JPH0222185B2 - - Google Patents

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JPH0222185B2
JPH0222185B2 JP59219467A JP21946784A JPH0222185B2 JP H0222185 B2 JPH0222185 B2 JP H0222185B2 JP 59219467 A JP59219467 A JP 59219467A JP 21946784 A JP21946784 A JP 21946784A JP H0222185 B2 JPH0222185 B2 JP H0222185B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
building
opening
walls
outer walls
section
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59219467A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6198874A (ja
Inventor
Tadashi Satomura
Rikya Shioda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP21946784A priority Critical patent/JPS6198874A/ja
Publication of JPS6198874A publication Critical patent/JPS6198874A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明の建物の構造は、四枚の外壁と開口壁と
により平断面略八角形に形成して、この開口壁に
バルコニーを取付けることで快適な居住空間を確
保する建物の構造に関するものである。
<従来例及び問題点> 近年市街地での人工密集や土地価格の高騰等に
よつて十分な敷地を確保できない実情となつてい
る。そのため隣接する建物間において日照侵害が
生じたり、さらに個々の建物においても車庫、庭
を確保する余地もなく、また増改築等を行うだけ
の余地もない。
従つて、壁面中央部に窓等の開口を設けた従来
の家屋では室内の隅部に光がとどかず、更に隣接
する家屋と開口相互が対向して、いわゆるプライ
バシーが守れないので開口にカーテンやシヤツタ
ー等目隠しを必要としていた。
しかも、相対向する開口を通して隣接する家屋
が発する騒音が直接侵入する等の欠点を有してい
た。
<発明の目的> 本発明は、上記住宅環境の悪化に対して生活水
準を更に質的に向上させるため、建物を平断面略
八角形に形成したので最小八面の開口を設けるこ
とができる。その為、屋外からの直射光線は日中
の一定時間内に開口を通して侵入し、又分散した
光線は日中常時居室空間の隅々までに到達するこ
とになる。
更に開口が隣接する家屋の開口と相対向するこ
とが殆どなく、仮に開口同志が相対向したとして
も相対向している開口以外の開口によつても十分
に採光を図ることが可能となる。しかも外部から
の騒音はこのガラス面で遮断され居室内に侵入し
ない等広い敷地を有せずとも明るく快適な居住空
間を確保するものである。
<発明の構成> すなわち本発明は、四枚の外壁と開口壁によつ
て平断面略八角形に建物を形成することで建物の
所謂出隅部にも開口が設けられ、その結果各方向
から採光、通気を図ることができる。しかも開口
壁の外面に平面略直角三角形のバルコニーを取付
けて、建物の隅部の有効化を図るものである。
<発明の実施例> 以下、図面に基づき本発明の建物の構造を詳細
に説明する。
第1図は、本発明に係る建物の全体斜視図であ
る。
この建物1は基礎G上に下階部11と上階部1
2及びその上階部12に方形屋根13を設けたも
のである。
下階部11と上階部12にはそれぞれ四枚の外
壁21,21,21,21及び22,22,2
2,22が平面略矩形状に配置されている。下階
部11においては外壁21と21の接合部、いわ
ゆる出隅部に該当する隅部には別個に開口壁3
1,31,31,31が張設されて平断面略八角
形に形成される。
又同様に上階部12でも隣接する外壁22と2
2の隅部には開口壁41が張設されて平断面略八
角形に形成される。
この開口壁31と41のそれぞれにはサツシ枠
32,42等の建具が建込まれる。
第2図は、本発明の建物の構造を更に詳しく説
明するための平面図である。すなわち第1図にお
ける下階部11の間取り平面を示すものである。
上述した様に、下階部11は四枚の外壁21,
21,21,21を平面略矩形状に配置する。隣
接する外壁21と21とは通常直交状態に当接さ
せて出隅部を形成するが、本発明の建物の構造で
はこれら外壁21,21を直接当接させず、外壁
21と21間に開口壁31を張設する。本実施例
における開口壁31,31…は各外壁21と略
135゜の挟角αを有するように張設する。
すなわち、建物は相隣接する外壁21,21間
に開口壁31を張設すると四枚の外壁21,2
1,21,21と四枚の開口壁31,31,3
1,31によつて平断面略八角形に形成される。
又上階部12においても四枚の外壁22,2
2,22,22と開口壁41,41,41,41
とで同様に平断面略八角形に形成される。
以上の様に建物のいわゆる出隅部に該当する隅
部には開口壁31,41が構成されるので建物の
全方向から採光が可能となり、かつ、隣家と開口
が相対向しない構造となる。
尚外壁21,22…略中央に補助開口33,4
3を設けておけば採光量を更に必要とする場合や
上記開口壁31,41丈では不足する場合には充
分補うことができる。
特に縦長形の嵌殺し状ステンドグラス窓とすれ
ば目隠しや防音上からも好ましいものとなる。ま
た、建物のほぼ中央に下階部11と上階部12を
