JPH0222348Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0222348Y2 JPH0222348Y2 JP16970984U JP16970984U JPH0222348Y2 JP H0222348 Y2 JPH0222348 Y2 JP H0222348Y2 JP 16970984 U JP16970984 U JP 16970984U JP 16970984 U JP16970984 U JP 16970984U JP H0222348 Y2 JPH0222348 Y2 JP H0222348Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- mirror unit
- open
- mirror housing
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 10
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、主に自動車のルームミラーに使用
される液晶を用いた防眩ミラーに関するものであ
る。
される液晶を用いた防眩ミラーに関するものであ
る。
防眩ミラーの一種として、液晶を用いたものが
従来より広く知られており、例えば、実開昭59−
4501号公報に開示されている。
従来より広く知られており、例えば、実開昭59−
4501号公報に開示されている。
液晶を用いた防眩ミラーの従来例を第4図〜第
6図によつて説明する。ここで、第4図は、防眩
ミラーの正面図、第5図はミラーユニツトの正面
図、第6図は第4図の−線断面図である。
6図によつて説明する。ここで、第4図は、防眩
ミラーの正面図、第5図はミラーユニツトの正面
図、第6図は第4図の−線断面図である。
これらの図において、10がミラーユニツト、
20がミラーハウジングであり、この防眩ミラー
はミラーハウジング20にミラーユニツト10が
嵌め込まれることによつて構成されている。そし
て、ミラーユニツト10は、対を成すガラス板
(透明板)12,13の間に液晶14を封じ込め、
ガラス板13の開放側面に鏡面11を作る処理を
施すことによつて構成されている。従つて、第6
図において、上方からの光が上方に反射される。
なお、第6図中、17はスペーサで、このスペー
サ17とガラス板12,13によつて形成される
空間内に液晶14を封じ込められている。液晶1
4は、ここを通過する光量を適宜変更する機能を
果たすもので、そのため、ガラス板12,13の
液晶14と接する面には、一対の透明電極18
a,18bが蒸着されている。また、第5図、第
6図から明らかなように、ガラス板12,13
は、2つの隅角部において、一方のガラス板12
が延長されて他方のガラス板13と対向しない開
放部分15と、他方のガラス板13が延長されて
一方のガラス板12と対向しない開放部分16と
が形成されている。そして、開放部分16には、
第6図の如く、ガラス板13とともに、電極18
bが延長されることによつて端子が形成されてお
り、その端子には半田付けにて電線19が接続さ
れている。開放部分16についても、同様にガラ
ス板12とともに、電極18aが延長されること
によつて端子が形成され、半田付けにて電線が接
続されている。
20がミラーハウジングであり、この防眩ミラー
はミラーハウジング20にミラーユニツト10が
嵌め込まれることによつて構成されている。そし
て、ミラーユニツト10は、対を成すガラス板
(透明板)12,13の間に液晶14を封じ込め、
ガラス板13の開放側面に鏡面11を作る処理を
施すことによつて構成されている。従つて、第6
図において、上方からの光が上方に反射される。
なお、第6図中、17はスペーサで、このスペー
サ17とガラス板12,13によつて形成される
空間内に液晶14を封じ込められている。液晶1
4は、ここを通過する光量を適宜変更する機能を
果たすもので、そのため、ガラス板12,13の
液晶14と接する面には、一対の透明電極18
a,18bが蒸着されている。また、第5図、第
6図から明らかなように、ガラス板12,13
は、2つの隅角部において、一方のガラス板12
が延長されて他方のガラス板13と対向しない開
放部分15と、他方のガラス板13が延長されて
一方のガラス板12と対向しない開放部分16と
が形成されている。そして、開放部分16には、
第6図の如く、ガラス板13とともに、電極18
