JPH02213899A - 楽音信号発生装置 - Google Patents
楽音信号発生装置Info
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- JPH02213899A JPH02213899A JP1033535A JP3353589A JPH02213899A JP H02213899 A JPH02213899 A JP H02213899A JP 1033535 A JP1033535 A JP 1033535A JP 3353589 A JP3353589 A JP 3353589A JP H02213899 A JPH02213899 A JP H02213899A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野1
この発明は、記憶手段に記憶した波形データに基づいて
楽音信号を発生する楽音信号発生装置に関する。
楽音信号を発生する楽音信号発生装置に関する。
[従来技術とその問題点]
従来から、例えばPCM方式のようにデジタル表現にて
波形データを記憶した波形メモリより、音高指定スイッ
チ等による音高指定操作により指定された音高データに
基づいて波形データを読み出して楽音を発生させる波形
読み出し方式の楽音信号発生装置が知られている。この
種の楽音信号発生装置を適用した電子楽器では、発音中
の楽音の音高をなめらかに変更させる場合、例えばレガ
ート奏法、ピ・ンチベンド操作、ポルタメント操作、グ
リッサンド操作などを行った場合、現在発音中の楽音(
音高変更直前の楽音)に対応して波形メモリより読み出
している波形データをそのまま用いて、単に読み出し速
度(読み出し周波数)のみを変更して音高を変更するよ
うにしている。
波形データを記憶した波形メモリより、音高指定スイッ
チ等による音高指定操作により指定された音高データに
基づいて波形データを読み出して楽音を発生させる波形
読み出し方式の楽音信号発生装置が知られている。この
種の楽音信号発生装置を適用した電子楽器では、発音中
の楽音の音高をなめらかに変更させる場合、例えばレガ
ート奏法、ピ・ンチベンド操作、ポルタメント操作、グ
リッサンド操作などを行った場合、現在発音中の楽音(
音高変更直前の楽音)に対応して波形メモリより読み出
している波形データをそのまま用いて、単に読み出し速
度(読み出し周波数)のみを変更して音高を変更するよ
うにしている。
つまり、第9図(1)及び(2)に示すように、例えば
音高CAの楽音をループスタートアドレスaとループエ
ンドアドレスbとの間をループさせて読み出して発音さ
せている最中に、レガート奏法にて音高05の発音指示
(第9図(3)参照)がなされると、音高04 と同じ
ループ部の同一波形データがそのまま用いられて、ただ
、読み出し速度(読み出し周波数)が音高05に対応し
て変更されるだけである。したがって、レガート奏法の
前後で読み出す波形データが変わらないことにより、自
然楽器のように音域によって音色が自然に変化すること
がなく、特に、ピッチベンド操作などにより音高の変更
幅が大きい程、音高変更の前後で不自然な状態となると
いう問題点がある。
音高CAの楽音をループスタートアドレスaとループエ
ンドアドレスbとの間をループさせて読み出して発音さ
せている最中に、レガート奏法にて音高05の発音指示
(第9図(3)参照)がなされると、音高04 と同じ
ループ部の同一波形データがそのまま用いられて、ただ
、読み出し速度(読み出し周波数)が音高05に対応し
て変更されるだけである。したがって、レガート奏法の
前後で読み出す波形データが変わらないことにより、自
然楽器のように音域によって音色が自然に変化すること
がなく、特に、ピッチベンド操作などにより音高の変更
幅が大きい程、音高変更の前後で不自然な状態となると
いう問題点がある。
また上述した従来のこの種の波形読み出し方式楽音信号
発生装置では、例えば上記レガート奏法等にて発音中の
音高をなめらかに変更する場合は、ループ操作によって
波形データの読み出しを行っている際に、ループの途中
のいかなるポイントであっても、つまり、ループエンド
アドレスやゼロクロスポイントに対応していなくても、
直ちに読み出し速度を変更して音高を変更するようにし
ている。
発生装置では、例えば上記レガート奏法等にて発音中の
音高をなめらかに変更する場合は、ループ操作によって
波形データの読み出しを行っている際に、ループの途中
のいかなるポイントであっても、つまり、ループエンド
アドレスやゼロクロスポイントに対応していなくても、
直ちに読み出し速度を変更して音高を変更するようにし
ている。
つまり、第9図(2)に示すように、例えば音高04の
楽音をループスタートアドレスaとループエンドアドレ
スbとの間をループさせて読み出している途中に、レガ
ート奏法にて音高05の発音指示(第9図(3)参照)
があると、直ちに読み出し速度を音高05に対応させて
変更して、音高04と同じループ部の波形データが読み
出される。したがって音高が変更される際に全く異なる
波形データがループ周期内で発生してしまい、その波形
データが読み出されることから、不要な音色が一瞬発生
してしまうという問題点がある。
楽音をループスタートアドレスaとループエンドアドレ
スbとの間をループさせて読み出している途中に、レガ
ート奏法にて音高05の発音指示(第9図(3)参照)
があると、直ちに読み出し速度を音高05に対応させて
変更して、音高04と同じループ部の波形データが読み
出される。したがって音高が変更される際に全く異なる
波形データがループ周期内で発生してしまい、その波形
データが読み出されることから、不要な音色が一瞬発生
してしまうという問題点がある。
[発明の目的]
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、レガート奏法やピッチベンド操作、ポルタメ
ント操作、グリッサンド操作など発音中の音高をなめら
かに変更させるための奏法や操作がなされた際に、音高
変更の前後で自然な音色の変化がなされる楽音信号発生
装置を得ることを目的とする。
たもので、レガート奏法やピッチベンド操作、ポルタメ
ント操作、グリッサンド操作など発音中の音高をなめら
かに変更させるための奏法や操作がなされた際に、音高
変更の前後で自然な音色の変化がなされる楽音信号発生
装置を得ることを目的とする。
また、この発明は、上記レガート奏法なと、発音中の音
高をなめらかに変更させるための奏法や操作がなされた
際に、音高変更の際に一瞬不要な音色の変化が生じてし
まうことのない楽音信号発生装置を得ることを目的とす
る。
高をなめらかに変更させるための奏法や操作がなされた
際に、音高変更の際に一瞬不要な音色の変化が生じてし
まうことのない楽音信号発生装置を得ることを目的とす
る。
[発明の要点]
この発明は上記のような目的を達成するため、記憶手段
に複数の異なる音域に対応して異なる波形データを記憶
し、発生中の楽音信号の音高を該音高が属する音域とは
異なる音域に属する新たな音高に変更するような音高変
更操作がなされると、記憶手段より読み出すべき波形デ
ータを新たな音高の属する音域に対応する新たな波形デ
ータに切り換えて、該新たな波形データを該新たな音高
に対応する周波数に基づいて、読み出して、音高ととも
に、音色も変更させるようにしたことを要点とする。
に複数の異なる音域に対応して異なる波形データを記憶
し、発生中の楽音信号の音高を該音高が属する音域とは
異なる音域に属する新たな音高に変更するような音高変
更操作がなされると、記憶手段より読み出すべき波形デ
ータを新たな音高の属する音域に対応する新たな波形デ
ータに切り換えて、該新たな波形データを該新たな音高
に対応する周波数に基づいて、読み出して、音高ととも
に、音色も変更させるようにしたことを要点とする。
また、この発明は、波形データを記憶する記憶手段を有
し、発生中の楽音信号の音高を新たな音高に変更するよ
うな音高変更操作がなされると、記憶手段のループエン
ドアドレスまたはゼロクロスポイントにおける波形デー
タを読み出したタイミングにおいて、波形データを該新
たな音高に対応する周波数に基づいて読み出して、音高
を変更させるようにしたことを要点とする。
し、発生中の楽音信号の音高を新たな音高に変更するよ
うな音高変更操作がなされると、記憶手段のループエン
ドアドレスまたはゼロクロスポイントにおける波形デー
タを読み出したタイミングにおいて、波形データを該新
たな音高に対応する周波数に基づいて読み出して、音高
を変更させるようにしたことを要点とする。
[実施例]
以下、図面を参照しながらこの発明の実施例について述
べる。
べる。
く第1実施例〉
構成
まずこの発明の楽音信号発生装置を適用した第1実施例
に係る電子管楽器の構成について、第1図に示す全体回
路ブロック図に基づいて述べる。