連通させた状態で階段室51を設ける。しかも階
段室51の中央に筒状若しくは柱状のパブリツク
スペース61を内設したり、階段室51の近傍に
は水回り設備を設ければ建物のほぼ中央に集中的
な配備が行なわれて、新築施工に限らず増改築に
おいても施工が簡易となる。
又、階段室51の最上部、所謂建物の屋根13
上にトツプライト71(第1図で示す)を設けて
小屋裏空間や階段室51内に自然光を採入れる構
造とすれば、小屋裏空間や階段室51を経て室内
全体に自然光を採入れることができる。
一方開口壁31,41の室外側(外面)には第
3図で示すように、バルコニー8が設けられる。
このバルコニー8は、斜辺81と一対の直交辺8
2,83により平面略直角三角形の床部84を構
成し、この直交辺82,83に手摺部85を立設
したものである。
当該バルコニー8は開口壁41の外面下部に床
部84の斜辺81を固着し、しかも平面略∧状の
手摺部85は外壁21,22の延長線上に位置す
る。
よつて当該建物の隅部にはバルコニー8が違和
感なく取付けられた状態となる。
しかも開口壁31,41にサツシ枠32,42
を建込んでおけば、このサツシ枠32,42に嵌
め込まれたガラスによつて他の開口部と同様採光
はもちろん外部からの騒音の侵入を遮断すること
ができる。
<発明の効果> 以上のような構成を有する建物の構造によつて
狭い土地においても、次のような構造的利点と居
住的利点が得られる。
構造的利点としては、例えば、 (1) 建物の間取り平面がほぼ八角形をなすので建
物を構成する部材の標準化等が容易となり工業
生産住宅に適する。
(2) 同様に、建物の間取り平面が階段室やパブリ
ツクスペースを中心とした点対称となるので内
装材や建具等もほぼ同じものを用いることがで
きることとなり、これらにかかるコストも極め
て低減化される。
以上の構造的利点によつて施工性も極めて高
く、かつ部材の共通性等からコストも大幅に低減
できる。
また、居住的利点としては前述した様に、 (1) 建物の間取り平面がほぼ八角形となつている
ので、いわゆる入隅部でのむだがなくなり壁面
積当りの有効居室空間が大きくなる。
(2) さらに建物のいわゆる出隅部に該当する部分
にも開口部が設けられるので、従来の如く室内
の隅角部が暗くならず、室内全体が自然光によ
つて明るく維持される。
しかも隣家と開口面が相対向せず、プライバ
シーの侵害を防止し、騒音を遮断することが可
能となる。
(3) 室内空間が略八角形をなしていることから地
形や方位等に応じて建物の反転、いわゆる玄関
位置、間仕切り位置、水回り設備の位置等を容
易に変更できる。このことは居住する人のライ
フサイクルに合わせて室内を改装する場合にも
好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る建物の構造を示す全体
斜視図、第2図は、下階部の間取りを示す平面
図、第3図は、開口部の外部に設けたバルコニー
の斜視図である。 1……建物、11……下階部、12……上階
部、21,21……外壁、22,22……外壁、
31,31……開口壁、41,41……開口壁、
8……バルコニー、81……斜辺、82,83…
…直交辺。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 四枚の外壁を平面略矩形状に配置し、前記四
    枚の外壁がなす各隅部には、該隅部の両側に配置
    した外壁と略130゜の挟角をなす状態で開口壁を張
    設して平断面略八角形に形成するとともに、前記
    各開口壁の下部外面にバルコニーを固着した建物
    の構造であつて、 前記バルコニーは、斜辺と一対の直交辺とによ
    り構成した平面略直角三角形の床部と、前記両直
    交辺上に立設された平面略∧状をなす手摺部とか
    ら成るもので、前記バルコニーの床部を構成する
    斜辺を前記開口壁の下部外面に固着したことを特
    徴とする建物の構造。
JP21946784A 1984-10-19 1984-10-19 建物の構造 Granted JPS6198874A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21946784A JPS6198874A (ja) 1984-10-19 1984-10-19 建物の構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP21946784A JPS6198874A (ja) 1984-10-19 1984-10-19 建物の構造

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Publication Number Publication Date
JPS6198874A JPS6198874A (ja) 1986-05-17
JPH0222185B2 true JPH0222185B2 (ja) 1990-05-17

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JP21946784A Granted JPS6198874A (ja) 1984-10-19 1984-10-19 建物の構造

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JPS61168251U (ja) * 1985-04-09 1986-10-18
JP7815527B1 (ja) * 2025-08-29 2026-02-17 ミサワホーム株式会社 建物

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JPS56133001U (ja) * 1980-03-11 1981-10-08

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