JPH0221982Y2 - - Google Patents
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- JPH0221982Y2 JPH0221982Y2 JP10229386U JP10229386U JPH0221982Y2 JP H0221982 Y2 JPH0221982 Y2 JP H0221982Y2 JP 10229386 U JP10229386 U JP 10229386U JP 10229386 U JP10229386 U JP 10229386U JP H0221982 Y2 JPH0221982 Y2 JP H0221982Y2
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- JP
- Japan
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- fur
- sheet
- sheets
- parts
- lining fabric
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Landscapes
- Bedding Items (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は毛皮シーツに係り、詳しくは特に汚損
され易い所要箇所の毛皮部分を随意取替え、洗濯
し得て療養者等の長期使用をも常時快適ならしめ
る一部毛皮の着脱容易な毛皮シーツに関するもの
である。
され易い所要箇所の毛皮部分を随意取替え、洗濯
し得て療養者等の長期使用をも常時快適ならしめ
る一部毛皮の着脱容易な毛皮シーツに関するもの
である。
(従来の技術)
古来、羊毛皮(ムートン)等の如き毛皮シーツ
がその密生せる無数の毛足に由来する適宜の耐
圧、保温性及び吸排湿性等の優れた機能ならびに
感触を有し、寝具に素張らしいメカニズムを備え
たものとして海外では広く一般に知られていた
が、生活環境等を異にする日本国内では、中世以
降は、かかる毛皮シーツの寝具としての常用慣習
は全く存せず、かつ一般には試用されることすら
もなかつた。
がその密生せる無数の毛足に由来する適宜の耐
圧、保温性及び吸排湿性等の優れた機能ならびに
感触を有し、寝具に素張らしいメカニズムを備え
たものとして海外では広く一般に知られていた
が、生活環境等を異にする日本国内では、中世以
降は、かかる毛皮シーツの寝具としての常用慣習
は全く存せず、かつ一般には試用されることすら
もなかつた。
ところが、近年に至り、国内での急激な生活様
式の多様化に判い毛皮シーツの前記寝具としての
優れた特性が改めて注目され、特に床ずれ防止に
奏効する点も評価されて、日本看護協会等では早
くから床ずれ防止にこれら毛皮シーツを直接肌に
触れるように使用することを推奨しており、また
寝具業界でのここ数年の販売強化も奏効して現在
では医療用のみならず健康人の間でも常用され始
めてその取引、需要は増加の一途を辿つている。
式の多様化に判い毛皮シーツの前記寝具としての
優れた特性が改めて注目され、特に床ずれ防止に
奏効する点も評価されて、日本看護協会等では早
くから床ずれ防止にこれら毛皮シーツを直接肌に
触れるように使用することを推奨しており、また
寝具業界でのここ数年の販売強化も奏効して現在
では医療用のみならず健康人の間でも常用され始
めてその取引、需要は増加の一途を辿つている。
ところが、これら羊毛皮シーツは現在、複数枚
の方形パツチワーク片状の毛皮を各隣接縁部で相
互に縫着して1m×2m寸法のシングルシーツを形
成せしめ、これを裏布地で裏打ちしてなる2.5〜
3Kg重量のものが一般的であり、その表面の無数
の毛は天然脂肪のラノリンを含んだサラリとした
感触で汚れが付着し難いことから、通常の使用に
なる場合、そのクリーニングは2年に1回の割合
でよいとされている。
の方形パツチワーク片状の毛皮を各隣接縁部で相
互に縫着して1m×2m寸法のシングルシーツを形
成せしめ、これを裏布地で裏打ちしてなる2.5〜
3Kg重量のものが一般的であり、その表面の無数
の毛は天然脂肪のラノリンを含んだサラリとした
