JPH02217906A - 系統連系用電力変換装置の制御装置 - Google Patents
系統連系用電力変換装置の制御装置Info
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- JPH02217906A JPH02217906A JP1037639A JP3763989A JPH02217906A JP H02217906 A JPH02217906 A JP H02217906A JP 1037639 A JP1037639 A JP 1037639A JP 3763989 A JP3763989 A JP 3763989A JP H02217906 A JPH02217906 A JP H02217906A
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、交流電力を直流電力に或いは直流電力を交流
電力に変換する自励式電力変換装置を用いて交流系統間
の電力の授受を行なう系統連系用電力変換装置の制御装
置に関する。
電力に変換する自励式電力変換装置を用いて交流系統間
の電力の授受を行なう系統連系用電力変換装置の制御装
置に関する。
(従来の技術)
第4図は電圧原形自励式電力変換装置(以降変換装置と
呼ぶ)を説明する図を示している。第5図は変換装置を
構成するインバータ主回路の1構成例を説明する図を示
している。第6図はインバータ主回路の動作原理を説明
する図を示している。
呼ぶ)を説明する図を示している。第5図は変換装置を
構成するインバータ主回路の1構成例を説明する図を示
している。第6図はインバータ主回路の動作原理を説明
する図を示している。
第4図および第5図において、10はインバータ、20
は直流コンデンサ、30は連系リアクトル、40は連系
トランスでおり、変換装置1000を構成している。ま
た、50は直流電源、100は交流系統電源(以降系統
と呼ぶ)を各々示している。
は直流コンデンサ、30は連系リアクトル、40は連系
トランスでおり、変換装置1000を構成している。ま
た、50は直流電源、100は交流系統電源(以降系統
と呼ぶ)を各々示している。
第5図においてGLT、GV、GW、GX、GYおよび
GZは可制御整流素子の1種であるr−)ターンオフサ
イリスタ(以降GTOと呼ぶ)を示しており。
GZは可制御整流素子の1種であるr−)ターンオフサ
イリスタ(以降GTOと呼ぶ)を示しており。
DU、DV、DW、DX、DYおよびDZはダイオード
を示している。またPTとNTは直流端子を示し、R,
SおよびTは交流端子を各々示している。
を示している。またPTとNTは直流端子を示し、R,
SおよびTは交流端子を各々示している。
第4図のインバータ10と直流コンデンサ20で構成さ
れるインバータ主回路を連系リアクトル30および連系
トランス40を介して系統100と連系することにより
、どのように電力を調整するのか、その動作原理を第6
図を用いて説明する。
れるインバータ主回路を連系リアクトル30および連系
トランス40を介して系統100と連系することにより
、どのように電力を調整するのか、その動作原理を第6
図を用いて説明する。
尚、第6図で説明する動作原理については、電気学会半
導体電力変換方式ル1査専門委員会版「半導体電力変換
回路J(1987年3月31日初版発行)の216頁か
ら220頁にかけて同様の記述が見られる。
導体電力変換方式ル1査専門委員会版「半導体電力変換
回路J(1987年3月31日初版発行)の216頁か
ら220頁にかけて同様の記述が見られる。
さて、第6図ではインバータ主回路を1で示している。
また第4図の連系リアクトル30と連系トランス4Qは
ともにインピーダンスと考えるため、第6図では連系リ
アクトル30と連系トランス40を合せて連系インピー
ダンス2としている。
ともにインピーダンスと考えるため、第6図では連系リ
アクトル30と連系トランス40を合せて連系インピー
ダンス2としている。
説明を簡単にするため、連系トランス40の変王比は1
対1とする。
対1とする。
第6図(&)において、インバータ主回路1のインバー
タ出力電圧をvIN %系統100の系統電圧をvay
%連系インピーダンス2のインピーダンスをX、連系イ
ンピーダンス2を介して系統100からインバータ主回
路1に向う電流を1、系統電圧vsyに対するイン・ζ
−タ出力電圧vINの相差角をφとすると動作ベクトル
図は(b、 (C)図のようになる。(b)図はインバ
ータ主回路1がリアクトルとして動作している場合のベ
クトル図である。インバータ出力電圧vXNの振幅は系
統電圧v8Yの振幅より小さくなっており、連系インピ
ーダンス2には(vsY−vXN)の電圧が印加され、
連系インピーダンス2に流れる電流は系統電圧■8アに
対して同相の成分と90°遅れの成分をもつ[流1とな
る。これは、インバータ主回路がリアクトルとして動作
するとともに、系統100から有効電力を得る動作を行
っていることを表わしている。
タ出力電圧をvIN %系統100の系統電圧をvay
%連系インピーダンス2のインピーダンスをX、連系イ
ンピーダンス2を介して系統100からインバータ主回
路1に向う電流を1、系統電圧vsyに対するイン・ζ
−タ出力電圧vINの相差角をφとすると動作ベクトル
図は(b、 (C)図のようになる。(b)図はインバ
ータ主回路1がリアクトルとして動作している場合のベ
クトル図である。インバータ出力電圧vXNの振幅は系
統電圧v8Yの振幅より小さくなっており、連系インピ
ーダンス2には(vsY−vXN)の電圧が印加され、
連系インピーダンス2に流れる電流は系統電圧■8アに
対して同相の成分と90°遅れの成分をもつ[流1とな
る。これは、インバータ主回路がリアクトルとして動作
するとともに、系統100から有効電力を得る動作を行
っていることを表わしている。
この関係は次の式で表わされる。
