JPH0221957A - 自動噴霧容器 - Google Patents

自動噴霧容器

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JPH0221957A
JPH0221957A JP1096566A JP9656689A JPH0221957A JP H0221957 A JPH0221957 A JP H0221957A JP 1096566 A JP1096566 A JP 1096566A JP 9656689 A JP9656689 A JP 9656689A JP H0221957 A JPH0221957 A JP H0221957A
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housing
container
pump
spray
product container
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JP1096566A
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Wolfgang Fuhrig
ヴォールフガンク フューリーク
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Oeco Tech Entwickl & Vertrieb Von Verpackungs Systemen GmbH
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、エネルギの供給又は貯蔵手段、モータ及び吸
込み継手部と圧力継手部を備え、圧縮空気を発生するポ
ンプを収容したハウジング、霧吹きノズルを含む噴霧ヘ
ッド部が頂部の開口部の部分に設けられていて、ハウジ
ングに係合させた製品容器部と、ポンプの圧力継手部と
製品容器部の内部とを連通させる接続部材とから成る、
液体製品を噴霧又は発泡吐出するための容器であって、
製品容器部がハウジングの延長部の形で構成されている
と共に、ポンプが羽根型回転ポンプであってハウジング
の上端部に配されていることを特徴とする自動噴霧容器
、更に詳しくは円筒かん状の自動噴霧容器に関する。
〔従来の技術〕
例えば調髪用製品、化粧品及び医薬製品等の液体製品を
スプレー(噴霧)するためのかん状のスプレー容器には
既に多種のものが製造されている。スプレー容器の初期
のものには手動ポンプが利用されていた。その後、最終
消費者がポンピング作業を行わねばならない不便を回避
するため、推進ガスを利用するスプレーかんが現れた。
更にその後、推進ガス(気体)による環境破壊が問題と
なり、スプレー容器の製造業者は手動ポンプの利用に戻
り、成るものは電動式のスプレー容器を製造するように
なった。
冒頭に記載した構成の自動噴霧容器又は自動スプレー容
器には膜ポンプが利用されており、その膜の振動振動が
電動機のカムにより行われるようになっている。電動機
は(非充電式の)電池により給電される。公知のスプレ
ーかんは、特に噴出物中の粒径分布に関し、著しい欠陥
を有していることが発見された。調査の結果、圧縮空気
の圧力にばらつきがあり、このため噴霧粒子の粒径にば
らつきが生しること及び圧縮空気の流量(体積)にばら
つきの生じることが示されたのである。従来、一定の流
量で噴出物を噴射し得るポンプは知られておらず、従っ
て噴出物中の粒径不均一という不都合を受は入れざるを
得なかったのである。電動機(モータ)及び膜ポンプを
用いた公知のスプレーかんについて、ポンプのスイッチ
を入れると、空気流が発生するが、その開始は緩速であ
りまたその圧力も低く、空気流の流量が最大となってそ
の最高作業圧力が得られるまでには成る程度の時間のか
かることが判明している。これと同様に、ポンプのスイ
ッチを切った時にも、噴霧流がただちに停止されないと
いう不都合のあることも判明している。噴霧流は、流量
及び空気圧が減少するにつれ、ゆっくりと低下するので
ある。
上述のような事情で、膜ポンプのスイッチを入れて圧力
の溜め(ビルドアップ)を行い、その後霧吹きノズルの
開口を行い得るように、またこれと逆に先ず霧吹きノズ
ルの開口を行い、その後にポンプのスイッチを切ること
を可能とするにはどのように構成すればよいのかを見い
出すために、既にスイッチ及び制御手段の検討が行われ
ている。この問題の解決のために、成る手動ポンプ利用
のスプレーかんが開発されているが、このかん容器は握
り部の形のハウジングとそれに隣接するがそれから空間
をおいて設けた製品容器部とから成り、製品容器部の噴
霧571部を支持腕によりハウジングに合体させている
。従って、この公知のかん容器は非常に大型であって握
んで取扱うのに不便であり、更に製造費が高価である。
高価であることの主な理由は、握り部の下方部分に電池
を収める上に、その上方にポンプ、またはこのポンプの
上方にモータを設け、更に2個のスイッチ、弁及び接続
ニップルを備えた保持手段を設けて膜ポンプの制御を行
い、弁を開いて噴霧流を発生させる時ただちに最高の圧
力及び所要の流量(体積)の作動が開始され、またその
停止が行い得るようにはかったことにある。この公知ス
プレー容器には、多数の制御装置及び弁装置が用いられ
ているため重量が大きいという欠点もある。
〔発明の目的、構成及び効果〕
従って、本発明の背景をなす課題は、冒頭に記載の種類
の自動噴霧容器であって、軽量かつ小型で、エーロゾル
推進媒体にたよることなく粒径が均一で、流量の一定な
噴霧流を発生させることが出来、更に取扱いの容易な容
器を提供することである。
本発明によれば、この課題は、製品容器部をハウジング
の延長部として構成し、ポンプをハウジングの上端部に
設けた羽根型回転ポンプの形とすることにより解決され
る。本発明の発明者は、公知例におけるものと異なる構
成を選択採用しまた同様に異なるポンプを利用すること
により、驚くべきまた最終消費者に歓迎される、課題の
解決を達成した。
先ず、本発明による新規な噴霧即ちスプレー容器のハウ
ジングをどのようにして製品容器部に「係合させJ得る
かにつき説明する。この「係合」という表現は、製品容
器部を若干の遊びをもってハウジングに取付けること及
び同容器部を同ハウジングに不動に固定することを含む
