JPH02220566A - カラー画像データのマスキング方法 - Google Patents
カラー画像データのマスキング方法Info
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- JPH02220566A JPH02220566A JP1041081A JP4108189A JPH02220566A JP H02220566 A JPH02220566 A JP H02220566A JP 1041081 A JP1041081 A JP 1041081A JP 4108189 A JP4108189 A JP 4108189A JP H02220566 A JPH02220566 A JP H02220566A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- masking
- image data
- saturation
- color
- brightness
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- Image Processing (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、製版用カラースキャナなどのカラー画−走
査記録装置において用いられる、カラー画像データのマ
スキング方法に関する。
査記録装置において用いられる、カラー画像データのマ
スキング方法に関する。
周知のように、カラー原画から読み取られた一次色成分
R,G、B (第1の画像データ)を印刷用インキに対
応した二次色成分Y、M、C,K(第2の画像データ)
に変換するためのカラー画像データのマスキング方法と
しては、色成分R1G、Bの2次項成分R、G 、B
を考慮したマスキング方程式を用いる手法や、クロ
ス項成分RG、GB、SRを考慮して非線形演算を行う
マスキング方程式を用いる手法などが知られている。
R,G、B (第1の画像データ)を印刷用インキに対
応した二次色成分Y、M、C,K(第2の画像データ)
に変換するためのカラー画像データのマスキング方法と
しては、色成分R1G、Bの2次項成分R、G 、B
を考慮したマスキング方程式を用いる手法や、クロ
ス項成分RG、GB、SRを考慮して非線形演算を行う
マスキング方程式を用いる手法などが知られている。
以上のような手法において、色空間内のできるだけ広い
範囲にわたって良好な再現特性が得られるようにマスキ
ング係数が設定されるが、色空間全体に対して最適な特
性を得るのは困難である。
範囲にわたって良好な再現特性が得られるようにマスキ
ング係数が設定されるが、色空間全体に対して最適な特
性を得るのは困難である。
また、このための対策として例えば特開昭60−311
43号公報に開示されているように、色空間をいくつか
の領域に分割して、各領域ごとに、最適なマスキング係
数を設定する手法なども提案されている。
43号公報に開示されているように、色空間をいくつか
の領域に分割して、各領域ごとに、最適なマスキング係
数を設定する手法なども提案されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、2次項成分やクロス項成分を考慮した手
法では、主要な色空間においては良好な再現特性が得ら
れても、他の部分の色空間においては良好な再現特性が
得られない。
法では、主要な色空間においては良好な再現特性が得ら
れても、他の部分の色空間においては良好な再現特性が
得られない。
また、色空間を複数の領域に分割して、各領域ごとにマ
スキング係数を設定する手法においては、各領域間の境
界において、再現特性が不連続となり、複製画像が不自
然になってしまう場合がある。
スキング係数を設定する手法においては、各領域間の境
界において、再現特性が不連続となり、複製画像が不自
然になってしまう場合がある。
(発明の目的)
この発明は以上のような事情を考慮してなされたもので
あり、分割された色空間ごとに最適なマスキング係数を
設定し、金色空間において良好な再現、特性が得られる
とともに、領域の相互の境界においても、再現特性を連
続にし、自然な複製画像が得られるカラー画像データの
マスキング方法を得ることを目的とする。
あり、分割された色空間ごとに最適なマスキング係数を
設定し、金色空間において良好な再現、特性が得られる
とともに、領域の相互の境界においても、再現特性を連
続にし、自然な複製画像が得られるカラー画像データの
マスキング方法を得ることを目的とする。
この発明に係る第1の構成のカラー画像データのマスキ
ング方法は、原画を走査して、画素ごとに得られる第1
の色成分を表す第1の画像データを、所定のマスキング
方程式に基づいて、第2の色成分を表す第2の画像デー
タに変換するものであって、まず、色空間を彩度によっ
て複数の領域に分割する。
ング方法は、原画を走査して、画素ごとに得られる第1
の色成分を表す第1の画像データを、所定のマスキング
方程式に基づいて、第2の色成分を表す第2の画像デー
タに変換するものであって、まず、色空間を彩度によっ
て複数の領域に分割する。
次に、前記複数の領域ごとに、マスキング方程式を準備
する。
する。
そして、第1の画像データの彩度を、彩度に対する適合
度を示す所定のメンバーシップ関数に代入することによ
り、第1の画像データの複数の領域のそれぞれへの適合
度を求める。
度を示す所定のメンバーシップ関数に代入することによ
り、第1の画像データの複数の領域のそれぞれへの適合
度を求める。
さらに、第1の画像データを、マスキング方程式および
複数の領域のそれぞれへの適合度に基づいて、第2の画
像データに変換する。
複数の領域のそれぞれへの適合度に基づいて、第2の画
像データに変換する。
また、この発明に係る第2の構成のカラー画像データの
マスキング方法は、彩度および明度に対して第1の構成
の方法と同様の処理を行うものである。
マスキング方法は、彩度および明度に対して第1の構成
の方法と同様の処理を行うものである。
ざらに、この発明に係る第3の構成のカラー画像データ