すなわちインバータ出力電圧vINの振幅が系統電圧■
、1の振幅よりも小さくインバータ出力電圧vINの位
相が系統電圧V1の位相より遅れていればインバータ主
回路1はリアクトルとして動作するとと、もに系統10
0から有効電力を得る動作を行なう。上記(1) 、
(2)式からあきらかなように、インバータ出力電圧v
1Nの振幅が系統電圧vllYの振幅よりも小さくても
、インバータ出力電圧v4の位相が系統電圧v、Yの位
相より進んでいればインバータ主回路1は遅れの無効電
力を消費するとともに系統10σに有効電力を出力する
動作を行なう0 (1)式ではインバータ出力電圧■INの位相が系統電
圧より進んでいるとき相差角φを正の値とし、逆に遅れ
ている場合には負の値として6つかつておシ、Pが負の
値のときはインバータ主回路1から系統100に向って
有効電力が供給されていることを表わしている。また(
2)式ではQが負のときインバータ主回路1がコンデン
サ動作を行っており、Qが正のときインバータ主回路1
がリアクトル動作を行っていることを示している。
、1の振幅よりも小さくインバータ出力電圧vINの位
相が系統電圧V1の位相より遅れていればインバータ主
回路1はリアクトルとして動作するとと、もに系統10
0から有効電力を得る動作を行なう。上記(1) 、
(2)式からあきらかなように、インバータ出力電圧v
1Nの振幅が系統電圧vllYの振幅よりも小さくても
、インバータ出力電圧v4の位相が系統電圧v、Yの位
相より進んでいればインバータ主回路1は遅れの無効電
力を消費するとともに系統10σに有効電力を出力する
動作を行なう0 (1)式ではインバータ出力電圧■INの位相が系統電
圧より進んでいるとき相差角φを正の値とし、逆に遅れ
ている場合には負の値として6つかつておシ、Pが負の
値のときはインバータ主回路1から系統100に向って
有効電力が供給されていることを表わしている。また(
2)式ではQが負のときインバータ主回路1がコンデン
サ動作を行っており、Qが正のときインバータ主回路1
がリアクトル動作を行っていることを示している。
第6図(C)はインバータ出力電圧vINの振41.N
が系統電圧vsYの振幅v6アに対して次式の条件を満
す場合の動作ベクトルを示している。
が系統電圧vsYの振幅v6アに対して次式の条件を満
す場合の動作ベクトルを示している。
仁の場合、連系インピーダンス2に流れる電流は系統電
圧vaYK対して同相の成分と906進みの成分をもつ
電流1となる。これはインバータ主回路1がコンデンサ
として動作するとともに、系統100から有効電力を得
ていることを示している。
圧vaYK対して同相の成分と906進みの成分をもつ
電流1となる。これはインバータ主回路1がコンデンサ
として動作するとともに、系統100から有効電力を得
ていることを示している。
がコンデンサとして動作するとと本に系統100に有効
電力を供給することを示している。
電力を供給することを示している。
インバータ出力交流電圧V□、と直流電源50の直流電
圧E4とは次式の関係にある。
圧E4とは次式の関係にある。
(4)式のMは変調度と呼ばれており、0から1.Of
での値である。変調度Mを調整する方式に瀧制御と呼ば
れる方式がある。PWM制御とは第5図のイア バー
タ主回gを構成するGTOGU、GV、GW。
での値である。変調度Mを調整する方式に瀧制御と呼ば
れる方式がある。PWM制御とは第5図のイア バー
タ主回gを構成するGTOGU、GV、GW。
GX、GYおよびGZの通電時間巾を調整することによ
りインバータ出力交流電圧を調整するものである。
りインバータ出力交流電圧を調整するものである。
(4)式を(1)式と(2)式に代入すると下記(5)
式と(6)式が得られる。
式と(6)式が得られる。
(5)式と(6)式から
相差角φとインバータ出力電圧の振@vxNを調整する
変調度Mにより、第5図のインバータ主回路のGTOG
U、GV、GW、GX、GYおよびGZの通電時間幅を
調整することにより直流t、源5oと系統100との間
で電力の授受が行えることが分かる。
変調度Mにより、第5図のインバータ主回路のGTOG
U、GV、GW、GX、GYおよびGZの通電時間幅を
調整することにより直流t、源5oと系統100との間
で電力の授受が行えることが分かる。
従来、直流電源5Qにはサイリスタを用いた整流器や電
池などが使用されることが多かった。直流電源50とし
ては第4図の変換装置1000と同じものを用い系統1
00とは異なる系統から電力を得て直流電源とすること
ができる。直流電源は無効電力を供給できないから、有
効電力を供給するものと考えられる。
池などが使用されることが多かった。直流電源50とし
ては第4図の変換装置1000と同じものを用い系統1
00とは異なる系統から電力を得て直流電源とすること
ができる。直流電源は無効電力を供給できないから、有
効電力を供給するものと考えられる。
以上説明したことから、従来、第7図に示す方式の電力
授受方式が用いられている。第7図は系統連系装置の従
来例の構成を説明する図である。
授受方式が用いられている。第7図は系統連系装置の従
来例の構成を説明する図である。
第7図において第4図中と同じ機能を遂行する装置には
同一の番号を付しである。45は変流器、60は有効電
力・無効電力検出器、350はr−ト制御回路を各々示
している。71は有効電力基準設定器、72は無効電力
基準設定器である。73は減算器、75は誤差増幅器、
74は加算器であり、有効電力制御回路77を構成して
いる。73は減算器、76は誤差増幅器、74は加算器
であり、無効電力制御回路78を構成している。80は
有@電力・無効電力制限器であり、90は制御変数変換
器である。有効電力基準設定器71と、無効電力基準設
定器72と、有効電力制御回路71と、無効電力制御回
路78と、有効電力・無効電力制限器80と、制御変数
