JPH02213385A - ミシンの糸切装置 - Google Patents
ミシンの糸切装置Info
- Publication number
- JPH02213385A JPH02213385A JP3288389A JP3288389A JPH02213385A JP H02213385 A JPH02213385 A JP H02213385A JP 3288389 A JP3288389 A JP 3288389A JP 3288389 A JP3288389 A JP 3288389A JP H02213385 A JPH02213385 A JP H02213385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread
- knife
- bobbin thread
- rotating arm
- bobbin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、針板上方で被縫物と針の糸孔に連なる上糸切
断機構と、上糸切断後に作動し、針板上方で被縫物とボ
ピンに連なる下糸をその経路との交叉方向に引き出して
切断する下糸切断機構を備えたミシンの糸切装置に関す
るものである。
断機構と、上糸切断後に作動し、針板上方で被縫物とボ
ピンに連なる下糸をその経路との交叉方向に引き出して
切断する下糸切断機構を備えたミシンの糸切装置に関す
るものである。
従来、針及び上糸捕捉体の協働で上下糸を絡ませて被縫
物内にそれらの粘接部を形成した後に、ミシンの停止等
に関連して上下糸を針板上方及び針板上方で別々に切断
する装置を備えたボタン孔かがりミシンがあり、第10
図はその下糸切機構をミシン底部から見たもので、lは
針板台2に支持した針板、1a及び1bは針板1に貫通
形成した針孔及びメス切開溝である。そして、針板台2
は不図示のミシンベツドに支持されている。4は針板台
2の下面の一側にねじ3で固定した固定メス、5は糸繰
り出し部6を形成し基端を段ねじ7で針板台2に回動自
在に支持した繰り出し体であり、斜め方向に長い長孔部
8を設ける。
物内にそれらの粘接部を形成した後に、ミシンの停止等
に関連して上下糸を針板上方及び針板上方で別々に切断
する装置を備えたボタン孔かがりミシンがあり、第10
図はその下糸切機構をミシン底部から見たもので、lは
針板台2に支持した針板、1a及び1bは針板1に貫通
形成した針孔及びメス切開溝である。そして、針板台2
は不図示のミシンベツドに支持されている。4は針板台
2の下面の一側にねじ3で固定した固定メス、5は糸繰
り出し部6を形成し基端を段ねじ7で針板台2に回動自
在に支持した繰り出し体であり、斜め方向に長い長孔部
8を設ける。
9は、固定メス4に対応する刃9aを備え針板台2の下
面に段ねじlOで回動自在に支持した動メスであり、揺
動端にピン11を設は上記繰り出し体5の長孔部8に遊
嵌し、繰り出し体5の回動に連動し、且つ所定の時間遅
れで作動するようにする。又、動メス9の刃9aは繰り
出し体5の糸繰り出し部6より下方に配置し常には糸繰
り出し部6で下糸を繰り出しその後に動メス9が追従す
るように構成する。
面に段ねじlOで回動自在に支持した動メスであり、揺
動端にピン11を設は上記繰り出し体5の長孔部8に遊
嵌し、繰り出し体5の回動に連動し、且つ所定の時間遅
れで作動するようにする。又、動メス9の刃9aは繰り
出し体5の糸繰り出し部6より下方に配置し常には糸繰
り出し部6で下糸を繰り出しその後に動メス9が追従す
るように構成する。
12は、リンクで一端を繰り出し体5に段ねじ13で回
動自在に連結し、他端を足踏ペダル操作機構に連動する
。
動自在に連結し、他端を足踏ペダル操作機構に連動する
。
このような従来のミシンの下糸切機構では縫製終了に際
し、足踏ペダルを押圧することにより上糸切断後繰り出
し体5が刃9aを有する動メス9に先立って固定メス4
に向けて回動され、下糸が上記繰り出し体5によって必
要な量だけ繰り出されてから固定メス4と動メス9との
協働により下糸が切断され、足踏ペダルの押圧を解除す
ることにより動メス9及び繰り出し体5が原位置に復動
されるように構成されている。
し、足踏ペダルを押圧することにより上糸切断後繰り出
し体5が刃9aを有する動メス9に先立って固定メス4
に向けて回動され、下糸が上記繰り出し体5によって必
要な量だけ繰り出されてから固定メス4と動メス9との
協働により下糸が切断され、足踏ペダルの押圧を解除す
ることにより動メス9及び繰り出し体5が原位置に復動
されるように構成されている。
然しなから上記のような従来のミシンの糸切装置では、
上糸の切断端が被縫物の上面に突出して商品価値が低下
し、その為高級品では縫製後に被縫物上面に突出してい
る上糸を手作業で切り取ったり、被縫物内に又はその裏
面に引き込んだりして処理しなければならず、縫製の作
業能率が低下する。
上糸の切断端が被縫物の上面に突出して商品価値が低下
し、その為高級品では縫製後に被縫物上面に突出してい
る上糸を手作業で切り取ったり、被縫物内に又はその裏
面に引き込んだりして処理しなければならず、縫製の作
業能率が低下する。
又、下糸をたぐり出した時ボピン側の糸張力のバラツキ
により特に薄物を縫う場合には上下糸の粘接部の糸抵抗
よりボピン側の糸張力が弱く、ボピン側の下糸が繰り出
されて上下糸の粘接部が布の裏側に引き出されず、切断
された上糸残りが布の表側にはみ出して見苦しく良好な
縫製品質が得られない。そこで、ボピン側の押圧を強く
すると細い下糸の場合は下糸切れが生ずる等の問題点が
ある。
により特に薄物を縫う場合には上下糸の粘接部の糸抵抗
よりボピン側の糸張力が弱く、ボピン側の下糸が繰り出
されて上下糸の粘接部が布の裏側に引き出されず、切断
された上糸残りが布の表側にはみ出して見苦しく良好な
縫製品質が得られない。そこで、ボピン側の押圧を強く
すると細い下糸の場合は下糸切れが生ずる等の問題点が
ある。
本発明は上記の問題点を除くようにしたものである。
本発明のミシンの糸切装置は針孔を持つ針板台の下面に
固定された固定メスと、基端が前記針板台の下面に回動
可能に支持され先端部に前記固定メスと協働して前記針
孔に延びる下糸を切断する動メスの刃部を儂えた動メス
回動腕と、該動メス回動腕に回動可能に支持された下糸
たぐり板と、一縫目形成後に下糸を保持してたぐるため
前記下糸たぐり板に設けた下糸保持手段と、前記動メス
回動腕が回動して動メスの刃部が前記固定メスに接近し
た際、前記下糸保持手段が前記動メス回動腕の先端部と
協働して下糸を保持し、前記動メスの刃部が前記固定メ
スと協働して下糸を切断するようになる第1の位置、前
記動メスの刃部が前記固定メスから復帰した際、前記下
糸保持手段が前記動メス回動腕の先端部から離間して下
糸を釈放するようになる第2の位置間で前記下糸たぐり
板を前記動メス回動腕と相対的に回動せしめる機構とよ
り成ることを特徴とする。
固定された固定メスと、基端が前記針板台の下面に回動
可能に支持され先端部に前記固定メスと協働して前記針
孔に延びる下糸を切断する動メスの刃部を儂えた動メス
回動腕と、該動メス回動腕に回動可能に支持された下糸
たぐり板と、一縫目形成後に下糸を保持してたぐるため
前記下糸たぐり板に設けた下糸保持手段と、前記動メス
回動腕が回動して動メスの刃部が前記固定メスに接近し
た際、前記下糸保持手段が前記動メス回動腕の先端部と
協働して下糸を保持し、前記動メスの刃部が前記固定メ
スと協働して下糸を切断するようになる第1の位置、前
記動メスの刃部が前記固定メスから復帰した際、前記下
糸保持手段が前記動メス回動腕の先端部から離間して下
糸を釈放するようになる第2の位置間で前記下糸たぐり
板を前記動メス回動腕と相対的に回動せしめる機構とよ
り成ることを特徴とする。
本発明のミシンの糸切装置においては下糸たぐり板が下
糸を保持しながら下糸をたぐり、固定メスと動メスの先
端部で下糸を保持しなから動メスと固定メスとの協働で
下糸を切断し、下糸切断後も下糸を保持した状態で縫い
始め、その数計後に下糸を放すようになる。
糸を保持しながら下糸をたぐり、固定メスと動メスの先
端部で下糸を保持しなから動メスと固定メスとの協働で
下糸を切断し、下糸切断後も下糸を保持した状態で縫い
始め、その数計後に下糸を放すようになる。
以下図面によって本発明の詳細な説明する。
第1図は、ボタン孔かがりミシン(以下ミシンという)
の糸切装置をミシンの底部から見た底面図であり、前述
従来例と同−又は相当部品には同一符番で示し、以下こ
の発明について説明する。
の糸切装置をミシンの底部から見た底面図であり、前述
従来例と同−又は相当部品には同一符番で示し、以下こ
の発明について説明する。
20は、固定メス4に対応する動メスの刃部2Qaと動
メスの先端20bとを先端部に備え、他方の基端は針板
台2の下面に段ねじ10で回動自在に支持した動メス回
動腕、21は上記動メス回動腕20の先端側にその基部
を段ねじ21aで回動自在に支持したL字状の下糸たぐ
り板であり、この下糸たぐり板21の一方の腕の先端に
下糸繰り出し部21bを形成し他方の腕の先端部にピン
21Cを突設する。
メスの先端20bとを先端部に備え、他方の基端は針板
台2の下面に段ねじ10で回動自在に支持した動メス回
動腕、21は上記動メス回動腕20の先端側にその基部
を段ねじ21aで回動自在に支持したL字状の下糸たぐ
り板であり、この下糸たぐり板21の一方の腕の先端に
下糸繰り出し部21bを形成し他方の腕の先端部にピン
21Cを突設する。
22は、上記ピン21cに係合する駆動板(以下ストッ
パという)であり、ストッパ22は長孔とねじとによっ
て若干位置調整が出来るようになっている。23は、下
糸たぐり板21を変位(詳細は後述するが、下糸たぐり
板21の下糸繰り出し部21bを動メスの先端20bに
対してハサミ状に開()せしめる駆動手段であり、段ね
し24aにより回動自在にフレームに支持される突起2
4bを持つレバー24と、一端がレバー24に連結する
リンク25と、段ねじ26aにより回動自在に針板台2
に支持される、ピン21cに係合する一方の腕とリンク
25の他方端に連結する腕とを持つL字形の駆動レバー
26と、一端をフレームに固定し他方端を上記レバー2
4に固定して矢印方向に常時附勢するばね27とより構
成される。
パという)であり、ストッパ22は長孔とねじとによっ
て若干位置調整が出来るようになっている。23は、下
糸たぐり板21を変位(詳細は後述するが、下糸たぐり
板21の下糸繰り出し部21bを動メスの先端20bに
対してハサミ状に開()せしめる駆動手段であり、段ね
し24aにより回動自在にフレームに支持される突起2
4bを持つレバー24と、一端がレバー24に連結する
リンク25と、段ねじ26aにより回動自在に針板台2
に支持される、ピン21cに係合する一方の腕とリンク
25の他方端に連結する腕とを持つL字形の駆動レバー
26と、一端をフレームに固定し他方端を上記レバー2
4に固定して矢印方向に常時附勢するばね27とより構
成される。
又、28は一端を動メス回動腕20に段ねじ13で回動
自在に連結するリンクであり、他端を段ねじ29により
回動自在にフレームに支持されるレバー30の一端に連
結する。そして、レバー30の他端は不図示の足踏ペダ
ルのペダル操作機構に連結する。
自在に連結するリンクであり、他端を段ねじ29により
回動自在にフレームに支持されるレバー30の一端に連
結する。そして、レバー30の他端は不図示の足踏ペダ
ルのペダル操作機構に連結する。
尚、第6図において、31はミシンの上糸、32は下糸
、33は被縫物、34及び35は不図示のフレームに固
定した支持体に支持し不図示のペダル操作に関連作動す
る互いに対向配置した上糸切りメス、36は上記支持体
に支持し上糸切りメス34及び35との協働で上糸31
を切断した後、次の縫い始めの数計の間上糸31を挟持
するようにした挟持体であり、これら上糸31の切断は
下糸32の切断に先行して行われるよう構成されている
。尚、37はボピンケースである。
、33は被縫物、34及び35は不図示のフレームに固
定した支持体に支持し不図示のペダル操作に関連作動す
る互いに対向配置した上糸切りメス、36は上記支持体
に支持し上糸切りメス34及び35との協働で上糸31
を切断した後、次の縫い始めの数計の間上糸31を挟持
するようにした挟持体であり、これら上糸31の切断は
下糸32の切断に先行して行われるよう構成されている
。尚、37はボピンケースである。
本発明は、以上の構成であり次に作用を説明する。第1
図は、1サイクルのミシンの縫い終了時を示す糸切装置
の底面図であり、この状態では動メスの先端20bと下
糸たぐり板21の下糸繰り出し部21bとはハサミ状に
開いている。そして、ミシンを停止した状態で足踏ペダ
ルを操作すると、これに連動して上糸切りメス34及び
35との協働で上糸31を切断し、これに前後して上糸
切りメス35の上面と挟持体36の下面で上糸31を挟
持して第6図の状態となる。
図は、1サイクルのミシンの縫い終了時を示す糸切装置
の底面図であり、この状態では動メスの先端20bと下
糸たぐり板21の下糸繰り出し部21bとはハサミ状に
開いている。そして、ミシンを停止した状態で足踏ペダ
ルを操作すると、これに連動して上糸切りメス34及び
35との協働で上糸31を切断し、これに前後して上糸
切りメス35の上面と挟持体36の下面で上糸31を挟
持して第6図の状態となる。
次に、レバー30がペダル操作機構に連動して第2図の
下糸たぐり時に示す矢印方向に回動してリンク28が矢
印方向に移動し段ねじ13を介して動メス回動腕20を
押圧しこれを段ねじ10を中心に反時計方向に回動する
ようになる。従って、下糸たぐり板21の下糸繰り出し
