JPH02219280A - 半導体受光装置 - Google Patents

半導体受光装置

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JPH02219280A
JPH02219280A JP1041255A JP4125589A JPH02219280A JP H02219280 A JPH02219280 A JP H02219280A JP 1041255 A JP1041255 A JP 1041255A JP 4125589 A JP4125589 A JP 4125589A JP H02219280 A JPH02219280 A JP H02219280A
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Yoshihiro Miyamoto
義博 宮本
Koji Shinohara
篠原 宏爾
Nobuyuki Kajiwara
梶原 信之
Soichiro Hikita
匹田 総一郎
Kazuya Kubo
久保 加寿也
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 半導体受光装置に関し、 赤外線、特に8〜14μmの長波長帯の赤外線に感度を
有し、GaAs系の超格子を用いた画素数の多い半導体
受光装置を目的とし、 半導体基板の所定の結晶軸方向に対して垂直な主平面に
対して、所定の角度の傾斜を有する副平面を含む溝、或
いは穴を設け、少なくとも該副平面上に超格子を設けて
構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体受光装置に係り、赤外線、特に8〜14
μmの長波長帯の赤外線に感度を有し、GaAs系の超
格子を用いた画素数の多い半導体受光装置に関する。
近年の半導体加工技術の進歩に伴い、可視光を撮像する
半導体受光装置として、シリコン(Si)の電荷転送装
置(CCD)を基本とした画素数の多い受光装置が開発
されている。また赤外線領域を撮像する受光装置として
もSiを材料として用い、該Siと白金等の金属とのシ
ョットキー接合を用いたショットキー接合型の電荷転送
装置においては、多画素の受光装置が開発されている。
然し、このStショットキー接合型の受光装置は、3〜
511II+帯の赤外線にしか感度を有せず、更に8〜
14μm帯の長波長の赤外線に感度を有し、かつ多画素
で一次元の受光装置の要求がある。
また衛星搭載用の一次元の受光装置に於いても、資源探
査の目的のために8〜14μm帯の赤外線に感度を有し
、2000〜4000画素程度の長尺の寸法の赤外線受
光装置の要求がある。
〔従来の技術〕
従来の赤外線受光装置として8〜14μm帯の赤外線に
感度を有する材料としては、Siにガリウム(Ga)、
或いはマグネシウム(Mg)を高濃度に添加した外因型
St、鉛・錫・テルル(PbSnTe)、および水銀・
カドミウム・テルル(’g+−x Cdx Te)等が
あり、その中でも赤外線検知材料としてHg+−x C
dxTeを用いた赤外線受光装置が最も高性能である。
然し、上記Hg+−x Cdx Teを用いて8〜14
μm帯の波長に高感度で、かつ多画素の受光装置を得よ
うとしても、該受光装置に光を集光するレンズ等の光学
系の回折限界より、一画素の寸法は検知すべき赤外線の
波長より小さくすることは出来ず、そのため一画素の寸
法を縮小して半導体メモリ装置のように高集積化を図る
ことは出来ない。
このため、特に10μm帯の赤外線受光装置では、素子
寸法を10μmX10μm程度に太き(する必要があり
、かつ多画素化に伴って素子を形成する半導体ウェハの
面積を大きくしなければ成らず、1ウエハ当たりに形成
される素子数を確保して歩留まりを上げる必要がある。
然し、上記したHg+−xCd、 Teの結晶は大面積
の結晶を得難い。
また上記受光装置が得た信号を処理する電荷転送装置等
は一般にSt基板を材料として形成されており、この受
光装置と信号処理装置とを一体化した場合、各々の装置
を形成する基板の材料の熱膨張係数が異なるため、該受
光装置を使用する液体窒素温度と室温との温度サイクル
によって基板間に生じる熱歪が異なるため、受光装置と
信号処理装置は同一基板を用いて形成することが望まし
い。
このような要求を満たす受光装置として従来、第12図
に示すように、側端部を所定の角度で斜め方向に切断加
工したGaAs基板1上に高濃度に不純物を添加したG
aAs層をコンタクト層2として形成した後、該コンタ
クト層2上にアルミニウム・ガリウム・砒素(AI!、
XGa1.−XAs)の超格子3を数10層積層した受
光部を形成し、その上に前記コンタクト層4を設け、該
コンタクト層2,4に電極を形成し、前記基板1の斜め
