JPH02213533A - 局部洗浄装置 - Google Patents

局部洗浄装置

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JPH02213533A
JPH02213533A JP3526489A JP3526489A JPH02213533A JP H02213533 A JPH02213533 A JP H02213533A JP 3526489 A JP3526489 A JP 3526489A JP 3526489 A JP3526489 A JP 3526489A JP H02213533 A JPH02213533 A JP H02213533A
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Toshinori Kawamura
川村 俊教
Toyokatsu Okamoto
豊勝 岡本
Yoshihiro Sakurai
桜井 義弘
Masahito Nagayama
正仁 永山
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は用便後の肛門部の洗浄や小用もしくは生理時の
女性局部の洗浄のための局部洗浄装置に関する。
【従来の技術】
局部洗浄装置では、温水とした洗浄水をノズルから噴射
して局部に当てることで局部の洗浄を行なう。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のものは、洗浄水の定常流を噴出するもの
であったことから、使用者にしてみれば、心地よい刺激
感を感じることができるものではなく、また洗浄水の噴
流の強さが人によっては苦痛になったり、もの足りない
ものであったりしている。 更に、洗浄水の温度についても、やはり使用者によって
は熱すぎたり、ぬるすぎたりする、また、使用者の好み
に合わせて調節できるようにしたとしても、低めの温度
が好みで設定温度を下げた場合、いったん熱くされた洗
浄水は冷め難いことから、熱い思いをすることがある。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであって、そ
の目的とするところは各使用者に応じた心地よい局部洗
浄を的確に得ることができる局部洗浄装置を提供するに
ある。
【課題を解決するための手段】
しかして本発明に係る局部洗浄装置は、局部に向けて洗
浄水を噴射するノズルを備えるとともに、この洗浄水に
空気を混入して気泡を含ませる空気ポンプを備えた局部
洗浄装置であって、空気ポンプの出力調整を行って気泡
の混合率を調整するとともに、空気ポンプの起動は出力
調整状態と異なる高出力状態で行う制御回路を具備して
いることに第1の特徴を有し、局部に向けて洗浄水を噴
射するノズルと、このノズルに洗浄水を供給する温水タ
ンクと、洗浄水を加圧して送り出すポンプとを備えると
ともに、洗浄水の圧力を検出する圧力センサーと、この
圧力センサーの出力に応じてポンプの出力調整を行う制
御回路とを具備していることに第2の特徴を有し、局部
に向けて洗浄水を噴射するノズルと、このノズルに洗浄
水を加圧して送り出すポンプとを備えた局部洗浄装置で
あって、上記ポンプは洗浄水に強弱変化をつけて送り出
すものであることに第3の特徴を有し、更に局部に向け
て洗浄水を噴射するノズルと、このノズルに洗浄水を供
給する温水タンクと、洗浄水の温度の調節手段を備える
とともに、温水タンクからノズルへと送られる洗浄水を
冷却する冷却手段を備えていることに第4の特徴を有し
ている。 く作用〉 本発明の第1の特徴によれば、洗浄水と空気との混合比
率を変えることによって、洗浄水に含まれる気泡による
ところの剰激レベルを調整することができるとともに、
空気ポンプの起動はその出力調整レベルに関係なく高出
力の状態でなされるために、スムーズに起動するもので
あり、第2の特徴によれば、圧力センサーでもってポン
プの動作をフィードバック制御するために、所要の圧力
の洗浄水を確実に送り出すことができ、第3の特徴によ
れば、洗浄水の強弱変化によって単調でない洗浄を行う
ことができ、更に第4の特徴とするところによれば、洗
浄水の温度調節にあたり、洗浄水の温度を低くすること
