JPH0221347Y2 - - Google Patents
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- JPH0221347Y2 JPH0221347Y2 JP17734784U JP17734784U JPH0221347Y2 JP H0221347 Y2 JPH0221347 Y2 JP H0221347Y2 JP 17734784 U JP17734784 U JP 17734784U JP 17734784 U JP17734784 U JP 17734784U JP H0221347 Y2 JPH0221347 Y2 JP H0221347Y2
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- Japan
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- steering torque
- rack
- pinion
- steering
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、電気駆動力又は油圧駆動力等をパワ
ーアシストとして有するラツクアンドピニオン式
パワーステアリング装置に関する。
ーアシストとして有するラツクアンドピニオン式
パワーステアリング装置に関する。
一般にパワーステアリング装置においては、ハ
ンドル操舵トルクを何らかの検出手段により信号
として取り出し、パワーステアリングバルブ又は
コントローラ等の制御手段によつてハンドル操舵
トルクに対してのパワーアシストを生じさせる。
ンドル操舵トルクを何らかの検出手段により信号
として取り出し、パワーステアリングバルブ又は
コントローラ等の制御手段によつてハンドル操舵
トルクに対してのパワーアシストを生じさせる。
例えば油圧式パワーステアリング装置において
は、操舵トルクをトーシヨンバー等を用いて機械
的に検出し、制御手段たるスプールバルブやロー
タリバルブのバルブの変位を制御し、パワーアシ
ストを生じさせるようになつている。
は、操舵トルクをトーシヨンバー等を用いて機械
的に検出し、制御手段たるスプールバルブやロー
タリバルブのバルブの変位を制御し、パワーアシ
ストを生じさせるようになつている。
一方、電気式又は電気油圧式パワーステアリン
グ装置においては、操舵トルクを何らかの電気信
号として検出し、この信号を所定のコントロール
装置に送りパワーアシストを生じさせるようにな
つている。
グ装置においては、操舵トルクを何らかの電気信
号として検出し、この信号を所定のコントロール
装置に送りパワーアシストを生じさせるようにな
つている。
この後者における操舵トルク検出手段として、
従来、次の2つの例が示される。
従来、次の2つの例が示される。
その一つは、第9図に示すように、ハンドル操
舵トルクが、ステアリングシヤフト61とともに
回転するトーシヨンバー62のねじれ角に比例す
ることから、このねじれ角を磁気センサー、光セ
ンサー等の非接触型の素子を用いて直接検出する
ものである。即ち、ステアリングホイールを回転
させると、トーシヨンバー62が捩れ、磁石64
とガイド63との相対角度が変化し、磁気センサ
ー65を通る磁束が変化する。この磁束の変化を
磁気センサー65で検出し、これを電圧等の電気
製号に変化させて、電子制御ユニツト67に入力
させる。そして所定の入力操舵トルクに対して、
電子制御ユニツト67において増幅された電気信
号は、電動機68を動かし、必要な操舵トルクが
減速機68A、クラツチ68B、歯車68Cを介
して、ステアリングシヤフト61に与えられる。
舵トルクが、ステアリングシヤフト61とともに
回転するトーシヨンバー62のねじれ角に比例す
ることから、このねじれ角を磁気センサー、光セ
ンサー等の非接触型の素子を用いて直接検出する
ものである。即ち、ステアリングホイールを回転
させると、トーシヨンバー62が捩れ、磁石64
とガイド63との相対角度が変化し、磁気センサ
