JPH02219622A - 射出成形機の温度制御方法 - Google Patents
射出成形機の温度制御方法Info
- Publication number
- JPH02219622A JPH02219622A JP4036589A JP4036589A JPH02219622A JP H02219622 A JPH02219622 A JP H02219622A JP 4036589 A JP4036589 A JP 4036589A JP 4036589 A JP4036589 A JP 4036589A JP H02219622 A JPH02219622 A JP H02219622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- energization time
- control
- injection molding
- molding machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 18
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 47
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 1
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、射出成形機における加熱シリンダの温度制御
に関する。
に関する。
従来の技術
射出成形機の加熱シリンダは複数の加熱帯に分けられ、
各加熱帯を夫々バンドヒータによって加熱し、かつ、各
加熱帯の温度は熱電対等の温度センサによって検出し、
各設定温度と検出した温度との温度偏差を、例えば、比
例、積分、微分制御、即ちPID制御等を行うことによ
り設定温度になるように上記バンドヒータの通電時間割
2合を制御している。
各加熱帯を夫々バンドヒータによって加熱し、かつ、各
加熱帯の温度は熱電対等の温度センサによって検出し、
各設定温度と検出した温度との温度偏差を、例えば、比
例、積分、微分制御、即ちPID制御等を行うことによ
り設定温度になるように上記バンドヒータの通電時間割
2合を制御している。
発明が解決しようとする課題
加熱シリンダの温度制御をPIDililltlする場
合、加熱シリンダの温度が設定温度に達したとき、温度
偏差は「0」となり、比例制御による比例制御の出力は
「0」となり、また、微分制御においてもその出力は「
0」に近いものとなる。
合、加熱シリンダの温度が設定温度に達したとき、温度
偏差は「0」となり、比例制御による比例制御の出力は
「0」となり、また、微分制御においてもその出力は「
0」に近いものとなる。
その結果、バンドヒータの通電時間割合は積分制御の出
力によってのみ影響を受けることになり、通電時間は短
いものとなる。そのため、加熱シリンダに加わる熱量よ
り放熱の熱量が大ぎくなり、加熱シリンダの温度は低下
する。
力によってのみ影響を受けることになり、通電時間は短
いものとなる。そのため、加熱シリンダに加わる熱量よ
り放熱の熱量が大ぎくなり、加熱シリンダの温度は低下
する。
温度が低下し、設定温度との差即ち温度偏差が増大すれ
ば、比例、微分制御の出力が増大し、ヒータの通電時間
は長くなり、加熱シリンダの温度は上昇する。即も、加
熱シリンダの温度は設定温度近傍で振動が生じることに
なる。
ば、比例、微分制御の出力が増大し、ヒータの通電時間
は長くなり、加熱シリンダの温度は上昇する。即も、加
熱シリンダの温度は設定温度近傍で振動が生じることに
なる。
そのため、従来、この振動を小さくするためにPID制
御のパラメータ、即ち、比例係数、積分係数、微分係数
を調整しているが、このパラメータの調整が非常に困難
であった。
御のパラメータ、即ち、比例係数、積分係数、微分係数
を調整しているが、このパラメータの調整が非常に困難
であった。
そこで、本発明の目的は、温度制御パラメータの調整が
容易で、簡単にかつ最適に温度制御できる温度制御方法
を提供することにある。
容易で、簡単にかつ最適に温度制御できる温度制御方法
を提供することにある。
課題を解決するための手段
射出成形機における加熱シリンダの温度制御方法におい
て、本発明は、設定温度に対するヒータの基本通電時間
の割合を求め、該基本通電時間の割合を湿度偏差に応じ
て変化させて、例えば、P10制御で温度制御を行うこ
とにより上記課題を解決した。
て、本発明は、設定温度に対するヒータの基本通電時間
の割合を求め、該基本通電時間の割合を湿度偏差に応じ
て変化させて、例えば、P10制御で温度制御を行うこ
