JPH02222629A - ペット用のトイレ箱 - Google Patents
ペット用のトイレ箱Info
- Publication number
- JPH02222629A JPH02222629A JP1041550A JP4155089A JPH02222629A JP H02222629 A JPH02222629 A JP H02222629A JP 1041550 A JP1041550 A JP 1041550A JP 4155089 A JP4155089 A JP 4155089A JP H02222629 A JPH02222629 A JP H02222629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- shaped container
- litter
- filled
- urine
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、家庭、特に室内などにおいて飼育するペッ
ト動物(例えば、犬、猫など)が尿を出す場所(ペット
のトイレ場所)として使用される「二重構造のトイレ箱
1の改良に関する。
ト動物(例えば、犬、猫など)が尿を出す場所(ペット
のトイレ場所)として使用される「二重構造のトイレ箱
1の改良に関する。
この発明のペット用トイレ箱は、該トイレ箱からの尿臭
の発生を防止でき、かつ、使用済み消臭剤の廃棄処理が
容易にできるので、室内で飼育するペット動物用のトイ
レ箱として好適に使用することができるものである。
の発生を防止でき、かつ、使用済み消臭剤の廃棄処理が
容易にできるので、室内で飼育するペット動物用のトイ
レ箱として好適に使用することができるものである。
一般に、ペット動物を室内で飼育する場合に、そのペッ
ト動物が出す糞尿の処理については、種々の問題があり
、それらの問題の処理手段が種々検討され提案されてい
る。
ト動物が出す糞尿の処理については、種々の問題があり
、それらの問題の処理手段が種々検討され提案されてい
る。
例えば、犬、猫などのペット動物用のトイレ箱としては
、小石や川砂などをトイレ砂として内部に配置したもの
、また、例えば古紙、パルプなどを粒状に成形した紙加
工材などをトイレ砂として内部に配置したものなどが市
販されているが、前記小石や川砂などをトイレ砂として
トイレ箱内部に配置したものでは、トイレ砂を頻繁に取
り替える必要があり、また、使用済みのトイレ砂を捨て
る場所にも困るなどの問題点があり、そして、前記紙加
工材などをトイレ砂としてトイレ箱内部に配置したもの
では、前記の小石や川砂などのトイレ砂の場合より軽く
て飛び敗ったり、べとついて来たりするので、ペット動
物の体や手足について室内を汚したりして手がかかるな
どの問題点があったのである。
、小石や川砂などをトイレ砂として内部に配置したもの
、また、例えば古紙、パルプなどを粒状に成形した紙加
工材などをトイレ砂として内部に配置したものなどが市
販されているが、前記小石や川砂などをトイレ砂として
トイレ箱内部に配置したものでは、トイレ砂を頻繁に取
り替える必要があり、また、使用済みのトイレ砂を捨て
る場所にも困るなどの問題点があり、そして、前記紙加
工材などをトイレ砂としてトイレ箱内部に配置したもの
では、前記の小石や川砂などのトイレ砂の場合より軽く
て飛び敗ったり、べとついて来たりするので、ペット動
物の体や手足について室内を汚したりして手がかかるな
どの問題点があったのである。
一方、前記のトイレ箱を蓋で覆い、該蓋に通気孔を設け
、この孔に活性炭フィルターを配置したペット用トイレ
箱も提案されているが、発生する尿臭の消臭が完全では
なく、前記トイレ箱内部に配置されたトイレ砂の取り替
えなどにおいても、上記のような問題点があるのである
。
、この孔に活性炭フィルターを配置したペット用トイレ
箱も提案されているが、発生する尿臭の消臭が完全では
なく、前記トイレ箱内部に配置されたトイレ砂の取り替
えなどにおいても、上記のような問題点があるのである
。
ところで、このような欠点を改善するペット動物用のト
イレ箱として、上部にトイレ砂、沸石などの無数の空隙
を有する吸水部材を°充填した排便室を形成する内箱と
、この内箱が嵌着されることによって、内箱の下方に溜
室が形成できるように、深さが内箱より深く形成された
外箱からなり、そして、排便室の底には、排便室に充填
される吸水部材が落下しない大きさの排水口が開口され
ると共に、排便室の底の上面がこの排水口に向かって下
り勾配に傾斜され、一方、排便室の下部に形成され、吸
水部材を流下した尿を受は入れる溜室には、綱袋に充填
された消臭剤が内蔵されると共に、開閉自在な弁で閉塞
されている排便口が開口されていることからなる二重構
造のトイレ箱が、実開昭61−100975号公報にお
いて提案されている。
イレ箱として、上部にトイレ砂、沸石などの無数の空隙
を有する吸水部材を°充填した排便室を形成する内箱と
、この内箱が嵌着されることによって、内箱の下方に溜
室が形成できるように、深さが内箱より深く形成された
外箱からなり、そして、排便室の底には、排便室に充填
される吸水部材が落下しない大きさの排水口が開口され
ると共に、排便室の底の上面がこの排水口に向かって下
り勾配に傾斜され、一方、排便室の下部に形成され、吸
水部材を流下した尿を受は入れる溜室には、綱袋に充填
された消臭剤が内蔵されると共に、開閉自在な弁で閉塞
されている排便口が開口されていることからなる二重構
造のトイレ箱が、実開昭61−100975号公報にお
いて提案されている。
しかし、前記の公知の二重構造トイレ箱においては、ペ
ット動物の尿は、吸水部材に少量含浸または付着される
と共に、含浸または付着されない多量の尿は、吸水部材
を透過し、流下して溜室に溜まるのであるが、それらの
尿成分が短期間に分解・醗酵して極めて不快な臭気(異
臭)を発生し易く、容器の下部の溜室内の消臭剤をかな
り頻繁に取り替える必要があり、その取り替えに際して
は、排便口の弁を開いて、まず溜まった尿を排水した後
、吸水部材に散水して吸水部材を洗浄すると共に、溜室
を充分に洗浄し、溜室内の悪臭が少なくなってから、内
箱を外箱から外し、消臭剤を取り出すなどその作業が容
易でないという問題点があった。
ット動物の尿は、吸水部材に少量含浸または付着される
と共に、含浸または付着されない多量の尿は、吸水部材