のマスキング方法は、第1または第2の構成の方法に準
じ、第1の画像データを、色空間の複数の領域ごとに準
備されたマスキング方程式に基づいて、複数の仮の第2
の画像データに変換し、複数の領域のそれぞれへの適合
度に基づいて、複数の仮の第2の画像データの加重平均
を求め、その加重平均に基づいて第2の画像データを求
めるものである。
のマスキング方法は、第1または第2の構成の方法に準
じ、第1の画像データを、色空間の複数の領域ごとに準
備されたマスキング方程式に基づいて、複数の仮の第2
の画像データに変換し、複数の領域のそれぞれへの適合
度に基づいて、複数の仮の第2の画像データの加重平均
を求め、その加重平均に基づいて第2の画像データを求
めるものである。
ただし、この発明におけるメンバーシップ関数とは、複
数の領域の相互境界部において、完全適合と非適合との
中間の適合度を指示する関数を意味する。
数の領域の相互境界部において、完全適合と非適合との
中間の適合度を指示する関数を意味する。
(作用)
この発明におけるマスキング方程式は、色空間を彩度ま
たは彩度および明度によって分割した複数の領域ごとに
設定されるので、各領域に対して個別に再現特性が与え
られる。
たは彩度および明度によって分割した複数の領域ごとに
設定されるので、各領域に対して個別に再現特性が与え
られる。
また、第1の画像データの複数の領域への適合度は、彩
度または彩度および明度によって定義されるメンバーシ
ップ関数によって与えられるので、複数の領域の相互の
境界における再現特性は連続になる。
度または彩度および明度によって定義されるメンバーシ
ップ関数によって与えられるので、複数の領域の相互の
境界における再現特性は連続になる。
A、全体構成と概略動作
第2図は、この発明の一実施例を適用する製版用スキャ
ナの概略ブロック図である。同図において、原画100
の画像が走査読取装置200によって画素ごとに読取ら
れ、このようにして得られたRGB画像信号(濃度信号
)が画像処理装W1300に転送される。画像処理装置
300は、後述する機能を持ったマスキング回路400
を備えており、入力されたRGB画像信号に対してマス
キング処理などを行なう。そして、処理後のYMCKM
像信号(濃度信号)は走査記録装置500に与えられる
。走査記録装M500はYMCKii!ii像信号を網
点信号へと変換し、それに基づいて、感光フィルム60
0上に網点両像を露光記録する。
ナの概略ブロック図である。同図において、原画100
の画像が走査読取装置200によって画素ごとに読取ら
れ、このようにして得られたRGB画像信号(濃度信号
)が画像処理装W1300に転送される。画像処理装置
300は、後述する機能を持ったマスキング回路400
を備えており、入力されたRGB画像信号に対してマス
キング処理などを行なう。そして、処理後のYMCKM
像信号(濃度信号)は走査記録装置500に与えられる
。走査記録装M500はYMCKii!ii像信号を網
点信号へと変換し、それに基づいて、感光フィルム60
0上に網点両像を露光記録する。
B、マスキン エ
次に、−次色成分B、G、Rを二次色成分Y。
M、C,Kに変換するマスキング方程式について説明す
る。下記式(1)、 (2)は、標準的なマスキング方
程式を示す行列式である。
る。下記式(1)、 (2)は、標準的なマスキング方
程式を示す行列式である。
−V
・・・(1)
・・・(2)
ただし、
V=MIN (B、G、R) ・・・(3^
)式(3^)に示すように、色成分B、G、Rの中の最
小Ii!■を、後述するように、便宜上の明度として扱
う。式(2)8によって、色成分にと明度Vは等しくな
る。
)式(3^)に示すように、色成分B、G、Rの中の最
小Ii!■を、後述するように、便宜上の明度として扱
う。式(2)8によって、色成分にと明度Vは等しくな
る。
式(3B)は、副色成分す、g、rの定義式であり、式
(1)に示すようにマスキング係数a 1j(i、j=
12.3)は副色成分す、g、rに対して、色インキ
の特性を考慮して決定される。
(1)に示すようにマスキング係数a 1j(i、j=
12.3)は副色成分す、g、rに対して、色インキ
の特性を考慮して決定される。
また、前述した式(1)を変形して下記式(4)を得る
。
。
式(5)によって、二次色成分Y、M、Cに対応したI
WI色成分y、m、cが定義される。式(4)は第1の
副色成分す、g、rから第2の副色成分y。
WI色成分y、m、cが定義される。式(4)は第1の
副色成分す、g、rから第2の副色成分y。
m、cへの変換を示すマスキング方程式である。
さらに、2次項成分による補正を行う、下記式(6)に
示すようなマスキング方程式も用いられる。
示すようなマスキング方程式も用いられる。
ただし、
また、この他にも、クロス項成分による補正を行うマス
キング方程式なども知られている。
キング方程式なども知られている。
C9処理手順
次に、この発明の一実施例によるカラー画像データのマ
スキング方法の処理手順について、第1図のフローチャ
ートを参照しつつ説明する。なお、この発明において用
いられる[彩度Jおよび[明度Jという用語は、学術用
語で定義される狭義の意味に限定されるものではなく、
それぞれ鮮かさおよび明るさを示す広義の用語であって
、この実施例では、後述する定義を有する変数である。
スキング方法の処理手順について、第1図のフローチャ
ートを参照しつつ説明する。なお、この発明において用
いられる[彩度Jおよび[明度Jという用語は、学術用
語で定義される狭義の意味に限定されるものではなく、
それぞれ鮮かさおよび明るさを示す広義の用語であって
、この実施例では、後述する定義を有する変数である。
まずステップ811において、彩度および明度に着目し
て、色空間全体を複数の領域に分割する。
て、色空間全体を複数の領域に分割する。
第3図は、彩度CRおよび明度■に着目して分割された
色空間の一例を示す図である。なお、明度Vは前述した
式(3^)で与えられ、彩度CRは以下に示す式(7)
によって与えられる。
色空間の一例を示す図である。なお、明度Vは前述した
