JPH02213448A - 熱間圧延後の2次スケールの密着性と伸線加工前のメカニカルデスケーリング性を兼ね備えた高炭素鋼線材 - Google Patents
熱間圧延後の2次スケールの密着性と伸線加工前のメカニカルデスケーリング性を兼ね備えた高炭素鋼線材Info
- Publication number
- JPH02213448A JPH02213448A JP3381489A JP3381489A JPH02213448A JP H02213448 A JPH02213448 A JP H02213448A JP 3381489 A JP3381489 A JP 3381489A JP 3381489 A JP3381489 A JP 3381489A JP H02213448 A JPH02213448 A JP H02213448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire rod
- scale
- mechanical descaling
- carbon steel
- hot rolling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、硬鋼線、 PC鋼線、タイヤコード等の高炭
素鋼線に係わり、詳しくは熱間圧延後の2次スケールの
密着性と伸線加工前のメカニカルデスケーリング性を兼
ね備えた高炭素鋼線に関するものである。。
素鋼線に係わり、詳しくは熱間圧延後の2次スケールの
密着性と伸線加工前のメカニカルデスケーリング性を兼
ね備えた高炭素鋼線に関するものである。。
〈従来の技術〉
近年、硬鋼線、ピアノ線あるいはビードワイヤー、スチ
ールコード等の製造において、熱間圧延線材をそのまま
熱処理なしにいわゆる直引きによって最終製品あるいは
中間線を得ることが大半であり、熱処理省略による省エ
ネルギー、工数削減などその効果は大きい。
ールコード等の製造において、熱間圧延線材をそのまま
熱処理なしにいわゆる直引きによって最終製品あるいは
中間線を得ることが大半であり、熱処理省略による省エ
ネルギー、工数削減などその効果は大きい。
ところでこの伸線工程前には必ず熱間圧延線材に付着し
ている2次スケールの除去工程を有し、従来から一般に
酸洗法が採用されている。この酸洗法は2次スケール除
去後の表面が梨地状となり伸線加工に適しているという
長所はあるものの、その取扱いが繁雑、廃酸処理費用が
かさむこと。
ている2次スケールの除去工程を有し、従来から一般に
酸洗法が採用されている。この酸洗法は2次スケール除
去後の表面が梨地状となり伸線加工に適しているという
長所はあるものの、その取扱いが繁雑、廃酸処理費用が
かさむこと。
環境汚染あるいは伸線機ラインとの連続化が困難なこと
など問題点も多い。
など問題点も多い。
これらの問題点を解消するため、近年、機械的に2次ス
ケールを剥離するメカニカルデスケーラ−法が多用され
つつある。この剥離性は素材の化学成分1表面粗度、2
次スケール構造、&Il成等に影響され、例えば本発明
者らもその表面粗度改善によるメカニカルデスケーリン
グ性の良好な線材の製造方法を特開昭61−15470
2号公報に開示している。この方法は線材の熱間圧延時
に粗圧延及び仕上圧延の直前に高圧水によるデスケーリ
ングを施して表面粗度を1.5μm以下にすることによ
ってメカニカルデスケーリング性を大幅に向上させるも
のである。
ケールを剥離するメカニカルデスケーラ−法が多用され
つつある。この剥離性は素材の化学成分1表面粗度、2
次スケール構造、&Il成等に影響され、例えば本発明
者らもその表面粗度改善によるメカニカルデスケーリン
グ性の良好な線材の製造方法を特開昭61−15470
2号公報に開示している。この方法は線材の熱間圧延時
