JPH02218031A - 光テープ媒体 - Google Patents

光テープ媒体

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JPH02218031A
JPH02218031A JP1039946A JP3994689A JPH02218031A JP H02218031 A JPH02218031 A JP H02218031A JP 1039946 A JP1039946 A JP 1039946A JP 3994689 A JP3994689 A JP 3994689A JP H02218031 A JPH02218031 A JP H02218031A
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JP
Japan
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optical tape
film
tape
recording
optical
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Application number
JP1039946A
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English (en)
Inventor
Tsuyoshi Tsujioka
強 辻岡
Fumio Tatsuzono
史生 立園
Shigeaki Yamamoto
重朗 山本
Minoru Kume
久米 実
Kotaro Matsuura
松浦 宏太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は光ビームにより情報の記録及び若しくは再生が
可能な光テープ媒体に関するものであ(ロ)従来の技術 光により情報の読取りが行われる媒体としてコンパクト
ディスク・ビデオディスク等の光ディスクがある。斯か
る光ディスクでは、対物レンズによりレーザ光を1μm
径のスポットに収束させ、このスポットにてディスク上
の情報トラックを走査させ、その反射光によりディスク
に記録された情報が読取られる。
第6図はそのメカニズムを示す図である。図において、
(20)はディスクで、透明プラスチックよりなる基板
(21)と反射膜(22)と保護層(23)とにより構
成されている。ここで、情報は基板(21)の反射膜(
22)側の面にピットとして記録されている。
(24)は対物レンズで、レーザ光(25)を、基板(
21)を介して前記基板(21)と反射膜(22)の境
界面に約1μm径のスポットとして収束させる。(26
)は対物レンズ(24)をM御するアクチュエータで、
前記スポットを前記境界面に正しく位置づけるべく対物
レンズ(24)を移動させる。而して、情報の読取りは
、反射膜(22)からの反射光を所望の手段によリセン
サに受光せしめることによって行われる。
斯かる反射光は前記ビットにより変調されるため、前記
センサからはこの変調に応じた信号が出力される。尚、
斯かるメカニズムについては、例えば株式会社オーム社
発行の「図解コンパクトディスク読本」 (昭和57年
11月25日発行)に記載されている。
この様な光再生システムにおいては、光により非接触に
て情報を読取るため、媒体に摩耗等による損傷が生じな
いといった利点がある。然し乍らその反面、読出し面に
ゴミ等が存在すると、このゴミにより光がさえぎられ、
情報の読取りにエラーが生じるといった問題点がある。
光ディスクでは第6図に図示の如く基板(21)の厚み
が比較的大きいため、ディスクの読出し面(28)上に
おけるビームの径が大きく、このため読出し面に存在す
るゴミが小さい場合には、ビームがゴミにより左程さえ
ぎられないので、情報の読取りエラーが生じるには至ら
ない。従って、光ディスクでは、再生前に読出し面を布
により拭いておけば、それ程読取りエラーは生じない。
ところで、近年、媒体として光テープ媒体を用いた光テ
ープシステムが検討されている。この種の光テープシス
テムとしては、例えば特開昭57−64333号公報(
GIIB 7100)に開示の6のがある。斯かる光テ
ープシステムでは、光ヘッドを有する回転ドラムに光テ
ープを斜めに巻きつけ、レーザスポットをヘリカル走査
することにより、光テープ上に情報信号が斜めに記録さ
れる。この様な光テープシステムに使用される光テープ
媒体は、回転ドラムに巻きつけられることがら可撓性に
秀れたものでなければならず、このため、斯かる光テー
プでは、基板の厚みを約10〜20μmと非常に薄くし