変換器90とでイン・9−タ電力制御装置300を構成
している。
同一の番号を付しである。45は変流器、60は有効電
力・無効電力検出器、350はr−ト制御回路を各々示
している。71は有効電力基準設定器、72は無効電力
基準設定器である。73は減算器、75は誤差増幅器、
74は加算器であり、有効電力制御回路77を構成して
いる。73は減算器、76は誤差増幅器、74は加算器
であり、無効電力制御回路78を構成している。80は
有@電力・無効電力制限器であり、90は制御変数変換
器である。有効電力基準設定器71と、無効電力基準設
定器72と、有効電力制御回路71と、無効電力制御回
路78と、有効電力・無効電力制限器80と、制御変数
変換器90とでイン・9−タ電力制御装置300を構成
している。
変換装置1000では変流器45かもの交流電流信号と
系統の交流電圧信号から有効電力・無効電力検出器60
により有効電力Pと無効電力Qが検出される。有効電力
設定器71は有効電力基準P を出力する。減算器73
は有効電力基準Pdpp から有効電力Pを減算し、誤差信号を誤差信号増幅器7
5へ出力する。加算器74は有効電力基準Pdpと誤差
増幅器75からの出力を加算して有効電力指令P、nを
有効電力・無効電力制限器8Qへ出力する。有効電力制
御回路77は減算器73、誤差増幅器75および加算器
740作用により、有効電力Pを有効電力基準Pdpに
等しくするように有効電力・無効電力制限器80に出力
する有効電力指令Pinを決定している。無効電力設定
器72は無効電力基準Qdpを出力する。減算器73は
無効電力基準Pdpから無効電力Pを減算し、誤差信号
を誤差信号増幅器76へ出力する。加算器74は無効電
力基準Qdpと誤差増幅器76からの出力を加算して無
効電力指令Qlnを有効電力・無効電力制限器80へ出
力する。無効電力制御回路78は減算器73.誤差増幅
器76および加算器740作用により、無効電力Qを無
効電力基皐QdpK等しくするように有効電力・無効電
力制限器80に出力する無効電力指令Q1!Iを決定し
ている。誤差信号増幅器75,7.gとしては比例積分
演算を行なう回路がよく用いられるが、この限)ではな
く徨々の演算を行なう回路が用いられる。
系統の交流電圧信号から有効電力・無効電力検出器60
により有効電力Pと無効電力Qが検出される。有効電力
設定器71は有効電力基準P を出力する。減算器73
は有効電力基準Pdpp から有効電力Pを減算し、誤差信号を誤差信号増幅器7
5へ出力する。加算器74は有効電力基準Pdpと誤差
増幅器75からの出力を加算して有効電力指令P、nを
有効電力・無効電力制限器8Qへ出力する。有効電力制
御回路77は減算器73、誤差増幅器75および加算器
740作用により、有効電力Pを有効電力基準Pdpに
等しくするように有効電力・無効電力制限器80に出力
する有効電力指令Pinを決定している。無効電力設定
器72は無効電力基準Qdpを出力する。減算器73は
無効電力基準Pdpから無効電力Pを減算し、誤差信号
を誤差信号増幅器76へ出力する。加算器74は無効電
力基準Qdpと誤差増幅器76からの出力を加算して無
効電力指令Qlnを有効電力・無効電力制限器80へ出
力する。無効電力制御回路78は減算器73.誤差増幅
器76および加算器740作用により、無効電力Qを無
効電力基皐QdpK等しくするように有効電力・無効電
力制限器80に出力する無効電力指令Q1!Iを決定し
ている。誤差信号増幅器75,7.gとしては比例積分
演算を行なう回路がよく用いられるが、この限)ではな
く徨々の演算を行なう回路が用いられる。
有効電力・無効電力制限器80は、有効電力制御装置7
7からの出力であるPinと、無効電力制御装置78か
らの出力であるQ工を、変換装置1000の定格皮相電
力Srnに対して、Sm≧Pin+Q1nの条件が成シ
立つときには、有効電力指令値P、。、をPref”P
imとし、無効電力指令値Qr*f t Qref =
Qinとして制御変数変換器90へ信号を出力し。
7からの出力であるPinと、無効電力制御装置78か
らの出力であるQ工を、変換装置1000の定格皮相電
力Srnに対して、Sm≧Pin+Q1nの条件が成シ
立つときには、有効電力指令値P、。、をPref”P
imとし、無効電力指令値Qr*f t Qref =
Qinとして制御変数変換器90へ信号を出力し。
8つ≧P、、−)−Q、!I”の条件が成シ立たないと
きにはPrvtとQrefをSm’=P2+Q2の円内
におさまる値に制限して制御変数変換器90へ信号を出
力する。
きにはPrvtとQrefをSm’=P2+Q2の円内
におさまる値に制限して制御変数変換器90へ信号を出
力する。
制御変数変換器90は(5)式および(6)式のPおよ
びQをそれぞれ有効電力指令値Pr、fおよび無効電力
指令値Qr*fとすることにより変調度Mと相差角φを
決定し、r−ト制御回路SSOへと出力する。
びQをそれぞれ有効電力指令値Pr、fおよび無効電力
指令値Qr*fとすることにより変調度Mと相差角φを
決定し、r−ト制御回路SSOへと出力する。
r−)制御回路350は制御変数変換器90から出力さ
れたMとφに基づいてインバータ主回路10の各GTO
素子の通電時間幅を決定するr−)信号をインバータ1
0に出力する。以上の作用によし変換装置toooは系
統1ooと有効電力Pおよび無効電力Qの授受を行なっ
ている。制限方法について第8図で説明する。第8図の
横軸は、有効電力Pであり、縦軸は無効電力Qである。
れたMとφに基づいてインバータ主回路10の各GTO
素子の通電時間幅を決定するr−)信号をインバータ1
0に出力する。以上の作用によし変換装置toooは系
統1ooと有効電力Pおよび無効電力Qの授受を行なっ
ている。制限方法について第8図で説明する。第8図の
横軸は、有効電力Pであり、縦軸は無効電力Qである。
図中に示す円1はS工” w p 2−1−Q ’の円
