JPH0222293A - 上皮小体ホルモン拮抗薬 - Google Patents

上皮小体ホルモン拮抗薬

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JPH0222293A
JPH0222293A JP1115942A JP11594289A JPH0222293A JP H0222293 A JPH0222293 A JP H0222293A JP 1115942 A JP1115942 A JP 1115942A JP 11594289 A JP11594289 A JP 11594289A JP H0222293 A JPH0222293 A JP H0222293A
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hormone
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07K14/435Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • C07K14/575Hormones
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は生体内及び試験管内に於て天然ホルモンペプチ
ドを阻害するペプチドホルモン類縁体の用途に関する。
これらのペプチドホルモン類縁体はを推動物例えば哺乳
類に投与した場合ペプチドホルモン又は他の類縁体分子
の内分泌活性を遮断する。またこれらのペプチドホルモ
ン類縁体は試験管内に於ける天然ホルモンのバイオアッ
セイに有用である。ペプチドホルモン類縁体はホルモン
の過剰に起因する種々の疾患の治療及びホルモン作用に
よく似ているホルモン様因子を分泌するホルモン腫瘍の
治療に有用である。
本発明の一つの具体例は生体内及び試験管内の両方に於
いて上皮小体ホルモンの作用を阻害するのに有用な上皮
小体ホルモン類縁体の合成に関する。
ホルモン機能と構造との関係の解析はペプチドホルモン
の作用機序に重要な洞察を提供している。
各種ペプチドホルモンはそれが結合する個々のレセプタ
ーに親和性をもつ。結合時にペプチドホルモンは直接作
用するかあるいは第二メツセンジャー分子例えばサイク
リックAMP、サイクリックGMP、イノシトール又は
カルシウムイオンの細胞内濃度に変化を誘起する。これ
らの第二メツセンジャー分子はまた細胞の代謝又は生理
に変化を誘起する。これらの細胞の代謝又は生理の変化
はペプチドホルモンがその特異的細胞表面レセプターに
結合することに直接的又は間接的に依存する。
従って細胞表面レセプターが遮断される場合にはホルモ
ンの作用もまた遮断される。
ペプチドホルモン類縁体はホルモンの生化学を研究評価
することができる方法として長い間知られている。内分
泌研究者は第二メツセンジャー分子の変化を活性化せず
従ってホルモン誘発代謝変化を避けて特異的ホルモンレ
セプターを遮断することができるペプチドホルモン類縁
体の種類を生産する方法を長い間所望していた。
Rosenblatt等(米国特許第4.423.03
7号、この引例を本明細書中に引用する)はある種のペ
プチドホルモン類縁体の構造及びその細胞レセプターへ
の結合を述べている。特にこの引例は上皮小体ホルモン
類縁体の特性及びその生理特性を述べている。
ペプチドホルモンと各々のペプチドホルモンに特異的な
細胞表面レセプター間の相互反応を理解するために長手
にわたって科学的努力が探索されてきた。ペプチドホル
モンの1つ、上皮小体ホルモンは上皮小体ホルモン(P
TH)の類縁体を用いて研究されている。これらの研究
の目的の一つは天然ホルモンと同等か又は強い親和性に
より結合する類縁体が構成されるようにペプチドホルモ
ンを細胞表面レセプターに結合することを理解すること
であった。これによって上皮小体ホルモンのペプチドホ
ルモン類縁体は天然上皮小体ホルモンの作用を遮断する
ために使用することができる。
この探索に於て臨床上薬理的に有効な上皮小体ホルモン
