JPH02218198A - マイクロ波遮蔽能を有するドア透視窓 - Google Patents

マイクロ波遮蔽能を有するドア透視窓

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JPH02218198A
JPH02218198A JP1038183A JP3818389A JPH02218198A JP H02218198 A JPH02218198 A JP H02218198A JP 1038183 A JP1038183 A JP 1038183A JP 3818389 A JP3818389 A JP 3818389A JP H02218198 A JPH02218198 A JP H02218198A
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JP
Japan
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transparent
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door
see
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Pending
Application number
JP1038183A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Takase
三男 高瀬
Nobuhiro Fukuda
福田 信弘
Hiroshi Waki
脇 浩
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、軽量化、量産化、高視野に適したマイクロ波
を遮蔽しうる透視窓に関する。
〔従来技術および問題点〕
従来のマイクロ波を遮蔽しうるシールド材料は、金属を
成形したもの、金属箔を成形物に貼り付けだもの、蒸着
のような乾式メツキや無電解・電解を含む湿式メツキ、
導電性フィラーとプラスチックとのコンパウンドなどで
あって、したがって透視窓としての機能を有しかつマイ
クロ波を充分に遮蔽するものは得られていなかった。
例えば、マイクロ波を遮蔽しかつ内部の様子を観察する
ための透視窓が必要なものとしては、食品をオープンに
収容し、これにマイクロ波を照射して加熱調理する電子
レンジがあり、その構造はオーブンの前面開口を開閉自
在なドアの透視窓がマイクロ波を外部に漏らさぬよう遮
蔽する構造を採る必要がある。従来は、透明なガラス板
2枚の間に網目状に孔を形成した金属性パンチング板を
組合せた構造のものや、プラスチックフィルム上に導電
性塗料などを格子状にパタニーングし、ガラス板上に貼
り合わせた構造を採っているものが使用されていた。
しかしながら、金属性パンチング板をマイクロ波遮蔽用
の透視窓として用いるものはドアの厚みや重量が増え、
ドアのヒンジ部に負担がかかったリ、輸送上や保管上不
利なものとなる。また、金属性パンチング板の開口部よ
りレンジ内を観察することとなり見にくくなるのをまぬ
がれない。
一方、ドアの軽量化を目的としたものには、プラスチッ
クフィルム上に導電性塗料をバターニングし、貼り合わ
せて使用するというものもあるが、金属性パンチング板
同様格子の間から電子レンジ内の食品を観察することと
なり不充分であった。また、パターニングした2枚のフ
ィルムを貼り合わせることが必要であり繁雑さもあった
〔発明の目的] 本発明は、透明性が良好で軽量かつ量産性の高いよう工
夫したマイクロ波を遮蔽するためのドア透視窓を提供す
ることを目的とするものである。
本発明者らはかかる点に鑑み鋭意検討した結果、低抵抗
の透明導電膜をプラスチックフィルム上に形成したもの
をマイクロ波遮蔽を必要とするドア透視窓基体に貼り合
わせるか、またはドア透視窓基体間に展張させることに
より、充分な透明性を有し、かつマイクロ波を遮蔽でき
ることを見出し本発明を完成した。
〔発明の開示] すなわち、本発明は、 透明なプラスチックフィルムの少なくとも片面に透明導
電膜を形成してなるマイクロ波遮蔽能を有するドア透視
窓、であり、また、 透明導電膜を形成したプラスチックフィルムが、透明基
板に貼合されてなるマイクロ波遮蔽能を有するドア透視
窓、であり、また、 透明導電膜を形成したプラスチックフィルムが透明な2
枚の基板間に展張されたマイクロ波遮蔽能を有するドア
透視窓を要旨とするものである。
すなわち、より具体的には、本発明の透視窓は、少なく
とも片面に透明導電膜を形成したプラスチックフィルム
そのものであってもよいが、より望ましくは、これを、
透明基板、たとえば、ガラスなどに接着剤、または粘着
剤等をもって貼合されてなる構造、もしくは透明導電膜
を形成したプラスチックフィルムが透明な2枚の基板間
に展張された構造により、マイクロ波遮蔽能を有せしめ
たドア透視窓である。
以下、本発明の実施の一例を添付図面を参照しながら、
さらに具体的に説明する。
第1図は、透明導電膜付きフィルム3を透明基板1に接
着剤等で貼合したものである。なお、ここで透明導電膜
を電気的に接続する必要があり、導電性テープや導電性
メッシェをを端部に接着する。
第2図は、2枚のガラスあるいはプラスチック等の透明
基板斗平行に配置し、その空隙の中央部に透明導電膜層
付きフィルム3を配設し、該基板透明導電膜層付きフィ
ルムの間には好ましくは、スペーサ4が設けられる。基
板間の間隔および基板と透明導電膜層付きフィルムの間
隔は、スペーサ4により決定され、その大きさは任意に
設定することができる。
なお、スペーサを導電性材料で作成した場合には、スペ
ーサにリード線を接続することにより、電気的に接続す
ることが可能になる。また、スペーサが非導電性材料で
ある場合には、第1図に示したのと同様に、導電性メソ
シュなどを透明導電膜付きフィルムの端部に接着するこ
とが望ましいのである。
本発明に使用される透明基板の材料としては強化ガラス
が最適であるが、ガラス板だけでなく透明なブラスチン
ク板を使用してもよい。
本発明に使用されるプラスチックフィルムの素材として
は、疎水性の樹脂が望ましく、該好ましい樹脂を例示す
るならば、ポリオレフィン、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリエステル、ポリアミド、ポリエーテル、ポリス
ルホン、ボリアリレート、アクリル樹脂、ポリ塩化ビニ
