舵用のコントロール
バルブ98は、パワーステアリング装置4の発生油圧に
よりスプールの移動量(絞り量)が制御されると共に、
車速に応じて流入するオイルの流入量が制御されるもの
となっている。このため、左右の出カポ−)226L、
225R間(圧力室97L、97R間)に発生する差圧
は、パワーステアリング装置4の発生油圧が高い程(操
舵力が大きい程)、車速か速い程大きくなり、リヤパワ
ーシリンダ90が発生する同相操舵方向の力はこの差圧
に応じて増大するものとなる。
バルブ98は、パワーステアリング装置4の発生油圧に
よりスプールの移動量(絞り量)が制御されると共に、
車速に応じて流入するオイルの流入量が制御されるもの
となっている。このため、左右の出カポ−)226L、
225R間(圧力室97L、97R間)に発生する差圧
は、パワーステアリング装置4の発生油圧が高い程(操
舵力が大きい程)、車速か速い程大きくなり、リヤパワ
ーシリンダ90が発生する同相操舵方向の力はこの差圧
に応じて増大するものとなる。
第10図は、補助操舵用のコントロールバルブ100の
詳細構造を示すものである。このコントロールバルブ1
00は、スプールバルブ式の4ボート絞り切換弁であり
、シリンダ状のケース107内に3つのランド部を有す
るスプール110が設けられ、スプール110は、両端
部をケース内面に形成された軸受部111に支持されて
ケース107の軸心方向にスライド自在に配置されてい
る。
詳細構造を示すものである。このコントロールバルブ1
00は、スプールバルブ式の4ボート絞り切換弁であり
、シリンダ状のケース107内に3つのランド部を有す
るスプール110が設けられ、スプール110は、両端
部をケース内面に形成された軸受部111に支持されて
ケース107の軸心方向にスライド自在に配置されてい
る。
スプール110の両端とケース107の両端との間には
一対のスプリング112L、112Rが介装されており
、スプール110を中立位置に付勢している。これらの
スプリング112L、112Rは、ケース107の軸受
部111外側に形成された左右のパイロット圧導入室1
08L、108R内に収容されており、パイロット圧導
入室108L、108Rは油路109L、108Rを介
して、パワーステアリング装置4の左右の圧力室7L、
7Rに連通された油路103L、103Rの中途部にそ
れぞれ接続されている。
一対のスプリング112L、112Rが介装されており
、スプール110を中立位置に付勢している。これらの
スプリング112L、112Rは、ケース107の軸受
部111外側に形成された左右のパイロット圧導入室1
08L、108R内に収容されており、パイロット圧導
入室108L、108Rは油路109L、108Rを介
して、パワーステアリング装置4の左右の圧力室7L、
7Rに連通された油路103L、103Rの中途部にそ
れぞれ接続されている。
ケース107内の軸受部111で挟まれた内周部は拡径
されており、スプール110のこの拡径部分に位装置す
る中央部分には、上記の拡径された内周部部分に対応し
た外径を有するスリーブ114がスライド自在に設けら
れている。このスリーブ114の両端は、スプール11
0に固定された一対のスプリング115L、115Rに
よってスプール110に対して中立付勢されている。そ
して、スリーブ114端部と軸受部111とにより形成
される空間は、ばね室を兼ねる受圧室117L。
されており、スプール110のこの拡径部分に位装置す
る中央部分には、上記の拡径された内周部部分に対応し
た外径を有するスリーブ114がスライド自在に設けら
れている。このスリーブ114の両端は、スプール11
0に固定された一対のスプリング115L、115Rに
よってスプール110に対して中立付勢されている。そ
して、スリーブ114端部と軸受部111とにより形成
される空間は、ばね室を兼ねる受圧室117L。
117Rを構成している。
スリーブ114で覆われたスプール110の外周面には
、3つのランドの間に位置する環状の溝部で構成された
2つの室119,120が並設されている。またスリー
ブ114の内周面には、室119.120の境界部分に
位置して、環状の溝部で構成された3つの室121〜1
23が設けられている。そのうちの室119.120は
それぞれスリーブ114およびケース107内周面に形
成された通路空間124.125を通じて、ケース10
7外周に穿設した左右の出カポ−)126L。
、3つのランドの間に位置する環状の溝部で構成された
2つの室119,120が並設されている。またスリー
ブ114の内周面には、室119.120の境界部分に
位置して、環状の溝部で構成された3つの室121〜1
23が設けられている。そのうちの室119.120は
それぞれスリーブ114およびケース107内周面に形
成された通路空間124.125を通じて、ケース10
7外周に穿設した左右の出カポ−)126L。
126Rに連通している。そして、これら出力ボート1
26L、126Rは、それぞれ油路101L、l0IR
を介してリヤパワーシリンダ90のシリンダ室92R,
92Lに接続されている。また、室122は通路空間1
28を介してケース107に設けた流入ボート129に
連通しており、この流入ボート129は、油路130を
介して前記のオイルポンプ15と共にエンジン16によ
り駆動される定流量型のオイルポンプ131の吐出口に
接続されている。このオイルポンプ131の吐出流量特
性は第11図に示すようなものとなっており、ポート1
29に一定流量のオイルを供給できるようになっている
。
26L、126Rは、それぞれ油路101L、l0IR
を介してリヤパワーシリンダ90のシリンダ室92R,
92Lに接続されている。また、室122は通路空間1