とにより上記課題を解決した。
作 用
ヒータや加熱シリンダの種類、性能、及び射出成形機の
設置環境等に応じ、加熱シリンダの設定温度に対するヒ
ータの通電時間の割合は計算によって、または、実測す
ることによって比較的容易に求められる。この求められ
た設定温度に対する通電時間の割合を基本となる通電時
間の割合とし、設定温度と検出温度との差である温度偏
差に対し比例(P)制御、または、比例、積分、微分制
御(PID制御)等を行うことによって、この基本通電
時間の割合を変化させるようにすれば、ヒータへの通電
時間の割合は基本通電時間の割合を中心にわずかに増減
するものとなり、比例、積分。
設置環境等に応じ、加熱シリンダの設定温度に対するヒ
ータの通電時間の割合は計算によって、または、実測す
ることによって比較的容易に求められる。この求められ
た設定温度に対する通電時間の割合を基本となる通電時
間の割合とし、設定温度と検出温度との差である温度偏
差に対し比例(P)制御、または、比例、積分、微分制
御(PID制御)等を行うことによって、この基本通電
時間の割合を変化させるようにすれば、ヒータへの通電
時間の割合は基本通電時間の割合を中心にわずかに増減
するものとなり、比例、積分。
微分制御の係数、即ち、温度1.lJ allパラメー
タの値は厳密なものでなくてもよく、このパラメータ調
整が容易となる。また、基本となる通電時間の割合が存
在するので定常偏差をなくすことができる。
タの値は厳密なものでなくてもよく、このパラメータ調
整が容易となる。また、基本となる通電時間の割合が存
在するので定常偏差をなくすことができる。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の射出成形機の要部ブロッ
ク図である。
ク図である。
第1図において、1はスクリュー 2は加熱シリンダ、
3は射出用のスクリュー1を軸方向に駆動するサーボモ
ータ、4は該サーボモータ3の回転を検出し、スクリュ
ー位置を検出するためのバルスコーダである。加熱シリ
ンダ2は複数の加熱帯に分けられ、各加熱帯にはバンド
ヒータB1〜anが装着され、各バンドヒータB1〜8
nは開閉器7−1〜7−nを介して電源6に接続され、
加熱シリンダ2を加熱するようになっている。また、各
加熱帯には温度センサS1〜3nが配設され、各加熱帯
の温度を検出し、A/D変換器5によってデジタル量に
変換され、侵述する制n装置に検出温度を出力するよう
になっている。上記A/D変換器5は所定周期で循環し
て温度センサS1〜3nの温度をデジタル量に変換し、
温度センサを示すコードと共にデジタル量の温度を制御
装置に出力する。
3は射出用のスクリュー1を軸方向に駆動するサーボモ
ータ、4は該サーボモータ3の回転を検出し、スクリュ
ー位置を検出するためのバルスコーダである。加熱シリ
ンダ2は複数の加熱帯に分けられ、各加熱帯にはバンド
ヒータB1〜anが装着され、各バンドヒータB1〜8
nは開閉器7−1〜7−nを介して電源6に接続され、
加熱シリンダ2を加熱するようになっている。また、各
加熱帯には温度センサS1〜3nが配設され、各加熱帯
の温度を検出し、A/D変換器5によってデジタル量に
変換され、侵述する制n装置に検出温度を出力するよう
になっている。上記A/D変換器5は所定周期で循環し
て温度センサS1〜3nの温度をデジタル量に変換し、
温度センサを示すコードと共にデジタル量の温度を制御
装置に出力する。
符号20は、射出成形機を制御する制御装置としての数
値制御装置(以下、NG装置という)で、該NO装置2
0はNG用のマイクロプロセッサ(以下、CPUという
)21とプログラマブルマシンコントローラ(以下、P
MCという)用のCPU22を有しており、PMC用C
PLJ22には射出成形機のシーケンス動作を制御する
シーケンスプログラム等を記憶したROM23とデータ
の一時記憶に用いられるRAM24が接続されている。
値制御装置(以下、NG装置という)で、該NO装置2
0はNG用のマイクロプロセッサ(以下、CPUという
)21とプログラマブルマシンコントローラ(以下、P
MCという)用のCPU22を有しており、PMC用C
PLJ22には射出成形機のシーケンス動作を制御する
シーケンスプログラム等を記憶したROM23とデータ
の一時記憶に用いられるRAM24が接続されている。
NG用CPU21には射出成形機を全体的に制御する管
理プログラムを記憶したROM25および射出用、クラ
ンプ用、スクリュー回転用、エジェクタ用等の各軸のサ
ーボモータを駆動制御するサーボ回路がサーボインター
フェイス26を介して接続されている。なお、第1図で
