JPH02223720A - 流動床ボイラの燃料分散供給装置 - Google Patents
流動床ボイラの燃料分散供給装置Info
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- JPH02223720A JPH02223720A JP4154889A JP4154889A JPH02223720A JP H02223720 A JPH02223720 A JP H02223720A JP 4154889 A JP4154889 A JP 4154889A JP 4154889 A JP4154889 A JP 4154889A JP H02223720 A JPH02223720 A JP H02223720A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、コーヒー粕、みかん粕、ビール粕。
茶粕、汚泥などの高水分を含有した廃棄物用の高含水残
渣物または石炭などを燃焼する場合に、流動床ボイラに
おいて燃焼ベツドに燃料を供給する流動床ボイラの燃料
分散供給装置に関するものである。
渣物または石炭などを燃焼する場合に、流動床ボイラに
おいて燃焼ベツドに燃料を供給する流動床ボイラの燃料
分散供給装置に関するものである。
[従来の技術]
従来より流動床燃焼ベツドに高含水残渣物を供給する場
合は、■ケーシング内部に一定ピッチを有したスクリュ
を回転自在に装着したスラッジコンベアと、ケーシング
の内部に回転自在に装着されたロータの円周方向に一定
間隔をおいて放射状に配設されたロータを有したスプレ
ッダとの組合わせにより、まずスラッジコンベアから排
送された高含水残渣物を2次なるスプレッダを駆動して
燃焼ベツドの界面上に分散供給する方法と、■高圧ポン
プにて排送された高含水残渣物を流動床側壁に設けた燃
料供給管先端のスラッジガンにより燃焼ベツドの界面上
に分散供給する方法などがある。
合は、■ケーシング内部に一定ピッチを有したスクリュ
を回転自在に装着したスラッジコンベアと、ケーシング
の内部に回転自在に装着されたロータの円周方向に一定
間隔をおいて放射状に配設されたロータを有したスプレ
ッダとの組合わせにより、まずスラッジコンベアから排
送された高含水残渣物を2次なるスプレッダを駆動して
燃焼ベツドの界面上に分散供給する方法と、■高圧ポン
プにて排送された高含水残渣物を流動床側壁に設けた燃
料供給管先端のスラッジガンにより燃焼ベツドの界面上
に分散供給する方法などがある。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、前記したスラッジコンベアとスプレッダとの
組合わせによって高含水残渣物を流動床内部に供給しよ
うとすると、スラッジコンベアの回転軸方向とスプレッ
ダの回転軸方向とが直交しているために、スラッジコン
ベアの排出側から押出し排出された高含水残渣物は、そ
のままではスプレッダの入口側へ分散して均等供給しに
<<。
組合わせによって高含水残渣物を流動床内部に供給しよ
うとすると、スラッジコンベアの回転軸方向とスプレッ
ダの回転軸方向とが直交しているために、スラッジコン
ベアの排出側から押出し排出された高含水残渣物は、そ
のままではスプレッダの入口側へ分散して均等供給しに
<<。
さらに、高含水残渣物自身が粒径分布巾をあまりもたず
、かつ、自由含水率が高いため流動界面J二に均等に分
散供給しにくく、これによってスプレッダから排出され
る高含水残渣物が集塊状態のまま流動界面上に供給され
て未燃分損失が増えやすいなどの欠点があった。
、かつ、自由含水率が高いため流動界面J二に均等に分
散供給しにくく、これによってスプレッダから排出され
る高含水残渣物が集塊状態のまま流動界面上に供給され
て未燃分損失が増えやすいなどの欠点があった。
また、前記■の方法による高圧ポンプを利用してスラッ
ジガンによって高含水残渣物を燃焼ベツドの界面1−に
分散供給すると、ポンプ動力が大きくなり、ランニング
コストが増加するなどの欠点を有していた。
ジガンによって高含水残渣物を燃焼ベツドの界面1−に
分散供給すると、ポンプ動力が大きくなり、ランニング
コストが増加するなどの欠点を有していた。
[課題を解決するための手段]