bが延長されることによつて端子が形成されてお
り、その端子には半田付けにて電線19が接続さ
れている。開放部分16についても、同様にガラ
ス板12とともに、電極18aが延長されること
によつて端子が形成され、半田付けにて電線が接
続されている。
ところで、防眩ミラーでない一般的なミラーで
は、ミラーユニツトをミラーハウジングに嵌め込
むにあたつては、一般的に樹脂製のミラーハウジ
ングの弾性変形を利用して、ミラーハウジングの
間にミラーユニツトを嵌め込む、所謂「無理嵌
め」が行われているが、上述の如き防眩ミラーで
は、このような「無理嵌め」を行うことができな
い。すなわち、ミラーユニツト10において、ミ
ラーハウジング20によつて被い隠される部分
は、第5図で2点鎖線で示した位置より外側の部
分であるが、開放部分15,16の形成された隅
角部では、開放部分15,16を含めて隠す必要
性から、被い隠される部分が他の部分に比べて大
きくなり、この隅角部が邪魔となつて「無理嵌
め」を行うことができない。
は、ミラーユニツトをミラーハウジングに嵌め込
むにあたつては、一般的に樹脂製のミラーハウジ
ングの弾性変形を利用して、ミラーハウジングの
間にミラーユニツトを嵌め込む、所謂「無理嵌
め」が行われているが、上述の如き防眩ミラーで
は、このような「無理嵌め」を行うことができな
い。すなわち、ミラーユニツト10において、ミ
ラーハウジング20によつて被い隠される部分
は、第5図で2点鎖線で示した位置より外側の部
分であるが、開放部分15,16の形成された隅
角部では、開放部分15,16を含めて隠す必要
性から、被い隠される部分が他の部分に比べて大
きくなり、この隅角部が邪魔となつて「無理嵌
め」を行うことができない。
そのため、このような防眩ミラーにおいては、
ミラーハウジング20をミラーユニツト10の後
面側の部分と前面側の部分とに分割して作り、そ
の両部分でミラーユニツト10を前後から挟むよ
うにして組み立て、組み立て後ミラーハウジング
20の両部分は、機械的な係合によるか溶着によ
つて一体化されていた。
ミラーハウジング20をミラーユニツト10の後
面側の部分と前面側の部分とに分割して作り、そ
の両部分でミラーユニツト10を前後から挟むよ
うにして組み立て、組み立て後ミラーハウジング
20の両部分は、機械的な係合によるか溶着によ
つて一体化されていた。
しかしながら、このように分割されたミラーハ
ウジングを組み立てる方式の場合には、ミラーハ
ウジングの部品点数が増えるとともに、それら部
品を組み立てなければならないため、生産性が悪
かつた。
ウジングを組み立てる方式の場合には、ミラーハ
ウジングの部品点数が増えるとともに、それら部
品を組み立てなければならないため、生産性が悪
かつた。
従つて、本考案の目的は、防眩ミラーにおける
ミラーユニツトをミラーハウジングに嵌め込むに
当たつて、「無理嵌め」を可能とし、生産性を向
上することにある。
ミラーユニツトをミラーハウジングに嵌め込むに
当たつて、「無理嵌め」を可能とし、生産性を向
上することにある。
そこで、本考案は、上記開放部分の形成された
部分だけを始めにミラーハウジングに嵌め込むこ
とができるようにして、残りの部分をその後「無
理嵌め」できるようにすることを特徴とする。
部分だけを始めにミラーハウジングに嵌め込むこ
とができるようにして、残りの部分をその後「無
理嵌め」できるようにすることを特徴とする。
具体的には、本考案は、上述の如き防眩ミラー
において、一対の開放部分をミラーユニツトの一
辺上にまとめて配設したことを特徴とする。
において、一対の開放部分をミラーユニツトの一
辺上にまとめて配設したことを特徴とする。
開放部分がミラーユニツトの一辺にまとめて配
設されているため、その開放部分が形成された部
分だけを始めにミラーハウジングに嵌め込み、そ
の後、残りの部分を、ミラーハウジングの弾性変
形を利用して「無理嵌め」する。開放部分が形成
されていない部分は、被い隠される部分が小さい
ため、防眩ミラーでない一般のミラーにおいて
「無理嵌め」が行われるのと同様に比較的容易に
「無理嵌め」を行うことができる。
設されているため、その開放部分が形成された部
分だけを始めにミラーハウジングに嵌め込み、そ
の後、残りの部分を、ミラーハウジングの弾性変
形を利用して「無理嵌め」する。開放部分が形成
されていない部分は、被い隠される部分が小さい
ため、防眩ミラーでない一般のミラーにおいて
