JPH0221426Y2 - - Google Patents

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JPH0221426Y2
JPH0221426Y2 JP1985086711U JP8671185U JPH0221426Y2 JP H0221426 Y2 JPH0221426 Y2 JP H0221426Y2 JP 1985086711 U JP1985086711 U JP 1985086711U JP 8671185 U JP8671185 U JP 8671185U JP H0221426 Y2 JPH0221426 Y2 JP H0221426Y2
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engagement
container
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hole
engaging
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えば船積みされたコンテナを隣
接するコンテナに連結するコンテナ連結具に関す
るものである。
〔従来の技術およびその問題点〕
多数のコンテナを多段に積み重ねて船舶輸送す
ることは従来から普通に行なわれているが、コン
テナを単に積み重ねると、船体のローリングやピ
ツチングによつてくずれ落ちる危険があるため、
通常、コンテナ支持面とその上に載置されたコン
テナおよび上下のコンテナを位置し、かつ最上位
のコンテナとこれに隣接するコンテナとを連結具
により互に連結してコンテナの落下を防止するよ
うにしている。
上記連結具の従来技術として、第4図に示すよ
うなものがある。この連結具は、逆ねじを形成し
たねじ棒20の両端部に一対の係合ブロツク2
1,21をねじ係合し、各係合ブロツク21の下
部にL字形の係合爪22を設けた構成となつてい
る。
ところで、上記の構成から成る連結具は、コン
テナの隅部に形成された係合孔30に係合爪22
を挿入して隣接するコンテナの上部間にねじ棒2
0を渡し、そのねじ棒20の回転により一対の係
合ブロツク21を互に引き寄せ、係合爪22を係
合孔30の側縁部に係合して隣接するコンテナを
互に連結するため、隣接するコンテナが外方向に
移動するのを防止することができるが、係合爪2
2の背面と係合孔30との間に空間が形成される
ため、隣接するコンテナの内方向への移動を防止
することができず、上記コンテナが内方向に移動
すると、係合孔30から係合爪22が外れる危険
がある。
〔考案の課題〕
そこで、この考案は上記の不都合を解消し、隣
接するコンテナの内方向および外方向の移動を確
実に防止し得るようにすることを技術的課題とし
ている。
〔考案の構成〕
上記の課題を解決するために、この考案はター
ンバツクル等の引付具によつて接近、離反自在に
連結された一対の柱状係合ブロツクをコンテナの
隅部に設けられた係合孔に対して僅かな余裕をも
つて挿入可能な大きさとし、その各係合ブロツク
の外周上部に突出部を設け、上記係合ブロツクを
係合孔に挿入した状態で抜け止めする抜止め機構
を設けた構成としたのである。
〔作用〕
上記の構成から成る連結具の各係合ブロツクを
隣接するコンテナの隅部の係合孔に挿入し、コン
テナ上面に突出部を当接した状態で抜止め機構を
操作して係合ブロツクを抜け止めし、次に引付具
を操作して一対の係合ブロツクを互に引き寄せる
と、係合ブロツクの対向内面が係合孔の内周縁に
当接するため、隣接するコンテナの外方向の移動
を防止することができると共に、係合ブロツクの
外面と係合孔の内周縁との間に形成される間隙は
きわめて小さいため、コンテナが内方向に移動す
ると、係合孔の内周縁が係合ブロツクの外面に当
接し、隣接するコンテナの外方向および内方向の
移動を防止することができる。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を第1図乃至第3図に
基づいて説明する。
図示のように、この考案に係るコンテナ連結具
は、一対の係合ブロツク1,1と、その係合ブロ
ツク1を互に引き付ける引付具10と、コンテナ
の係合孔に係合ブロツク1を挿入した状態で抜け
止めする抜止め機構Aとから構成されている。
上記係合ブロツク1は、コンテナの隅部に形成
された係合孔30に対して僅かな余裕をもつて挿
入可能な柱状をなし、その外周面の上部にはコン
テナ上面に当接可能な突出部2が設けられてい
る。この突出部2は図示のように係合ブロツク1
の対向面上部に設けてもよく、あるいは係合ブロ
ツク1の外周全体に設けるようにしてもよい。
また、係合ブロツク1には、上面から下面に貫
通する挿入孔3が設けられ、その挿入孔3に挿入
したロツド4の上部にはハンドル5が形成され、
下端には係合板6が取付けられ、上記ロツド4を
回転すると、係合板6の一部が第3図の鎖線イで
示すように、係合ブロツク1の外周面から突出す
る。したがつて、コンテナの隅部に設けられた係
合孔に係合ブロツク1を挿入して係合板6を回動
することにより、係合板6の先端部が係合孔の周
囲に係合し、係合ブロツク1の抜け止めを図るこ
とができる。
なお、係合ブロツク1の抜止め機構Aは上記の
構成に限定されず、他の任意の機構を採用するこ
とができる。
さらに、係合ブロツク1の上面には二股片7が
形成され、その二股片7間に連結ピン8が渡さ
れ、この連結ピン8に前記引付具10の端部が連
結されている。
上記引付具10は、連結ピン8に端部を連結し
た一対のねじ棒11,11を備え、そのねじ棒1
1に形成したねじは他方のねじ棒11に設けたね