部21bは、次の縫目に必要な下糸量をボピンケースか
ら繰り出してたぐりながら動メスの先端20bに対して
ハサミ状に閉じる方向に移動し、固定メス4に接近する
ようになる。従って、第7図に示すように下糸32を被
縫物33とボピンケース37との間でその経路との交叉
方向に引き出して上糸31と下糸32との結接部を布裏
側に引き出すと共に動メスの先端20bと下糸たぐり板
21の下糸繰り出し部21bはハサミ状に閉じてド糸3
2を保持して抵抗を与えるようになる(第1の位置)。
下糸たぐり時に示す矢印方向に回動してリンク28が矢
印方向に移動し段ねじ13を介して動メス回動腕20を
押圧しこれを段ねじ10を中心に反時計方向に回動する
ようになる。従って、下糸たぐり板21の下糸繰り出し
部21bは、次の縫目に必要な下糸量をボピンケースか
ら繰り出してたぐりながら動メスの先端20bに対して
ハサミ状に閉じる方向に移動し、固定メス4に接近する
ようになる。従って、第7図に示すように下糸32を被
縫物33とボピンケース37との間でその経路との交叉
方向に引き出して上糸31と下糸32との結接部を布裏
側に引き出すと共に動メスの先端20bと下糸たぐり板
21の下糸繰り出し部21bはハサミ状に閉じてド糸3
2を保持して抵抗を与えるようになる(第1の位置)。
次に、第3図の下糸切り終了時に示すように、更に動メ
ス回動腕20が反時計方向に回動して、下糸たぐり板2
1のピン21cがストッパ22に係合し、これによって
下糸たぐり板21が動メス回動腕20と相対的に時計方
向に回動され、そ6位置で動メスの刃部20aと固定メ
ス4との協働で下糸32を切断すると共に下糸たぐり板
21の一方の腕の下糸繰り出し部21bと動メス回動腕
20の動メスの先端20bが更にハサミ状に閉じてこの
間に下糸32を保持するようになる。
ス回動腕20が反時計方向に回動して、下糸たぐり板2
1のピン21cがストッパ22に係合し、これによって
下糸たぐり板21が動メス回動腕20と相対的に時計方
向に回動され、そ6位置で動メスの刃部20aと固定メ
ス4との協働で下糸32を切断すると共に下糸たぐり板
21の一方の腕の下糸繰り出し部21bと動メス回動腕
20の動メスの先端20bが更にハサミ状に閉じてこの
間に下糸32を保持するようになる。
次に、足踏ペダルの操作を解除して、ミシンを始動した
次の縫い始め時は第4図に示すようになる。
次の縫い始め時は第4図に示すようになる。
即ち、レバー30が矢印方向に復帰してリンク28が矢
印方向に移動すると、動メス回動腕20は段ねじ10を
中心として時計方向に回動し、動メスの刃部20aは固
定メス4から離れるが下糸たぐり板21と動メスの先端
20bとの間で下糸32を保持している。
印方向に移動すると、動メス回動腕20は段ねじ10を
中心として時計方向に回動し、動メスの刃部20aは固
定メス4から離れるが下糸たぐり板21と動メスの先端
20bとの間で下糸32を保持している。
一方、不図示の主軸に連動して減速されるミシンベツド
下面に設けられた駆動カムを備えた主カムの1サイクル
の回転により上記駆動カムが突起24bを押し上げ始め
る。すると、レバー24が段ねじ24aを中心として時
計方向に回動するから、リンク25は矢印方向に移動し
、L字形の駆動レバー26は段ねじ26aを中心として
一方の腕が矢印方向に回動して第4図に示すように下糸
たぐり板21のピン21Cの方向に接近するようになる
。
下面に設けられた駆動カムを備えた主カムの1サイクル
の回転により上記駆動カムが突起24bを押し上げ始め
る。すると、レバー24が段ねじ24aを中心として時
計方向に回動するから、リンク25は矢印方向に移動し
、L字形の駆動レバー26は段ねじ26aを中心として
一方の腕が矢印方向に回動して第4図に示すように下糸
たぐり板21のピン21Cの方向に接近するようになる
。
第8図は、縫い始め時の下糸32が動メスの先端20b
と下糸たぐり板21の下糸繰り出し部21bとによって
保持されている状態を示している。
と下糸たぐり板21の下糸繰り出し部21bとによって
保持されている状態を示している。
次に、縫い始め時から数計経過した状態では、駆動レバ
ー26は更に回動して、その一方の腕が下糸たぐり板2
1のピン21cを押し上げる。従って、動メスの先端2
0bと下糸たぐり板21の下糸繰り出し部21bとはハ
サミ状に開かれ下糸32を釈放するようになり(第2の
位置)、下糸たぐり板21は更に回動して第5図に示す
ようになり、第9図に示すように縫製が行われ、第1図
の縫い終了時に復帰する。