感触で汚れが付着し難いことから、通常の使用に
なる場合、そのクリーニングは2年に1回の割合
でよいとされている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、叙上のような従来の毛皮シーツのクリ
ーニングにあつては、これを通常の洗濯で行つた
場合、毛皮が吸水して該シーツは優に40Kgを越え
て家庭では到底扱い得ない大重量となることか
ら、そのクリーニングはすべて専門のクリーニン
グ店に外注する以外なく、その場合にも通常、仕
上りまでに2ケ月は要する現状にある。
ーニングにあつては、これを通常の洗濯で行つた
場合、毛皮が吸水して該シーツは優に40Kgを越え
て家庭では到底扱い得ない大重量となることか
ら、そのクリーニングはすべて専門のクリーニン
グ店に外注する以外なく、その場合にも通常、仕
上りまでに2ケ月は要する現状にある。
しかも、これが長期寝たきりの療養者、幼児等
の使用に係る場合、突然の失禁、嘔吐等による部
分的な汚れの生ずることも再々あり、これを仮に
部分洗いするとしても方形パツチワーク片状の毛
皮が全面にわたり相互に強固に縫着されているこ
とから、いきおい周辺にまで汚れや水分が拡大さ
れて実質上、部分洗いにならず、結局、その都度
クリーニング店に依頼することになり、代替用シ
ーツの常備費用も含めてその経済的負担は少ない
という問題がある。
の使用に係る場合、突然の失禁、嘔吐等による部
分的な汚れの生ずることも再々あり、これを仮に
部分洗いするとしても方形パツチワーク片状の毛
皮が全面にわたり相互に強固に縫着されているこ
とから、いきおい周辺にまで汚れや水分が拡大さ
れて実質上、部分洗いにならず、結局、その都度
クリーニング店に依頼することになり、代替用シ
ーツの常備費用も含めてその経済的負担は少ない
という問題がある。
また、長期に連続使用せる場合、使用者の背
中、腰部等の押圧による毛足の特定部位の疲労変
形を生じて毛皮シーツ本来の機能を低下せしめる
が、部分的な修復が困難なため上記外注クリーニ
ング等によるか、または全面的に取り換えるしか
ないという問題もある。
中、腰部等の押圧による毛足の特定部位の疲労変
形を生じて毛皮シーツ本来の機能を低下せしめる
が、部分的な修復が困難なため上記外注クリーニ
ング等によるか、または全面的に取り換えるしか
ないという問題もある。
本考案は、かかる実状に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは前記の如き毛皮シー
ツにおいて特に汚損され易い背中、腰部等の毛皮
部分を着脱容易となし、必要時での該部分の応急
取替え及び家庭での部分洗いを容易かつ可能なら
しめた毛皮シーツを提供することにある。
で、その目的とするところは前記の如き毛皮シー
ツにおいて特に汚損され易い背中、腰部等の毛皮
部分を着脱容易となし、必要時での該部分の応急
取替え及び家庭での部分洗いを容易かつ可能なら
しめた毛皮シーツを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するための手段として本考案
に係る毛皮シーツは、複数枚のパツチワーク片状
の毛布を各隣接縁部で相互に縫着せしめてシーツ
状となし、裏面にその周縁部で裏布地を縫合せし
めた毛皮シーツにおいて、背中及び腰部等が当接
する所要箇所の毛皮部分を他の部分に対し着脱容
易となすと共に、裏布地に長手方向に亘り開閉自
在なフアスナーを取付けて前記部分の装脱に便な
らしめた構成だ採り入れられている。
に係る毛皮シーツは、複数枚のパツチワーク片状
の毛布を各隣接縁部で相互に縫着せしめてシーツ
状となし、裏面にその周縁部で裏布地を縫合せし
めた毛皮シーツにおいて、背中及び腰部等が当接
する所要箇所の毛皮部分を他の部分に対し着脱容
易となすと共に、裏布地に長手方向に亘り開閉自
在なフアスナーを取付けて前記部分の装脱に便な
らしめた構成だ採り入れられている。
(作用)
しかして、上記の如き構成によれば本考案は、
毛皮シーツを、その使用者の背中、腰部等が当接
する特に汚損され易い所要箇所の毛皮部分を他の
部分に対し着脱容易となしたことから必要に応じ
てそれら毛皮部分を夫々容易に取外し、また、取
付け得て簡単に部分的取替が可能となり毛皮シー
