JPH0222083B2 - - Google Patents
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- JPH0222083B2 JPH0222083B2 JP56045688A JP4568881A JPH0222083B2 JP H0222083 B2 JPH0222083 B2 JP H0222083B2 JP 56045688 A JP56045688 A JP 56045688A JP 4568881 A JP4568881 A JP 4568881A JP H0222083 B2 JPH0222083 B2 JP H0222083B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- carbon atoms
- substituted
- alkyl
- initiator according
- Prior art date
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F2/00—Processes of polymerisation
- C08F2/46—Polymerisation initiated by wave energy or particle radiation
- C08F2/48—Polymerisation initiated by wave energy or particle radiation by ultraviolet or visible light
- C08F2/50—Polymerisation initiated by wave energy or particle radiation by ultraviolet or visible light with sensitising agents
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Description
本発明は、放射線硬化型組成物用開始剤、その
ような開始剤を含有する放射線硬化型組成物及び
該開始剤を含有する組成物を硬化する方法並びに
該方法によりそれら組成物を完全に又は部分的に
塗装した製品に関する。 不飽和単量体又はそれと不飽和予備重合体の混
合物をとりわけUV照射により硬化させるための
開始剤については一般によく知られている。 このような開始剤を含む組成物は、工業的規模
において、塗装及び情報記録材料、より詳しくは
凸版印刷版に使用されており、後者の場合には感
光性合成樹脂が使用される。他の用途としては透
明塗料、ワニス、コーテツド紙、印刷インク、木
材ラツカー着色フイルム等がある。 これ等応用分野の幾つかにおいては、黄変せ
ず、貯蔵安定性が良好で、生理学的にも問題のな
いより迅速な硬化用の開始剤が強く必要とされて
いた。本発明は、上述の要望を満たす開始剤を提
供するものである。 すなわち本発明は、 (a) 次式で示される化合物 但し、R1はH又は置換された若しくは置換
されない炭素原子数が1〜18のアルキル基、炭
素原子数が2〜18のアルケニル基、炭素原子数
が5〜8のシクロアルキル基若しくはシクロア
ルケニル基、置換された若しくは置換されない
炭素原子数が6〜20のアリール基、フルフリル
基又は下記の基、 但し、Yはメチル基でZは炭素原子数が2〜
4のアルキル基又はYとZは一緒になつて炭素
原子数が1〜4のアルコキシ基で置換された若
しくは置換されない炭素原子数が3〜4の、
1,3−若しくは1,4−アルキレン基; R2は置換された若しくは置換されない炭素
原子数が4〜20のアルキル若しくはアルケニル
基、炭素原子数が5〜8のシクロアルキル若し
くはシクロアルケニル基、アルキル基中の炭素
原子数が4〜16のアルカリール基又はフルフリ
ル基; R3及びR4は同じでも異なつてもよく、水素、
塩素若しくは臭素原子、フエニル基、置換され
た若しくは置換されない炭素原子数が1〜4の
アルキル若しくはアルコキシ基又はそのアルキ
ル基が1〜4の炭素原子数を有しかつヒドロキ
シル基で置換されてもよいジアルキルアミノ
基、 及び (b) 硬化組成物と相溶する、有機酸のNa,K及
び/又はLi塩を共働作用する量、 から成る放射線硬化型組成物用開始剤である。 前記化合物aの構造式中のR1,R2,R3及びR4
基として好適な置換基は、ラジカルの発生又は放
射線硬化型組成物の物性に悪影響を及ぼさない全
ての置換基である。好適な置換基としては、例え
ばフツ素、塩素、臭素若しくはヨウ素原子、シア
ノ、ヒドロキシ若しくはカルボキシル基、アルキ
ル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アリー
ル基、アルコキシ基、シクロアルコキシ基、アル
キルチオ基、カルボキシルエステル基、アシル
基、アロイル基、アルキル若しくはアリールスル
ホニル基又はアルキル若しくはアリールスルフイ
ニル基がある。 前記有機酸としてカルボン酸、スルホン酸、ス
ルフイン酸、部分エステル化された硫酸若しくは
リン酸、ホスホン酸、ホスフイン酸及び/又はア
リールヒドロキシドが使用されると好適な結果が
得られる。 また、開始剤として前記化合物a1〜10部当り
前記化合物bを0.1〜2部含むものを使用すると
一般的に好適な結果が得られることが判明した。 また、ある場合には、本発明による開始剤とし
て、成分b用のある量の溶剤cをも含ませること
が望ましい。本発明による開始剤に添加する溶剤
の量は、通常成分a+b+cに対して20〜80重量
%である。前記溶剤は、もち論硬化される組成物
に対して分離して添加してもよいし又は更に硬化
される組成物の一部を形成してもよい。後者の場
合には、前記溶剤の量は成分a+bの量の数倍で
もよい。一般に本発明開始剤への添加に適したこ
れら溶剤は、成分bに適度な溶解効果を果させ、