についても冷却手段の存在により、確実に対応すること
ができる。 〈実施例〉 以下本発明を図示の実施例に基づいて説明すると、この
局部洗浄装置は、第1図及び第2図に示すように、左右
に振り分けられた洗浄装置本体1と、共に回動自在とさ
れた便座80及び便座カバー8とを備えて、既存のIl
!掛式便器における便座カバー及び便座と交換して設置
できるように構成されている。 洗浄装置本体1には、第3図に示すように、加熱手段を
内蔵した温水タンク2と、洗浄水用のポンプ3と、空気
ポンプ4と、洗浄水を噴出させる肛門部の洗浄用ノズル
51及びビデ用ノズル52と、電磁弁6、そして温水タ
ンク2と電磁弁6との間に配設されてポンプ3によって
ノズル51゜52側へ送られる洗浄水に、空気ポンプ4
からの空気を混入させる空気混合手段としてのアスピレ
ータ7とが設けられている。 上記電磁弁6は、アスピレータ7において空気が混合さ
れた洗浄水を、上記両ノズル51.52に選択的に送る
ためのものであって、第4図に示すように、一対のソレ
ノイド61.62によって排他的に開閉されるバルブ6
3.64を備えたものとなっている。 空気混合手段であるアスピレータ7は、第5図に示すよ
うに、洗浄水用の流入ロア1と、流出ロア2との間の直
線状流路中に、断面積を絞ったノズル部73を設けると
ともに、このノズル部73に空気流入ロア4を連通させ
たものであって、洗浄水がノズル部73を通過する際に
生ずる減圧によって、空気が吸い込まれて洗浄水中に空
気が混合される。空気ポンプ4に出力の小さいものを使
用することができるようにしているわけである。 図中75は洗浄水が空気流入ロア4側に入るのを防止す
る逆止弁である。 第6図に回路図を示す1図中10はマイクロコンピュー
タによって構成された制御回路であり、上記ポンプ3や
空気ポンプ4、あるいは電磁弁6が夫々ポン1駆動回路
11と空気ポンプ駆動回路12と電磁コントロール回路
13を介して接続されている他、操作スイッチ14と、
便座温度検出回路15並びに温水タンク2内の水温検出
用の温水検出回路16が接続されている。 上記の操作スイッチ14は、第14図に示すように、「
おしり」選択用のスイッチ14aと、「ビデJl!択用
のスイッチ14bと、強弱選択スイッチ14c、14d
と、ストップスイッチ14gとから構成されており、「
おしり」のスイッチ14aが押されたならば、洗浄水が
ノズル51がら噴出し、「ビデ」のスイッチ14bが押
されたならば、ノズル52から洗浄水が噴出する。そし
てストップスイッチ14eが押された時点で、ノズル5
1.52への洗浄水の供給が停止される。尚、これらノ
ズル51.52は供給される洗浄水の圧力によって内蔵
する復帰ばねの付勢に抗して伸びて、所定位置に移動す
るものとなっている。 ここにおいて、強弱スイッチ14c、14dによって強
弱レベルを切り換えたならば、制御回路10は空気ポン
プ3の出力MIIを行ない、第7図(a)に示すように
、強弱レベルに関係なく一定の吐水量とされている洗浄
水に対する空気の混合量を変化させる0強に設定した時
には空気の混合量を多くし、弱に設定した時には空気の
混合量を少なくするのである。 このように空気の混合比率が調整された時、使用者は、
第12図に示すように、気泡が含まれた洗浄水が局部に
当てられる洗浄シャワー強さにっいては吐水量に応じた
ものとして感じるものの、刺激感は気泡の量に応じたも
のとして感じる。つまり、気泡の量によって刺激の変化
度(AC成分)が変化するが、この変化度の大きいもの
、つまり気泡の量が多い時に、刺激が強いと使用者が感
じるものである。従って、強弱調整による空気の混合比
率の調整により、使用者は好みの刺激レベルを得ること
ができるものである。尚、空気の混合比率は、容積比で
0〜40%の範囲で調節するのが適当である。 この強弱調整の際に、ポンプ3の出力1ni11も行な
って、弱の時には吐水量を少なく、強の時には吐水量を
多くしてもよい、第8図及び第13図はこの場合を示し
ている。更には、第15図に示すように、吐水量を増減
させるスイッチ14f、14gをスイッチ14に追加し
て、洗浄水の吐水量の増減と、混合する空気の比率の調
整とを別個に調整できるようにしてもよい、この場合、
吐水量が少ない状態で且つ刺激感が大きいという状態も