ツ全体としての諸機能を経済的に維持せしめるこ
とになる。
毛皮シーツを、その使用者の背中、腰部等が当接
する特に汚損され易い所要箇所の毛皮部分を他の
部分に対し着脱容易となしたことから必要に応じ
てそれら毛皮部分を夫々容易に取外し、また、取
付け得て簡単に部分的取替が可能となり毛皮シー
ツ全体としての諸機能を経済的に維持せしめるこ
とになる。
そしして、取替に際してはその裏面の裏布地に
長手方向に亘り開閉自在なフアスナーを取付けて
あるので、前記毛皮部分の着脱操作は、すべて上
記裏布地のフアスナー開口部を介して、直接、該
着脱操作の妨害となる密生状の長い毛足の全く存
しない平滑な毛布の裏面からのみ容易に操作でき
ることになり、前述の技術的課題が解決される。
長手方向に亘り開閉自在なフアスナーを取付けて
あるので、前記毛皮部分の着脱操作は、すべて上
記裏布地のフアスナー開口部を介して、直接、該
着脱操作の妨害となる密生状の長い毛足の全く存
しない平滑な毛布の裏面からのみ容易に操作でき
ることになり、前述の技術的課題が解決される。
(実施例)
以下、図面に示した実施例に基いて本考案を更
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
第1図は本考案に係る毛皮シーツの一部破断背
面図であり、第2図は第1図のイ−イ線断面図で
ある。第3図は毛皮部分の1つを取外した毛皮シ
ーツの背面図であり、第4図に第3図で取り外し
た毛皮部分を示す。第5図は第4図の毛皮部分
の、再度第3図の毛皮シーツへの取着態様を示す
背面図である。
面図であり、第2図は第1図のイ−イ線断面図で
ある。第3図は毛皮部分の1つを取外した毛皮シ
ーツの背面図であり、第4図に第3図で取り外し
た毛皮部分を示す。第5図は第4図の毛皮部分
の、再度第3図の毛皮シーツへの取着態様を示す
背面図である。
これら第1〜第5図において、Sは本考案に係
る毛皮シーツで、複数のパツチワーク片状の毛皮
を周縁で互いに縫着連結せしめてなり、その上面
長手方向に横臥する使用者の背中及び腰部が当接
する位置の毛皮部分3,3が夫々50cm四方程度の
同面積を以て取外せるようになつており、常時は
その周縁部で夫々縫い止め糸5を介して毛皮シー
ツSの他の毛皮部分1と連結縫着されている。
る毛皮シーツで、複数のパツチワーク片状の毛皮
を周縁で互いに縫着連結せしめてなり、その上面
長手方向に横臥する使用者の背中及び腰部が当接
する位置の毛皮部分3,3が夫々50cm四方程度の
同面積を以て取外せるようになつており、常時は
その周縁部で夫々縫い止め糸5を介して毛皮シー
ツSの他の毛皮部分1と連結縫着されている。
上記縫い止め糸5はその端末を指で軽く引張る
と自動的に縫い目がほどける、所謂引抜き可能な
縫い方などが用いられ必要時にはその糸端末を引
張つて縫い止め糸5を引抜くことにより所要の毛
皮部分3が容易に取外せるようになつている。
と自動的に縫い目がほどける、所謂引抜き可能な
縫い方などが用いられ必要時にはその糸端末を引
張つて縫い止め糸5を引抜くことにより所要の毛
皮部分3が容易に取外せるようになつている。
この場合、上記の如く毛皮部分3の取外しが迅
速になされることは特に重要であり、これによつ
て不意の失禁、嘔吐等による毛皮部分3上の汚れ
の、他の毛皮部分1等への拡散を防止又は部分的
な取替ができるようになつている。
速になされることは特に重要であり、これによつ
て不意の失禁、嘔吐等による毛皮部分3上の汚れ
の、他の毛皮部分1等への拡散を防止又は部分的
な取替ができるようになつている。
なお、前記縫い止め糸5,5の各糸端末位置は
第1図に示す如く毛皮シーツSの長手方向の一側
に片寄らせて設け、それら糸端末をセロテープ6
等を介して毛皮シーツS裏面に貼着固定しておけ
ば応急時にも端末位置を一々探索する必要はな
く、かつ誤作動等による毛皮部分3の脱落防止に
もなる。
第1図に示す如く毛皮シーツSの長手方向の一側
に片寄らせて設け、それら糸端末をセロテープ6
等を介して毛皮シーツS裏面に貼着固定しておけ
ば応急時にも端末位置を一々探索する必要はな
く、かつ誤作動等による毛皮部分3の脱落防止に
もなる。
更に、第1図に示すように上記毛皮シーツSに
は既知の如く裏布地4がその周縁において縫合取