に係る電子管楽器の構成について、第1図に示す全体回
路ブロック図に基づいて述べる。
CPUIはこの全体回路ブロックに係る回路全体を制御
するものであり、以下CPUIの機能を中心にこの全体
回路ブロックについて説明する。電圧変換回路3はプレ
スセンサ2によって検出したプレス情報を電圧値に変換
する。そしてこの電圧値はA/D変換器4においてデジ
タル値に変換された後デジタルプレス情報としてCPU
Iに与えられる。
するものであり、以下CPUIの機能を中心にこの全体
回路ブロックについて説明する。電圧変換回路3はプレ
スセンサ2によって検出したプレス情報を電圧値に変換
する。そしてこの電圧値はA/D変換器4においてデジ
タル値に変換された後デジタルプレス情報としてCPU
Iに与えられる。
また、CPUIは音高指定スイッチ部5に対する音高指
定操作により指定された音高データと、音色会効果スイ
ッチ部6における音色切換スイッチ6−1の操作により
選択された音色に係る音色制御データおよび、ピッチベ
ンダー6−1あるいはポルタメント設定スイッチ6−2
等の操作による音高(ピッチ)変更操作により付与され
るピッチ変更制御データとを受は取る。そしてCPUI
はこれらの各種データに基づく楽音制御情報をPCM楽
音発生装置7に送出する。
定操作により指定された音高データと、音色会効果スイ
ッチ部6における音色切換スイッチ6−1の操作により
選択された音色に係る音色制御データおよび、ピッチベ
ンダー6−1あるいはポルタメント設定スイッチ6−2
等の操作による音高(ピッチ)変更操作により付与され
るピッチ変更制御データとを受は取る。そしてCPUI
はこれらの各種データに基づく楽音制御情報をPCM楽
音発生装置7に送出する。
PCM波形メモリ8は、第2A図に示すように例えば0
4〜B4 、C5〜B5.・・・・・・、C8〜B8の
複数の音域ごとの記憶エリアに分けられて、第2B図に
示す楽音信号波形図におけるアタック部、ループ部に対
応する複数のPCM波形データが予め記憶されている。
4〜B4 、C5〜B5.・・・・・・、C8〜B8の
複数の音域ごとの記憶エリアに分けられて、第2B図に
示す楽音信号波形図におけるアタック部、ループ部に対
応する複数のPCM波形データが予め記憶されている。
なお、ループ部はループ長として1周期に限らず複数周
期分を記憶したものでもよい。またPCM楽音発生装置
7は、音域別の上記PCM波形データのループ部をルー
プ1.て(繰り返して)読み出すための各1組のループ
スタートアドレスとループエンドアドレス(例えばaと
す、cとd・・・・・・iとj)のデータ(第2B図参
照)および、エンベロープ信号を発生するためのエンベ
ロープ発生器とを有している。そしてCPUIより受は
取った音高データの属する音域に対応するPCM波形デ
ータを、その音高データに対応する速度(周波数)で読
み出し、エンベロープ信号によるエンベロープ制御を施
したデジタルデータを発生して、D/A変換器9に送出
する。
期分を記憶したものでもよい。またPCM楽音発生装置
7は、音域別の上記PCM波形データのループ部をルー
プ1.て(繰り返して)読み出すための各1組のループ
スタートアドレスとループエンドアドレス(例えばaと
す、cとd・・・・・・iとj)のデータ(第2B図参
照)および、エンベロープ信号を発生するためのエンベ
ロープ発生器とを有している。そしてCPUIより受は
取った音高データの属する音域に対応するPCM波形デ
ータを、その音高データに対応する速度(周波数)で読
み出し、エンベロープ信号によるエンベロープ制御を施
したデジタルデータを発生して、D/A変換器9に送出
する。
例えば音高指定スイッチ部5の操作により音高04を指
定してブレスセンサ2に対してプレス操作を加えてノー
トオンを行うと、PCM楽音発生装置7はCPUIより
のアドレス指定に基づき、PCM波形メモリ8より、音
高04の属する音域に対応する波形データの記憶エリア
(第2A図参照)をアクセスし、アタック部に続いてル
ープスタートアドレスaとループエンドアドレス5間の
ループ部をプレス操作に対応する所定時間tの間だけル
ープして読み出す(第3図(1)参照)。同様に音高0
5を指定してプレス操作を加えてノートオンを行うと、
PCM楽音発生装置7は音高05の属する音域に対応す
る波形データにおけるループスタートアドレスCとルー
プエンドアドレス6間のループ部をループして読み出す
(第3図(2)参照)。
定してブレスセンサ2に対してプレス操作を加えてノー
トオンを行うと、PCM楽音発生装置7はCPUIより
のアドレス指定に基づき、PCM波形メモリ8より、音
高04の属する音域に対応する波形データの記憶エリア
(第2A図参照)をアクセスし、アタック部に続いてル
ープスタートアドレスaとループエンドアドレス5間の
ループ部をプレス操作に対応する所定時間tの間だけル
ープして読み出す(第3図(1)参照)。同様に音高0
5を指定してプレス操作を加えてノートオンを行うと、
PCM楽音発生装置7は音高05の属する音域に対応す
る波形データにおけるループスタートアドレスCとルー
プエンドアドレス6間のループ部をループして読み出す
(第3図(2)参照)。
そして、D/A変換器9はPCM楽音発生装置7から入
力したデジタルデータをアナログ信号に変換し、増幅器
lOにて増幅した後スピーカ11を経て楽音として放音
がなされる。
力したデジタルデータをアナログ信号に変換し、増幅器
lOにて増幅した後スピーカ11を経て楽音として放音
がなされる。
ここで、例えば音高04の楽音を発音中にレガート奏法
にて音高05の楽音を発音させる場合(ピッチベンダー
の操作によりピッチベンド効果を付与する場合、あるい
は音色・効果スイッチ部6のスイッチ操作によってボル
タメント効果を+jダグ−る場合も同様)を考える(第
4図(2)参照)。PCM楽音発生装置7は第4図(1
)に示すように、まず音高04のノートオンに対応して
、PCM波形メモリ8における音高04の属する音域に
対応する波形データを音高04に基づく読み出し速度で
波形データの読み出しを行い、アタック部に続いてルー
プ部をループスタートアドレスaからループエンドアド
レスbの間のループによる読み出しを行う。そして、第
4図(1) 、 (2)に示すようにこのループ操作の
途中においてレガート奏法により音高05のノートオン
がなされると、現在ループの途中の波形データの読み出
しが終了した時点で、つまり、ループエンドアドレスb
における波形データを読み出したタイミングにおいてP
CM波形メモリ8における音高05の属する音域に対応
する新たな波形データに切り換えて、その新たな波形デ
ータのループスタートアドレスCとループエンドアドレ
スdの間を音高C5に基づく読み出し速度でループして
読み出す(第2Blffl参照)。したがって、音高0
4に対応してPCM波形メモリ8から読み出す波形デー
タと音高05に対応してPCM波形メモリ8がら読み出
す波形データとは互いに異なる波形データとなる。
にて音高05の楽音を発音させる場合(ピッチベンダー
の操作によりピッチベンド効果を付与する場合、あるい
は音色・効果スイッチ部6のスイッチ操作によってボル
タメント効果を+jダグ−る場合も同様)を考える(第
4図(2)参照)。PCM楽音発生装置7は第4図(1
)に示すように、まず音高04のノートオンに対応して
、PCM波形メモリ8における音高04の属する音域に
対応する波形データを音高04に基づく読み出し速度で
波形データの読み出しを行い、アタック部に続いてルー
プ部をループスタートアドレスaからループエンドアド
レスbの間のループによる読み出しを行う。そして、第
4図(1) 、 (2)に示すようにこのループ操作の
途中においてレガート奏法により音高05のノートオン
がなされると、現在ループの途中の波形データの読み出
しが終了した時点で、つまり、ループエンドアドレスb
における波形データを読み出したタイミングにおいてP
CM波形メモリ8における音高05の属する音域に対応
する新たな波形データに切り換えて、その新たな波形デ
ータのループスタートアドレスCとループエンドアドレ
スdの間を音高C5に基づく読み出し速度でループして
読み出す(第2Blffl参照)。したがって、音高0
4に対応してPCM波形メモリ8から読み出す波形デー
タと音高05に対応してPCM波形メモリ8がら読み出
す波形データとは互いに異なる波形データとなる。
次に PCM楽音発生装置7の具体的回路構成の1例を
第5図に基づいて述べる。第5図において、ピッチデー
タレジスタIPDIは音高指定スイッチ部5の音高指定
操作に基づくピッチデータをCPUIより受は取るレジ
スタである。スタートアドレスレジスタSAは上記ピッ
チデータが属する音域に対応する波形データを、PCM
波形メモリ8から読み出すためのスタートアドレス信号
をCPUIより受は取るレジスタである。
第5図に基づいて述べる。第5図において、ピッチデー
