JPH0222119Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0222119Y2 JPH0222119Y2 JP17908184U JP17908184U JPH0222119Y2 JP H0222119 Y2 JPH0222119 Y2 JP H0222119Y2 JP 17908184 U JP17908184 U JP 17908184U JP 17908184 U JP17908184 U JP 17908184U JP H0222119 Y2 JPH0222119 Y2 JP H0222119Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insertion tool
- holder
- wire
- suspended
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casting Devices For Molds (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、鋼の連続−連続鋳造時における、前
記チヤージの継ぎ金具や、湯混り防止板などの挿
入具の挿入装置に関するものである。
記チヤージの継ぎ金具や、湯混り防止板などの挿
入具の挿入装置に関するものである。
連続鋳造において、生産性の向上を目的として
同鋼種連々鋳、あるいは異鋼種連々鋳が一般に行
なわれている。同鋼種連々鋳では前チヤージと後
チヤージと継ぐための継ぎ金具を必要とし、又異
鋼種連々鋳では鋳型内で前後チヤージを継ぐ時
に、湯混りによ成分混合部分長さの減少や、継ぎ
部の強度確保のため、板あるいは丸捧を組合せて
一体化した湯混り防止板を鋳型内に挿入すること
が行なわれている(特公昭52−30129号公報、特
公昭52−20009号公報、特公昭57−36059号公報参
照)。
同鋼種連々鋳、あるいは異鋼種連々鋳が一般に行
なわれている。同鋼種連々鋳では前チヤージと後
チヤージと継ぐための継ぎ金具を必要とし、又異
鋼種連々鋳では鋳型内で前後チヤージを継ぐ時
に、湯混りによ成分混合部分長さの減少や、継ぎ
部の強度確保のため、板あるいは丸捧を組合せて
一体化した湯混り防止板を鋳型内に挿入すること
が行なわれている(特公昭52−30129号公報、特
公昭52−20009号公報、特公昭57−36059号公報参
照)。
しかしながら、これら前後チヤージの継ぎ金具
や湯混り防止板など挿入具の鋳型内への挿入は手
動によつて行なわれているのが実状であり、最近
のように連鋳機が大型となり、鋳片断面の大きな
ものが鋳造されるときは挿入具も大型で重いもの
となるため、複数の人手で行なうこととなり、要
員上や安全作業の確保の点から問題があつた。
や湯混り防止板など挿入具の鋳型内への挿入は手
動によつて行なわれているのが実状であり、最近
のように連鋳機が大型となり、鋳片断面の大きな
ものが鋳造されるときは挿入具も大型で重いもの
となるため、複数の人手で行なうこととなり、要
員上や安全作業の確保の点から問題があつた。
本考案は前記問題を解決するもので、製作が容
易でかつ安価な挿入具挿入装置を提供するもので
ある。
易でかつ安価な挿入具挿入装置を提供するもので
ある。
本考案の要旨は、走行可能な門型フレームの挿
入機本体の鋳型直上に相当する位置に保持板を設
け、挿入具吊下用ワイヤーの端部を該保持板を介
して垂下させ、該ワイヤー端部に挿入具の保持具
を取付け、該保持具を支点を有し該支点を軸に回
動可能な脱着ハンドルを設け、脱着ハンドルの下
端はカギ形として挿入具を吊下可能とし、前記保
持具に振れ止め案内棒を設け、前記ワイヤーの他
端は挿入具の挿入動作駆動源に連結したことを特
徴とする連連鋳時の挿入具挿入装置である。
入機本体の鋳型直上に相当する位置に保持板を設
け、挿入具吊下用ワイヤーの端部を該保持板を介
して垂下させ、該ワイヤー端部に挿入具の保持具
を取付け、該保持具を支点を有し該支点を軸に回
動可能な脱着ハンドルを設け、脱着ハンドルの下
端はカギ形として挿入具を吊下可能とし、前記保
持具に振れ止め案内棒を設け、前記ワイヤーの他
端は挿入具の挿入動作駆動源に連結したことを特
徴とする連連鋳時の挿入具挿入装置である。
以下、本考案装置の構成を異鋼種連々鋳時に用
いられる湯混り防止板の挿入の場合で説明する