じに対して逆ねじになり、その一対のねじ棒1
1,11にナツト12をねじ係合してある。
なお、引付具10は上記のものに限定されず、
例えば、第4図の従来技術で示したように、両端
部に逆ねじを形成したねじ棒であつてもよい。こ
のような引付具10を採用する場合には、係合ブ
ロツク1の上部にねじ孔を形成するようにし、採
用する引付具の構成に応じて引付具に対する係合
ブロツクの連結部の構造を適宜に決定する。ま
た、一対の係合ブロツク1と連結具10とは互に
連結しておいてもよく、あるいは着脱自在に連結
してもよい。
いま、コンテナの上面隅部に形成された係合孔
30に係合ブロツク1を挿入してコンテナ上面に
突出部2を当接し、その状態でロツド4を回動
し、係合板6の一部を係合ブロツク1の外周面か
ら外方に突出させることにより、係合孔30から
係合ブロツク1が抜け出るのを防止することがで
きる。
そこで、隣接するコンテナの係合孔のそれぞれ
に係合ブロツク1を挿入して抜け止めし、コンテ
ナの上部間に引付具10を位置させた状態で、そ
の引付具10を操作して一対の係合ブロツク1を
引き寄せると、各係合ブロツク1の対向内面が係
合孔30の内周縁に当接し、隣接するコンテナが
外方向に移動するのを防止することができる。
また、係合ブロツク1は、係合孔30に対して
ほぼぴつたりと嵌り合う大きさであるため、係合
ブロツク1の外面と係合孔30の内周面間に形成
される隙間はきわめて小さく、コンテナが内方向
に移動しようとすると、係合孔30の内周縁が係
合ブロツク1の外面に当接し、この結果、コンテ
ナの内方向の移動も防止することができる。
〔効果〕
以上のように、この考案においては、コンテナ
の係合孔に嵌合する係合ブロツクを上記係合孔に
ほぼぴつたりと嵌り合う大きさとしたので、隣接
するコンテナの係合孔のそれぞれに係合ブロツク
を挿入して抜止め機構の操作により抜け止めし、
この状態で係合ブロツクを互に引き寄せることに
より、隣接するコンテナの外方向及び内方向の移
動を防止することができ、コンテナを積み重ね状
態に安定よく保持することができる。
また、コンテナの上面の係合孔に対して上方か
ら挿入可能な一対の係合ブロツクを引付具によつ
て間隔調整することができるため、隣接するコン
テナの連結に際して係合ブロツクを分解する必要
がなく、引付具に連結された状態で各コンテナの
係合孔に係合ブロツクを挿入することができ、一
対のコンテナの連結作業を能率よく行なうことが
できます。
さらに、一対の係合ブロツクの間隔を調整する
ことができるため、隣接するコンテナの間隔が係
合ブロツクの移動調整範囲内で変化してもこれら
のコンテナを確実に連結することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るコンテナ連結具の一実
施例を示す使用状態の断面図、第2図は同上の平
面図、第3図は同上のロツド支持部を示す横断平
面図、第4図は従来のコンテナ連結具を示す断面
図である。 1……係合ブロツク、2……突出部、10……
引付具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンテナの隅部に設けられた係合孔に対して僅
    かな余裕をもつて上方から挿入可能な柱状の一対
    の係合ブロツクと、この一対の係合ブロツクを相
    対的に接近・離反自在に連結するターンバツクル
    等の引付具と、上記係合ブロツクを連結孔に挿入
    した状態で抜け止めする抜止め機構とから成り、
    上記係合ブロツクの外周上部にはコンテナの上面
    に対する当接によつて係合孔に対する係合ブロツ
    クの挿入量を制限する突出部を設けたコンテナ連
    結具。
JP1985086711U 1985-06-06 1985-06-06 Expired JPH0221426Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985086711U JPH0221426Y2 (ja) 1985-06-06 1985-06-06

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JP1985086711U JPH0221426Y2 (ja) 1985-06-06 1985-06-06

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Publication Number Publication Date
JPS61202393U JPS61202393U (ja) 1986-12-19
JPH0221426Y2 true JPH0221426Y2 (ja) 1990-06-08

Family

ID=30638274

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985086711U Expired JPH0221426Y2 (ja) 1985-06-06 1985-06-06

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JP (1) JPH0221426Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5011780Y2 (ja) * 1971-09-08 1975-04-12

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JPS61202393U (ja) 1986-12-19

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