このような問題点を解決するために、未発1j1におい
ては、流動床側壁の1次燃焼空間に取付けたスプレッダ
においで、スプレッダのロータの外周に、平面形状が蛇
行形状になっており、さらに、側面形状の外周端が凹凸
形状になっているブレードを、前記「1−タの円周方向
に所定のピッチで複数個設けた構成とした。
ては、流動床側壁の1次燃焼空間に取付けたスプレッダ
においで、スプレッダのロータの外周に、平面形状が蛇
行形状になっており、さらに、側面形状の外周端が凹凸
形状になっているブレードを、前記「1−タの円周方向
に所定のピッチで複数個設けた構成とした。
[作用]
本発明は、ビール粕、コー・ヒー粕のような高含水残渣
物をスプレッダを用いて流動燃焼ベツドへ供給を行なう
ことができるような燃料分散供給装置を提供しようとす
るものである。
物をスプレッダを用いて流動燃焼ベツドへ供給を行なう
ことができるような燃料分散供給装置を提供しようとす
るものである。
まず、矩形状の燃料供給管の先端からスプレッダの軸方
向に亘り均等に分散供給された高含水残渣物を、側面形
状が凹凸形状をし、さらに、平面形状が蛇行形状になっ
ているブレードをロータに軸着したスプレッダに供給し
た場合、ロータの回転により、前者の凹凸形状のものは
、ブレード先端の凸部の部分は周速度が大キく、逆に、
ブレード根本の凹部の部分に近づくにつれて周速度は連
続的に小さくなる。こうして、周速度は凹凸形状に沿っ
て凹部から凹部へ連続的に変化し、周速度の違いによ−
)”〔放出到達距離が異なるため、流動界面上へ均等に
分散供給される。また、後者の蛇行形状のものは、燃料
供給管からスプレッダに向けて供給された高含水残渣物
が回転ブL−−一ドと衝突後、ブレード面の接線方向と
略直角方向に飛散することになるため、平面的に見た場
合あたかも扇状を呈した散布状態になり、これら2つの
相乗作用によって全体として流動界面上にまんべんなく
分散供給されることになる。
向に亘り均等に分散供給された高含水残渣物を、側面形
状が凹凸形状をし、さらに、平面形状が蛇行形状になっ
ているブレードをロータに軸着したスプレッダに供給し
た場合、ロータの回転により、前者の凹凸形状のものは
、ブレード先端の凸部の部分は周速度が大キく、逆に、
ブレード根本の凹部の部分に近づくにつれて周速度は連
続的に小さくなる。こうして、周速度は凹凸形状に沿っ
て凹部から凹部へ連続的に変化し、周速度の違いによ−
)”〔放出到達距離が異なるため、流動界面上へ均等に
分散供給される。また、後者の蛇行形状のものは、燃料
供給管からスプレッダに向けて供給された高含水残渣物
が回転ブL−−一ドと衝突後、ブレード面の接線方向と
略直角方向に飛散することになるため、平面的に見た場
合あたかも扇状を呈した散布状態になり、これら2つの
相乗作用によって全体として流動界面上にまんべんなく
分散供給されることになる。
[実施例]
・つぎに、本発明の1実施例を図面により説明する0図
面はいずれも本発明の実施例を示すものであり、第1図
は流動床ボイラの全体的な構成を示す概略的な断面図、
第2図は第1図のII −II線断面図、第3図は第1
図のm−■線断面図を示すい第1図、第2図および第3
図を用いて本装置の構成について述べる。
面はいずれも本発明の実施例を示すものであり、第1図
は流動床ボイラの全体的な構成を示す概略的な断面図、
第2図は第1図のII −II線断面図、第3図は第1
図のm−■線断面図を示すい第1図、第2図および第3
図を用いて本装置の構成について述べる。
第1図に示す装置は、流動床ボイラl、最下戊”の空気
室2、その」−段の1次燃焼室3、さらにその上段の2
次燃焼室4、空気導入パイプ5,5a、仕切板6,6a
、流動熱媒体8,9、助燃用バーナ10、燃焼用兼流動
化用空気導入口11、水冷管13 、I3a、空気箱4
0、燃料供給管43、スプレッダ47から構成される。
室2、その」−段の1次燃焼室3、さらにその上段の2
次燃焼室4、空気導入パイプ5,5a、仕切板6,6a
、流動熱媒体8,9、助燃用バーナ10、燃焼用兼流動
化用空気導入口11、水冷管13 、I3a、空気箱4
0、燃料供給管43、スプレッダ47から構成される。
すなわち、この実施例では多段ベツドとして2段のベツ
ドが設けられている。
ドが設けられている。