ー65を通る磁束が変化する。この磁束の変化を
磁気センサー65で検出し、これを電圧等の電気
製号に変化させて、電子制御ユニツト67に入力
させる。そして所定の入力操舵トルクに対して、
電子制御ユニツト67において増幅された電気信
号は、電動機68を動かし、必要な操舵トルクが
減速機68A、クラツチ68B、歯車68Cを介
して、ステアリングシヤフト61に与えられる。
また、他の例では、第10図、第11図(第1
0図のA−A断面図)に示すように、操舵トルク
が入力軸71に接続されたトーシヨンバー81の
ねじれ角と一定の関係にあることから、このトー
シヨンバー81のねじれ角の変位量を遊星ギヤ機
構83,83A,83B,83Cを介してスプー
ル82の直線変位量に変換し、この変位量を操舵
トルク検出の電気信号としてポテンシヨンメー
タ、差動変圧器等の検出装置84によつて取り出
すものである(詳細は特開昭59−11965に示され
ている)。
0図のA−A断面図)に示すように、操舵トルク
が入力軸71に接続されたトーシヨンバー81の
ねじれ角と一定の関係にあることから、このトー
シヨンバー81のねじれ角の変位量を遊星ギヤ機
構83,83A,83B,83Cを介してスプー
ル82の直線変位量に変換し、この変位量を操舵
トルク検出の電気信号としてポテンシヨンメー
タ、差動変圧器等の検出装置84によつて取り出
すものである(詳細は特開昭59−11965に示され
ている)。
しかしながら、第9図に示された第1の操舵ト
ルク検出手段で使用する磁気センサー(光センサ
ー)は半導体のため、温度特性が良好でなく、ト
ーシヨンバーのねじれ角と操舵トルク変換量とし
て検出されるべき電気量とは必ずしも比例せず、
それを比例関係にするには電子回路ユニツトが必
要で、それだけ部品点数も多く複雑となり、また
故障も生じ易くなるという欠点があつた。また半
導体である磁気センサー(光センサー)はほこり
やごみの影響を受け易く、これ等の外乱対策が必
要となる欠点もあつた。
ルク検出手段で使用する磁気センサー(光センサ
ー)は半導体のため、温度特性が良好でなく、ト
ーシヨンバーのねじれ角と操舵トルク変換量とし
て検出されるべき電気量とは必ずしも比例せず、
それを比例関係にするには電子回路ユニツトが必
要で、それだけ部品点数も多く複雑となり、また
故障も生じ易くなるという欠点があつた。また半
導体である磁気センサー(光センサー)はほこり
やごみの影響を受け易く、これ等の外乱対策が必
要となる欠点もあつた。
また、第10図、第11図に示される遊星歯車
機構を用いた操舵トルク検出手段では、実績はあ
るものの、構造が著しく複雑となり、高価なもの
となつてしまうという欠点があつた。
機構を用いた操舵トルク検出手段では、実績はあ
るものの、構造が著しく複雑となり、高価なもの
となつてしまうという欠点があつた。
本考案は、このような問題点を解決し、簡潔な
構造の操舵トルク検出装置を有するラツクアンド
ピニオン式パワーステアリング装置を提供するこ
とを目的とするものである。
構造の操舵トルク検出装置を有するラツクアンド
ピニオン式パワーステアリング装置を提供するこ
とを目的とするものである。
かかる目的達成のため、本考案は、ラツクを挾
んでギヤボツクスに配置され前記ラツクと噛合す
るピニオンと一体的のピニオン軸が嵌挿された一
対のベアリング部を、前記ギヤボツクスに形成さ
れた長穴により前記ラツクの軸方向のみ移動でき
るように支持し、前記ベアリング部の遊び分の範
囲内における前記ピニオン軸の移動量を操舵トル
ク検出手段により計測してハンドル操舵トルクを
検出し、この検出した信号を基としてパワーアシ
ストを生じさせるように構成したものである。
んでギヤボツクスに配置され前記ラツクと噛合す
るピニオンと一体的のピニオン軸が嵌挿された一
対のベアリング部を、前記ギヤボツクスに形成さ
れた長穴により前記ラツクの軸方向のみ移動でき
るように支持し、前記ベアリング部の遊び分の範
囲内における前記ピニオン軸の移動量を操舵トル
ク検出手段により計測してハンドル操舵トルクを