28を介してケース107に設けた流入ボート129に
連通しており、この流入ボート129は、油路130を
介して前記のオイルポンプ15と共にエンジン16によ
り駆動される定流量型のオイルポンプ131の吐出口に
接続されている。このオイルポンプ131の吐出流量特
性は第11図に示すようなものとなっており、ポート1
29に一定流量のオイルを供給できるようになっている
。
また、残る室121.123は、それぞれスリーブ11
4およびケース104内周面に形成された通路空間13
3.134を通じ、ケース外周に穿設したリターンポー
)135,136に連通している。そして、これらリタ
ーンポート135.136は油路137で並列に接続さ
れて、上記のリザーバタンク106に接続されている。
4およびケース104内周面に形成された通路空間13
3.134を通じ、ケース外周に穿設したリターンポー
)135,136に連通している。そして、これらリタ
ーンポート135.136は油路137で並列に接続さ
れて、上記のリザーバタンク106に接続されている。
この並列な油路137には、油路138.139を介し
て、スリーブ両側に形成された前記の受圧室117L。
て、スリーブ両側に形成された前記の受圧室117L。
117Rが並列に接続されオイルポンプ131からのオ
イルを受圧室117L、117Rに流入できるようにし
ている。油路13B、139にはそれぞれリザーバタン
ク106側への流れを規制するための逆止弁140L、
140Rが設けられている。
イルを受圧室117L、117Rに流入できるようにし
ている。油路13B、139にはそれぞれリザーバタン
ク106側への流れを規制するための逆止弁140L、
140Rが設けられている。
さらに逆止弁140Lおよび受圧室117L間の連通部
分と、逆止弁140Rおよび受圧室117R間の連通部
分と間には、可変オリフィス141(あるいは可変チョ
ーク)を介装した差圧発生用の連通路142が接続され
ている。そして、可変オリフィス141は、ディファレ
ンシャル装置により駆動される前記のオイルポンプ10
5から得られる第12図に示すような特性の油圧によっ
て作動し、車速に応じて絞り量が変化するものとなって
いる。この可変オリフィス141は、具体的には第13
図に示すように、可変絞りスプール136とケーシング
53との間のオーバラップ量を制御することにより連通
路142の絞り量を調整できるようにしたものである。
分と、逆止弁140Rおよび受圧室117R間の連通部
分と間には、可変オリフィス141(あるいは可変チョ
ーク)を介装した差圧発生用の連通路142が接続され
ている。そして、可変オリフィス141は、ディファレ
ンシャル装置により駆動される前記のオイルポンプ10
5から得られる第12図に示すような特性の油圧によっ
て作動し、車速に応じて絞り量が変化するものとなって
いる。この可変オリフィス141は、具体的には第13
図に示すように、可変絞りスプール136とケーシング
53との間のオーバラップ量を制御することにより連通
路142の絞り量を調整できるようにしたものである。
すなわち、ばね49により連通路142の絞り景を増大
する方向にばね付勢されて連通路142に介装された可
変絞リスブール136の両側に、油路51.52を介し
て、オイルポンプ105の吐出油路に介装した絞り50
の上流圧と下流圧とを差圧として作用させ、車速の増大
に伴い絞り最を減少させるものとなっている。
する方向にばね付勢されて連通路142に介装された可
変絞リスブール136の両側に、油路51.52を介し
て、オイルポンプ105の吐出油路に介装した絞り50
の上流圧と下流圧とを差圧として作用させ、車速の増大
に伴い絞り最を減少させるものとなっている。
上記のような構成を有するコントロールバルブ100は
、パイロット圧室に導入されるパワーステアリング装置
発生油圧に応じてスプール110がスライド変位するが
、スリーブ114は両端部の受JEt[117L、
117RrlIJカ絞す141を介して連通されている
ことによりスプール110の変位速度が速い場合にはス
プール110の変位に即座に追従することができず、遅
れて追従するようになる。このようにしてスプール11
0とスリーブ114との間に相対変位が発生するとス、
ブール110外周とスリーブ114内周によって構成さ
れるバルブによって、この相対変位に応じた油圧が差圧
として出カポ−)126L、126Rに出力されること
になる。すなわち、コントロールバルブ100から出力
される油圧は、スプール110とスリーブ114との間
の相対変位が大きい程大きくなるものであり、スプール
110の変位速度に影響するパワーステアリング油圧の
変動率が大きいほど、またスリーブ114の変位抵抗と
なる可変絞り141の絞り量を制御する車速か低いほど
出力される油圧は大きくなる。そして、コントロールバ
ルブ100から出力される油圧は、リヤパワーシリンダ
90のシリンダ室92R,92Lに供給され、後輪を前
輪とは逆相方向に操舵させる力として作用する。なお、
可変絞り141は微分要素として作用するものであるた
め、前輪操舵時であっても保舵状態のようなパワーステ
アリング油圧の変動がなくなる状態ではスプリング11
5L、115Rによってスリーブ114がスプール11
0に対して中立位置に戻るため発生油圧はなくなる。こ
のため、コントロールバルブ100からの油圧出力は近
似的にステアリングホイールの操舵速度に応じて制御さ
れるものとなる。
、パイロット圧室に導入されるパワーステアリング装置
発生油圧に応じてスプール110がスライド変位するが
、スリーブ114は両端部の受JEt[117L、
117RrlIJカ絞す141を介して連通されている