ここで、高含水残渣物を燃焼する場合について説明する
。
。
空気室2の側方には、水平方向内側に向かっている助燃
用のバーナ10が設けられており、重油またはガス燃料
を燃焼させるごとによって1次燃焼室3にスプレッダ4
7によって1次燃焼ベツド20に供給された高含水残渣
物30の乾燥。燃焼を助けるとともに1次燃焼室3内を
所望の温度に保つことが可能である。11は燃焼用兼流
動化用空気の導入口であり、流動床ボイラ035から排
出された排ガスを用いて図示しない熱交換器で加熱した
後、空気イ2内に連歌の空気を供給できるようにした。
用のバーナ10が設けられており、重油またはガス燃料
を燃焼させるごとによって1次燃焼室3にスプレッダ4
7によって1次燃焼ベツド20に供給された高含水残渣
物30の乾燥。燃焼を助けるとともに1次燃焼室3内を
所望の温度に保つことが可能である。11は燃焼用兼流
動化用空気の導入口であり、流動床ボイラ035から排
出された排ガスを用いて図示しない熱交換器で加熱した
後、空気イ2内に連歌の空気を供給できるようにした。
1次燃焼室3は1例えば平均粒径が0.6mm程度の一
般的な砂からなる流動熱媒体8が入っている1次燃焼ベ
ツド20と、その」:方の1次燃焼空間21からなり、
空気室2と、空気室2のすぐ北にある1次燃焼室3との
間には、仕切板6が水平に設けられ、この仕切板6を貫
通して配設された多数の空気導入パイプ5が略垂直方向
に設けられており、さらに、仕切板6の上部(1次燃焼
室側)と下部(空気室側)にはキャスタブル12を仕切
板6内に設けた水冷管13を埋設する形で打設し、同様
に2次燃焼室4も1次燃焼室同様に仕切板6aの上部と
下部にはキャスタブル12aを打設した。流動床側壁の
1次燃焼空間21部にスプレッダ47.空気箱40およ
び燃料供給管43から成る燃料分散供給装置を配設した
。
般的な砂からなる流動熱媒体8が入っている1次燃焼ベ
ツド20と、その」:方の1次燃焼空間21からなり、
空気室2と、空気室2のすぐ北にある1次燃焼室3との
間には、仕切板6が水平に設けられ、この仕切板6を貫
通して配設された多数の空気導入パイプ5が略垂直方向
に設けられており、さらに、仕切板6の上部(1次燃焼
室側)と下部(空気室側)にはキャスタブル12を仕切
板6内に設けた水冷管13を埋設する形で打設し、同様
に2次燃焼室4も1次燃焼室同様に仕切板6aの上部と
下部にはキャスタブル12aを打設した。流動床側壁の
1次燃焼空間21部にスプレッダ47.空気箱40およ
び燃料供給管43から成る燃料分散供給装置を配設した
。
燃焼分散供給装置27は、空気箱40.燃料供給管43
.スプレッダ47から構成される0図示しない低圧ポン
プから送られた高含水残渣物30は、先端が矩形状を有
した燃料供給管43から均等にスプレッダ47に供給さ
れ、ロータ44円周上に等ピッチで、かつ、軸方向に固
設された鋸歯形状、ならびに蛇行形状を有したブレード
45によって、撒布距離を調整しながら流動界面上に供
給される。なお、ロータ44は可変速度式になっており
、ロータ44の回転数によってブレード45から投燃さ
れて流動界面上に到達する燃料の放出到達距離を燃料の
種類によって調整することができる構造となっている。
.スプレッダ47から構成される0図示しない低圧ポン
プから送られた高含水残渣物30は、先端が矩形状を有
した燃料供給管43から均等にスプレッダ47に供給さ
れ、ロータ44円周上に等ピッチで、かつ、軸方向に固
設された鋸歯形状、ならびに蛇行形状を有したブレード
45によって、撒布距離を調整しながら流動界面上に供
給される。なお、ロータ44は可変速度式になっており
、ロータ44の回転数によってブレード45から投燃さ
れて流動界面上に到達する燃料の放出到達距離を燃料の
種類によって調整することができる構造となっている。
また、特に、スプレッダ47によって高含水残渣物30
を流動界面上に投燃する場合、一部の高含水残渣物30
がスプレッダ47のすぐ近傍、すなわち、1次燃焼室3
の側壁とスプレッダ47間のデッドスペース上に落下し
、これが付着、堆積されてスプレッダ47から連続して
流動界面上への投燃を妨害されるのを防止するため、前
記デッドスペースの個所に空気吹出し用のスリット42
または多孔板を有した空気箱40を設け、連続的に空気