得ることができるものとなる。 第9図及び第10図は上記空気ポンプ駆動回路12の一
例を示すものであって、制御回路10から出力される駆
動パルスは抵抗R1を介してトランジスタQ1をオンオ
フし、空気ポンプ4におけるモータM、を作動させるが
、制御回路10は上記トランジスタQ1のオン時間によ
ってモータM、の回転数を制御し、洗浄水中に混合され
る空気量を調整する。すなわち、第10図(a)に示す
ように、駆動パルス幅を小さくした時にはモータM、の
回転数が少なくなって空気の混合量が少なくなり、同図
(e)に示すように、駆動パルス幅を大きくした時には
モータM4の回転数が多くなって空気の混合量も多くな
るものである。第9図中のCIは雑防コンデンサ、D、
は逆起電力吸収用のダイオードである。 ところで、混合する空気の量が少ない場合は、空気ポン
プ4のモータM、の回転数を少なくするわけであり、こ
の時の駆動パルス幅は上述のように小さいことから、モ
ータM、起動時のエネルギーが不足する場合が考えられ
る。このために、ここでは空気ポンプ4を起動する時に
は、第11図に示すように、モータM、の回転が立ち上
がるのに要する時間だけトランジスタQ1を連続的にオ
ンさせておき、その後、空気の混合比率に応じた幅の駆
動パルスを送るようにしている。 第16図に示すように、制御回路10から出力される駆
動パルスを積分回路19aで積分して直流電圧に変換す
るとともに微分回路19bでトリガーパルスを発生して
、このトリガーパルスでタイマ回路19cにトリガーを
かけて所定時間だけリレー駆動回路19dを作動させて
リレー接点Ryをオンさせることによって、定常状態で
の印加電圧■。よりも高い電圧VDMを起動時だけダイ
オードD、を介してモータM、に印加するようにしても
よい、この場合においても空気ポンプ4を確実に作動さ
せることができる。 また、ポンプ3についても、吐水量の調節のために、そ
の駆動を次のようにしている。すなわち、第20図及び
第21図に示すように、制御回路10におけるパルス発
生回路から周期Tごとに駆動パルスを抵抗R5を介して
トランジスタQ2のベースに接続し、駆動パルスのオン
状態でトランジスタQ2をオンさせて、ポンプ3用のモ
ータM3に駆動電流を流して回転させるにあたり、トラ
ンジスタQ、のオン時間となる駆動パルスの幅(時間t
)を制御することによって、モータMaの回転数を変化
させるデユーティ制御を行ない、これによって第18図
・に示すように、吐水量の調節を行うことができるよう
にしている。 また、ノズル51が第19図に示すように、シリンダー
53と、このシリンダー53に対して摺動自在であると
ともに先端に噴出口55を備えているパイプ状のスライ
ダー54と、スライダー54をシリンダー53内に入れ
る方向に付勢している復帰ばね56とから構成されてお
り、洗浄水の噴出にあたっては、シリンダー53内に流
入する洗浄水の圧力によって、まずシリンダー53から
スライダー54を突出させて、図に示す伸長状態として
から、噴出口55から洗浄水が噴出するようにしている
ことから、吐水量を少なく(圧力を小さく)設定してい
る時にはノズル51が伸長しにくくなってしまう、この
ために洗浄の開始時には第22図うに示すように、吐水
量の調節状態にかかわらず、上記ノズル51のスライダ
ー54が突出して洗浄水の噴出位置につくのに要する所
要時間11だけ、モータM、を第20図(d)に示すよ
うな100%デユーティで駆動し、その後、吐水量(こ
こでは3段階の強弱調節)に応じたデユーティ比でモー
タM3を駆動している。 もつとも、ポンプ3をあるデユーティ比で駆動していて
も、ポンプ3の回転数のばらつきや経年変化等によって
、たとえばポンプ3の回転数が高くなってノズル51内
の内圧があがり、望みの強さの洗浄水より強くなりすぎ
るようなことがある。 弱くなる方についてはさほど問題はないものの、強くな
りすぎると痔疾の使用者には問題が大きい。 このために、設定したレベルと実際のレベルとが同一と
なるように、ここでは第17図に示すように、圧力セン
サー18を設けて、これを圧力検出回路17を介して制
御回路10に接続することで、洗浄水の圧力についてフ
ィードバックをかけることができるようにしている。圧
力センサー18の設置箇所としては、第19図に示すよ