を透過し、流下して溜室に溜まるのであるが、それらの
尿成分が短期間に分解・醗酵して極めて不快な臭気(異
臭)を発生し易く、容器の下部の溜室内の消臭剤をかな
り頻繁に取り替える必要があり、その取り替えに際して
は、排便口の弁を開いて、まず溜まった尿を排水した後
、吸水部材に散水して吸水部材を洗浄すると共に、溜室
を充分に洗浄し、溜室内の悪臭が少なくなってから、内
箱を外箱から外し、消臭剤を取り出すなどその作業が容
易でないという問題点があった。
公知の二重構造のトイレ箱は、前述のように、短期間の
使用で尿の分解・醗酵によって不快な臭気を発生すると
ともに、トイレ箱内に充填された消臭剤の頻繁な取り替
えが必要であり、その取り替え作業も容易でないという
問題点があったが、そのような問題点を解消したペット
動物用のトイレ箱が求められていた。
使用で尿の分解・醗酵によって不快な臭気を発生すると
ともに、トイレ箱内に充填された消臭剤の頻繁な取り替
えが必要であり、その取り替え作業も容易でないという
問題点があったが、そのような問題点を解消したペット
動物用のトイレ箱が求められていた。
この発明は、尿の分解・醗酵による不快な臭気の発生を
防止することができるとともに、使用済み消臭剤の取り
替えが容易にできるトイレ箱を提供することを目的とす
る。
防止することができるとともに、使用済み消臭剤の取り
替えが容易にできるトイレ箱を提供することを目的とす
る。
この発明は、上方が開口され、そして、ペット動物が放
出した原液を透過し、流下せしめるための透過材料が充
填された透過材層と、その下方に位置し、消臭剤が充填
された尿受入れ空隙部とが、仕切り部材によって仕切ら
れ、かつ、この仕切り部材には、前記透過材料が落下し
ない大きさに開けられた無数の開口部が設けられており
、この開口部を通して上部の透過材層と下部の尿受入れ
空隙部とが連通されるようになった容器からなるペット
動物が放尿をするための二重構造のトイレ箱において、
尿受入れ空隙部に、前記仕切り部材に対応して上部が開
口していて、消臭剤が充填されている引出し可能な船底
型の容器が内設されることを特徴とするペット用のトイ
レ箱に関する。
出した原液を透過し、流下せしめるための透過材料が充
填された透過材層と、その下方に位置し、消臭剤が充填
された尿受入れ空隙部とが、仕切り部材によって仕切ら
れ、かつ、この仕切り部材には、前記透過材料が落下し
ない大きさに開けられた無数の開口部が設けられており
、この開口部を通して上部の透過材層と下部の尿受入れ
空隙部とが連通されるようになった容器からなるペット
動物が放尿をするための二重構造のトイレ箱において、
尿受入れ空隙部に、前記仕切り部材に対応して上部が開
口していて、消臭剤が充填されている引出し可能な船底
型の容器が内設されることを特徴とするペット用のトイ
レ箱に関する。
以下、この発明のペット用のトイ17箱について、図面
も参考にして、さらに詳しく説明する。
も参考にして、さらに詳しく説明する。
第1図は、この発明のトイレ箱の一例を示す全体の一部
切欠斜視図、そして、第2図は、第1図のA−A断面図
である。
切欠斜視図、そして、第2図は、第1図のA−A断面図
である。
この発明のトイレ箱としては、例えば、第1図および第
2図に示すように、無数の開口部51が設けられた仕切
り部材5の上部に、種々の原液を透過する透過材料4が
充填されているr透過材層31を上部に有しており、そ
の透過材層3の下部には、該透過材層3を透過して流下
し、仕切り部材5の開口部51を通して排水された尿を
受は入れるためのr尿受入れ空隙部6」を有する二重構
造のトイレ箱1を挙げることができる。
2図に示すように、無数の開口部51が設けられた仕切
り部材5の上部に、種々の原液を透過する透過材料4が
充填されているr透過材層31を上部に有しており、そ
の透過材層3の下部には、該透過材層3を透過して流下
し、仕切り部材5の開口部51を通して排水された尿を
受は入れるためのr尿受入れ空隙部6」を有する二重構
造のトイレ箱1を挙げることができる。
すなわち、この発明のトイレ箱lにおいては、上方が開
口された箱型容器2の側壁21の途中において、前記箱
型容器2の底面22に沿って水平方向全面に、仕切り部
材5を設けることによって形成される、上方が開口され
た上部の空間部を透過材層3とし、そして、前記仕切り
部材5と前記箱型容器2の底面22との間の空間部を尿
受入れ空隙部6とするものである。
口された箱型容器2の側壁21の途中において、前記箱
型容器2の底面22に沿って水平方向全面に、仕切り部
材5を設けることによって形成される、上方が開口され
た上部の空間部を透過材層3とし、そして、前記仕切り
部材5と前記箱型容器2の底面22との間の空間部を尿
受入れ空隙部6とするものである。
前記の透過材層3は、ペット動物がその透過材層上で直
接放尿するものであり、前記箱型容器2の上方が開口さ
れた上部の空間部の内部に、透過材料4を充填すること
によって形成されるが、この透過材料4としては、ペッ
ト動物から放出された原液が透過して迅速に下方に流下
しうる材質のものであれば、どのような材質であっても
よく、例えば、紙質のペーパーサンド、長短繊維質から
なる織布又は不織布製のフィルター、あるいは、平均粒
径が0.5〜10flII11、特に1〜8 rm程度
である川砂、砂利または小石などのトイレ砂が挙げられ
る。従って、前記の透過材層3としては、これらの透過
材料が前記箱型容器2の上方が開口された上部の空間部
の内部に充填されている構造のものを好適に挙げること
ができ、特に、前記のトイレ砂が充填されている構造の
ものが最も好ましい。
接放尿するものであり、前記箱型容器2の上方が開口さ
れた上部の空間部の内部に、透過材料4を充填すること
によって形成されるが、この透過材料4としては、ペッ
ト動物から放出された原液が透過して迅速に下方に流下
しうる材質のものであれば、どのような材質であっても
よく、例えば、紙質のペーパーサンド、長短繊維質から
なる織布又は不織布製のフィルター、あるいは、平均粒
径が0.5〜10flII11、特に1〜8 rm程度
である川砂、砂利または小石などのトイレ砂が挙げられ
る。従って、前記の透過材層3としては、これらの透過
材料が前記箱型容器2の上方が開口された上部の空間部
の内部に充填されている構造のものを好適に挙げること
ができ、特に、前記のトイレ砂が充填されている構造の
ものが最も好ましい。