「無理嵌め」が行われるのと同様に比較的容易に
「無理嵌め」を行うことができる。
以下、本考案の実施例を図面によつて説明す
る。
る。
第1図は、本考案の一実施例の正面図であり、
第2図は、その実施例におけるミラーユニツトの
正面図、第3図は、第1図の−線断面図であ
る。
第2図は、その実施例におけるミラーユニツトの
正面図、第3図は、第1図の−線断面図であ
る。
この実施例では、第2図から明らかなように開
放部分15,16がミラーユニツト10の下辺に
まとめて配設されている。すなわち、透明板であ
るガラス板のうち、一方のガラス板12は、第2
図において右側下辺が膨らませられて、そこに他
方のガラス板13と対向しない開放部分15を形
成し、また、他方のガラス板13は、第2図にお
いて左側下辺が膨らませられて、そこに一方のガ
ラス板12と対向しない開放部分16を形成して
いる。
放部分15,16がミラーユニツト10の下辺に
まとめて配設されている。すなわち、透明板であ
るガラス板のうち、一方のガラス板12は、第2
図において右側下辺が膨らませられて、そこに他
方のガラス板13と対向しない開放部分15を形
成し、また、他方のガラス板13は、第2図にお
いて左側下辺が膨らませられて、そこに一方のガ
ラス板12と対向しない開放部分16を形成して
いる。
一方、ミラーハウジング20は、第3図から明
らかなように、ミラーユニツト10の後面側周辺
に位置する部分22がミラーユニツト10から離
れるように屈曲されており、「無理嵌め」に際し
てミラーハウジング20が弾性変形し易いように
なつている。なお、第3図において、左方からの
光は、鏡面11で左方に反射される。また、第3
図中、21は、ミラーハウジング20のミラーユ
ニツト10側に突設された突起で、ミラーユニツ
ト10の後面側全体をほぼ均等に押圧するように
ミラーユニツト10の外周に沿つて断続的に設け
られている。従つて、ミラーハウジング20に嵌
め込まれたミラーユニツト10は、ミラーハウジ
ング20の開口端部23と、突起21とによつて
挟持される。
らかなように、ミラーユニツト10の後面側周辺
に位置する部分22がミラーユニツト10から離
れるように屈曲されており、「無理嵌め」に際し
てミラーハウジング20が弾性変形し易いように
なつている。なお、第3図において、左方からの
光は、鏡面11で左方に反射される。また、第3
図中、21は、ミラーハウジング20のミラーユ
ニツト10側に突設された突起で、ミラーユニツ
ト10の後面側全体をほぼ均等に押圧するように
ミラーユニツト10の外周に沿つて断続的に設け
られている。従つて、ミラーハウジング20に嵌
め込まれたミラーユニツト10は、ミラーハウジ
ング20の開口端部23と、突起21とによつて
挟持される。
第2図のミラーユニツト10において、2点鎖
線で示す位置より外側がミラーハウジング20に
よつて被い隠される部分であるが、開放部分1
5,16の形成されている下辺部分は、他の部分
に比べて被い隠される部分が大きくなつている。
そこで、ミラーユニツト10をミラーハウジング
20に嵌め込むに当たつては、始めにミラーユニ
ツト10の下辺部をミラーハウジング20の開口
の下辺部に第3図に破線で示す如く挿入し、その
後第3図の実線の如くミラーユニツト10を起こ
して、ミラーユニツト10の上辺部および側辺部
をミラーハウジング20に嵌め込む。このときミ
ラーユニツト10をミラーハウジング20の開口
に押し込むことによつてミラーハウジング20の
開口端部23は屈曲部分22を曲げながら後方に
弾性変形して、この変形によつて開口端部23は
実質的に開口を広げるので、やがてミラーユニツ
ト10はミラーハウジング20に嵌まり、ミラー
ユニツト10の嵌め込みが完了する。
線で示す位置より外側がミラーハウジング20に
よつて被い隠される部分であるが、開放部分1
5,16の形成されている下辺部分は、他の部分
に比べて被い隠される部分が大きくなつている。
そこで、ミラーユニツト10をミラーハウジング
20に嵌め込むに当たつては、始めにミラーユニ
ツト10の下辺部をミラーハウジング20の開口
の下辺部に第3図に破線で示す如く挿入し、その
後第3図の実線の如くミラーユニツト10を起こ
して、ミラーユニツト10の上辺部および側辺部
をミラーハウジング20に嵌め込む。このときミ
ラーユニツト10をミラーハウジング20の開口
に押し込むことによつてミラーハウジング20の
開口端部23は屈曲部分22を曲げながら後方に