である。有効電力指令Pいと無効電力指令Ql!llは
s!!I2≦P、、”+Q7′の場合、aの円外にある
ことになる。指令(Pin、Qln)がある点をX点と
する。制限方法の一例としては、rインt K=(8r
n”/(Pin’+Q、n’ 戸としてPrefをre
f tn Q2.、をQr*t=に本Qin と決定し、PとQの皮相電力量を1の円上(第8図中Y
点)に縮小する方法がある。制限方法としてはこの限シ
ではなく、この他に有効電力を優先しその点を第8図中
M点とする方法や、無効電力を優先しその点を第8図中
N点とする方法もおる。
である。有効電力指令Pいと無効電力指令Ql!llは
s!!I2≦P、、”+Q7′の場合、aの円外にある
ことになる。指令(Pin、Qln)がある点をX点と
する。制限方法の一例としては、rインt K=(8r
n”/(Pin’+Q、n’ 戸としてPrefをre
f tn Q2.、をQr*t=に本Qin と決定し、PとQの皮相電力量を1の円上(第8図中Y
点)に縮小する方法がある。制限方法としてはこの限シ
ではなく、この他に有効電力を優先しその点を第8図中
M点とする方法や、無効電力を優先しその点を第8図中
N点とする方法もおる。
(発明が解決しようとする課題)
第7図の従来例では、有効電力制御、または無効電力制
御を行い、変換装置を定格皮相電力で運転している状態
で、系統故障などで系統電圧が低下し九場合、次の如き
不具合がある。すなわちこの状態で、有効電力・無効電
力制限器で変換装置の出力電力を定格皮相電力に維持し
ても、系統電圧の低下に応じて変換装置の出力電流が定
格値を越えて流れるため、変換装置の運転を止めざるを
得ないという不具合でおる。変換装置を構成する可制御
整流素子やりアクドルおよびトランスは過電流に対する
制約をきびしく設計することが多く、系統電圧低下によ
る過電流を許せば変換装置の致命的な故障となる。ま九
、系統電圧が定格値以上となった場合には、変換装置が
出力電圧を変換装置の直流電圧に応じた(4)式で決ま
る所定電圧値以上とすることができないため有効電力と
無効電力の制御が適正に行えなくなるという不具合であ
る。
御を行い、変換装置を定格皮相電力で運転している状態
で、系統故障などで系統電圧が低下し九場合、次の如き
不具合がある。すなわちこの状態で、有効電力・無効電
力制限器で変換装置の出力電力を定格皮相電力に維持し
ても、系統電圧の低下に応じて変換装置の出力電流が定
格値を越えて流れるため、変換装置の運転を止めざるを
得ないという不具合でおる。変換装置を構成する可制御
整流素子やりアクドルおよびトランスは過電流に対する
制約をきびしく設計することが多く、系統電圧低下によ
る過電流を許せば変換装置の致命的な故障となる。ま九
、系統電圧が定格値以上となった場合には、変換装置が
出力電圧を変換装置の直流電圧に応じた(4)式で決ま
る所定電圧値以上とすることができないため有効電力と
無効電力の制御が適正に行えなくなるという不具合であ
る。
本発明の目的は上記従来例のもつ不具合を解決するもの
で、変換装置が定格皮相電力範囲で運転している状態で
、系統側の電圧が低下または増加しても過電流を起こす
ことなく変換装置の運転を安定に続けることができるよ
うにする系統連系用電力変換装置の制御装置を提供する
ことを目的とする。
で、変換装置が定格皮相電力範囲で運転している状態で
、系統側の電圧が低下または増加しても過電流を起こす
ことなく変換装置の運転を安定に続けることができるよ
うにする系統連系用電力変換装置の制御装置を提供する
ことを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記本発明の目的を達成する手段は下記の如くである。
系統連系用電力変換装置において、紡記変換装置が交流
系統と授受する有効電力および無効電力を制御する系統
連系用電力変換装置の電力制御装置を、交流系統と授受
する有効電力を有効電力基準値と等しくするよう制御す
る有効電力制御回路と、無効電力を無効電力基準値と等
しくするよう制御する無効電力制御回路と、系統連系用
電力変換装置の出力皮相電力を制限する有効電力・無効
電力制限器と、該有効電力・無効電力制限器の出力値か
らPWMゲート発生装置へ出力積する値を演算する制御
変数変換器とで構成し、蚊系統連系用電力変換装置の出
力する最大皮相電力を、系統電圧■、、の状態によシ変
化させる。
系統と授受する有効電力および無効電力を制御する系統
連系用電力変換装置の電力制御装置を、交流系統と授受
する有効電力を有効電力基準値と等しくするよう制御す
る有効電力制御回路と、無効電力を無効電力基準値と等
しくするよう制御する無効電力制御回路と、系統連系用
電力変換装置の出力皮相電力を制限する有効電力・無効
電力制限器と、該有効電力・無効電力制限器の出力値か
らPWMゲート発生装置へ出力積する値を演算する制御
変数変換器とで構成し、蚊系統連系用電力変換装置の出
力する最大皮相電力を、系統電圧■、、の状態によシ変
化させる。
(作用)
上記問題を解決する九めの手段がどの様に作用するか説
明する。変換装置が系統連系運転を行なっている時、系
統電圧が、定格電圧であれば、最大皮相電力5rn8x
を定格時の最大皮相電力5Ilnとし、有効電力指令値
Pinと無効電力指令値Q1ユをPい”+Qい≦Sエ
の範囲にあるように制御する。系統側の電圧が定格電圧
の80%であるなら、最大皮相電力5rfl&8を定格
時の最大皮相電力S、の80%、すなわちS、a!=0
.8*Smとして、有効電力指令値Pinと無効電力指
令値QinをPIn”Qlm”≦Smax”の範囲にあ
るように制御する。
明する。変換装置が系統連系運転を行なっている時、系
統電圧が、定格電圧であれば、最大皮相電力5rn8x
を定格時の最大皮相電力5Ilnとし、有効電力指令値
Pinと無効電力指令値Q1ユをPい”+Qい≦Sエ
の範囲にあるように制御する。系統側の電圧が定格電圧