さらにまた、この発明においては、前記の透過材料4と
して、前記のトイレ砂の全表面に付着した状態で、水に
実質的に不溶性であって、撥水性能を有し、そして、ペ
ット動物に対して実質的に非毒性であるr防水剤」で処
理されたトイレ砂を使用することもできる。
して、前記のトイレ砂の全表面に付着した状態で、水に
実質的に不溶性であって、撥水性能を有し、そして、ペ
ット動物に対して実質的に非毒性であるr防水剤」で処
理されたトイレ砂を使用することもできる。
そして、前記透過材層3の厚さは、10〜60鵬程度、
特に25〜40mm程度であることが好ましい。
特に25〜40mm程度であることが好ましい。
次に、前記箱型容器2において、前記透過材層3と前記
尿受入れ空隙部6とを仕切るr仕切り部材5jについて
説明する。
尿受入れ空隙部6とを仕切るr仕切り部材5jについて
説明する。
仕切り部材5は、前述したように、箱型容器2の側壁2
1の途中において、箱型容器2の底面22に沿って水平
方向全面に取り付けられるが、その取り付は位置として
は、前記箱型容器2のサイズ、および前記尿受入れ空隙
部6に後述する方法で溜められる原液量をいくらにする
かによって適宜変えるべきであるが、少なくとも前記箱
型容器2の底面22からの高さが数0以上の所が望まし
い。
1の途中において、箱型容器2の底面22に沿って水平
方向全面に取り付けられるが、その取り付は位置として
は、前記箱型容器2のサイズ、および前記尿受入れ空隙
部6に後述する方法で溜められる原液量をいくらにする
かによって適宜変えるべきであるが、少なくとも前記箱
型容器2の底面22からの高さが数0以上の所が望まし
い。
そして、上記の取り付は位置において、前記側壁21か
ら前記箱型容器2の内側に向かって水平方向に突き出た
支持枠52が、前記側壁21の全周に渡って、または、
縦横どちらか1対の方向において設けられており、さら
に、この支持枠52の上部には、仕切り部材5の厚み、
もしくは、該仕切り部材5を後記の補強支持枠55に載
置する場合には該仕切り部材5と該補強支持枠55の合
計厚みより僅かに大きい間隔をもって、支持枠52と同
様にして、前記側壁21から前記箱型容器2の内側に向
かって水平方向に突き出た固定枠53が、前記側壁21
の全周に渡って、または、支持枠52に対応して縦横ど
ちらか1対の方向において設けられており、この支持枠
52と固定枠53との間に仕切り部材5を載置固定する
ものである。
ら前記箱型容器2の内側に向かって水平方向に突き出た
支持枠52が、前記側壁21の全周に渡って、または、
縦横どちらか1対の方向において設けられており、さら
に、この支持枠52の上部には、仕切り部材5の厚み、
もしくは、該仕切り部材5を後記の補強支持枠55に載
置する場合には該仕切り部材5と該補強支持枠55の合
計厚みより僅かに大きい間隔をもって、支持枠52と同
様にして、前記側壁21から前記箱型容器2の内側に向
かって水平方向に突き出た固定枠53が、前記側壁21
の全周に渡って、または、支持枠52に対応して縦横ど
ちらか1対の方向において設けられており、この支持枠
52と固定枠53との間に仕切り部材5を載置固定する
ものである。
仕切り部材5は、前述したように、その上部に充填され
た前記のような透過材料4が落下しない大きさの無数の
開口部51が開けられ、前記透過材料4等の重みによっ
て弛まないようになっているものであれば、どのような
構造のものであってもよく、例えば、多孔板、網体など
を挙げることができるが、この発明においては、網体5
4の使用が好ましい°。なお、網体54を使用する場合
、綱体54がその上部に充填される透過材料4等の重み
によって弛まないように、網体54は、支持枠52上に
両端部が載置され、かつ、縦横もしくは縦横どちらか一
方向において適当な間隔で設けられた補強支持枠55上
に載置されてもよい。
た前記のような透過材料4が落下しない大きさの無数の
開口部51が開けられ、前記透過材料4等の重みによっ
て弛まないようになっているものであれば、どのような
構造のものであってもよく、例えば、多孔板、網体など
を挙げることができるが、この発明においては、網体5
4の使用が好ましい°。なお、網体54を使用する場合
、綱体54がその上部に充填される透過材料4等の重み
によって弛まないように、網体54は、支持枠52上に
両端部が載置され、かつ、縦横もしくは縦横どちらか一
方向において適当な間隔で設けられた補強支持枠55上
に載置されてもよい。
前記網体54の目の大きさとしては、前記透過材料4が
落下しないような大きさであれば、特に限定されるもの
ではなく、使用される透過材料4の種類によって適宜変
えることができるが、前記透過材料4として前記のトイ
レ砂を用いる場合には、7〜14メツシュ程度が好まし
い。
落下しないような大きさであれば、特に限定されるもの
ではなく、使用される透過材料4の種類によって適宜変
えることができるが、前記透過材料4として前記のトイ
レ砂を用いる場合には、7〜14メツシュ程度が好まし
い。
この発明のトイレ箱においては、前述の如く、透過材層
3の底面を形成する仕切り部材5をトイレ箱1の底面2
2に沿って水平に設け、該仕切り部材5には無数の開口
部51を設けること、例えば、この発明の好ましい態様
では、前記仕切り部材5として網体54をトイレ箱1の
底面22に沿って水平に設けることによって、前記透過
材層3を透過し、流下した原液が、前記開口部51を通
って速やかに下部の尿受入れ空隙部6へ排水されるよう
にしたものであるが、その効果を更に高めるだめに、仕
切り部材5には、無数の開口部を設けることなく、その
中央部にのみ排水口を開口し、該仕切り部材5を、この
排水口に向かって漏斗状に傾斜し、かつ、傾斜部の途中
には、トイレ箱1の底面22に沿って水平方向全面に、
上記に示すような仕様を持つ網体を取り付けたもの(図
面には示していない。)を使用することもできるのであ
る。この場合、前記仕切り5の傾斜角度は、前記透過材
層3の周縁部の深さ、充填される透過材料4の種類およ
び量、前記透過材N3を形成する、箱型容器2の上部空
間部の大きさ、原液の流下速度等を考慮して、通常3〜
45度、好ましくは4〜30度程度にするのが望ましい
。
3の底面を形成する仕切り部材5をトイレ箱1の底面2
2に沿って水平に設け、該仕切り部材5には無数の開口
部51を設けること、例えば、この発明の好ましい態様
では、前記仕切り部材5として網体54をトイレ箱1の