タレジスタIPDIは音高指定スイッチ部5の音高指定
操作に基づくピッチデータをCPUIより受は取るレジ
スタである。スタートアドレスレジスタSAは上記ピッ
チデータが属する音域に対応する波形データを、PCM
波形メモリ8から読み出すためのスタートアドレス信号
をCPUIより受は取るレジスタである。
またループスタートアドレスレジスタLSA1、および
ループエンドアドレスレジスタLEAlはそれぞれ、上
記ピッチデータが属する音域に対応する波形データのル
ープ部をPCM波形メモリ8からループして読み出すた
めのループスタートアドレス信号、およびループエンド
アドレス信号をCPUより受は取るレジスタである。
ループエンドアドレスレジスタLEAlはそれぞれ、上
記ピッチデータが属する音域に対応する波形データのル
ープ部をPCM波形メモリ8からループして読み出すた
めのループスタートアドレス信号、およびループエンド
アドレス信号をCPUより受は取るレジスタである。
ゲートG1はスタートアドレスレジスタSAの出力側に
設けられてノートオン信号によって一瞬だけ開き、スタ
ートアドレスレジスタSAにセットされたスタートアド
レス信号をカレントアドレスレジスタCAに送る出力ゲ
ートである。ゲートG2は通常は開いており、インバー
タ11を介したノートオン信号によって一瞬だけ閉じる
ゲートである。
設けられてノートオン信号によって一瞬だけ開き、スタ
ートアドレスレジスタSAにセットされたスタートアド
レス信号をカレントアドレスレジスタCAに送る出力ゲ
ートである。ゲートG2は通常は開いており、インバー
タ11を介したノートオン信号によって一瞬だけ閉じる
ゲートである。
比較器COはラッチ回路LAよりのカレントアドレス信
号を受は取るものであり、また、この比岐器COは通常
は信号「l」を出力している。
号を受は取るものであり、また、この比岐器COは通常
は信号「l」を出力している。
ゲー)G3は通常、比較器COよりの信号「1」によっ
て開いており、ラッチ回路LAよりのアドレス信号は通
常開いているゲートG3およびG2を経てカレントアド
レスレジスタCAにフィードバックされ、加算器ADに
加えられて後述するように、ピッチデータレジスタPD
Iにセットされたピッチデータと加算される。
て開いており、ラッチ回路LAよりのアドレス信号は通
常開いているゲートG3およびG2を経てカレントアド
レスレジスタCAにフィードバックされ、加算器ADに
加えられて後述するように、ピッチデータレジスタPD
Iにセットされたピッチデータと加算される。
ゲー)G4は、上記ピッチデータレジスタPDlの出力
側に設けられ、通常はインバータエ2を介して加えられ
る制御回路2よりの出力信号「O」によって開いており
、ピッチデータレジスタPDIにセットされたピッチデ
ータを加算器ADに送る出力ゲートである。加算器AD
はカレントアドレスレジスタCAにセットされたカレン
トアドレス信号とゲー)G4を経たピッチデータとを一
定クロックにて加算することにより、カレントアドレス
信号をピッチデータに基づく速度でインクリメントさせ
るための加算器である。またこの加算器による累算結果
は、順次ラッチ回路LAに与えられる。ラッチ回路LA
はこのようにピッチデータに基づく速度で歩進したカレ
ントアドレス信号を波形データ読み出しアドレス信号と
してPCM波形メモリ8へ送出するための回路である。
側に設けられ、通常はインバータエ2を介して加えられ
る制御回路2よりの出力信号「O」によって開いており
、ピッチデータレジスタPDIにセットされたピッチデ
ータを加算器ADに送る出力ゲートである。加算器AD
はカレントアドレスレジスタCAにセットされたカレン
トアドレス信号とゲー)G4を経たピッチデータとを一
定クロックにて加算することにより、カレントアドレス
信号をピッチデータに基づく速度でインクリメントさせ
るための加算器である。またこの加算器による累算結果
は、順次ラッチ回路LAに与えられる。ラッチ回路LA
はこのようにピッチデータに基づく速度で歩進したカレ
ントアドレス信号を波形データ読み出しアドレス信号と
してPCM波形メモリ8へ送出するための回路である。
ゲー)G5は、上記ループエンドアドレスレジスタLE
A 1の出力側に設けられ、通常はインバータエ2を介
して加えられる制御回路lよりの出力信号「0」によっ
て開いており、ループエンドアドレス信号を比較器CO
に送る出力ゲートである。
A 1の出力側に設けられ、通常はインバータエ2を介
して加えられる制御回路lよりの出力信号「0」によっ
て開いており、ループエンドアドレス信号を比較器CO
に送る出力ゲートである。
比較器COは、カレントアドレス信号とループエンドア
ドレス信号とを比較するものであり、両信号が一致した
と判断されると一瞬rOJである一致信号が出力される
。比較器COから一致信号「0」が出力されると、ゲー
トG3は一瞬閉じ、ゲー)G6はインバータエ4を介し
た一致信号「0」によって−瞬開く。
ドレス信号とを比較するものであり、両信号が一致した
と判断されると一瞬rOJである一致信号が出力される
。比較器COから一致信号「0」が出力されると、ゲー
トG3は一瞬閉じ、ゲー)G6はインバータエ4を介し
た一致信号「0」によって−瞬開く。
ゲートG7はループスタートアドレスレジスタLSAI
の出力側に設けられ、通常はインバータ■3を介して加
えられる制御回路lよりの出力信号「0」によって開い
ているゲートである。
の出力側に設けられ、通常はインバータ■3を介して加
えられる制御回路lよりの出力信号「0」によって開い
ているゲートである。
ゲー)G6はに述したように比較器COからインバータ
■4を介した一致信号を受けて開き、通常開いているゲ
ー)G2を経てループスタートアドレスレジスタLSA
1又はループスタートアドレスレジスタLSA2に先
にセットされているループスタートアドレス信号を、波
形データのループ部のループ読み出しを開始させるルー
プスタートアドレス信号としてカレントアドレスレジス
タCAに加える。
■4を介した一致信号を受けて開き、通常開いているゲ
ー)G2を経てループスタートアドレスレジスタLSA
1又はループスタートアドレスレジスタLSA2に先
にセットされているループスタートアドレス信号を、波
形データのループ部のループ読み出しを開始させるルー
プスタートアドレス信号としてカレントアドレスレジス
タCAに加える。
以下、加算器ADによってカレントアドレス信号の歩進
がなされ、再び比較器COより一致信号「0」が出力さ
れるとカレントアドレスレジスタCAにループスタート
アドレス信号が加えられて、加算器ADにおいてゲート
G4を経たピッチデータと加算され、ループによる波形
データの読み出しのためのアドレス信号が歩進されて順
次PCM波形メモリ8へ送出される。
がなされ、再び比較器COより一致信号「0」が出力さ
れるとカレントアドレスレジスタCAにループスタート
アドレス信号が加えられて、加算器ADにおいてゲート
G4を経たピッチデータと加算され、ループによる波形
データの読み出しのためのアドレス信号が歩進されて順
次PCM波形メモリ8へ送出される。
ピッチデータレジスタPD2はピッチデータをCPUI
より受は取るレジスタである。
より受は取るレジスタである。
ゲートG8は、上記ピッチデータレジスタPD2の出力
側に設けられ、通常は制御回路2の出力段のフリップフ
ロップには「0」がラッチされており、その出力信号「
0」によって閉じている出力ゲートである。
側に設けられ、通常は制御回路2の出力段のフリップフ
ロップには「0」がラッチされており、その出力信号「
0」によって閉じている出力ゲートである。
制御回路2はCPUIよりピッチ変更指示信号を受は取
ると、その入力段A2のフリップフロップがセットされ
て信号「1」を出力し、また制御回路2はインバータI
4を介して比較器COより一致信号を受は取るとその入
力段B2のフリップフロップがセットされて信号「1」
を出力する。
ると、その入力段A2のフリップフロップがセットされ
て信号「1」を出力し、また制御回路2はインバータI
4を介して比較器COより一致信号を受は取るとその入
力段B2のフリップフロップがセットされて信号「1」
を出力する。
つまり、制御回路2はまず上記ピッチ変更信号を受は取
り、かつその後上記一致信号を受は取った瞬間にその出
力段のフリップフロップが信号「1」をラッチし、次に
入力段A2のフリップフロップをリセットする。
り、かつその後上記一致信号を受は取った瞬間にその出
力段のフリップフロップが信号「1」をラッチし、次に
入力段A2のフリップフロップをリセットする。
すると、ゲー)G4は閉じ、ゲートG8は開くことにな
り、ピッチデータレジスタPD2より変更後のピッチデ
ータが加算器ADに加えられ、力レントアドレス信号は
新しいピッチデータに基づく速度で歩進されることにな
る。以下前述したように比較器COから一致信号「0」