に粗圧延及び仕上圧延の直前に高圧水によるデスケーリ
ングを施して表面粗度を1.5μm以下にすることによ
ってメカニカルデスケーリング性を大幅に向上させるも
のである。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところが、熱間圧延線材の2次スケールは圧延。
精整、輸送時は密着性が良い一方、需要家でのメカニカ
ルデスケール装置ではその剥離性の良好な相反する性質
が要求される。
ルデスケール装置ではその剥離性の良好な相反する性質
が要求される。
従って、剥離性の向上は、特開昭61−154702号
公報等によって得られるものの、反面密着性が劣り問題
となっている。
公報等によって得られるものの、反面密着性が劣り問題
となっている。
密着性が量刑となる具体例は、圧延後の調整冷却中ある
いは完了後圧延線材の2次スケールに熱応力によって部
分的にクラックが入り、そこに空気が侵入することによ
って再酸化されることである。この場合、線材温度が低
くなっているため非常に薄くてタイトなスケールが生成
される。また、この様なスケールが生成しなくともクラ
ックに起因して2次スケールが剥離することもあり、地
鉄が露出し、需要家で使用されるまでに赤錆発生の原因
となる。この様なタイトなスケールや赤錆は機械的に剥
離することが困難で伸線加工性の劣化やダイス寿命の大
幅な低下につながる。
いは完了後圧延線材の2次スケールに熱応力によって部
分的にクラックが入り、そこに空気が侵入することによ
って再酸化されることである。この場合、線材温度が低
くなっているため非常に薄くてタイトなスケールが生成
される。また、この様なスケールが生成しなくともクラ
ックに起因して2次スケールが剥離することもあり、地
鉄が露出し、需要家で使用されるまでに赤錆発生の原因
となる。この様なタイトなスケールや赤錆は機械的に剥
離することが困難で伸線加工性の劣化やダイス寿命の大
幅な低下につながる。
従って、表面粗度の改善によりメカニカルデスケーリン
グ性を向上させることは工業的に重要なものの、密着性
も保持させる必要がある。
グ性を向上させることは工業的に重要なものの、密着性
も保持させる必要がある。
なお、スケール組成は圧延後の冷却条件を調整すること
によって剥離性を抑制するマグネタイト量を増加させる
ことも可能であるが、徐冷しなければならず、機械的性
質の劣化を招き高炭素鋼線材の場合伸線加工性に悪影響
することは良く知られている。
によって剥離性を抑制するマグネタイト量を増加させる
ことも可能であるが、徐冷しなければならず、機械的性
質の劣化を招き高炭素鋼線材の場合伸線加工性に悪影響
することは良く知られている。
本発明は、上記問題点を解消するため、すなわち2次ス
ケールの密着性とメカニカルデスケーリング性を兼ね備
えた高炭素鋼線材を提供することを目的とする。
ケールの密着性とメカニカルデスケーリング性を兼ね備
えた高炭素鋼線材を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
第1の発明の熱間圧延後の2次スケールの密着性と伸線
加工前のメカニカルデスケーリング性を兼ね備えた高炭
素鋼線材は、 重量比にて、 C:0.4〜0.9%、 Sl:0.1〜0.9%Mn
: 0.3〜1.0%、 Nl i O,05〜0
.15%を含有し、残部はFeと不可避的不純物からな
る鋼より成形され、その表面粗度Raが1.5μm以下
であることを特徴とするものであり、 第2の発明の熱間圧延後の2次スケールの密着性と伸線
加工前のメカニカルデスケーリング性を兼ね備えた高炭
素鋼線材は、 重量比にて、 CjO,4〜0.9%、 Stjo、1〜0.9%Mn
+ 0.3〜1.0%、 Nl : 0.05〜0,