。本発明において、製品容器部とハウジングの相互取付
けに、例えば挿入又は屑入により得られる摩擦式或いは
その他の積極的な接続部材又は保持部材が用いられるな
らば、製品容器部はハウジングに「係合」していると理
解されたい。後に詳述するように、締付は又はねし込み
により、或いはすべり嵌めにより、製品容器部をハウジ
ングに合体させることが可能である。
これに代えて、この容器部をハウジングの適宜形状の空
間内に挿入、支承させることも出来、なおこの場合容器
部の外壁をハウジングの壁内にすべり嵌めさせることは
必ずしも不可欠ではない。また、容器部は、キャップを
用いてハウジング内に完全又は全体的に収納されていて
も良いし或いは、それがハウジングから上方に突出する
ように構成することも出来る。この突出の程度は適宜で
あって良い。
前述した、握り部を形成するハウジング、ハウジングか
ら隔設された製品容器部及びこれら両者を合体させる支
持腕を有する公知のスプレーかんと比較すると、−層コ
ンパクトな自動スプレー容器が本発明により提供される
が、その外郭寸法は今日市販されている。−船釣に、実
質的に円筒形状のスプレーかんのそれに相当する。しか
し、本発明において適当な部材を用いることにより、驚
くべきことに、エネルギ貯蔵手段、モータ及びポンプ等
から成る圧縮空気発生部材を設けているにもかかわらず
、製品容器部を含む自動噴霧又はスプレー容器の全高を
妥当な限度内におさえること、例えば10ないし25c
m、好ましくは13ないし20cmにおさえることが可
能であることが判明した。従って、本発明による新規な
自動スプレー容器を購入した最終消費者はこの容器を、
推進媒体又は他の装置(手動ポンプ等)を有する従来品
スプレーかんととり違えるかも知れない。次いで、この
消費者は、容器が圧縮空気発生装置を内蔵していること
に気イ」き、驚きまたよろこぶであろう。このような自
動スプレー容器は、部分的には、製品容器部をハウジン
グの延長部として構成することにより実現される。この
構成は、圧縮空気発生装置をハウジング内で、製品容器
部の上方或いは好ましくは下方に設けること及び圧縮空
気発生装置と製品容器部とをハウジング内に収納するか
或いは製品容器部の全体又は1部を、圧縮空気発生装置
を収容するハウジングから突出させることを意味する。
いずれの場合にも、ハウジングは実質的に円筒状であり
、製品容器部をこのハウジングに合体させた時、これら
両者の中目 心軸線は実質的に一致するように構成する。このように
構成することにより、噴霧容器を、体積が非常に小さく
、最終消費者にとり取扱いの極めて容易なものとするこ
とが出来る。
本発明の発明者は、上記構成の採用に加え、羽根型回転
ポンプを選択採用し、これにより流れの一定した噴霧流
を得ることが出来、従ってポンプを正確に設計製造した
場合には粒径の均一な噴霧流を発生させることが出来る
という予想外の効果をあげることが出来た。
羽根型回転ポンプは変位運動の原理に基づくものである
。吸込み側の定速回転回転子(ディスプレーサ−)がポ
ンプ室空間を増大させると、この結果吸込み側で流体の
吸込みが行われ、ポンプ室空間を縮小させると、その結
果圧縮又は圧力側で流体の吐出が行われる。このポンプ
はハウジング内に偏心状に設けた回転円筒とノ\ウジン
グに設けたみそ内に運動可能な滑動部材を有する単軸型
のものであって良い。滑部材はばね力等によりハウジン
グの壁に当接させられており、ハウジングに対し偏心さ
せた軸を中心とする回転によりポンプ室空間の周期的な
変化が生じ、従って流体の吐出が行われる。羽根型回転
ポンプは2軸型のものであっても良いが、これらの軸も
上記の原理と同様な原理で作動するものである。
上記のようなポンプによる効果は、流れの一定した噴霧
流が得られ、従って振動又は脈動変化のない圧縮空気流
を生じさせることが出来るということである。このよう
な効果は、ポンプが公知の膜ポンプ又はその他のポンプ
に比較し一層静かに作動を行うということを意味し、従
って本発明による自動スプレー容器は一層使用心地の良
いものとなる。
上記の羽根型回転ポンプをハウジングの上方端の部位に
設けると、その製品容器部への接続を極めて容易化する
ことが出来る。例えば、製品容器部の下側部分を適宜受
は又はソケット部材を介しポンプの圧力(側)継手部に
直接的に嵌込むことが可能となり、或いは給気管を製品
容器部の内部又はそれに隣接して設げ、これによりその
長さを製品容器部の高さに実質的に等しいものに抑制す
ることがiJ能となる。この種のスプレーかん容器にお
いて、管(チューブ及びパイプ)、接続ニップル、弁等
の所要部品点数が少なければ少ない程、容器は一層好ま
しいものとなり、−層軽量で使い勝手の一層良いものと
なることば理解されよう。このような好ましい効果を、
ポンプをハウジングの頂端の部位に設けることにより達
成することが出来るのである。頂端又は上方端とは、圧
縮空気発生部材又は装置を収容するハウジングの端部分
を意味し、「上方」とは製品容器部の取付りられる側を
意味するものと理解されたい。製品容器部を取除いた場
合或いはそれが空になった場合でも、圧縮空気発生部材
は常にあり、従って噴霧容器は常に成る程度の重量を有
している。従って、噴霧容器において、圧縮空気発生部
材をハウシングの下方の部分、換言すれば製品容器部の
下方のハウジング部分に配することが好ましい。
本明細書中の記載において、円筒形のハウジンクの軸線
は実質的に垂直方向にあるものとしている。「上方乙こ
ある」及び「下方にある」旨の表現はこれに従って理解
されたい。
本発明の可能な1実施例において、羽根型回転ポンプの
吐出側に逆止め弁を設けることが出来る。これにより、
例えば、当初膜により閉ざされていた、製品容器部の接
続ニップルをポンプの圧力(側)継手部に直接接続し、
ポンプにより発生させた圧縮空気を製品容器部の底部に
導入し、同容器部内に直ちに圧力のビルドアップが起こ
るようにすることが出来る。噴霧ヘタl一部もまた製品
容器部の頂部において閉ざされている場合、保護用又は
輸送時用キャップを霧吹きノズルから取除くと、ポンプ
のスイッチを入れるとそれがただちに噴霧を開始するよ
うに構成することも出来る。
本発明による噴霧容器及び噴霧流を発生させる手段には
上記以外の実施例が可能である。例えば、そのような他
の実施例のひとつは、ボンプと製品容器部の間の連通に