は射出用サーボモータ3.該サーボモータ3のサーボ回
路27のみ図示している。また、29はバブルメモリや
CMOSメモリで構成される不揮発性の共有RAMで、
射出成形機の各動作を制御するNGプログラム等を記憶
するメモリ部と加熱シリンダの各加熱帯の設定温度等の
各種設定値、パラメータ、マクロ変数を記憶する設定メ
モリ部とを有している。
理プログラムを記憶したROM25および射出用、クラ
ンプ用、スクリュー回転用、エジェクタ用等の各軸のサ
ーボモータを駆動制御するサーボ回路がサーボインター
フェイス26を介して接続されている。なお、第1図で
は射出用サーボモータ3.該サーボモータ3のサーボ回
路27のみ図示している。また、29はバブルメモリや
CMOSメモリで構成される不揮発性の共有RAMで、
射出成形機の各動作を制御するNGプログラム等を記憶
するメモリ部と加熱シリンダの各加熱帯の設定温度等の
各種設定値、パラメータ、マクロ変数を記憶する設定メ
モリ部とを有している。
30はパスアービタコントローラ(以下、BACという
)で、該BAC30にはNC用CPU21及び8MC用
CPU22.共有RAM29.入力回路31.出力回路
32の各バスが接続され、該BAC30によって使用す
るバスを制御するようになっている。また、34はオペ
レータパネルコントローラ33を介してBAC30に接
続されたCRT表示装置付手動データ入力装置(以下、
CRT/MDIという)であり、ソフトキーやテンキー
等の各種操作キーを操作することにより様々な指令及び
設定データの入力ができるようになっている。なお、2
8はNC用CPU21にバス接続されたRAMでデータ
の一時記憶等に利用されるものである。
)で、該BAC30にはNC用CPU21及び8MC用
CPU22.共有RAM29.入力回路31.出力回路
32の各バスが接続され、該BAC30によって使用す
るバスを制御するようになっている。また、34はオペ
レータパネルコントローラ33を介してBAC30に接
続されたCRT表示装置付手動データ入力装置(以下、
CRT/MDIという)であり、ソフトキーやテンキー
等の各種操作キーを操作することにより様々な指令及び
設定データの入力ができるようになっている。なお、2
8はNC用CPU21にバス接続されたRAMでデータ
の一時記憶等に利用されるものである。
出力回路32はサーボ回路27に接続され、射出用サー
ボモータ3の出力トルクを制限するトルクリミット値を
出力するようになっており、さらに開閉器7−1〜7−
nに接続され、該開閉器7−1〜7−nをオン、オフさ
せ、バンドヒータB1〜Bnに電源6を接続してオン、
オフ制御するようになっている。また、入力回路31に
はA/D変換器5の出力が入力されている。
ボモータ3の出力トルクを制限するトルクリミット値を
出力するようになっており、さらに開閉器7−1〜7−
nに接続され、該開閉器7−1〜7−nをオン、オフさ
せ、バンドヒータB1〜Bnに電源6を接続してオン、
オフ制御するようになっている。また、入力回路31に
はA/D変換器5の出力が入力されている。
以上のような構成において、NG装置20は、共有RA
M29に格納された射出成形機の各動作を制御するNO
プログラム及び上記設定メモリ部に記憶された各種成形
条件等のパラメータやROM23に格納されているシー
ケンスプログラムにより、8MC用CPU22がシーケ
ンス制御を行いながら、NC用CPL121が射出成形
機の各軸のサーボ回路へサーボインターフェイス26を
介してパルス分配し、射出成形機を制御するものである
。
M29に格納された射出成形機の各動作を制御するNO
プログラム及び上記設定メモリ部に記憶された各種成形
条件等のパラメータやROM23に格納されているシー
ケンスプログラムにより、8MC用CPU22がシーケ
ンス制御を行いながら、NC用CPL121が射出成形
機の各軸のサーボ回路へサーボインターフェイス26を
介してパルス分配し、射出成形機を制御するものである
。
一方、加熱シリンダ2の各加熱帯を設定温度に保持する
ために、上記バンドヒータB1〜3nへの通電時間の割
合は加熱シリンダ2.バンドヒータの2種類や性能、さ
らには射出成形機の設置条件等に応じて、基本となるも
のが計算または実測して比較的容易に求められる。例え
ば、標準的なもので、設定温度が200℃であればヒー
タの通電時間の割合は40%、設定温度が300℃また
は400℃であれば通電時間の割合は夫々60%。
ために、上記バンドヒータB1〜3nへの通電時間の割
合は加熱シリンダ2.バンドヒータの2種類や性能、さ
らには射出成形機の設置条件等に応じて、基本となるも