式(3^)で与えられ、彩度CRは以下に示す式(7)
によって与えられる。
CR= MAX (B、G、R)
−MIN (B、G、R) ・・・(7)式(1)に
示されるように、本実施例における彩度CRは、色成分
B、G、Rの最大値から、それらの最小値を差し引いた
値によって定義される。
示されるように、本実施例における彩度CRは、色成分
B、G、Rの最大値から、それらの最小値を差し引いた
値によって定義される。
また、彩度CRは、“0″から最大値CR1aXまで、
明度Vは“0″から最大値vlaxまでの値をとるもの
とし、それぞれに対して基準値CR1゜CR(cR<C
R)J5にヒ基準値v、V(v くv2)を第3図に示
すように設定する。
明度Vは“0″から最大値vlaxまでの値をとるもの
とし、それぞれに対して基準値CR1゜CR(cR<C
R)J5にヒ基準値v、V(v くv2)を第3図に示
すように設定する。
これらの値を用いて、第3図に示す彩度CRの小さい区
間CR、中程度の区間CR,,大きい[ 区間CR、、が以下のように設定される。
間CR、中程度の区間CR,,大きい[ 区間CR、、が以下のように設定される。
CR:0≦CR<CR1
し
CR:CR,≦CR<CR2
CR: CR2くCR≦CRIllax■
また同様に、明度Vの小さい区間■1.中程度の区間v
8.大きい区間、が以下のように設定される。
8.大きい区間、が以下のように設定される。
■[二 〇≦V<Vl
vH: v1≦■≦V2
V■ : v2くv≦vllax
なお、基準値CR、CR、Vl、V217)各値は、原
画から得られる一次色成分B、G、Rの範囲に従って、
例えばオペレーターによって指定される。
画から得られる一次色成分B、G、Rの範囲に従って、
例えばオペレーターによって指定される。
以上のような区間CR、CR、CR,およL
H び区間V、V、、V、によって、第3図に示すように、
色空間全体を複数の領域R−R9に縦横に分割する。さ
らに領域R1〜R9は以下に示すようなグループに分類
される。
H び区間V、V、、V、によって、第3図に示すように、
色空間全体を複数の領域R−R9に縦横に分割する。さ
らに領域R1〜R9は以下に示すようなグループに分類
される。
彩度CRおよび明[Vが、小さいかまたは中程度の領域
R、R2,R4,R5は、標準的な色のグループGHR
に分類される。彩度CRが小さいかまたは中程度であっ
て、明度Vが大きい領域R7、R8は、淡い色のグルー
プG、に分類される。
R、R2,R4,R5は、標準的な色のグループGHR
に分類される。彩度CRが小さいかまたは中程度であっ
て、明度Vが大きい領域R7、R8は、淡い色のグルー
プG、に分類される。
明度■の大きざにかかわらず、彩度CRが大きい領域R
3,R,R9は、鮮かな色のグループG□。に分類され
る。
3,R,R9は、鮮かな色のグループG□。に分類され
る。
また、各領域R1〜R9の相互の境界の近傍領域に対し
ては、後述するメンバーシップ関数によって、“O″ま
たは1”以外の適合度が与えられる。基準値CR、CR
2aよび基準mv、。
ては、後述するメンバーシップ関数によって、“O″ま
たは1”以外の適合度が与えられる。基準値CR、CR
2aよび基準mv、。
v2のそれぞれを中心として微小な幅ΔCR1゜ΔCR
および幅Δ■4.Δv2のそれぞれが、各近傍領域に対
応して設定される。
および幅Δ■4.Δv2のそれぞれが、各近傍領域に対
応して設定される。
ステップS12では、以上のようにして分類された領域
R1〜R9のグループに対して、互いに異なるマスキン
グ行列によって定義されるマスキング方程式を、それぞ
れ設定する。領域R1゜R2、R4,R5はグループ”
NRに属しており、これらの領域には共通して、標準的
なマスキングを行うマスキング行列ANRが設定される
。同様にグループGPに属する領域R7,R8にはマス
キング行列A、が、グループGIICに属する領tiI
!R3゜R,R9にはマスキング行列A が設定される
。
R1〜R9のグループに対して、互いに異なるマスキン
グ行列によって定義されるマスキング方程式を、それぞ
れ設定する。領域R1゜R2、R4,R5はグループ”
NRに属しており、これらの領域には共通して、標準的
なマスキングを行うマスキング行列ANRが設定される
。同様にグループGPに属する領域R7,R8にはマス
キング行列A、が、グループGIICに属する領tiI
!R3゜R,R9にはマスキング行列A が設定される
。
11C
マスキング行列A 、A は、淡い色および鮮か
HC な色のそれぞれに適したマスキングを行う。各領域グル
ープごとに個別にマスキング行列を設定することにより
、例えば、草木の複雑な緑色などが立体的に再現される
。
HC な色のそれぞれに適したマスキングを行う。各領域グル
ープごとに個別にマスキング行列を設定することにより
、例えば、草木の複雑な緑色などが立体的に再現される
。
ステップ813では、ステップS12で行った分割に対
応して、色空間内の各点の彩度CRおよび明度Vのそれ
ぞれに応じた、各区間への適合度を与えるメンバーシッ
プ関数を設定する。
応して、色空間内の各点の彩度CRおよび明度Vのそれ
ぞれに応じた、各区間への適合度を与えるメンバーシッ
プ関数を設定する。
第4A図は彩度CRに対するメンバーシップ関数の一例
を示すグラフであり、第4B図は明度Vに対するメンバ
ーシップ関数の一例を示すグラフである。第4A図にお
いて、区間CR、CRH。
を示すグラフであり、第4B図は明度Vに対するメンバ
ーシップ関数の一例を示すグラフである。第4A図にお
いて、区間CR、CRH。
し
CRHのそれぞれへの適合度wc、、wc、、wCを与
えるメンバーシップ関数FC,FC,。
えるメンバーシップ関数FC,FC,。
H[
FCが示されている。各関数FC,FC,。
HL
FCHは、各区間の相互の境界となる基準値CR1、C
R2を中心として、幅ΔCR,,ΔCR2で規定される
それぞれの近傍領域内で、WC=O(非適合)からWC
= 1.0(完全適合)またはWC= 1.0からW
C=Oへ滑らかに変化する。同様に第48図において、