が出力されるごとにカレントアドレスレジスタCAは、
ループスタートアドレスレジスタLSA 1にセットさ
れているループスタートアドレス信号をカレントアドレ
ス信号として受は取り、ループによる波形データの読み
出しのためのアドレス信号がラッチ回路LAを経てPC
M波形メモリ8へ送られる。
り、ピッチデータレジスタPD2より変更後のピッチデ
ータが加算器ADに加えられ、力レントアドレス信号は
新しいピッチデータに基づく速度で歩進されることにな
る。以下前述したように比較器COから一致信号「0」
が出力されるごとにカレントアドレスレジスタCAは、
ループスタートアドレスレジスタLSA 1にセットさ
れているループスタートアドレス信号をカレントアドレ
ス信号として受は取り、ループによる波形データの読み
出しのためのアドレス信号がラッチ回路LAを経てPC
M波形メモリ8へ送られる。
また、ループスタートアドレスレジスタLSA2および
ループエンドアドレスレジスタLEA2は、現在読み出
し中の波形データを異なる新たな波形データに変更して
読み出しを行う際に、PCM波形メモリ8における新I
2い波形データのループ部をループして読み出すための
ループスタートアドレス信号およびループエンドアドレ
ス信号をCPUIより受は取るレジスタである。
ループエンドアドレスレジスタLEA2は、現在読み出
し中の波形データを異なる新たな波形データに変更して
読み出しを行う際に、PCM波形メモリ8における新I
2い波形データのループ部をループして読み出すための
ループスタートアドレス信号およびループエンドアドレ
ス信号をCPUIより受は取るレジスタである。
ゲートG9およびゲートGlOは、それぞれループエン
ドアドレスレジスタLEA2およびループスタートアド
レスレジスタLSA2の出力側に設けられ、通常は制御
回路1よりの出力信号「0」によって閉じているゲート
である。
ドアドレスレジスタLEA2およびループスタートアド
レスレジスタLSA2の出力側に設けられ、通常は制御
回路1よりの出力信号「0」によって閉じているゲート
である。
制御回路1はCPUIより波形データ変更指示信号を受
は取るとその入力段A1のフリップフロップがセットさ
れて信号「1」を出力し、同じく一方制御回路1はイン
バータI4を介して比較器COより一致信号を受は取る
とその人力段Blのフリップフロップがセットされて信
号rlJを出力する。つまり、制御回路1はまず上記波
形データ変更指示信号を受は取り、かつその後上記一致
信号を受は取った瞬間にその出力段のフリ・2ブフロツ
プが信号rlJを出力し、合わせて入力段Blのフリッ
プフロップをリセットする。
は取るとその入力段A1のフリップフロップがセットさ
れて信号「1」を出力し、同じく一方制御回路1はイン
バータI4を介して比較器COより一致信号を受は取る
とその人力段Blのフリップフロップがセットされて信
号rlJを出力する。つまり、制御回路1はまず上記波
形データ変更指示信号を受は取り、かつその後上記一致
信号を受は取った瞬間にその出力段のフリ・2ブフロツ
プが信号rlJを出力し、合わせて入力段Blのフリッ
プフロップをリセットする。
すると、ゲー)G5とゲー)G7は閉じ、ゲートG9と
ゲー)GIOは開くことになり、ループエンドアドレス
レジスタLEA2よりゲートG9を経て比較器COにル
ープエンドアドレス信号が加えられ、ループスタートア
ドレスレジスタLSA2よりゲート10、ゲートG6お
よびゲートG2を経てループスタートアドレス信号がカ
レントアドレスレジスタCAに加えられる。
ゲー)GIOは開くことになり、ループエンドアドレス
レジスタLEA2よりゲートG9を経て比較器COにル
ープエンドアドレス信号が加えられ、ループスタートア
ドレスレジスタLSA2よりゲート10、ゲートG6お
よびゲートG2を経てループスタートアドレス信号がカ
レントアドレスレジスタCAに加えられる。
勉ニー作
以下この第1実施例に係る電子管楽器の動作について、
第6図に示すCPUIの発音中の楽音に対する音高変更
制御処理の動作を示すフローチャートに基づき、第5図
を参照しながら述べる。このフローチャートはメインフ
ロー(図示しない)に対してタイマインクラブドにより
割り込み動作するものである。
第6図に示すCPUIの発音中の楽音に対する音高変更
制御処理の動作を示すフローチャートに基づき、第5図
を参照しながら述べる。このフローチャートはメインフ
ロー(図示しない)に対してタイマインクラブドにより
割り込み動作するものである。
まず現在楽音が発音中であるか否か、つまりPCM楽音
発生装置7が楽音信号を発生中であるか否かを判断しく
ステップSl)、YESと判断すると、現在発音中の楽
音に対し、レガート奏法、ピッチベンド操作などによる
ピッチ変更の指示がなされたか否かを判断する(ステッ
プS2)。ステップS2にてYESと判断するとPCM
楽音発生装置7におけるピッチデータレジスタPDIま
たはピッチデータレジスタPD2の内、現在使用中でな
い方のレジスタに変更後のピッチに係るピッチデータを
セットするとともに、ピ・ンチ変更指示信号を制御回路
2に送出する(ステップS3)。
発生装置7が楽音信号を発生中であるか否かを判断しく
ステップSl)、YESと判断すると、現在発音中の楽
音に対し、レガート奏法、ピッチベンド操作などによる
ピッチ変更の指示がなされたか否かを判断する(ステッ
プS2)。ステップS2にてYESと判断するとPCM
楽音発生装置7におけるピッチデータレジスタPDIま
たはピッチデータレジスタPD2の内、現在使用中でな
い方のレジスタに変更後のピッチに係るピッチデータを
セットするとともに、ピ・ンチ変更指示信号を制御回路
2に送出する(ステップS3)。
続いてPCM波形メモリ8に記憶されている波形データ
の内、ピッチ変更後のピ・ンチに割り当てられている波
形と、ピッチ変更前の(現在発音中の楽音の)ピッチに
割り当てられている波形とが同じであるか否かを判断す
る(ステップS4)。
の内、ピッチ変更後のピ・ンチに割り当てられている波
形と、ピッチ変更前の(現在発音中の楽音の)ピッチに
割り当てられている波形とが同じであるか否かを判断す
る(ステップS4)。
ステップS4にてYESと判断すると、ピッチのみ変更
し、波形は変更しなくてもよい場合であり、次に比較器
COからの一致信号が出力されたか否かを判断しくステ
ップS5)、NOと判断すると一致信号が出力されてY
ESと判断するまでこのステップS5の処理を続け、波
形の読み出しがループエンドアドレスに進むまで待機す
る。
し、波形は変更しなくてもよい場合であり、次に比較器
COからの一致信号が出力されたか否かを判断しくステ
ップS5)、NOと判断すると一致信号が出力されてY
ESと判断するまでこのステップS5の処理を続け、波
形の読み出しがループエンドアドレスに進むまで待機す
る。
YESと判断すると、制御回路2の出力信号によって例
えばピッチデータレジスタPDIの出力側に設けられた
出力ゲー)G4を切換えて閉じ、ピッチデータレジスタ
PD2の出力ゲートであるゲートG8を開いて(ステッ
プS6)、発音中の楽音のピッチ変更を実行する。
えばピッチデータレジスタPDIの出力側に設けられた
出力ゲー)G4を切換えて閉じ、ピッチデータレジスタ
PD2の出力ゲートであるゲートG8を開いて(ステッ
プS6)、発音中の楽音のピッチ変更を実行する。
次に、ピッチ変更に際してピッチに対応して割り当てら
れている波形を変更する必要がある場合にのみ「1」が
セットされるようなフラグFにおいて、rlJが立って
いるか否かを判断しくステップS7)、いまはステップ
S4にてYESと判断した場合であって読み出すべき波
形を新しい波形に変更する必要がない場合であるからN
oと判断することになり、そのままメインフローにリー
タンする。
れている波形を変更する必要がある場合にのみ「1」が
セットされるようなフラグFにおいて、rlJが立って
いるか否かを判断しくステップS7)、いまはステップ
S4にてYESと判断した場合であって読み出すべき波
形を新しい波形に変更する必要がない場合であるからN
oと判断することになり、そのままメインフローにリー
タンする。
ステ・ンプS4においてNoと判断した場合には、ピッ
チ変更に際して割り当てられている波形を異なる波形に
切り換える必要があり、ループスタートアドレスレジス
タLSA 1またはループスタートアドレスレジスタL
SA2の内、現在使用中でない方のレジスタに切り換え
後の新しい波形に係るループスタートアドレス信号をセ
ットする。また、ループエンドアドレスレジスタLEA
1またはループエンドアドレスレジスタLEA2の内、
現在使用中でない方のレジスタに切り換え後の波形に係
るループエンドアドレス信号をセットする。さらにCP
UIは、波形をも変更するための波形変更指示信号を制
御回路1へ送出することになる(ステップS8)。
チ変更に際して割り当てられている波形を異なる波形に
