JPH02217162A - ヒータ装置、ヒータ・バー及びはんだ付け方法 - Google Patents

ヒータ装置、ヒータ・バー及びはんだ付け方法

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JPH02217162A
JPH02217162A JP1320697A JP32069789A JPH02217162A JP H02217162 A JPH02217162 A JP H02217162A JP 1320697 A JP1320697 A JP 1320697A JP 32069789 A JP32069789 A JP 32069789A JP H02217162 A JPH02217162 A JP H02217162A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、電子装置へのリードの取付け方法及び装置に
関するもので、特に、はんだの溶融温度より高い温度に
バーを均一に加熱するための、レーザ放射線を有する内
部チェンバ領域を含む、小型ヒータ・バーに関するもの
である。
B、従来の技術及びその課題 従来の電子装置のリード取付装置には、レーザ光線を使
用して、取り付けようとするリードに扁いエネルギー・
パルスを供給するものがある。これによって、共融性は
んだ材を溶融した後凝固させて、リードをボンディング
・パッドなどの金属端子に接続する。このようなはんだ
付け作業に関連する問題の1つは、はんだを直接加熱す
る場合も、リードを加熱してはんだを溶融させる場合も
、レーザ・エネルギーの比較的わずかな部分しか加熱に
利用されず、エネルギーのがなりの部分が反射または分
散する。レーザの反射に起因するこの非能率性に加えて
、反射したレーザ放射線は、付近の人に危険性を与える
ことがある。吸収を最大にするための波長の最適化は、
エネルギー損失を減少させるが、除去することはないこ
とが分っている。
従来のレーザはんだ付け方法で発生するもう1つの問題
は、工程が逐次的な段階からなること、及び電子装置の
すべてのリードをはんだ付けするために、多くの時間を
要することにある。最近の電子部品は100本以上のリ
ードを存することがあるため、このような部品の代表的
な集合では、任意に数多くの部品からなることがあり、
すべてのリードをボンディング・パッ、ドに取り付ける
には、かなりの時間とコストが必要となる。この問題に
関連して、はんだ付け作業の間に、レーザ光線またはリ
ードの位置直しが必要である。すなわち、各リードは、
部品のx−y方向の位置決め、または定置リードの上を
光学的に走査することにより、それぞれレーザ光線に露
出する。どの場合でも、リード取付けの最高速度は、わ
ずかに毎秒10本程度であることが分っている。
前記及び他の問題を考慮すると、構成部品の取付けにレ
ーザはんだ付けを使用することは、この技術によって工
程の信頼性と接続の品質は高くなるにもかかわらず、最
適の技術であるとはいえない。
電熱器具などの、他のはんだ付け装置は、部品やプリン
ト回路板の構成部品の局所に過度の熱を与えて、部品を
故障させたり、プリント回路板に物理的な損傷を与えた
りすることがある。
C0課題を解決するための手段 本発明の目的は、従来の技術よりもはるかに大量のレー
ザ光線を利用して、しかもレーザ放射線が周囲に反射し
たり分散したりする可能性を除去する、レーザはんだ付
け装置及び方法を提供することである。
本発明の目的には、複数のリードを関連のボンディング
・パッドに同時にはんだ付けすることができ、これによ
り、従来のレーザはんだ付け技術に付随する速度を大幅
に高めコストを低減させることのできる、レーザはんだ
付け装置及び方法を提供することも含まれる。
レーザ利用の小型ヒータによって、前記の問題は解決し
、本発明の目的は実現される。この小型ヒータは、包囲
された中空キャビティ(hollowcavity)を
有する構造体、及びレーザ放射線などの光学的放射線を
中空キャビティに伝達する光ファイバを移送するための
支持部材を有する。この支持部材は、中空構造体に垂直
に中心を持つものであっても、構造体に対しである角度
に傾斜したものであってもよい。キャビティの内面はレ
ーザ放射線を反射して、放射線が吸収されながら、構造