ポンプの圧力(側)継手部を噴霧ヘッド部に連結し、製
品容器部の全長におよぶ給気管(パイプ)が用いられて
いること及び製品容器内に霧吹きノズルから製品容器部
の底部におよぶ昇液管(パイプ)が設りられていること
を特徴とするものである。この実施例においては、ポン
プにもまた製品容器部の底部にも止め弁は設けられてい
ない。先ずポンプの圧力継手部を給気管に接続し、この
管を噴霧ヘッド部内に挿入する。従って、この実施例に
おいては、噴霧ヘッド部内に空気圧が導入され、それが
製品容器部内の噴霧の意図された液体の液面を押圧する
ので、昇液管が必要となる。
給気管を備えたこの実施例において、本発明による新規
な霧吹きノズルの全体構造は非常にコンパクトであり、
また管(パイプ又はチューブ)が用いられるがそれらは
小型のものに過ぎず、それらによる重量の増加は無視し
得るものに過ぎない。製品容器部内の製品を入れるため
の全空間中に給気管の占める空間はわずかなものに過ぎ
ない。従って、ここに記載した給気管を用いても、自動
噴霧容器は比較的に小型でまた軽量であり、しかも回転
ポンプの利点を利用し得ると共に、推進媒体を用いずに
粒形の均一な噴霧流を発生さセることか出来、更に取扱
い上便利なものとなる。
本発明によれば、ハウジンクが製品容器部の少な(も1
部分を収容し、好ましくはこのハウジングの頂部を開口
部とすることが有利である。
ハウジングの外側形状が一般的に円筒状であることば先
に記述した。この実施例においては、電動機、好ましく
は直流(DC)モータを(充填可能な)蓄電池の形のエ
ネルギ貯蔵手段の近傍に配し、ポンプ下方の、圧縮空気
発生部材又は同装置を収納する特別の室内に設けること
が可能となる。この室の下端部を底壁により閉し、また
ポンプー1一方の他端部を中間壁により仕切ることが可
能である。しかし、ポンプの壁部を中間壁に代え利用す
ることが可能であるから、この1 ε) 中間壁は重要ではない。圧縮空気発生部材を収容した部
分から、ハウジングは円筒形で上方におよび、製品容器
部の全体又は1部分をとり囲んでいる。好ましい実施例
において、ハウジングの上端は製品容器部の上端縁に達
し、頂部が開口端部となっている。従って、製品容器部
をハウジング内の円筒形空間内に滑入又は挿入し、次い
でそれをハウジングにより完全に収納することが出来る
。他の実施例においては、ハウジングの長さは製品容器
部のそれよりも小で、この容器部の成る部分のみをかこ
むようになっている。蓄電池に代えて給電線を用いる場
合には、ハウジングの長さを更に減少させることも可能
である。
本発明によれば、噴霧ヘッド部に、給気管の下流端部に
係合可能な密封キャップを設けることも有利である。噴
霧ヘッド部は霧吹きノズルと製品容器部の頂壁の両者を
形成する部材である。製品容器部の頂壁は、この実施例
におけるように密封キャップの形のものとすることが出
来る。このキャップはスナップ留具(凹凸係合係止)式
或いはねし式に製品容器部に取付けることが可能なもの
であるが、それは液密構成をなすものであることが主要
である。また、密封キャップには、給気管等の管を接合
するため或いは算法管を支承するための接続ニンプル又
はその他の部材を設ける。この実施例においては、密封
キャップを給気管の下流端部に係合させることが出来る
ようになっている。従って、給気管は、後に記載するよ
うに適宜手段により開閉可能となっている。この構成に
よれば、ポンプのスイッチを入れても密封キャップの操
作を行わないうちは噴霧流が発生しないようにし得ると
いう効果が得られる。噴霧容器の用途或いは成る種の対
象消費者のいかんによっては、噴霧容器がこのような作
動特性のものであることが好ましい場合がある。この点
に関し、密封キャップが給気管の下流端部に当接可能な
密封部材を有することが特に有利である。この密封部材
は、給気管の下流端部を密封すると同時に、種々の方法
により手動又は自動的に、種々の方向からまた噴霧ヘッ
ド部の種々の部分で、操作し得るものである。従って、
ポンプのスイッチを入れることにより給気管に圧縮空気
が流入しても、圧縮空気流が噴霧ヘッド部に入り得るよ
うに密封部材が給気管の端部を開口するまでは(液体を
算法管外に強制上昇させることにより起こる)噴霧流は
発生しない。
これに関して設けられる密封部材はくぎ(ペッグ)又は
プラグ状の部材であって良く或いは環又はつば状の部材
であっても良い。
後に添付図面を参照して説明を行う本発明の特別な実施
例において、密封キャップは弾性を有するプラスチック
により製造されている。このキャップは製品容器部の上
方の中央の開口部の部分にねじ式に取付けられるように
なっており、製造容器部内の中心部に配された給気管を
、キャップの中心部から給気管に向い下方に突出するつ
ば部の下方の環状縁部に係合させ、それを密封させるよ
うになっている。つば部の下端部は給気管の端部に当接
し、それを密封する。
つば部の内面には複数のリブ又は隆起部が形成されてい
て、最終消費者が密封キャップの頂部を押すと、密封環
と給気管の端部の間の液密係合が解除されて、これによ
り (第1の実施例においては)給気管の下流端部が開
口されるようになっている。密封キャップの操作部を押
込むと、これと同時に密封環が給気管から上昇離脱し、
これにより圧縮空気が噴霧ヘッドの内方で、製品容器部
内の液体の液位に達することになる。
これにより、噴霧流の形成される状態となる。
本発明の他の実施例においても、密封部材はプラグ又は
環状の部材であって良く、また、それは密封キャップの
内方端部から給気管の下流端部に当接し、それを密封す
るものであって良い。しかし、使用者が頂部の操作部を
押圧してリブ又は隆起部を利用することにより密封構成
を解除する溝の、上に説明した実施例の場合と異なり、
本実施例においてはねじ式に密封キャップを回転させる
ことにより密封部材又は密封管が給気管から上昇離脱し
て、これにより圧縮空気が噴霧ヘッド部に流入するよう
になっている。本実施例と先に記載した実施例との間の
相違点は、本実施例においてはその回転後も密封キャッ
プが開口位置のままであるのに対し、先の実施例におい
ては使用者が密封キャップの頂部の操作部を押し続ける
場合にのみ穴が開かれた状態に保たれるということであ
る。
本発明の更に他の実施例は、噴霧ヘッド部に、霧吹きノ
ズルから成る距離をおいて穴が形成されていることを特
