JPH0221829Y2 - - Google Patents

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JPH0221829Y2
JPH0221829Y2 JP1983042050U JP4205083U JPH0221829Y2 JP H0221829 Y2 JPH0221829 Y2 JP H0221829Y2 JP 1983042050 U JP1983042050 U JP 1983042050U JP 4205083 U JP4205083 U JP 4205083U JP H0221829 Y2 JPH0221829 Y2 JP H0221829Y2
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led
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Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は光プリンタ用発光素子(以下LEDと
いう)アレイの駆動回路に関する。
(背景技術) LEDを128個程度モノリシツクに集積したLED
アレイを10個程度用いることによつて光プリンタ
の光源とすることができる。このようなLEDア
レイは製造ロツトの相異等に原因して輝度特性が
異なりひとつのLEDアレイ内及びLEDアレイ間
において、同一特性のものを選択することも難し
い。第1図aにひとつのLEDアレイ内の輝度バ
ラツキの代表特性を、第1図bにLEDアレイ間
の輝度バラツキの代表特性を示す。
第1図a,bより1LEDアレイ内で輝度バラツ
キが中心値±30%程度のものを10個程度組合せる
ことで、全体で中心値±60%程度に増加する。さ
らにこの中心値についてもプリントヘツド毎に異
なるという欠点を有する。このような欠点を除く
ためにLEDアレイ単位に発光時間を制御し、光
プリンタの感光体に与える光量をほぼ一定となる
ようなLED駆動方法が考えられる。
第2図および第3図に従来のLED駆動回路の
1実施例を示す。第2図において11〜110は、
夫々128個のLED素子からなるLEDアレイ、21
〜210は、夫々安定化抵抗RとトランジスタTra
の128対からなる電流増幅器、31〜310は、電流
供給端子、4は1280段のシフトレジスタである。
第2図での動作を第3図を用いて説明する。記
録開始信号S1の後、極く短いデータ書込時間S
2の間に画信号Qがシフトレジスタ4に記憶され
る。その後直ちに記録時間S3となり、この時間
S3内において、各LEDアレイに対応した時間
幅t1〜t10をもつ電源電流E1〜E10が電
流供給端子31〜310へ与えられる。従つて各
LEDアレイ11〜110のLEDは電源電流E1〜E
10とシフトレジスタ4からの画信号Q1〜Q1280
に応じて発光し、電源電流E1〜E10における
時間幅t1〜t10を各LEDアレイ11〜110
輝度と逆比例させることによつて光量を均一化し
ようとするものである。
しかし、このような回路構成においては、以下
のような欠点があつた。
(1) LEDアレイ単位での光量の均一化はできて
も、LED素子単位での光量の均一化はできな
い。
(2) 1プリントヘツド内で輝度バラツキが最大と
最小のLED素子を考えた場合、即ち輝度比で
最大/最小=4倍の場合、発光時間比で4倍と
なる。これは定速回転している感光ドラム上
で、単位面積当りの露光量(即ち、発光輝度×
時間)に多大の差を生じてしまい輝度バラツキ
補正ができにくい。
(考案の課題) 本考案の目的は、これらの欠点を除去するため
になされたものであり、夫々の各LEDアレイに
おける各LEDを所定光量で発光させること、特
に全てのLEDが光プリンタの感光体に与える露
光量をほぼ一定にさせることにある。
本考案のLED駆動回路は、前記目的を達成す
るために、それぞれ複数の発光素子から成る複数
の発光素子アレイを時分割で駆動するための
LED駆動回路であつて、 前記発光素子アレイ内の各発光素子により表示
される画素データを格納する画素メモリと、前記
各発光素子アレイのうちの一つを循環的に順次選
択して駆動可能とすると共に、前記発光素子アレ
イ単位で発光時間若しくは供給電圧のいずれか一
方をその発光特性に対応して調整する第1の制御
手段と、前記第1の制御手段により順次選択され
る前記各発光素子アレイ内の各発光素子の発光時
の光量をそれぞれ所定の光量とする如く駆動する
第2の制御手段とを備え、前記第2の制御手段は
前記各発光素子の光量をそれぞれ所定の光量にす
るように、前記各発光素子の発光時間を定める発
光時間調整用データを前記各画素データに対応し
て記憶する発光時間調整用メモリと、前記画素メ
モリからの前記各発光素子アレイの内の一つに対
応した前記画素データの読み出しに対応して前記
画素データ対応の前記発光時間調整用データを読
み出すように、前記画素メモリ及び前記発光時間
調整用メモリを制御する手段と、前記画素メモリ
から読み出された前記画素データを、前記発光時
間調整用メモリから読み出された前記発光時間調
整用データに従つた所定期間だけ前記発光素子ア
レイ内の各発光素子を発光させるように、前記発
光素子アレイ内の各発光素子を駆動する手段とを
有することを特徴とするものである。以下詳細に
説明する。
(考案の構成および作用) 第4図は、本考案の1実施例を示す結線図、第
5図はその各部の信号図である。第4図において
1〜110は夫々128個のLEDからなるLEDアレ
