JPH0221926Y2 - - Google Patents

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JPH0221926Y2
JPH0221926Y2 JP20437485U JP20437485U JPH0221926Y2 JP H0221926 Y2 JPH0221926 Y2 JP H0221926Y2 JP 20437485 U JP20437485 U JP 20437485U JP 20437485 U JP20437485 U JP 20437485U JP H0221926 Y2 JPH0221926 Y2 JP H0221926Y2
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mud
shoe
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heel
splash prevention
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は雨天の際に靴に装着して、泥はねを防
止するための用具に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、泥はね防止のために、靴底の踵(ヒー
ル)の部分に外方に突出する泥はね防止具を固着
することが提案されている(例えば、実開昭55−
39000号公報、実開昭60−17108号公報等)。また、
実開昭55−30077号公報および実開昭55−82909号
公報には、靴の甲被の踵部の上端にフツクで取付
けることができ、靴底の踵(ヒール)に対応する
部分が最も外方に突出する泥受板(はねよけ部)
となつている泥はね防止具が提案されている。更
に、実開昭59−114003号公報には、やや硬質の材
料で作られ、半円形状の泥はね防止部分とこの半
円部分の中央から突出した2つの折曲げ部分とか
らなり、前記折曲げ部分につけた粘着剤で靴や草
履に固着するようにした泥はね防止具が開示され
ている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前述した実開昭55−39000号公報、実開昭60−
17108号公報、実開昭55−82909号公報、実開昭55
−30077号公報等に開示されている泥はね防止具
によれば、靴底の踵(ヒール)の部分が外方に突
出して泥受け部となつているが、このように低い
位置に泥受け部が設けられていると、実際には充
分な泥よけ効果を発揮せず、ふくらはぎの辺りに
泥はねが上がつてしまう。特に、紳士靴に比較し
て踵(ヒール)の高い婦人用靴の場合にこのよう
な傾向が大きい。
また、実開昭60−17108号公報のもののように、
泥はね防止具を靴に固着したのでは、その靴以外
には適用することができず、また、泥はね防止具
を固着した靴は雨が降つていない場合は、泥はね
防止具により見た目が悪いので、着用し難い。
実開昭55−39000号公報に開示のものでは、泥
よけを粘着剤で靴に取着するようにしているが、
粘着剤を使用するため、泥よけを使い捨てにして
おり、不経済である。
実開昭55−82909号公報および実開昭55−30077
号公報等に開示のものでは、フツク状の取付け金
具で泥はね防止具を靴に取付けているが、このよ
うな取付け金具は薄板鋼板等の比較的硬いもので
作られるため、足に当つて足を痛めたり、靴の履
き心地を悪くしたり、あるいは、歩行時に足の踵
が上がつた際に、足の踵と共に取付け金具が靴か
ら浮き上がり、泥はね防止具が靴から外れてしま
うことも生じる。
実開昭59−114003号公報に開示の泥はね防止具
では、やや硬質の材料を折曲げて、この折曲げ部
分を靴の内側に入れ、粘着剤で靴に固着している
が、折曲げ部分の折曲げ箇所が靴の甲被の踵部上
端の湾曲に綺麗に沿わないために、足に当り足を
痛める。また、折曲げ部分が靴の内側に入つてい
るため、靴の覆き心地が悪い。更に、泥はね防止
具を粘着剤で靴に固着した場合は、実開昭60−
17108号公報のものと同様の問題が生じ、また実
開昭55−39000号公報のものと同様に取外し可能
な粘着剤を使用する場合は、そのような粘着剤の
性質上、繰返し着脱することはできず、泥はね防
止具を使い捨てにしなければならず、不経済であ
る。
更に前述した従来の泥はね防止具は外観が良く
なく、フアシヨン性に乏しく、雨天以外は実際に
は使用できない。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案によれば、靴の甲被の踵部に着脱自在の
泥はね防止具であり、泥受け部材と該泥受け部材
を靴の甲被の踵部に取付けるための取付け手段と
からなり、前記泥受け部材は可撓性のシート状物
からなり、ギヤザを有しており、前記取付け手段
は比較的柔軟な素材からなり、前記泥受け部材が
靴の踵の上端から外方に突出するように前記取付
け手段により取付けられることを特徴とする泥は