ール、ポリカポネート、ポリエーテルスルホン、ポリエ
ーテルエーテルケドンなどのホモポリマーまたはコポリ
マー等が挙げられる。特に高温での耐熱性を必要とする
透視窓に対してはポリイミド等も好ましいものとして挙
げられる。
本発明に用いられる透明プラスチックフィルムの厚みは
、通常5〜500μm、好ましくは、10〜300μm
であり、さらに好ましくは、25〜100μmが適当で
ある。
本発明に用いられる透明導電膜は、酸化スズ(To )
、酸化インジウム(10)、ITO等の金属酸化物、ま
たは金、銀、銅、白金、パラジウム等の単独金属の薄膜
、およびこれらの薄膜の積層体が好ましく用いられる。
また、その厚みは、10人波50μ園、好ましくは、1
00人〜10μ−程度である。
これら、透明導電膜を形成する方法としては、真空蒸着
法、スパッタリング法、イオンブレーティング法、プラ
ズマCVD法、イオンビームアシスト蒸着法、イオンベ
ーパー蒸着法等が挙げられる。
透明基板と透明導電膜を形成したプラスチックフィルム
の貼合(貼り合わせ)に用いられる接着剤、または粘着
剤としては、基本的には、可及的に透明度が大きいもの
が好ましい、もっとも、通常、使用状態では極薄い層状
となっているために、実質的に透明性を阻害することは
ないので、特に限定の必要はなく、通常、汎用されてい
るものの多くが使用可能である。
なお、本発明の透明導電膜を形成したプラスチックフィ
ルムについては、透明導電膜を設けた側の反対側のプラ
スチック上に透明な保護層を設けてもよい、このような
保護層により、表面硬度、耐ガス性、耐水性など、外的
環境因子の影響を抑制することができる。かかる保護層
の形成に利用できる物質の例としては、例えばアクリル
樹脂;エチルシリケートなどより得られる重合体である
珪素樹脂などの他に酸化珪素などの無機物質が有用であ
る。
なお、透明な保護層の形成法としては、コーティング、
フィルムのラミネートなど、既存の方法が挙げられる。
以下、本発明の詳細な説明を実施例に示す。
〔実施例〕
実施例1 厚み50μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフ
イルムの片面に、ITO100O人/Ag200人/I
TO100O人の積層膜をDCマグネトロンスパッタリ
ング法により形成し、これを厚み3mmの強化ガラス基
体に特殊アクリル樹脂により粘着重合を行い貼合した。
得られた電子レンジの透視窓の光線透過率は60%であ
って、2. 45GHzの減衰量は50dBであった。
実施例2 厚み25μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフ
イルムの片面に、ITO300人/Ag(95wt%L
 A u (5wt%)100人/ITO300人/A
g(95wt%)−A u (5wt%)100人/I
To300人の積層膜をDCマグネトロンスパッタリン
グ法により形成し、これを2枚のガラス板の間に、スペ
ーサーを用いることにより支持し、電子レンジの透視窓
とした。得られた透視窓の光線透過率は55%であり、
2.45GHzの減衰量は65dBであった。
〔発明の効果〕
本発明のマイクロ波遮蔽能を有する透視窓構造により形
成された電子レンジは透明性が良好であり、レンジ内の
食品の観察が容易となり、軽量かつ量産性の高いドアを
製造するように工夫した電子レンジのドア透視窓構造を
提供することが可能となった。
また、透明板の基材にプラスチックフィルムを貼り合わ
せたことにより破損飛散防止機能が付与され安全性の高
いものとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第2図は、本発明の電子レンジ等に使用するに
適したドア透視窓構造を示す断面図である。図において
、 l   ・・・・・・・透明基板、2−−−−一−−−
−−−−粘着剤・接着剤の層、3・−・・・−・−・−
・−・−透明導電膜層付プラスチックフィルム、4−−
−−−−・・−一−−−−−−スペーサー、を示す。 特許出願人 三井東圧化学株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透明なプラスチックフィルムの少なくとも片面に
    透明導電膜を形成してなるマイクロ波遮蔽能を有するド
    ア透視窓。
  2. (2)透明導電膜を形成したプラスチックフィルムが、
    透明基板に貼合されてなる請求項1記載のマイクロ波遮
    蔽能を有するドア透視窓。
  3. (3)透明導電膜を形成したプラスチックフィルムが透
    明な2枚の基板間に展張された請求項1記載のマイクロ
    波遮蔽能を有するドア透視窓。
JP1038183A 1989-02-20 1989-02-20 マイクロ波遮蔽能を有するドア透視窓 Pending JPH02218198A (ja)

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JP1038183A JPH02218198A (ja) 1989-02-20 1989-02-20 マイクロ波遮蔽能を有するドア透視窓

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JP1038183A Pending JPH02218198A (ja) 1989-02-20 1989-02-20 マイクロ波遮蔽能を有するドア透視窓

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6127298B2 (ja) * 1982-09-29 1986-06-25 Minolta Camera Kk
JPS62241399A (ja) * 1985-12-09 1987-10-22 サウスウオ−ル・テクノロジ−ズ・インコ−ポレ−テツド ガラス・ユニツト

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6127298B2 (ja) * 1982-09-29 1986-06-25 Minolta Camera Kk
JPS62241399A (ja) * 1985-12-09 1987-10-22 サウスウオ−ル・テクノロジ−ズ・インコ−ポレ−テツド ガラス・ユニツト

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