に加工した側端部IAより矢印A方向より入射した赤外
線を検知する半導体受光装置が文献(ELECTRON
IC3LETTER59th June 1988 V
ol、24 No、12 P747)に於いて提案され
ている。そしてこの基板1の側端部1八より入射した赤
外線のエネルギーにより、^12x Ga+−x As
の超格子3内に形成されたサブバンド間で遷移した電子
を検知して入射赤外線を検知している。
このように超格子3の各層に対して斜め方向に赤外線を
入射させる理由は、本来ならば超格子層の面に対して平
行に光を入射させるのが、最も変換効率が良いが、この
ように平行に入射させると超格子層が1μm程度以下と
極めて薄いために受光面積を大きくできず、入射効率が
悪い。
そのため、該超格子面の屈折率等を考慮して該超格子面
に対して所定の角度で入射させると最もサブバンド間の
電子の遷移効率が大となって最も変換効率が良くなると
されている。
またこの他に第13図に示すように、プリズムのように
三角柱状に加工したGaAs基板1上に前記したAj2
XGal−x Asの超格子3よりなる受光部3^、3
B。
3C・・・・・・を複数個アレイ状に形成し、前記基板
の斜め方向の加工面IBより赤外線を入射し、この赤外
線を検知するアレイ状の半導体受光装置7も上記した文
献に提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
然し、上記した構造の一次元の受光装置7では、例えば
集光レンズ8を用いて集光した光がアレイ状に配列され
た複数の超格子よりなる受光部3A、3B・・・・・・
に導入されるため、この光の焦点が各受光部の位置で全
て合致することは困難で、解像度の高い像が得られない
問題がある。そのため、上記した構造の受光装置では多
画素の二次元の受光装置は得られないのが現状である。
また上記したように赤外線検知装置と該検知装置で得ら
れた信号を処理する信号処理装置とを同一基板で形成す
ることが望ましいが、このようなAlw Ga+−XA
sの超格子を設けたGaAs基板に信号処理装置を一体
化して設けた受光装置は現在提案されていないのが現状
である。
本発明は上記した事項に鑑みてなされたもので、上記超
格子を用いた二次元の高感度な赤外線受光装置を提供す
るとともに、該受光装置を形成した同一基板に信号処理
装置を設けた半導体受光装置の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成する本発明の半導体受光装置は、第1図
の原理図に示すように、半導体基板11の所定の結晶軸
方向に対して垂直な主平面12に対して、所定の角度の
傾斜を有する副平面13を含む溝、或いは穴14を設け
、少なくとも該副平面13上に超格子15を設けたこと
で構成する。
〔作 用〕
第1図に示すように(001)面が主平面12のGaA
s基板11は、文献(J、Electrochem、S
oc、 ;5OLID−3TATu 5CTENCE 
AND TE(JINOLOGY、  I)ec、19
83 VoL130、No、12 P2427 )に示
されるように所定のエツチング液によって主平面に対し
て54.7度の角度を有する(111)面の副平面13
で囲まれた四角錐状の穴14が開口される。或いは所定
のエツチング液によって主平面12に対して45度の角
度を有する(110)面の副子面13で囲まれた7字状
の溝14が形成される。
このようにGaAs基板11に形成した穴、或いは溝1
4上にAI!、x Ga1−x Asの超格子15を形
成すると、仮に光を基板11の主平面(表面および裏面
)12に対して垂直方向に入射しても、受光部となる超
格子14には所定の角度を持って光が入射するようにな
り、そのため光電変換効率の大きい受光装置が得られる
またGaAsの基板上に前記^1xGal−x Asの
超格子の感光部を所定のパターンで形成し、該基板の周
辺部上の前記超格子を選択的に除去し、該周辺部にマル
チプレクサ等の信号処理回路を形成すると、前記GaA
s基板で上記信号処理回路等を構成する半導体装置の製
造技術は進歩しているので、信号処理装置と受光部が同
一基板で形成され、装置の動作中、および非動作時の温
度サイクルによっても、熱歪の発生しない高性能な半導
体受光装置が得られる。
〔実 施 例〕
以下、図面を用いて本発明の実施例に付き詳細に説明す
る。
第2図は本発明の第1実施例の半導体受光装置の断面図
である。
図示するように主平面12が(001)面のGaAs基
板11にエツチングによって(111)面を副平面とす
る四角錐状の穴14、或いは(110)面を副平面とし
た7字状の溝14が形成され、この穴、或いは溝14を
含む基板上にN型の不純物を1018原子/c+n3程
度に高濃度に添加されたN” GaAs層よりなるコン
タクト層21が形成され、該コンタクト層21上にノン
ドープのAlXGa、−、^Sの超格子15が形成され
、この上には更にコンタクト層22が形成され、該コン
タクト層22上に金等の電極23が形成されて受光装置
が形成されている。
上記第1実施例の半導体受光装置を形成するには第3図
(a)に示すように、前記GaAs基板11上に所定の
パターンに開口された5in2膜24を蒸着、或いはス
パッタ法により形成する。
次いで上記SiO2膜24をマスクとして用いて燐酸・
(H3PO4) 、過酸化水素(H2O。)、および水
(H2O)のエツチング液を用いてエツチングする。こ
のようにすると主平面12に対して54.7度の(11
1)面の副平面13を有する四角錐状の穴14が二次元
的に形成される。
また上記SiO□膜24のマスクの開口部25の形状を
変化させ、前記エツチング液の組成を変動させてエツチ
ングすることで、主平面12に対して45度の角度をな
す副平面を有する7字状の溝14を一次元的に形成する
こともできる。
次いで第3図(b)に示すように、液穴、または溝14
を含む基板11上に分子線エピタキシャル成長法等を用
いて10′8原子/cm3程度に高濃度にN型の不純物
が添加されたコンタクト層21を形成後、更にノンドー
プのAffi)I Ga+−x Asの超格子15を数
10層形成後、更にその上にコンタクト層22を形成す
る。
次いで第3図(C)に示すように、主平面12上のコン
タクト層21を一部残留させた状態で超格子15および
、その上のコンタクト層22を所定のパターンでエツチ
ングした後、該コンタクト層21.22上に電極23を
形成して半導体受光装置を形成する。
第4図は本発明の第2実施例の半導体受光装置の断面図
である。
図示するように主平面12が(001)面のGaAs基
板11にエツチングによって(111)面を副平面13
とする四角錐状の穴、或いは7字状の溝14が形成され
、この穴、或いは溝14を含む基板上にN型の不純物を
高濃度に添加されたN″GaAs層よりなるコンタクト
層21が形成され、該コンタクト層21上にノンドープ
のAffi、Ga、□へSの超格子層15が数10層、
積層形成形成され、この上には赤外線を透過するGaA
sよりなる透過層31が分子線エピタキシャル成長方法
を用いて形成された後、バイアススパッタ法を用いて平
坦化されて埋設形成されて、その上には該赤外線を反射
する金、或いはゲルマニウムよりなる反射層32が形成
され、前記コンタクト層21と反射層32上に電極23
が形成されて受光装置が形成されている。
このようにすると赤外線を透過するGaAs基板の底部
より矢印A方向に沿って入射された赤外線は、超格子1
5に導入され、この超格子を透過した一部の入射赤外線
が、更に透過層31を通過して反射層32に当たって超
格子15に再入射されるので、第1実施例に比較して高
感度な受光装置が得られる。
上記第2実施例の半導体受光装置を形成するには第5図
(a)に示すように、前記GaAs基板11上に所定の
パターンに開口されたSiO□膜24を蒸着に基板上に
形成する。
更にSiO□膜24をマスクとし、燐酸(H3P(14
) 、過酸化水素(uzog)、および水(H2O)の
エツチング液を用いてエツチングする。このようにする
と主平面12に対して54.7度の(111)面の副平
面13を含む四角錐状の穴14が二次元的に形成される
また上記した5i02膜24の開口部のパターンを変化
させて、上記エツチング液を構成する成分の割合を変動
させてエツチングすると主平面12に対して45度の角
度の(110)面の副平面13を有する7字状の一次元
の溝14が形成される。
次いで第5図[有])に示すように液穴、或いは溝14
を含む基板上に分子線エピタキシャル成長法等を用いて
10I8原子/cwI″程度に高濃度にN型の不純物が
添加されたコンタクト層21を形成後、更にノンドープ
のAfxGa+−xへSの超格子15を数10層形成後
、更にコンタクト層22を形成後、該コンタクト層22
上にGaAsよりなる赤外線の透過層31を厚く形成す
る。
次いで第5図(C)に示すように、バイアススパッタ法
を用いて該透過層31の表面を主平面12と平行になる
ように平坦に加工後、該基板11上の積層された超格子
15とコンタクト層22を一部除去した後、金・ゲルマ
ニウム合金の反射層32を形成して受光装置を形成する
本発明の半導体受光装置の第3実施例を第6図(a)に
示し、その等価回路図を第6図(b)に示す。
本実施例は、前記形成した第2実施例の受光装置の反射
層32を金・ゲルマニウム合金等の導体層で形成し、そ
の上に5in2膜よりなる絶縁膜41を設けた後、更に
該絶縁膜41上に金・ゲルマニウム合金よりなる導体層
42を設け、該絶縁膜41を積分容量としたものである
かかる受光装置の動作を説明すると、第6図[有])に
示すように前記形成した導電性の反射層32と本実施例
で形成した導体層42の間に電圧を印加して前記絶縁膜
41で形成された容量43に電荷を蓄積する。更に上記
電圧の印加を停止して所定時間放置した段階で上記導体
層42と反射層32の間の電圧を測定する。そしてこの
放電時間の間に前記超格子15に赤外線を導入すること
で該超格子の抵抗が変動し、該超格子が光導電層となる
ので、この光導電層によって放電後の電圧変動を検知す
ることで赤外線を検知する。
このようにすれば容量を充電し、超格子に導入された赤
外線の光伝導で放電することで、この容量に積分効果が
生じ、S/N比の向上した半導体受光装置が得られる。
本発明の半導体受光装置の第4実施例を第7図に示す。
本実施例が第1.第2および第3実施例と異なる点は上
記した主平面12内に複数の副平面13を規則的に配置
し、核上および副子面上に超格子15を設けた点にある
このようにすることで超格子15で形成される受光部領
域の面積が増大し、前記第1.第2および第3実施例よ
り更に高感度な検知装置が得られる。
本発明の半導体受光装置の第5実施例を第8図(a)お
よび第8図(b)の斜視図に示す。本実施例では第8図
(a)および第8図(b)に示すように、基板11の主
平面12と該主平面に対して所定の角度で傾斜した副平
面13をエツチングにより形成し、該副平面13を含む
穴14、或いは溝14を設けた後、該基板上の全面に超
格子15を設け、該基板の周辺部上の超格子のみを選択
的に除去した後、該溝14上に形成された超格子15を
所定のピッチで分離すると共に、穴14上にのみ超格子
が残留するようにエツチングし、露出された平坦な主平
面12に電極23を設L−する。
このようにすれば素子分離されたアレイ状の一次元の受
光装置が得られる。
本発明の半導体受光装置の第6実施例を第9図に示す。
図示するようにGaAs基板11に該基板の主平面に対
して所定の角度の副平面13を有する穴14を二次元的
に設け、該穴14上に選択的に超格子15を設けて受光
部を設ける。そして各受光部の超格子15に対応して、
ショットキー接合型のMES FET(MetalSe
miconductor FET)よりなるスイッチン
グ素子51のソース領域が前記超格子に接続するように
設ける。
更に該スイッチング素子51のゲート電極に接続するシ
フトレジスタ52、該スイッチング素子51のドレイン
領域に接続するマルチプレクサ53等の信号処理回路を
基板の周辺部に設けることで、各受光部15からの信号
をシフトレジスタ52で走査し、マルチプレクサ53で
時系列信号に変換して信号処理できるラインアドレス型
の二次元の撮像装置が得られる。
本発明の半導体受光装置の第7実施例の構成図を第10
図(a)に、該実施例の等価回路図を第10図(b)に
示す。第10図(a)、および第10図(b)に図示す
るように、GaAs基板に前記した第3実施例に示した
受光素子61を二次元的に所定のピッチで配設し、該受
光素子61の各受光部の超格子に対応して、ショットキ
ー接合型のMES FET(Metal Sem1co
nductor)よりなるスイッチング素子51のソー
ス領域が前記超格子に接続するように設ける。
更に該スイッチング素子51のゲート電極に接続するシ
フトレジスタ52、該スイッチング素子51のドレイン
領域に接続するマルチプレクサ53等の信号処理回路を
基板の周辺部に設ける。そして該シフトレジスタ52で
所定の位置の受光素子61を設定し、この受光素子61
に対応したスイッチング素子51に電圧を印加すること
で受光素子の容量43に電荷を蓄積する。そして該スイ
チング素子51の電圧の印加を停止し、容量43より電
荷を放電させる。
そしてこの所定位置の受光素子に赤外線が入射するとそ
の超格子の抵抗44の値が変動するので、これによって
所定時間後放電されたスイッチング素子の電圧変動をマ
ルチプレクサで53読み取ることで入射された赤外線が
検知でき、二次元の撮像装置が得られる。
本発明の第8実施例を第11図に示す。
図示するように上記第1乃至第7実施例で形成した半導
体受光装置の受光面側を、液体窒素等を用いて冷却した
コールドヘッド71上に対向するようにIn金属バンプ
72等を用いて接続する。そして基板の裏面側にZnS
等の反射防止膜73を蒸着等により形成し、裏面側より
赤外線を入射させ、コールドヘッド71の側面に形成し
た配線層74を介して該受光装置に電圧を印加するよう
にする。このようにすればGaAsは比較的熱容量が大
で熱が放熱し難い特性を有しているが、この動作時の基
板をコールドヘッドで冷却することで雑音の少ない高感
度の受光装置が得られる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、多画素
で、赤外線、特に8〜14μm帯の長波長帯に高感度を
有する高性能な半導体受光装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の半導体受光装置の原理図、第2図は本
発明の半導体受光装置の第1実施例の断面図、 第3図(a)より第3図(C)迄は第1実施例の受光装
置の製造工程を示す断面図、 第4図は本発明の半導体受光装置の第2実施例の断面図
、 第5図(a)より第5図(C)迄は第2実施例の製造工
程を示す断面図、 第6図(a)は本発明の装置の第3実施例の断面図、第
6図(b)は第3実施例の等価回路図、2 〇− 第7図は本発明の装置の第4実施例の断面図、第8図(
a)および第8図(b)は本発明の装置の第5実施例の
斜視図、 第9図は本発明の装置の第6実施例の平面図、第10図
(a)は本発明の装置の第7実施例の構成図、第10図
(ハ)は第7実施例の等価回路図、第11図は本発明の
装置の第8実施例の断面図、第12図は従来の装置の断
面図、 第13図は従来の装置の模式図を示す。 図において、 11は半導体基板(GaAs基板)、12は主平面、1
3は副平面、14は溝、或いは穴、15は超格子、21
.22はコンタクト層、23は電極、24は5in2膜
、25は開口部、31は透過層、32は反射層、41は
絶縁膜、42は導体層、43は容量、44は抵抗、51
はスイッチング素子、52はシフトレジスタ、53はマ
ルチプレクサ、61は受光素子、71はコールドヘッド
、72は金属バンプ、73は反射防止膜、74は配線層
を示す。 喜

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板(11)の所定の結晶軸方向に垂直な
    主平面(12)に対して、所定の角度の傾斜を有する副
    平面(13)を含む溝、或いは穴(14)を設け、少な
    くとも該平面(12、13)上に超格子(15)を設け
    て受光部としたことを特徴とする半導体受光装置。
  2. (2)前記超格子(14)を設けた溝、或いは穴(14
    )に検知すべき光の透過層(31)を埋設して該透過層
    表面を基板の主平面(12)に対して平坦と成し、該透
    過層(31)上に検知すべき光の反射層(32)を設け
    たことを特徴とする請求項1記載の半導体受光装置。
  3. (3)前記反射層(32)を導電体層で形成すると共に
    、該反射層(32)上に絶縁層(41)および導電体層
    (42)を設けて積分容量としたことを特徴とする請求
    項2記載の半導体受光装置。
  4. (4)前記基板(11)の主平面(12)内に複数の前
    記副平面(13)を規則的に設けたことを特徴とする請
    求項1、2または3記載の半導体受光装置。
  5. (5)前記基板(11)の主平面上に配線および周辺回
    路(52、53)を設け、該周辺回路は前記受光部から
    の信号を走査し、時系列信号に変換することを特徴とす
    る請求項1、2、3または4記載の半導体受光装置。
  6. (6)超格子(15)を設けた基板面に対向して冷却手
    段(71)を設け、基板(11)の裏面側より検知すべ
    き光を導入することを特徴とする請求項1、2、3、4
    または5に記載の半導体受光装置。
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JP2000058884A (ja) * 1998-06-05 2000-02-25 Fujitsu Ltd 赤外線検出器
CZ301290B6 (cs) * 2004-12-27 2009-12-30 Masarykova Univerzita V Brne Zpusob výroby opticky aktivních halogenalkanu a alkoholu hydrolytickou dehalogenací katalyzovanou halogenalkandehalogenázami
CN116646361A (zh) * 2023-02-13 2023-08-25 浙江英孚莱德光电科技有限公司 一种红外焦平面探测器及其受光结构的制备方法

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JPH01181480A (ja) * 1988-01-08 1989-07-19 Nec Corp 波長多重弁別型半導体受光素子の製造方法

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