底面22に沿って水平に設けることによって、前記透過
材層3を透過し、流下した原液が、前記開口部51を通
って速やかに下部の尿受入れ空隙部6へ排水されるよう
にしたものであるが、その効果を更に高めるだめに、仕
切り部材5には、無数の開口部を設けることなく、その
中央部にのみ排水口を開口し、該仕切り部材5を、この
排水口に向かって漏斗状に傾斜し、かつ、傾斜部の途中
には、トイレ箱1の底面22に沿って水平方向全面に、
上記に示すような仕様を持つ網体を取り付けたもの(図
面には示していない。)を使用することもできるのであ
る。この場合、前記仕切り5の傾斜角度は、前記透過材
層3の周縁部の深さ、充填される透過材料4の種類およ
び量、前記透過材N3を形成する、箱型容器2の上部空
間部の大きさ、原液の流下速度等を考慮して、通常3〜
45度、好ましくは4〜30度程度にするのが望ましい
。
一方、前記トイレ箱lの尿受入れ空隙部6は、前述した
如く、前記仕切り部材5に対応して上部が開口されてお
り、前記仕切り部材5の開口部51によって前記透過材
層3と連通され、前記透過材層3から流下した原液を溜
めるためのものであり、前記仕切り部材5と前記箱型容
器2の底面22との間の空間部に、後述する消臭剤71
が充填された引出し可能な船底型の容器(以下、r船底
型の容器」と略記する。)7が差し込まれることによっ
て形成されるものである。
如く、前記仕切り部材5に対応して上部が開口されてお
り、前記仕切り部材5の開口部51によって前記透過材
層3と連通され、前記透過材層3から流下した原液を溜
めるためのものであり、前記仕切り部材5と前記箱型容
器2の底面22との間の空間部に、後述する消臭剤71
が充填された引出し可能な船底型の容器(以下、r船底
型の容器」と略記する。)7が差し込まれることによっ
て形成されるものである。
そして、前記船底型の容器7に溜まった原液からの臭い
が前記トイレ箱1外へ発散するのを防止できるように、
箱型容器2の側壁21は、前記船底型の容器7を差し込
む面において、前記船底型の容器7を出し入れする方向
に対して垂直な面で形成される前記船底型の容器7の断
面外形状にほぼ等しい形状に開口され、かつ、前記船底
型の容器7を差し込んだ状態で、前記側壁21と前記船
底型の容器7の出し入れ側の側壁72とが面一となるよ
うにされ、さらに、前記側壁21に設けられた、前記船
底型の容器7差し込み部の開口部と前記船底型の容器7
との間にできる隙間にはシル部23が設けられることが
望ましい。
が前記トイレ箱1外へ発散するのを防止できるように、
箱型容器2の側壁21は、前記船底型の容器7を差し込
む面において、前記船底型の容器7を出し入れする方向
に対して垂直な面で形成される前記船底型の容器7の断
面外形状にほぼ等しい形状に開口され、かつ、前記船底
型の容器7を差し込んだ状態で、前記側壁21と前記船
底型の容器7の出し入れ側の側壁72とが面一となるよ
うにされ、さらに、前記側壁21に設けられた、前記船
底型の容器7差し込み部の開口部と前記船底型の容器7
との間にできる隙間にはシル部23が設けられることが
望ましい。
シール部23の構造としては、特に限定されるものでは
ないが、例えば、前記側壁21の開口部周縁にガスケッ
ト等のシール材を装着し、前記船底型の容器7を差し込
んだ状態で、前記開口部と前記船底型の容器7との間に
できる隙間がシールされるようなものなどを挙げること
ができる。
ないが、例えば、前記側壁21の開口部周縁にガスケッ
ト等のシール材を装着し、前記船底型の容器7を差し込
んだ状態で、前記開口部と前記船底型の容器7との間に
できる隙間がシールされるようなものなどを挙げること
ができる。
また、前記船底型の容器7の出し入れ側の側壁72には
、その出し入れを容易にするために、把手73が設けら
れていることが好ましい。
、その出し入れを容易にするために、把手73が設けら
れていることが好ましい。
なお、前記船底型の容器7を船底型の形状とするのは、
原液が前記消臭剤71と充分に接触すると共に、後述す
るような方法により、前記消臭剤71の取り替えが容易
に実施できるようにするためである。
原液が前記消臭剤71と充分に接触すると共に、後述す
るような方法により、前記消臭剤71の取り替えが容易
に実施できるようにするためである。
ところで、この発明のトイレ箱1において、該トイレ箱
1を構成する箱型容器2、支持枠52、固定枠53、多
孔板や網体54などの仕切り部材5、補強支持枠55、
船底型の容器7などは、尿成分などによって容易に腐食
することがないような材質で製作されていればよく、例
えば、箱型容器2、支持枠52、固定枠53、および船
底型の容器7などは、ステンレススチールなどの鋼板製
のものや塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレンな
どの樹脂製のものが好適に挙げられるが、製作が容易で
あることや安価であることからは、前記のような樹脂製
のものが特に好ましい、そして、仕切り部材5および補
強支持枠55などは、ステンレススチール製のものが好
ましい。
1を構成する箱型容器2、支持枠52、固定枠53、多
孔板や網体54などの仕切り部材5、補強支持枠55、
船底型の容器7などは、尿成分などによって容易に腐食
することがないような材質で製作されていればよく、例
えば、箱型容器2、支持枠52、固定枠53、および船
底型の容器7などは、ステンレススチールなどの鋼板製
のものや塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレンな
どの樹脂製のものが好適に挙げられるが、製作が容易で
あることや安価であることからは、前記のような樹脂製
のものが特に好ましい、そして、仕切り部材5および補
強支持枠55などは、ステンレススチール製のものが好
ましい。
さらに、この発明においては、前記船底型の容器7内に
溜まった原液量を確認するために、前記船底型の容器7
の出し入れ側の側壁72に覗き窓74が設けられている
ことが好ましいが、前記の確認の手段としては、特にこ
れに限定されるものではなく、例えば、前記船底型の容
器7をメタクリル酸メチル樹脂などの透明な樹脂で製作
してもよい。
溜まった原液量を確認するために、前記船底型の容器7
の出し入れ側の側壁72に覗き窓74が設けられている
ことが好ましいが、前記の確認の手段としては、特にこ