区間V 、V 、V のそ[Hll れぞれへの適合度wv 、wv、、wvHを与えし るメンバーシップ関数FV 、FV 、FV、、が
L H 示される。これらの関数FV 、FV、、FVl[ も、基準mv、v を中心として幅Δv1.ΔV2で
規定されるそれぞれの近傍領域内で、Wv−〇からW=
1.0またはWV= 1.0からWV−〇へ滑らかに
変化する。したがって、これらの近傍領域(境界領域)
では、これらのメンバーシップ関数は、「完全適合」と
「非適合」との中間の適合度を指示する。
R2を中心として、幅ΔCR,,ΔCR2で規定される
それぞれの近傍領域内で、WC=O(非適合)からWC
= 1.0(完全適合)またはWC= 1.0からW
C=Oへ滑らかに変化する。同様に第48図において、
区間V 、V 、V のそ[Hll れぞれへの適合度wv 、wv、、wvHを与えし るメンバーシップ関数FV 、FV 、FV、、が
L H 示される。これらの関数FV 、FV、、FVl[ も、基準mv、v を中心として幅Δv1.ΔV2で
規定されるそれぞれの近傍領域内で、Wv−〇からW=
1.0またはWV= 1.0からWV−〇へ滑らかに
変化する。したがって、これらの近傍領域(境界領域)
では、これらのメンバーシップ関数は、「完全適合」と
「非適合」との中間の適合度を指示する。
また、第3図に示される点Pi、P2に対応する彩度C
R,CRおよび明度V ■ が、Pi P2
Pl・ P2第4A図および第4B図のそ
れぞれに示されている。これらの彩度CR,1,CRp
2および明度V、1゜VF6は、後述する適合度の算出
の際に例どして用いられる。
R,CRおよび明度V ■ が、Pi P2
Pl・ P2第4A図および第4B図のそ
れぞれに示されている。これらの彩度CR,1,CRp
2および明度V、1゜VF6は、後述する適合度の算出
の際に例どして用いられる。
ステップ814では、色空間内の各点の画像データの彩
度CRおよび明度Vを、対応するメンバーシップ関数に
代入して、各区間および各領域への適合度を求める。な
お、適合度を求める手法は、一般に知られているファジ
ィ制御理論によるものである。
度CRおよび明度Vを、対応するメンバーシップ関数に
代入して、各区間および各領域への適合度を求める。な
お、適合度を求める手法は、一般に知られているファジ
ィ制御理論によるものである。
第3図の色空間の分割に対応して、色空間内の各点に対
して、どのマスキング行列を用いるべきかを示す推論式
(8A)〜(8G)を、以下のように設定する。ただし
、rAJは推論の結果として得られるべきマスキング行
列を示す。
して、どのマスキング行列を用いるべきかを示す推論式
(8A)〜(8G)を、以下のように設定する。ただし
、rAJは推論の結果として得られるべきマスキング行
列を示す。
IF CR15CREand V is VL
then A = A NR・(8A)IF CR
iS CR[and V is VHthen
A = A MR・(8B)IF CRis
CR[and V is V、。
then A = A NR・(8A)IF CR
iS CR[and V is VHthen
A = A MR・(8B)IF CRis
CR[and V is V、。
then A=Ap ’・・
(8C)IF CRis CR,and V
is VLthen A = ANR・−(80)
IF CRis CR,and V is
VHthen A = A Hll
・(8E)IF CR+s CRHand
V +s Vllthen A=Ap
’・・(8F)IF CRis
CRH then A = A IIc
’・・(8G)まず式(8^)〜(8G)のIF節に
示される前件部に対する適合度を、第3図に示す点P1
を例として以下のように求める(ただし、点P1は領t
ii!R5の中央部分内に存在する点である)。式(8
^)の前件部は、彩度CRが区間CR,内にあり、かつ
明度■が区間VL内にあるという条件を示している。
(8C)IF CRis CR,and V
is VLthen A = ANR・−(80)
IF CRis CR,and V is
VHthen A = A Hll
・(8E)IF CR+s CRHand
V +s Vllthen A=Ap
’・・(8F)IF CRis
CRH then A = A IIc
’・・(8G)まず式(8^)〜(8G)のIF節に
示される前件部に対する適合度を、第3図に示す点P1
を例として以下のように求める(ただし、点P1は領t
ii!R5の中央部分内に存在する点である)。式(8
^)の前件部は、彩度CRが区間CR,内にあり、かつ
明度■が区間VL内にあるという条件を示している。
このように前件部が2つの条件の’and″′で構成さ
れている場合は、2つの条件のそれぞれに対応する適合
度を求めて、その2つの適合度のうち、小さい方の適合
度を前件部全体の適合度とする。
れている場合は、2つの条件のそれぞれに対応する適合
度を求めて、その2つの適合度のうち、小さい方の適合
度を前件部全体の適合度とする。
第4A図および第4B図に示すように、点P1の彩度C
R,,の、関数FC,−によって与えられる区間CR4
への適合度WC4は“:0″であり、明度VP1の、関
数FV、によって与えられる区間V。
R,,の、関数FC,−によって与えられる区間CR4
への適合度WC4は“:0″であり、明度VP1の、関
数FV、によって与えられる区間V。
への適合度WL、も10″である。従って、適合度wc
[、wv[の小さい方の値も0゛′であり、点P1の式
(8^)の前件部への適合度WIAは“0″となる。な
お、式(8A)の前件部への適合度wlAは、領域R1
への適合度に対応している。
[、wv[の小さい方の値も0゛′であり、点P1の式
(8^)の前件部への適合度WIAは“0″となる。な
お、式(8A)の前件部への適合度wlAは、領域R1
への適合度に対応している。
同様にして、式(8B)〜式(8F)の前件部への点P
1の適合度WI8〜WIFが、以下のように求められる
。
1の適合度WI8〜WIFが、以下のように求められる
。
WIB=0 (WC,−0,WVM=1)Wlo=O