ことによりスプール110の変位速度が速い場合にはス
プール110の変位に即座に追従することができず、遅
れて追従するようになる。このようにしてスプール11
0とスリーブ114との間に相対変位が発生するとス、
ブール110外周とスリーブ114内周によって構成さ
れるバルブによって、この相対変位に応じた油圧が差圧
として出カポ−)126L、126Rに出力されること
になる。すなわち、コントロールバルブ100から出力
される油圧は、スプール110とスリーブ114との間
の相対変位が大きい程大きくなるものであり、スプール
110の変位速度に影響するパワーステアリング油圧の
変動率が大きいほど、またスリーブ114の変位抵抗と
なる可変絞り141の絞り量を制御する車速か低いほど
出力される油圧は大きくなる。そして、コントロールバ
ルブ100から出力される油圧は、リヤパワーシリンダ
90のシリンダ室92R,92Lに供給され、後輪を前
輪とは逆相方向に操舵させる力として作用する。なお、
可変絞り141は微分要素として作用するものであるた
め、前輪操舵時であっても保舵状態のようなパワーステ
アリング油圧の変動がなくなる状態ではスプリング11
5L、115Rによってスリーブ114がスプール11
0に対して中立位置に戻るため発生油圧はなくなる。こ
のため、コントロールバルブ100からの油圧出力は近
似的にステアリングホイールの操舵速度に応じて制御さ
れるものとなる。
リヤパワーシリンダ90は4、同相操舵用のコントロー
ルバルブ98から圧力室97L、97Rに作用する同相
操舵力と、補助操舵用のコントロールバルブ100から
シリンダ室92R,92Lに作用する逆相操舵力との合
成力によって、その作動方向および作動量が制御される
ものとなっており、換言すれば二つの対向入力の合成値
に応じて後輪を操舵変位させるものとなっている。
ルバルブ98から圧力室97L、97Rに作用する同相
操舵力と、補助操舵用のコントロールバルブ100から
シリンダ室92R,92Lに作用する逆相操舵力との合
成力によって、その作動方向および作動量が制御される
ものとなっており、換言すれば二つの対向入力の合成値
に応じて後輪を操舵変位させるものとなっている。
また、補助操舵用のコントロールバルブ100の出力ポ
ートに接続された油路101L、l0IRの中途部には
、前述したギヤ比可変機構14の第2ポート34および
第1ポート33が油路145L、145Rを介してそれ
ぞれ連通されており、コントロールバルブ100からの
出力油圧が前輪の舵角を切り増しする方向にギヤ比可変
機構14にも作用するものとなっている。このため、コ
ントロールバルブ100は後輪の逆相操舵と前輪の進相
操舵(切り増し)とを統合して制御するものとなってい
る。
ートに接続された油路101L、l0IRの中途部には
、前述したギヤ比可変機構14の第2ポート34および
第1ポート33が油路145L、145Rを介してそれ
ぞれ連通されており、コントロールバルブ100からの
出力油圧が前輪の舵角を切り増しする方向にギヤ比可変
機構14にも作用するものとなっている。このため、コ
ントロールバルブ100は後輪の逆相操舵と前輪の進相
操舵(切り増し)とを統合して制御するものとなってい
る。
続いて、上記のような構成を有する四輪操舵装置の作用
について説明する。
について説明する。
直進走行状態からステアリングホイール10を右方向に
操舵した場合、ステアリングホイール10からの操舵人
力は、コラムシャフト11から第1ステアリングシャフ
ト12に伝達され、さらに上部トーションバー380を
介して第2ステアリングシャフト13に伝達される。第
2ステアリングシヤフ)13に入力された操舵力は下部
トーションバー38Lを介して第3ステアリングシャフ
ト13に伝達されようとするが、下部トーションバー3
8Lの捩じり剛性が小さいことにより、下部トーション
バー38Lが捩じれインナバルブ35とアウタバルブ3
7との間に位相ずれが発生し、公知のパワーステアリン
グ作動が得られる。即ち、パワーステアリングバルブ1
80から出力される油圧は、シリンダ6の右側の圧力室
7Rに作用し、前輪の右操舵をパワーアシストする。こ
の状態でシリンダ6の右側の圧力室7Rは高圧状態に、
また左側の圧力室7Lは低圧状態になっており、この左
右の圧力室7L、7Rの圧力状態がそれぞれ油路103
L、103Rを介して、同相操舵用のコントロールバル
ブ98および補助操舵用のコントロールバルブ100に
パイロット圧として導入される。
操舵した場合、ステアリングホイール10からの操舵人
力は、コラムシャフト11から第1ステアリングシャフ
ト12に伝達され、さらに上部トーションバー380を
介して第2ステアリングシャフト13に伝達される。第
2ステアリングシヤフ)13に入力された操舵力は下部
トーションバー38Lを介して第3ステアリングシャフ
ト13に伝達されようとするが、下部トーションバー3
8Lの捩じり剛性が小さいことにより、下部トーション
バー38Lが捩じれインナバルブ35とアウタバルブ3
7との間に位相ずれが発生し、公知のパワーステアリン
グ作動が得られる。即ち、パワーステアリングバルブ1
80から出力される油圧は、シリンダ6の右側の圧力室
7Rに作用し、前輪の右操舵をパワーアシストする。こ
の状態でシリンダ6の右側の圧力室7Rは高圧状態に、
また左側の圧力室7Lは低圧状態になっており、この左
右の圧力室7L、7Rの圧力状態がそれぞれ油路103
L、103Rを介して、同相操舵用のコントロールバル
ブ98および補助操舵用のコントロールバルブ100に
パイロット圧として導入される。
同相操舵用のコントロールバルブ98においては、パイ
ロット圧室228Rが高圧、パイロット圧室228Lが