徴としている。本実施例においては、ポンプのスイッチ
を入れると直ちに圧縮空気が噴霧ヘッド部に流入するが
、このヘッド部に穴が形成されているので、この穴から
圧縮空気は逃れ、従って噴霧流が生じない構成となって
いる。使用者が手の指でヘッド部の穴をふさくと、圧縮
空気が製品容器部内の液体に作用して、この液体製品を
算法管から霧吹きノズル中に上昇案内し、直ちに噴霧が
開始される。
この構成によれば、非常に簡単な流量制御が実現される
。事実、噴霧流の増減を、使用者がその指で穴をふさく
程度を変えることにより行うことが出来る。もし使用者
が穴をほぼ全体的にふさくならば噴霧流は最高度に増大
され、またこの逆を行うことも出来る。
この実施例において、穴及び霧吹きノズルを備えた噴霧
ヘッド部に算法管と給気管のための接続ニップルとの両
者を設けることが出来る。
給気管が好ましくはチューブ状部+3である場合、製品
容器部がカラとなった時には噴霧ヘッド部の二ンプルか
らこの給気管を取外し、容器部から噴霧ヘッド部をねじ
式に取外して、新しい、製品充填容器部を挿入するごと
により、高価な部品をカラとなった使用済の容器部と共
に捨て去る無駄を省くことが出来る。消費者は、霧吹き
ノズル、算法管及び接続ニップルを備えた噴霧ヘッド部
を新しい製品容器部のために再度利用することが可能と
なる。
本発明の他の実施例によれば、噴霧ヘッド部の穴を操作
蓋部材により開閉可能とすることが出来る。この蓋部材
は、変位可能なキャップであってよく、それを円形の取
付は部材に滑動可能に設8ノ、ふたつの最終位置の1方
においては噴霧ヘッドの穴を閉口状態に保ち、それらの
他方においてはこの穴を開口状態に保つように構成する
。このキャップの操作により、ポンプのスイッチを入れ
た時の噴霧流の形成の制御が可能である。
先に触れたハウジングと製品容器部の接続関係は、この
容器部の底部がポンプに近接してハウジングの縁部に着
脱自在に合体されている構成であって良い。この実施例
においては、ハウジングが収容するのはほぼ圧縮空気発
生部材のみに限られており、またハウジングはポンプ上
方に非常にわずかの縁部を有するのみであって、その部
分に製品容器の底壁及びそれに隣接する縁部が挿入され
、ねじ式に或いはずベリ嵌め又は凹凸係合(スナップ留
め具)式に固定され、このようにしてハウジングと製品
容器部とが一体的に合体される。この実施例において、
給気管は製品容器部内部の中間部か或いはこの容器部の
外方に配され、噴霧ヘッド部に接続される。
給気管を製品容器部の外方及びハウジングの内力4こ配
するのが有利である。ハウジング及び製品容器部が円筒
形のものである場合、既述のように給気管を製品容器部
内部の中心部に配し、それがハウジング及び製品容器部
の内部をポンプから噴霧ヘッド部におよぶように構成す
ることも出来る。そのような構成に代えて、本実施例に
おいては、平面視において製品容器部の円形の周縁にく
ぼみ又は溝部を設けて、そこに給気管を配し、それが容
器部の円形の輪郭内におさまりながら容器部外力となる
ように構成する。
ハウジングが製品容器部のほぼ全長を収容する長さを有
するものである場合には、給気管はハウジングの内部と
製品容器部の外部に配されることになるであろう。ハウ
ジングが製品容器部の1部を収容する長さのものである
場合には、その長さいかんにより、この給気管の取付は
状態は多少異って来ることは明らかである。
モータにスイッチを設けねばならぬことは勿論であり、
特にエネルギ貯蔵手段を用いる場合には、それに蓄えら
れたエネルギを経済的に利用することが必要である。こ
の点に関し、モータのスイッチをハウジングの端部から
突出するように設けることが好ましい。このスイッチを
例えばハウジングの底壁から突出させて設けると、噴霧
容器を、それが載せてあった表面から持ち上げると直ち
にポンプが作動を開始するという構成を得ることが出来
る。勿論、操作可能な係止又は制御手段を設け、この手
段を操作しない限りスイッチが突出しないように構成す
る。
モータのための(電気)スイッチをハウジング頂部から
突出するように設けると、使用者は片手、例えば右手で
噴霧容器を把み、その1本の指、例えば人差し指で容易
にモータ及びポンプのスイッチを入れ′ることの可能な
構成とし得る。
エネルギ貯蔵手段を蓄電池の形のものとし、これを、ハ
ウジングの底板に設けられ、充電部の受は又はソケット
接点に接続可能な充電プラグに接続さ〜ヒる構成とする
ことが有利である。
(非充電式)電池に比較し、蓄電池は充電が可能である
という点で有利であり、これは多数の電気製品、特に手
で作業を行う電気製品に公知の方法で広く利用されてい
る。ハウジングの頂部の部分で製品容器部に隣接させて
ポンプを設ける構成は、モータを噴霧容器の底部に設け
、ハウジングの底板に充電プラグを設けることが可能と
なるという点で有利である。例えば、この充電プラグは
、ハウジングの底板から突出するくぎ(ペッグ)状の部
材であって良い。
本発明によれば、ハウジングの底板を円筒形のハウジン
グの下方端縁から(高さ方向)内側にずらせて設け、ま
た充電部にハウジングの下方端縁の入る対応環形状の溝
部とその上方に円錐形の心合わせ或いは位置決め案内部
を形成することが好ましい。ハウジングの下方端縁を環
形状の溝部に圧太し得るため、心合わせ案内部は電気接
点同志、即ち充電プラグとソケット接点を接触係合させ
ることが出来る。また、ハウジングの底板がその下方端
縁から内方(又は上方)に引込んで設けられているため
、ハウジングの下方端縁近傍の内部に空所が形成される
この空所内に、充電プラグ(くぎ状のものであるか否か
を問わない)及び/又はスイッチ又はその他の部材を収
め、それらが噴霧容器の全体輪郭外に突出することのな
い構成とすることが出来る。
本発明はまた、充電部の受は又はソケット接点に運動可
能な塵埃防除手段を設ける構成も提供する。例えば、プ
ラスチック円板に星形にみぞ穴を打抜き、ビンをさして
たたみ込み状態に保持し得ると共にそのピンを抜くと防
塵位置又は姿勢にひらき戻る弁状片を形成する。防塵の
ため、自動車のハンドブレーキ用のみぞ穴部におけるよ
うに針毛状の閉口部材を設けることも可能である。
本発明の成る特別の実施例においては、充電部の主平面
がほぼ円形の空間の中心部に配され、環状溝が支持板の
外方に配されまたその上方に心合わせ案内部が固定され
た構成となっている。