類縁体に対して見い出される主な問題点はアゴニスト活
性である。アゴニスト活性は天然ホルモンに伴う生理変
化を誘起する第二メツセンジャーにおける変化を刺激す
るペプチドホルモン類縁体の特性である。従ってこの問
題点は適当なホルモン細胞表面レセプターに高い親和性
をもって結合するが第二メツセンジャー濃度に変化を刺
激せず即ちホルモン自体として作用しないホルモン類縁
体を生成することである。その時にはこれらの類縁体は
ホルモン関連疾患の治療に使用することができる。
Chou−Fasa+anパラメーター(ChouSR
,Y、等、Biophys s J、第26巻、367
〜373m (1979年)を使用するPTHの二次構
造解析はPTHの12位のまわりの領域のβ−ターンや
ヘリックスを明確に指示してないない0本発明はへワッ
クス型又はターン型二次構造コンホーメーションを安定
化するためにこの領域に於てアミノ酸の置換を達成する
。従って本発明の主な目的はPTH類縁体の生物活性を
高めるためにPTHの生物活性コンホーメーションを安
定化することである。
本発明の別の目的は新規なPTH類縁体を提供すること
である0本発明の別の目的は新規なPT)l類縁体の投
与によりPTHの作用を阻害する方法を提供することで
ある。更に本発明の別の目的はアミノ酸変性が第二メツ
センジャー分子を活性化せずに表面レセプターの全てに
結合が生じるPT11類縁体を提供することである。上
記及び他の目的は本発明により以下に詳細に記載される
方法で達成される。
本発明は、PT)I(3−34)Nllt、(Tyr”
) PTH(3−34)NH”。
(Nle” ”、 Tyr”) PTH(3−34)N
llz ; r’TH(4−34)N)I”。
(Tyr34) PTII(4−34)NIlz+  
(Nle”’ + Tyr”)PTH(4−34)NH
z i  PTII(5−34)Nllz 、(Tyr
”) PTII(5−34)NHz 、 (Nle11
″8. Tyr”) PTII(5−34)Nllz 
;PTH(6−34)Nflt 、 (Tyr”) P
TI(6−34)Nll”(Nle” ’ 、 Tyr
”) PTII(6−34)N11. ; PTII(
7−34)Nllz。
(・+ ” l I’llN’7 、’1nNII□、
Ni+、・Il、 l  、 1y、、’l + JP
TH(7−34)N11” (式中GlyIzはD−Trp 、 L−Trp 、 
L又はD−12又はβ−ナフチルアラニン又はD又はL
−α−MeTrpに置換される)を包含しているペプチ
ドを提供する。
PTHはヒト上皮小体ホルモン(hPTH) 、ウシ上
皮小体ホルモン(bPTH)又はラット上皮小体ホルモ
ン(rPTH)であることができる。
本発明のペプチド類縁体のいくつかの代表例は次の通り
である。
CD−Trp”) hPTH(7−34)NH2,(D
−TrpIz、Tyr”)hPTIl(7−34)NH
l 、 CD−Irp” 、 Nle”” 、 Tyr
ゴ4〕hPTH(7−34)NHg  ;  (L−T
rp’z)hPTH(7−34)Nllz 。
(L−Trp” 、 Nle”” 、 Tyr’) h
PTH(7−34)NHz +(L−Trplz、 T
yr” ) hPTH(7−34)NHz 。
(D4rp”) bPTH(7−34)NHg + C
D−Trplz+Tyr”)bPTH(7−34)NH
z + (D−Trp”、 Nle”” 、 Tyr”
)bPTll(7−34)Nl(z  ;  CL−T
rp”) bPTll(7−34)NHt 。
(L−Trp” 、 Tyr34) bPTH(7−3
4)NHz 。
(L−Trp” 、 Nle” 、 Tyr”) br
’Tl1(7−34)NHz  ;I  Irp”l 
 rl’i’1l(l:Li)Nll7.  (II 
 Tap’  、  ’ryr”JrPTH(7−34
)NHt  +  (D−Trp”、  Nle”  
”  、  Tyr”)rPIIT(7−34)NHz
 、(L−Trp”) rPTH(7−34)Nflz
 。