が、本考案装置は同鋼種連々鋳時の継ぎ金具の挿
入にも使用できるものである。
いられる湯混り防止板の挿入の場合で説明する
が、本考案装置は同鋼種連々鋳時の継ぎ金具の挿
入にも使用できるものである。
第1図は本考案装置の平面図、第2図は正面
図、第3図は側面図である。尚、図は2個の挿入
具を同時に挿入できる挿入装置についての図であ
るが、本考案はこれに限らず、後述するように構
造をわずかに変えることにより1個のみの挿入具
の挿入にも利用できるものである。
図、第3図は側面図である。尚、図は2個の挿入
具を同時に挿入できる挿入装置についての図であ
るが、本考案はこれに限らず、後述するように構
造をわずかに変えることにより1個のみの挿入具
の挿入にも利用できるものである。
各図において、鋳型1の上部に門型のフレーム
を有する挿入機本体2を走行可能に設ける。走行
を可能とする構造として、挿入機本体2の下部に
走行フレーム3を設け、該走行フレーム3に車輪
を取付けてレール4上を走行させる。
を有する挿入機本体2を走行可能に設ける。走行
を可能とする構造として、挿入機本体2の下部に
走行フレーム3を設け、該走行フレーム3に車輪
を取付けてレール4上を走行させる。
挿入機本体2の長さ方向中間点附近で鋳型1の
直上に挿入具の保持板5を取付ける。保持板5の
先端は鋳型1により形成される夫々の空間のほぼ
中心位置とし、先端部にガイドローラー6−1を
回転自在に設ける。又、保持板5の上面にはガイ
ドローラー6−2を設ける。
直上に挿入具の保持板5を取付ける。保持板5の
先端は鋳型1により形成される夫々の空間のほぼ
中心位置とし、先端部にガイドローラー6−1を
回転自在に設ける。又、保持板5の上面にはガイ
ドローラー6−2を設ける。
一方、挿入機本体2の脚部には挿入具の挿入動
作駆動源7を設け、該駆動源7の駆動端に連結し
たチエーン8の他端をプーリー9の軸に巻付け
る。プーリー9は回転可能とし、挿入機本体2を
挾んで2個対を同軸で設ける。駆動源7としては
図ではシリンダーとしたが、モーターでも良い。
プーリー9と前記保持板5との中間にはガイドロ
ーラー6−3,6−4,6−5を設ける。ガイド
ローラー6−3,6−5は回動自在でかつその位
置を固定して設け、ガイドローラー6−4は回動
自在でかつ上下方向に移動可能に設ける。又、ガ
イドローラー6−4の下部にはウエスト10を取
付けておく。
作駆動源7を設け、該駆動源7の駆動端に連結し
たチエーン8の他端をプーリー9の軸に巻付け
る。プーリー9は回転可能とし、挿入機本体2を
挾んで2個対を同軸で設ける。駆動源7としては
図ではシリンダーとしたが、モーターでも良い。
プーリー9と前記保持板5との中間にはガイドロ
ーラー6−3,6−4,6−5を設ける。ガイド
ローラー6−3,6−5は回動自在でかつその位
置を固定して設け、ガイドローラー6−4は回動
自在でかつ上下方向に移動可能に設ける。又、ガ
イドローラー6−4の下部にはウエスト10を取
付けておく。
前記プーリー9はワイヤー11を巻付け、ワイ
ヤー11はガイドローラー6−3,6−5の上面
とガイドローラー6−4の下面で形成されるルー
トを通り、ガイドローラー6−2で方向転換し、
ガイドローラー6−1で更に方向を変え下向きと
させる。そしてワイヤー11の下端は挿入具の保
持具12と連結する。保持具12は鋳型1の長手
方向に一定の長さLを有し、又高さ方向にlの高
さをもつものとする(第3図)。
ヤー11はガイドローラー6−3,6−5の上面
とガイドローラー6−4の下面で形成されるルー
トを通り、ガイドローラー6−2で方向転換し、
ガイドローラー6−1で更に方向を変え下向きと
させる。そしてワイヤー11の下端は挿入具の保
持具12と連結する。保持具12は鋳型1の長手
方向に一定の長さLを有し、又高さ方向にlの高
さをもつものとする(第3図)。
保持具12の端部には振れ止め案内棒13を固
定し、該振れ止め案内棒13は前記保持板5の一
部に設けた通し孔を通過させ上下動自在とする。
定し、該振れ止め案内棒13は前記保持板5の一
部に設けた通し孔を通過させ上下動自在とする。
又、高さ方向に伸びた保持具には支点14を軸
に回動自在に脱着ハンドル15を取付ける。脱着
ハンドル15の下端はカギ形として挿入具16を
吊り下げるものとする。
に回動自在に脱着ハンドル15を取付ける。脱着