うに、ノズル51(及びノズル52)のシリンダー53
内が好適である。 第23図は、この圧力センサー18を用いている場合の
洗浄水吐出の際のフローチャートであり、今、「おしり
」スイッチ14aもしくは「ビデ」スイッチ14bを押
したならば、電磁弁6はこれに応じたバルブ63.64
を開き、ポンプ3を所要時間だけフル回転させる。そし
て、この時間が経過した後は、強弱設定に応じた時間t
の駆動パルスを送り出してモータM、の駆動を開始する
とともに、ノズル51(ノズル52)内の内圧が強弱設
定に応じた圧力値PAとなっているかどうかをチエツク
し、内圧が低ければ駆動パルスのオン時間tを長く、内
圧が高ければ駆動パルスのオン時間tを短くして、洗浄
水の吐出圧を設定の圧力とし、ストップスイッチ14e
が押された時点でポンプ3を停止させる。また、洗浄中
に強弱設定の変更操作が加えられた時には、変更された
強弱値に応じた設定圧を再セットし、同様の制御を行う
。 また、第23図中のAで示す部分、つまりノズル51が
伸長するのに要する時間t、が経過した否かの判断ブロ
ックは、第24図に示すように、圧力判断ブロックに置
き換えてもよい、この場合、ノズル51におけるシリン
ダー53とスライダー54との間の摩擦のばらつきや復
帰ばね56の強さのばらつき等によるところの伸長に要
する時間のばらつきに関係無く、常にノズル51が伸長
し終わった時点で、設定した圧力による洗浄水の噴出を
開始させることができる。 第23図にBで示すところに、第25図に示すフロー、
つまり駆動パルスの時間先が所要時間t1.。を越えた
時にはポンプ3を停止させるフローを挿入したならば、
温水タンク2からノズル51に至る配管が寒冷時に凍っ
たような場合、ポンプ3はすぐに停止してしまうことに
なり、空運転が続くことによるポンプ3の故障が防止さ
れる。 更には、第23図中のCで示すところに、第26図に示
すように、検出圧力が所要圧力P11.を越えた時には
ポンプ3を停止させるフローを挿入したならば、ノズル
51の先端に異物が付着しなり、ノズル51先端に残っ
た水が凍った時のような圧力の異常上昇が生じるような
時の破損を防ぐことができるものとなる。 また、ポンプ3を停止させたならば、内圧の低下によっ
てノズル51におけるスライダー54は復帰ばね56に
よる付勢で後退するわけであるが、この時の後退速度は
それまでの洗浄水の吐出量の設定によって異なってくる
上に、シリンダー53とス、ライダー54との間の摩擦
抵抗にばらつきがある等の理由により、ノズル51が元
の縮んだ状態に復帰する前に電磁弁6が閉じてしまい、
結果としてノズル51が元の状態に復帰しないことを生
じることがある。これを防ぐには、第23図中のDで示
すポンプ3の停止にあたり、第27図に示すように、圧
力の低下が遅くて所要値まで下がらない時、ポンプ3を
逆回転させてノズル51内圧を急激に下げるようにすれ
ばよい。 洗浄水を噴出させるにあたっては、ある強弱レベルに設
定されている時に、このレベルに応じた状態の洗浄水を
連続的に噴出させるのではなく、第28図に示すように
、ポンプ3のオンオフを繰り返すことによって所要範囲
内での強弱の変化をつけたり、ポンプ3のオンオフに変
えて、ポンプ3の駆動パルスの幅を周期的に変化させる
ことによって強弱変化が生じるようにしたり、更には第
29図及び第31図に示すように、ポンプ3として歯車
ポンプを用いて、これら歯車ポンプにおける特性である
第30図あるいは第32図に示す吐出圧の脈動を利用し
て強弱変化が生じるようにしてもよい、尚、この強弱変
化における弱レベルが、復帰ばね56の最大ばね力より
小さくならないようにしておくのはもちろんである。 このような強弱変化をもたせた時には、高い水圧による
良好な洗浄効果を得られると同時に、平均した水圧はや
や低くなるために、柔らかい感じの局部洗浄を行うこと
ができるものとなる。 更に、この種の局部洗浄装置では、前述のように、洗浄
水を温水としているが、この温水の温度を使用者が好み
に応じて調節することができるように、第33図及び第
34図に示すように、温度設定回路TSを付加する場合
、次の点が問題となる。すなわち、温度設定回路TSに
よる温度調節は、通常温水タンク2内のヒータの温度を