の80%であるなら、最大皮相電力5rfl&8を定格
時の最大皮相電力S、の80%、すなわちS、a!=0
.8*Smとして、有効電力指令値Pinと無効電力指
令値QinをPIn”Qlm”≦Smax”の範囲にあ
るように制御する。
(実施例)
第1図は本発明による実施例の構成を説明する図である
。第1図では第4図と同じ機能を遂行する装置には同じ
符号を付しである。系統連系用電力変換装置の電力制御
装置は、有効電力基準設定器71と無効電力基準設定器
72と有効電力制御回路77と無効電力制御回路78と
有効電力・無効電力制限器81.82と制御変数変換器
90から構成している。
。第1図では第4図と同じ機能を遂行する装置には同じ
符号を付しである。系統連系用電力変換装置の電力制御
装置は、有効電力基準設定器71と無効電力基準設定器
72と有効電力制御回路77と無効電力制御回路78と
有効電力・無効電力制限器81.82と制御変数変換器
90から構成している。
第2図は実施例の動作を説明する図である。有効電力・
無効電力制限器82は、最大皮相電力を交流系統電圧信
号V、、によって変化させるため、交流系統電圧信号V
と系統側定格電圧V、y(Q)my と定格皮相電力5r11とから最大皮相電力%、a工を
。
無効電力制限器82は、最大皮相電力を交流系統電圧信
号V、、によって変化させるため、交流系統電圧信号V
と系統側定格電圧V、y(Q)my と定格皮相電力5r11とから最大皮相電力%、a工を
。
5111&! =(v17/v17(0)) ” Sm
の式に基づき決定し、有効電力基準設定器71からの有
効電力基準Pdpと無効電力基準設定器72からの無効
電力基準Qdpを、5rr11xに対して、Smax≧
PdP+Qdpの条件が成シ立つときには、有効電力基
準値P0をp、 =pd、として有効電力制御回路77
へ出力し、無効電力基準値Q6をQ6=Qdpとして無
効電力制御回路78へ出力し、S0&工≧Pdp+Qd
p の条件が成シ立たないときにはP、とQdpをsr
n、、 −p +Q2の円内におさまる値に制限し、制
限し九有効電力基準値Pを有効電力制御回路17へ出力
し、制・ 限した無効電力基準値Q、を無効電力制御回路28へ出
力する。有効電力制御回路71は有効電力・無効電力検
出器60からの有効電力Pを有効電力・無効電力制限器
82からの有効電力基準値Pと−・ 致させるよう制御する有効電力指令Pinを有効電力・
無効電力制限器81に出力し、無効電力制御回路78は
有効電力・無効電力検出器60からの無効電力Qを有効
電力・無効電力制限器82からの無効電力基準値Q、と
一致させるよう制御する無効電力指令Qいを有効電力・
無効電力制限器81に出力する。有効電力・無効電力制
限器81は、最大皮相電力を交流系統電圧信号V、アに
よって変化させるため、交流系統電圧信号V、アと系統
側定格電圧V8.(O)と定格皮相電力Smとから最大
皮相電力5rnaxを* Sma x ”” (vs
y/vs yO) ” Smの式に基づき決定し、Sユ
、に対して、S□。≧Pin+Qin の条件が成シ
立つときには、有効電力指令値Prl、fをPref=
Pinとし、無効電力指令値QrefをQref =Q
Inとして制御変数変換器90へ信号を出力し、S4工
≧Pin+Qinの条件が成り立たないときにはPr*
fとQ、。、をS。&工2 =p 2 + Q2の円内
におさまる値に制限して制御変数変換器90へ信号を出
力する。制限方法について!IXz図で説明する。有効
電力・無効電力制限器81と82の制限方法は同じ考え
方に基づくので、制限器81についてのみ説明する。第
2図の横軸は、有効電力Pであり、縦軸は無効電力Q″
′Cある。■中に示す円aはV とmy v(0)が等しいときのS62 =p 2 + ca
2の円である。
の式に基づき決定し、有効電力基準設定器71からの有
効電力基準Pdpと無効電力基準設定器72からの無効
電力基準Qdpを、5rr11xに対して、Smax≧
PdP+Qdpの条件が成シ立つときには、有効電力基
準値P0をp、 =pd、として有効電力制御回路77
へ出力し、無効電力基準値Q6をQ6=Qdpとして無
効電力制御回路78へ出力し、S0&工≧Pdp+Qd
p の条件が成シ立たないときにはP、とQdpをsr
n、、 −p +Q2の円内におさまる値に制限し、制
限し九有効電力基準値Pを有効電力制御回路17へ出力
し、制・ 限した無効電力基準値Q、を無効電力制御回路28へ出
力する。有効電力制御回路71は有効電力・無効電力検
出器60からの有効電力Pを有効電力・無効電力制限器
82からの有効電力基準値Pと−・ 致させるよう制御する有効電力指令Pinを有効電力・
無効電力制限器81に出力し、無効電力制御回路78は
有効電力・無効電力検出器60からの無効電力Qを有効
電力・無効電力制限器82からの無効電力基準値Q、と
一致させるよう制御する無効電力指令Qいを有効電力・
無効電力制限器81に出力する。有効電力・無効電力制
限器81は、最大皮相電力を交流系統電圧信号V、アに
よって変化させるため、交流系統電圧信号V、アと系統
側定格電圧V8.(O)と定格皮相電力Smとから最大
皮相電力5rnaxを* Sma x ”” (vs
y/vs yO) ” Smの式に基づき決定し、Sユ
、に対して、S□。≧Pin+Qin の条件が成シ
立つときには、有効電力指令値Prl、fをPref=
Pinとし、無効電力指令値QrefをQref =Q
Inとして制御変数変換器90へ信号を出力し、S4工
≧Pin+Qinの条件が成り立たないときにはPr*
fとQ、。、をS。&工2 =p 2 + Q2の円内
におさまる値に制限して制御変数変換器90へ信号を出
力する。制限方法について!IXz図で説明する。有効
電力・無効電力制限器81と82の制限方法は同じ考え
方に基づくので、制限器81についてのみ説明する。第
2図の横軸は、有効電力Pであり、縦軸は無効電力Q″