(WCL=O,WVH=O)Wlo−0(WCH−1,
WV、−0)Wl =1 (WC−1,WVH−1
)E H Wl =O(WC=1.WV、、−0)F
H また、式(8G)の前件部は彩度CRに関する条件だけ
で構成されているので、適合度WC□がそのまま適合度
Wt6どなる。
(WCL=O,WVH=O)Wlo−0(WCH−1,
WV、−0)Wl =1 (WC−1,WVH−1
)E H Wl =O(WC=1.WV、、−0)F
H また、式(8G)の前件部は彩度CRに関する条件だけ
で構成されているので、適合度WC□がそのまま適合度
Wt6どなる。
Wl =WC,,=0
なお、適合度Wl −Wl、のそれぞれは、領域R、
R、R、R、R8のそれぞれへの適合度に対応しており
、適合度W16は、領域R3゜R6,R9によって構成
されるグループG11゜への適合度に対応している。
R、R、R、R8のそれぞれへの適合度に対応しており
、適合度W16は、領域R3゜R6,R9によって構成
されるグループG11゜への適合度に対応している。
以上のようにして点P1の各前件部への適合度Wlが求
められる。点P1は領域R5のほぼ中央部に位置してい
るため、適合度WIEのみが1″となり、他の適合度は
0″となる。
められる。点P1は領域R5のほぼ中央部に位置してい
るため、適合度WIEのみが1″となり、他の適合度は
0″となる。
次に、他の例として、領域R6に属し、かつ領域R,R
,R5との境界に近い点P2に関する前件部への適合度
W1〜W+6を求める。第4^図に示すように、彩度C
R、、、に対する適合度WCとして、各関数FC、FC
H,FCIIによし り、WCl−0,WC,−o、3.WCH= 0.7
のそれぞれが与えられる。また、第4B図に示すように
、明度VP2に対する適合度WVとして、Wv、 =
0.2. WV = 0.8. WVH−0のそれぞ
れが与えられる。これらの数値を用いて、点P2に関す
る適合度WIA−WIoは以下の式(9)のように求め
られる。
,R5との境界に近い点P2に関する前件部への適合度
W1〜W+6を求める。第4^図に示すように、彩度C
R、、、に対する適合度WCとして、各関数FC、FC
H,FCIIによし り、WCl−0,WC,−o、3.WCH= 0.7
のそれぞれが与えられる。また、第4B図に示すように
、明度VP2に対する適合度WVとして、Wv、 =
0.2. WV = 0.8. WVH−0のそれぞ
れが与えられる。これらの数値を用いて、点P2に関す
る適合度WIA−WIoは以下の式(9)のように求め
られる。
WIA=O(WCl−0,WV、−0,2)W 、=
O(WC,=O,WVH= 0.8)W =0
(WC=O,WVFl=0)CL W = 0.2(WC= 0.3. WV、−
0,2)口H W = 0.3(WC= 0.3. WVH=
0.8>H Wl =O(WC14= 0.3.WVH=O)W
l = 0.7(WC,= 0.7)・・・ (
9) 点P2は領域Rのうち領1dR、R3,R1との境界付
近に位置しているため、領域R2゜RおよびグループG
HCのそれぞれに対して、“0°ゝでない適合度を有し
ている。
O(WC,=O,WVH= 0.8)W =0
(WC=O,WVFl=0)CL W = 0.2(WC= 0.3. WV、−
0,2)口H W = 0.3(WC= 0.3. WVH=
0.8>H Wl =O(WC14= 0.3.WVH=O)W
l = 0.7(WC,= 0.7)・・・ (
9) 点P2は領域Rのうち領1dR、R3,R1との境界付
近に位置しているため、領域R2゜RおよびグループG
HCのそれぞれに対して、“0°ゝでない適合度を有し
ている。
ステップ815では、ステップ814で求めた適合度W
l −WIGl、1:Jlづいて、各マスキング行列
ANR9AP ” IIcに対する重み係数WHR0w
、w、cを求める。
l −WIGl、1:Jlづいて、各マスキング行列
ANR9AP ” IIcに対する重み係数WHR0w
、w、cを求める。
マスキング行列へ□に対する重み係数WHRを与えるの
は、式(8^)、 (8B)、 (8D)、 (8E)
である。これらの式の前件部の適合度Wl 、WI
、Wl、。
は、式(8^)、 (8B)、 (8D)、 (8E)
である。これらの式の前件部の適合度Wl 、WI
、Wl、。
A B
Wl の中の最大値が重み係数WIIcとなる。同様[
に、適合度Wl 、WI、の中の最大値が重み係数W
となる。また、適合度WIoは、そのまま重み係数W
IIcとなる。下記式(10A) 〜(10C)は、こ
れらの関係を示す式である。
となる。また、適合度WIoは、そのまま重み係数W
IIcとなる。下記式(10A) 〜(10C)は、こ
れらの関係を示す式である。
WII1”
MAX(WIA、WI 、Wl 、WIE)D
・・・(IOA)
W −MAX (Wl 、Wl、) ・・・(1
0B)C WII。−WIG ・・・(IO
C)式(10A)〜(10C)の関係を用いて、点P1
に関する重み係数を求めると、前述したように適合度W
IEのみが“1″なので、 W =1.W、=W、C=Oとなる。
0B)C WII。−WIG ・・・(IO
C)式(10A)〜(10C)の関係を用いて、点P1
に関する重み係数を求めると、前述したように適合度W
IEのみが“1″なので、 W =1.W、=W、C=Oとなる。
NR
また点P2に関しては、前述した式(9)の各数値を用
いて、 WNR= 0.3. wP=0. WHc= 0.7
となる。
いて、 WNR= 0.3. wP=0. WHc= 0.7
となる。
ステップ816では、各点の一次色成分B、G。
Rまたは副色成分す、g、rを各マスキング行列ANR
2A3.A、Cによって、仮の二次色成分YM、Cまた
は副色成分y、m、cに変換する。
2A3.A、Cによって、仮の二次色成分YM、Cまた
は副色成分y、m、cに変換する。
例えば、前述した式(4)を用いて、仮の二次色成分”
NR・mNR・0NR−”P = mP ・0P −”
HC・mlIC2CHeが下記式 (11A) 〜(1
1C)のように与えられる。
NR・mNR・0NR−”P = mP ・0P −”