れに限定されるものではなく、例えば、前記船底型の容
器7をメタクリル酸メチル樹脂などの透明な樹脂で製作
してもよい。
そして、前記船底型の容器7内に充填された消臭剤71
の取り替えは、上記の手段によって、前記船底型の容器
7内に原液がほぼ満杯に溜まった状態を確認した時期や
、前記透過材層3を形成する、前記箱型容器2の上方が
開口された上部の空間部の内部に充填された透過材料4
から発散する尿臭がひどくなった時期などを目安として
行うのが望ましい。
の取り替えは、上記の手段によって、前記船底型の容器
7内に原液がほぼ満杯に溜まった状態を確認した時期や
、前記透過材層3を形成する、前記箱型容器2の上方が
開口された上部の空間部の内部に充填された透過材料4
から発散する尿臭がひどくなった時期などを目安として
行うのが望ましい。
なお、前記消臭剤71を取り替えるには、前記船底型の
容器7を前記箱型容器2から取り外し、使用済み消臭剤
を、前記船底型の容器7内に溜まった原液と共に、ポリ
エチレン、ポリプロピレン等の樹脂製の市販容器に流し
込んでキャップをするか、もしくは、ポリエチレン、ポ
リプロピレン等のゴミ袋に流し込んで口を縛るかして、
生活廃棄物(荒ゴミ等)と−緒に、容易に廃棄・焼却処
理できるようにし、一方、空となった前記船底型の容器
7は、必要に応じて、その内部を充分に洗浄した後、新
しい消臭剤の所要量を充填してから、前記箱型容器2に
差し込めばよいのである。
容器7を前記箱型容器2から取り外し、使用済み消臭剤
を、前記船底型の容器7内に溜まった原液と共に、ポリ
エチレン、ポリプロピレン等の樹脂製の市販容器に流し
込んでキャップをするか、もしくは、ポリエチレン、ポ
リプロピレン等のゴミ袋に流し込んで口を縛るかして、
生活廃棄物(荒ゴミ等)と−緒に、容易に廃棄・焼却処
理できるようにし、一方、空となった前記船底型の容器
7は、必要に応じて、その内部を充分に洗浄した後、新
しい消臭剤の所要量を充填してから、前記箱型容器2に
差し込めばよいのである。
この発明においては、前記箱型容器2の上方が開口され
た上部の空間部の内部に充填された透過材料4に、ペッ
ト動物が放尿した原液が付着し、臭気を発する場合もあ
るが、前記透過材料4に付着した原液が少量の場合には
、前記船底型の容器7を差し込んだまま、前記透過材料
4の上から少量の水をふりかけて、前記船底型の容器7
内へ洗い落とすことによって、この発明のトイレ箱1の
防臭効果を延命することもできる。さらには、前記消臭
剤71の取り替えに際して、前記船底型の容器7を前記
箱型容器2から取り外した後、前記箱型容器2の上方が
開口された上部の空間部の内部に充填された透過材料4
の上から水をかけて、前記透過材料4を水洗し、乾燥し
て再使用することによって、前記透過材料4の取り替え
までの寿命を長くすることもできる。なお、この方法は
、前記透過材料4として前述したようなトイレ砂を用い
る場合に、好適に使用できる。
た上部の空間部の内部に充填された透過材料4に、ペッ
ト動物が放尿した原液が付着し、臭気を発する場合もあ
るが、前記透過材料4に付着した原液が少量の場合には
、前記船底型の容器7を差し込んだまま、前記透過材料
4の上から少量の水をふりかけて、前記船底型の容器7
内へ洗い落とすことによって、この発明のトイレ箱1の
防臭効果を延命することもできる。さらには、前記消臭
剤71の取り替えに際して、前記船底型の容器7を前記
箱型容器2から取り外した後、前記箱型容器2の上方が
開口された上部の空間部の内部に充填された透過材料4
の上から水をかけて、前記透過材料4を水洗し、乾燥し
て再使用することによって、前記透過材料4の取り替え
までの寿命を長くすることもできる。なお、この方法は
、前記透過材料4として前述したようなトイレ砂を用い
る場合に、好適に使用できる。
ところで、この発明において使用される前記の消臭剤7
1としては、籾殻を不活性ガス雰囲気下で約200〜7
00℃の高温に加熱して、籾殻を燻炭化して製造される
籾殻の燻炭化物が、脱臭効果の点において好適であ、る
。
1としては、籾殻を不活性ガス雰囲気下で約200〜7
00℃の高温に加熱して、籾殻を燻炭化して製造される
籾殻の燻炭化物が、脱臭効果の点において好適であ、る
。
前記の籾殻の燻炭化物としては、炭素分を55〜75重
量%、および、灰分を5〜20重量%の割合で含有して
おり、4〜10rrr/gの比表面積を有しており、さ
らに、中性の水で洗浄した際の洗浄液のpH値が6.0
〜8.5程度であるものが最適である。
量%、および、灰分を5〜20重量%の割合で含有して
おり、4〜10rrr/gの比表面積を有しており、さ
らに、中性の水で洗浄した際の洗浄液のpH値が6.0
〜8.5程度であるものが最適である。
そして、前記の籾殻の燻炭化物は、籾殻を前述のように
高温で加熱して燻炭化した後、その燻炭化物をアルカリ
水溶液で浸漬処理し、さらに中性の洗浄水で充分に水洗
することにより製造することができる。
高温で加熱して燻炭化した後、その燻炭化物をアルカリ
水溶液で浸漬処理し、さらに中性の洗浄水で充分に水洗
することにより製造することができる。
この発明においては、前記の消臭剤の使用量は、ペット
動物の原液1重量部に対して0.05〜1重量部、好ま
しくは0.1〜0.5重量部であるのが望ましい、そし
て、前記透過材料4の使用量は、前記の消臭剤1重量部
に対して概ね5〜50重量部の範囲で、前記透過材料4
の種類によって適宜変えるのが望ましい。
動物の原液1重量部に対して0.05〜1重量部、好ま
しくは0.1〜0.5重量部であるのが望ましい、そし
て、前記透過材料4の使用量は、前記の消臭剤1重量部
に対して概ね5〜50重量部の範囲で、前記透過材料4
の種類によって適宜変えるのが望ましい。
また、この発明においては、上記消臭剤71や前記透過
材料4に、ペット動物に対して実質的に無害であるよう
な、例えば、p−ノニルフェノールや塩化ベンザルコニ
ウムなどの殺菌剤または防腐剤の適当量(これら殺菌剤
または防腐剤の添加または付着量は、ペット動物の放尿
量によって適宜変えることができるが、例えば、消臭剤
または透過材料1kgに対して0.1〜10g程度が好
ましい、)が、添加または付着されているものを使用す
ることもできる。
材料4に、ペット動物に対して実質的に無害であるよう
な、例えば、p−ノニルフェノールや塩化ベンザルコニ
ウムなどの殺菌剤または防腐剤の適当量(これら殺菌剤