弾性変形して、この変形によつて開口端部23は
実質的に開口を広げるので、やがてミラーユニツ
ト10はミラーハウジング20に嵌まり、ミラー
ユニツト10の嵌め込みが完了する。
以上、本考案の特定の実施例について説明した
が、本考案は、この実施例に限定されるものでは
なく、実用新案登録請求の範囲に記載の範囲内で
種々の実施態様が包含されるものであり、例え
ば、開放部分は、ミラーハウジングの下辺に限ら
ず、上辺あるいは側辺に配設しても良い。
が、本考案は、この実施例に限定されるものでは
なく、実用新案登録請求の範囲に記載の範囲内で
種々の実施態様が包含されるものであり、例え
ば、開放部分は、ミラーハウジングの下辺に限ら
ず、上辺あるいは側辺に配設しても良い。
以上のように本考案によれば、液晶を用いた防
眩ミラーであつても、ミラーユニツトをミラーハ
ウジングに嵌め込むに際して、一般的なミラーと
ほぼ同様に「無理嵌め」を行うことができ、ミラ
ーハウジングの部品点数を増やすことなく、その
部品の組み立ても要さないため、生産性を向上す
ることができる。
眩ミラーであつても、ミラーユニツトをミラーハ
ウジングに嵌め込むに際して、一般的なミラーと
ほぼ同様に「無理嵌め」を行うことができ、ミラ
ーハウジングの部品点数を増やすことなく、その
部品の組み立ても要さないため、生産性を向上す
ることができる。
第1図は、本考案の一実施例の正面図、第2図
は、この実施例におけるミラーユニツトの正面
図、第3図は、第1図の−線断面図、第4図
は、本考案の従来例の正面図、第5図は、その従
来例におけるミラーユニツトの正面図、第6図
は、第4図の−線断面図である。 10……ミラーユニツト、11……鏡面、1
2,13……ガラス板(透明板)、14……液晶、
15,16……開放部分、20……ミラーハウジ
ング。
は、この実施例におけるミラーユニツトの正面
図、第3図は、第1図の−線断面図、第4図
は、本考案の従来例の正面図、第5図は、その従
来例におけるミラーユニツトの正面図、第6図
は、第4図の−線断面図である。 10……ミラーユニツト、11……鏡面、1
2,13……ガラス板(透明板)、14……液晶、
15,16……開放部分、20……ミラーハウジ
ング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 鏡面の前面に一対の透明板によつて封じ込めら
れた液晶を配し、その一対の透明板は、その外周
上で、一方の透明板が延長されて他方の透明板と
対向しない開放部分と他方の透明板が延長されて
一方の透明板と対向しない開放部分とが形成さ
れ、それら一対の開放部分に液晶に電圧を印加す
るための一対の端子を設けてミラーユニツトを構
成し、このミラーユニツトがミラーハウジングに
嵌め込まれて成る防眩ミラーであつて、 前記一対の開放部分をミラーユニツトの一辺上
にまとめて配設したことを特徴とする防眩ミラ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16970984U JPH0222348Y2 (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16970984U JPH0222348Y2 (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6184042U JPS6184042U (ja) | 1986-06-03 |
| JPH0222348Y2 true JPH0222348Y2 (ja) | 1990-06-15 |
Family
ID=30727429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16970984U Expired JPH0222348Y2 (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0222348Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-08 JP JP16970984U patent/JPH0222348Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6184042U (ja) | 1986-06-03 |
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