また硬化される系と相溶する。硬化される系の一
部を形成しない溶剤が使用されるときは、環境問
題を惹起しない観点から、水が好適である。この
ような溶剤は大多数の樹脂系に対して、硬化され
る組成物の量を基準として2.5〜6重量%、より
好ましくは3〜5重量%の量が、約1〜10重量
%、好ましくは2〜6重量%の成分aと共に添加
される。成分bについては、硬化される組成物の
量を基準として0.1〜5重量%、より好ましく0.2
〜2重量%が添加される。 ある場合には、水の存在が克服できない欠点と
なることが判明した。このような場合には、本発
明は炭素原子数が1〜8の脂肪族アルコールを溶
剤として使用することができる。その例はメタノ
ール、エタノール及びn−オクタノールがある。
もう一つの方法として、アリルアルコールのよう
なエチレン性不飽和基が存在するため化学的結合
をすることができる溶剤が使用できる。また、溶
剤としてケトキシム、とりわけジアルキルケトキ
シムを使用する場合にも、好ましい結果の得られ
ることが判明した。特にメチルエチルケトキシム
が極めて有用な溶剤であることが見い出された。 化合物aに関する限りにおいて、特に好適なも
のは下記式の化合物である。 但し、R1は水素原子又は低級アルキル基で、
R2は炭素原子数が4〜20のアルキル基である。 この上述の構成式において、R2が炭素原子数が
8〜16のアルキル基である化合物については、特
に極めて好適な結果が得られる。 また、上述の構造式において、R1が水素原子
又は低級アルキル基、R2が
ような開始剤を含有する放射線硬化型組成物及び
該開始剤を含有する組成物を硬化する方法並びに
該方法によりそれら組成物を完全に又は部分的に
塗装した製品に関する。 不飽和単量体又はそれと不飽和予備重合体の混
合物をとりわけUV照射により硬化させるための
開始剤については一般によく知られている。 このような開始剤を含む組成物は、工業的規模
において、塗装及び情報記録材料、より詳しくは
凸版印刷版に使用されており、後者の場合には感
光性合成樹脂が使用される。他の用途としては透
明塗料、ワニス、コーテツド紙、印刷インク、木
材ラツカー着色フイルム等がある。 これ等応用分野の幾つかにおいては、黄変せ
ず、貯蔵安定性が良好で、生理学的にも問題のな
いより迅速な硬化用の開始剤が強く必要とされて
いた。本発明は、上述の要望を満たす開始剤を提
供するものである。 すなわち本発明は、 (a) 次式で示される化合物 但し、R1はH又は置換された若しくは置換
されない炭素原子数が1〜18のアルキル基、炭
素原子数が2〜18のアルケニル基、炭素原子数
が5〜8のシクロアルキル基若しくはシクロア
ルケニル基、置換された若しくは置換されない
炭素原子数が6〜20のアリール基、フルフリル
基又は下記の基、 但し、Yはメチル基でZは炭素原子数が2〜
4のアルキル基又はYとZは一緒になつて炭素
原子数が1〜4のアルコキシ基で置換された若
しくは置換されない炭素原子数が3〜4の、
1,3−若しくは1,4−アルキレン基; R2は置換された若しくは置換されない炭素
原子数が4〜20のアルキル若しくはアルケニル
基、炭素原子数が5〜8のシクロアルキル若し
くはシクロアルケニル基、アルキル基中の炭素
原子数が4〜16のアルカリール基又はフルフリ
ル基; R3及びR4は同じでも異なつてもよく、水素、
塩素若しくは臭素原子、フエニル基、置換され
た若しくは置換されない炭素原子数が1〜4の
アルキル若しくはアルコキシ基又はそのアルキ
ル基が1〜4の炭素原子数を有しかつヒドロキ
シル基で置換されてもよいジアルキルアミノ
基、 及び (b) 硬化組成物と相溶する、有機酸のNa,K及
び/又はLi塩を共働作用する量、 から成る放射線硬化型組成物用開始剤である。 前記化合物aの構造式中のR1,R2,R3及びR4
基として好適な置換基は、ラジカルの発生又は放
射線硬化型組成物の物性に悪影響を及ぼさない全
ての置換基である。好適な置換基としては、例え
ばフツ素、塩素、臭素若しくはヨウ素原子、シア
ノ、ヒドロキシ若しくはカルボキシル基、アルキ
ル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アリー
ル基、アルコキシ基、シクロアルコキシ基、アル
キルチオ基、カルボキシルエステル基、アシル
基、アロイル基、アルキル若しくはアリールスル
ホニル基又はアルキル若しくはアリールスルフイ
ニル基がある。 前記有機酸としてカルボン酸、スルホン酸、ス
ルフイン酸、部分エステル化された硫酸若しくは
リン酸、ホスホン酸、ホスフイン酸及び/又はア
リールヒドロキシドが使用されると好適な結果が
得られる。 また、開始剤として前記化合物a1〜10部当り
前記化合物bを0.1〜2部含むものを使用すると
一般的に好適な結果が得られることが判明した。 また、ある場合には、本発明による開始剤とし
て、成分b用のある量の溶剤cをも含ませること
が望ましい。本発明による開始剤に添加する溶剤
の量は、通常成分a+b+cに対して20〜80重量
%である。前記溶剤は、もち論硬化される組成物
に対して分離して添加してもよいし又は更に硬化
される組成物の一部を形成してもよい。後者の場
合には、前記溶剤の量は成分a+bの量の数倍で
もよい。一般に本発明開始剤への添加に適したこ
れら溶剤は、成分bに適度な溶解効果を果させ、
また硬化される系と相溶する。硬化される系の一
部を形成しない溶剤が使用されるときは、環境問
題を惹起しない観点から、水が好適である。この
ような溶剤は大多数の樹脂系に対して、硬化され
る組成物の量を基準として2.5〜6重量%、より
好ましくは3〜5重量%の量が、約1〜10重量
%、好ましくは2〜6重量%の成分aと共に添加
される。成分bについては、硬化される組成物の
量を基準として0.1〜5重量%、より好ましく0.2