HC・mlIC2CHeが下記式 (11A) 〜(1
1C)のように与えられる。
・・・(12C)
なお、この処理は前述した適合度を求める処理とは独立
して行えるので、これらの処理を並列に、または逆の順
序で行ってもよい。
して行えるので、これらの処理を並列に、または逆の順
序で行ってもよい。
ステップ817では、ステップ815で求めた重み係数
WNr1.WP、WHcに基づいて、ステップ816で
求めた仮の二次色成分の加重平均を求め、処理済二次色
成分y、m7.czとする。処理済二次色成分y、m、
czは下記式 (12^)〜Z (12C)によってそれぞれ与えられる。
WNr1.WP、WHcに基づいて、ステップ816で
求めた仮の二次色成分の加重平均を求め、処理済二次色
成分y、m7.czとする。処理済二次色成分y、m、
czは下記式 (12^)〜Z (12C)によってそれぞれ与えられる。
・・・(12^)
・・・(12B)
例えば点P1のように、ひとつの領域の中央部に位置し
ている点の場合、重み係数WNR1WP ’WIIcの
いずれか1つの値が“1nとなり、他の係数は0″とな
る。そのため、マスキング行列ANR1AP −AlI
cのうちの1つによって、その点に関して最適なマスキ
ングが行われ、処理済二次色成分”Z 2m2 ” Z
が得られる。
ている点の場合、重み係数WNR1WP ’WIIcの
いずれか1つの値が“1nとなり、他の係数は0″とな
る。そのため、マスキング行列ANR1AP −AlI
cのうちの1つによって、その点に関して最適なマスキ
ングが行われ、処理済二次色成分”Z 2m2 ” Z
が得られる。
また、例えば点P2のように、複数の領域の相互の境界
の近傍領域に位置しており、かつその境界が各グループ
GME GP ’ GIIcの相互の境界であるような
点に対しては、重み係数WNlt、WP ’WHOの中
のいずれか2つ以上が、0°′、“1″以外の値となる
。そのため、マスキング行列AH1<。
の近傍領域に位置しており、かつその境界が各グループ
GME GP ’ GIIcの相互の境界であるような
点に対しては、重み係数WNlt、WP ’WHOの中
のいずれか2つ以上が、0°′、“1″以外の値となる
。そのため、マスキング行列AH1<。
A、AH,のうちの対応する2つ以上の行列によるマス
キングが行われ、その結果を加重平均することにより、
処理済の二次色成分yz 1mz ’C2が得られる。
キングが行われ、その結果を加重平均することにより、
処理済の二次色成分yz 1mz ’C2が得られる。
このようにして、各領域ごとに最適なマスキング行列を
対応させつつ、境界における再現特性を連続にすること
ができる。
対応させつつ、境界における再現特性を連続にすること
ができる。
以上のような処理を行うことにより、例えば、バラの赤
、山の緑などの同系統でかつ複雑な色調を有する絵柄に
対しても、各色調の微妙な変化に応じたマスキングが行
われ、立体的な再現画像が得られる。また、色調が変化
する境界においても、滑らかで連続な再現特性が与えら
れるので、全体として自然な画像が得られる。
、山の緑などの同系統でかつ複雑な色調を有する絵柄に
対しても、各色調の微妙な変化に応じたマスキングが行
われ、立体的な再現画像が得られる。また、色調が変化
する境界においても、滑らかで連続な再現特性が与えら
れるので、全体として自然な画像が得られる。
D0回路構成
第5図は、以上説明したような処理を実現するために、
第2図のマスキング回路400を具体化した回路図であ
る。
第2図のマスキング回路400を具体化した回路図であ
る。
一次色成分B、G、Rは、加算器1に入力される。また
、色成分B、G、Rは最小値選択回路2および最大値選
択回路3にも入力され、色成分8゜G、Rの最小値(明
度V)および色成分8.G。
、色成分B、G、Rは最小値選択回路2および最大値選
択回路3にも入力され、色成分8゜G、Rの最小値(明
度V)および色成分8.G。
Rの最大値のそれぞれが選択される。
明度Vは加算器1の負入力端子に入力される。
加算器1は、−次色成分B、G、Rのそれぞれから明度
Vを差し引いた副色成分す、g、rを生成する。また、
明度Vは、加算B4の負入力端子にも入力される。加算
器4は、最大la選択回路3からの色成分B、G、Rの
最大値から明度Vを差し引いて、前述した式(7)に基
づく彩度CRを生成する。
Vを差し引いた副色成分す、g、rを生成する。また、
明度Vは、加算B4の負入力端子にも入力される。加算
器4は、最大la選択回路3からの色成分B、G、Rの
最大値から明度Vを差し引いて、前述した式(7)に基
づく彩度CRを生成する。
加算器1で生成された副色成分す、g、rは、マスキン
グ演算回路5.6.7のぞれぞれに並列に入力される。
グ演算回路5.6.7のぞれぞれに並列に入力される。
マスキング演算回路5.6.7は、前述したマスキング
行列ANR” P 、AlIcに対応する演算を、副色
成分す、g、rに対してそれぞれ行い、前述した式 (
11A)〜(11C)によって定義される仮の二次色成
分<y 、m 、c >。
行列ANR” P 、AlIcに対応する演算を、副色
成分す、g、rに対してそれぞれ行い、前述した式 (
11A)〜(11C)によって定義される仮の二次色成
分<y 、m 、c >。
NRNR811
(V 、m 、C)、 <V 、m 、C)の
P P P MCIIc HCそ
れぞれの組合せを生成する。なお、マスキング行列AN
R,A、、A□Cに対応する回路は、マスキング演算回
路5.6.7内にあらかじめ設定されている。
P P P MCIIc HCそ
れぞれの組合せを生成する。なお、マスキング行列AN
R,A、、A□Cに対応する回路は、マスキング演算回
路5.6.7内にあらかじめ設定されている。
また彩度CRは、LUT (ルックアツブテーブル)で
構成される適合度出力回路8.9.10に入力され、明
度■は適合度出力回路8.9に入力される。適合度出力
回路8.9.10内には、第4A図および第4B図に例
示したメンバーシップ関数が、あらかじめ設定されてお
り、前述した第1図のステップ813,814.815