検出し、この検出した信号を基としてパワーアシ
ストを生じさせるように構成したものである。
上述の構成によれば、ハンドル操舵トルクの比
例してピニオン軸がベアリングを介してラツクの
軸方向に移動し、このピニオン軸の移動量が操舵
トルク検出手段により計測され信号として取り出
されパワーアシスト用制御部材が制御されハンド
ル操舵トルクに対してのパワーアシストを生じさ
せる。
例してピニオン軸がベアリングを介してラツクの
軸方向に移動し、このピニオン軸の移動量が操舵
トルク検出手段により計測され信号として取り出
されパワーアシスト用制御部材が制御されハンド
ル操舵トルクに対してのパワーアシストを生じさ
せる。
以下、本考案を図面に示す実施例に基いて説明
する。第1図から第5図は本考案の第1の実施例
を示す図である。
する。第1図から第5図は本考案の第1の実施例
を示す図である。
第1図は電気駆動力をパワーアシストとするラ
ツクアンドピニオン式パワーステアリング装置の
概要図、第2図はラツクとピニオンとの噛み合い
状態を示すギヤボツクスの縦断面図、第3図およ
び第4図は第2図のB−B矢視およびC−C矢視
断面図であり、ベアリング部とギヤボツクスとの
関係を示し、第5図は操舵トルク検出手段を示す
縦断面図である。
ツクアンドピニオン式パワーステアリング装置の
概要図、第2図はラツクとピニオンとの噛み合い
状態を示すギヤボツクスの縦断面図、第3図およ
び第4図は第2図のB−B矢視およびC−C矢視
断面図であり、ベアリング部とギヤボツクスとの
関係を示し、第5図は操舵トルク検出手段を示す
縦断面図である。
第1図において、車輪1はナツクルアーム2を
介して操舵リンク3に連結されている。操舵リン
ク3に一体に形成されたラツク4と、ハンドル5
に入力軸6を介して連結されたピニオン7とは、
ギヤボツクス7B内において噛み合つている。
介して操舵リンク3に連結されている。操舵リン
ク3に一体に形成されたラツク4と、ハンドル5
に入力軸6を介して連結されたピニオン7とは、
ギヤボツクス7B内において噛み合つている。
ラツクアンドピニオン式パワーステアリング装
置は、ハンドル5の回転をピニオン7とラツク4
とからなる機構を介して、操舵リンク3に伝達
し、左右の車輪1の方向を変えるものである。
置は、ハンドル5の回転をピニオン7とラツク4
とからなる機構を介して、操舵リンク3に伝達
し、左右の車輪1の方向を変えるものである。
このラツクアンドピニオン式パワーステアリン
グ装置の操舵力を補助するためにモータ9が装着
され、モータ9の出力軸端に取り付けられたピニ
オン9Aがラツク4と噛み合い、ラツク4を摺動
させることによりパワーアシストを生じさせるよ
うになつている。このモータ9の正逆回転および
出力制御は、操舵トルク検出装置7Aにおいて検
出した電気信号をコントローラ8で処理すること
により行なわれる。
グ装置の操舵力を補助するためにモータ9が装着
され、モータ9の出力軸端に取り付けられたピニ
オン9Aがラツク4と噛み合い、ラツク4を摺動
させることによりパワーアシストを生じさせるよ
うになつている。このモータ9の正逆回転および
出力制御は、操舵トルク検出装置7Aにおいて検
出した電気信号をコントローラ8で処理すること
により行なわれる。
第2図において、4はラツク、7はピニオン、
7Bはギヤボツクス、21,22は一対のベアリ
ング部、21A,22Aはベアリング部21,2
2のアウタレース、21B,22Bはピニオン軸
7Cに嵌合されたインナレース、23は揺動レバ
ーである。
7Bはギヤボツクス、21,22は一対のベアリ
ング部、21A,22Aはベアリング部21,2
2のアウタレース、21B,22Bはピニオン軸
7Cに嵌合されたインナレース、23は揺動レバ
ーである。
ラツク4と噛み合うピニオン7は、ピニオン軸
7Cと一体的に形成されており、ピニオン軸7C
は、ラツク4を挾んで前後に配置されたベアリン
グ部21,22により支持されている。また第2
図に示すように、ピニオン軸7Cの左端にはスプ
リングピン24が挿入されている。