体の長軸に沿って繰返し内部反射をするようになってい
る。レーザ放射線の吸収によって、構造体が共融性はん
だの溶融温度を超える温度に均一に加熱されることにな
る。中空構造体の外面は、はんだが付いている各ボンデ
ィング・パッドに1iJJlた複数の部品リードに接触
させる時、はんだを溶融させて、リードを関連するボン
ディング・パッドに物理的、電気的に接続させる。
D、実施例 第1図及び第2図を参照して、レーザ支援小型ヒータ1
0について説明する。このヒータは、高い熱伝導度を有
する、長い中空構造すなわちバー12、そして矢印Aで
示すレーザ放射線を内部の中空チェンバすなわちキャビ
ティ18に伝達する、光ファイバ16を通すための支持
部材14を含む。
支持部材14′は、バー12の上に中心を有するもので
あっても、第1a図に示すように、バー12に対して偏
心またはある角度で傾斜したもの、あるいはその両方で
あってもよい。キャビティ18の内面20は、レーザ放
射線を反射して、バー12の長袖に沿って、繰返し内部
反射するように製作されている。レーザ放射線は、キャ
ビティ18内を繰返し反射するうちに、キャビティ18
の壁に次第に吸収される。レーザ放射線の吸収によって
、バー12は、共融はんだの溶融温度、すなわち約18
3℃を超える温度にまで均一に加熱される。バー12の
外面22は、はんだを付着させた当該のボンディング・
パッドにそれぞれ隣接する複数の部品リードに接触させ
ると、はんだを溶融させ、リードをその関連するボンデ
ィング・パッドに物理的、電気的に結合させる。
バー12の外面は、はんだによるぬれを防止する材料で
コーティングすることが好ましい。バー12の基板材料
は、バーに機械的強度を与え、熱伝導性で、しかも内部
及び外部コーティングと相互拡散しない任意の適当な材
料で製作することができる。アルミニウムと銅はその2
例である。内部及び外部コーティングと基板との接着が
良好なことも非常に望ましい。
本発明の1実施例によれば、第3図を参照して、バー1
2及び支持材14は鋼材からT型の形状に機械加工して
、銅基板24を形成する。バー12は、全長を約1cm
ないし約2.5cm1幅及び高さを約1.25mmとす
ることができる。これに関連して、長さは、少なくとも
隣接して置かれた複数の部品リードに同時に接触するに
十分な長さにすべきで、バーの中心と両端で実質的な熱
勾配が生じるような長さであってはならない。この後者
の考慮事項は、もちろん人力レーザ・エネルギーの大き
さによって異なる。銅基板24の一端から他端へ、穴ま
たはチャネルを穴あけして、典型的な直径的o、8mm
のキャビティ18を形成する。キャビティ18の内面は
化学的に研磨し、金の層などの反射層26で約1ミクロ
ンの厚さにコーティングする。内面をコーティングする
には、従来の全浸漬法を使用することができる。チャネ
ルは完全にバー12を貫いて穴あけされているので、金
めつき液は容易にバーを通って流れる。ニッケル・フラ
ッシュまたは白金層などのバリア層28をまず付着させ
て、銅基板と金コーティングとの相互拡散を防止するこ
とが好ましい。このような相互拡散は、表面20の反射
率が時間が経てば低下するので好ましくない。チタニウ
ムなどの、ぬれない外部コーティング32を付着させて
、溶融したはんだが銅のバー12の外面に接着するのを
防止する。製作の後、キャビティの開放端を封止して、
そこからレーザ放射線が逃げるのを防止する。封止は金
属ペーストをバー12の端部に挿入した後、硬化させて
行なうことができる。端部を金箔の層12aのような反
射する金属材料で封止して、キャビティ18の端部に到
達するあらゆるレーザ放射線を、吸収させずにキャビテ
ィ内に反射して戻すことが好ましい。
支持部材14は、光ファイバ16を入れて通すのに適し
た直径の、貫通した開口を有する。ファイバ16の端部
は平坦に研磨または修正して、レーザ光線の放出特性を
変化させてもよく、光放射線をキャビティに結合するた
めに、前記端部はキャビティ18と連絡する。ファイバ
16は、適当な接着剤、または1つか複数のOリングな
どの機械的手段により、定位置に固定する。支持材14
は銅のバー12と一体に形成されているので、断熱ガス
ケットや断熱パッド30などの断熱材を使用して、ヒー
タ10を、支持材14に取り付けられたクランプ(図示