に示す規則に基づいて、入力された彩度CR,明度■に
対応する重み係数W 、W 、W、、oを生成する
。
構成される適合度出力回路8.9.10に入力され、明
度■は適合度出力回路8.9に入力される。適合度出力
回路8.9.10内には、第4A図および第4B図に例
示したメンバーシップ関数が、あらかじめ設定されてお
り、前述した第1図のステップ813,814.815
に示す規則に基づいて、入力された彩度CR,明度■に
対応する重み係数W 、W 、W、、oを生成する
。
NRP
演算回路11は、仮の二次色成分”NR2”P 。
y および重み係数W、W、WH,を入力され、11c
NRP前述した式(12
A)に基づいて、処理済の二次色成分V7−を生成する
。同様に演算回路12は、仮の二次色成分m、rTI、
m□。および重み係数を入旧<p 力され、前述した式(12B)に基づいて、処理済二次
色成分m7を生成し、演算回路13は仮の二次色成分C
、C、Cおよび重み係数を入力さNRP HC れ、前述した式(12C)処理済二次色成分C7を生成
する。
NRP前述した式(12
A)に基づいて、処理済の二次色成分V7−を生成する
。同様に演算回路12は、仮の二次色成分m、rTI、
m□。および重み係数を入旧<p 力され、前述した式(12B)に基づいて、処理済二次
色成分m7を生成し、演算回路13は仮の二次色成分C
、C、Cおよび重み係数を入力さNRP HC れ、前述した式(12C)処理済二次色成分C7を生成
する。
演算回路11.12.13で生成された処理済色成分y
、m、clのそれぞれは、加粋器14で明度Vと加算さ
れ、二次色成分Y、M、Cが生成される。また、明mV
は二次色成分にとして、そのまま出力される。
、m、clのそれぞれは、加粋器14で明度Vと加算さ
れ、二次色成分Y、M、Cが生成される。また、明mV
は二次色成分にとして、そのまま出力される。
一111
以上の例においては、彩度および明度に着目して色空間
の分割や適合度の設定などの処理を行ったが、彩度のみ
に着目して同様の処理を行ってもよい。
の分割や適合度の設定などの処理を行ったが、彩度のみ
に着目して同様の処理を行ってもよい。
また、マスキング方程式を領域ごとに設定する場合、彩
度が最も重要な要素となるが、伯の色に関するパラメー
タやそれらの組み合わせを用いて、同様の処理を行うこ
ともできる。
度が最も重要な要素となるが、伯の色に関するパラメー
タやそれらの組み合わせを用いて、同様の処理を行うこ
ともできる。
また、彩度や明度の定義式として、前述した式(3A)
や式(7)以外の式を用いてもよい。例えば、式(3^
)に示す明度Vのかわりに、他の定義による明度V′を
式(3A’)に示すように与えてもよい。
や式(7)以外の式を用いてもよい。例えば、式(3^
)に示す明度Vのかわりに、他の定義による明度V′を
式(3A’)に示すように与えてもよい。
V’ ””’b −B十a −G十a、−R−(3八
°)ただし、係数ab、a、、a、は、各色成分B。
°)ただし、係数ab、a、、a、は、各色成分B。
G、Rに対応して設定される所定の係数である。
また、このような処理は、例えば第6図に示すようなマ
スキング回路によって実現される。
スキング回路によって実現される。
さらに、より精密なマスキング方程式として、二次項成
分や、クロス項成分を考慮したマスキング行列を用いて
もよい。
分や、クロス項成分を考慮したマスキング行列を用いて
もよい。
(発明の効果)
以上のように、この発明によれば、マスキング方程式は
、色空間を彩度または彩度および明度ににって分割した
複数の領域ごとに設定されるので、各領域に対して個別
に再現特性が与えられる。
、色空間を彩度または彩度および明度ににって分割した
複数の領域ごとに設定されるので、各領域に対して個別
に再現特性が与えられる。
また、第1の画像データの複数の領域への適合度は、彩
度または彩度および明度によって定義されるメンバーシ
ップ関数によって与えられるので、複数の領域の相互の
境界における再現特性は連続になる。
度または彩度および明度によって定義されるメンバーシ
ップ関数によって与えられるので、複数の領域の相互の
境界における再現特性は連続になる。
そのため、分割された色空間ごとに最適なマスキング係
数を設定し、金色空間において良好な再現特性が得られ
るとともに、領域の相互の境界においても、再現特性を
連続にし、自然な複製画像が得られるカラー画像データ
のマスキング方法を得ることができる。
数を設定し、金色空間において良好な再現特性が得られ
るとともに、領域の相互の境界においても、再現特性を
連続にし、自然な複製画像が得られるカラー画像データ
のマスキング方法を得ることができる。
第1図はこの発明の一実施例によるカラー画像データの
マスキング方法の処理手順を示すフローチャート、 第2図はこの発明の一実施例を適用する製版用スキャナ
の概略ブロック図、 第3図は分割された色空間の一例を示す図、第4図はこ
の発明の一実施例によるメンバーシップ関数のグラフ、 第5図はこの発明の一実施例によるマスキング回路の回
路図、 第6図は第5図に示すマスキング回路の部分変形例を示
す回路図である。 400・・・マスキング回路、 B、G、R・・・−次色成分(第1の画像データ)、Y
、M、C,K・・・二次色成分 (第2の画像データ)、 CR・・・彩度、 ■・・・明度、R
1へR9・・・領域、 ANR,AP ” HC”’マスキング行列、FC。 WO2 WNR・ yNR・ FV・・・メンバーシップ関数、 WV、WI・・・適合度、 WP ’ WIIc・・・重み係数、
マスキング方法の処理手順を示すフローチャート、 第2図はこの発明の一実施例を適用する製版用スキャナ
の概略ブロック図、 第3図は分割された色空間の一例を示す図、第4図はこ
の発明の一実施例によるメンバーシップ関数のグラフ、 第5図はこの発明の一実施例によるマスキング回路の回
路図、 第6図は第5図に示すマスキング回路の部分変形例を示
す回路図である。 400・・・マスキング回路、 B、G、R・・・−次色成分(第1の画像データ)、Y