のが計算または実測して比較的容易に求められる。例え
ば、標準的なもので、設定温度が200℃であればヒー
タの通電時間の割合は40%、設定温度が300℃また
は400℃であれば通電時間の割合は夫々60%。
80%として求められる。
このように、設定温度とヒータの基本となる通電時間の
割合は加熱シリンダ、バンドヒータ、その他射出成形機
の設置条件等に応じて設定温度の関数として求められ、
通常、基本のヒータの通電時間の割合は、設定温度に比
例するか、設定温度の1/2乗に比例するか、設定温度
の指数関数(基本通電時間=K(1−e−8): X
は設定温度、Kは比例定数)として求められる。
割合は加熱シリンダ、バンドヒータ、その他射出成形機
の設置条件等に応じて設定温度の関数として求められ、
通常、基本のヒータの通電時間の割合は、設定温度に比
例するか、設定温度の1/2乗に比例するか、設定温度
の指数関数(基本通電時間=K(1−e−8): X
は設定温度、Kは比例定数)として求められる。
そこで、このヒータの基本の通電時間の割合を、設定温
度の関数として計算または実測して求め、この関数に基
づいて温度制御を行う。本実施例ではヒータの基本の通
電時間は設定温度に比例するものとして以下説明する。
度の関数として計算または実測して求め、この関数に基
づいて温度制御を行う。本実施例ではヒータの基本の通
電時間は設定温度に比例するものとして以下説明する。
まず、射出条件設定時に各加熱帯の設定温度TS1〜T
SNをCRT/MDI34より設定し、共有RAM29
に格納しておく。
SNをCRT/MDI34より設定し、共有RAM29
に格納しておく。
そこで、射出成形機が稼動を開始すると、8MC用CP
U22は、第2図に示す各ヒータB1〜Bnの通電時間
算出処理を所定周期tc毎行い、また、該通電時間算出
処理周期tcより短い周期Δtで上記処理周期tcを分
割し、第3図に示す通電処理を行う。
U22は、第2図に示す各ヒータB1〜Bnの通電時間
算出処理を所定周期tc毎行い、また、該通電時間算出
処理周期tcより短い周期Δtで上記処理周期tcを分
割し、第3図に示す通電処理を行う。
通電時間算出処理においては、PMC用CP tJ22
は、BAC30,入力回路31を介してA/D変換器5
から送られてくる各温度センサS1〜Snで検出した各
加熱帯の現在温度TA1−・TAnを読出し、RAM2
4内に格納しくステップS1)、次に、指標iを「1」
にセットしくステップS1)、前周期において算出した
i番目の加熱帯の温度偏差Eliを前周期のi番目の加
熱帯の温度偏差EOiとしてRAM24中のレジスタに
格納しくステップS3)、今周期で検出したiTi目の
温度センサ3iで検出したi番目の加熱帯の現在温度T
Aiを、i番目の温度セン+JSi(i番目の加熱帯)
に対して設定された設定温度TSiから減じて今周期に
おけるi番目の加熱帯の温度偏差E1iを求めレジスタ
に格納する(ステップS4)。次に、温度偏差を加算蓄
積するレジスタESiに該温度偏差E1iを加算する(
ステッブ85)。
は、BAC30,入力回路31を介してA/D変換器5
から送られてくる各温度センサS1〜Snで検出した各
加熱帯の現在温度TA1−・TAnを読出し、RAM2
4内に格納しくステップS1)、次に、指標iを「1」
にセットしくステップS1)、前周期において算出した
i番目の加熱帯の温度偏差Eliを前周期のi番目の加
熱帯の温度偏差EOiとしてRAM24中のレジスタに
格納しくステップS3)、今周期で検出したiTi目の
温度センサ3iで検出したi番目の加熱帯の現在温度T
Aiを、i番目の温度セン+JSi(i番目の加熱帯)
に対して設定された設定温度TSiから減じて今周期に
おけるi番目の加熱帯の温度偏差E1iを求めレジスタ
に格納する(ステップS4)。次に、温度偏差を加算蓄
積するレジスタESiに該温度偏差E1iを加算する(
ステッブ85)。
そして、1番目の加熱帯に対する設定温度TSIに比例
定数Aを乗じた値、今周期の温度偏差E1iに比例定数
Pを乗じた鉛、温度偏差の蓄積値ESiを積分定数!で
除した値、及び、今周期の温度偏差E1iから前周期の
温度偏差EOiを減じた値に微分定数りを乗じた値を夫
々加算し、通電時間Xiを求める(ステップ86)。即
ち、次の第(1)式の演算を行うことによって通電時間
xiを求める。
定数Aを乗じた値、今周期の温度偏差E1iに比例定数
Pを乗じた鉛、温度偏差の蓄積値ESiを積分定数!で
除した値、及び、今周期の温度偏差E1iから前周期の
温度偏差EOiを減じた値に微分定数りを乗じた値を夫
々加算し、通電時間Xiを求める(ステップ86)。即