をスリット42または多孔板より噴出させて高含水残渣
物30の付着および付着による堆積を防止するように構
成しである。
を流動界面上に投燃する場合、一部の高含水残渣物30
がスプレッダ47のすぐ近傍、すなわち、1次燃焼室3
の側壁とスプレッダ47間のデッドスペース上に落下し
、これが付着、堆積されてスプレッダ47から連続して
流動界面上への投燃を妨害されるのを防止するため、前
記デッドスペースの個所に空気吹出し用のスリット42
または多孔板を有した空気箱40を設け、連続的に空気
をスリット42または多孔板より噴出させて高含水残渣
物30の付着および付着による堆積を防止するように構
成しである。
ここで、スプレッダ47から流動界面上に分散供給され
た高含水残渣物30は流動熱媒体8と混り合う、そして
、空気室2から供給される空気の作用によって流動化し
た状態で乾燥、燃焼される。
た高含水残渣物30は流動熱媒体8と混り合う、そして
、空気室2から供給される空気の作用によって流動化し
た状態で乾燥、燃焼される。
ここで、32は各空気導入パイプ5の上部に設けたキャ
ップを示す。
ップを示す。
1次燃焼室3に流動熱媒体8として砂を用いたのは、砂
は、ある大きな熱容量を持っているので。
は、ある大きな熱容量を持っているので。
高含水残渣物30を燃焼ベツド20内に入れても、燃焼
ベツド20の温度を容易に維持できるからであり、かつ
、流動化状態ではその攪拌効果により残渣物30を均一
に分散させるとともに、燃焼して生じた灰をかき落とし
、酸素との接触効率を良くするので、燃焼を良くする作
用効果を有するからである。
ベツド20の温度を容易に維持できるからであり、かつ
、流動化状態ではその攪拌効果により残渣物30を均一
に分散させるとともに、燃焼して生じた灰をかき落とし
、酸素との接触効率を良くするので、燃焼を良くする作
用効果を有するからである。
1次燃焼室3の1次燃焼空間21や1次燃焼ベツド20
内には、温度検知器31が適宜木数設けられており、検
知した温度を計測し、計測された信号で供給する助燃料
を適宜制御して、1次燃焼室3内の温度や燃焼状態を常
に所望の状態に保ちうるようにした。
内には、温度検知器31が適宜木数設けられており、検
知した温度を計測し、計測された信号で供給する助燃料
を適宜制御して、1次燃焼室3内の温度や燃焼状態を常
に所望の状態に保ちうるようにした。
1次燃焼室3と、1次燃焼室3のすぐ上にある2次燃焼
室4との間には、垂直方向に貫通した多数本の空気導入
パイプ5aや内部に水冷管13aを有する仕切板6aが
設けられている。ただし、空気導入パイプ5aでは、下
段の燃焼ガスが上昇して通過するだけでなく、1次燃焼
室3で燃焼途中の残渣物30の一部をも2次燃焼室4内
に導入する。
室4との間には、垂直方向に貫通した多数本の空気導入
パイプ5aや内部に水冷管13aを有する仕切板6aが
設けられている。ただし、空気導入パイプ5aでは、下
段の燃焼ガスが上昇して通過するだけでなく、1次燃焼
室3で燃焼途中の残渣物30の一部をも2次燃焼室4内
に導入する。
上段の2次燃焼室4において、33は各空気導入パイプ
5aの上部に設けたキャップ、22は砂などの流動熱媒
体9を有する2次燃焼ベツド、23は上方の2次燃焼空
間である。
5aの上部に設けたキャップ、22は砂などの流動熱媒
体9を有する2次燃焼ベツド、23は上方の2次燃焼空
間である。
図示しない循環ポンプを経由して導入された循環水は、
循環水配管途中から2方向に分岐し、方の水路は1次燃
焼室3の仕切板6に配設された水冷管13を通る間に加
熱された循環水と、他方、2次燃焼室4の仕切板6aに
配設された水冷管13aを通る間に加熱された循環水は
最終的には図示しないスチームドラムに送られる。
循環水配管途中から2方向に分岐し、方の水路は1次燃
焼室3の仕切板6に配設された水冷管13を通る間に加
熱された循環水と、他方、2次燃焼室4の仕切板6aに
配設された水冷管13aを通る間に加熱された循環水は
最終的には図示しないスチームドラムに送られる。
つぎに、本発明の実施例の作動を説明する。
1次燃焼室3と2次燃焼室4内にそれぞれ一般的な砂な
どの流動熱媒体8.9を入れておく、つぎに、下方の助
燃用のバーナ10を点火し、燃焼用兼流動化用空気導入