または防腐剤の添加または付着量は、ペット動物の放尿
量によって適宜変えることができるが、例えば、消臭剤
または透過材料1kgに対して0.1〜10g程度が好
ましい、)が、添加または付着されているものを使用す
ることもできる。
以下に、実施例、比較例、試験例および比較試験例を示
し、この発明をさらに詳しく説明するが、これらは、こ
の発明を何ら限定するものではない。
し、この発明をさらに詳しく説明するが、これらは、こ
の発明を何ら限定するものではない。
なお、各試験例および比較試験例において、尿の臭気の
状態は、トイレ箱上部の透過材層表面(トイレ箱内およ
び周辺部)での臭いの強さとして、次に示す各ランク値
に従って第1表に示した。
状態は、トイレ箱上部の透過材層表面(トイレ箱内およ
び周辺部)での臭いの強さとして、次に示す各ランク値
に従って第1表に示した。
0:臭気まったくなし
1:極めて弱い臭気あり
2、ややわずかに臭う
3:少し臭いあり
4:かなり臭いあり
5・強い臭気あり
実施例1
寸法が270mm幅X400mm長さX120mm高さ
のポリプロピレン樹脂製の、上方が開口され、さらに、
側壁21の一面の下部には、後記の船底型容器7の差し
込みが可能な大きさで開口部が設けられた二重構造の箱
型容器2を製作した。そして、側壁21の途中に支持枠
52を取り付けた後、この支 持枠52上に、底面22
に沿って縦横に適当な間隔で補強支持枠55を取り付け
、その上に、網体54(目の大きさ:9メツシュ、ステ
ンレススチール類)を載置した後、さらにその上に、固
定枠53を取り付けた。そして、前記網体54上に、猫
砂〔新東北化学工業株式会社製、商品名;キャットコン
フォート(大粒)31500gを充填した。
のポリプロピレン樹脂製の、上方が開口され、さらに、
側壁21の一面の下部には、後記の船底型容器7の差し
込みが可能な大きさで開口部が設けられた二重構造の箱
型容器2を製作した。そして、側壁21の途中に支持枠
52を取り付けた後、この支 持枠52上に、底面22
に沿って縦横に適当な間隔で補強支持枠55を取り付け
、その上に、網体54(目の大きさ:9メツシュ、ステ
ンレススチール類)を載置した後、さらにその上に、固
定枠53を取り付けた。そして、前記網体54上に、猫
砂〔新東北化学工業株式会社製、商品名;キャットコン
フォート(大粒)31500gを充填した。
次に、全体寸法が260mm幅X390mm長さ×30
++ua高さである塩化ビニル樹脂製の船底型の容器7
を製作し、この内部に、籾殻の燻炭化物(消臭剤)10
0gを充填した。
++ua高さである塩化ビニル樹脂製の船底型の容器7
を製作し、この内部に、籾殻の燻炭化物(消臭剤)10
0gを充填した。
さらに、この船底型の容器7を、前記箱型容器2の側壁
21の一面の下部に設けられた開口部に差し込み、該開
口部と船底型の容器7の側壁72との隙間をシール材で
シールして、第1図および第2図に示されると同様な形
状のペット動物用トイレ箱を形成した。
21の一面の下部に設けられた開口部に差し込み、該開
口部と船底型の容器7の側壁72との隙間をシール材で
シールして、第1図および第2図に示されると同様な形
状のペット動物用トイレ箱を形成した。
実施例2
船底型の容器7の内部に、消臭剤である籾殻の燻炭化物
を100gに代えて200g充填したほかは、実施例1
と同様にして、第1図および第2図に示されると同様な
形状のペット動物用トイレ箱を形成した。
を100gに代えて200g充填したほかは、実施例1
と同様にして、第1図および第2図に示されると同様な
形状のペット動物用トイレ箱を形成した。
比較例1
船底型の容器7の内部に、消臭剤である籾殻の燻炭化物
を充填しなかったほかは、実施例1と同様にして、第1
図および第2図に示されると同様な形状のペット動物用
トイレ箱を形成した。
を充填しなかったほかは、実施例1と同様にして、第1
図および第2図に示されると同様な形状のペット動物用
トイレ箱を形成した。
実施例3
網体54の上部に、猫砂1500gに代えて、みはま小
石(愛媛県産、平均粒径:3〜5+nm)3000gを
充填したほかは、実施例1と同様にして、第1図および
第2図に示されると同様な形状のペット動物用トイレ箱
を形成した。
石(愛媛県産、平均粒径:3〜5+nm)3000gを
充填したほかは、実施例1と同様にして、第1図および
第2図に示されると同様な形状のペット動物用トイレ箱
を形成した。
実施例4
船底型の容器7の内部に、消臭剤である籾殻の燻炭化物
を100gに代えて200g充填したほかは、実施例3
と同様にして、第1図および第2図に示されると同様な
形状のペット動物用トイレ箱を形成した。
を100gに代えて200g充填したほかは、実施例3
と同様にして、第1図および第2図に示されると同様な
形状のペット動物用トイレ箱を形成した。
比較例2
船底型の容器7の内部に、消臭剤である籾殻の燻炭化物
を充填しなかったほかは、実施例3°と同様にして、第
1図および第2図に示されると同様な形状のペット動物
用トイレ箱を形成した。
を充填しなかったほかは、実施例3°と同様にして、第
1図および第2図に示されると同様な形状のペット動物
用トイレ箱を形成した。
試験例1(本発明のトイレ箱の防臭効果試験)昭和62
年11月から昭和63年2月にかけての冬場において、
ベルジャ猫を、実施例1で形成されたペット動物用トイ
レ箱のある部屋で、6日間に渡って、飼育したところ、
ベルジャ猫が、前記トイレ節玉で約420gの原液を放
尿した。
年11月から昭和63年2月にかけての冬場において、
ベルジャ猫を、実施例1で形成されたペット動物用トイ
レ箱のある部屋で、6日間に渡って、飼育したところ、
ベルジャ猫が、前記トイレ節玉で約420gの原液を放
尿した。
この間、このトイレ箱上部を開放状態のままにして、前
記トイレ箱内および周辺部の臭気の強さの変化を、6段
階臭気強度法によって、毎日測定した。そこで、臭気の
状態を第1表に示す。
記トイレ箱内および周辺部の臭気の強さの変化を、6段
階臭気強度法によって、毎日測定した。そこで、臭気の
状態を第1表に示す。
試験例2〜4(本発明のトイレ箱の防臭効果試験)試験
例2.3および4においては、実施例1で形成されたペ
ット動物用トイレ箱に代えて、それぞれ実施例2.3お
よび4で形成されたペット動物用トイレ箱を使用したほ
かは、試験例1と同様にして、トイレ箱内および周辺部
の臭気の強さの変化を測定した。その結果、臭気の状態