(L−Trp”) Tyr”) rPTH(7−34)
Nllz 。
(L−TrpIz、 Nle”” 、 Tyr”) r
PTH(7−34)NHzこれらの代表例は本発明を限
定するものとして解決されるべきではない。
また本発明は前記上皮小体ホルモン類縁体の治療上有効
な量を投与することを特徴とする上皮小体ホルモンの作
用を阻害する方法を提供する。また本発明は前記上皮小
体ホルモン類縁体の治療上有効な量を投与することを特
徴とする骨粗n症又は高カルシウム血症の治療方法を提
供する。また本発明の上皮小体ホルモン類縁体の治療上
有効な量を投与することを特徴とする上皮小体機能充進
症の治療方法を提供する。また高カルシウム血症症状、
腎不全又は高血圧症として表現される上皮小体機能先進
症の治療方法を提供する。またペプチド様分子を過剰産
生ずる腫瘍又は細胞によって生じた症状の治療方法及び
症状が炎症、アレルギ一応答又はリンパ球過剰を包含す
る免疫疾患の治療もまた本発明の新規なペプチドホルモ
ン類縁体により提供される。
本発明の種々の他の目的、特徴及び付随する利点は以下
の詳細な記述からより理解されるにつれて更に十分に認
められるであろう。
構造及び活性の広範囲の研究は今では各々の細胞表面レ
セプターに対して高い結合親和性を持つが第二メツセン
ジャー分子の生産を刺激しないペプチドホルモン類縁体
の記号に誘導されている。
かかるペプチドホルモン類縁体の具体例はCD−Trp
”、Tyr”) hPTH(7−34)NHt及び(D
−Trp”Tyr”) bPTH(7−34)NHzで
あり試験管内に於てPTHを阻害するがアゴニストとし
て作用しない。
アゴニスト活性はN−末端アミノ酸配列の存在に依存す
る。2−6端の末端アミノ酸を取り除くと全てのアゴニ
スト活性でないとしてもほとんど喪失してしまう。従っ
て第二メツセンジャー分子は変性したアミノ末端を有す
る類縁体によって影響されない。
N−末端から2−6アミノ酸が除去されるPTH類縁体
は阻害剤を生成し、これはサイクリックA M P t
M度に変化を誘起せずに高い親和性によりペプチドホル
モンレセプターに結合する。
次にウシ上皮小体ホルモン(bPTH)の34アミノ酸
配列である。
H2N−A LA −VAL−SER−GLU−ILE
−GLN −PHE−MET−HIS−ASN −LE
U−GLY−LTS−Hl5−LEIJ (15) −
SER−3ER−MET−GLU−ARG −VAL−
GLU−TRP−LEU−ARG−LYS−LYS−L
EU−GLN−ASP(30)−VAL−HIS−AS
N−PHE−COO11゜次はヒト上皮小体ホルモン(
hPTH)の34−アミノ酸配列である。
112N−5ER−VA L−SER−GLU−ILE
−GLN−LEU−MIET−HI S−ASN(10
)−LEll−GLY−LYS−HIS−LEU−へ5
N−3EI?−肝T−GLローARG(20) −VA
L−GLU−TRP−L[!U−ARG−LYS−1、
YS−LEU−GLN−ASP(30)−VAL−HI
s−ASN−PIIE−COO11次はラット上皮小体
ホルモン(rPTH)の34−アミノ酸配列である。
H2N−ALA −VAL−SER−GLU−I LE
−GLN−LEU−MET−111S−MSN(10)
−LEU−GLY−LYS−HIS−LEU−ALA−
SBR−VAL−GLU−ARG(20)−MIET−
GLN−TRP−LEU−ARG−LYS−LYS−L
EU−GLN−ASP(30)−VAL−HIS−AS
N−PHE−COO1+。
細胞表面レセプターへの結合に特異的な領域を含むペプ
チドホルモンのフラグメントは阻害剤又は遮断剤として
使用することができる。上皮小体ホルモンとしてN−末
端34アミノ酸は上皮小体ホルモン細胞表面レセプター
に対する結合特異性を定義するのに十分である。このレ
セプター特異性はまた本明細書中に引用される次の文献
、M、Rosenblatt等、Endocrinol
ogy第107巻2.545〜550頁1980年及び
S、R,Nussbau+s等Journal of 