切り換える必要があり、ループスタートアドレスレジス
タLSA 1またはループスタートアドレスレジスタL
SA2の内、現在使用中でない方のレジスタに切り換え
後の新しい波形に係るループスタートアドレス信号をセ
ットする。また、ループエンドアドレスレジスタLEA
1またはループエンドアドレスレジスタLEA2の内、
現在使用中でない方のレジスタに切り換え後の波形に係
るループエンドアドレス信号をセットする。さらにCP
UIは、波形をも変更するための波形変更指示信号を制
御回路1へ送出することになる(ステップS8)。
そして上記フラグFに「1」をセットしてピッチ変更に
対応して波形も変更する必要があることを明らかにした
後(ステップS9)、上記ステップS5に進み以下、同
様にステップS6、S7の処理を行う。今度はステップ
S7において、YESと判断することになり、例えば、
ループスタートアドレスレジスタLSAIの出力ゲート
であるゲートG7を閉じ、ループスタートアドレスレジ
スタLSA2の出力ゲートであるゲートGIOを開き、
さらにループエンドアドレスレジスタLEA 1の出力
ゲートであるゲートG5を閉じ、ループエンドアドレス
レジスタL E A、2の出力ゲートであるゲー)G9
を開くようなゲートの切換制御をPCM楽音発生装置7
に対して行う(ステップS 10)。そしてフラグFを
リセットして次回のピッチ変更の指示に備えた後(ステ
ラプ5ll)、 メインフローにリターンする。
対応して波形も変更する必要があることを明らかにした
後(ステップS9)、上記ステップS5に進み以下、同
様にステップS6、S7の処理を行う。今度はステップ
S7において、YESと判断することになり、例えば、
ループスタートアドレスレジスタLSAIの出力ゲート
であるゲートG7を閉じ、ループスタートアドレスレジ
スタLSA2の出力ゲートであるゲートGIOを開き、
さらにループエンドアドレスレジスタLEA 1の出力
ゲートであるゲートG5を閉じ、ループエンドアドレス
レジスタL E A、2の出力ゲートであるゲー)G9
を開くようなゲートの切換制御をPCM楽音発生装置7
に対して行う(ステップS 10)。そしてフラグFを
リセットして次回のピッチ変更の指示に備えた後(ステ
ラプ5ll)、 メインフローにリターンする。
またステップSlにてNoと判断すると楽音の発音中で
はないのでそのままメインフローにリターンし、ステッ
プS2にてNOと判断すると、発音中の楽音に対してピ
ッチ変更の指示がなされたのではない場合、つまりレガ
ート奏法などによるピッチ変更を行う必要がない場合な
ので、やはりそのままメインフローにリターンする。
はないのでそのままメインフローにリターンし、ステッ
プS2にてNOと判断すると、発音中の楽音に対してピ
ッチ変更の指示がなされたのではない場合、つまりレガ
ート奏法などによるピッチ変更を行う必要がない場合な
ので、やはりそのままメインフローにリターンする。
このように上記第1実施例に係る電子管楽器によれば楽
音の発音中に、その発音中の楽音の音高をなめらかに変
更させるレガート奏法、ピッチベンダーを用いたピッチ
ベンド操作あるいはポルタメントスイッチを用いたポル
タメント奏法などによる演奏がなされた場合、PCM波
形メモリ8において変更されるピッチに割り当てられて
記憶されている波形を、ピッチの変更に伴って変更する
必要がないときは、現在読み出し中のループ部における
ループエンドアドレスまでの読み出しが終るのを待って
、ピッチのみを変更し、上記波形がピッチの変更に伴っ
て変更されるべきときは、同様にループエンドアドレス
までの読み出しが終るのを待って、ピッチのみではなく
波形も変更するようにした。
音の発音中に、その発音中の楽音の音高をなめらかに変
更させるレガート奏法、ピッチベンダーを用いたピッチ
ベンド操作あるいはポルタメントスイッチを用いたポル
タメント奏法などによる演奏がなされた場合、PCM波
形メモリ8において変更されるピッチに割り当てられて
記憶されている波形を、ピッチの変更に伴って変更する
必要がないときは、現在読み出し中のループ部における
ループエンドアドレスまでの読み出しが終るのを待って
、ピッチのみを変更し、上記波形がピッチの変更に伴っ
て変更されるべきときは、同様にループエンドアドレス
までの読み出しが終るのを待って、ピッチのみではなく
波形も変更するようにした。
したがって、レガート奏法なとなめらかなピッチの変更
を行う演奏に際して、第9図(2)に示したように一瞬
不要な音色の変化が生じてしまうことがなく、また、ピ
ッチの変更の前後において自然な音色の変化が得られる
。
を行う演奏に際して、第9図(2)に示したように一瞬
不要な音色の変化が生じてしまうことがなく、また、ピ
ッチの変更の前後において自然な音色の変化が得られる
。
く第2実施例〉
構成
次にこの発明の楽音信号発生装置を適用した第2実施例
に係る電子管楽器の構成について述べるが、この電子管
楽器の全体回路ブロック図は前述した第1実施例に係る
第1図と同一であり、その説明は割愛する。またこの第
2実施例に係る電子管楽器におけるPCM楽音発生装置
7の具体的回路構成の1例を第7図に基づいて述べるが
、第7図において、前述した第1実施例に係る第5図と
同一の参照符号を付したものは同一の機能を有す G るものであり、以下異なる点についてのみ述べる。
に係る電子管楽器の構成について述べるが、この電子管
楽器の全体回路ブロック図は前述した第1実施例に係る
第1図と同一であり、その説明は割愛する。またこの第
2実施例に係る電子管楽器におけるPCM楽音発生装置
7の具体的回路構成の1例を第7図に基づいて述べるが
、第7図において、前述した第1実施例に係る第5図と
同一の参照符号を付したものは同一の機能を有す G るものであり、以下異なる点についてのみ述べる。
この第7図に示す全体回路ブロック図が第5図に示す前
記第1実施例と異なる点は、ピッチデータレジスタFD
が1個しかなくその出力ゲートを有せず、したがってピ
ッチデータレジスタの出力ゲートを切換制御するための
制御回路が存在しないということである。
記第1実施例と異なる点は、ピッチデータレジスタFD
が1個しかなくその出力ゲートを有せず、したがってピ
ッチデータレジスタの出力ゲートを切換制御するための
制御回路が存在しないということである。
すなわち、1個だけのピッチデータレジスタFDはCP
Uより新たなピッチデータを受は取った瞬間に該新たな
ピッチデータを、加算器ADに送出して、その新たなピ
ッチデータに基づいてカレントアドレスCAよりのカレ
ントアドレス信号の歩進を直ちに実行させる。
Uより新たなピッチデータを受は取った瞬間に該新たな
ピッチデータを、加算器ADに送出して、その新たなピ
ッチデータに基づいてカレントアドレスCAよりのカレ
ントアドレス信号の歩進を直ちに実行させる。
動作
以下この第2実施例に係る電子管楽器の動作について、
第8図に示すCPUIの音高変更処理の動作を示すフロ
ーチャートに基づき、第7図を参照しながら述べる。第
8図において、前述した第1実施例に係る第6図と同一
の参照符号を付したものは同一の機能を有する処理ステ
ップを示すものであり、以下異なる点についてのみ述べ
る。
第8図に示すCPUIの音高変更処理の動作を示すフロ
ーチャートに基づき、第7図を参照しながら述べる。第
8図において、前述した第1実施例に係る第6図と同一
の参照符号を付したものは同一の機能を有する処理ステ
ップを示すものであり、以下異なる点についてのみ述べ
る。
この第8図に示すフローチャートが第6図に示したフロ
ーチャートと異なる点は、第6図におけるステップS6
の処理が存在しない点である。つまり、ピッチデータレ
ジスタの出力ゲート切換処理は行わないのであり、PC
M楽音発生装置7が楽音信号を発生中に、ステップS2
においてその楽音信号のピッチを変更する指示を受は取
ったと判断すると、ステップS3において変更ピッチデ
ータをピッチデータレジスタFDにセットして、その瞬
間、ピッチの変更を実行する。そしてその後、前述した
ようなステップS7〜Sllの処理を行い、必要に応じ
てループエンドアドレスのタイミングにおいて読み出す
べき波形の変更を実行する。
ーチャートと異なる点は、第6図におけるステップS6
の処理が存在しない点である。つまり、ピッチデータレ
ジスタの出力ゲート切換処理は行わないのであり、PC
M楽音発生装置7が楽音信号を発生中に、ステップS2
においてその楽音信号のピッチを変更する指示を受は取
ったと判断すると、ステップS3において変更ピッチデ
ータをピッチデータレジスタFDにセットして、その瞬
間、ピッチの変更を実行する。そしてその後、前述した
ようなステップS7〜Sllの処理を行い、必要に応じ
てループエンドアドレスのタイミングにおいて読み出す
べき波形の変更を実行する。
このように第2実施例に係る電子管楽器は、楽音の発音
中にピッチを変更させる演奏がなされた場合、常にその