′Cある。■中に示す円aはV とmy v(0)が等しいときのS62 =p 2 + ca
2の円である。
my
図中に示す円すはV <V (O)である時のSm
a工′sy−my −p2 + Q 2の円である。有効電力・無効電力制
限器8ノは、系統電圧が定格で変換装置IQ00が有効
電力基準値Pdp及び無効電力基準値Qdpどおり、第
2図のD点の定格最大皮相電力範囲内で運転を行ってい
るときは、Pr*fおよびQrefを従来例と同様に決
定している。いまこの状態で、電力系統故障などで系統
電圧が急に低下した場合を考える。
a工′sy−my −p2 + Q 2の円である。有効電力・無効電力制
限器8ノは、系統電圧が定格で変換装置IQ00が有効
電力基準値Pdp及び無効電力基準値Qdpどおり、第
2図のD点の定格最大皮相電力範囲内で運転を行ってい
るときは、Pr*fおよびQrefを従来例と同様に決
定している。いまこの状態で、電力系統故障などで系統
電圧が急に低下した場合を考える。
この場合v、、(0)≧v、yとなるので、Sm&Xを
Sma X=(v、、/v、y(o) ) m s、と
し、最大皮相電力の範囲を系統電圧の低下に応じて円す
まで縮小し、rインをに’=c sm a x ” /
c p 1 !l ’ +”a 1n ’ ) )’と
してPrefをPr*t=” 寧Pin QrefをQrsf=” 本Qim と決定し、PとQの皮相電力、fをbの円上(第2図中
2点)K縮小し制限する。制御変数変換器90は(5)
式および(6)式のPおよびQをそれぞれ有効電力指令
値P、。、および無効電力指令値Qre fとするとと
くより変調度Mと相差角φを決定し、r −ト制御回路
へと出力する。ダート制御回路350は制御変数変換器
90から出力され九Mとφに基づいてインバータ主回路
10の各GTO素子の通電時間幅を決定するr−ト信号
をインバータI(Iに出力する。
Sma X=(v、、/v、y(o) ) m s、と
し、最大皮相電力の範囲を系統電圧の低下に応じて円す
まで縮小し、rインをに’=c sm a x ” /
c p 1 !l ’ +”a 1n ’ ) )’と
してPrefをPr*t=” 寧Pin QrefをQrsf=” 本Qim と決定し、PとQの皮相電力、fをbの円上(第2図中
2点)K縮小し制限する。制御変数変換器90は(5)
式および(6)式のPおよびQをそれぞれ有効電力指令
値P、。、および無効電力指令値Qre fとするとと
くより変調度Mと相差角φを決定し、r −ト制御回路
へと出力する。ダート制御回路350は制御変数変換器
90から出力され九Mとφに基づいてインバータ主回路
10の各GTO素子の通電時間幅を決定するr−ト信号
をインバータI(Iに出力する。
変換装置が定格皮相電力範囲内で運転している状態で、
系統側の電圧が低下しても、それに応じて最大皮相電力
を縮小するので、変換器の出力電圧も低下するため過電
流を起こすことなく変換装置の運転を安定に続けること
ができる。また、このような構成で有効電力制御回路7
7と無効電力制御回路78の誤差増慢器75.76とし
て比例積分演算を行う回路が用いられていたとき、系統
電圧が低下した場合に誤差増幅器が飽和してしまうこと
を、82の有効電力・無効電力制限器で基準値も制限す
ることにより、抑制している6とねにより、系統電圧が
定格値に回復した場合ても、電力変換装置に出力過電流
を発生させず安定な運転を継続させることができる効果
がある。
系統側の電圧が低下しても、それに応じて最大皮相電力
を縮小するので、変換器の出力電圧も低下するため過電
流を起こすことなく変換装置の運転を安定に続けること
ができる。また、このような構成で有効電力制御回路7
7と無効電力制御回路78の誤差増慢器75.76とし
て比例積分演算を行う回路が用いられていたとき、系統
電圧が低下した場合に誤差増幅器が飽和してしまうこと
を、82の有効電力・無効電力制限器で基準値も制限す
ることにより、抑制している6とねにより、系統電圧が
定格値に回復した場合ても、電力変換装置に出力過電流
を発生させず安定な運転を継続させることができる効果
がある。
第3図は別の実施例を説明する図である。第3図では第
4図と同じ機能を遂行する装置には同じ符号を付しであ
る。系統連系用電力変換装置の電力制御装置は、有効電
力基準設定器7)と無効電力基準設定器72と有効電力
制御回路27と無効電力制御回路78と有効電力・無効
電力制限器81と制御変数変換器90から構成されてい
る。
4図と同じ機能を遂行する装置には同じ符号を付しであ
る。系統連系用電力変換装置の電力制御装置は、有効電
力基準設定器7)と無効電力基準設定器72と有効電力
制御回路27と無効電力制御回路78と有効電力・無効
電力制限器81と制御変数変換器90から構成されてい
る。
有効電力制御回路77は有効電力・無効電力検出器60
からの有効電力Pを有効電力基準設定器71からの有効
電力基準値Pdpと一致させるよう制御する有効電力指
令Pinを有効電力・無効電力制限器111VC出力し
、無効電力制御回路78は有効電力・無効電力検出器6
0からの無効電力Qを無効電力基準設定器72から■無
効電力基準QdPと一致させるよう制御する無効電力指
令Qinを有効電力・無効電力制限器glVc出力する
。有効電力・無効電力制限器は、最大皮相電力を交流系
統電圧信号vs、によりて変化させるため、交流系統電
圧信号vlIyと系統側定格電圧V、、(0)と定格時
皮相電力Smとから最大皮相電力Sm1xを、Smax
=(vmy/v (0)) ” Smの式に基づき決
定し、S、、xIc対しy て、Srn□≧P1n+Qln の条件が成り立っと
きには、有効電力指令値PrefをPref”Pinと
し、無効電力指令値QrefをQref=Qjnとして
制御変数変換器へ信号を出力し、SユX′≧Pin”Q
In”の条件が成り立たないときKはPrefとQ7.