低圧になり、スプール221がパワーステアリング油圧
に応じて図中左方に変位する。
ロット圧室228Rが高圧、パイロット圧室228Lが
低圧になり、スプール221がパワーステアリング油圧
に応じて図中左方に変位する。
このため、スプールの変位とオイルポンプ105から供
給される油量に応じて発生する油圧は、出力ポート22
6Lが高圧、化カポ−)226Rが低圧となって、それ
ぞれ油路99L、99Rを介してリヤパワーシリンダ9
0の左右の圧力室97L、97Rに作用することになる
。これによって、リヤパワーシリンダ90のピストンロ
ッドには、左側の圧力室9?Lから後輪を右方向(同相
方向)に操舵させる油圧が作用することになり、この油
圧力は車速とパワーステアリング発生油圧に応じたもの
となる。
給される油量に応じて発生する油圧は、出力ポート22
6Lが高圧、化カポ−)226Rが低圧となって、それ
ぞれ油路99L、99Rを介してリヤパワーシリンダ9
0の左右の圧力室97L、97Rに作用することになる
。これによって、リヤパワーシリンダ90のピストンロ
ッドには、左側の圧力室9?Lから後輪を右方向(同相
方向)に操舵させる油圧が作用することになり、この油
圧力は車速とパワーステアリング発生油圧に応じたもの
となる。
一方、補助操舵用のコントロールバルブ100において
は、油路109L、109Rを介して導入されるパワー
ステアリング発生油圧により、パイロット圧室108R
が高圧、パイロット圧室108Lが低圧となり、スプー
ル110がパワーステアリング油圧に応じて図中左方に
変位する。このスプール110の変位速度はパワーステ
アリング油圧の変化速度に対応したものとなるが、スプ
ール110にスプリング115L、115Rを介して中
立付勢されたスリーブ114は、その両側に設けられた
受圧室117L、117Rが絞り141を介して連通さ
れこの絞り141が受圧室117L、117Rの体積変
化に対する抵抗として作用するので、スプール110の
変位にそのまま追従することはできない。このため、−
時的にスプール110のみが左方Jこ大きく変位してス
リーブとの間に相対変位を発生する状態が生じるが、や
がてスプリング力によりスリーブ114も追従して変位
することになる。この−時的に生じる相対変位は、スプ
ールの変位速度が速いほど(パワーステアリング油圧の
変化率が大きいほど)また絞り量が大きい程(車速か低
いほど)大きいものとなる。上記の相対変位が発生した
状態においては、オイルポンプ131から供給される油
量は一定であるので、主としてこの相対変位量のみに応
じた油圧が発生し、化カポ−)126Rが高圧、化カポ
−)226Lが低圧となって、それぞれ油路101R,
101Lを介してリヤパワーシリンダ90のシリンダ室
92R,92Lに作用することになる。これによって、
リヤパワーシリンダ90のピストンロッドには、右側の
シリンダ室97Rから後輪を左方向(逆相方向)に操舵
させる油圧が作用することになり、この油圧力は車速か
低い程またパワーステアリング油圧の変化率が大きい程
大きなものとなる。なお、コントロールバルブ100に
おける、入力パイロット圧と発生油圧の関係は第14図
に示すようになる。
は、油路109L、109Rを介して導入されるパワー
ステアリング発生油圧により、パイロット圧室108R
が高圧、パイロット圧室108Lが低圧となり、スプー
ル110がパワーステアリング油圧に応じて図中左方に
変位する。このスプール110の変位速度はパワーステ
アリング油圧の変化速度に対応したものとなるが、スプ
ール110にスプリング115L、115Rを介して中
立付勢されたスリーブ114は、その両側に設けられた
受圧室117L、117Rが絞り141を介して連通さ
れこの絞り141が受圧室117L、117Rの体積変
化に対する抵抗として作用するので、スプール110の
変位にそのまま追従することはできない。このため、−
時的にスプール110のみが左方Jこ大きく変位してス
リーブとの間に相対変位を発生する状態が生じるが、や
がてスプリング力によりスリーブ114も追従して変位
することになる。この−時的に生じる相対変位は、スプ
ールの変位速度が速いほど(パワーステアリング油圧の
変化率が大きいほど)また絞り量が大きい程(車速か低
いほど)大きいものとなる。上記の相対変位が発生した
状態においては、オイルポンプ131から供給される油
量は一定であるので、主としてこの相対変位量のみに応
じた油圧が発生し、化カポ−)126Rが高圧、化カポ
−)226Lが低圧となって、それぞれ油路101R,
101Lを介してリヤパワーシリンダ90のシリンダ室
92R,92Lに作用することになる。これによって、
リヤパワーシリンダ90のピストンロッドには、右側の
シリンダ室97Rから後輪を左方向(逆相方向)に操舵
させる油圧が作用することになり、この油圧力は車速か
低い程またパワーステアリング油圧の変化率が大きい程
大きなものとなる。なお、コントロールバルブ100に
おける、入力パイロット圧と発生油圧の関係は第14図
に示すようになる。
そして、リヤパワーシリング90においては、圧力室9
7Lに作用する後輪を右方向(同相方向)に操舵させる
油圧と、シリンダ室97Hに作用する後輪を左方向(逆
相方向)に操舵させる油圧とが対向してピストンロッド
に作用することになり、両者の合成力によってピストン
ロッドピストンロッドの作動が制御されることになる。
7Lに作用する後輪を右方向(同相方向)に操舵させる
油圧と、シリンダ室97Hに作用する後輪を左方向(逆
相方向)に操舵させる油圧とが対向してピストンロッド
に作用することになり、両者の合成力によってピストン
ロッドピストンロッドの作動が制御されることになる。
すなわち、パワーステアリング油圧に対応して発生する