、M、C,K・・・二次色成分 (第2の画像データ)、 CR・・・彩度、 ■・・・明度、R
1へR9・・・領域、 ANR,AP ” HC”’マスキング行列、FC。 WO2 WNR・ yNR・ FV・・・メンバーシップ関数、 WV、WI・・・適合度、 WP ’ WIIc・・・重み係数、
Claims (3)
- (1)原画を走査して、画素ごとに得られる第1の色成
分を表す第1の画像データを、所定のマスキング方程式
に基づいて、第2の色成分を表す第2の画像データに変
換する、カラー画像データのマスキング方法であって、 (a)色空間を彩度によつて複数の領域に分割する工程
と、 (b)前記複数の領域ごとに、前記マスキング方程式を
準備する工程と、 (c)前記第1の画像データの彩度を、彩度に対する適
合度を示す所定のメンバーシップ関数に代入することに
より、前記第1の画像データの前記複数の領域のそれぞ
れへの適合度を求める工程と、 (d)前記第1の画像データを、前記マスキング方程式
および前記複数の領域のそれぞれへの適合度に基づいて
、第2の画像データに変換する工程と、を含むカラー画
像データのマスキング方法。 - (2)原画を走査して、画素ごとに得られる第1の色成
分を表す第1の画像データを、所定のマスキング方程式
に基づいて、第2の色成分を表す第2の画像データに変
換する、カラー画像データのマスキング方法であって、 (a)色空間を彩度および明度によって複数の領域に分
割する工程と、 (b)前記複数の領域ごとに、前記マスキング方程式を
準備する工程と、 (c)前記第1の画像データの彩度および明度を、彩度
および明度のそれぞれに対する適合度を示す所定のメン
バーシップ関数に代入することにより、前記第1の画像
データの前記複数の領域のそれぞれへの適合度を求める
工程と、 (d)前記第1の画像データを、前記マスキング方程式
および前記複数の領域のそれぞれへの適合度に基づいて
、第2の画像データに変換する工程と、を含むカラー画
像データのマスキング方法。 - (3)請求項1または2記載の工程(d)が、(d−1
)第1の画像データを、色空間の複数の領域ごとに準備
されたマスキング方程式に基づいて、複数の仮の第2の
画像データに変換する工程と、 (d−2)前記複数の領域のそれぞれへの適合度に基づ
いて、前記複数の仮の第2の画像データの加重平均を求
め、その加重平均に基づいて第2の画像データを求める
工程と、を含むカラー画像データのマスキング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1041081A JPH02220566A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | カラー画像データのマスキング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1041081A JPH02220566A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | カラー画像データのマスキング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02220566A true JPH02220566A (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=12598514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1041081A Pending JPH02220566A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | カラー画像データのマスキング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02220566A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5870491A (en) * | 1989-08-31 | 1999-02-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus which controls processing conditions of an image signal on detected features of the image signal |
| US7016075B1 (en) | 1999-09-22 | 2006-03-21 | Nec Corporation | Apparatus and method for automatic color correction and recording medium storing a control program therefor |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP1041081A patent/JPH02220566A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5870491A (en) * | 1989-08-31 | 1999-02-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus which controls processing conditions of an image signal on detected features of the image signal |
| US7016075B1 (en) | 1999-09-22 | 2006-03-21 | Nec Corporation | Apparatus and method for automatic color correction and recording medium storing a control program therefor |
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