イ、211は安定化抵抗RとトランジスタTraの
128対からなる電流増幅器、311はその電流供給
端子、5は一致回路、6はカウンタ、7はシリア
ル−パラレル変換器、8は画素メモリ、9はカウ
ンタ、10はLEDアレイ11〜110の各LEDの発
光時間調整量を記憶するメモリ、111〜1110
は可変電源、121〜1210は夫々、電圧供給端
子、131〜1310は、前記可変電源111〜11
10の駆動のON又はOFFをセレクトするスイツチ
である。ここで、電流増幅器211の各出力端は、
全LEDアレイ11〜110において互いに対応する
LEDの一方の電極に共通接続される。また、各
LEDアレイ11〜110において全LEDの他方の電
極は、それぞれ対応して設けられている電圧供給
端子121〜1210に共通接続される。更に、電
圧供給端子121〜1210はそれぞれ可変電源1
1〜1110に接続され、また可変電源111〜1
10はそれぞれスイツチ131〜1310に接続され
る。
例えば、LEDアレイ11において各LEDの一方
の電極は電流増幅器211のそれぞれ対応する出力
端に接続され、また全LEDの他方の電極は電圧
供給端子121を介して共通に接続される。
第4図での動作を第5図を参照して説明する。
記録開始信号S1の後、極く短いデータ書込時間
S2の間に画信号Qがシリアル−パラレル変換器
7を介してカウンタ6の出力6aをアドレスとし
た画素メモリ8に記憶される。その後直ちに記録
時間S3となり、この時間S3内においてスイツ
チ131〜1310に選択信号SEL1〜SEL10が
時分割駆動のために順次与えられ、その結果、電
圧調整回路111〜1110が順次駆動状態となり、
その結果電圧供給端子121〜1210に順次電圧
が出力される。カウンタ9はクロツク信号S5を
カウントしカウンタ6の10倍程度の速度で動作す
る。カウンタ6はクロツクS4をカウントし、ク
ロツクS4は前記SEL1〜10信号が変化する毎
に出力される。
SEL1のタイミングにおいて、画素メモリ8か
らカウンタ6の出力6aをアドレスとして画素デ
ータが128ビツト分データ出力端子8aに出力さ
れる。SEL1のタイミングは更にタイミングT1
〜T10に分割され、夫々のタイミングTnにおいて
発光時間調整用メモリ10からカウンタ9の出力
9aをアドレスとして調整データが128ビツト分
メモリ10の出力端子Wに出力され、当該データ
と前記画素メモリ8の出力8aとが比較回路5に
おいて128ビツト分夫々論理積がとられ、その結
果前記電流増幅器211を駆動し、LEDアレイ11
に電流が通電される。
発光時間調整用メモリ10にはあらかじめ
LEDアレイ11の各LEDの発光輝度と逆比例する
如く発光時間t1〜t128を設定しておく必要
がある。
SEL2〜SEL10の夫々のタイミングにおいて
も前記同様のデータ処理が行われる。可変電源1
1〜1110を夫々独立に設定することで、LED
アレイ11〜110に通電される電流値を、LEDア
レイ単位に設定することができる。即ち、LED
アレイ単位間での輝度中心値のバラツキを前記可
変電源111〜1110を独立に設定することで抑
えられる。さらに、夫々のLEDアレイ内での輝
度バラツキは前記発光時間調整用メモリ10を使
用して順次最適発光時間t1〜t1280を読み
出すことにより抑えることができる。
以上説明したように、第1の実施例では、夫々
のLEDアレイ内での輝度バラツキは、発光時間
調整用メモリを使用することで吸収され、LED
アレイ間での輝度バラツキはLEDアレイ毎に駆
動電流を変化させることで吸収することができ
る。従つて、輝度バラツキのない複数のLEDア
レイを選択するのと同一の効果を期待することが
できる。
第1の実施例は、LEDアレイ間での輝度バラ
ツキを通電電流量を変化させることで吸収する回
路例を説明したが、第6図に示す如く前記LED
アレイ毎の可変電源部を除去あるいはすべて同一
の値とし、即ち通電電流量を各LEDアレイ共通
とし当該通電電流量の通電時間を、LEDアレイ
毎に独立に可変する構成とすれば、LEDアレイ
間の輝度バラツキを吸収することと同等の効果が
生ずる。
第6図は、本考案の第2の実施例を示す結線
図、第7図は、その信号説明図である。第6図に
おいて11〜110は夫々128個のLEDからなるLED
アレイ、211は電流増幅器、311はその電流供給
端子、5は一致回路、6はカウンタ、7はシリア
ル−パラレル変換器、8は画素メモリ、9はカウ
ンタ、10はLEDアレイ11〜110の各LEDの発
光時間調整量を記憶するメモリ、121〜1210
は夫々電圧供給端子、131〜1310はANDゲー
トとTrSELの対からなるスイツチ、14はパル
ス発生器である。
S61〜S610は、くり返し周期が同一で、パ
ルスデユーテイ比即ち“1”,“0”の時間比が
夫々異なつているパルス列を意味する。
発光開始時間S3内において、SEL1〜SEL1
0信号は、巡環的に“1”状態となる。131
1310では当該SEL1〜SEL10信号と前記S6
〜S610信号の夫々の論理積がとられ、その結
果に応じてTrSELをON、OFFしLEDアレイ11
〜110のうち該当するLEDアレイを通電可能な状
態とする。ここで前記パルス発生器14のパルス
デユーテイ比は、LEDアレイの通電時間の割合
いを示し、当該LEDアレイの輝度中心値に逆比
例するように設定されるものであり、例えばマル
チバイブレータ等の回路を使用することで実現可
能である。
以上説明したことからわかるように、LEDア
レイ毎に、輝度中心値に逆比例するパルス発生器