同相操舵力と、パワーステアリング油圧の変化率に対応
して発生する逆相操舵力の関係は、第15図に示すよう
になり、両操舵力が合成されることによって第16図の
ような特性の後輪舵角が発生するものとなっている。
同相操舵力と、パワーステアリング油圧の変化率に対応
して発生する逆相操舵力の関係は、第15図に示すよう
になり、両操舵力が合成されることによって第16図の
ような特性の後輪舵角が発生するものとなっている。
つまり、中立状態からステアリングホイールを操舵操作
する場合のようにパワーステアリング油圧が上昇する場
合には、パワーステアリング油圧と共に増大する同相方
向の後輪舵角が、パワーステアリング油圧の変化率に応
じて減少されることになり、実質的には、前輪の操舵初
期に後輪が一瞬逆相方向に操舵された後、同相方向に操
舵される現象が発生する。また、車速か高いほど、同相
操舵力が増大し逆相操舵力が低下するので、操舵初期の
逆相操舵量が少なくなるとともに同相方向への操舵角が
増大する。車速か低い場合は、逆に同相操舵力が低下し
逆相操舵力が増大するので、操舵初期の逆相操舵量が大
きくなるとともに同相方向への操舵角が減少する。
する場合のようにパワーステアリング油圧が上昇する場
合には、パワーステアリング油圧と共に増大する同相方
向の後輪舵角が、パワーステアリング油圧の変化率に応
じて減少されることになり、実質的には、前輪の操舵初
期に後輪が一瞬逆相方向に操舵された後、同相方向に操
舵される現象が発生する。また、車速か高いほど、同相
操舵力が増大し逆相操舵力が低下するので、操舵初期の
逆相操舵量が少なくなるとともに同相方向への操舵角が
増大する。車速か低い場合は、逆に同相操舵力が低下し
逆相操舵力が増大するので、操舵初期の逆相操舵量が大
きくなるとともに同相方向への操舵角が減少する。
また、ステアリングホイールが保舵状態にある場合のよ
うにパワーステアリング油圧に変化が発生しない場合に
は、コントロールバルブ100からの油圧出力はなくな
るので、パワーステアリング油圧に応じた同相方向の後
輪舵角が得られることになる。
うにパワーステアリング油圧に変化が発生しない場合に
は、コントロールバルブ100からの油圧出力はなくな
るので、パワーステアリング油圧に応じた同相方向の後
輪舵角が得られることになる。
さらに、ステアリングホイールを操舵状態から中立方向
に戻す場合のようにパワーステアリング油圧が減少する
場合は、コントロールバルブ100からの油圧出力が逆
転するので、パワーステアリング油圧と共に減少する同
相方向の後輪舵角が、パワーステアリング油圧の変化率
に応じて増加されることになる。
に戻す場合のようにパワーステアリング油圧が減少する
場合は、コントロールバルブ100からの油圧出力が逆
転するので、パワーステアリング油圧と共に減少する同
相方向の後輪舵角が、パワーステアリング油圧の変化率
に応じて増加されることになる。
ところで、補助操舵用のコントロールバルブ100から
出力される油圧は、上記のようにリヤパワーシリンダ9
0に作用して後輪舵角を逆相方向に補正するほか、油路
145L、145Rを介してギヤ比可変機構14にも作
用する。ステアリングホイールlOの右操舵時にコント
ロールバルブ100の出カポ−)126Rに発生する高
油圧は、油路101R,145Rを介して第1ポート3
3に導入され、更に環状油路27.油路31を介して第
1爪部の油圧室24に供給される。一方、第2爪邪の油
圧室25は、油路32.28.第2ポー)34.油路1
45L、l0ILを介してコントロールバルブ100の
出カポ−)126Lに連通されているため、低圧状態と
なる。そして油圧室24に供給される油圧によって第1
プランジヤ22が突出し、上部トーションバー380を
捩じりながら第10−タ18と第20−タ20との間に
相対変位が発生し、油圧室25が低圧状態にある第2プ
ランジヤ23は没入する。この状態は、第4図に示す隙
間S1が増大し隙間S2が減少する状態であり、第20
−タ20が第10−タ18に対して右回り方向(図中時
計回り方向)に相対回転することになる。即ち、ステア
リングホイール人力により右回転している第1ステアリ
ングシャフト12に対して、第2ステアリングシャフト
13が更に右回転させられることになり、第2ステアリ
ングシャフト13はステアリングホイールlOの舵角以
上に回転することとなる。これによって、等価的なステ
アリングギヤ比が変化し、パワーステアリング油圧の変
化率に応じて前輪の舵角を増加させる進相制御が達成さ
れる。なお、コントロールバルブ100の油圧出力は、
パワーステアリング油圧が変化する時のみに発生するの
で、第17図に示すように上記の進相制御はステアリン
グホイールを切り込む時に発生し、保舵状態になるとこ
の進相制御は停止される。また、ステアリングホイール
を操舵状態から中立方向に戻す場合のようにパワーステ
アリング油圧が減少する場合は、コントロールバルブ1
00からの油圧出力が逆転するので、前輪の舵角は、パ
ワーステアリング油圧の変化率に応じて減少されること
になる。
出力される油圧は、上記のようにリヤパワーシリンダ9
0に作用して後輪舵角を逆相方向に補正するほか、油路
145L、145Rを介してギヤ比可変機構14にも作
用する。ステアリングホイールlOの右操舵時にコント
ロールバルブ100の出カポ−)126Rに発生する高
油圧は、油路101R,145Rを介して第1ポート3
3に導入され、更に環状油路27.油路31を介して第
1爪部の油圧室24に供給される。一方、第2爪邪の油
圧室25は、油路32.28.第2ポー)34.油路1
45L、l0ILを介してコントロールバルブ100の
出カポ−)126Lに連通されているため、低圧状態と