〜2重量%が添加される。 ある場合には、水の存在が克服できない欠点と
なることが判明した。このような場合には、本発
明は炭素原子数が1〜8の脂肪族アルコールを溶
剤として使用することができる。その例はメタノ
ール、エタノール及びn−オクタノールがある。
もう一つの方法として、アリルアルコールのよう
なエチレン性不飽和基が存在するため化学的結合
をすることができる溶剤が使用できる。また、溶
剤としてケトキシム、とりわけジアルキルケトキ
シムを使用する場合にも、好ましい結果の得られ
ることが判明した。特にメチルエチルケトキシム
が極めて有用な溶剤であることが見い出された。 化合物aに関する限りにおいて、特に好適なも
のは下記式の化合物である。 但し、R1は水素原子又は低級アルキル基で、
R2は炭素原子数が4〜20のアルキル基である。 この上述の構成式において、R2が炭素原子数が
8〜16のアルキル基である化合物については、特
に極めて好適な結果が得られる。 また、上述の構造式において、R1が水素原子
又は低級アルキル基、R2が
【式】で示
される基であり、Rは炭素原子数が8〜13のアル
キル若しくはアルコキシ基である化合物について
も好適な結果が得られる。 本発明の開始剤において化合物bとして使用さ
れる有機酸の塩の例としては、これらに限られる
ものではないが、カリウム、ナトリウム若しくは
リチウムアセテート、−ホルミメート、−ブチレー
ト、−バレレート、−2−エチルヘキサノエート、
−ラウレート、−ステアレート、−バーサテート、
−カプロエート、−トリクロロアセテート、−サル
コセート、−ベンゾエート、−ナフトエート、−o
−ニトロベンゾエート、−アジペート、−ドデシル
ベンゼンスルホネート、−クメンスルホネート、−
p−トルエンスルフイネート、−ブタンスルフイ
ネート、−ココナツトフアツテイアルコールスル
フエート、−スルフエイテツド若しくはスルホネ
ーテツドグリセロールトリオレエート、−スルフ
エイテツド若しくはスルホネーテツドピーナツオ
イル、−ラウリルスルフエート、−ジ−(2−エチ
ルヘキシル)ホスフエート、−エチルオクチルホ
スホネート、p−ノニルフエノレート、−ジ(n
−オクチル)スルホサクシネート、−ブタンスル
ホネート、−メタンスルホネート及び−2−ナフ
トレートがある。 次式で示される化合物を使用した場合にも、同
様に好適な結果が得られる。 但し、Rは水素原子又は炭素原子数が1〜14の
アルキル若しくはアルコキシ基。 特に、上述の式においてRが炭素原子数が10〜
14のアルキル基であるものを使用する場合には、
硬化される組成物に対する不当に低い溶解性のた
めに問題が生ずるかもしれない。その場合には、
本発明はRが異なる化合物の混合物を成分bとし
て使用する開始剤を提供するものである。 bが次式で示される化合物である場合にも好適
な結果が得られる。 但し、XはNa,K又はLiイオンであり、R1及
びR2は炭素原子数が4〜12の分枝若しくは非分
枝の脂肪族基を示す。 次記構造式で示されいずれかの化合物が使用さ
れる場合には特に好適な結果が得られる。 又は 特に、下記構造式; CH3−(CH2)10−CH2−O(CH2CH2O)oSO3
Na (但し、nは2〜14の整数)を有するナトリウ
ムラウリルエーテルスルフエート型の陰イオン界
面活性化合物は、本発明による開始剤における満
足し得る成分bを形成する。 本発明による開始剤は、不飽和化合物を含有す
る可重合系の光重合において使用されるのに特に
好適である。好適な可重合系としては、その炭素
−炭素二重結合が、例えばハロゲン原子又はカル
ボニル基、カルボキシ基、エステル基、アミド
基、エーテル基又はアリール基及び炭素−炭素二
重結合及び炭素−炭素三重結合により活性化され
る全ての化合物が挙げられる。その例としては、
アルキレングリコール、アルコキシレングリコー
ル、アリシクリツクグリコール及び高級ポリオー
ル例えばエチレングリコール、トリエチレングリ
コール、テトラエチレングリコール、ペンタンジ
オール、トリメチロールエタン、ペンタエリトリ
トール、ソルビトール、不飽和脂肪酸のジオール
等の化合物のアクリレート、メタクリレート、イ
タコネート、シンナメート又はソルベートあるい
は変性アクリレート、−メタクリレート及び−イ
タコネートあるいはアクリレート化、メタクリレ
ート化及びイタコネート化プレポリマー、例えば
エポキシ樹脂、油性及びオイルフリーアルキル樹
脂、ウレタン並びに線状ポリエステルがある。 この例として、ヒドロキシエチルアクリレー
ト、トリメチロールプロパントリメタクリレー
ト、ペンタエリトリトールトリアクリレート、ポ
リエチレングリコールジアクリレート、ポリエチ
レンアクリレートジメタクリレート、ペンタエリ
トリトールジメタクリレート、ペンタエリトリト
ールジイタコネート、エチレングリコールジメタ
クリレート、及びメタクリレート化エポキシ樹脂
がある。 不飽和酸の一部は飽和酸、例えばコハク酸、グ
ルタル酸、アジピン酸、フタル酸、テトラクロロ
フタル酸又はトリメリト酸に置き換えることがで
きる。 加えて、本発明による開始剤においては、硬化
される組成物は、通常の添加剤、例えばターシヤ
リーアミン類(トリエタノールアミン)、亜リン
酸塩類(トリフエニルホスフアイト、ノニルフエ
ニルホスフアイト)、ホスフイン類(トリフエニ
ルホスフイン)、p−ベンゾキノン、ヒドロキノ
ン、3−メチルピロカテコール又は銅ナフテネー
トのような銅化合物を含有させることができる。
所望により、重合触媒、例えばパーオキサイドを
0.1〜4重量%の量を硬化される組成物中に更に
添加してもよい。 光感応性基質、例えば光着色性の木材を保護す
るために、少量の通常使用される紫外線吸収剤
を、反応性に大した影響を及ぼさない範囲で塑造
用若しくは塗装用組成物中に添加することができ
る。さらに、少量の通常の顔料、キヤリヤー及び