7Cと一体的に形成されており、ピニオン軸7C
は、ラツク4を挾んで前後に配置されたベアリン
グ部21,22により支持されている。また第2
図に示すように、ピニオン軸7Cの左端にはスプ
リングピン24が挿入されている。
ギヤボツクス7Bには、第3図および第4図に
示すように、ベアリング部21,22を左右方
向、即ちラツク4の軸線方向にのみ移動可能に支
持した長穴26が形成されている。揺動レバー2
3はピニオン軸7Cに直交して配置され、中心部
がピニオン軸7Cに嵌合されており、ギヤボツク
ス7B内の一部に支持された支点部23Aを中心
として揺動するようになつている。また先端部2
3Bはギヤボツクス7Bから突出している。
示すように、ベアリング部21,22を左右方
向、即ちラツク4の軸線方向にのみ移動可能に支
持した長穴26が形成されている。揺動レバー2
3はピニオン軸7Cに直交して配置され、中心部
がピニオン軸7Cに嵌合されており、ギヤボツク
ス7B内の一部に支持された支点部23Aを中心
として揺動するようになつている。また先端部2
3Bはギヤボツクス7Bから突出している。
第5図に示すように、操舵トルク検出手段は板
ばね31と歪ゲージ32とからなり、板ばね31
の一端は揺動レバー23の先端部31Bに直立し
て固定されており、他端はギヤボツクス7Bに取
り付けられた固定片33に固定されている。また
歪ゲージ32は板ばね31の両面に貼付されてい
る。
ばね31と歪ゲージ32とからなり、板ばね31
の一端は揺動レバー23の先端部31Bに直立し
て固定されており、他端はギヤボツクス7Bに取
り付けられた固定片33に固定されている。また
歪ゲージ32は板ばね31の両面に貼付されてい
る。
つぎに本考案の実施例の作用を説明する。
揺動レバー23は、スプリングピン24と図示
しないコイルばねとのつり合いから、操舵トルク
にほぼ比例して揺動し、この揺動レバー23の移
動量は歪ゲージ32により検出される端子電圧に
ほぼ比例する。従つて操舵トルクにほぼ比例した
電圧を操舵トルク検出手段である歪ゲージ32に
よつて得ることができる。
しないコイルばねとのつり合いから、操舵トルク
にほぼ比例して揺動し、この揺動レバー23の移
動量は歪ゲージ32により検出される端子電圧に
ほぼ比例する。従つて操舵トルクにほぼ比例した
電圧を操舵トルク検出手段である歪ゲージ32に
よつて得ることができる。
即ち、ハンドル5を時計方向(第3図において
矢印aの方向)に回転させると、負荷状態にある
車輪1、ナツクルアーム2、操舵リンク3、ラツ
ク4は一つの固定状態にあるので、ピニオン7は
ラツク4から反力を受け、ピニオン5と一体とな
つているピニオン軸7Cが、ベアリング部21,
22とともにベアリング部21,22の外周面と
長穴26との間に形成された遊び分Cの範囲内に
おいて左方向に移動する。これに伴つて揺動レバ
ー23も支点部23Aを中心として同方向に揺動
する。すると板ばね31が変形して歪ゲージ32
の抵抗値が変化し、この抵抗値の変化を電圧とし
てブリツジやオツシログラフ(図示せず)で測定
する。このように歪ゲージ32で板ばね31の変
形による電圧変化を検出し、この電気信号をコン
トローラ8で処理してモータ9の回転方向および
出力を決定し、右方向操舵のパワーアシストを生
じさせるものである。
矢印aの方向)に回転させると、負荷状態にある
車輪1、ナツクルアーム2、操舵リンク3、ラツ
ク4は一つの固定状態にあるので、ピニオン7は
ラツク4から反力を受け、ピニオン5と一体とな
つているピニオン軸7Cが、ベアリング部21,
22とともにベアリング部21,22の外周面と
長穴26との間に形成された遊び分Cの範囲内に
おいて左方向に移動する。これに伴つて揺動レバ
ー23も支点部23Aを中心として同方向に揺動
する。すると板ばね31が変形して歪ゲージ32
の抵抗値が変化し、この抵抗値の変化を電圧とし
てブリツジやオツシログラフ(図示せず)で測定
する。このように歪ゲージ32で板ばね31の変
形による電圧変化を検出し、この電気信号をコン