瞬間直ちにピッチのみを変更し、PCM波形メモリ8に
おいて変更されるピッチに割り当てられている波形を、
ピッチの変更に伴って変更する必要があるときは、さら
にループエンドアドレスまでの読み出しが終了するのを
待って、波形も変更するようになっている。
中にピッチを変更させる演奏がなされた場合、常にその
瞬間直ちにピッチのみを変更し、PCM波形メモリ8に
おいて変更されるピッチに割り当てられている波形を、
ピッチの変更に伴って変更する必要があるときは、さら
にループエンドアドレスまでの読み出しが終了するのを
待って、波形も変更するようになっている。
したがって、この第2実施例においても、ピッチの変更
の前後において自然な音色の変化が得られる。
の前後において自然な音色の変化が得られる。
くその他の実施例〉
上記第1および第2実施例では、PCM波形メモリ8に
は、複数の音域にそれぞれ対応して複数のPCM波形デ
ータをエリアを区分して記憶しているが、PCM波形メ
モリ8には全ての音域に共通する唯一のPCM波形デー
タを記憶する構成としてもよい。そして、PCM楽音発
生装置7により楽音信号を発生中に、ピッチ変更を求め
る演奏がなされた場合には、第2実施例に示したように
直ちにピッチの変更を行うように構成するのではなく、
第1実施例に示したようにループエンドア q ドレスまで波形データの読み出しがなされたタイミング
まで待って、ピッチを変更するように構成してもよい。
は、複数の音域にそれぞれ対応して複数のPCM波形デ
ータをエリアを区分して記憶しているが、PCM波形メ
モリ8には全ての音域に共通する唯一のPCM波形デー
タを記憶する構成としてもよい。そして、PCM楽音発
生装置7により楽音信号を発生中に、ピッチ変更を求め
る演奏がなされた場合には、第2実施例に示したように
直ちにピッチの変更を行うように構成するのではなく、
第1実施例に示したようにループエンドア q ドレスまで波形データの読み出しがなされたタイミング
まで待って、ピッチを変更するように構成してもよい。
このことによって、第9図(2)に示したように一瞬不
要な音色の変化が発生してしまうということがなしにピ
・ンチの変更が行なわれる。なお、後述するように、上
記ループエンドアドレスの代わりにゼロクロスポイント
を読み出したタイミングにおいてピッチを変更するよう
にしてもよい。
要な音色の変化が発生してしまうということがなしにピ
・ンチの変更が行なわれる。なお、後述するように、上
記ループエンドアドレスの代わりにゼロクロスポイント
を読み出したタイミングにおいてピッチを変更するよう
にしてもよい。
また、上記第1、第2実施例では、PCM楽音発生装置
7はPCM波形メモリ8から波形データを読み出す際、
所定のループ部を繰り返して(ループして)読み出すル
ープ読出機能を有するように構成しているが、例えば上
記のように、切換タイミングとしてゼロクロスポイント
を用いれば、楽音信号の発生を持続させるのに充分な時
間だけ波形データが記憶されているPCM波形メモリか
ら波形データを読み出すような構成であっても良い。
7はPCM波形メモリ8から波形データを読み出す際、
所定のループ部を繰り返して(ループして)読み出すル
ープ読出機能を有するように構成しているが、例えば上
記のように、切換タイミングとしてゼロクロスポイント
を用いれば、楽音信号の発生を持続させるのに充分な時
間だけ波形データが記憶されているPCM波形メモリか
ら波形データを読み出すような構成であっても良い。
また、上記第1、第2実施例では、発生中の楽音信号の
音高をその音高の属する音域とは異なる音域に属する新
たな音高に変更すべき音高変更操作がなされた場合に、
PCM楽音発生装置7がループして読み出すべき波形デ
ータを、現在発生中の楽音信号の音高の属する音域に対
応する波形データから新たな音高の属する音域に対応す
る新たな波形データに切り換える際に、ループエンドア
ドレスにおける波形データを読み出したタイミングまで
待機してから切り換えるように構成している。しかし、
必ずしもこのような待機を行わなくても波形のつなぎを
なめらかにできるならば、直ちに切り換えるようにして
もよく、その場合はピッチ変更とともにす速く音色の変
化が得られ、かつカレントアドレス信号とループエンド
アドレス信号の一致を検出する比較器COが不要となり
、PCM楽音発生装置7の構成が簡略化される。
音高をその音高の属する音域とは異なる音域に属する新
たな音高に変更すべき音高変更操作がなされた場合に、
PCM楽音発生装置7がループして読み出すべき波形デ
ータを、現在発生中の楽音信号の音高の属する音域に対
応する波形データから新たな音高の属する音域に対応す
る新たな波形データに切り換える際に、ループエンドア
ドレスにおける波形データを読み出したタイミングまで
待機してから切り換えるように構成している。しかし、
必ずしもこのような待機を行わなくても波形のつなぎを
なめらかにできるならば、直ちに切り換えるようにして
もよく、その場合はピッチ変更とともにす速く音色の変
化が得られ、かつカレントアドレス信号とループエンド
アドレス信号の一致を検出する比較器COが不要となり
、PCM楽音発生装置7の構成が簡略化される。
また、上記第1、第2実施例では、前述したように、新
たな波形データに切り換える際に、ループエンドアドレ
スにおける波形データを読み出したタイミングにおいて
波形データを切り換えるようにして構成しているが、必
ずしもループエンドアドレスまで待って切り換えること
に限定する必要はなく、PCM楽音発生装置7がゼロレ
ベルの波形データを読み出したタイミング、つまり、ゼ
ロクロスポイントの波形データを読み出したタイミング
において波形データを切り換えるように構成してもよい
(先に第4図に示した例ではループエンドアドレスがゼ
ロクロスポイントの1つと一致している。)。ゼロクロ
スポイントの検出において、最も簡単な周知の方式とし
ては、PCM波形メモリ8における記憶エリアの隣り合
う2つのアドレスに対応する2つの波形データの正、負
の符号が反転したか否かを調べることにより行なえる。
たな波形データに切り換える際に、ループエンドアドレ
スにおける波形データを読み出したタイミングにおいて
波形データを切り換えるようにして構成しているが、必
ずしもループエンドアドレスまで待って切り換えること
に限定する必要はなく、PCM楽音発生装置7がゼロレ
ベルの波形データを読み出したタイミング、つまり、ゼ
ロクロスポイントの波形データを読み出したタイミング
において波形データを切り換えるように構成してもよい
(先に第4図に示した例ではループエンドアドレスがゼ
ロクロスポイントの1つと一致している。)。ゼロクロ
スポイントの検出において、最も簡単な周知の方式とし
ては、PCM波形メモリ8における記憶エリアの隣り合
う2つのアドレスに対応する2つの波形データの正、負
の符号が反転したか否かを調べることにより行なえる。
いま例えば、波形データが2の補数表現によるデジタル
データであり、そのMSB(最高位の桁)が符号ビット
であり、「0」のときは正の数、「1」のときは負の数
を表わすものとする。
データであり、そのMSB(最高位の桁)が符号ビット
であり、「0」のときは正の数、「1」のときは負の数
を表わすものとする。
そしてこの符号ビットをアドレッシングに対応してモニ
ターして、1つ前のアドレスに対応スる符号ビットを例
えばフリップフロップにラッチしておき、ラッチした符
号ビットが「l」であって、今回のアドレスに対応する
符号ビットがrOJである場合にはゼロクロスポイント
を検出したことになる。
ターして、1つ前のアドレスに対応スる符号ビットを例
えばフリップフロップにラッチしておき、ラッチした符
号ビットが「l」であって、今回のアドレスに対応する
符号ビットがrOJである場合にはゼロクロスポイント
を検出したことになる。
さらに、上記第1、第2実施例では、ループエンドアド
レスを読み出したタイミングまで待って波形データを切
り換えているが、発音中の楽音の音高に対応する波形デ
ータの読み出しレベルをフェードアウトさせ、新しい音
高に対応する波形データの読み出しレベルをフェードイ
ンさせるいわゆるクロスフェードミックスによって読み
出すように構成してもよく、これによって異なる波形デ
ータをループさせた際のクリック音を防ぐことができ、
音色の自然な変化を伴なった音高変更が可能となる。
レスを読み出したタイミングまで待って波形データを切
り換えているが、発音中の楽音の音高に対応する波形デ
ータの読み出しレベルをフェードアウトさせ、新しい音
高に対応する波形データの読み出しレベルをフェードイ
ンさせるいわゆるクロスフェードミックスによって読み
出すように構成してもよく、これによって異なる波形デ
ータをループさせた際のクリック音を防ぐことができ、
音色の自然な変化を伴なった音高変更が可能となる。
また、上記実施例ではPCM方式により波形データを記