充填剤並びにガラス繊維、合成繊維、ケイ酸及び
タルクのようなチキソトロピー化試薬の存在下
に、光重合は実施することができる。 本発明は、また上述の本発明による開始剤を含
む組成物を公知の方法で放射線露光させることに
よる光重合性組成物の放射線硬化方法を提供する
ものでもある。 この放射線は、開始剤の成分aと活性状態へ励
起させるために、一般に200〜500nmの波長を有
するべきである。放射線源としては、太陽光線又
はその照射光が上記の範囲となるような人工光源
が使用できる。使用に適したものは、例えば水銀
蒸気、キセノン及びタングステン灯である。また
300〜580nmの照射光を発する低エネルギー螢光
灯からの紫外及び可視光線で露光させたときに
も、本発明による組成物は迅速に硬化し、実質的
に無色の目的物及び塗膜となる。 以下、本発明を実施例によりさらに説明する
が、もち論、本発明はこれらにより限定されるも
のではない。 実施例 1 27重量%のエポキシジアクリレート(平均分子
量1050)及び73重量%のポリエチレングリコール
ジアクリレート(ポリエチレングリコールの分子
量200)からなる光重合性組成物を調整した。 この組成物中に下記の各化合物を成分aとし
て、硬化される組成物基準で各々1,3及び5重
量%の量を添加した。これら全ての化合物におい
て先に示した構造式におけるR3,R4はHであり、
かつR1及びR2は表1に示すよう変化させたもの
である。
キル若しくはアルコキシ基である化合物について
も好適な結果が得られる。 本発明の開始剤において化合物bとして使用さ
れる有機酸の塩の例としては、これらに限られる
ものではないが、カリウム、ナトリウム若しくは
リチウムアセテート、−ホルミメート、−ブチレー
ト、−バレレート、−2−エチルヘキサノエート、
−ラウレート、−ステアレート、−バーサテート、
−カプロエート、−トリクロロアセテート、−サル
コセート、−ベンゾエート、−ナフトエート、−o
−ニトロベンゾエート、−アジペート、−ドデシル
ベンゼンスルホネート、−クメンスルホネート、−
p−トルエンスルフイネート、−ブタンスルフイ
ネート、−ココナツトフアツテイアルコールスル
フエート、−スルフエイテツド若しくはスルホネ
ーテツドグリセロールトリオレエート、−スルフ
エイテツド若しくはスルホネーテツドピーナツオ
イル、−ラウリルスルフエート、−ジ−(2−エチ
ルヘキシル)ホスフエート、−エチルオクチルホ
スホネート、p−ノニルフエノレート、−ジ(n
−オクチル)スルホサクシネート、−ブタンスル
ホネート、−メタンスルホネート及び−2−ナフ
トレートがある。 次式で示される化合物を使用した場合にも、同
様に好適な結果が得られる。 但し、Rは水素原子又は炭素原子数が1〜14の
アルキル若しくはアルコキシ基。 特に、上述の式においてRが炭素原子数が10〜
14のアルキル基であるものを使用する場合には、
硬化される組成物に対する不当に低い溶解性のた
めに問題が生ずるかもしれない。その場合には、
本発明はRが異なる化合物の混合物を成分bとし
て使用する開始剤を提供するものである。 bが次式で示される化合物である場合にも好適
な結果が得られる。 但し、XはNa,K又はLiイオンであり、R1及
びR2は炭素原子数が4〜12の分枝若しくは非分
枝の脂肪族基を示す。 次記構造式で示されいずれかの化合物が使用さ
れる場合には特に好適な結果が得られる。 又は 特に、下記構造式; CH3−(CH2)10−CH2−O(CH2CH2O)oSO3
Na (但し、nは2〜14の整数)を有するナトリウ
ムラウリルエーテルスルフエート型の陰イオン界
面活性化合物は、本発明による開始剤における満
足し得る成分bを形成する。 本発明による開始剤は、不飽和化合物を含有す
る可重合系の光重合において使用されるのに特に
好適である。好適な可重合系としては、その炭素
−炭素二重結合が、例えばハロゲン原子又はカル
ボニル基、カルボキシ基、エステル基、アミド
基、エーテル基又はアリール基及び炭素−炭素二
重結合及び炭素−炭素三重結合により活性化され
る全ての化合物が挙げられる。その例としては、
アルキレングリコール、アルコキシレングリコー
ル、アリシクリツクグリコール及び高級ポリオー
ル例えばエチレングリコール、トリエチレングリ
コール、テトラエチレングリコール、ペンタンジ
オール、トリメチロールエタン、ペンタエリトリ
トール、ソルビトール、不飽和脂肪酸のジオール
等の化合物のアクリレート、メタクリレート、イ
タコネート、シンナメート又はソルベートあるい
は変性アクリレート、−メタクリレート及び−イ
タコネートあるいはアクリレート化、メタクリレ
ート化及びイタコネート化プレポリマー、例えば
エポキシ樹脂、油性及びオイルフリーアルキル樹
脂、ウレタン並びに線状ポリエステルがある。 この例として、ヒドロキシエチルアクリレー
ト、トリメチロールプロパントリメタクリレー
ト、ペンタエリトリトールトリアクリレート、ポ
リエチレングリコールジアクリレート、ポリエチ
レンアクリレートジメタクリレート、ペンタエリ
トリトールジメタクリレート、ペンタエリトリト
ールジイタコネート、エチレングリコールジメタ
クリレート、及びメタクリレート化エポキシ樹脂
がある。 不飽和酸の一部は飽和酸、例えばコハク酸、グ
ルタル酸、アジピン酸、フタル酸、テトラクロロ
フタル酸又はトリメリト酸に置き換えることがで
きる。 加えて、本発明による開始剤においては、硬化
される組成物は、通常の添加剤、例えばターシヤ
リーアミン類(トリエタノールアミン)、亜リン
酸塩類(トリフエニルホスフアイト、ノニルフエ
ニルホスフアイト)、ホスフイン類(トリフエニ
ルホスフイン)、p−ベンゾキノン、ヒドロキノ
ン、3−メチルピロカテコール又は銅ナフテネー
トのような銅化合物を含有させることができる。
所望により、重合触媒、例えばパーオキサイドを