ー26は更に回動して、その一方の腕が下糸たぐり板2
1のピン21cを押し上げる。従って、動メスの先端2
0bと下糸たぐり板21の下糸繰り出し部21bとはハ
サミ状に開かれ下糸32を釈放するようになり(第2の
位置)、下糸たぐり板21は更に回動して第5図に示す
ようになり、第9図に示すように縫製が行われ、第1図
の縫い終了時に復帰する。
又、以上の説明の中で下糸たぐり板21の下糸繰り出し
部21bで保持手段を形成し、動メス回動腕20、下糸
たぐり板21のピン21c1ストツパ22、駆動手段2
3等で変位せしめる機構を形成している。尚、動メス回
動腕20及び駆動手段23は、ソレノイドやエアシリン
ダ等により夫々タイミングを合わせて構成してもよい。
部21bで保持手段を形成し、動メス回動腕20、下糸
たぐり板21のピン21c1ストツパ22、駆動手段2
3等で変位せしめる機構を形成している。尚、動メス回
動腕20及び駆動手段23は、ソレノイドやエアシリン
ダ等により夫々タイミングを合わせて構成してもよい。
本発明装置においては下糸32は、動メス回動腕20の
動メスの刃部20aと下糸たぐり板21によって保持さ
れている状態でたぐられる為ボピンの空転の影響を受け
ず上下糸31.32の粘接点を確実に布裏側に引き出す
為上糸残りがなくなり、被縫物上面に突出している上糸
を手作業で切り取る必要もなく良好な縫製品質を得るこ
とが出来る。
動メスの刃部20aと下糸たぐり板21によって保持さ
れている状態でたぐられる為ボピンの空転の影響を受け
ず上下糸31.32の粘接点を確実に布裏側に引き出す
為上糸残りがなくなり、被縫物上面に突出している上糸
を手作業で切り取る必要もなく良好な縫製品質を得るこ
とが出来る。
又動メスの先端20bと下糸たぐり板21の下糸繰り出
し部21bが下糸切断後も下糸32を保持している為縫
い始めに上、下糸31.32が確実に粘接され、縫い始
めの上糸抜けがなくなる利点がある。
し部21bが下糸切断後も下糸32を保持している為縫
い始めに上、下糸31.32が確実に粘接され、縫い始
めの上糸抜けがなくなる利点がある。
9・・・段ねし、20・・・動メス回動腕、20a・・
・動メスの刃部、20b・・・動メスの先端、21・・
・下糸たぐり板、21b・・・下糸繰り出し部、21c
・・・ピン、22・・・駆動板(ストッパ)、24.3
0・・・レバー、24b・・・突起、25.28・・・
リンク、26・・・駆動レバー、27・・・ばね、31
・・・上糸、32・・・下糸、33・・・被縫物、34
゜35・・・上糸切りメス、36・・・挟持体、37・
・・ボピンケース。
・動メスの刃部、20b・・・動メスの先端、21・・
・下糸たぐり板、21b・・・下糸繰り出し部、21c
・・・ピン、22・・・駆動板(ストッパ)、24.3
0・・・レバー、24b・・・突起、25.28・・・
リンク、26・・・駆動レバー、27・・・ばね、31
・・・上糸、32・・・下糸、33・・・被縫物、34
゜35・・・上糸切りメス、36・・・挟持体、37・
・・ボピンケース。
第1図〜第5図は本発明のミシンの糸切装置の底面図、
第6図〜第9図はその要部の縦断面図、第10図は従来
のミシンの上糸切装置の底面図である。 1・・・針板、2・・・針板台、4・・・固定メス、1
0.13.21a、24a、26a、2日 犯 図 為 図 拓 図 あ7目
第6図〜第9図はその要部の縦断面図、第10図は従来
のミシンの上糸切装置の底面図である。 1・・・針板、2・・・針板台、4・・・固定メス、1
0.13.21a、24a、26a、2日 犯 図 為 図 拓 図 あ7目
Claims (2)
- (1)針孔を持つ針板台の下面に固定された固定メスと
、基端が前記針板台の下面に回動可能に支持され先端部
に前記固定メスと協働して前記針孔に延びる下糸を切断
する動メスの刃部を備えた動メス回動腕と、該動メス回
動腕に回動可能に支持された下糸たぐり板と、一縫目形
成後に下糸を保持してたぐるため前記下糸たぐり板に設
けた下糸保持手段と、前記動メス回動腕が回動して動メ
スの刃部が前記固定メスに接近した際、前記下糸保持手
段が前記動メス回動腕の先端部と協働して下糸を保持し
、前記動メスの刃部が前記固定メスと協働して下糸を切
断するようになる第1の位置、前記動メスの刃部が前記
固定メスから復帰した際、前記下糸保持手段が前記動メ
ス回動腕の先端部から離間して下糸を釈放するようにな
る第2の位置間で前記下糸たぐり板を前記動メス回動腕
と相対的に回動せしめる機構とより成ることを特徴とす
るミシンの糸切装置。 - (2)上記下糸たぐり板がその一方の腕の先端部に糸繰