憶しているが、その他D−PCM方式等他のデジタル表
現による記録方式をも採用できる。
憶しているが、その他D−PCM方式等他のデジタル表
現による記録方式をも採用できる。
なお、上記実施例はいずれもこの発明を電子管楽器に適
用したものであるが、この発明は電子管楽器に限定され
ず、電子鍵盤楽器、電子弦楽器など各種の電子楽器に適
用し得る。
用したものであるが、この発明は電子管楽器に限定され
ず、電子鍵盤楽器、電子弦楽器など各種の電子楽器に適
用し得る。
[発明の効果]
以上述べたように、請求項1記載の発明は、発生中の楽
音信号の音高を、該音高の属する音域とは異なる音域に
属する新たな音高に変更すべき音高変更操作がなされた
場合に、上記読出手段が上記記憶手段より読み出すべき
波形データを切換手段によって上記発生中の楽音信号の
音高の属する音域に対応する波形データから上記新たな
音高の属する音域に対応する新たな波形データに切り換
え、この切換手段によって切り換えられた上記新たな波
形データを、読出制御手段によって上記新たな音高に対
応する周波数に基づいて読み出すよう上記読出手段を制
御するようにした。
音信号の音高を、該音高の属する音域とは異なる音域に
属する新たな音高に変更すべき音高変更操作がなされた
場合に、上記読出手段が上記記憶手段より読み出すべき
波形データを切換手段によって上記発生中の楽音信号の
音高の属する音域に対応する波形データから上記新たな
音高の属する音域に対応する新たな波形データに切り換
え、この切換手段によって切り換えられた上記新たな波
形データを、読出制御手段によって上記新たな音高に対
応する周波数に基づいて読み出すよう上記読出手段を制
御するようにした。
したがって、発音中の楽音の音高を変更させる音高変更
操作がなされた場合に、単に音高が変更されるだけでは
なく、音高変更の前後において自然な音色の変化も得ら
れて、レガート奏法やピッチベンド操作などに対応した
極めて好ましい演奏効果を生む楽音信号発生装置が得ら
れる。
操作がなされた場合に、単に音高が変更されるだけでは
なく、音高変更の前後において自然な音色の変化も得ら
れて、レガート奏法やピッチベンド操作などに対応した
極めて好ましい演奏効果を生む楽音信号発生装置が得ら
れる。
また請求項2記載の発明は、上記切換手段が、上記読出
手段が上記記憶手段のループエンドアドレスにおける波
形データを読み出したタイミングにおいて、上記読出手
段が」三原記憶手段より読み出すべき波形データを上記
新たな音高の属する音域に対応する新たな波形データに
切り換えるよう制御する切換タイミング制御手段をさら
に有するものとした。
手段が上記記憶手段のループエンドアドレスにおける波
形データを読み出したタイミングにおいて、上記読出手
段が」三原記憶手段より読み出すべき波形データを上記
新たな音高の属する音域に対応する新たな波形データに
切り換えるよう制御する切換タイミング制御手段をさら
に有するものとした。
したがって、単に音高が変更されるだけでなく、音高変
更の前後において自然な音色の変化も得られ、特にこの
音色の変化はループエンドアドレスに対応するタイミン
グでなされるため、不要な音色が発生してしまうことが
なく、より好ましい自然な音色の変化を伴なったレガー
ト奏法、ピッチベンド操作などに対応した演奏効果が得
られる。
更の前後において自然な音色の変化も得られ、特にこの
音色の変化はループエンドアドレスに対応するタイミン
グでなされるため、不要な音色が発生してしまうことが
なく、より好ましい自然な音色の変化を伴なったレガー
ト奏法、ピッチベンド操作などに対応した演奏効果が得
られる。
また請求項3記載の発明は、上記読出手段が、発生中の
楽音信号の音高を新たな音高に変更すべき音高変更操作
がなされた場合に、その読出手段が上記記憶手段のルー
プエンドアドレスにおける波形データを読み出したタイ
ミングにおいて、その読出手段が」−記記憶手段より波
形データを上記新たな音高に対応する周波数に基づいて
読み出すよう該読出手段を制御する制御手段を有するも
のとした。
楽音信号の音高を新たな音高に変更すべき音高変更操作
がなされた場合に、その読出手段が上記記憶手段のルー
プエンドアドレスにおける波形データを読み出したタイ
ミングにおいて、その読出手段が」−記記憶手段より波
形データを上記新たな音高に対応する周波数に基づいて
読み出すよう該読出手段を制御する制御手段を有するも
のとした。
したがって、音高変更は、ループエンドアドレスに対応
するタイミングでなされるため、音高変更に際して、−
瞬不要な音色の楽音が発生してしまうことがなく、レガ
ート奏法やピッチベンド操作などに対応したなめらかな
音高の変更が可能な楽音信号発生装置が得られる。
するタイミングでなされるため、音高変更に際して、−
瞬不要な音色の楽音が発生してしまうことがなく、レガ
ート奏法やピッチベンド操作などに対応したなめらかな
音高の変更が可能な楽音信号発生装置が得られる。
さらに請求項4記載の発明は、上記読出手段が、発生中
の楽音信号の音高を新たな音高に変更すべき音高変更操
作がなされた場合に、その読出手段が上記記憶手段より
ゼロクロスポイントにおける波形データを読み出したタ
イミングにおいて、その読出手段が上記記憶手段より波
形データを上記新たな音高に対応する周波数に基づいて
読み出すよう該読出手段を制御する制御手段を有するも
のとした。
の楽音信号の音高を新たな音高に変更すべき音高変更操
作がなされた場合に、その読出手段が上記記憶手段より
ゼロクロスポイントにおける波形データを読み出したタ
イミングにおいて、その読出手段が上記記憶手段より波
形データを上記新たな音高に対応する周波数に基づいて
読み出すよう該読出手段を制御する制御手段を有するも
のとした。
したがって、音高変更は、波形データのレベルがゼロで
あるゼロクロスポイントの読み出しに対応するタイミン
グでなされるため、音高変更がループエンドアドレスに
対応するタイミングまで待つことなく迅速になされ、か
つ、−瞬不要な音色の楽音が発生してしまうことがなく
、レガート奏法やピッチベンド操作などに対応したなめ
らかな音高の変更が可能な楽音信号発生装置が得られる
。
あるゼロクロスポイントの読み出しに対応するタイミン
グでなされるため、音高変更がループエンドアドレスに
対応するタイミングまで待つことなく迅速になされ、か
つ、−瞬不要な音色の楽音が発生してしまうことがなく
、レガート奏法やピッチベンド操作などに対応したなめ
らかな音高の変更が可能な楽音信号発生装置が得られる
。
第1図ないし第6図はこの発明の第1実施例に係る電子
管楽器を説明するための図であり、第1図は電子管楽器
の全体回路ブロック図、第2A図はPCM波形メモリ8
における音域別の記憶エリアを示す図、第2B図は音域
別に記憶されたPCM波形データに対応する楽音信号波
形を示す図、第3図は音高04および音高05にそれぞ
れ対応する速度でループして読み出されたPCM波形デ
ータを説明するための図、第4図は発音中の音高04の
楽音を音高05に音高変更操作した際の音高変更と波形
データの変更を説明するための図、第5図はPCM楽音
発生装置7の具体的回路構成の1例を示す回路構成図、
第6図はCPUIの発音中の楽音に対する音高変更制御
処理を説明するためのフローチャート、第7図はこの発
明の第2実施例に係る電子管楽器のPCM楽音発生装置
7の具体的回路構成の1例を示す回路構成図、第8図は
この第2実施例におけるCPUIのピッチ変更制御処理
を説明するためのフローチャート、第9図は従来の楽音
信号発生波りにおける音高変更を説明するための図であ
る。 1・・・・・・CPU、5・・・・・・音高指定スイッ
チ部、6・・・・・・音色−効果スイッチ部、6−2・
・・・・・ピッチベンダー、6−3・・・・・・ポルタ
メント設定スイッチ、 7・・・・・・PCM楽音発生装置、 8・・・・・・PCM波 形メモリ。 特 許 出 願 人 カシオ計算機株式会社 γん岸 ルーフ#郁 第 図 第 図 t、、A/’s 八 へへへ 第 図
管楽器を説明するための図であり、第1図は電子管楽器
の全体回路ブロック図、第2A図はPCM波形メモリ8
における音域別の記憶エリアを示す図、第2B図は音域
別に記憶されたPCM波形データに対応する楽音信号波
形を示す図、第3図は音高04および音高05にそれぞ
れ対応する速度でループして読み出されたPCM波形デ
ータを説明するための図、第4図は発音中の音高04の
楽音を音高05に音高変更操作した際の音高変更と波形
データの変更を説明するための図、第5図はPCM楽音
発生装置7の具体的回路構成の1例を示す回路構成図、
第6図はCPUIの発音中の楽音に対する音高変更制御
処理を説明するためのフローチャート、第7図はこの発
明の第2実施例に係る電子管楽器のPCM楽音発生装置
7の具体的回路構成の1例を示す回路構成図、第8図は
この第2実施例におけるCPUIのピッチ変更制御処理