ね防止具により前述の問題点を解決した。
靴の甲被の踵部が踵全体を被覆する形状である
場合は、本考案の泥はね防止具においては、前記
取付け手段がほぼ垂直な湾曲部分とこれに連続し
た水平な底部分とからなり、靴の踵部とほぼ同じ
ような形状をしており、靴の内部に挿入されるも
のであることが好ましい。
また、靴の甲被の踵部がベルト形状である場合
は、泥はね防止具の取付け手段が前記ベルトに巻
き付け可能で且つベルベツト式フアスナーを設け
た小片であることが好ましい。
〔作用〕
本考案によれば、泥受け部材を靴の踵の上端か
ら外方に突出するようにしたので、充分な泥よけ
効果を発揮し、婦人用靴の場合でもふくらはぎの
辺りに泥はねが上がることがない。また、泥受け
部材を可撓性のシート状物で作つているが、ギヤ
ザを設けているので、靴の踵の上端から外方に突
出するように広げた場合も、ギヤザにより適度の
張りを持たせることができる。従つて、使用中に
泥受け部材が垂れ下がることがなく、泥よけ効果
が充分に高い。
更に、泥受け部材はギヤザを設けた可撓性の素
材で作つているので、靴の踵の上端から外方に突
出するように広げた場合も、見た目がフアシヨナ
ブルである。また、雨天時以外に本考案の泥はね
防止具を靴に装着し、泥受け部材を広げずに、靴
に沿わせた状態とすると、ギヤザ付きの泥よけ部
材が靴の踵部の飾りとなり、フアツシヨン性が高
められる。
また、本考案によれば、取付け手段を比較的柔
軟な素材で作つたので、足を痛めたり、靴の履き
心地を悪くしたりしない。
〔実施例〕
第1図は本考案の泥はね防止具の一実施例の斜
視図であり、広げた状態を示している。第2図は
第1図の泥はね防止具を折畳んだ状態を示す斜視
図である。第3図は前記第一実施例の泥はね防止
具を靴に装着した状態を示す斜視図である。第4
図は第3図の平面図である。
第1図から第4図に示すように、本考案の泥は
ね防止具1は泥受け部材11とこの泥受け部材を
靴2の甲被の踵部2aに装着するための取付け手
段12とからなる。
泥受け部材11は可撓性のシート状物からな
り、シートを折重ねてギヤザ11aを設けてい
る。泥受け部材11の素材としては、可撓性で適
度の腰があり、濡れ難いもの、すなわち、水を吸
収しないか、または水を吸収し難いものが適して
いる。例えば、柔軟な合成樹脂製シートや布地に
合成樹脂をコーテイングしたもの等が好ましい。
取付け手段12は、靴2の甲被の踵部2aの内
部に着脱自在に挿入されるものであり、第1図、
第3図、第4図から明らかなように、靴2の踵部
2aとほぼ同じような形状をしており、ほぼ垂直
な湾曲部分12aとこれに連続した水平な底部分
12bとからなる。この取付け手段12は足に当
たつても足が痛くないように、比較的柔軟な素材
で作られ、泥受け部材11と同様に柔軟な合成樹
脂製シートや布地に合成樹脂をコーテイングした
ものでもよいし、あるいは加工していない布地で
もよい。
なお、泥受け部材11と取付け手段12とは、
別々に製造した後に適宜の方法(例えば接着、縫
着等)により結合してもよいし、あるいは一体的
に製造してもよい。
このように本考案の泥はね防止具1は泥受け部
材11および取付け手段12が可撓性の素材であ
るので、第2図に示すように折畳むことができ、
持運びに便利である。
第一実施例の泥はね防止具1を使用する時は、
第3図および第4図に示すように、取付け手段1
2を広げて、靴2の甲被の踵部2aの内側に入
れ、泥受け部材11が踵部2aの上端から外方に
突出するようにギヤザ11aを広げる。このよう
にすると、泥受け部材11が歩行中に跳上がつた
泥水を受止めるので、泥はねが足にかからない。
また、泥受け部材11が比較的柔軟な材料から
なる場合には、泥受け部材11のギヤザ11aを
広げずに泥はね防止具1を靴2に装着し、泥受け
部材11を靴2の甲被の踵部2aに沿わせた状態
とすることが可能であり、従つて、雨が降つてい
ないときにも、ギヤザ11aを広げない状態で泥
はね防止具1を靴に装着して泥受け部材11を靴
の踵部2aの飾りとすることができる。
第一実施例の取付け手段12は靴の内部に入れ
られるので、靴を履いた状態では取付け手段12
の底部分12bが足の踵で押えられる。従つて、
歩いている最中に泥はね防止具1が外れることが
完全に防止できる。
第5図から第7図は本考案の泥はね防止具の別
の実施例を示すもので、第5図は第二実施例の正
面図、第6図は第二実施例の泥はね防止具1をサ
ンダル・タイプの靴に装着した状態を示す斜視
図、第7図は第6図の−線に沿つた断面図で
ある。
この第二実施例の泥はね防止具1は靴2の甲被
の踵部がベルト形状である場合に用いるものであ
る。
泥受け部材11は第一実施例のものと同様であ
り、可撓性の素材で作られ、ギヤザ11aを設け
ている。一方、取付け手段12は靴2のベルト3
に巻き付け可能な柔軟な小片13からなり、第一
実施例のものと同様の素材で作られる。
泥受け部材11の基部には補強のために細長片
15が設けられ、第7図に示すように泥受け部材
11と小片13はこの細長片15によつて連結さ