ハンドル15の下端はカギ形として挿入具16を
吊り下げるものとする。
17はバツテリー、18は配電盤、19は溶
鋼、20は作業床である。
鋼、20は作業床である。
本考案はこのように構成されているので、挿入
具の挿入を人力を要せず短時間で確実に行ないう
るものである。
具の挿入を人力を要せず短時間で確実に行ないう
るものである。
溶鋼の鋳込み作業時、挿入機本体2は鋳型1か
ら離れた位置で挿入具16を吊り下げた状態で待
機する。連々鋳作業時の前チヤージを後チヤージ
の継ぎ目において前チヤージを鋳型内に注入終了
後挿入機本体2をレール4に沿つて走行させ、吊
り下げた挿入具16が夫々の鋳型内溶鋼19の直
上に移動した位置で停止する。
ら離れた位置で挿入具16を吊り下げた状態で待
機する。連々鋳作業時の前チヤージを後チヤージ
の継ぎ目において前チヤージを鋳型内に注入終了
後挿入機本体2をレール4に沿つて走行させ、吊
り下げた挿入具16が夫々の鋳型内溶鋼19の直
上に移動した位置で停止する。
その後、駆動源7を伸長させる方向に稼動させ
ることによりプーリー9に巻付いているワイヤー
11はその先端に吊り下げた挿入具16の自重で
第1図、第2図において右方に巻戻される。ワイ
ヤー11はガイドローラー6−3,6−4,6−
5で形成されるルートを通り、ガイドローラー6
−2,6−1の方向を転換した後保持具12を下
降させる。
ることによりプーリー9に巻付いているワイヤー
11はその先端に吊り下げた挿入具16の自重で
第1図、第2図において右方に巻戻される。ワイ
ヤー11はガイドローラー6−3,6−4,6−
5で形成されるルートを通り、ガイドローラー6
−2,6−1の方向を転換した後保持具12を下
降させる。
保持具12の下降に伴ない、これと支点14を
介して取付けた脱着ハンドル15及び脱着ハンド
ル15の先端カギ形部分に吊り下げた挿入具16
は鋳型1内に下降する。第2図に破線で示したよ
うに、鋳型1内の溶鋼上面に下降した挿入具16
は浮遊状態となり、この時脱着ハンドル15を支
点14を中心に反時計方向(第2図において)に
回動させ、先端カギ形部分を挿入具16から外
す。外し終えた脱着ハンドル15及び保持具12
は挿入機本体2の走行時に支障のない高さまで駆
動源7の作用で巻上げる。
介して取付けた脱着ハンドル15及び脱着ハンド
ル15の先端カギ形部分に吊り下げた挿入具16
は鋳型1内に下降する。第2図に破線で示したよ
うに、鋳型1内の溶鋼上面に下降した挿入具16
は浮遊状態となり、この時脱着ハンドル15を支
点14を中心に反時計方向(第2図において)に
回動させ、先端カギ形部分を挿入具16から外
す。外し終えた脱着ハンドル15及び保持具12
は挿入機本体2の走行時に支障のない高さまで駆
動源7の作用で巻上げる。
これら一連の作動中、吊り下げた挿入具16の
前後左右の振れ、捩れ(水平方向の回転)が予想
されるが、振れ止め案内棒13の作用で防止でき
る。
前後左右の振れ、捩れ(水平方向の回転)が予想
されるが、振れ止め案内棒13の作用で防止でき
る。
又、図示のように同時に2個の挿入具を鋳型内
溶鋼に挿入する場合、各々の鋳型内溶鋼レベルが
異なつているときがあり、その場合には同一の駆
動源7で2個の挿入具を操作すると常に挿入具の
高さが同じである為溶鋼レベルに合せた挿入具の
挿入位置の調整が困難となる。この問題の解決の
ためガイドローラー6−4を上下動自在としてあ
る。溶鋼レベルの高い方のワイヤーが緩んでもウ
エスト10の作用で緊張状態を保ち、2個の挿入
具を同時に溶鋼中の必要位置にセツトでき、セツ
ト後同時に切り離すことができ、挿入機本体2の
バランスを崩すことなく作業を行ないうる。
溶鋼に挿入する場合、各々の鋳型内溶鋼レベルが
異なつているときがあり、その場合には同一の駆
動源7で2個の挿入具を操作すると常に挿入具の
高さが同じである為溶鋼レベルに合せた挿入具の
挿入位置の調整が困難となる。この問題の解決の
ためガイドローラー6−4を上下動自在としてあ
る。溶鋼レベルの高い方のワイヤーが緩んでもウ
エスト10の作用で緊張状態を保ち、2個の挿入
具を同時に溶鋼中の必要位置にセツトでき、セツ
ト後同時に切り離すことができ、挿入機本体2の
バランスを崩すことなく作業を行ないうる。
以上の説明は総て2個の挿入具を同時に操作す
る場合の本考案装置について行なつたが、本考案
装置は基本的には1個でも、複数個の挿入具の挿