なければならない。然し乍らこの様に基板が薄いと、読
出し面上におけるビームの径が非常に小さ(なるため、
小さなゴミに対しても読取りエラーが生じてしまう。
又、斯かるゴミは、情報の記録においても同様にビーム
をさえぎって情報の記録にエラーを生じさせる慣れがあ
る。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は、光テープに情報を記録または再生する際に、
ビームの入射面に存在するゴミにより記録又は再生にエ
ラーが生じる点を解決せんとするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 上記課題に鑑み本発明は、光テープの表面に静電防止用
薄膜を形、成する構成とした。
(ホ)作 用 光テープに存在する静電気が非常に小さくなり、以って
光テープにゴミが付着しにくくなる。
(へ)実施例 以下、本発明の一実施例につき図面を参照して説明する
第1図は本実施例による光テープの断面図である。図に
おいて、(101)はベースフィルム、(102)は記
録層、(1o3)+i保護層、(104)は導電膜であ
る。ベースフィルム(101)はPET(ポリエチレン
テレフタレート)材料にて形成され、その厚みは10μ
mに設定されている。記録層(102)はTe(テルル
)薄膜にて形成され、その膜厚は300人に設定されて
いる。保護層(103)は5iO1(二酸化ケイ素>p
sにて構成され、その膜厚は1000人に設定されてい
る。導電膜(104)はカーボン膜にて構成され、その
膜厚は50人に設定されている。ここでTe薄膜、54
0g膜、及びカーボン膜は夫々真空蒸着法により形成さ
れている。尚、斯かるテープは追記型として用いられる
もので、レーザ光を収束して照射することにより記録層
(102)を揮発させ、これにより記録層(102)に
孔を形成することにより情報の記録が行われるものであ
る。
斯様にして光テープを形成した後、これを通常の環境室
内に24時間放置した後、導電膜表面の状態を調べたと
ころ、径が271m以上のホコリの付着密度は約10個
/m’であった。又、比較例として、上記光テープの構
成の内導1を膜を除いた光テープを形成し、上記実施例
のテープと同時に且つ略同じ位置に放置したところ、径
が2μm以上のホコリの付着密度は約108個/ll1
1111であった。この実験結果により、本実施例の光
テープが比較例のものに比べ、極めて効果的にホコリの
付着を防止できることが確認できた。これは、テープ製
造時或いはテープ放置時に、テープ表面に生じていた静
電気が、導電膜に接触する物体を介してアースされ、テ
ープ表面から除去されることに起因するところが大きい
と考えられる。
次に、上述した本実施例及び比較例の光テープに情報を
実際に形成した場合の実験結果につき説明する。尚、斯
かる実験には、上記実施例と同一の構成からなる光テー
プが用いられ、又、比較例として同じく上記比較例と同
一の構成からなる光テープが用いられている。当該実験
は、光テープに所定の情報を記録した後これを再生し、
斯かる再生時のピットエラーレートを測定するものであ
る。情報の記録再生は、第2図に示す装置により行われ
る。図において、(1)はアルミニウム合金よりなる有
底筒状の回転ドラム、(2)はこの回転ドラム(1)の
回転中心に一致する様に回転ドラム(1)の凹部(1a
)内に配された反射プリズム、(3)は回転ドラム(1
)の側面の前記反射プリズム(2)に対向する位置に配
された透孔、(4)はこの透光(3)内に配された対物
レンズ、(5)は回転ドラム(1)の回転中心に一致し
て回転ドラム(1)底面に固着された回転軸、(6)は
この回転軸に駆動力を付与するモータ、(7)は回転ド
ラム(1)上方に配され、且つその出射光の光軸が前記
回転ドラム(1)の回転軸に一致するレーザダイオード
、(8)はこのレーザダイオード(7)からのレーザ光
を分割するビームスプリッタ、(9)はビームスプリッ
タ(8)を透過した光を平行光に変換するコリメータレ
ンズ、(10)はビームスプリッタ(8)からの反射光
を受光するフォトセンサである。
斯かる装置に依れば、光テープ(T)は図示の如く回転
ドラム(1)外周に斜めに巻付けられてその記録及び再
生が行われる。この際、光テープ(T)は図示しない送
り装置により回転ドラム(])外周面に沿って一定の速
度にて送られる。又、回転ドラム(1)はモータ(6)
により一定の回転速度にて送られる。斯様に光テープ(
T)及び回転ドラム(1)が作動することにより、前記
対物レンズ(4)によって収束されたレーザ光が光テー