は、第1表に示す通りであった。
例2.3および4においては、実施例1で形成されたペ
ット動物用トイレ箱に代えて、それぞれ実施例2.3お
よび4で形成されたペット動物用トイレ箱を使用したほ
かは、試験例1と同様にして、トイレ箱内および周辺部
の臭気の強さの変化を測定した。その結果、臭気の状態
は、第1表に示す通りであった。
試験例5(本発明のトイレ箱の防臭効果試験)昭和63
年7月から8月にかけての夏場において、ベルジャ猫を
、実施例1で形成されたペット動物用トイレ箱のある部
屋で、5日間に渡って、飼育したところ、ベルジャ猫が
、前記トイレ釉上で約700gの原液を放尿した。
年7月から8月にかけての夏場において、ベルジャ猫を
、実施例1で形成されたペット動物用トイレ箱のある部
屋で、5日間に渡って、飼育したところ、ベルジャ猫が
、前記トイレ釉上で約700gの原液を放尿した。
この間、試験例1と同様にして、前記トイレ箱内および
周辺部の臭気の強さの変化を測定した。
周辺部の臭気の強さの変化を測定した。
その結果、臭気の状態は、第1表に示す通りであった。
試験例6〜8(本発明のトイレ箱の防臭効果試験)試験
例6.7および8においては、実施例1で形成されたペ
ット動物用トイレ箱に代えて、それぞれ実施例2.3お
よび4で形成されたペット動物用トイレ箱を使用したほ
かは、試験例5と同様にして、トイレ箱内および周辺部
の臭気の強さの変化を測定した。その結果、臭気の状態
は、第1表に示す通りであった。
例6.7および8においては、実施例1で形成されたペ
ット動物用トイレ箱に代えて、それぞれ実施例2.3お
よび4で形成されたペット動物用トイレ箱を使用したほ
かは、試験例5と同様にして、トイレ箱内および周辺部
の臭気の強さの変化を測定した。その結果、臭気の状態
は、第1表に示す通りであった。
比較試験例1(消臭剤を充填していないトイレ箱の防臭
効果試験) 昭和62年11月から昭和63年2月にかけての冬場に
おいて、ベルジャ猫を、比較例1で形成されたペット動
物用トイレ箱のある部屋で、3日間に渡って、飼育した
ところ、前記トイレ釉上で約210gの原液を放尿した
。
効果試験) 昭和62年11月から昭和63年2月にかけての冬場に
おいて、ベルジャ猫を、比較例1で形成されたペット動
物用トイレ箱のある部屋で、3日間に渡って、飼育した
ところ、前記トイレ釉上で約210gの原液を放尿した
。
この間、毎日1回、猫砂を新しいものと取り替え、使用
済みの猫砂は、洗浄・乾燥後、次の取り替え時に再使用
した。
済みの猫砂は、洗浄・乾燥後、次の取り替え時に再使用
した。
そして、前記の3日間に渡って、試験例1と同様にして
、前記トイレ箱内および周辺部の臭気の強さの変化を測
定した。その結果、臭気の状態は、第1表に示す通りで
あった。
、前記トイレ箱内および周辺部の臭気の強さの変化を測
定した。その結果、臭気の状態は、第1表に示す通りで
あった。
比較試験例2(消臭剤を充填していないトイレ箱の防臭
効果試験) 比較例1で形成されたペット動物用トイレ箱に代えて、
比較例2で形成されたペット動物用トイレ箱を使用した
こと、および、みはま小石の取り替えを行わなかったこ
とのほかは、比較試験例1と同様にして、トイレ箱内お
よび周辺部の臭気の強さの変化を測定した。その結果、
臭気の状態は、第1表に示す通りであった。
効果試験) 比較例1で形成されたペット動物用トイレ箱に代えて、
比較例2で形成されたペット動物用トイレ箱を使用した
こと、および、みはま小石の取り替えを行わなかったこ
とのほかは、比較試験例1と同様にして、トイレ箱内お
よび周辺部の臭気の強さの変化を測定した。その結果、
臭気の状態は、第1表に示す通りであった。
比較試験例3(消臭剤を充填していないトイレ箱の防臭
効果試M) 昭和63年7月から8月にかけての夏場において、ベル
ジャ猫を、比較例1で形成されたペット動物用トイレ箱
のある部屋で、2日間に渡って、飼育したところ、ベル
ジャ猫が、前記トイレ釉上で約280gの原液を放尿し
た。
効果試M) 昭和63年7月から8月にかけての夏場において、ベル
ジャ猫を、比較例1で形成されたペット動物用トイレ箱
のある部屋で、2日間に渡って、飼育したところ、ベル
ジャ猫が、前記トイレ釉上で約280gの原液を放尿し
た。
この間、毎日2回、猫砂を新しいものと取り替え、使用
済みの猫砂は、洗浄・乾燥後、次の取り替え時に再使用
した。
済みの猫砂は、洗浄・乾燥後、次の取り替え時に再使用
した。
そして、前記の2日間に渡って、試験例1と同様にして
、前記トイレ箱内および周辺部の臭気の強さの変化を測
定した。その結果、臭気の状態は、第1表に示す通りで
あった。
、前記トイレ箱内および周辺部の臭気の強さの変化を測
定した。その結果、臭気の状態は、第1表に示す通りで
あった。
比較試験例4(消臭剤を充填していないトイレ箱の防臭
効果試験) 比較例1で形成されたペット動物用トイレ箱に代えて、
比較例2で形成されたペット動物用トイレ箱を使用した
こと、および、みはま小石の取り替えを行わなかったこ
とのほかは、比較試験例3と同様にして、トイレ箱内お
よび周辺部の臭気の強さの変化を測定した。その結果、
臭気の状態は、第1表に示す通りであった。
効果試験) 比較例1で形成されたペット動物用トイレ箱に代えて、
比較例2で形成されたペット動物用トイレ箱を使用した
こと、および、みはま小石の取り替えを行わなかったこ
とのほかは、比較試験例3と同様にして、トイレ箱内お
よび周辺部の臭気の強さの変化を測定した。その結果、
臭気の状態は、第1表に示す通りであった。
第1表からも判るように、引出し可能な船底型の容器内
に消臭剤である籾殻の燻炭化物を充填しない場合には、
冬場においては2日目から、そして、夏場においては初
日から、トイレ箱内および周辺部で臭気を感知したが、
引出し可能な船底型の容器内に消臭剤である籾殻の燻炭
化物を充填した本発明のトイレ箱を使用した場合には、
冬場においては3日目まで、そして、夏場においては2
日目まで、トイレ箱内および周辺部での臭気は、殆ど感
知されず、本発明のトイレ箱が、ペット動物の尿臭に対
して効果的な防臭効果を持つものであることが判った。
に消臭剤である籾殻の燻炭化物を充填しない場合には、
冬場においては2日目から、そして、夏場においては初
日から、トイレ箱内および周辺部で臭気を感知したが、
引出し可能な船底型の容器内に消臭剤である籾殻の燻炭
化物を充填した本発明のトイレ箱を使用した場合には、