入でも適用でき、1個の場合は図示の装置にわず
かの構造の変更を加えて適用可能となるものであ
る。即ち挿入機本体2を2本の並行するフレーム
で構成し、その間隙にワイヤーを通し、フレーム
間隙に設けた支持板により水平方向のワイヤーを
ガイドローラーに介して下向きに転換させる構造
とし、他の部分は図示のものと同一構造とすれば
良い。
る場合の本考案装置について行なつたが、本考案
装置は基本的には1個でも、複数個の挿入具の挿
入でも適用でき、1個の場合は図示の装置にわず
かの構造の変更を加えて適用可能となるものであ
る。即ち挿入機本体2を2本の並行するフレーム
で構成し、その間隙にワイヤーを通し、フレーム
間隙に設けた支持板により水平方向のワイヤーを
ガイドローラーに介して下向きに転換させる構造
とし、他の部分は図示のものと同一構造とすれば
良い。
以上説明したように、本考案によれば、最近の
ように連鋳機の大型に伴ない大重量となる挿入具
を人力を要せず短時間で挿入でき、作業能率の向
上、安全作業の確保を計ることができる。
ように連鋳機の大型に伴ない大重量となる挿入具
を人力を要せず短時間で挿入でき、作業能率の向
上、安全作業の確保を計ることができる。
第1図は本考案装置に係る挿入具挿入装置の一
例を示す平面図、第2図は正面図、第3図は側面
図である。 1……鋳型、2……挿入機本体、3……走行フ
レーム、4……レール、5……保持板、6−1〜
6−5……ガイドローラー、7……挿入動作駆動
源、8……チエーン、9……プーリー、10……
ウエスト、11……ワイヤー、12……保持具、
13……振れ止め案内棒、14……支点、15…
…脱着ハンドル、16……挿入具、17……バツ
テリー、18……配電盤、19……溶鋼、20…
…作業床。
例を示す平面図、第2図は正面図、第3図は側面
図である。 1……鋳型、2……挿入機本体、3……走行フ
レーム、4……レール、5……保持板、6−1〜
6−5……ガイドローラー、7……挿入動作駆動
源、8……チエーン、9……プーリー、10……
ウエスト、11……ワイヤー、12……保持具、
13……振れ止め案内棒、14……支点、15…
…脱着ハンドル、16……挿入具、17……バツ
テリー、18……配電盤、19……溶鋼、20…
…作業床。
Claims (1)
- 走行可能な門型フレームの挿入機本体の鋳型直
上に相当する位置に保持板を設け、挿入具吊下用
ワイヤーの端部を該保持板を介して垂下させ、該
ワイヤー端部に挿入具の保持具を取付け、該保持
具に支点を有し該支点を軸に回動可能な脱着ハン
ドルを設け、脱着ハンドルの下端はカギ形として
挿入具を吊下可能とし、前記保持具に振れ止め案
内棒を設け、前記ワイヤーの他端は挿入具の挿入
動作駆動源に連結したことを特徴とする連連鋳時
の挿入具挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17908184U JPH0222119Y2 (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17908184U JPH0222119Y2 (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6192442U JPS6192442U (ja) | 1986-06-14 |
| JPH0222119Y2 true JPH0222119Y2 (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=30736646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17908184U Expired JPH0222119Y2 (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0222119Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP17908184U patent/JPH0222119Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6192442U (ja) | 1986-06-14 |
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