15%を含有し、さらにCrあるいは■の1種又は2種
を総量で0.05〜0,30%を含有し、残部はFeと
不可避的不純物からなる鋼より成形され、その表面粗度
Raが1.5μm以下であることを特徴とするものであ
る。
加工前のメカニカルデスケーリング性を兼ね備えた高炭
素鋼線材は、 重量比にて、 C:0.4〜0.9%、 Sl:0.1〜0.9%Mn
: 0.3〜1.0%、 Nl i O,05〜0
.15%を含有し、残部はFeと不可避的不純物からな
る鋼より成形され、その表面粗度Raが1.5μm以下
であることを特徴とするものであり、 第2の発明の熱間圧延後の2次スケールの密着性と伸線
加工前のメカニカルデスケーリング性を兼ね備えた高炭
素鋼線材は、 重量比にて、 CjO,4〜0.9%、 Stjo、1〜0.9%Mn
+ 0.3〜1.0%、 Nl : 0.05〜0,
15%を含有し、さらにCrあるいは■の1種又は2種
を総量で0.05〜0,30%を含有し、残部はFeと
不可避的不純物からなる鋼より成形され、その表面粗度
Raが1.5μm以下であることを特徴とするものであ
る。
く作用〉
Cは線材に所要の強度を付与させるために、少なくとも
0.4%を添加する必要がある。しかし過多に添加する
と高強度は得られるものの中心偏析。
0.4%を添加する必要がある。しかし過多に添加する
と高強度は得られるものの中心偏析。
粒界セメンタイトの析出などから延性が劣化するのでそ
の上限は0.9%とする。
の上限は0.9%とする。
Stは脱酸剤として0.1%以上添加することが必要で
ある。またフェライト地の強化にも作用するが過度の添
加は伸線加工後の延性を劣化するので上限は0.9%と
した。
ある。またフェライト地の強化にも作用するが過度の添
加は伸線加工後の延性を劣化するので上限は0.9%と
した。
Mnも脱酸剤としての作用あるいは不純物としてのSに
よる有害な作用を抑制して、鋼の靭性を向上させる。ま
た焼入性向上元素でもあり、高強度を得ることが可能で
ある。これらの効果を発揮させるには少なくとも0.3
%を添加する必要がある。
よる有害な作用を抑制して、鋼の靭性を向上させる。ま
た焼入性向上元素でもあり、高強度を得ることが可能で
ある。これらの効果を発揮させるには少なくとも0.3
%を添加する必要がある。
しかし1.0%を超えて過多に添加すると、偏析あるい
は偏析部に冷却中のミクロマルテンサイトの生成を助長
し、伸線加工性を劣化するので添加量の上限は1.0%
とした。
は偏析部に冷却中のミクロマルテンサイトの生成を助長
し、伸線加工性を劣化するので添加量の上限は1.0%
とした。
旧は本発明において重要な元素であって、2次スケール
の密着性を向上させるのに有効に作用する。
の密着性を向上させるのに有効に作用する。
第1図は小型鋼塊の5WRH72Aを用い、Ni量を変
えて同一冷却条件を付与した場合の付着スケール量と引
張歪6%付与後のスケール剥離率を示す、なおスケール
剥離率とは引張歪付与後の残存スケール量を酸洗によっ
て測定し、もとの付着スケール量に対し剥離したスケー
ル量の割合をいう、第1図に示す通りNi含有量が増加
すると、付着スケール量は抑制され、スケール剥離率も
低下してゆく、このスケール剥離率が95%以上を得れ
ば、ダイス寿命等への影響のないことを数多くの実験に
よってil!!I、ている、従ってNi添加によって密
着性を高めかつ剥離性を満足するNl添加量は0.05
〜0.15%の範囲とした。
えて同一冷却条件を付与した場合の付着スケール量と引
張歪6%付与後のスケール剥離率を示す、なおスケール
剥離率とは引張歪付与後の残存スケール量を酸洗によっ
て測定し、もとの付着スケール量に対し剥離したスケー
ル量の割合をいう、第1図に示す通りNi含有量が増加
すると、付着スケール量は抑制され、スケール剥離率も