り出し部を形成しその他方の腕の先端部にピンを形成し
たL字状をなし、上記下糸たぐり板を前記動メス回動腕
と相対的に回動せしめる機構が上記固定メス近傍に設け
た駆動板と、上記ピンを介して上記駆動板と反対側に設
けた駆動レバーとを有する請求項1記載のミシンの糸切
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1032883A JPH0817865B2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | ミシンの糸切装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1032883A JPH0817865B2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | ミシンの糸切装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02213385A true JPH02213385A (ja) | 1990-08-24 |
| JPH0817865B2 JPH0817865B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=12371272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1032883A Expired - Lifetime JPH0817865B2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | ミシンの糸切装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0817865B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100366812C (zh) * | 2001-11-19 | 2008-02-06 | 重机公司 | 锁扣眼缝纫机 |
| EP1967630A1 (en) | 2007-03-06 | 2008-09-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing machine with upper thread cutting and holding mechanisms |
| TWI550156B (zh) * | 2014-02-27 | 2016-09-21 | Chee Siang Ind Co Ltd | Sewing machine under the trimming mechanism |
| CN116288977A (zh) * | 2023-01-06 | 2023-06-23 | 浙江镨美科智能刺绣设备有限公司 | 一种刺绣机剪线方法 |
| USRE50595E1 (en) | 2013-04-26 | 2025-09-23 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4530526B2 (ja) * | 2000-12-07 | 2010-08-25 | Juki株式会社 | 糸切り装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5337781A (en) * | 1976-09-18 | 1978-04-07 | Nippon Steel Chemical Co | Process for manufacturing core material for panel |
| JPS5478248A (en) * | 1977-12-02 | 1979-06-22 | Mitsubishi Electric Corp | Thread cutter for sewing machine |
| JPS6312376U (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-27 |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP1032883A patent/JPH0817865B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5337781A (en) * | 1976-09-18 | 1978-04-07 | Nippon Steel Chemical Co | Process for manufacturing core material for panel |