、をsmmz” =P2+Q2の円内におさまる値に制
限して制御変数変換器へ信号を出力する。!!た、82
を除き8ノのみとすることもでき、同様の効果が得られ
る。
からの有効電力Pを有効電力基準設定器71からの有効
電力基準値Pdpと一致させるよう制御する有効電力指
令Pinを有効電力・無効電力制限器111VC出力し
、無効電力制御回路78は有効電力・無効電力検出器6
0からの無効電力Qを無効電力基準設定器72から■無
効電力基準QdPと一致させるよう制御する無効電力指
令Qinを有効電力・無効電力制限器glVc出力する
。有効電力・無効電力制限器は、最大皮相電力を交流系
統電圧信号vs、によりて変化させるため、交流系統電
圧信号vlIyと系統側定格電圧V、、(0)と定格時
皮相電力Smとから最大皮相電力Sm1xを、Smax
=(vmy/v (0)) ” Smの式に基づき決
定し、S、、xIc対しy て、Srn□≧P1n+Qln の条件が成り立っと
きには、有効電力指令値PrefをPref”Pinと
し、無効電力指令値QrefをQref=Qjnとして
制御変数変換器へ信号を出力し、SユX′≧Pin”Q
In”の条件が成り立たないときKはPrefとQ7.
、をsmmz” =P2+Q2の円内におさまる値に制
限して制御変数変換器へ信号を出力する。!!た、82
を除き8ノのみとすることもでき、同様の効果が得られ
る。
上記の実施例では、系統電圧が定格値以上となる場合に
ついてふれていないが、この場合にも系統電圧の増加に
応じて最大皮相電力”’ma xを減少方向に制限する
こともできる。それにより、変換装置は出力電圧を変換
装置の直流電圧に応じた(4)式で決まる最大電圧値以
内にし、有効電力と無効電力の制御を安定に続けること
ができるという効果がある。
ついてふれていないが、この場合にも系統電圧の増加に
応じて最大皮相電力”’ma xを減少方向に制限する
こともできる。それにより、変換装置は出力電圧を変換
装置の直流電圧に応じた(4)式で決まる最大電圧値以
内にし、有効電力と無効電力の制御を安定に続けること
ができるという効果がある。
実施例として、電圧原形自励式電力変換装置を用いたが
、電流形の自励式電力変換装置にも本方式を適用できる
。また、有効電力Pの制御を持たない無効電力Qのみを
制御する無効電力調整装置にも本方式を適用できる。
、電流形の自励式電力変換装置にも本方式を適用できる
。また、有効電力Pの制御を持たない無効電力Qのみを
制御する無効電力調整装置にも本方式を適用できる。
[発明の効果]
以上述べたように本発明では系統連系用電力変換装置に
おいて、前記変換装置が交流系統と授受する有効電力と
無効電力を制御する系統連系用電力変換装置の電力制御
装置を、交流系統と授受する有効電力を有効電力基準値
と等しくするよう制御する有効電力制御回路と、無効電
力を無効電力基準値と等しくするよう制御する無効電力
制御回路と、系統連系用電力変換装置の出力皮相電力を
制限する有効電力・無効電力制限器と、該有効電力・無
効電力制限器の出力値からPWMゲート発生装置への出
力値となる値を演算するfal」御変数変換器とで構成
し、該系統連系用電力変換装置の出力する最大皮相電力
を、系統電圧V の状態により変化させるようにしたの
で、変換装置が、定格皮相電力範囲内で運転している状
態で系統、側の電圧が低下しても、過電流を起こすこと
なく運転を安定に続けることができる。また、系統電圧
か定格値以上となった場合にも、変換装置は出力電圧を
変換装置の直流電圧に応じた最大電圧値以内にし、有効
電力と無効電力のI!IIJ御を安定に続けることがで
きる。
おいて、前記変換装置が交流系統と授受する有効電力と
無効電力を制御する系統連系用電力変換装置の電力制御
装置を、交流系統と授受する有効電力を有効電力基準値
と等しくするよう制御する有効電力制御回路と、無効電
力を無効電力基準値と等しくするよう制御する無効電力
制御回路と、系統連系用電力変換装置の出力皮相電力を
制限する有効電力・無効電力制限器と、該有効電力・無
効電力制限器の出力値からPWMゲート発生装置への出
力値となる値を演算するfal」御変数変換器とで構成
し、該系統連系用電力変換装置の出力する最大皮相電力
を、系統電圧V の状態により変化させるようにしたの
で、変換装置が、定格皮相電力範囲内で運転している状
態で系統、側の電圧が低下しても、過電流を起こすこと
なく運転を安定に続けることができる。また、系統電圧
か定格値以上となった場合にも、変換装置は出力電圧を
変換装置の直流電圧に応じた最大電圧値以内にし、有効
電力と無効電力のI!IIJ御を安定に続けることがで
きる。
さらに、有効電力基準値と無効電力基準値を、系統連系
用電力変換装置の出力する最大皮相電力により制限する
ことにより、有効電力制御回路と無効電力制御回路の誤
差増幅器として比例積分演算を行う回路が用いられてb
たとき、系統電圧が低下した場合に誤差増幅器が飽和し
てしまうことを、抑制できるので系統電圧回復時にも電
力変換装置を安定に運転できる。
用電力変換装置の出力する最大皮相電力により制限する
ことにより、有効電力制御回路と無効電力制御回路の誤
差増幅器として比例積分演算を行う回路が用いられてb
たとき、系統電圧が低下した場合に誤差増幅器が飽和し
てしまうことを、抑制できるので系統電圧回復時にも電
力変換装置を安定に運転できる。
第1図は本発明による1実施例の系統連系用電力変換装
置の構成例を説明する図、第2図は第1図の実施例の動
作を説明する図、第3図は本発明による他の実施例の系
統連系用電力変換装置の構成例を説明する図、第4図は
電圧原形自励式電力変換装置を説明する図、第5図は電
圧原形自励式電力変換装置を構成するインバータの主回
路の1構成例を説明する図1.第6図は第5図のインバ
ータ主回路の動作原理を説明する図、第7図は系統連系
用電力変換装置の従来例の構成を説明する図、第8図は
第7図の従来例の系統連系用電力変換装置の動作を説明
する図である。 100・・・交流系統、50・・・直流電源、1000
・・・電圧形自励式変換装置、10・・・インバータ、
20・・・直流コンデンサ、30・・・連系リアクトル
、40・・・変圧器、45・・・変流器、60・・・有
効電力・無効電力検出器、7ノ・・・有効電力基準設定
器、72・・・無効電力基準設定器、73・・・減算器
、74・・・加算器、75.76・・・誤差増幅器、7
7・・・有効電力制御回路、78・・・無効電力制御回
路、90・・・制御変数変換器、300・・・電力制御
装置、350・・・r−ト制御回路、81.82・・・