ち、次の第(1)式の演算を行うことによって通電時間
xiを求める。
Xl−A・TSi+P−El i+(1/I)・ESi
+D (El 1−EOi) ・・・・・・(1) 次に、この求めた1番目のヒータBiに対する通電時間
xiをタイマR1にセットしくステップS7)、指標1
がヒータの数(加熱帯の数)nに達したか否か判断しく
ステップS8)、達してなければ指15Nを「1」イン
クリメントしくステップS9)、再び、ステップ83以
下の処理を行い、全ヒータB1〜Bnに対する通電時間
xiを求める。かくして、指標iがヒータの数nに達し
、全ヒータB1〜Bnに対する通電時間Xiが各タイマ
R1にセットされたならば、フラグFを「1」にセット
しくステップ810)、通電rf!tMI算出処理を終
了する。
+D (El 1−EOi) ・・・・・・(1) 次に、この求めた1番目のヒータBiに対する通電時間
xiをタイマR1にセットしくステップS7)、指標1
がヒータの数(加熱帯の数)nに達したか否か判断しく
ステップS8)、達してなければ指15Nを「1」イン
クリメントしくステップS9)、再び、ステップ83以
下の処理を行い、全ヒータB1〜Bnに対する通電時間
xiを求める。かくして、指標iがヒータの数nに達し
、全ヒータB1〜Bnに対する通電時間Xiが各タイマ
R1にセットされたならば、フラグFを「1」にセット
しくステップ810)、通電rf!tMI算出処理を終
了する。
一方、PMC用CPU22は、この通電時間算出処理t
cより短い周期Δを毎第3図で示す通電処理を行ってお
り、まず、フラグFが「1」にセットされたか否か判断
しくステップ5100)、通電時間算出処理のステップ
S10で該フラグFが[1]にセットされると、n閉器
(7−1)〜(7−n)を出力回路32を介してオンさ
せ、ヒータB1〜3nに通電を開始させる(ステップ5
101)。そして、フラグFを「0」にリセットしくス
テップ8102)、当該周期の処理を終える。そして、
次の周期ではフラグFがrOJにリセットされているこ
とからステップ5103へ進み、指標jを「1」にセッ
トし、タイマRjがら、この通電処理周期時間Δtを減
じ、該タイマRjの値が「0」以下になったか否か判断
する(ステップ8104,8105)、rOJ以下でな
ければ、指標jの値がヒータの数(温度セン勺の数)n
に達するまで指標jをインクリメントしながら(ステッ
プ5107,8108)、各タイマRjの値から通電処
理周期時間Δtを減じ、すべてのタイマR1〜Rnから
通電処理周期時間Δtを減じたならば、当該周期の処理
・を終える。以下、フラグFがrOJである間、通電処
理周期毎CPU22はステップ8100,8103,8
104〜5108の処理を繰返し行うことになるが、ス
テップ5105でタイマRjの値が「0」以下になると
、開閉器(7−1をオフにし、当該ヒータBjの通電を
停止する(ステップ3106)。
cより短い周期Δを毎第3図で示す通電処理を行ってお
り、まず、フラグFが「1」にセットされたか否か判断
しくステップ5100)、通電時間算出処理のステップ
S10で該フラグFが[1]にセットされると、n閉器
(7−1)〜(7−n)を出力回路32を介してオンさ
せ、ヒータB1〜3nに通電を開始させる(ステップ5
101)。そして、フラグFを「0」にリセットしくス
テップ8102)、当該周期の処理を終える。そして、
次の周期ではフラグFがrOJにリセットされているこ
とからステップ5103へ進み、指標jを「1」にセッ
トし、タイマRjがら、この通電処理周期時間Δtを減
じ、該タイマRjの値が「0」以下になったか否か判断
する(ステップ8104,8105)、rOJ以下でな
ければ、指標jの値がヒータの数(温度セン勺の数)n
に達するまで指標jをインクリメントしながら(ステッ
プ5107,8108)、各タイマRjの値から通電処
理周期時間Δtを減じ、すべてのタイマR1〜Rnから
通電処理周期時間Δtを減じたならば、当該周期の処理
・を終える。以下、フラグFがrOJである間、通電処
理周期毎CPU22はステップ8100,8103,8
104〜5108の処理を繰返し行うことになるが、ス
テップ5105でタイマRjの値が「0」以下になると
、開閉器(7−1をオフにし、当該ヒータBjの通電を
停止する(ステップ3106)。
その結果、第(1)式及び第4図に示すように、各ヒー
タB1〜Bnは各ヒータの加熱帯に対して設定された設
定温度TSiに定数Aを粟じたA・TSi(基本時間で
あり1周期tcに対し、一定割合となり、この値が基本
通電rR間の割合を示すこととなる)に、温度偏差E1
iをPID制御して変化する時間を加算した時間×1だ