なる。そして油圧室24に供給される油圧によって第1
プランジヤ22が突出し、上部トーションバー380を
捩じりながら第10−タ18と第20−タ20との間に
相対変位が発生し、油圧室25が低圧状態にある第2プ
ランジヤ23は没入する。この状態は、第4図に示す隙
間S1が増大し隙間S2が減少する状態であり、第20
−タ20が第10−タ18に対して右回り方向(図中時
計回り方向)に相対回転することになる。即ち、ステア
リングホイール人力により右回転している第1ステアリ
ングシャフト12に対して、第2ステアリングシャフト
13が更に右回転させられることになり、第2ステアリ
ングシャフト13はステアリングホイールlOの舵角以
上に回転することとなる。これによって、等価的なステ
アリングギヤ比が変化し、パワーステアリング油圧の変
化率に応じて前輪の舵角を増加させる進相制御が達成さ
れる。なお、コントロールバルブ100の油圧出力は、
パワーステアリング油圧が変化する時のみに発生するの
で、第17図に示すように上記の進相制御はステアリン
グホイールを切り込む時に発生し、保舵状態になるとこ
の進相制御は停止される。また、ステアリングホイール
を操舵状態から中立方向に戻す場合のようにパワーステ
アリング油圧が減少する場合は、コントロールバルブ1
00からの油圧出力が逆転するので、前輪の舵角は、パ
ワーステアリング油圧の変化率に応じて減少されること
になる。
なお、ギヤ比可変機構14は、ステアリングホイール1
0に過大な人力が作用して上部トーションバー38Uが
折損した場合には、第1爪部19と第2爪部21とが直
接当接してステアリングホイール10の操舵力を第2ス
テアリングシャフト12に伝達することができるものと
なっている。
0に過大な人力が作用して上部トーションバー38Uが
折損した場合には、第1爪部19と第2爪部21とが直
接当接してステアリングホイール10の操舵力を第2ス
テアリングシャフト12に伝達することができるものと
なっている。
上記実施例による四輪操舵装置によれば、実質的に操舵
力に対応したパワーステアリング油圧に応じて制御され
る同相制御に対して、実質的に操舵速度に対応するパワ
ーステアリング油圧変動率に応じて後輪舵角を減少させ
ると共に前輪舵角を増加させるので、車両のヨ一応答と
横加速度応答とを共に向上させることができ、操舵応答
性と操縦安定性を高い次元で両立できる効果を奏する。
力に対応したパワーステアリング油圧に応じて制御され
る同相制御に対して、実質的に操舵速度に対応するパワ
ーステアリング油圧変動率に応じて後輪舵角を減少させ
ると共に前輪舵角を増加させるので、車両のヨ一応答と
横加速度応答とを共に向上させることができ、操舵応答
性と操縦安定性を高い次元で両立できる効果を奏する。
また、同時に旋回過渡時の重心スリップ角を0がゼロに
近づき、旋回フィーリングが向上する効果を奏する。さ
らに、上記四輪操舵装置は全油圧制御により達成される
ので、信頼性および耐久性に優れる利点もある。
近づき、旋回フィーリングが向上する効果を奏する。さ
らに、上記四輪操舵装置は全油圧制御により達成される
ので、信頼性および耐久性に優れる利点もある。
特に、上記実施例におけるステアリングギヤ比可変装置
によれば、2分割されたステアリングシャツ)12.1
3を軸回り方向において隙間を有して噛み合わせ、この
隙間の量をプランジャによって制御することにより、等
価的なステアリングギヤ比を可変とするものであるため
、従来の遊星歯車機構を用いたものに比べて、構造が簡
単で且つ小型である効果を奏する。
によれば、2分割されたステアリングシャツ)12.1
3を軸回り方向において隙間を有して噛み合わせ、この
隙間の量をプランジャによって制御することにより、等
価的なステアリングギヤ比を可変とするものであるため
、従来の遊星歯車機構を用いたものに比べて、構造が簡
単で且つ小型である効果を奏する。
また、トーションバが折損した場合でも、ステアリング
シャツ)12.13の軸回り方向の噛み合いにより操舵
入力を伝達できるため、特別な構成を用いることなくフ
ェールセーフ性を確保することができる効果を奏する。
シャツ)12.13の軸回り方向の噛み合いにより操舵
入力を伝達できるため、特別な構成を用いることなくフ
ェールセーフ性を確保することができる効果を奏する。
また、従来の遊星歯車機構を用いるもののようにギヤの
バックラッシュや回転抵抗が問題になることがなく、ガ
タが生じることもないしパワーステアリング装置の操舵
トルク−油圧特性に過大なヒステリシスが生じることも
ない利点がある。
バックラッシュや回転抵抗が問題になることがなく、ガ
タが生じることもないしパワーステアリング装置の操舵
トルク−油圧特性に過大なヒステリシスが生じることも
ない利点がある。
次に、本発明の第二実施例について、第18,19図に
基づき説明する。なお、第二実施例の説明において、上
記第一実施例と実質的に同一の部材には共通の符号を付
し、その詳細な°説明は省略する。
基づき説明する。なお、第二実施例の説明において、上
記第一実施例と実質的に同一の部材には共通の符号を付
し、その詳細な°説明は省略する。
この第二実施例は、第一実施例に於けるプランジャ22
.23を廃して、第1及び第2爪部58゜59間に油圧
室60.61を形成し、この油圧室60.61への油圧
を給排することにより、等価的なステアリングギヤ比の
可変を可能とするものである。
.23を廃して、第1及び第2爪部58゜59間に油圧
室60.61を形成し、この油圧室60.61への油圧
を給排することにより、等価的なステアリングギヤ比の
可変を可能とするものである。
すなわち、第1ステアリングシャフト12の設けられた
第10−タ18の下端および第2ステアリングシャフト