トローラ8で処理してモータ9の回転方向および
出力を決定し、右方向操舵のパワーアシストを生
じさせるものである。
一方、ハンドル5を反時計方向に回転させた場
合においては、ピニオン軸7Cが遊び分Cの範囲
内において反対方向、即ち右方向に移動し、以下
ハンドル5を時計方向に回転させた場合と同一の
作用により左方向操舵のパワーアシストを生じさ
せるものである。
合においては、ピニオン軸7Cが遊び分Cの範囲
内において反対方向、即ち右方向に移動し、以下
ハンドル5を時計方向に回転させた場合と同一の
作用により左方向操舵のパワーアシストを生じさ
せるものである。
第6図は、本考案の第2の実施例に係る操舵ト
ルク検出手段7Aを示す縦断面図である。これは
操舵トルク検出手段としては、第1の実施例の板
ばね31および歪ゲージ32の代りに、ポテンシ
ヨンメータ41を設けたもので、該ポテンシヨン
メータ41は、ギヤボツクス7Bの外側に固定さ
れた固定片42に揺動レバー23の先端部23B
に対向して配置されており、連結ロツド43で揺
動レバー23の先端部23Bに連結されている。
そして、揺動レバー23の揺動量に比例してポテ
ンシヨンメータ41の抵抗値が変化するもので、
操舵トルクをポテンシヨンメータ41の抵抗変化
として検出することができる。なお、ポテンシヨ
ンメータ41の代りに差動トランスを設けるよう
にしてもよい。
ルク検出手段7Aを示す縦断面図である。これは
操舵トルク検出手段としては、第1の実施例の板
ばね31および歪ゲージ32の代りに、ポテンシ
ヨンメータ41を設けたもので、該ポテンシヨン
メータ41は、ギヤボツクス7Bの外側に固定さ
れた固定片42に揺動レバー23の先端部23B
に対向して配置されており、連結ロツド43で揺
動レバー23の先端部23Bに連結されている。
そして、揺動レバー23の揺動量に比例してポテ
ンシヨンメータ41の抵抗値が変化するもので、
操舵トルクをポテンシヨンメータ41の抵抗変化
として検出することができる。なお、ポテンシヨ
ンメータ41の代りに差動トランスを設けるよう
にしてもよい。
第7図は、本考案の第3の実施例に係る操舵ト
ルク検出手段7Aを示す縦断面図である。これは
操舵トルク検出手段として、第1の実施例の板ば
ね31と歪ゲージ32の代りに、永久磁石51と
磁気センサー52を設けたもので、永久磁石51
は、揺動レバー23の先端部23Bに固定されて
おり、磁気センサー52はギヤボツクス7Bの外
側に固定された固定片53に永久磁石51に対向
して配置されている。そして揺動レバー23の揺
動に伴つて磁気センサー52を通る磁束が変化す
るもので、操舵トルクを磁気センサー52の磁束
変化として検出することができる。
ルク検出手段7Aを示す縦断面図である。これは
操舵トルク検出手段として、第1の実施例の板ば
ね31と歪ゲージ32の代りに、永久磁石51と
磁気センサー52を設けたもので、永久磁石51
は、揺動レバー23の先端部23Bに固定されて
おり、磁気センサー52はギヤボツクス7Bの外
側に固定された固定片53に永久磁石51に対向
して配置されている。そして揺動レバー23の揺
動に伴つて磁気センサー52を通る磁束が変化す
るもので、操舵トルクを磁気センサー52の磁束
変化として検出することができる。
第12図および第13図は、本考案の第4実施
例の操舵トルク検出手段7Aとして、永久磁石6
0と磁気抵抗素子61とからなる磁界センサを設
けたものである。第12図は、揺動レバー23の
先端部23Bに永久磁石60を固定するととも
に、ピニオン軸7Cの軸中心から揺動レバー23
の先端部23Bを通る半径方向に位置され、かつ
永久磁石60の上方に対向して磁気抵抗素子61
がガイド62を介して固定されている。また第1
3図は、揺動レバー23の先端部23Bに永久磁
石60を固定するとともに、ピニオン軸7Cの軸
中心線に略平行かつ永久磁石60の側方に対向じ
て磁気抵抗素子61がガイド62Aを介して固定
されている。なお、上記実施例では、永久磁石6
0を揺動レバー23側に固定され、磁気抵抗素子