低下してゆく、このスケール剥離率が95%以上を得れ
ば、ダイス寿命等への影響のないことを数多くの実験に
よってil!!I、ている、従ってNi添加によって密
着性を高めかつ剥離性を満足するNl添加量は0.05
〜0.15%の範囲とした。
なおNlは第2図にEPMAによる2次スケール層のラ
イン分析結果を示すように、地鉄−スケール界面に濃縮
しており、この層が密着性を高めていると考えられる。
イン分析結果を示すように、地鉄−スケール界面に濃縮
しており、この層が密着性を高めていると考えられる。
Crも耐酸化性抑制元素であると同時に焼入性向上元素
である。またCrとNIと同様に地鉄−スケール界面に
濃縮するので密着性を高める。これらを有効に作用させ
るには0.05%以上の添加が必要で、0.30%を越
えると2次スケールの剥離性を劣化させるので上限は0
.30%とした。
である。またCrとNIと同様に地鉄−スケール界面に
濃縮するので密着性を高める。これらを有効に作用させ
るには0.05%以上の添加が必要で、0.30%を越
えると2次スケールの剥離性を劣化させるので上限は0
.30%とした。
■は焼入性を上げると同時に微細なV炭窒化物の析出硬
化により強度を高めることができ、最低0.05%の添
加を必要とし、過多に添加してもその効果は飽和しコス
ト高となるので上限は0.30%とした。
化により強度を高めることができ、最低0.05%の添
加を必要とし、過多に添加してもその効果は飽和しコス
ト高となるので上限は0.30%とした。
2次スケールの剥離性は、先にも述べた通り表面粗度の
影響を強く受け、良好な剥離性を得るには1.5μm以
下にする必要がある。この根拠は特開昭61−1547
02号公報に開示した通りである。
影響を強く受け、良好な剥離性を得るには1.5μm以
下にする必要がある。この根拠は特開昭61−1547
02号公報に開示した通りである。
すなわち、第3図は加熱温度および冷却速度を一定にし
て得た表面粗度がそれぞれ異なる線材試料に、単純引張
一定歪を付与し、試料表面上に残存するスケール量を測
定した結果を示す相開図である。なお試料として5WR
H62A相当材を用い、スケール量は0.5〜0.55
Ht%である。
て得た表面粗度がそれぞれ異なる線材試料に、単純引張
一定歪を付与し、試料表面上に残存するスケール量を測
定した結果を示す相開図である。なお試料として5WR
H62A相当材を用い、スケール量は0.5〜0.55
Ht%である。
第3図に示す結果から、平均表面粗度が1.5μm以下
にになれば、メカニカルデスケーリング後の残存スケー
ル量が約0.01%以下と極端に少なくなることが認め
られる。
にになれば、メカニカルデスケーリング後の残存スケー
ル量が約0.01%以下と極端に少なくなることが認め
られる。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例について説明する。
第1表に示す化学成分を有する小型鋼塊を真空溶製し、
150■角に鍛造し、表面手入れを施し、5.5−一線
材に圧延した。圧延巻取条件は、880℃で巻取り、そ
の後lO℃/Sの冷却速度を付与した。5.5閣φ圧延
材の引張性質、2次スケールの剥離の有無、スケール付
着量、スケール剥離率を第2表に示す、線材の表面粗度
は第2表に示す通り、いずれの線材もRa= 0.4〜
0.5μmと十分に小さく平滑状態にそろえた。
150■角に鍛造し、表面手入れを施し、5.5−一線
材に圧延した。圧延巻取条件は、880℃で巻取り、そ
の後lO℃/Sの冷却速度を付与した。5.5閣φ圧延
材の引張性質、2次スケールの剥離の有無、スケール付
着量、スケール剥離率を第2表に示す、線材の表面粗度
は第2表に示す通り、いずれの線材もRa= 0.4〜
0.5μmと十分に小さく平滑状態にそろえた。