れている。なお、場合によつては、この細長片1
5を特別に設けず、小片13を直接に泥受け部材
11に結合してもよい。
小片13の自由端にはベルベツト式フアスナー
の片方14aを設け、細長片15の裏側にはベル
ベツト式フアスナーの他方14bを固着する。な
お、ベルベツト式フアスナーの代りに、例えばス
ナツプボタンなどのような公知の止め具を用いて
もよい。
サンダル・タイプの靴に第二実施例の泥はね防
止具1を装着するには、第6図および第7図に示
すように、泥はね防止具1を靴2のベルト3に沿
わせ、その小片13でベルト3を上から巻き、ベ
ルト3の下側を通した後で止め具14a,14b
を対向させ、押付けて止める。このようにする
と、止め具14a,14bがベルト3の外側に位
置するので、靴を履いた場合でも、止め具14
a,14bが足に当たらない。しかも、泥はね防
止具1は小片13および止め具14a,14bに
よりしつかりと靴2に固定されるので、歩行中も
泥はね防止具1が外れることがない。
〔考案の効果〕
本考案によれば、泥はね防止具の泥受け部材を
靴の踵の上端から外方に突出するようにしたの
で、充分な泥よけ効果を発揮できる。従つて、婦
人用靴の場合でもふくらはぎの辺りに泥はねが上
がることがない。
泥受け部材にギヤザを設けているので、可撓性
のシート状物で作つているにも拘らず、靴の踵の
上端から外方に突出するようにギヤザを広げた場
合でも、適度の張りを持たせることができ、使用
中に泥受け部材が垂れ下がることがない。
更に、泥受け部材はギヤザを設けた可撓性の素
材で作つているので、靴の踵の上端から外方に突
出するように広げた場合も、見た目がフアシヨナ
ブルで美しい。
また、泥受け部材が比較的柔軟な材料からなる
場合には、泥受け部材のギヤザを広げずに泥はね
防止具を靴に装着し、泥受け部材を靴の甲被の踵
部に沿わせた状態とすることが可能であり、雨天
時以外にも本考案の泥はね防止具をギヤザを広げ
ない状態で靴に装着して、泥受け部材を靴の踵部
の飾りとすることができる。
このように本考案の泥はね防止具は用途も広
く、装飾性にも富んでいるため商品価値が高い。
本考案によれば、取付け手段を比較的柔軟な素
材で作つたので、足を痛めたり、靴の履き心地を
悪くしたりしない。
本考案の泥はね防止具は全体として可撓性があ
るので、小さく折畳むことが可能であり、携帯に
便利であり、ハンドバツク等に入れて持ち歩き不
意の雨に備えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の泥はね防止具の一実施例の斜
視図であり、広げた状態を示しており、第2図は
第1図の泥はね防止具を折畳んだ状態を示す斜視
図、第3図は前記第一実施例の泥はね防止具を靴
に装着した状態を示す斜視図、第4図は第3図の
平面図、第5図から第7図は本考案の泥はね防止
具の別の実施例を示すもので、第5図は第二実施
例の正面図、第6図は第二実施例の泥はね防止具
1をサンダル・タイプの靴に装着した状態を示す
斜視図、第7図は第6図の−線に沿つた断面
図である。 1……泥はね防止具、2……靴、2a……甲被
の踵部、3……ベルト、11……泥受け部材、1
1a……ギヤザ、12……取付け手段、12a…
…ほぼ垂直な湾曲部分、12b……水平な底部
分、13……小片、14a,14b……ベルベツ
ト式フアスナー、15……細長片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 靴の甲被の踵部に着脱自在の泥はね防止具で
    あり、該泥はね防止具は泥受け部材と該泥受け
    部材を靴の甲被の踵部に取付けるための取付け
    手段とからなり、前記泥受け部材は可撓性のシ
    ート状物からなり、ギヤザを有しており、前記
    取付け手段は比較的柔軟な素材からなり、前記
    泥受け部材が靴の踵の上端から外方に突出する
    ように前記取付け手段により着脱自在に取付け
    られることを特徴とする泥はね防止具。 2 泥受け部材が柔軟な合成樹脂製シートである
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の泥はね防
    止具。 3 靴の甲被の踵部が踵全体を被覆する形状であ
    り、前記取付け手段がほぼ垂直な湾曲部分とこ
    れに連続した水平な底部分とからなり、靴の踵
    部とほぼ同じような形状をしており、靴の内部
    に挿入されるものである実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の泥はね防止具。 4 靴の甲被の踵部がベルト形状であり、前記取
    付け手段が前記ベルトに巻き付け可能で且つベ
    ルベツト式フアスナーを設けた小片である実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の泥はね防止
    具。
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