着されており、裏布地4の長手方向に亘つてフア
スナー5が上記各糸端末を固定するセロテープ
6,6近傍の一側線上に沿つて開口できるように
取り付けられていてより迅速に抜糸し得る構成と
なている。
は既知の如く裏布地4がその周縁において縫合取
着されており、裏布地4の長手方向に亘つてフア
スナー5が上記各糸端末を固定するセロテープ
6,6近傍の一側線上に沿つて開口できるように
取り付けられていてより迅速に抜糸し得る構成と
なている。
第4図は前記の如くして取外された毛皮部分3
を示し、通常の洗濯により清浄化し、これを乾燥
してその毛足2の立毛態様を整えた上で、再び毛
皮シーツSの元の位置の枠状空間内に嵌挿し、そ
の周縁部を以前と同様に縫い止め糸5を用いて引
抜き可能な縫い方で縫着し、その糸端末をセロテ
ープ6止めすることにより連結せしめるか、簡単
には粘着テープをもつて接合する。
を示し、通常の洗濯により清浄化し、これを乾燥
してその毛足2の立毛態様を整えた上で、再び毛
皮シーツSの元の位置の枠状空間内に嵌挿し、そ
の周縁部を以前と同様に縫い止め糸5を用いて引
抜き可能な縫い方で縫着し、その糸端末をセロテ
ープ6止めすることにより連結せしめるか、簡単
には粘着テープをもつて接合する。
なお、これら着脱可能な毛皮部分3,3を、前
記の通り50cm四方程度の同面積として互換性を持
たせるように同形状の同じ毛皮になる複数枚の代
替品を常備せしめ、随時、取り替えるときも同様
である。
記の通り50cm四方程度の同面積として互換性を持
たせるように同形状の同じ毛皮になる複数枚の代
替品を常備せしめ、随時、取り替えるときも同様
である。
特に、前記毛皮部分3の着脱容易な縫着等につ
いては、使用者による汚損頻度の多い場合等には
その頻繁な取外しと代替品の取付けの度毎の縫着
等は到底不可能であることから、応急措置として
第5図に示す如く粘着布テープ7を用いて毛皮部
分3と他の毛皮部分1とを接合せしめることが良
策である。
いては、使用者による汚損頻度の多い場合等には
その頻繁な取外しと代替品の取付けの度毎の縫着
等は到底不可能であることから、応急措置として
第5図に示す如く粘着布テープ7を用いて毛皮部
分3と他の毛皮部分1とを接合せしめることが良
策である。
以上、各実施例で述べた毛皮シーツSの着脱容
易な毛皮部分3の大きさ、形状ならびにその着脱
方法等については何等限定されものではなく、そ
の形成する数も含めて前記本考案の目的を達成で
きるものであればすべて好適である。
易な毛皮部分3の大きさ、形状ならびにその着脱
方法等については何等限定されものではなく、そ
の形成する数も含めて前記本考案の目的を達成で
きるものであればすべて好適である。
(考案の効果)
本考案は以上の如く、毛皮シーツを、その特に
汚損され易い使用者の背中、腰部等が当接する所
要箇所の毛皮部分を他の部分に比し着脱容易とな
し、またその裏布地に長手方向に亘り開閉自在な
フアスナーを取付けたものであるから、不意の汚
れ等生じた場合、その毛皮部分の取外しが簡単に
行なえるので他の部分への汚れの拡散が防止で
き、また取外したあとへの代替品の取付けも容易
なことから毛皮シーツ本来の機能を殆ど間断なく
発揮せしめて、使用者を常時快適ならしめること
ができるのみならず、部分的な取替えで済み、毛
皮シーツ全体を洗濯したり、取り換える必要な
く、頗る経済性にすぐれている。
汚損され易い使用者の背中、腰部等が当接する所
要箇所の毛皮部分を他の部分に比し着脱容易とな
し、またその裏布地に長手方向に亘り開閉自在な
フアスナーを取付けたものであるから、不意の汚
れ等生じた場合、その毛皮部分の取外しが簡単に
行なえるので他の部分への汚れの拡散が防止で
き、また取外したあとへの代替品の取付けも容易
なことから毛皮シーツ本来の機能を殆ど間断なく
発揮せしめて、使用者を常時快適ならしめること
ができるのみならず、部分的な取替えで済み、毛
皮シーツ全体を洗濯したり、取り換える必要な
く、頗る経済性にすぐれている。
しかも前記取外した汚損せる毛皮部分は通常の
洗濯によつて手軽に正常化できるので結局、毛皮
シーツの家庭での洗濯が可能となり、長期かつ高
経費を要するクリーニング店への外注を抑制する
ことができる。