Biological Chemistry第255巻
10183頁(1980年)により定義される。
ペプチドホルモンに於てL−アミノ酸の代わりにD−ア
ミノ酸を存在させると異化作用に抵抗するペプチドが生
じる。しかしながらかかる置換が全て活性ペプチドホル
モンを生じるとは限らない。
PTHの34位にチロシンアミドを挿入するとペプチド
の安定性が増加するほかホルモンの生物活性の著しい増
加が生じる。ペプチドホルモン合成に於けるD−アミノ
酸の利用は本明細書中に引用される次の文献、Co l
 trera等、Biochemistry、第19巻
、4380〜4385頁、1980年Rosenbla
tt等、Biochemistry第20巻、7246
〜7250頁1981年に述べられている。
記述のバランスは2つの部分に分けられる。区分lには
ペプチドホルモンの阻害剤の製造及び構造を述べ区分■
にはペプチドホルモン阻害剤の用途を述べる。
■ ペプチドホルモン   の   び ゛龜Merr
ifield(5olid−phase Peptid
e 5ynthesisAdrancesin Enz
y++ology %第32巻221〜296頁196
9年)及びG、Barany & R,B、Merri
field′″5olid−Phase Peptid
e 5ynthesis″The Peptides第
2巻、編集者E、Gross & J、Meienho
fen(1980年)により開発された固相ペプチド合
成の手法は上皮小体ホルモンを含むペプチドホルモンの
合成に都合よく使用されている。この方法は固体支持体
に共有結合されるペプチドがカルボキシル末端を有する
という方法に基づいている。この所望のペプチド配列は
、1個のアミノ酸をカルボキシルからアミノ末端に伸長
するペプチド鎖に段階的結合させることにより製造され
る。典型的にはカップリングは樹脂に付加されるアミノ
酸のカルボキシル基の活性化により達成されこの樹脂は
閉塞された別の潜在的反応性基を有してもよい。アミノ
酸を伸長するポリペプチドに加えた後、鎖が更に延長す
る前にα−アミノ保3i(BOC)基が典型的に除去さ
れる。各アミノ酸がほとんど同じ連続の反応によって結
合されるため、合成の精巧な方法に対する要件は最小限
にされる。溶解度はペプチドが固体支持体に結合される
ため合成中主要な問題ではない。この方法は迅速であり
、1人の研究者によって使用することができる。これは
1回の合成がアミノ末端近くの複数の方向で分けること
ができそれによりアミノ末端領域内だけが異なる多数の
類縁体を生成することができるためアミノ末端置換を有
する複数類縁体の合成に極めて便利である。
■、ペプチドホルモン   の ペプチドホルモンの作用を阻害する方法は本発明のいか
なるペプチドホルモン又は類縁体の治療上有効な量を投
与することを包含する。これらのホルモン類縁体は生理
応答を刺激せずに細胞表面レセプターに特異性を維持す
る。この用途方法はペプチドホルモン又はその類縁体全
体あるいはレセプター結合部位を含むペプチドホルモン
のフラグメントに適用する。
ペプチドホルモン類縁体の用途は上皮小体ホルモン類縁
体によって例示される。上皮小体ホルモンはウシ、ヒト
、ラット又はあらゆるを椎動物由来であることができる
。類縁体は変性N−末端領域を除くアミノ酸全てを含む
ことができるかあるいはN−末端7−34アミノ酸を包
含していることができる。個々のアミノ酸は生物学的又
は化学的安定性を改良するために本発明に例示される通
り置換することができる。
本発明のペプチドホルモン類縁体は試験管内で天然ペプ
チドホルモンの濃度を測定するために使用することがで
きる。このバイオアッセイ操作は上皮小体ホルモンに対
するバイオアッセイにより具体的に説明される。上皮小
体の溶液中の未知の濃度は上皮小体ホルモン細胞表面レ
セプターに結合することを阻害するのに必要とされる上
皮小体ホルモン類縁体の量を測定することによって決定
することができる。、上皮小体ホルモンの作用を遮断す
るために必要とされるPTH[縁体の濃度は上皮小体ホ
ルモン濃度の直接表示である。