まず比較鋼のC−Mn系のI、J、及びKllのスケー
ル剥離率は95%以上を有し問題ないが、2次スケール
の剥離がみられ、タイトスケールあるいは赤錆発生が懸
念される。
ル剥離率は95%以上を有し問題ないが、2次スケール
の剥離がみられ、タイトスケールあるいは赤錆発生が懸
念される。
これにMlあるいはCrを多量に添加した比較鋼り及び
Mは、それぞれの密着性への効果が認められスケール剥
離は抑制されるものの、スケール剥離率が低下しダイス
寿命の劣化が容易に推定される。
Mは、それぞれの密着性への効果が認められスケール剥
離は抑制されるものの、スケール剥離率が低下しダイス
寿命の劣化が容易に推定される。
これらに対し本発明の微量のNi添加、あるいは旧、C
rの複合添加したA−Hllは、2次スケール剥離率及
び2次スケール剥離とも全く問題ないものである。
rの複合添加したA−Hllは、2次スケール剥離率及
び2次スケール剥離とも全く問題ないものである。
さらに伸線加工時のダイス寿命を調べるため、比較鋼の
J及びL鋼と本発明鋼のB及びD鋼について、5.5閣
φ線材各30コイルずつをメカニカルデスケーリング法
により、2次スケール除去して2■φまで連続伸線を行
った。なお伸線は10ダイスで仕上伸線遠度は400曽
/mlnとした。この時のダイス寿命を第3表に示す、
第3表かられかるように、本発明鋼のダイス寿命は酸洗
法には若干劣るものの実使用には十分耐え得る値を示す
ものである。なお本発明鋼は酸洗法に適用されても何ら
支障ないものである。
J及びL鋼と本発明鋼のB及びD鋼について、5.5閣
φ線材各30コイルずつをメカニカルデスケーリング法
により、2次スケール除去して2■φまで連続伸線を行
った。なお伸線は10ダイスで仕上伸線遠度は400曽
/mlnとした。この時のダイス寿命を第3表に示す、
第3表かられかるように、本発明鋼のダイス寿命は酸洗
法には若干劣るものの実使用には十分耐え得る値を示す
ものである。なお本発明鋼は酸洗法に適用されても何ら
支障ないものである。
第
表
伸線加工時のダイス寿命
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明の材料は、2次スケールの
密着性と剥離性を兼ね備え、近年普及のめざましいメカ
ニカルデスケーリング法の適用に十分耐え、効率化2歩
出り、環境衛生上のメリットも大きく、工業的に極めて
有用である。
密着性と剥離性を兼ね備え、近年普及のめざましいメカ
ニカルデスケーリング法の適用に十分耐え、効率化2歩
出り、環境衛生上のメリットも大きく、工業的に極めて
有用である。
第1図は2次スケール付着量及び剥離率に及ぼすNl含
有量0影響を示すグラフ、第2図は地鉄−2次スケール
層界面のNiの分布を示すグラフ、第3図は線材の平均
表面粗度と単純引張一定歪によるメカニカルデスケーリ
ング後の残存スケール層との関係を示すグラフである。
有量0影響を示すグラフ、第2図は地鉄−2次スケール
層界面のNiの分布を示すグラフ、第3図は線材の平均
表面粗度と単純引張一定歪によるメカニカルデスケーリ
ング後の残存スケール層との関係を示すグラフである。
Claims (2)
- (1)重量比にて、 C:0.4〜0.9%、Si:0.1〜0.9%Mn:
0.3〜1.0%、Ni:0.05〜0.15%を含有
し、残部はFeと不可避的不純物からなる鋼より成形さ
れ、その表面粗度Raが1.5μm以下であることを特
徴とする熱間圧延後の2次スケールの密着性と伸線加工
前のメカニカルデスケーリング性を兼ね備えた高炭素鋼
線材。 - (2)重量比にて、 C:0.4〜0.9%、Si:0.1〜0.9%Mn:
0.3〜1.0%、Ni:0.05〜0.15%を含有
し、さらにCrあるいはVの1種又は2種を総量で0.