を説明するためのフローチャート、第9図は従来の楽音
信号発生波りにおける音高変更を説明するための図であ
る。 1・・・・・・CPU、5・・・・・・音高指定スイッ
チ部、6・・・・・・音色−効果スイッチ部、6−2・
・・・・・ピッチベンダー、6−3・・・・・・ポルタ
メント設定スイッチ、 7・・・・・・PCM楽音発生装置、 8・・・・・・PCM波 形メモリ。 特 許 出 願 人 カシオ計算機株式会社 γん岸 ルーフ#郁 第 図 第 図 t、、A/’s 八 へへへ 第 図
Claims (4)
- (1)複数の異なる音域に対応して異なる波形データを
記憶する記憶手段と、音高指定操作により指定された音
高に対応する周波数に基づいて上記記憶手段より上記指
定された音高の属する音域に対応する波形データを読み
出す読出手段とを有し、この読出手段により読み出した
波形データに基づいて楽音信号を発生する楽音信号発生
装置において、 発生中の楽音信号の音高を、該音高の属する音域とは異
なる音域に属する新たな音高に変更すべき音高変更操作
がなされた場合に、上記読出手段が上記記憶手段より読
み出すべき波形データを上記発生中の楽音信号の音高の
属する音域に対応する波形データから上記新たな音高の
属する音域にこの切換手段によって切り換えられた上記
新たな波形データを、上記新たな音高に対応する周波数
に基づいて読み出すよう上記読出手段を制御する読出制
御手段と、 を備えたことを特徴とする楽音信号発生装置。 - (2)上記切換手段は、上記読出手段が上記記憶手段の
ループエンドアドレスにおける波形データを読み出した
タイミングにおいて、上記読出手段が上記記憶手段より
読み出すべき波形データを上記新たな音高の属する音域
に対応する新たな波形データに切り換えるよう制御する
切換タイミング制御手段をさらに有することを特徴とす
る請求項1記載の楽音信号発生装置。 - (3)波形データを記憶する記憶手段と、音高指定操作
により指定された音高に対応する周波数に基づいて上記
記憶手段より波形データを読み出す読出手段とを有し、
この読出手段により読み出した波形データに基づいて楽
音信号を発生する楽音信号発生装置において、 上記読出手段は、発生中の楽音信号の音高を新たな音高
に変更すべき音高変更操作がなされた場合に、該読出手
段が上記記憶手段のループエンドアドレスにおける波形
データを読み出したタイミングにおいて、該読出手段が
上記記憶手段より波形データを上記新たな音高に対応す
る周波数に基づいて読み出すよう該読出手段を制御する
制御手段を有する ことを特徴とする楽音信号発生装置。 - (4)波形データを記憶する記憶手段と、音高指定操作
により指定された音高に対応する周波数に基づいて上記
記憶手段より波形データを読み出す読出手段とを有し、
この読出手段により読み出した波形データに基づいて楽
音信号を発生する楽音信号発生装置において、 上記読出手段は、発生中の楽音信号の音高を新たな音高
に変更すべき音高変更操作がなされた場合に、該読出手
段が上記記憶手段よりゼロクロスポイントにおける波形
データを読み出したタイミングにおいて、該読出手段が
上記記憶手段より波形データを上記新たな音高に対応す
る周波数に基づいて読み出すよう該読出手段を制御する
制御手段を有する ことを特徴とする楽音信号発生装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1033535A JP2893698B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 楽音信号発生装置 |
| US07/471,835 US5069105A (en) | 1989-02-03 | 1990-01-29 | Musical tone signal generating apparatus with smooth tone color change in response to pitch change command |
| DE69018844T DE69018844T2 (de) | 1989-02-03 | 1990-01-30 | Vorrichtung zur Musiktonerzeugung. |
| EP90101837A EP0381159B1 (en) | 1989-02-03 | 1990-01-30 | Musical tone signal generating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1033535A JP2893698B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 楽音信号発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02213899A true JPH02213899A (ja) | 1990-08-24 |
| JP2893698B2 JP2893698B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=12389254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1033535A Expired - Lifetime JP2893698B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-15 | 楽音信号発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2893698B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012042842A (ja) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 電子楽音発生装置 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59231595A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-26 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
| JPS61177490A (ja) * | 1985-02-02 | 1986-08-09 | ロ−ランド株式会社 | 電子楽器の音源回路 |
| JPS623298A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-09 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
| JPS6286394A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-20 | ヤマハ株式会社 | 楽音信号発生方法 |
| JPS62121496A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-02 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器 |
| JPS6362759A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 | Brother Ind Ltd | 印字装置 |
| JPS6367196A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-03-25 | パ−カ−・ペン(ベネルクス)ベ−・ファウ | 筆記具 |
-
1989
- 1989-02-15 JP JP1033535A patent/JP2893698B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (7)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012042842A (ja) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 電子楽音発生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2893698B2 (ja) | 1999-05-24 |
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Legal Events
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090305 Year of fee payment: 10 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |