JPH0221940A - 高温吸着濾材およびその製造方法 - Google Patents
高温吸着濾材およびその製造方法Info
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- JPH0221940A JPH0221940A JP63169022A JP16902288A JPH0221940A JP H0221940 A JPH0221940 A JP H0221940A JP 63169022 A JP63169022 A JP 63169022A JP 16902288 A JP16902288 A JP 16902288A JP H0221940 A JPH0221940 A JP H0221940A
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- manganese dioxide
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01M8/04—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids
- H01M8/04007—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids related to heat exchange
- H01M8/04029—Heat exchange using liquids
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、燃料電池セルの冷却水中に溶存する重金属を
高温熱水条件下で直接吸着除去する二酸化マンガン高温
吸着濾材およびその製造方法に関するものである。
高温熱水条件下で直接吸着除去する二酸化マンガン高温
吸着濾材およびその製造方法に関するものである。
(従来の技術)
リン酸型燃料電池は、発電効率、安全性からセル内温度
を150〜190℃に制御する必要があり、このため発
電時の反応熱をセル内にもうけた冷却管へ冷却水を通し
除去している。冷却管は熱伝導および加−C性から鋼管
が用いられており、運転中銅管や他の配管などから微量
の銅や鉄などの重金属が溶出する。これが循環冷却水を
経て電極側の冷却管入口に酸化物のスケール(溶出鋼で
は亜酸化銅)として析出し、冷却管を閉塞させてしまう
。
を150〜190℃に制御する必要があり、このため発
電時の反応熱をセル内にもうけた冷却管へ冷却水を通し
除去している。冷却管は熱伝導および加−C性から鋼管
が用いられており、運転中銅管や他の配管などから微量
の銅や鉄などの重金属が溶出する。これが循環冷却水を
経て電極側の冷却管入口に酸化物のスケール(溶出鋼で
は亜酸化銅)として析出し、冷却管を閉塞させてしまう
。
実プラン1〜においては、上記閉塞事故を防ぐためイオ
ン交換樹脂を用いた低温浄化装置により循環冷却水の一
部を分岐して浄化している。この際、冷却水(150〜
190℃)を、熱交換器および水冷クーラーに通してそ
の温度をイオン交換樹脂の耐熱温度(約60℃)以下ま
で冷却する必要があり、熱交換器による熱損失を生ずる
。つまり処理流量に比例して熱損失が増大し、発電効率
が低下するので流量増加に限界があり、したがって前記
した冷却管の閉塞を防ぐことが実質的に困難である。こ
れが高温熱水で溶出重金属を吸着除去できる高温吸着濾
材を用いた、冷却が不要で熱損失のない高温浄化装置が
要望される所以である。
ン交換樹脂を用いた低温浄化装置により循環冷却水の一
部を分岐して浄化している。この際、冷却水(150〜
190℃)を、熱交換器および水冷クーラーに通してそ
の温度をイオン交換樹脂の耐熱温度(約60℃)以下ま
で冷却する必要があり、熱交換器による熱損失を生ずる
。つまり処理流量に比例して熱損失が増大し、発電効率
が低下するので流量増加に限界があり、したがって前記
した冷却管の閉塞を防ぐことが実質的に困難である。こ
れが高温熱水で溶出重金属を吸着除去できる高温吸着濾
材を用いた、冷却が不要で熱損失のない高温浄化装置が
要望される所以である。
高温熱水条件下で重金属イオンを吸着可能なものとして
無機吸着材があり、イオン交換樹脂にない耐熱性などか
ら注目されている。この無機吸着材は無機イオン交換体
とも称され、すでにG、B。
無機吸着材があり、イオン交換樹脂にない耐熱性などか
ら注目されている。この無機吸着材は無機イオン交換体
とも称され、すでにG、B。
Amphlettの“I norganic I o
n E xchangers”なる総説が提出(196
4)され、その後も多くの研究報文や詳細な総論が発表
されている。
n E xchangers”なる総説が提出(196
4)され、その後も多くの研究報文や詳細な総論が発表
されている。
高温熱水下で使用できる無機吸着材としては、酸化チタ
ン、酸化ジルコニウムなどの金属酸化物系あるいはリン
酸ジルコニウム、タングステン酸錫などの金属酸性塩系
が挙げられる。
ン、酸化ジルコニウムなどの金属酸化物系あるいはリン
酸ジルコニウム、タングステン酸錫などの金属酸性塩系
が挙げられる。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、燃料電池水冷系に上記高温吸着濾材を適用する
には次の問題があり容易でない。すなわち、高温吸着材
の、燃料電池水冷系の重金属イオン10p、p、bに対
する飽和吸着量は0.1%程度に過ぎないため、破過時
間が早く、実用的な処理時間が得られない。また溶出重
金属はイオンのみでなく、不溶性コロイドあるいはクラ
ッドとして存在する。
には次の問題があり容易でない。すなわち、高温吸着材
の、燃料電池水冷系の重金属イオン10p、p、bに対
する飽和吸着量は0.1%程度に過ぎないため、破過時
間が早く、実用的な処理時間が得られない。また溶出重
金属はイオンのみでなく、不溶性コロイドあるいはクラ
ッドとして存在する。
高温吸着濾材はイオンには有効であるがコロイドには除
去効率が低下する。さらに上述した高温吸着材は粉末で
あるため、その実用に当っては、濾材化が不可欠である
が、濾材化にともなうバインダ添加や熱処理の影響で変
質したり、表面積が減少したり、吸着活性の劣化などが
おこる。このため、粉末に比べ濾材の性能劣化が避けら
れない。
去効率が低下する。さらに上述した高温吸着材は粉末で
あるため、その実用に当っては、濾材化が不可欠である
が、濾材化にともなうバインダ添加や熱処理の影響で変
質したり、表面積が減少したり、吸着活性の劣化などが
おこる。このため、粉末に比べ濾材の性能劣化が避けら
れない。
本発明の目的は、重金属飽和吸着量が大きく、高温熱水
安定性に優れ、かつ濾材化による性能劣化のない高温吸
着濾材およびその製造方法を提供することにある。
安定性に優れ、かつ濾材化による性能劣化のない高温吸
着濾材およびその製造方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明の第1の請求項は高温
熱水中の重金属腐食生成物を高温状態のま\浄化する高
温吸着濾材において、濾材を結晶水含有量3〜7%、結
晶水離脱温度200〜400℃。
熱水中の重金属腐食生成物を高温状態のま\浄化する高
温吸着濾材において、濾材を結晶水含有量3〜7%、結
晶水離脱温度200〜400℃。
比表面積10m2/ g以上、X線結晶構造γ型および
カラム操作に必要な機械的強度を有する粒状物で、かつ
水溶性不純物が浄化対象の高温熱水中に溶出しない程度
に除去された二酸化マンガンにしたことを特徴とするも
のである。また、第2の請求項はマンガン塩水溶液を電
気分解して生成する二酸化マンガン電着ブロックを破砕
して粒径状物に成形しさらに常温以上で結晶水離脱温度
以下の熱水により洗浄して含有水溶性不純物を除去精製
することにより二酸化マンガンを得ることを特徴とする
。
カラム操作に必要な機械的強度を有する粒状物で、かつ
水溶性不純物が浄化対象の高温熱水中に溶出しない程度
に除去された二酸化マンガンにしたことを特徴とするも
のである。また、第2の請求項はマンガン塩水溶液を電
気分解して生成する二酸化マンガン電着ブロックを破砕
して粒径状物に成形しさらに常温以上で結晶水離脱温度
以下の熱水により洗浄して含有水溶性不純物を除去精製
することにより二酸化マンガンを得ることを特徴とする
。
(作用)
上述のように、本発明においては水溶性不純物を除去す
るようにしたので、高温熱水に対する安定性が得られる
とともに、強力なH型陽イオン交換能を有することがで
き、濾材化にともなう特性劣化のない粒状濾材を得るこ
とができる。
るようにしたので、高温熱水に対する安定性が得られる
とともに、強力なH型陽イオン交換能を有することがで
き、濾材化にともなう特性劣化のない粒状濾材を得るこ
とができる。
(実施例)
以下本発明を図面に示す一実施例を参照して詳細に説明
する。
する。
高温吸着濾材は電気分解により生成される二酸化マンガ
ンを用いるが、その物理特性を表1に、化学成分を表2
に示す。
ンを用いるが、その物理特性を表1に、化学成分を表2
に示す。
以下余白
表1
表 2
表2かられかるように、電解二酸化マンガンには電解に
ともなう硫酸塩S04を1.5%以下(平均約1%)を
含有している。硫酸塩の成分は常温水では溶出しにくい
が、処理対象となる燃料電池冷却水の高温熱水(150
〜190℃)には溶出する。硫酸塩の大部分は硫酸H2
S O,であるため、冷却水系への影響が大きく、上記
硫酸など熱水溶出不純物を除去する必要がある。すなわ
ち、上記熱水溶出不純物を除去すれば、電解二酸化マン
ガン濾材は、優れた浄化能、熱水安定性を持つため燃料
電池水冷系に利用できることが明らかになった。
ともなう硫酸塩S04を1.5%以下(平均約1%)を
含有している。硫酸塩の成分は常温水では溶出しにくい
が、処理対象となる燃料電池冷却水の高温熱水(150
〜190℃)には溶出する。硫酸塩の大部分は硫酸H2
S O,であるため、冷却水系への影響が大きく、上記
硫酸など熱水溶出不純物を除去する必要がある。すなわ
ち、上記熱水溶出不純物を除去すれば、電解二酸化マン
ガン濾材は、優れた浄化能、熱水安定性を持つため燃料
電池水冷系に利用できることが明らかになった。
この不純物除去について検討した結果、硫酸などの水溶
性成分は二酸化マンガン結晶粒間に入っているので、常
温では溶出し難いが、温度上昇によって溶出することに
着目し、電解により生成した二酸化マンガン濾材の結晶
水離脱温度(200〜400℃)以下の熱純水による洗
浄で水溶性不純物を除去精製できることを確かめた。
性成分は二酸化マンガン結晶粒間に入っているので、常
温では溶出し難いが、温度上昇によって溶出することに
着目し、電解により生成した二酸化マンガン濾材の結晶
水離脱温度(200〜400℃)以下の熱純水による洗
浄で水溶性不純物を除去精製できることを確かめた。
以下図面を参照して燃料電池水冷系の二酸化マンガン高
温吸着濾材とその製造方法を詳細に説明する。
温吸着濾材とその製造方法を詳細に説明する。
第1図は、濾材の製造工程を示した図である。
第2図は、熱純水を用いた濾材洗浄方法の一実施例を示
す図である。
す図である。
第1図の濾材の製造工程において、濾材の原材料となる
電解二酸化マンガン析出ブロック1は、マンガン塩水溶
液の電解によって生成する。すなわち、Ti板を用いた
陽極2に、以下に示す反応で結晶水をもった二酸化マン
ガンとして電着する。
電解二酸化マンガン析出ブロック1は、マンガン塩水溶
液の電解によって生成する。すなわち、Ti板を用いた
陽極2に、以下に示す反応で結晶水をもった二酸化マン
ガンとして電着する。
上記結晶二酸化マンガン(4MnO7・H2O)中には
電解によって生ずる硫酸H2SO,が結晶粒間に混入す
る。すなわち、表2に示すごとく約1%程度の硫酸が含
有されている。
電解によって生ずる硫酸H2SO,が結晶粒間に混入す
る。すなわち、表2に示すごとく約1%程度の硫酸が含
有されている。
電解二酸化マンガン析出ブロック1は、焼結グラファイ
トに似た外観・性状をもっており、これを破砕し、ふる
い分けにより1〜4mφの粒径に調製した粒状物を得る
。この粒径の電解二酸化マンガン濾材3は、実使用にお
けるカラム操作に耐えられる充分な硬度と機械的強度を
もっている。
トに似た外観・性状をもっており、これを破砕し、ふる
い分けにより1〜4mφの粒径に調製した粒状物を得る
。この粒径の電解二酸化マンガン濾材3は、実使用にお
けるカラム操作に耐えられる充分な硬度と機械的強度を
もっている。
但しこれは前記のごとく硫酸などの水溶性不純物を約1
%程度含有しているので洗浄精製処理が実機適用の条件
となる。
%程度含有しているので洗浄精製処理が実機適用の条件
となる。
洗浄精製は、常温以上で、濾材の結晶水離脱温度以下の
熱純水による洗浄によって行ない、硫酸などの熱水溶出
不純物を初期含有値の半分(5〜7%程度)以下に除去
する。このように洗浄精製された二酸化マンガンによる
高温吸着濾材3は燃料電池水冷系条件(150〜190
℃)においても硫酸等の不純物の溶出がなくなる。もち
ろん、厳密には微量の不純物の溶出はあるが、冷却水系
への悪影響は生じない程度を意味する。
熱純水による洗浄によって行ない、硫酸などの熱水溶出
不純物を初期含有値の半分(5〜7%程度)以下に除去
する。このように洗浄精製された二酸化マンガンによる
高温吸着濾材3は燃料電池水冷系条件(150〜190
℃)においても硫酸等の不純物の溶出がなくなる。もち
ろん、厳密には微量の不純物の溶出はあるが、冷却水系
への悪影響は生じない程度を意味する。
次に電解二酸化マンガン破砕濾材3から硫酸などの水溶
性不純物を除去する洗浄精製の一実施例を第2図によっ
て説明する。洗浄精製には薬品は用いず、常温以上で濾
材の結晶水離脱温度以下の熱純水による連続洗浄を基本
とする。まず洗浄対象である電解二酸化マンガン破砕濾
材3を、圧力容器構造の精製用ベッセル5へ充填する。
性不純物を除去する洗浄精製の一実施例を第2図によっ
て説明する。洗浄精製には薬品は用いず、常温以上で濾
材の結晶水離脱温度以下の熱純水による連続洗浄を基本
とする。まず洗浄対象である電解二酸化マンガン破砕濾
材3を、圧力容器構造の精製用ベッセル5へ充填する。
精製用ベッセル5には下方から熱純水を導入して前記濾
材3を洗浄する。熱純水温度は常温〜濾材脱水温度の範
囲であるが、実際には洗浄効率と安全性から燃料電池水
冷系と同温度の150〜190℃とするのが実用的であ
る。導入された熱純水は充填されている電解二酸化マン
ガン破砕濾材3の粒間を上向流に通過する際、硫酸など
の不純物を溶出させる。
材3を洗浄する。熱純水温度は常温〜濾材脱水温度の範
囲であるが、実際には洗浄効率と安全性から燃料電池水
冷系と同温度の150〜190℃とするのが実用的であ
る。導入された熱純水は充填されている電解二酸化マン
ガン破砕濾材3の粒間を上向流に通過する際、硫酸など
の不純物を溶出させる。
洗浄後の熱純水は上方の導管から流出させる。流出した
洗浄後熱純水は熱交換器6に入り、ここで冷却された後
、さらに冷却水7を用いたクーラー8に導入され、イオ
ン交換樹脂の耐熱温度(60℃)以下まで冷却される。
洗浄後熱純水は熱交換器6に入り、ここで冷却された後
、さらに冷却水7を用いたクーラー8に導入され、イオ
ン交換樹脂の耐熱温度(60℃)以下まで冷却される。
次に減圧弁9により常圧近くまで減圧した後、イオン交
換樹脂筒10に入り、溶出成分が除去され純水となって
純水貯槽11に貯えられる。純水貯槽11内の純水は高
圧ポンプ12により加圧(約12kg/af)され、熱
交換器6へ導入される。こ\で昇温された熱純水は次い
でヒータ13に入り、規定温度(150〜190℃)ま
で加熱され、前述のように下方から精製用ベッセル5に
導入される。
換樹脂筒10に入り、溶出成分が除去され純水となって
純水貯槽11に貯えられる。純水貯槽11内の純水は高
圧ポンプ12により加圧(約12kg/af)され、熱
交換器6へ導入される。こ\で昇温された熱純水は次い
でヒータ13に入り、規定温度(150〜190℃)ま
で加熱され、前述のように下方から精製用ベッセル5に
導入される。
手記説明の熱純水による連続処理により被処理電解二酸
化マンガン破砕濾材3は洗浄される。この洗浄処理は被
処理濾材3から溶出成分が認められなくなるまで継続実
施する。洗浄が終了したらヒータ13をOFFとし洗浄
系を常温まで冷却した後高圧ポンプ12をOFFとする
。しかる後精製用ベッセル5から取り出した精製濾材が
、本発明による二酸化マンガンによる高温吸着濾材であ
る。
化マンガン破砕濾材3は洗浄される。この洗浄処理は被
処理濾材3から溶出成分が認められなくなるまで継続実
施する。洗浄が終了したらヒータ13をOFFとし洗浄
系を常温まで冷却した後高圧ポンプ12をOFFとする
。しかる後精製用ベッセル5から取り出した精製濾材が
、本発明による二酸化マンガンによる高温吸着濾材であ
る。
以上のように本発明によれば、重金属飽和吸着量が大き
く、高温熱水安定性に優れ、濾材化による性能劣化が生
じることのない、高温吸着濾材が得られる。
く、高温熱水安定性に優れ、濾材化による性能劣化が生
じることのない、高温吸着濾材が得られる。
第1図は本発明による高温吸着濾材の製造工程を示す図
、第2図は熱純水を用いた濾材洗浄方法の一例を示す図
である。 1 電解二酸化マンガン析出ブロック 2・・陽極(T」板) 3 電解二酸化マンガン破砕濾材 精製用ベッセル 冷却水 減圧弁 純水貯槽 ヒータ 6・・熱交換器 8・・・クーラー 10・・イオン交換樹脂筒 12・・・高圧ポンプ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健
、第2図は熱純水を用いた濾材洗浄方法の一例を示す図
である。 1 電解二酸化マンガン析出ブロック 2・・陽極(T」板) 3 電解二酸化マンガン破砕濾材 精製用ベッセル 冷却水 減圧弁 純水貯槽 ヒータ 6・・熱交換器 8・・・クーラー 10・・イオン交換樹脂筒 12・・・高圧ポンプ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健
Claims (2)
- (1)高温熱水中の重金属腐食生成物を高温状態のまゝ
浄化する高温吸着濾材において、濾材を結晶水含有量3
〜7%、結晶水離脱温度200〜400℃、比表面積1
0m^2/g以上、X線結晶構造γ型およびカラム操作
に必要な機械的強度を有する粒状物で、かつ水溶性不純
物が浄化対象の高温熱水中に溶出しない程度に除去され
た二酸化マンガンにしたことを特徴とする高温吸着濾材
。 - (2)マンガン塩水溶液を電気分解して生成する二酸化
マンガン電着ブロックを破砕して粒径状物に成形しさら
に常温以上で結晶水離脱温度以下の熱水により洗浄して
含有水溶性不純物を除去精製することより二酸化マンガ
ンを得るようにしたことを特徴とする高温吸着濾材の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63169022A JPH0221940A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 高温吸着濾材およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63169022A JPH0221940A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 高温吸着濾材およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0221940A true JPH0221940A (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=15878874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63169022A Pending JPH0221940A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 高温吸着濾材およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0221940A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005532150A (ja) * | 2002-05-07 | 2005-10-27 | オテヴェ・ソシエテ・アノニム | 鉄、マンガンおよびヒ素を含有する水処理の方法 |
| JP2021094521A (ja) * | 2019-12-17 | 2021-06-24 | 株式会社東芝 | 高温水の浄化装置及び高温水の浄化方法 |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP63169022A patent/JPH0221940A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005532150A (ja) * | 2002-05-07 | 2005-10-27 | オテヴェ・ソシエテ・アノニム | 鉄、マンガンおよびヒ素を含有する水処理の方法 |
| JP2021094521A (ja) * | 2019-12-17 | 2021-06-24 | 株式会社東芝 | 高温水の浄化装置及び高温水の浄化方法 |
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