| JPS5478248A (en) * | 1977-12-02 | 1979-06-22 | Mitsubishi Electric Corp | Thread cutter for sewing machine |
| JPS6312376U (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-27 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100366812C (zh) * | 2001-11-19 | 2008-02-06 | 重机公司 | 锁扣眼缝纫机 |
| EP1967630A1 (en) | 2007-03-06 | 2008-09-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing machine with upper thread cutting and holding mechanisms |
| USRE50595E1 (en) | 2013-04-26 | 2025-09-23 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
| TWI550156B (zh) * | 2014-02-27 | 2016-09-21 | Chee Siang Ind Co Ltd | Sewing machine under the trimming mechanism |
| CN116288977A (zh) * | 2023-01-06 | 2023-06-23 | 浙江镨美科智能刺绣设备有限公司 | 一种刺绣机剪线方法 |
| CN116288977B (zh) * | 2023-01-06 | 2024-03-01 | 浙江镨美科智能刺绣设备有限公司 | 一种刺绣机剪线方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0817865B2 (ja) | 1996-02-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10328462A (ja) | 糸切り装置を用いて縫い糸を切断する方法およびこの方法を実施するためのミシン | |
| CN111020903B (zh) | 起缝剪线机构及其方法 | |
| KR100801339B1 (ko) | 사뜨기 재봉틀 | |
| CN100447327C (zh) | 切线装置 | |
| US5289791A (en) | Sewing machine with thread wiper and auxiliary cutter | |
| JPH0817865B2 (ja) | ミシンの糸切装置 | |
| JPH04348795A (ja) | ミシンの上糸保持装置 | |
| JP3531524B2 (ja) | ミシンの下糸切断装置 | |
| US4401046A (en) | Pneumatic thread undercutter | |
| JPH03143481A (ja) | 刺繍ミシンの糸切断装置 | |
| JP2002113278A (ja) | ミシンの糸切り装置 | |
| JPH0214777Y2 (ja) | ||
| US5609117A (en) | Thread cutter for sewing machine | |
| JPH0332693A (ja) | オーバーロックミシンの空環巻込み装置 | |
| JP2594433Y2 (ja) | ミシンの下糸保持装置 | |
| JP2766047B2 (ja) | ミシンの糸切断装置 | |
| JP2605452Y2 (ja) | オーバーロックミシンの糸切装置 | |
| JP2000300885A (ja) | ミシンの下糸切り装置 | |
| JPH06115531A (ja) | 環糸形成機構における糸捕捉成否判別装置 | |
| JP2584982Y2 (ja) | ミシンの糸引き出し装置 | |
| JPH0747102Y2 (ja) | ミシンの糸切り装置 | |
| JPH0117262Y2 (ja) | ||
| JP2586516Y2 (ja) | ミシンの回転型糸切り装置 | |
| JPH0220277B2 (ja) | ||
| JP3530605B2 (ja) | 糸切りミシンにおける糸切り装置 |