に設けられた第20−タ20の上端には、それぞれ軸方
向に突出し軸中心からオフセットして配置された4つの
第1爪部58および第2爪R59が周方向に等間隔にも
うけられている。
第10−タ18の下端および第2ステアリングシャフト
に設けられた第20−タ20の上端には、それぞれ軸方
向に突出し軸中心からオフセットして配置された4つの
第1爪部58および第2爪R59が周方向に等間隔にも
うけられている。
これらの第1爪部58および第2爪邪59は軸回り方向
に対して相互に噛み合って設けられており、各爪部58
.59間には第19図に示すように隙間が設けられてお
り、この隙間が油圧室60.61として構成されている
。第20−タ20の外周部には導油リング62が固定さ
れており、この導油リング62は油圧室60.61の外
周壁を構成している。また、油圧室60..61の内周
壁は第10−タ18のボス部63により構成されている
。
に対して相互に噛み合って設けられており、各爪部58
.59間には第19図に示すように隙間が設けられてお
り、この隙間が油圧室60.61として構成されている
。第20−タ20の外周部には導油リング62が固定さ
れており、この導油リング62は油圧室60.61の外
周壁を構成している。また、油圧室60..61の内周
壁は第10−タ18のボス部63により構成されている
。
導油リング62は、ケーシング26内周に固定された導
油ライナ64との間に上下2条の環状油路65.66を
形成しており、環状油路65は油圧室60に連通される
と共に、環状油路66は油圧室61に連通されている。
油ライナ64との間に上下2条の環状油路65.66を
形成しており、環状油路65は油圧室60に連通される
と共に、環状油路66は油圧室61に連通されている。
また、導油ライナ64はケーシング26との間に上下2
条の環状油路67.68を形成しており、環状油路67
はケーシング26に穿設された第1ポート33と環状油
路65に連通され、環状油路68は第2ポート34と環
状油路65に連通されている。このため、油圧室60は
第1ポート33に、また油圧室61は第1ボート34に
それぞれ常時連通されている。
条の環状油路67.68を形成しており、環状油路67
はケーシング26に穿設された第1ポート33と環状油
路65に連通され、環状油路68は第2ポート34と環
状油路65に連通されている。このため、油圧室60は
第1ポート33に、また油圧室61は第1ボート34に
それぞれ常時連通されている。
ここで、前記第一実施例の説明と同様に、ステアリング
ホイールの右操舵に際して本第二実施例の第1ポート3
3にコントロールバルブlOOからの油圧が供給された
場合について説明すると、環状油路67.65を介して
油圧室60に高油圧が導入されると、上部トーションバ
ー38Uが強制的に捩じられて油圧室60が拡大すると
ともに油圧室61が縮小されるので、第2ステアリング
シャフト13は第1ステアリングシャフト12に対して
右方向(第19図中時計回り方向)に相対回転する。こ
れによって、第2ステアリングシヤフ)13は操舵入力
より更に回転することになり、前記第一実施例の場合と
同様に等価的なステアリングギヤ比が変化して、前輪は
進相制御されることになる。
ホイールの右操舵に際して本第二実施例の第1ポート3
3にコントロールバルブlOOからの油圧が供給された
場合について説明すると、環状油路67.65を介して
油圧室60に高油圧が導入されると、上部トーションバ
ー38Uが強制的に捩じられて油圧室60が拡大すると
ともに油圧室61が縮小されるので、第2ステアリング
シャフト13は第1ステアリングシャフト12に対して
右方向(第19図中時計回り方向)に相対回転する。こ
れによって、第2ステアリングシヤフ)13は操舵入力
より更に回転することになり、前記第一実施例の場合と
同様に等価的なステアリングギヤ比が変化して、前輪は
進相制御されることになる。
上記第二実施例によれば、第一実施例と同様の効果が得
られるほか、第、1および第2ステアリングシャフト間
に設けられる隙間を圧力室60.61として構成し、こ
の圧力室60.61を実質的なアクチユエータとして機
能させるようにしたので、第一実施例に比べて構造がよ
り簡素化される利点がある。
られるほか、第、1および第2ステアリングシャフト間
に設けられる隙間を圧力室60.61として構成し、こ
の圧力室60.61を実質的なアクチユエータとして機
能させるようにしたので、第一実施例に比べて構造がよ
り簡素化される利点がある。
なお、本発明は上記実施例に何ら限定されるものではな
く、ステアリングギヤ比可変装置単独で使用してもよく
、また発明の構成を逸脱しない範囲内で種々の変形実施
が可能であることは言うまでもない。
く、ステアリングギヤ比可変装置単独で使用してもよく
、また発明の構成を逸脱しない範囲内で種々の変形実施
が可能であることは言うまでもない。
(発明の効果)
以上、実施例とともに具体的に説明したように、本発明
によれば、構造が簡単で且つ小型化が容易でフェールセ
ーフ性にも優れ、しかもステアリング系に悪影響を与え
ることがないステアリングギヤ比旬変装置を提供する効
果を奏する。
によれば、構造が簡単で且つ小型化が容易でフェールセ
ーフ性にも優れ、しかもステアリング系に悪影響を与え
ることがないステアリングギヤ比旬変装置を提供する効
果を奏する。
第1〜第17図は本発明の第1実施例を示すもので、第
1図はステアリングギヤ比可変装置の縦断面図、第2図
は同斜視断面図、第3図は第1図の要部拡大図、第4図
は第3図のrV−IV矢視図、第5.6図は第4図に対
応する作動説明図、第7図は第1図のステアリングギヤ
比可変装置が適用される四輪操舵装置の概略構成図、第