調節することによって行われることから、温度を高くす
ることについては速やかな調節を行えるが、温度を低く
することについては自然に湯温が低下するのを待つほか
はなく、このなめに、ぬるめの温度が好みの使用者が温
度設定回路TSの設定を低くしても、設定変更直後では
、熱い洗浄水が噴出してしまうことになる。 第35図以下は、このような点に鑑みたものであって、
第35図に示すものでは、電磁弁6にバルブ65を付加
して、このバルブ65に便器内で開口する排水管59を
接続し、温水検出回路16で検出される温水タンク2内
の水温よりも低めの温度が温度設定回路TSで設定され
た時には、バルブ65を開くとともにポンプ3を作動さ
せることで、温水タンク2内の熱い洗浄水を排水管59
から排水すると同時に温水タンク2に水を供給して、温
水タンク2内の水温を速やかに低下させる。 ポンプ3の動作時間は、設定された温度と実際の水温と
の差から予め定めておく。 第36図及び第37図に示すように、温水タンク2の上
面に安全弁81を設けて、排水を安全弁81を通じて行
うようにしてもよい、すなわち、電磁弁6を閉じた状態
のままで、設定された温度と実際の水温との差から予め
定めである時間だけポンプ3を作動させたならば、温水
タンク2内の水圧が高くなって安全弁81が開き、供給
された水の量とほぼ等しい量の熱い洗浄水が安全弁81
から排水管59へと排水され、この結果、温水タンク2
内の水温が設定された温度まで速やかに低下する。安全
弁81は、第37図に示すように、ばね82で付勢され
た弁体83がストッパ85上に配されたゴム板84に接
することで、通常時は閉じた状態を保っており、温水タ
ンク2内の圧力があがれば、弁体83がばね82に抗し
て上昇して開くものとなっている。 第38図に示すように、排水管59を設けなくとも、ポ
ンプ3を低速で運転できるようにしておけば、温水タン
ク2内の熱い洗浄水をノズル51もしくはノズル52か
ら排出してしまうことができる。尚、この時のポンプ3
の運転速度は、ノズル51.52が伸長したり、勢いよ
く洗浄水が噴出することがないものとしておくのはもち
ろんである。 更に、第39図に示すように、ポンプ3と温水タンク2
との間にバルブ67.68を有する電磁弁6′を配置し
て、バルブ67を通じてポンプ3と電磁弁2とを接続し
、そして温水タンク2と電磁弁6との間に配した混合栓
7″にバルブ68を接続して、混合栓7′において温水
と水とを混合することで洗浄水の温度を下げるようにし
てもよい、混合栓7′はY字管として形成され、ここに
至る2つの配管の内径の比によって、混合された洗浄水
の温度を設定することができる。 また、第40図に示すように、温水タンク2から電磁弁
6に至る途中の配管を、ベルチェ素子のような冷却素子
87上に銅板86を介して設置し、冷却素子87による
冷却で洗浄水の温度を下げるようにしてもよい。 第41図に示すように、高温用温水タンク2aと低温用
温水タンク2bの2種を設置し、設定された温度に応じ
て使用する温水タンク2a、2bが電磁弁6°によって
切り替えられるようにしてもよい。
【発明の効果】
以上のように本発明においては、洗浄水と空気との混合
比率を変えることによって、洗浄水に含まれる気泡によ
るところの刺激レベルを調整することができ、快適な局
部洗浄を行うことができるとともに、空気ポンプの起動
はその出力調整レベルに関係なく高出力の状態でなされ
るために、気泡の混合率を下げるために空気ポンプの出
力を下げている時でも、空気ポンプはスムーズに起動す
るものであり、また第2の特徴によれば、圧力センサー
でもってポンプの動作をフィードバック制御するために
、所要の圧力の洗浄水を確実に送り出すことができて洗
浄水の強弱が使用者の設定レベルと異なるために痛い思
いをしてしまうというようなことがなく、更に第3の特
徴によれば、洗浄水の強弱変化によって単調でない洗浄
を行うことができ、第4の特徴とするところによれば、
洗浄水の温度調節にあたり、洗浄水の温度を低くするこ
とについても冷却手段の存在により、確実に対応するこ
とができて、設定温度よりも高い温度の洗浄水が噴出し
て熱い思いをするようなことがなくなるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の斜視図、第2図は同上の側面