せず)などの他の構造体から断熱することができる。代
りに、または断熱材と組み合わせて、支持材14を、ス
テンレス・スチールなどの熱伝導率の低い材料で形成し
て、バー12からの熱損失を減少させる。この後者の実
施例では、バー12は前記のように製作し、コーティン
グした後、支持材14を、ろう付けなどによって取り付
ける。
第4図を参照して、小型ヒータ10を、端部に見える複
数の構成部品リード32を、それぞれ当該のボンディン
グ・パッド34にはんだ付けするのに用いる例を示す。
リード32は、記憶装置などの電子装置(図示せず)に
取り付けることができる。ボンディング・パッド34は
通常、プリント回路板などの絶縁基板36の表面に設け
られている。各パッド34は通常、最初に従来のスクリ
ーニングまたはめっきにより、パッド34の上にはんだ
ペースト層38を付着させて製作する。操作では、バー
12をリード32に接続し、光ファイバ16を介してレ
ーザ放射線をキャビティ18に供給する。レーザ放射線
の連続的な内部反射と吸収によって、バー12は急速か
つ均一に加熱される。介在するリード32及びはんだ3
8を介して、熱がバー12からパッド34へ伝達される
。はんだは溶融し、次いでバー12を除去した後、すな
わちレーザ放射線を除去した後に冷却する。こうして、
複数のリードが同時にはんだ付けされる。
ヒータ10は、固定した構成部品の集合に対して所定の
位置にヒータを位置合わせするための、従来の3軸位置
合わせ手段に取り付けることができる。代りに、ヒータ
10を、単一垂直軸に沿って移動させると共に、基板3
6をヒータの下の1つまたは2つの水平軸に沿って移動
させてもよい。
第5図は、長さが約1.25cmのバー12の長さ方向
に沿って置かれた、4個の熱電対の位置を示す。CWモ
ードで作動するYAG (1,08μm)レーザ40を
使用して、50Wのレーザ・エネルギーを1000ミリ
秒(ms)間、ヒータ10に与えた。その結果得られた
温度プロフィールを第6図のグラフに示す。バー12は
、毎秒223℃の実質的に均一な温度上昇率で、約40
℃の実質的に一定の温度変動で、バーの温度が200℃
を超えるまで加熱される。共融はんだは183℃で溶融
するので、ヒータ10は、その長さ全体に沿って、リー
ドをはんだ付けすることができる。
光学的エネルギー源としてNd : YAGレーザが示
されているが、本発明のヒータは、いかなる適当な光学
的放射線源によっても付勢されることを理解されたい。
たとえば、アルゴン・イオンとエクサイマ・レーザは、
いずれも従来の光ファイバを介する伝達に適した出力波
長を有する。1つの重要な要件は、ヒータの温度を所望
の温度にまで上昇させるのに十分な時間だけ、レーザを
CWモードで作動させることができるという点である。
この点に関しては、CWモードで作動し、光ファイバを
介する伝達に適した出力波長を持つNd:YAGレーザ
は、容易に利用可能である。
E0発明の効果 本発明のヒータは、従来の直接レーザはんだ付け技術に
おける最高の速度より、はぼ1桁速いはんだ付け速度が
得られることが分った。同様に、従来の電気加熱装置(
「ホット・ブレード」)に比較すると、本発明のヒータ
は、はるかに高い加熱速度が可能となる。さらに、本発
明の加熱器具は、エネルギー放出の性質上、等価の電気
ヒータよりはるかにコンパクトである。すなわち、エネ
ルギーは、従来の電気ヒータでは太いケーブルを通るの
に対して、毛髪のように細い光ファイバを通って供給さ
れる。物理的寸法、重量、及び配電接続は、部品取付け
、特に微細なリード間隔を有する小型装置について、部
品取付け工程を自動化する場合に重要な要素であると考
えられる。
本発明のヒータは、部品の小さな寸法や形状のために従
来の加熱装置の使用が制限される場合や、熱に敏感なデ
バイスまたはプリント回路板の材料が必要以上に加熱さ
れるのを防止するために、局部加熱が必要な場合に、特
に適用可能である。本発明のヒータは、前記の特徴を大
量生産に結び付ける必要がある場合にも有利である。こ
のような適用例として、リードの間隔が通常0.5mm
またはそれ以下の、表面実装部品のはんだ付けや、テー
プ自動ボンディング(TAB)による部品取付けなどが
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によって製作したヒータ・バーの1実