洗濯によつて手軽に正常化できるので結局、毛皮
シーツの家庭での洗濯が可能となり、長期かつ高
経費を要するクリーニング店への外注を抑制する
ことができる。
更にまた、毛皮部分の着脱は、すべて裏布地の
フアスナー開口部を介して毛皮シーツの裏面より
操作することが可能で、しかも該裏面には操作の
妨害となる密生状の長い毛足等も全く存しないこ
とから、常時迅速、かつ確実に着脱操作ができる
のみならず、何よりも使用者、特に長期寝たきり
の療養者自身の常時抱き続けているシーツ汚損に
対する不安ならびに不快感を大きく軽減し、かつ
看護者の物心両面での負担からの解放に大きく寄
与し得るものである。
フアスナー開口部を介して毛皮シーツの裏面より
操作することが可能で、しかも該裏面には操作の
妨害となる密生状の長い毛足等も全く存しないこ
とから、常時迅速、かつ確実に着脱操作ができる
のみならず、何よりも使用者、特に長期寝たきり
の療養者自身の常時抱き続けているシーツ汚損に
対する不安ならびに不快感を大きく軽減し、かつ
看護者の物心両面での負担からの解放に大きく寄
与し得るものである。
第1図は本考案に係る毛皮シーツの一部破断背
面図、第2図は第1図のイ−イ線断面図、第3図
は毛皮部分の1つを取外した毛皮シーツの背面
図、第4図は第3図で取外した毛皮部分、第5図
は第4図の毛皮部分の再度第3図の毛皮シーツへ
の取着態様を示す背面図である。 S……毛皮シーツ、1……他の毛皮部分、2…
…毛足、3……毛皮部分、4……裏布地、5……
フアスナー、6……セロテープ、7……粘着布テ
ープ。
面図、第2図は第1図のイ−イ線断面図、第3図
は毛皮部分の1つを取外した毛皮シーツの背面
図、第4図は第3図で取外した毛皮部分、第5図
は第4図の毛皮部分の再度第3図の毛皮シーツへ
の取着態様を示す背面図である。 S……毛皮シーツ、1……他の毛皮部分、2…
…毛足、3……毛皮部分、4……裏布地、5……
フアスナー、6……セロテープ、7……粘着布テ
ープ。
Claims (1)
- 複数枚のパツチワーク片状の毛皮を各隣接縁部
で相互に縫着せしめてシーツ状となし、裏面にそ
の周縁部で裏布地を縫合せしめた毛皮シーツにお
いて、背中及び腰部等が当接する所要箇所の毛皮
部分を他の部分に対し着脱容易となすと共に、裏
布地に長手方向に亘り開閉自在なフアスナーを取
付けてなることを特徴とする一部毛皮の着脱容易
な毛皮シーツ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10229386U JPH0221982Y2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10229386U JPH0221982Y2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS639958U JPS639958U (ja) | 1988-01-22 |
| JPH0221982Y2 true JPH0221982Y2 (ja) | 1990-06-13 |
Family
ID=30973813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10229386U Expired JPH0221982Y2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0221982Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019058564A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-18 | 株式会社瑠光 | ムートンシーツの補修方法 |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP10229386U patent/JPH0221982Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS639958U (ja) | 1988-01-22 |
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