図、第3図は同上の分解斜視図、第4図は同上の電磁弁
の断面図、第5図は同上のアスピレータの断面図、第6
図は同上のブロック回路図、第7図(a)(b)は同上
の吐水量と空気流入量と強弱調整の相関を示す説明図と
刺激度合の説明図、第8図(a) (b)は他の実施例
における吐水量と空気流大量と強弱調整の相関を示す説
明図と刺激度合の説明図、第9図は空気ポンプの駆動回
路図、第1O図は空気ポンプの駆動パルスの説明図、第
11図は空気ポンプの起動時の駆動パルスの説明図、第
12図及び第13図は空気量と刺激度合の相関を示す説
明図、第14図は操作スイッチの正面図、第15図は他
の操作スイッチの正面図、第16図は空気ポンプの他の
駆動回路の回路図、第17図は別の実施例のブロック回
路図、第18図(a) (b)は同上の吐水量と空気流
入量と強弱調整の相関を示す説明図とシャワー強さの説
明図、第19図はノズルの断面図、第20図はポンプの
駆動パルスの説明図、第21図はポンプの駆動回路図、
第22図はポンプの動作状況を示す説明図、第23図は
同上のフローチャート、第24図〜第27図は夫々他の
実施例における部分的フローチャート、第28図は別の
実施例の洗浄水圧力のタイムチャート、第29図及び第
30図は同上のポンプの一例の断面図と圧力変化の説明
図、第31図及び第32図は同上のポンプの他例の断面
図と圧力変化の説明図、第33図は更に他の実施例のブ
ロック回路図、第34図は同上の温度調節部の正面図、
第35図は同上の分解斜視図、第36図は同上の他例の
分解斜視図、第37図は同上の安全弁の断面図、第38
図は同上の更に他例の分解斜視図、第39図は同上の別
の例の分解斜視図、第40図は同上の更に別の例の分解
斜視図、第41図は同上の他例の分解斜視図であって、
2は温水タンク、3はポンプ、4は空気ポンプ、6は電
磁弁、5152はノズルを示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 2・・・温水タンク 3・・ポンプ 4・・・空気ポンプ 第2図 第4図 第5図 第8図 (b) 弱 焦 グ虱 第6図 (b) づ5 惜 i づ魚 第12図 第14図 第16図 第17図 第旧図 CG) (b) 檀 震 う蔦 第20図 第21図 第19図 1日 第22図 第28図 一+B!frfl 第24m 第25図 第26図 第27図 第33図 第35図 第36図 第39図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)局部に向けて洗浄水を噴射するノズルを備えると
    ともに、この洗浄水に空気を混入して気泡を含ませる空
    気ポンプを備えた局部洗浄装置であって、空気ポンプの
    出力調整を行って気泡の混合率を調整するとともに、空
    気ポンプの起動は出力調整状態と異なる高出力状態で行
    う制御回路を具備していることを特徴とする局部洗浄装
    置。
  2. (2)局部に向けて洗浄水を噴射するノズルと、このノ
    ズルに洗浄水を供給する温水タンクと、洗浄水を加圧し
    て送り出すポンプとを備えるとともに、洗浄水の圧力を
    検出する圧力センサーと、この圧力センサーの出力に応
    じてポンプの出力調整を行う制御回路とを具備している
    ことを特徴とする局部洗浄装置。
  3. (3)局部に向けて洗浄水を噴射するノズルと、このノ
    ズルに洗浄水を加圧して送り出すポンプとを備えた局部
    洗浄装置であって、上記ポンプは洗浄水に強弱変化をつ
    けて送り出すものであることを特徴とする局部洗浄装置
  4. (4)局部に向けて洗浄水を噴射するノズルと、このノ
    ズルに洗浄水を供給する温水タンクと、洗浄水の温度調
    節手段を備えるとともに、温水タンクからノズルへと送
    られる洗浄水を冷却する冷却手段を備えていることを特
    徴とする局部洗浄装置。
JP1035264A 1989-02-15 1989-02-15 局部洗浄装置 Expired - Lifetime JP2566310B2 (ja)

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