充電部のソケット接点は支持板の下方の中央部に設けら
れ、なお支持板にはソケット接点に整合させて穴が形成
されている。この穴は滑動閉じ部材により開口・し得る
ようになっており、この部材は電気接点のための中央穴
をその下方で閉じるようになっている。ハウジングの下
端縁部を環状溝部に挿入する構成の場合、緊張部材を介
し作動を行う機械的な滑動部材により弾性的に予め緊張
の与えられた滑動部材をその保護作用位置から引離し、
穴を開口させ、電気接点を露出させる構成とすることが
出来る。
本発明による自動噴霧容器は羽根型回転ポンプを有する
が、その外径は約40ないし45胴、好ましくは42m
mであり、またその高さは15ないし20mm、好まし
くは1.8 mmである。圧縮空気発生部材又は同装置
を含む、即ち充填状態及びカラ状態のいずれであるにせ
よ製品容器部を含まないハウジングの重量は、300な
いし400g、好ましくは350gであることが特に有
利である。J二のような重量の噴霧容器が最終消費者に
とり非常に魅力的でありまた使用心地の良いものである
ことが理解されよう。
〔実施例〕
本発明の上記以外の構成特徴、作用効果及び利用分野は
、添イ」図面を参照して以下に行・う記載から明らかと
なるであろう。
本発明による自動噴霧容器は、ハウジング1を有し、そ
の中にエネルギ供給又は貯蔵手段2として機能する蓄電
池が収容されている。蓄電池間の接続は例えば線又は棒
(図示せず)により行われるのであるが、これは当業者
には自明であり、この点に関し特に説明を行う必要ばな
いと考えられる。電動機又はモータ3のみを略示的に示
す。このモータ3はいずれかの適宜手段、例えばねしに
よりハウジング1の底板4に取付けられている。また、
モータ3は充電プラグ4に電気的に接続されている。羽
根型回転ポンプ6もまたハウジング1内にねし止めされ
ている。このポンプ6は、吸込み(側)継手部7と、上
方に製品容器部9に突出する圧力(側)継子部8を有し
ている。
第4図の実施例において、ハウジング1は中央部に中間
壁】0と底部に底板又は底壁4を有している。底板4に
形成された通気孔11より、圧縮空気発生部月又は装置
2.3.6を収めたハウジング10部分内の室に新鮮な
空気が供給され、吸込め継手部7にこの新鮮な空気の供
給が行われるようになっている。
製品容器部9はプラスチック製である。第1図の実施例
において、この容器部9は、給気管13に接続される穴
を有する底壁12を有し、給気管13は容器部9の全長
および、その頂端部は噴霧ヘンド部14内に達している
。噴霧ヘッド部14は、容器部9の頂部に着脱自在に取
付けることが出来る。ごの噴霧ヘッド部は、符号15に
より−・船釣に示される霧吹きノズル及び第1図実施例
においては密封キャップ16から成る頂壁部材から成る
容器部分である。ハウジング1の頂端は開口端部となっ
ており、また製品容器部9もその首部17に開「」部1
8を有している。霧吹きノズル15は製品容器部9の底
壁12におよぷ算法管(チューブ)19に接続されてい
る。
更に第1図を参照して(電気)スイッチ20につき、次
に説明すると、これは、ハウジング1の下方端縁21の
内方又は上方にずらせて形成された底板4に固定されて
いる。電気配線の図示は省略しである。スイッチ20は
、差込の部利としてハウジング1の下方端縁21を超え
て下方に突出しており、噴霧容器がそれの載せられてい
る支持表面から持ち上げられると、スイッチ作動が行わ
れ、例えばモータ3のスイッチが入りポンプ6が作動す
るようになっている。
第2図においては、第1図実施例において首部17が噴
霧ヘッド部14の1部分であったので、噴霧ヘッド部1
4の開[」部18か製品容器部9の首部17の開口部と
して示されている。開口部18は符号16により一般的
に示される密封ギャップにより閉じられている。密封キ
ャップ16はその頂部にくほみ部を有し、また内面にね
じ23の形成された円筒部22及びそれを下方に接合さ
せる密封環24を有している。第3図及び第3A図と同
様に、第2図から製品容器部9の首部17がその外面に
ねし2訂こ対応するねしを有しており、密封キャップ1
6がゆるめなくねし式に固定されるよ・うになっている
ことが理解されよう (この構成に代え、密封ギャップ
16を、ヒート又は突起部を首部17に圧嵌めする方法
により固定することも可能である)。密封キャップ16
の上方のくぼみ部内には、環状の弱化部又は薄肉部25
の上方に操作部26が形成されている。弱化部25が形
成されているため、容器使用者は、操作部26を押圧す
ることにより、それを密封キャップ16の円筒部又は固
定部22に向い下方に運動させることが出来る。第2図
は密封ギャンブ16の密封時即ち噴霧の行われない時の
状態を示す一方、第3図は使用者の」二記の操作による
押圧が行われ、弱化部25がたわめられた時の状態を示
している。
操作部26の内表面27から下刃内方におよぶ円筒形状
のっぽ部28が形成されていて、その先端部は、給気管
13の下流端部30に当接し、その部分を密封する環状
の密封表面29を形成している。
密封部材として機能するつば部28を、第2A[pのよ
うに下方から見るとすると、これは操作部26の中心部
を下方から見ることになる。すると、この中心部の外側
部分に環状の密封表面29と内面周囲に等間隔で配設さ
れた3個のリブ部又は隆起部31の形成されたつば部2
8を見ることが出来る。リブ部31は、つば部即ち密封
部材28の内方に向う、太鼓腹のような曲面部を形成し
ているが、このようなリブ部を形成するのは、太鼓腹状
の曲面の下方縁部を環状に密封表面29の上端部の直近
部分から形成して、操作部26が矢印32の方向に押圧
された時、リブ3Iによりつば部28が拡開し得るよう
にするためである。
この拡開した状態は、第3図を参照して最も良く説明し
得る。好ましくはLDPE材から製造される密封キャッ
プ1Gは、第2図において輸送時又は噴霧の行われない
時の状態にあるが、第3図はいわゆる作業時の状態、即
ち使用者が操作部26を矢印32の方JiiJ Lこ下
方に、製品容器部9及び給気管13に向けて押圧した時
の状態を示している。弱化部又は薄肉部25が設けられ
ているため、穴又は開口部を密封するつば部2日は矢印
32の方向下方に運動可能で、リブ部31が給気管の下
流端部30に当接し、この結果リプ部31により密封部
材又はつば部28の環状の密封表面29が、それが係合