け通電されることとなる。
タB1〜Bnは各ヒータの加熱帯に対して設定された設
定温度TSiに定数Aを粟じたA・TSi(基本時間で
あり1周期tcに対し、一定割合となり、この値が基本
通電rR間の割合を示すこととなる)に、温度偏差E1
iをPID制御して変化する時間を加算した時間×1だ
け通電されることとなる。
なお、従来の温度制御においては、通電時間xi全全体
温度偏差E1iをPID制御することによって制御して
いたが、本発明においては、設定温度TSiと定数Aで
決まる固有の基本時間A・TSiを固定し、第4図に示
すようにυJtllされるものは、この基本時間A−T
Siに対する温度偏差EliのPID制御による増減に
よって制御されることになるから、PID制御のパラメ
ータ(各定数)の値は小さなものとなり、パラメータ調
整が容易となる。
温度偏差E1iをPID制御することによって制御して
いたが、本発明においては、設定温度TSiと定数Aで
決まる固有の基本時間A・TSiを固定し、第4図に示
すようにυJtllされるものは、この基本時間A−T
Siに対する温度偏差EliのPID制御による増減に
よって制御されることになるから、PID制御のパラメ
ータ(各定数)の値は小さなものとなり、パラメータ調
整が容易となる。
発明の効果
以上述べたように、本発明によれば、ヒータへの基本通
電時間が設定温度によって決められ、この基本通電時間
(通電時間の割合)に対する増減量を温度偏差によりP
ID制御等の制御を行うことによって求め、加熱シリン
ダの温度制御を行うようにしたか°ら、PID’111
m等の制御パラメータ(定数)の調整は厳密でなくても
良く、パラメータの調整が容易となり、かつ、定常偏差
のない瀉度制御ができる。
電時間が設定温度によって決められ、この基本通電時間
(通電時間の割合)に対する増減量を温度偏差によりP
ID制御等の制御を行うことによって求め、加熱シリン
ダの温度制御を行うようにしたか°ら、PID’111
m等の制御パラメータ(定数)の調整は厳密でなくても
良く、パラメータの調整が容易となり、かつ、定常偏差
のない瀉度制御ができる。
第1図は、本発明を実施する一実施例の射出成形機の要
部ブロック図、第2図は同実施例における通電時間算出
処理のフローチャート、第3図は同実施例における通電
時間処理の70−ヂヤート、第4図は同実施例における
通電時間の説明図である。 2・・・加熱シリンダ、81〜Bn・・・バンドヒータ
、S1〜Sn・・・温度センサ、20・・・数値制御装
置。 蔦
部ブロック図、第2図は同実施例における通電時間算出
処理のフローチャート、第3図は同実施例における通電
時間処理の70−ヂヤート、第4図は同実施例における
通電時間の説明図である。 2・・・加熱シリンダ、81〜Bn・・・バンドヒータ
、S1〜Sn・・・温度センサ、20・・・数値制御装
置。 蔦
Claims (2)
- (1)射出成形機における加熱シリンダの温度制御方法
において、設定温度に対するヒータの基本通電時間の割
合を求め、該基本通電時間の割合を温度偏差に応じて変
化させて温度制御を行うようにした射出成形機の温度制
御方法。 - (2)射出成形機における加熱シリンダの温度制御方法
において、設定温度に対するヒータの基本通電時間の割
合を求め、温度偏差を比例、積分、微分制御して得られ
る値により上記基本通電時間の割合を変化させて温度制
御を行うようにした射出成形機の温度制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4036589A JPH07112710B2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 射出成形機の温度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4036589A JPH07112710B2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 射出成形機の温度制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02219622A true JPH02219622A (ja) | 1990-09-03 |