61を固定のガイド62,62Aに固定されてい
るが、これとは逆に磁気抵抗素子61を揺動レバ
ー23側とし、永久磁石60をガイド62,62
A側に各々固定するようにしてもよい。
例の操舵トルク検出手段7Aとして、永久磁石6
0と磁気抵抗素子61とからなる磁界センサを設
けたものである。第12図は、揺動レバー23の
先端部23Bに永久磁石60を固定するととも
に、ピニオン軸7Cの軸中心から揺動レバー23
の先端部23Bを通る半径方向に位置され、かつ
永久磁石60の上方に対向して磁気抵抗素子61
がガイド62を介して固定されている。また第1
3図は、揺動レバー23の先端部23Bに永久磁
石60を固定するとともに、ピニオン軸7Cの軸
中心線に略平行かつ永久磁石60の側方に対向じ
て磁気抵抗素子61がガイド62Aを介して固定
されている。なお、上記実施例では、永久磁石6
0を揺動レバー23側に固定され、磁気抵抗素子
61を固定のガイド62,62Aに固定されてい
るが、これとは逆に磁気抵抗素子61を揺動レバ
ー23側とし、永久磁石60をガイド62,62
A側に各々固定するようにしてもよい。
前記実施例によると、揺動レバー23の揺動に
伴つて磁気抵抗素子61に作用する磁気の強さが
変化するので、操舵トルクを磁気抵抗素子61の
電気抵抗変化として検出することができる。
伴つて磁気抵抗素子61に作用する磁気の強さが
変化するので、操舵トルクを磁気抵抗素子61の
電気抵抗変化として検出することができる。
第8図は、本考案の第4の実施例に係り、電気
駆動力をパワーアシストとする第1実施例におい
て、電気駆動力に代えて油圧駆動力をパワーアシ
ストとしたラツクアンドピニオン式パワーステア
リング装置の概要図であり、パワーアシストの手
段が異なる点で前記第1〜第2の実施例(第1〜
6図)とは相違点を有する。
駆動力をパワーアシストとする第1実施例におい
て、電気駆動力に代えて油圧駆動力をパワーアシ
ストとしたラツクアンドピニオン式パワーステア
リング装置の概要図であり、パワーアシストの手
段が異なる点で前記第1〜第2の実施例(第1〜
6図)とは相違点を有する。
第8図において、歪ゲージ、ポテンシヨンメー
タ、磁気センサ等の操舵トルク検出手段7Aで検
出した電気信号は、コントローラ8に入力処理さ
れ、コントロールバルブ54を制御することによ
り、シリンダ58に管路57を通じて圧油を供給
し、リンク3にパワーアシストを生じさせるもの
である。なお、第8図において、55は油圧ポン
プ、56は油タンクを示すものである。
タ、磁気センサ等の操舵トルク検出手段7Aで検
出した電気信号は、コントローラ8に入力処理さ
れ、コントロールバルブ54を制御することによ
り、シリンダ58に管路57を通じて圧油を供給
し、リンク3にパワーアシストを生じさせるもの
である。なお、第8図において、55は油圧ポン
プ、56は油タンクを示すものである。
上述のとおり、本考案によれば、既存の揺動レ
バーを利用して操舵トルクを電気量として検出
し、パワーアシスト用のモータ又はコントロール
バルブを制御するようになつているので、簡潔な
構造の操舵トルク検出手段を有するラツクアンド
ピニオン式パワーステアリング装置を得ることが
できる。
バーを利用して操舵トルクを電気量として検出
し、パワーアシスト用のモータ又はコントロール
バルブを制御するようになつているので、簡潔な
構造の操舵トルク検出手段を有するラツクアンド
ピニオン式パワーステアリング装置を得ることが
できる。
第1図から第5図は本考案の第1の実施例に係
り、第1図はラツクアンドピニオン式パワーステ
アリング装置の概要図、第2図は第1図にあつて
ギヤボツクスの縦断面図、第3図は第2図のB−
B矢視縦断面図、第4図は第2図のC−C矢視縦
断面図、第5図は操舵トルク検出手段を示す縦断
面図、第6図は本考案の第2の実施例に係る操舵
トルク検出手段を示す縦断面図、第7図は本考案
の第3の実施例に係る操舵トルク検出手段を示す
縦断面図、第8図は本考案の第4の実施例に係る
ラツクアンドピニオン式パワーステアリング装置