0.1〜4重量%の量を硬化される組成物中に更に
添加してもよい。 光感応性基質、例えば光着色性の木材を保護す
るために、少量の通常使用される紫外線吸収剤
を、反応性に大した影響を及ぼさない範囲で塑造
用若しくは塗装用組成物中に添加することができ
る。さらに、少量の通常の顔料、キヤリヤー及び
充填剤並びにガラス繊維、合成繊維、ケイ酸及び
タルクのようなチキソトロピー化試薬の存在下
に、光重合は実施することができる。 本発明は、また上述の本発明による開始剤を含
む組成物を公知の方法で放射線露光させることに
よる光重合性組成物の放射線硬化方法を提供する
ものでもある。 この放射線は、開始剤の成分aと活性状態へ励
起させるために、一般に200〜500nmの波長を有
するべきである。放射線源としては、太陽光線又
はその照射光が上記の範囲となるような人工光源
が使用できる。使用に適したものは、例えば水銀
蒸気、キセノン及びタングステン灯である。また
300〜580nmの照射光を発する低エネルギー螢光
灯からの紫外及び可視光線で露光させたときに
も、本発明による組成物は迅速に硬化し、実質的
に無色の目的物及び塗膜となる。 以下、本発明を実施例によりさらに説明する
が、もち論、本発明はこれらにより限定されるも
のではない。 実施例 1 27重量%のエポキシジアクリレート(平均分子
量1050)及び73重量%のポリエチレングリコール
ジアクリレート(ポリエチレングリコールの分子
量200)からなる光重合性組成物を調整した。 この組成物中に下記の各化合物を成分aとし
て、硬化される組成物基準で各々1,3及び5重
量%の量を添加した。これら全ての化合物におい
て先に示した構造式におけるR3,R4はHであり、
かつR1及びR2は表1に示すよう変化させたもの
である。
【表】
成分bは全ての場合において、リチウムトシレ
ートであり、その濃度は硬化される組成物基準で
0.5重量%である。 各組成物は、塗装厚さ20ミクロンで、透明な紙
用ラツカーとして適用された。この組成物は高圧
水銀蒸気灯(フリツプスHOK6)を使用して硬化
した。このランプと移動ベルト上の被塗装物間の
距離は約20cmであつた。 粘着性のない塗膜の得られる最高速度を測定し
た。種々の組成物に対する測定速度(m/分)を
表2に示す。
ートであり、その濃度は硬化される組成物基準で
0.5重量%である。 各組成物は、塗装厚さ20ミクロンで、透明な紙
用ラツカーとして適用された。この組成物は高圧
水銀蒸気灯(フリツプスHOK6)を使用して硬化
した。このランプと移動ベルト上の被塗装物間の
距離は約20cmであつた。 粘着性のない塗膜の得られる最高速度を測定し
た。種々の組成物に対する測定速度(m/分)を
表2に示す。
【表】
比較のために同じ光重合性組成物中に成分aと
して市販の光開始剤(化学名ベンジルジメチルケ
タール)を3重量%代替使用した。測定速度は10
m/分であつた。リチウムトシレートのみを1重
量%の量だけ添加した際には、ベルト速度は2
m/分末満であつた。成分aの各濃度を3重量と
して、リチウムトシレートを存在させない場合は
いずれも同様にベルト速度は2m/分未満として
測定された。 実施例 2 実施例1の手順において、成分aを3重量%使
用し、リチウムトシレートを使用する代わりに、
硬化される組成物の量を基準として1重量%のリ
チウムブタンスルホネート及びリチウムベンゼン
スルホネートを使用して繰り返し検討した。その
結果、いずれの場合にもベルト速度は40m/分を
越える値として測定された。 実施例 3 実施例1の手順を次のようにして繰り返した。
成分aとしては、表3の化合物を使用した。
して市販の光開始剤(化学名ベンジルジメチルケ
タール)を3重量%代替使用した。測定速度は10
m/分であつた。リチウムトシレートのみを1重
量%の量だけ添加した際には、ベルト速度は2
m/分末満であつた。成分aの各濃度を3重量と
して、リチウムトシレートを存在させない場合は
いずれも同様にベルト速度は2m/分未満として
測定された。 実施例 2 実施例1の手順において、成分aを3重量%使
用し、リチウムトシレートを使用する代わりに、
硬化される組成物の量を基準として1重量%のリ
チウムブタンスルホネート及びリチウムベンゼン
スルホネートを使用して繰り返し検討した。その
結果、いずれの場合にもベルト速度は40m/分を
越える値として測定された。 実施例 3 実施例1の手順を次のようにして繰り返した。
成分aとしては、表3の化合物を使用した。
【表】
全ての場合において、置換基R3及びR4はパラ
位にある。 種々の組成物に対する測定速度は第4表に示さ
れる。
位にある。 種々の組成物に対する測定速度は第4表に示さ
れる。
【表】
実施例 4
光重合性組成物としてテトラエチレングリコー
ルジアクリレートを使用した。光開始剤(成分
a)は、実施例1の化合物No.4を硬化される組成
物の量を基準として3重量%使用した。各々の場
合における組成物中の成分bの割合は1%とし
た。種々の組成物に対する測定速度(m/分)を
表5に示す。
ルジアクリレートを使用した。光開始剤(成分
a)は、実施例1の化合物No.4を硬化される組成
物の量を基準として3重量%使用した。各々の場
合における組成物中の成分bの割合は1%とし
た。種々の組成物に対する測定速度(m/分)を
表5に示す。
【表】
【表】
硬化速度に対する成分bの存在により共働作用
効果が、上記の表に明瞭に示されている。リチウ
ムp−n−オクチルフエニルスルホネートが使用
された場合に硬化速度が遅いのは各アクリレート
系への低溶解性が影響している。この溶解性は、
Rが種々異なる化合物の混合物を使用するか、あ
るいは後出の実施例で使用される溶媒を使用する
ことにより大幅に改善される。 実施例 5 光重合性組成物を27重量%のエポキシジアクリ
レート(平均分子量1050)及び73重量%のテトラ