していた給気管I3の下流端部30から離されることに
なる。これにより、開口状態となり、直ちに給気管13
の圧縮空気が密封部材即ちつば部28内部の室から流出
して密封キャップ16下方の空間及び製品容器部の首部
17内へと流入する。この状態が作業状態である。使用
者がその指による操作部2Gへの押圧操作をやめると、
直ちにLDPH材の復帰力により操作部26が第2図に
示される状態に上昇し、リブ部3Iが給気管13の下流
端部30から離脱し、密封表面29の周囲に再び密封状
態が生しる。
第3A図に示される他の実施例の場合にも上G 記と同様な作用効果が生じる。この実施例においても、
環状の密封表面29を有する密封部ttA’2Bが設け
られており、密封キャップ16を製品容器部9の首部1
7にねじ式にはめ込むと、密閉部材28が給気管13の
下流端部30と係合して密封状態を形成する。しかし、
この実施例においては、密封キャップ16を若干更にね
じ込むと、密封部材又はつば部28は給気管13の下流
端部30から上昇離脱し、上記と同様に給気管13内の
圧縮空気の流出入が行われるようになっている。
第4図は、本発明の更に他の実施例を示す。
ハウジング1内に中間壁10が設けられており、羽根型
回転ポンプ6の圧力(側)継手部8は、この中間壁10
の外方で、ハウジング1の壁の近傍に配されている。給
気管13は圧力継手部8に圧嵌めされて、好ましくは第
4A図に示される状態に維持される。製品容器部9はそ
の頂部に例えば極く普通のねじ式の蓋部材を有し、これ
はねし蓋部材33の形のものであって良い。新しい製品
容器部を取付ける際にはねじ蓋部材をばずし、この部材
に代えて容器部の首部17に係合可能なねじ部を有する
、符号14にて一般的に示される噴霧ヘッド部をねじ式
にはめ込むことが出来る。例えば頂端縁部の上方に突出
しても良い給気管13を、第4A図に示されるように噴
霧ヘッド部14の接続ニップル34に圧嵌めし、これに
より給気管13を気密に固定する。第4図実施例におけ
る噴霧ヘッド部14の構成特徴は、それに穴35が設け
られていることにあり、使用者はその指でもってこの穴
を開口度の調節自在にふさくことが出来る。
第4図実施例の作用効果につき説明すると、噴霧容器を
、それが置かれている支持表面(図示せず)から持ち上
げると、スイッチ2oが操作されてモーフ3及びポンプ
6のスイッチが入り、直ちに圧縮空気が給気管13から
噴霧ヘッド部14内に流れる。この圧縮空気は最初穴3
5から吹き出し、このため噴霧は起こらない。しかし、
容器の使用者又は消費者がハウジング1を把持する手の
一本の指で穴35の開口度を大小に変えてそれをふさく
と、流体製品37の表面即ち液面36上方の圧縮空気の
量が、それにつれて大小に変化しつつ、流体製品37を
算法管19より霧吹きノズル15に送ることになり、こ
れにより、穴35が使用者の指によりふさがれている程
度いかんにより多少に変化する噴霧流が生じる。これに
より、噴霧流の体積又は流量制御が可能となる。
製品容器部9の輸送又は移動に際しては、先に述べたね
し蓋又はキャップを利用するか第4図に示される噴霧ヘ
ッド部14を容器部9に取付けたままでおくことは容易
に理解されよう。この場合、勿論霧吹きノズル15、「
操作開口」としての機能を有する穴35及び接続ニップ
ルのそれぞれに輸送又は移動時用キャップをつけておく
。しかし、噴霧ヘッド部をカラになった製品容器部と一
緒に廃棄せずに、輸送又は移動時用の密封部材を取去っ
た後の新しい製品容器部9にねじ式にはめて、それを再
度利用することが好ましい。
第5図は、第4図実施例と類似するが噴霧へラド部に穴
の形成されていないぐ更に他の実施例を示す。この実施
例においては、(電気)スイッチがモータ3近傍の底部
の位置から電線又はケーブル37′ を用いてハウジン
グ1の頂部38の部分に移しである。このため、このス
イッチには新しい符号20aを付した。第5図において
、製品容器部9の長さを示す符号りが示されているが、
この長さ■、の上端は首部17の取付けられる部分の平
均高さ位置として示されている。
この実施例における噴霧容器は、使用者がスイッチ20
aを操作してポンプ6のスイッチを入れることにより作
動する。直ちに流体製品37に圧力が加えられ、噴霧流
が発生する。
第5図には更に他の実施例、即ち充電部39が示されて
いる。これは、上端部に心合わせ或いは位置決め案内部
41を有する切頭円錐又は円筒形状の外壁40を有する
ものである。案内部41はその上端からろうと形状で充
電部39の中心部におよび、またこの中心部には中央穴
43の形成された支持板の形の中間壁42が形成されて
いる。
中央穴43の下方に、充電部に連なる同軸ケーブル45
を取付ける接点44が設けられている。案内部41と支
持板又は中間壁42の間に環状の溝部46が形成されて
いるが、その直径はハウジング1の下方端縁21のそれ
に相当する。
使用者が噴霧容器の使用を了えてハウジングを充電部に
入れると、心合わせ又は位置決め案内部41が設けられ
ているためハウジングの下方端縁21は自動的に環状の
溝部46内にはまり込み、また充電プラグ5は支持板4
2の中央穴43よりソケット接点44内に入る。従って
同軸ケーブル45を接続すると、噴霧容器が充電部39
に立った状態で蓄電池2の充電が行い得る。充電電流が
流れている間、充電制御灯47が点灯される。
上記に代えて、誘導式に、即ち接点及び変圧器を用いず
に蓄電池2の充電を行うことも可能である。
第6図には若干の変更を行った更に他の実施例が示され
ている。この実施例においては、噴霧容器のハウジング
1は比較的に短いものであり、実質的に蓄電池2、モー
タ3及びポンプ6のみを存している。ポンプの圧力継手
部8は第4図に示し、同図に関して記載したそれと同様
なものである。ハウジング1は、圧力継手部8に相当す
る高さ部分に隆起閉じ部49の形成された縁部48を有
している。他方製品容器部9はその底壁12の近傍に適
宜光は溝部を有していて、その中央及び上方部分はハウ
ジング1により支持されてはいないものの、その底部は
ポンプ6近傍のハウジングの縁部48に着脱自在に取付
は合体されている。
第4図及び第5図の実施例において、給気管13は製品
容器部9の外方及びハウジング1の内方に設けられてい
るが、第6図において分断して示される製品容器部9の