8図は同油圧回路図、第9図はコントロールバルブ98
の構成図、第10図はコントロールバルブ100の構成
図、第11図はオイルポンプ131の流量特性図、第1
2図は可変絞り141に供給される制御圧特性図、第1
3図は可変絞り141の構成図、第14図はコントロー
ルバルブ100における人力パイロット圧と出力油圧の
関係を示す説明図、第15図はりャパワーシリンダ98
に供給される同相操舵力と逆相操舵力の特性を示す説明
図、第16図は後輪の舵角特性図、第17図は前輪の舵
角特性図であり、第18図は第二実施例を示す第1図対
応図、第19図は第18図のXIX−XIX矢視図であ
る。 9・・・ステアリングギヤボックス 10・・・ステアリングホイール 12・・・第1ステアリングシャフト 13・・・第2ステアリングシャフト 14・・・ギヤ比可変機構、22・・・第1プランジヤ
23・・・第2プランジヤ、24.25・・・油圧室3
8・・・トーションバー、Sl、S2・・・隙間出願人
三菱自動車工業株式会社値−表第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 イ5 図 第 図 時間
1図はステアリングギヤ比可変装置の縦断面図、第2図
は同斜視断面図、第3図は第1図の要部拡大図、第4図
は第3図のrV−IV矢視図、第5.6図は第4図に対
応する作動説明図、第7図は第1図のステアリングギヤ
比可変装置が適用される四輪操舵装置の概略構成図、第
8図は同油圧回路図、第9図はコントロールバルブ98
の構成図、第10図はコントロールバルブ100の構成
図、第11図はオイルポンプ131の流量特性図、第1
2図は可変絞り141に供給される制御圧特性図、第1
3図は可変絞り141の構成図、第14図はコントロー
ルバルブ100における人力パイロット圧と出力油圧の
関係を示す説明図、第15図はりャパワーシリンダ98
に供給される同相操舵力と逆相操舵力の特性を示す説明
図、第16図は後輪の舵角特性図、第17図は前輪の舵
角特性図であり、第18図は第二実施例を示す第1図対
応図、第19図は第18図のXIX−XIX矢視図であ
る。 9・・・ステアリングギヤボックス 10・・・ステアリングホイール 12・・・第1ステアリングシャフト 13・・・第2ステアリングシャフト 14・・・ギヤ比可変機構、22・・・第1プランジヤ
23・・・第2プランジヤ、24.25・・・油圧室3
8・・・トーションバー、Sl、S2・・・隙間出願人
三菱自動車工業株式会社値−表第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 イ5 図 第 図 時間
Claims (1)
- ステアリングホィール側に連結された第1ステアリング
シャフトと、ステアリングギヤボックス側に連結された
第2ステアリングシャフトとがトーションバーを介して
連結されると共に、上記両ステアリングシャフトが軸回
り方向において隙間を有して相互に噛み合って設けられ
、上記隙間の量を調整して上記両ステアリングシャフト
間に相対回転変位を強制的に発生させるアクチュエータ
が上記両ステアリングシャフト間に設けられたことを特
徴とするステアリングギヤ比可変装置
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1031306A JP2565393B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | ステアリングギヤ比可変装置 |
| US07/475,122 US5031714A (en) | 1989-02-10 | 1990-02-05 | Steering gear ratio changing apparatus |
| GB9002696A GB2228907B (en) | 1989-02-10 | 1990-02-07 | Steering gear ratio changing apparatus |
| DE4003981A DE4003981C2 (de) | 1989-02-10 | 1990-02-09 | Lenkgetriebe-Einstellvorrichtung |
| KR1019900001627A KR930002434B1 (ko) | 1989-02-10 | 1990-02-10 | 스티어링기어비가변장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1031306A JP2565393B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | ステアリングギヤ比可変装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02212271A true JPH02212271A (ja) | 1990-08-23 |
| JP2565393B2 JP2565393B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=12327608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1031306A Expired - Lifetime JP2565393B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | ステアリングギヤ比可変装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
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