を備えることでLEDアレイ毎に通電時間が設定
され、従つてLEDアレイ間の露光量の中心値を
均一な値に圧縮することができる。更に、前述の
第1の実施例と同様にして、それぞれLEDアレ
イ内での輝度のバラツキは、発光時間調整用のメ
モリ10より順次読み出される最適発光時間t1
〜t128を用いて各LEDの発光時間を制御す
ることにより減少させることができる。
(考案の効果) 本考案は、通電電流制御回路と発光時間調整用
メモリを備えているので、発光素子の輝度特性を
揃える場合と同一の効果が得られる利点があり、
光プリンタの駆動回路に応用した場合には、感光
体に与える露光量をほぼ均一化できる利点があ
り、高印字品質の画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図aは、LEDアレイ内での各LEDの輝度
バラツキの説明図、第1図bは複数のLEDアレ
イを組合せた時の輝度バラツキの説明図、第2図
は従来の技術による回路結線図、第3図は第2図
の各部信号の説明図、第4図は本考案の第1実施
例の回路結線図、第5図は第4図の各部信号説明
図、第6図は本考案の別の実施例の回路図、第7
図は第6図の信号説明図である。 11〜110……LEDアレイ、21〜211……電流
増幅器、31〜311……電流供給端子、4……シ
フトレジスタ、5……比較回路、6……カウン
タ、7……シリアル−パラレル変換器、8……画
素メモリ、9……カウンタ、10……発光時間調
整用メモリ、111〜1110……可変電圧源、1
1〜1210……電圧供給端子、131〜1310
…スイツチ、14……パルス発生器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 それぞれ複数の発光素子からなる複数の発光素
    子アレイを時分割で駆動するためのLED駆動回
    路において、 前記発光素子アレイ内の各発光素子により表示
    される画素データを格納する画素メモリと、 前記各発光素子アレイのうちの一つを循環的に
    順次選択して駆動可能とすると共に、前記発光素
    子アレイ単位で発光時間若しくは供給電圧のいず
    れか一方をその発光特性に対応して調整する第1
    の制御手段と、 前記第1の制御手段により順次選択される前記
    各発光素子アレイ内の各発光素子の発光時の光量
    をそれぞれ所定の光量とする如く駆動する第2の
    制御手段とを備え、 前記第2の制御手段は 前記各発光素子の光量をそれぞれ所定の光量に
    するように、前記各発光素子の発光時間を定める
    発光時間調整用データを前記各画素データに対応
    して記憶する発光時間調整用メモリと、 前記画素メモリからの前記各発光素子アレイの
    内の一つに対応した前記画素データの読み出しに
    対応して前記画素データ対応の前記発光時間調整
    用データを読み出すように、前記画素メモリ及び
    前記発光時間調整用メモリを制御する手段と、 前記画素メモリから読み出された前記画素デー
    タを、前記発光時間調整用メモリから読み出され
    た前記発光時間調整用データに従つた所定期間だ
    け前記発光素子アレイ内の各発光素子を発光させ
    るように、前記発光素子アレイ内の各発光素子を
    駆動する手段と を有することを特徴とするLED駆動回路。
JP1983042050U 1983-03-25 1983-03-25 Led駆動回路 Granted JPS59149300U (ja)

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JP1983042050U JPS59149300U (ja) 1983-03-25 1983-03-25 Led駆動回路

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JP1983042050U JPS59149300U (ja) 1983-03-25 1983-03-25 Led駆動回路

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Publication Number Publication Date
JPS59149300U JPS59149300U (ja) 1984-10-05
JPH0221829Y2 true JPH0221829Y2 (ja) 1990-06-12

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JP1983042050U Granted JPS59149300U (ja) 1983-03-25 1983-03-25 Led駆動回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52129444A (en) * 1976-04-22 1977-10-29 Nippon Signal Co Ltd:The Heat generating element for heating apparatus
JPS6310293Y2 (ja) * 1979-08-21 1988-03-28

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JPS59149300U (ja) 1984-10-05

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