エチレングリコールジアクリレートから調整し
た。実施例1で述べたと同じ手順により、基質に
塗膜を形成し引き続き露光した。種々の組成物に
対する測定速度を表6に示す。
効果が、上記の表に明瞭に示されている。リチウ
ムp−n−オクチルフエニルスルホネートが使用
された場合に硬化速度が遅いのは各アクリレート
系への低溶解性が影響している。この溶解性は、
Rが種々異なる化合物の混合物を使用するか、あ
るいは後出の実施例で使用される溶媒を使用する
ことにより大幅に改善される。 実施例 5 光重合性組成物を27重量%のエポキシジアクリ
レート(平均分子量1050)及び73重量%のテトラ
エチレングリコールジアクリレートから調整し
た。実施例1で述べたと同じ手順により、基質に
塗膜を形成し引き続き露光した。種々の組成物に
対する測定速度を表6に示す。
【表】
【表】
実施例 6
3重量%のα−ヒドロキシルメチルベンゾイン
のヘキサデカンスルホン酸エステル及び1重量%
のナトリウムp−トルエンスルホネートを5重量
%のH2Oの存在下に使用して実施例4の実験操
作を繰り返した。40m/分を越える硬化速度が測
定できた。1重量%の下記化合物を使用した場合
にも40m/分を越す速度を測定した。 実施例 7 成分bとして1重量%のリチウムオクタンスル
ホネートを各組成物に使用し、また成分cとして
5重量%のメタノール、n−オクタノール、及び
メチルエチルケトキシムを各々3つの分離した組
成物中に使用し、実施例4の操作を繰り返した。
ベルト速度は常に40m/分を越えていた。 実施例 8 成分bとして種々のカルボン酸塩を使用して実
施例5の操作を繰り返した。これらの塩の濃度は
1重量%とした。結果を表7に示す。
のヘキサデカンスルホン酸エステル及び1重量%
のナトリウムp−トルエンスルホネートを5重量
%のH2Oの存在下に使用して実施例4の実験操
作を繰り返した。40m/分を越える硬化速度が測
定できた。1重量%の下記化合物を使用した場合
にも40m/分を越す速度を測定した。 実施例 7 成分bとして1重量%のリチウムオクタンスル
ホネートを各組成物に使用し、また成分cとして
5重量%のメタノール、n−オクタノール、及び
メチルエチルケトキシムを各々3つの分離した組
成物中に使用し、実施例4の操作を繰り返した。
ベルト速度は常に40m/分を越えていた。 実施例 8 成分bとして種々のカルボン酸塩を使用して実
施例5の操作を繰り返した。これらの塩の濃度は
1重量%とした。結果を表7に示す。
【表】
【表】
実施例 9
水の存在又は不存在下に、1又は2重量%の
種々のスルホン及びスルフイン酸塩を使用して、
実施例5の操作を繰り返した。結果を表8に示
す。
種々のスルホン及びスルフイン酸塩を使用して、
実施例5の操作を繰り返した。結果を表8に示
す。
【表】
【表】
実施例 10
1又は2重量%の種々の硫酸塩を5重量%の水
の存在又は不存在下に使用して実施例5の操作を
繰り返した。結果を表9に示す。
の存在又は不存在下に使用して実施例5の操作を
繰り返した。結果を表9に示す。
【表】
【表】
実施例 11
下記構造式で示されるリン酸塩又はホスホネー
トを2重量%使用して実施例5の操作を繰り返し
た。 化合物 A; 下記式の化合物のモノ又はジエステルであるカ
リウム塩の混合物 化合物 B; 下記式の化合物のモノ又はジエステルであるカ
リウム塩の混合物 化合物 C; 2−エチルヘキシルホスフエートのモノ又はジ
エステルであるカリウム塩の混合物 化合物 D; カリウムエチルオクチルホスホネート 実験は5重量%の水の存在下又は不存在下で実
施した。結果を表10に示す。
トを2重量%使用して実施例5の操作を繰り返し
た。 化合物 A; 下記式の化合物のモノ又はジエステルであるカ
リウム塩の混合物 化合物 B; 下記式の化合物のモノ又はジエステルであるカ
リウム塩の混合物 化合物 C; 2−エチルヘキシルホスフエートのモノ又はジ
エステルであるカリウム塩の混合物 化合物 D; カリウムエチルオクチルホスホネート 実験は5重量%の水の存在下又は不存在下で実
施した。結果を表10に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 次式で示される化合物 但し、R1はH又は置換された若しくは置換
されない炭素原子数が1〜18のアルキル基、炭
素原子数が2〜18のアルケニル基、炭素原子数
が5〜8のシクロアルキル若しくはシクロアル
ケニル基、置換された若しくは置換されない炭
素原子数が6〜20のアリール基、フルフリル基
又は下記の基、 但し、Yはメチル基でZは炭素原子数が2〜
4のアルキル基又はYとZは一緒になつて炭素
原子数が1〜4のアルコキシ基で置換された若
しくは置換されない炭素原子数が3〜4の、
1,3−若しくは1,4−アルキレン基; R2は置換された若しくは置換されない炭素
原子数が4〜20のアルキル若しくはアルケニル
基、炭素原子数が5〜8のシクロアルキル若し
くはシクロアルケニル基、アルキル基中の炭素
原子数が4〜16のアルカリール基又はフルフリ
ル基; R3及びR4は同じでも異なつてもよく、水素、
塩素若しくは臭素原子、フエニル基、置換され
た若しくは置換されない炭素原子数が1〜4の
アルキル若しくはアルコキシ基又はそのアルキ
ル基が1〜4の炭素原子数を有しかつヒドロキ
シル基で置換されてもよいジアルキルアミノ
基、 及び (b) 硬化組成物と相溶する、有機酸のNa,K及
び/又はLi塩を共働作用する量、 からなる放射線硬化型組成物用開始剤。 2 前記酸がカルボン酸、スルホン酸、スルフイ
ル酸、部分エステル化された硫酸若しくはリン
酸、ホスホン酸、ホスフイン酸、及び/又はアリ
ールヒドロキシドである特許請求の範囲第1項記
載の開始剤。 3 前記化合物a1〜10部当り前記化合物bを0.1
〜2部含む特許請求の範囲第1又は2項記載の開