施例の断面図である。 第1a図は、本発明によるヒータ・バーの他の実施例の
正面図である。 第2図は、第1図のヒータ・バーの側断面図である。 第3図は、ヒータ・バーの一部を示し、バーを構成する
各種の金属層を図解する側断面図である。 第4図は、複数の部品リードを関連するボンディング・
パッドに同時にはんだ付けする、本発明によるヒータ・
バーの説明図である。 第5図は、本発明によって製作したヒータ・バー、及び
第6図のグラフの作成に使用した複数の熱電対の位置決
めの説明図である。 第6図は、第5図のヒータ・バー内部ヘレーザ・エネル
ギーのパルスを供給する間、及び供給した後における、
時間と温度との関係を示すグラフである。 10・・・・小型ヒータ、12・・・・ヒータ・バー1
4・・・・支持部材、16・・・・光ファイバ、18・
・・・キャビティ、20・・・・内面、22・・・・外
面、コーティング、24・・・・銅基板、30・・・・
断熱パッド、32・・・・構成部品パッド、34・・・
・ボンディング・パッド。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  頓  宮  孝 (外1名)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部に中空のキャビティを有する熱伝導性の本体
    部であって、前記キャビティは、前記本体部が吸収され
    た光学的放射線によって加熱されるように、入射する光
    学的放射線を実質的に反射し、入射する光学的放射線を
    部分的に吸収する表面を有する、前記本体部と、 前記キャビティに光学的放射線を供給するために、キャ
    ビティに結合された手段と、 を含むヒータ装置。
  2. (2)複数の部品リードを同時に加熱して、各リードを
    関連する端子にはんだ付けするのに適した長さを有する
    ヒータ・バーであって、 内部に中空のキャビティを包含する熱伝導性の長い部材
    であり、前記キャビティは実質的に前記部材のほぼ全長
    に沿って設けられ、前記部材が吸収されたレーザ放射線
    によって、その長さに沿って実質的に均一に加熱される
    ように、入射するレーザ放射線を実質的に反射し、かつ
    入射するレーザ放射線を部分的に吸収する表面を有する
    、前記の熱伝導性の長い部材と、 キャビティにレーザ放射線を供給するため、キャビティ
    と光学的に連結する出力端と、レーザ放射線源と光学的
    に連結する入力端を有する光ファイバと、 を含む前記のヒータ・バー。
  3. (3)複数のリードを、それぞれ関連する電気端子に同
    時にはんだ付けする方法であって、 複数のリードの各々を、それぞれ関連する端子及び所定
    量のはんだに接触させる段階と、 複数のリードの各々を、それぞれ長い熱伝導性の部材に
    接触させる段階と、 レーザ放射線源からのレーザ放射線を、部材内に、実質
    的に部材の全長に沿って包含された中空の長いキャビテ
    ィに伝達する段階と、 レーザ放射線がキャビティの長さに沿って実質的に均一
    に吸収されて、部材をその長さに沿って実質的に均一に
    加熱するように、レーザ放射線をキャビティの内面から
    繰返し反射させる段階と、各リードに関連するはんだが
    溶融するように、部材からの熱を複数のリードに同時に
    伝達する段階と、 からなる前記のはんだ付け方法。
JP1320697A 1988-12-13 1989-12-12 ヒータ装置、ヒータ・バー及びはんだ付け方法 Granted JPH02217162A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US07/283,668 US4894509A (en) 1988-12-13 1988-12-13 Laser assisted heater bar for multiple lead attachment
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Publications (2)

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