部分の横断面を示す第6A図に示されるように、第6図
の実施例においても給気管13は容器部9の外側に配さ
れている。しかし、本実施例においてはハウジング1は
容器部9の中央部及び上方部分にはおよんでいないため
、給気管13の上方部分はハウジング1内に収められて
いない。しかし、製品容器部9には、はぼその全長りに
およびくぼみ又は溝部50が形成されていて、その中に
給気管13が収められている。従って、ハウジング及び
噴霧容器全体の横断面は依然として円形であって、給気
管13がわずかであれ円筒の外方にあって不便又は不都
合の生じるおそれがない。
第6図における噴霧ヘッド部14にもまた操作開口とし
ての穴35が設けられているが、この第6図の実施例に
おいては、この穴35にリブ又は隆起部が形成してあり
、それらにより中心棒51を支持するようになっている
。この棒51は、操作蓋部材52、特にその頂部の舌状
端部により気密にかこまれている。円筒形の操作蓋部材
52はつば部材53を介し噴霧ヘッド部14に支持され
ているので、それは中央部51に対し二方向矢印54に
て示される方向に運動可能となっている。この構成によ
り、穴35を外部環境に連通し、或いはそれからしゃ断
し得る。従って、第4図実施例の場合と異なり、指を用
いることなく穴35を閉ざし得る。操作蓋部材52に、
第6図の二方向矢印54の下向方向の充分な圧力が加え
られ、第6図に示される閉口状態の維持、し得るように
する。(電気)スイッチ20を投入してポンプ6を作動
させまた第6図に示される輸送又は移動時用の保護キャ
ップ55を霧吹きノズル15から取外すと、直ちに噴霧
流が発生する。ポンプ6の作動時に消費者が操作蓋部材
52を二方向矢印54の下向方向に引き上げると、給気
管13より噴霧ヘッド部14に送られた圧縮空気は排気
され、噴霧流は直ちに停止する。
例えば移動のため、ハウジング1を、それが載せられて
いる表面から持ち上げるとスイッチの入る構成を消費者
が好まない場合も考えられる。そのような場合には、消
費者は第6B図に示される停止レバー58を操作するこ
とが出来る。
このレバー58は、スピンドル57を中心として回動可
能な円板の形のものであり、実線で示される位置から破
線で示されるそれへと矢印59にて示されるように回動
し得るものであって、この操作によりスイッチ20を輸
送又は移動時のための安全な状態に保持し得る。
第7図は、充電部39の他の実施例を示すが、既に説明
を行ったものと同一の構成要素には同一の符号が付され
ている。この第7図には、中央穴43の形成された支持
板42とその下方の受は又はソケット接点44に加え、
滑動閉じ部材60の形の塵埃防除手段が示されている。
環状の溝部46内には、その周囲に等間隔をおいて操作
部片61が数個設けられている。この操作部片61は、
緊張部材62を介して、中央穴43下方の滑動閉じ部材
60を、ゴムバンド63の力を超えて矢印64にて示さ
れる方向に引き、その結果第7図において破線にて示さ
れる状態が得られる。
第7A図には防塵閉じ部材の他の実施例が示されている
。この部材は滑動閉じ部材60と類似しており、中央穴
43の上方又は下方に設けられるものであり、たたみ込
み可能な舌状部片66を形成するよう星形の刻みの施さ
れたプラスチック円板65の形のものである。充電プラ
グ5を引き抜くと舌状部材66は第7A図に示される防
塵状態に戻るようになっている。
多くの電気製品にケーブルによる接続が広く利用されて
いるように、蓄電池に代えてエネルギ供給手段として給
電ケーブルを利用することも可能である。このように・
すれば、モータのために直接的な外部電源からの給電が
行い得る。
太陽電池を利用し、その電気エネルギをモータに供給す
る実施例を考え得る。これに代え、圧縮空気の形でエネ
ルギをポンプに供給することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、密封キャップと中心部に給気管を備えた、本
発明の自動噴霧容器の1実施例を示す一部断面正面図で
ある。第1A図は、第1図の細部、即ち製品容器部の上
流端部に係合させたポンプの圧力(側)継手部と給気管
の1部を示す拡大部分断面図である。第2図は、第1図
上方部分の噴霧ヘッド部の密封キャップを示す拡大部分
断面図である。第2A図は、給気管の図示を省略した、
第2図のl−A線矢視横断面図である。第3図は、操作
部に圧力導入が行われ開口部が部分的に開口状態となっ
た作動状態時を示す、第2図に比較し若干縮尺された第
2図と同様な拡大部分断面図である。第3A図は、ねじ
により製品容器部にねじ嵌めされる、密封キャップの他
の実施例を示す断面図である。第4図は、給気管が製品
容器部の外方かつハウジングの内方に配され、密封キャ
ップを欠き更に噴霧ヘッド部に穴の形成されている、噴
霧容器の他の実施例を示す一部断面正面図である。第4
A図は、第4図の噴霧ヘッド部の右上方端部の詳細を示
し、噴霧ヘッド部の接続ニップルと穴を示す拡大部分断
面図である。第4B図は、第4図のハウジングの中央部
分の詳細を示し、ポンプの圧力(側)継手部を示す拡大
部分断面図である。第5図は、噴霧ヘッド部が穴は形成
されていないものの第4図に示されたそれと類似してお
り、モータのスイッチがハウジングの上方端部に移して
設けられている、噴霧容器の更に他の実施例を示し、ハ
ウジングの下端部を充電部から若干引き上げた位置に示
す一部断面正面図である。第6図は、ハウジングが比較
的に短いものから成ると共にスナップ留具式に製品容器
部の下方端縁の部分に接合されており、製品容器部の噴
霧ヘッド部の頂部に操作閉じ部材が設&Jられている、
本発明の更に他の実施例を示す一部断面正面図である。 第6図A図は、算法管の図示を省略して、第6図におい
て切断して示された製品容器部の部分を示す横断面図で
ある。第6B図は、ハウジングを下方からみた第6図の
底面図である。第7図は、受は又はソケット接点及び防
塵用の滑動閉じ部材を備えた充電部の他の実施例を示す
拡大一部断面部分図である。第7A図は、塵埃防除手段
の他の実施例を示す平面図である。 1・・・ハウジング、2.3.6・・・圧縮空気発生部
材又は装置(2・・・エネルギ供給又は貯蔵手段或いは
電池又は蓄電池、3・・・モータ、6・・・羽根型回転
ポンプ)、4・・・底板、7・・・吸込み(側)継手部
、8・・・圧力(側)継手部、9・・・製品容器部、1