有効電力・無効電力制限器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 第 図 第 図 (a) 第 図
置の構成例を説明する図、第2図は第1図の実施例の動
作を説明する図、第3図は本発明による他の実施例の系
統連系用電力変換装置の構成例を説明する図、第4図は
電圧原形自励式電力変換装置を説明する図、第5図は電
圧原形自励式電力変換装置を構成するインバータの主回
路の1構成例を説明する図1.第6図は第5図のインバ
ータ主回路の動作原理を説明する図、第7図は系統連系
用電力変換装置の従来例の構成を説明する図、第8図は
第7図の従来例の系統連系用電力変換装置の動作を説明
する図である。 100・・・交流系統、50・・・直流電源、1000
・・・電圧形自励式変換装置、10・・・インバータ、
20・・・直流コンデンサ、30・・・連系リアクトル
、40・・・変圧器、45・・・変流器、60・・・有
効電力・無効電力検出器、7ノ・・・有効電力基準設定
器、72・・・無効電力基準設定器、73・・・減算器
、74・・・加算器、75.76・・・誤差増幅器、7
7・・・有効電力制御回路、78・・・無効電力制御回
路、90・・・制御変数変換器、300・・・電力制御
装置、350・・・r−ト制御回路、81.82・・・
有効電力・無効電力制限器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 第 図 第 図 (a) 第 図
Claims (1)
- 交流電力を直流電力に或いは直流電力を交流電力に変換
し、交流系統と直流線路との間で電力の授受を行なう系
統連系用電力変換装置において、前記系統連系用電力変
換装置が交流系統と授受する有効電力及び無効電力を制
御する系統連系用電力変換装置の電力制御装置を、交流
系統と授受する有効電力を有効電力基準値と等しくする
よう制御する有効電力制御回路と、無効電力を無効電力
基準値と等しくするよう制御する無効電力制御回路と、
前記系統連系用電力変換装置の出力皮相電力を制御する
有効電力・無効電力制限器と、当該有効電力・無効電力
制限器の出力値から前記系統連系用電力変換装置を制御
するPWMゲート発生装置へ出力する値を演算する制御
変数変換器とで構成し、前記系統連系用電力変換装置の
出力する最大皮相電力を、前記交流系統の系統電圧に応
じて変化させることを特徴とする系統連系用電力変換装
置の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037639A JP2736102B2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 系統連系用電力変換装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037639A JP2736102B2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 系統連系用電力変換装置の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02217906A true JPH02217906A (ja) | 1990-08-30 |
| JP2736102B2 JP2736102B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=12503220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1037639A Expired - Lifetime JP2736102B2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 系統連系用電力変換装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2736102B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008228454A (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Hokuriku Electric Power Co Inc:The | 分散型電源用のインバータ連系装置の制御方法及びその制御装置 |
| WO2012114469A1 (ja) * | 2011-02-23 | 2012-08-30 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 太陽光発電システム |
| JP2016116427A (ja) * | 2014-12-18 | 2016-06-23 | 株式会社明電舎 | 瞬低補償装置の負荷起動方法 |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP1037639A patent/JP2736102B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008228454A (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Hokuriku Electric Power Co Inc:The | 分散型電源用のインバータ連系装置の制御方法及びその制御装置 |
| WO2012114469A1 (ja) * | 2011-02-23 | 2012-08-30 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 太陽光発電システム |
| US9300226B2 (en) | 2011-02-23 | 2016-03-29 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrials Systems Corporation | Solar power generation system |
| JP2016116427A (ja) * | 2014-12-18 | 2016-06-23 | 株式会社明電舎 | 瞬低補償装置の負荷起動方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2736102B2 (ja) | 1998-04-02 |
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