プ(T)を斜めに走査することになる。斯かる記録再生
装置は一般にヘリカルスキャン方式の記録再生装置と称
されており、例えば、特開昭62−149036号公報
(GIIE 71085)にその詳細が説明されている
斯かる装置に依れば、出力の大きなレーザ光を記録しよ
うとする情報のビットに応じて断続的に発生させること
により光テープ(T)に情報が記録される。この際、レ
ーザ光出射期間において、前述した如くレーザ光スポッ
トにより光テープ(T)の記録層(102)が消失され
、その部分に孔が形成される。第4図は斯様にして光テ
ープ(T)上に形成された記録トラック(11)(11
)・・・を示す図である。再生時には、同様にして光テ
ープ(T)を送りつつ回転ドラム(1)を回転させて各
記録トラック(11)(11)・・・を光ビームにて走
査することにより光テープ(T)に記録された情報が読
取られる。
尚、この際、各記録トラック(11)(11)・・・を
走査する再生用ビームの強度は、前述した記録用ビーム
の強度に比べてはるかに小さく、斯かる再生ビームを光
テープ(T)の記録層(1,02)に照射してもテープ
の被照射部分が消失されない程度に設定されている。情
報の読取りは、光テープ(T)からの反射ビームをセン
サ(10)により受光して斯かる反射ビームのレベル変
化を電気信号に変換することにより行われる。この際、
反射ビームの強度は記録トランク(11)上の孔(ビッ
ト)により2値的に変調されるため、前記電気信号は2
値を有するビット信号となる。
さて、実験は斯かる記録再生装置を用いてビットピッチ
2μmとなる様にレーザパワー1.0mwにて単調なビ
ット列を実験例及び比較例の光テープに記録し、然る後
斯様にして記録された情報をレーザパワー0.5mwの
レーザビームにて読取ってその際に生じるピットエラー
レートを測定した。
表1は斯かる実験の結果を示す表である。光テープ(T
)のベースフィルム表面にカーボン膜を形成しなかった
比較例では、ピットエラーレートが10−′〜10−t
であり、即ち10ビツトに1ビツトないし100ビツト
に1ビツトの割合にてビットエラーが検出された。これ
に対し、光テープ(T)のベースフィルム表面にカーボ
ン膜を形成した実施例では、ビットエラーレートがio
−’〜10−4であり、1000ビツトに1ビツトない
し10000ビツトに1ビツトの割合にてビットエラー
が検出された。斯かる実験結果から明らかな様に、光テ
ープ(T)のベースフィルム表面にカーボン膜を形成す
ると、記録再生の際に生じるビットエラーの割合を著し
く低下させることができることが分る。斯かる効果が奏
せられる原因の1つとして、ベースフィルム(1)の表
面に生じる静電気がカーボン膜から回転ドラム(1)、
モータ(6)及びプレーヤ内のシャ一シ等を介してアー
スされて除去され、ベースフィルムに帯電によるゴミの
付着が防止されたことがあると考えられる。
尚、有機高分子であるPET材料にてベースフィルムが
形成されている場合、ベースフィルムが回転する回転ド
ラム(1)に摺接すると、摩擦により静電気が非常に発
生しやすい。これに対し、ベースフィルム表面にカーボ
ン膜を形成すると、回転ドラム(1)には無機質のカー
ボン膜が摺接することになり、有機質のベースフィルム
自身が回転ドラム(1)に摺接する場合に比べ静電気が
発生しにくくなる。従って、記録再生時において光テー
プ(T)が帯電する可能性が小さくなり、この点におい
ても光テープにはゴミが付着しにくくなる。又、カーボ
ン膜は、真空蒸着法により形成された場合、それ自身が
自己潤滑性を有するため、ベースフィルムにカーボン膜
を形成した場合、ベースフィルムと回転ドラムの摺接が
スムーズになるといった効果も奏し得る。
第3図は、上記ピットエラーレートの測定を行うに際し
て用いられた記録再生装置に若干の変更を行った装置を
示す。即ち斯かる装置では、回転ドラム(1)に形成さ
れたビーム出射用の透光(3)に円錐状の透明材(12
)を埋め込んで、この透明材(12)の頂点を回転ドラ
ム(1)外周面から外方に突出させたものである。尚、
斯かる装置において透明材(12)の頂点は丸められて
おり、記録再生時に透明材(12)が光テープに摺接す
る際に、透明材(12)が光テープに傷を与えない様に
している。斯かる装置では、第3図及び第5図に示す様
に、対物レンズ(4)によって収束された記録再生用の
ビームは、透明材(12)の頂点より若干だけ遠方に焦
点を結ぶ用に対物レンズ(4)及び透明材(12)の位
置が調整されている。
記録再生時には、透明材(12)が光テープ(T)を撓
ませつつ光テープ(T)に摺接するため、対物レンズ(