2・・・底壁、13・・・接続部材又は給気管、14・
・・噴霧ヘッド部、15・・・霧吹きノズル、16・・
・密封キャップ、18・・・開口部、19・・・算法管
、20 20a・・・(電気)スイッチ、21・・・下
方端縁、28・・・密封部材又はつば部、3o・・・下
流端部、35・・・穴、38・・・端部又は頂部、39
・・・充電部、41・・・(心合わせ又は位置決め)案
内部、44・・・受は又はソケット接点(部)、46・
・・(環状の)溝部、52川操作蓋部材、60、65・
・・塵埃防塵手段(60・・・滑動閉じ部材、65・・
・プラスチック円板)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エネルギ供給又は貯蔵手段(2)、モータ(3)及
    び吸込み継手部(7)と圧力継手部(8)を備え、圧縮
    空気を発生するポンプ(6)を収容したハウジング(1
    )と、霧吹きノズル(15)を含む噴霧ヘッド部(14
    )が頂部の開口部(18)の部分に設けられていて、上
    部ハウジング(1)に係合させた製品容器部(9)と、
    上記ポンプ(6)の圧力継手部(8)と製品容器部(9
    )の内部とを連通させる接続部材(13)とから成る、
    液体製品を噴霧又は発泡吐出するための容器であって、
    製品容器部(9)がハウジング(1)の延長部の形で構
    成されていると共に、ポンプ(6)が羽根型回転ポンプ
    であってハウジング(1)の上端部に配されていること
    を特徴とする自動噴霧容器。 2、ポンプ(6)と製品容器部(9)の間の前記接続部
    材(13)がポンプ(6)の圧力継手部(8)と噴霧ヘ
    ッド部(14)を連結し、製品容器部(9)の全長(L
    )におよぶ給気管(13)から成ること及び霧吹きノズ
    ル(15)から製品容器部(9)の底壁(12)におよ
    ぶ昇液管(19)が製品容器部(9)内に設けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載の自動噴霧容器。 3、ハウジング(1)が製品容器部(9)の少なくも1
    部分を収容し、好ましくはその頂部が開口部となってい
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の自動噴霧容器
    。 4、噴霧ヘッド部(14)が、給気管(13)の下流端
    部(30)に係合可能な密封キャップ(16)を有する
    ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の自動噴霧容
    器。 5、密封キャップ(16)が、給気管(13)の下流端
    部(30)に当接可能な密封部材(28)を有すること
    を特徴とする請求項1、2、3又は4記載の自動噴霧容
    器。 6、噴霧ヘッド部(14)に、霧吹きノズル(15)か
    ら或る距離をおいて穴(35)が形成されていることを
    特徴とする請求項1、2又は3記載の自動噴霧容器。 7、噴霧ヘッド部(14)の穴(35)が操作蓋部材(
    52)により開閉可能であることを特徴とする請求項1
    、2、3、4、5又は6記載の自動噴霧容器。 8、製品容器部(9)の底部(12)が、ポンプ(6)
    に近接してハウジング(1)の縁部(48)に着脱自在
    に取付けられていることを特徴とする請求項1、2、3
    、4、5、6又は7記載の自動噴霧容器。 9、給気管(13)が、製品容器部(9)の外方及びハ
    ウジング(1)の内方に配されていることを特徴とする
    請求項1、2、3、4、5、6、7又は8記載の自動噴
    霧容器。 10、モータ(3)のスイッチ(20、20a)がハウ
    ジング(1)の端部(38)から突出するように設けら
    れていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、
    6、7、8又は9記載の自動噴霧容器。 11、エネルギ供給又は貯蔵手段(2)が1種の蓄電池
    であって充電プラグ(5)に接続されており、この充電
    プラグ(5)がハウジング(1)の底板(4)に設けら
    れると共に充電部(39)のソケット接点部(44)に
    接続可能となっていることを特徴とする請求項1、2、
    3、4、5、6、7、8、9又は10記載の自動噴霧容
    器。 12、ハウジング(1)の底板(4)が円筒形のハウジ
    ング(1)の下方端縁(21)の内側にずらせて形成さ
    れていること及び充電部(39)が、上記下方端縁(2
    1)の入る対応環形状の溝部(46)及びその上方に形
    成された円錐形の心合わせ案内部(41)を有すること
    を特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、
    9、10又は11記載の自動噴霧容器。 13、充電部(39)のソケット接点部(44)に運動
    可能な塵埃防除手段(60、65)が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8
    、9、10、11又は12記載の自動噴霧容器。 14、羽根型回転ポンプ(6)の外径が約40ないし4
    5mm、更に好ましくは42mmであり、高さ(H)が
    15ないし20mm、更に好ましくは18mmであるこ
    とを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8
    、9、10、11、12又は13記載の自動噴霧容器。 15、圧縮空気発生部材(2、3、6)を含むハウジン
    グ(1)の重量が300ないし400g、更に好ましく
    は350gであることを特徴とする請求項1、2、3、
    4、5、6、7、8、9、10、11、12、13又は
    14記載の自動噴霧容器。 16、エネルギ供給又は貯蔵手段(2)がモータ(3)
    に接続されると共にハウジング(1)の外方におよぶ給
    電線であることを特徴とする請求項1記載の自動噴霧容
    器。
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