の概要図、第9図は従来の第1の操舵トルク検出
手段を示す断面図、第10図は従来の別の操舵ト
ルク検出手段を有するパワーステアリング装置の
概要図、第11図はその操舵トルク検出手段の要
部断面図、第12図は磁気抵抗素子を用いた操舵
トルク検出手段を示す縦断面図、第13図は磁気
抵抗素子を用いた操舵トルク検出手段の変形例を
示す縦断面図である。 4……ラツク、7……ピニオン、7A……操舵
トルク検出手段、7B……ギヤボツクス、7C…
…ピニオン軸、21,22……ベアリング部、2
3……揺動レバー、26……長穴、31……板ば
ね、32……歪ゲージ、41……ポテンシヨンメ
ータ、51……永久磁石、52……磁気センサ
ー。
り、第1図はラツクアンドピニオン式パワーステ
アリング装置の概要図、第2図は第1図にあつて
ギヤボツクスの縦断面図、第3図は第2図のB−
B矢視縦断面図、第4図は第2図のC−C矢視縦
断面図、第5図は操舵トルク検出手段を示す縦断
面図、第6図は本考案の第2の実施例に係る操舵
トルク検出手段を示す縦断面図、第7図は本考案
の第3の実施例に係る操舵トルク検出手段を示す
縦断面図、第8図は本考案の第4の実施例に係る
ラツクアンドピニオン式パワーステアリング装置
の概要図、第9図は従来の第1の操舵トルク検出
手段を示す断面図、第10図は従来の別の操舵ト
ルク検出手段を有するパワーステアリング装置の
概要図、第11図はその操舵トルク検出手段の要
部断面図、第12図は磁気抵抗素子を用いた操舵
トルク検出手段を示す縦断面図、第13図は磁気
抵抗素子を用いた操舵トルク検出手段の変形例を
示す縦断面図である。 4……ラツク、7……ピニオン、7A……操舵
トルク検出手段、7B……ギヤボツクス、7C…
…ピニオン軸、21,22……ベアリング部、2
3……揺動レバー、26……長穴、31……板ば
ね、32……歪ゲージ、41……ポテンシヨンメ
ータ、51……永久磁石、52……磁気センサ
ー。
Claims (1)
- ラツクを挾んでギヤボツクスに配置され前記ラ
ツクと噛合するピニオンと一体的のピニオン軸が
嵌挿された一対のベアリング部を、前記ギヤボツ
クスに形成された長穴により前記ラツクの軸方向
のみ移動できるように支持し、前記ベアリング部
の遊び分の範囲内における前記ピニオン軸の移動
量を操舵トルク検出手段により計測してハンドル
操舵トルクを検出し、この検出した信号を基とし
てパワーアシストを生じさせるように構成したこ
とを特徴とするラツクアンドピニオン式パワース
テアリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17734784U JPH0221347Y2 (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17734784U JPH0221347Y2 (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6191467U JPS6191467U (ja) | 1986-06-13 |
| JPH0221347Y2 true JPH0221347Y2 (ja) | 1990-06-08 |
Family
ID=30734916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17734784U Expired JPH0221347Y2 (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0221347Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-22 JP JP17734784U patent/JPH0221347Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6191467U (ja) | 1986-06-13 |
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