始剤。 4 前記成分b用のある量の溶剤cを含む特許請
求の範囲第1乃至3項のいずれか1項に記載の開
始剤。 5 前記溶剤の量が成分a+b+cに対して20〜
80重量%である特許請求の範囲第4項記載の開始
剤。 6 前記溶剤が水である特許請求の範囲第4又は
5項記載の開始剤。 7 前記溶剤が炭素原子数が1〜8の脂肪族アル
コールである特許請求の範囲第4又は5項記載の
開始剤。 8 前記化合物aが次式で示される特許請求の範
囲第1乃至7項のいずれか1項に記載の開始剤。 但し、R1は水素原子又は低級アルキル基で、
R2は炭素原子数が4〜20のアルキル基。 9 前記R2が炭素原子数が8〜16のアルキル基
である特許請求の範囲第1項記載の開始剤。 10 前記化合物aが次式で示される特許請求の
範囲第1乃至7項のいずれか1項に記載の開始
剤。 但し、R1は水素原子又は低級アルキル基で、
R2は【式】で示される基であり、Rは 炭素原子数が8〜13のアルキル若しくはアルコキ
シ基。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8001885A NL8001885A (nl) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | Intiator-systeem voor door straling hardbare composities. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56151701A JPS56151701A (en) | 1981-11-24 |
| JPH0222083B2 true JPH0222083B2 (ja) | 1990-05-17 |
Family
ID=19835084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4568881A Granted JPS56151701A (en) | 1980-03-31 | 1981-03-30 | Initiator for radiation-curable composition snd method of curing photopolymerizable composition containing it |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4411823A (ja) |
| EP (1) | EP0037152B1 (ja) |
| JP (1) | JPS56151701A (ja) |
| AT (1) | ATE8999T1 (ja) |
| CA (1) | CA1159815A (ja) |
| DE (1) | DE3165499D1 (ja) |
| NL (1) | NL8001885A (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4439517A (en) * | 1982-01-21 | 1984-03-27 | Ciba-Geigy Corporation | Process for the formation of images with epoxide resin |
| US4504372A (en) * | 1982-03-12 | 1985-03-12 | Ciba-Geigy Corporation | Acid-curable composition containing a masked curing catalyst, and a process for its preparation |
| GB2120263B (en) * | 1982-05-17 | 1985-07-31 | Ciba Geigy Ag | A process for curing acid-curable abrasive compositions |
| JPS6049038A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-18 | Toyobo Co Ltd | ナイロンレンズ表面硬化剤 |
| GB8413395D0 (en) * | 1984-05-25 | 1984-07-04 | Ciba Geigy Ag | Production of images |
| US4737426A (en) * | 1985-05-15 | 1988-04-12 | Ciba-Geigy Corporation | Cyclic acetals or ketals of beta-keto esters or amides |
| GB8512998D0 (en) * | 1985-05-22 | 1985-06-26 | Ciba Geigy Ag | Production of images |
| US5410016A (en) * | 1990-10-15 | 1995-04-25 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Photopolymerizable biodegradable hydrogels as tissue contacting materials and controlled-release carriers |
| US5626863A (en) * | 1992-02-28 | 1997-05-06 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Photopolymerizable biodegradable hydrogels as tissue contacting materials and controlled-release carriers |