上皮小体ホルモン類似体は本発明の上皮小体ホルモン類
縁体の治療上有効な量を投与することにより骨粗鬆症又
は高カルシウム血症の病因を診断するため又は治療する
ために使用することができる。同様に上皮小体機能亢進
症及び高カルシウム血症症状、腎不全又は高血圧症のよ
うな上皮小体機能光進症の別の症状は本発明の上皮小体
ホルモン類縁体の投与により治療することができる。
腫瘍及び他の異常細胞増殖はしばしば症状に起因するホ
ルモン様物質を生産する。かかるホルモン様物質が起因
する刺激を遮断するためにペプチドホルモン類縁体を使
用すると症状を軽減することができる。従って本発明の
ペプチドホルモン類縁体はホルモン様物質の異常生産に
起因する疾患を治療するために投与することができる。
炎症、アレルギ一応答及びリンパ球過剰のような免疫疾
患は免疫系の細胞にPTHが結合することを阻害するP
TH9縁体のような、ペプチドホルモンの作用を遮断す
るペプチドホルモン類縁体を投与することにより治療す
ることができる。
本発明のペプチドホルモン類縁体は経口及び非経口再活
性を示し、経口、非経口、鼻内又は局所投与の投薬形態
で処方することができる。経口投与に対する固形投薬形
態はカプセル剤、錠剤、乳剤、散剤及び顆粒剤を含む。
かかる固形投薬形態では有効化合物は少なくとも1種の
不活性賦形剤例えばスクロース、−ラクトースはデンプ
ンと混和される。またかかる投薬形態は通常の実施の場
合、不活性賦形剤以外の別の物質を包含することができ
る。カプセル剤、錠剤及び乳剤の場合には投薬形態は緩
衝剤を包含することもできる。錠剤及び乳剤は更に腸溶
皮で調製することができる。
経口投与に対する液状投薬形態は医薬業界で一般に用い
られる不活性希釈剤を含む医薬的に使用し得る乳剤、液
剤、懇濁液剤、シロップ剤及びエリキシル剤を含む。不
活性希釈剤のほかに、かかる組成物は湿潤剤、乳化及び
沈殿防止剤及び甘味剤のような佐剤も含む。非経口投与
に対する本発明による製剤は、滅菌水性又は非水性液剤
、懸濁液剤又は乳剤を含む。非水性溶剤又は賦形剤の具
体例はプロピレングリコール、ポリエチレングリコール
、植物油例えばオリーブ油及び注射用有機エステル例え
ばエチルオレエートである。
本発明の組成物中の有効成分の用量は異なってよいが、
有効成分の量が適当な投薬形態が得られるようになるこ
とは必要である。選択される投薬形態は所望の治療効果
、投与経路及び治療期間に依存する。
上記教示の説明に於て本発明の多くの変更及び変動が可
能であることは明白である。従って本発明は、特許請求
の範囲内で本明細書に詳細に述べた以外の方法で実施す
ることができることは理解されるべきである。
実施例I P T Hのペプチドホルモン   のA  び上皮小
体ホルモンの類縁体はメリーフィールドの固体相法を一
部変更して製造した。合成はアプライドバイオシステム
430Aシンセサイザーを用いて行なった。カルボキシ
アミド(CONII z) C0OH末端変性を行なう
ために固体支持体として4−メチルベンズヒドリルアミ
ン塩酸塩樹脂(ポリスチレン−1%/ジビニルベンゼン
・USB)を(i用した。
カンブリング中各アミノ酸のα−アミノ基を保護するた
めにter t−ブチルオキシカルボニル(B OC)
基を用いた。側官能基の保護は次の通り生成した。(a
)セリンのヒドロキシル基は0−ベンジルエーテル(B
ZL)として保護した(b)チロシンのヒドロキシル基
はO−2,6−シクロヘキシルエステル(DCB)又は
p−ブロモヘンシルオキシカルボニルエステル(B r
 Z)として保護した(C)グルタミン酸及びアスパラ
ギン酸のカルボキシル基はベンジル(BZ)又はシクロ
ヘキシルエステル(Chx)として保護した(dlヒス
チジンのイミダゾール窒素はベンジルオキシメチル(B
OM)によってアルギニンのグアニジン官能基はI)−
トルエン−スルホニル(TO3)基によってインドール
イミンはホルミル基(FOR)によって保護した(e)
リシンとアミノ基は2−クロロベンジルカルボニル(C
I Z’)によって保護した。