4)と光テープ(T)の距離は常に一定となる。前述の
如くビームの焦点は透明材(12)の頂点より若干だけ
遠方に設定されているから、光テープ(T)が透明材(
12)の頂点に摺接すると、ビームの焦点は光テープ(
T)の記録層(102)に設定される様になる。従って
、記録再生ビームは、対物レンズ(4)の焦点制御を行
わずとも常に光テープ(T)の記録層(102)に収束
される。
この種の記録再生装置では、この様に対物レンズ(4)
のフォーカスサーボ装置が不要になるといった効果があ
るが、この他に透明材(12)の光テープ(T)に対す
る摺接遠度が高速であるため、透明材(12)によって
光テープ(T)上に付着したゴミ等が飛散され、その結
果、前記測定のピットエラーレートが減少するといった
効果も奏し得る。斯かる記録再生装置を用いたピットエ
ラーレートの測定結果を第2表に示す。測定結果から明
らかな様に、実施例及び比較例ともに、第1表の測定結
果に比べ、ピットエラーレートが改善されていることが
分かるが、特に実施例の場合には、大幅なピットエラー
レートの改善が認められた。
尚、本実施例では、静電防止用の薄膜としてカーボン膜
を用いたが、斯かるカーボン膜は前述した如く自己潤滑
性を有し、更に保護膜としての効果も有するため、第2
図及び第3図に示される様な回転ドラム(1)ど光テー
プ(T)が接触する様な記録再生装置に光テープを使用
する場合、テープ走行性が良好となり、又、ベースフィ
ルムに傷が入るのを防ぐといった効果も奏し得る。
又、カーボン膜の形成方法としては、電子ビームによる
真空蒸着法を用いたが、他の製法、例えばCDV法或い
はスパッタリング法を用いることもできる。
更に、アース用の薄膜としては、上記カーボン膜に限定
されず、他に銅やアルミニウム等の導電性材料も用いる
ことができる。然し乍ら、真空蒸着法によるカーボン膜
は上述した如く潤滑性に優れ、更に抵抗率が非常に低い
という特徴を有するため、H,厚が薄くても本発明によ
る静電気除去効果を十分に奏することができ、上記に示
した記録再生装置に好適である。
(ト)発明の効果 以上、本発明に依れば、光テープに静電防止用薄膜を形
成し、光テープの帯電を防止するものであるから、光テ
ープにゴミが付着するのを防止でき以って、光テープに
対する情報の記録再生を良好に行わしめることができる
又、静電防止用KMを導電性薄膜とすると、テープに生
じた静電気を回転ドラム及び内部シャーシ等を介してア
ースできるため、テープに生じた静電気を除去できる。
又、静電防止用薄膜を無機質材料により形成すると、テ
ープが回転ドラムに摺接する際に生じる静電気を抑制で
きる。
又、静電防止用薄膜を真空蒸着法により形成されたカー
ボン薄膜とすると、テープの回転ドラムに対する摺接動
作を滑らかにすることができ、更に抵抗率が非常に小さ
いので、膜厚が小さくても十分大きな静電除去効果を奏
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による光テープの断面図、第
2図及び第3図は光テープの記録再生装置の一例を示す
図、第4図はこの記録再生装置によりテープに情報を記
録した場合のテープに形成された記録トラックを示す図
、第5図は第3図による記録再生装置の要部側面図、第
6図は光デイスクシステムに用いられる光ディスク及び
光学系の一例を示す側面図、第1表及び第2表は夫々ピ
ットエラーレートの測定結果を示す図である。 (T)・・・光テープ、(101)・・・ベースフィル
ム、(102)・・・カーボン膜(靜電防止用薄り。 表  1 表  2 第8図 第4図 第6図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光学系により絞られた光スポットにより情報の記
    録及び若しくは再生を行う光テープ媒体であって、該テ
    ープの表面に静電防止用薄膜を形成したことを特徴とす
    る光テープ媒体。
  2. (2)静電防止用薄膜は導電性薄膜であることを特徴と
    する請求項(1)に記載の光テープ媒体。
  3. (3)静電防止用薄膜は無機質材料よりなることを特徴
    とする請求項(1)に記載の光テープ媒体。
  4. (4)静電防止用薄膜は真空蒸着法により形成されたカ
    ーボン薄膜であることを特徴とする請求項(1)に記載
    の光テープ媒体。
JP1039946A 1989-02-20 1989-02-20 光テープ媒体 Pending JPH02218031A (ja)

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