冬場においては3日目まで、そして、夏場においては2
日目まで、トイレ箱内および周辺部での臭気は、殆ど感
知されず、本発明のトイレ箱が、ペット動物の尿臭に対
して効果的な防臭効果を持つものであることが判った。
公知の二重構造のトイレ箱は、前述のように、短期間の
使用で尿の分解・醗酵によって不快な臭気を発生すると
ともに、トイレ箱内に充填された消臭剤の頻繁な取り替
えが必要であり、その取り替え作業も容易でないという
問題点があったが、この発明のペット用のトイレ箱は、
このような尿臭の発生を防止することができるとともに
、消臭剤の取り替え作業が容易であり、かつ、使用済み
消臭剤を生活廃棄物と一緒に容易に廃棄処理することが
できるトイレ箱であり、室内でペット動物を飼育する際
に、ペット動物用のトイレ箱として好適に使用すること
ができる。
使用で尿の分解・醗酵によって不快な臭気を発生すると
ともに、トイレ箱内に充填された消臭剤の頻繁な取り替
えが必要であり、その取り替え作業も容易でないという
問題点があったが、この発明のペット用のトイレ箱は、
このような尿臭の発生を防止することができるとともに
、消臭剤の取り替え作業が容易であり、かつ、使用済み
消臭剤を生活廃棄物と一緒に容易に廃棄処理することが
できるトイレ箱であり、室内でペット動物を飼育する際
に、ペット動物用のトイレ箱として好適に使用すること
ができる。
第1図は、この発明のトイレ箱の一例を示す全体の一部
切欠斜視図、そして、第2図は、第1図のA−A断面図
である。 1:トイレ箱、2:箱型容器、3:透過材層、4:透過
材料、5:仕切り部材、6:尿受入れ空隙部、7:引出
し可能な船底型の容器、21:箱型容器2の側壁、22
;箱型容器2の底面、23:シール部、51:開口部、
52:支持枠、53:固定枠、54:網体、55:補強
支持枠、71:消臭剤、72:引出し可能な船底型の容
器7の出し入れ側の側壁、73:把手、74:覗き窓。 特許出願人 宇部興産株式会社
切欠斜視図、そして、第2図は、第1図のA−A断面図
である。 1:トイレ箱、2:箱型容器、3:透過材層、4:透過
材料、5:仕切り部材、6:尿受入れ空隙部、7:引出
し可能な船底型の容器、21:箱型容器2の側壁、22
;箱型容器2の底面、23:シール部、51:開口部、
52:支持枠、53:固定枠、54:網体、55:補強
支持枠、71:消臭剤、72:引出し可能な船底型の容
器7の出し入れ側の側壁、73:把手、74:覗き窓。 特許出願人 宇部興産株式会社
Claims (3)
- (1)上方が開口され、そして、ペット動物が放出した
原液を透過し、流下せしめるための透過材料が充填され
た透過材層と、その下方に位置し、消臭剤が充填された
尿受入れ空隙部とが、仕切り部材によって仕切られ、か
つ、この仕切り部材には、前記透過材料が落下しない大
きさに開けられた無数の開口部が設けられており、この
開口部を通して上部の透過材層と下部の尿受入れ空隙部
とが連通されるようになった容器からなるペット動物が
放尿をするための二重構造のトイレ箱において、尿受入
れ空隙部に、前記仕切り部材に対応して上部が開口して
いて、消臭剤が充填されている引出し可能な船底型の容
器が内設されることを特徴とするペット用のトイレ箱。 - (2)仕切り部材が、網体である請求項第1項記載のペ
ット用のトイレ箱。 - (3)消臭剤が、籾殻の燻炭化物である請求項第1項ま
たは第2項記載のペット用のトイレ箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1041550A JPH02222629A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | ペット用のトイレ箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1041550A JPH02222629A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | ペット用のトイレ箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02222629A true JPH02222629A (ja) | 1990-09-05 |
Family
ID=12611536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1041550A Pending JPH02222629A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | ペット用のトイレ箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02222629A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0686453U (ja) * | 1993-06-01 | 1994-12-20 | 美奈子 佐々木 | 犬の便器 |
| JP2011217637A (ja) * | 2010-04-06 | 2011-11-04 | Daiki:Kk | 動物用トイレ |
| JP2011217638A (ja) * | 2010-04-06 | 2011-11-04 | Daiki:Kk | 動物用トイレ |
| JP2018191618A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-06 | 進展工業株式会社 | ペット用トイレ |
| JP2019146549A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-05 | 進展工業株式会社 | ペット用トイレ |
| JP2020096608A (ja) * | 2020-01-31 | 2020-06-25 | 進展工業株式会社 | ペット用トイレ |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP1041550A patent/JPH02222629A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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