| JPH07112710B2 JPH07112710B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=12578615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4036589A Expired - Lifetime JPH07112710B2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 射出成形機の温度制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112710B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006305778A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Toshiba Mach Co Ltd | 射出成形機の制御装置 |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP4036589A patent/JPH07112710B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006305778A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Toshiba Mach Co Ltd | 射出成形機の制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07112710B2 (ja) | 1995-12-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0549453B2 (ja) | ||
| US4344142A (en) | Direct digital control of rubber molding presses | |
| EP0429959B1 (en) | Apparatus for controlling a heating temperature | |
| US5762839A (en) | Temperature control method for an injection molding machine | |
| JPH0549452B2 (ja) | ||
| CA2544666C (en) | Improved temperature control | |
| US5486105A (en) | Apparatus for controlling a heating temperature | |
| JPH07125032A (ja) | 射出成形機におけるシリンダ温度制御装置 | |
| US4966738A (en) | Mold clamping force adjustment method | |
| US6861018B2 (en) | Temperature control method and apparatus for injection molding structure | |
| JPH02219622A (ja) | 射出成形機の温度制御方法 | |
| JP3611667B2 (ja) | 射出成形機の温度制御方法 | |
| JPH01267021A (ja) | 多ゾーン温度制御系のシュミレーションシステム | |
| JP2597920B2 (ja) | 射出成形機の温度制御方法 | |
| JPS6270904A (ja) | 温度制御方法 | |
| JP3462951B2 (ja) | 射出成形機の温度制御装置 | |
| EP0362395B1 (en) | Method and apparatus for injection compression molding | |
| JPH0720948A (ja) | ヒータの制御装置 | |
| JPS6361313A (ja) | 複数の温度制御部を有する装置系の温度制御装置 | |
| JP2632433B2 (ja) | 射出成形機のモニタ装置 | |
| SU526859A1 (ru) | Устройство дл автоматического управлени прочностью бнтонных и железобетонных изделий | |
| JP2649433B2 (ja) | 金型予備温調装置 | |
| JP3400882B2 (ja) | 金属射出成形体のインゴット加熱方法 | |
| SU1416320A1 (ru) | Устройство дл управлени процессом изготовлени бетонных и железобетонных изделий | |
| JPH01288419A (ja) | 電動式射出成形機の保圧圧力制御方式 |