アミノ酸は全てアプライドバイオシステム社、ペニンス
ララボラトリーズ又はバケムケミカルズから入手した。
ペプチド−樹脂合成は、アプライドバイオシステム社の
詳細なプロトコルを用いて行なった。二重カップリング
は各アミノ酸を組み込むために行なった。トリフルオロ
酢酸との脱保護は製造業者のプロトコルより6分延長し
た。
ペプチドはタム、J、八、C,S、第105巻、644
2〜6455頁(1983年)によって述べられた2工
程HF切断操作と同様の側鎖保護基の同時除去により共
重合体樹脂から切断した。第1工程のIIFは次の試薬
比を用いた。5%p−クレゾール、5%p−チオクレゾ
ール、65%ジメチルスルフィド及び25%HF、ペプ
チド−樹脂1g当り混合液10mJを0℃で2時間用い
た。第2工程のHFは、次の試薬比を用いた。5%p−
クレゾール、5%p−チオクレゾール及び90%HF、
切断は0℃で75分間行なった。HFを除去した後ペプ
チド−樹脂混合物を無水エーテルで洗浄して捕集剤を除
去した。次いでペプチドを50%酢酸及び水で抽出した
。洗液を合わせ50%HOAcで溶離するセファデック
スG−50Fを用いてクロマトグラフィ処理した。
凍結乾燥した後、部分精製ペプチドを逆相11PLc(
Vydac C4結合シリカ、15F粒子サイズ、30
04細孔サイズ、0.1%TFAを含む水性アセトニト
リル勾配を用いる)によってクロマトグラフィ処理した
実施例2 PTH七人アッセイ′七− P T H類縁体をローゼンブラット等、Endoct
in。
第107巻545〜550頁(1980年)に報告され
ているアッセイを変更した新しいレセプターアッセイ 
(ゴールドマン等、Endocrin (1988年)
第123巻、1468〜1475頁)で解析した。
(Nle”・”  ”S■−Tyr” ) bPTH(
1−34)NHzを用いた結合アッセイをHPLC(ツ
バパックcps、0、1%TFA中32〜35%CIh
CN)で精製し、25mM)リスH(1/1%BSA中
のアリコートとして一70℃で貯蔵した。ウシ腎皮質血
漿膜を1−リス含有緩衝液(250μN)中PTH類縁
体を存在させずに又は存在させてラジオリガンド(25
,000cpりと21℃で300分間温置た。平衡に達
した時に結合させ遊離のラジオリガンドを遠心分離によ
って分離した。ウシ腎皮質膜に対して高い特異結合(8
5%)が一致して得られた。
表 拷−遺 CD−Trp12.Tyr”  ) bPTH(7−3
4)NHz(NleR′”、 D−Trp”、Tyr”
) bPTII(7−34)NHz(Tyr”  ) 
bPTll(7−34)NHz[NIe” ”、Trp
”  ) bPTll(7−34)NHz(Trp12
.  Tyr”) bPTH(7−34)NHzCNl
e” ”、Trp”+Tyr”  )  bPTH(7
−34)NHz結合 Kn(nM) 8±1 13±3 76±9.0 145±13 106±9 51±3 PTH類縁体をR,J、マジェス力等 Endoctinol 第107巻、1494頁(1980年)に述べられてい
る方法によりラット骨肉腫細胞系(RO317/2.8
)の1 nM (Nle” ” Tyr”) bPTH
(1−34)Nil□によるサイクリックAMP刺激を
阻害する能力を解析した。簡単に言えば〔3H〕アデニ
ンと予め混ぜる細胞をPTH9縁体を存在させてまたは
存在させずにアゴニストP T H(1−34)とIB
MX(ホスフォジェステラーゼ阻害剤)の存在下37℃
で5分間温置した。P T H類縁体の作用を決定する
ために(3H)cAMPを生成した。
アテニレートサイクラーゼ 揚遺                     K、
(n門)CD−Trp”、Tyr34)  bPTH(
7−34)Nllz       211±116CD
−Trp”、Nle””、  Tyr34)  bPT
ll(7−34)NHz  69±17(Tyr34)
 bPTII(7−34)NHz          
  2720±520PTH類縁体を3nM (Nle
”18.7yr34)bPTH(1−34) Ni+!