05〜0.30%を含有し、残部はFeと不可避的不純
物からなる鋼より成形され、その表面粗度Raが1.5
μm以下であることを特徴とする熱間圧延後の2次スケ
ールの密着性と伸線加工前のメカニカルデスケーリング
性を兼ね備えた高炭素鋼線材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3381489A JPH02213448A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 熱間圧延後の2次スケールの密着性と伸線加工前のメカニカルデスケーリング性を兼ね備えた高炭素鋼線材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3381489A JPH02213448A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 熱間圧延後の2次スケールの密着性と伸線加工前のメカニカルデスケーリング性を兼ね備えた高炭素鋼線材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02213448A true JPH02213448A (ja) | 1990-08-24 |
Family
ID=12396951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3381489A Pending JPH02213448A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 熱間圧延後の2次スケールの密着性と伸線加工前のメカニカルデスケーリング性を兼ね備えた高炭素鋼線材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02213448A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06336649A (ja) * | 1992-11-16 | 1994-12-06 | Kobe Steel Ltd | 熱間圧延鋼線材、極細鋼線および撚鋼線、並びに極細鋼線の製造法 |
| US8859095B2 (en) | 2009-11-05 | 2014-10-14 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | High-carbon steel wire rod exhibiting excellent workability |
| CN110747386A (zh) * | 2019-10-29 | 2020-02-04 | 江苏省沙钢钢铁研究院有限公司 | 一种易拉拔帘线钢盘条及生产方法 |
| CN115283435A (zh) * | 2022-07-12 | 2022-11-04 | 鞍钢股份有限公司 | 一种高碳钢盘条氧化铁皮中Fe2O3含量及其附着性的控制方法 |
-
1989
- 1989-02-15 JP JP3381489A patent/JPH02213448A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06336649A (ja) * | 1992-11-16 | 1994-12-06 | Kobe Steel Ltd | 熱間圧延鋼線材、極細鋼線および撚鋼線、並びに極細鋼線の製造法 |
| US8859095B2 (en) | 2009-11-05 | 2014-10-14 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | High-carbon steel wire rod exhibiting excellent workability |
| CN110747386A (zh) * | 2019-10-29 | 2020-02-04 | 江苏省沙钢钢铁研究院有限公司 | 一种易拉拔帘线钢盘条及生产方法 |
| CN115283435A (zh) * | 2022-07-12 | 2022-11-04 | 鞍钢股份有限公司 | 一种高碳钢盘条氧化铁皮中Fe2O3含量及其附着性的控制方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100571971C (zh) | 一种冲压加工用热轧钢板及其制备方法 | |
| WO2019062732A1 (zh) | 一种磁性能优异的冷轧磁性叠片钢及其制造方法 | |
| JPH1157812A (ja) | モ−タ−ヨ−ク用軟磁性ステンレス鋼板の製造方法 | |
| WO2007084432A1 (en) | Corrosion-resistant, free-machining, magnetic stainless steel | |
| JPH064891B2 (ja) | 非磁性鋼線材の製造方法 | |
| JPH04293721A (ja) | メカニカルデスケーリング性に優れた軟鋼線材の製造法 | |
| JP3548341B2 (ja) | デスケーリング性と伸線性の優れた線材 | |
| JPS60106952A (ja) | 加工硬化性の実質的にオーステナイト系であるステンレス鋼およびその製造方法 | |
| JPH06235048A (ja) | 高強度非磁性ステンレス鋼及びその製造方法 | |
| JPH1060542A (ja) | 缶用鋼板の製造方法 | |
| JPS61261460A (ja) | 深絞り加工後の張出し成形性に優れたフェライト系ステンレス鋼板 | |
| JPH08295992A (ja) | デスケーリング用線材 | |
| JPS63307251A (ja) | メカニカル・デスケ−リング性良好な鋼線材 | |
| JPH08199270A (ja) | 磁気特性に優れたFe−Ni系合金板およびその製造方法 | |
| JP3434079B2 (ja) | デスケーリング用線材 | |
| KR100241303B1 (ko) | 균일하고도 우수한 기계적 탈스케일성을 가지는 고탄소 강선재의 제조방법 | |
| JPH1161357A (ja) | 圧延方向に磁気特性の優れた電磁鋼熱延板及びその製造方法 | |
| JP3448459B2 (ja) | 鋼線用線材 | |
| JP3548355B2 (ja) | 鋼線用線材 | |
| JP4159706B2 (ja) | メカニカルデスケーリング時のスケール剥離性に優れた鋼線材 | |
| JP3461604B2 (ja) | 電力損失の少ない鋼線の製造方法 | |
| JP3476321B2 (ja) | 鋼線用線材 | |
| JP3666376B2 (ja) | 高周波焼鈍特性に優れた高強度鋼とその製造方法 | |
| JPH06322442A (ja) | メカニカルデスケーリング性に優れた高炭素鋼線材の製法 | |
| JPH05195143A (ja) | 延性,耐食性に優る高張力熱延鋼板と製造法 |