| AU673160B2 (en) | 1992-02-28 | 1996-10-31 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Photopolymerizable biodegradable hydrogels as tissue contacting materials and controlled-release carriers |
| EP0599779A1 (de) * | 1992-10-29 | 1994-06-01 | OCG Microelectronic Materials AG | Hochauflösender negativ arbeitender Photoresist mit grossem Prozessspielraum |
| EP0709410A3 (en) | 1994-10-26 | 1997-03-26 | Ocg Microelectronic Materials | Polymers |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2448828A (en) * | 1946-09-04 | 1948-09-07 | Du Pont | Photopolymerization |
| US2647080A (en) * | 1950-06-30 | 1953-07-28 | Du Pont | Light-stabilized photopolymerization of acrylic esters |
| GB906142A (en) | 1959-02-13 | 1962-09-19 | Gen Aniline & Film Corp | Light sensitive materials and photographic plate production |
| US3222429A (en) * | 1962-08-09 | 1965-12-07 | Monsanto Chemicals | Polymerization process using benzoin/monocarboxylic acid catalyst system |
| US3933682A (en) * | 1973-01-31 | 1976-01-20 | Sun Chemical Corporation | Photopolymerization co-initiator systems |
| US4017652A (en) * | 1974-10-23 | 1977-04-12 | Ppg Industries, Inc. | Photocatalyst system and ultraviolet light curable coating compositions containing the same |
| SU536459A1 (ru) | 1975-09-12 | 1976-11-25 | Ордена Трудового Красного Знамени Институт Физической Химии Им.Л.В.Писаржевского Ан Украинской Сср | Водорастворима фотополимеризующа с композици дл печатных форм и рельефных изображений |
| US4077858A (en) * | 1976-10-04 | 1978-03-07 | Celanese Corporation | Completely polymerized ultraviolet cured coatings |
| US4207156A (en) * | 1977-01-24 | 1980-06-10 | Celanese Corporation | Ultraviolet photoinitiator systems utilizing aromatic sulfides and triplet state energizers |
-
1980
- 1980-03-31 NL NL8001885A patent/NL8001885A/nl not_active Application Discontinuation
-
1981
- 1981-03-23 US US06/246,424 patent/US4411823A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-03-26 EP EP81200333A patent/EP0037152B1/en not_active Expired
- 1981-03-26 DE DE8181200333T patent/DE3165499D1/de not_active Expired
- 1981-03-26 AT AT81200333T patent/ATE8999T1/de active
- 1981-03-27 CA CA000374025A patent/CA1159815A/en not_active Expired
- 1981-03-30 JP JP4568881A patent/JPS56151701A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1159815A (en) | 1984-01-03 |
| JPS56151701A (en) | 1981-11-24 |
| NL8001885A (nl) | 1981-11-02 |
| DE3165499D1 (en) | 1984-09-20 |
| EP0037152A1 (en) | 1981-10-07 |
| ATE8999T1 (de) | 1984-09-15 |
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