で刺激したウシ背腹によるサイクリックAMP産生の刺
激への作用について評価した。ウシ背腹をPTH類縁体
を存在させて又は存在させずにアゴニストと30℃で3
00分間温置た。生産したサイクリックAMPを(B、
L、ブラウン等、Adr、Cyclic Neucle
otide Res、第2巻、24頁(1972年))
に述べられている通り測定した。
(D−TrpIffi、  Tyr34) bPTH(
7−34)NHz(Nle”・鵞−D−Trp” + 
Tyrゴ4〕bpTo(7−34)NH2 (Tyr”  )  bPTII(7−34)NHz(
Nle””、  Tyr”) bPTH(7−34)N
H。
(Trp”、  Tyr”)  bPTH(7−34)
Nllz69±5 125±7 880±70 1631±350 737±105 PTH類縁体をマツグーR1等、Endocrinol
ogy(1988年)第122(6)巻3008〜10
頁に述べられている通り骨由来ラット骨肉腫細胞系RO
317/2.8に対するI目5−標識PTH結合能を解
析した。結果は次の通りである。
猪金 侃遣              Kn(nM)CD−
Trp”、 Tyr”) bPTll(7−34)NH
z   123(Nle””、 D−Trp12+ T
yr34)bPTll (7−34) Nl+□   
       182±32(Nlal118. Ty
r”) bPTIl(7−34)NHz   964±
170(Trp”、 Tyr”) bPTII(7−3
4)NHz    397±21(Tyr″4) bP
TH(7−34)NHz       700±90P
TH類縁体を実施例2で述べた同様のアッセイでイヌ腎
皮質膜に対する+251−標識結合能をアッセイした。
構造 [Tyr”  ) bPTH(7−34)NllzCD
−Trp”、  Tyr”)  bPTll(7−34
)Nllz天JLf生1 PTH人アッセイ   (ヒト 猪金 」上恒牡 45.8±11.3 0.38±0.14 PTH類縁体を実施例5で述べた同様の方法でヒ=f−
続ネ市止t■ ト骨肉腫細胞 (B ■ O) に対する 1125−標識PTH モ成1年8月15[1 結合能をアッセイした。
猪金

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 【遺伝子配列があります】 (式中Gly^1^2はD−Trp、L−Trp、L又
    はD−α又はβ−ナフチルアラニン又はD又はL−αM
    eTrpに置換される) で表わされるペプチド。 2、【遺伝子配列があります】 である請求項1記載のペプチド。 3、【遺伝子配列があります】 である請求項1記載のペプチド。 4、【遺伝子配列があります】 である請求項1記載のペプチド。 5、請求項1記載のペプチドの高カルシウム血症治療有
    効量を哺乳類に投与することを特徴とするPTHレセプ
    ターに作用する方法。 6、請求項1記載のペプチドの高カルシウム血症治療有
    効量及び医薬的に使用し得る担体を包含している医薬組
    成物。
JP1115942A 1988-05-09 1989-05-09 上皮小体ホルモン拮抗薬 Expired - Lifetime JPH07113039B2 (ja)

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