口11より燃焼用兼空気流勧化用空気を供給し、さらに
、流動熱媒体8および9をそれぞれ流動させ、1次燃焼
ベツド20および2次燃焼ベツド22を形成させておく
。
どの流動熱媒体8.9を入れておく、つぎに、下方の助
燃用のバーナ10を点火し、燃焼用兼流動化用空気導入
口11より燃焼用兼空気流勧化用空気を供給し、さらに
、流動熱媒体8および9をそれぞれ流動させ、1次燃焼
ベツド20および2次燃焼ベツド22を形成させておく
。
そして、1次燃焼ベツド20内に、図示しない比較的低
圧のポンプを駆動して燃料供給管43を通って燃料供給
管43の先端のノズル部46からスプレッダ47上に高
含水残渣物30が供給されると、スプレッダ47の駆動
によるブレード45の形状特性によって1次燃焼ベツド
20内に均等に分散供給し、燃焼させる。
圧のポンプを駆動して燃料供給管43を通って燃料供給
管43の先端のノズル部46からスプレッダ47上に高
含水残渣物30が供給されると、スプレッダ47の駆動
によるブレード45の形状特性によって1次燃焼ベツド
20内に均等に分散供給し、燃焼させる。
ここで、高含水残渣物30とは、例えば60%以上の水
分を含んでいるものを言い、例えば、前記した残渣物3
0における通常の含水率は、コーヒー粕では約60〜7
0%、みかん粕、ビール粕。
分を含んでいるものを言い、例えば、前記した残渣物3
0における通常の含水率は、コーヒー粕では約60〜7
0%、みかん粕、ビール粕。
ウーロン茶粕では約70〜90%、汚泥では約70〜8
0%である。
0%である。
1次燃焼ベツド20では、助燃用バーナ10の作用と残
液物30自体の燃焼熱で乾燥後、燃焼させる。1次燃焼
べ一2ド20で残渣物30の乾燥と燃焼を同時に行なう
ためには、ここの温度を約800〜900℃に保持して
おく。
液物30自体の燃焼熱で乾燥後、燃焼させる。1次燃焼
べ一2ド20で残渣物30の乾燥と燃焼を同時に行なう
ためには、ここの温度を約800〜900℃に保持して
おく。
本発明装置では、1次燃焼ベツド20では、高含水残渣
物30は乾燥した後、例えば約60%だけ燃焼する。そ
して、1次燃焼空間21でも例えば約10%だけ燃焼し
、1次燃焼室3で完全燃焼されずに未燃分を例えば約3
0%有する小片の残渣物30は上段の2次燃焼室4内に
送り込まれる。
物30は乾燥した後、例えば約60%だけ燃焼する。そ
して、1次燃焼空間21でも例えば約10%だけ燃焼し
、1次燃焼室3で完全燃焼されずに未燃分を例えば約3
0%有する小片の残渣物30は上段の2次燃焼室4内に
送り込まれる。
そして、2次燃焼室4の2次燃焼ベツド22と2次燃焼
空間23で残渣物30の残りの燃焼が引続いて行なわれ
、ここで完全燃焼される。なお、1次燃焼室3で高含水
残渣物30を100%近く燃焼させようとすれば、燃焼
後の廃ガスの排出流速は、本発明の場合の例えば4分の
1のように遅くする必要があり、その分流動床2の面積
も大きくする必要があり、装置全体を大きくする必要が
ある。また、遅い流速で流動化する特殊な流動熱媒体を
探す必要がある。
空間23で残渣物30の残りの燃焼が引続いて行なわれ
、ここで完全燃焼される。なお、1次燃焼室3で高含水
残渣物30を100%近く燃焼させようとすれば、燃焼
後の廃ガスの排出流速は、本発明の場合の例えば4分の
1のように遅くする必要があり、その分流動床2の面積
も大きくする必要があり、装置全体を大きくする必要が
ある。また、遅い流速で流動化する特殊な流動熱媒体を
探す必要がある。
本発明のようにコンパクトな装置を用い、1次燃焼室3
で高含水残渣物30を乾燥させて約70%だけ燃焼させ
ただけでは、未燃分が多く出て燃焼効果が落ちるが1本
発明では、引続いて、2次燃焼室3で残りの燃焼を行な
わせて完全燃焼されるので、燃焼効率が非常に良い、そ
のうえ、本装置では2次燃焼室4で完全燃焼されるので
、未燃分の発生が非常に少なく、残渣物30が成分とし
て含んでいる灰分に近い借しか出てこない。
で高含水残渣物30を乾燥させて約70%だけ燃焼させ
ただけでは、未燃分が多く出て燃焼効果が落ちるが1本
発明では、引続いて、2次燃焼室3で残りの燃焼を行な
わせて完全燃焼されるので、燃焼効率が非常に良い、そ
のうえ、本装置では2次燃焼室4で完全燃焼されるので
、未燃分の発生が非常に少なく、残渣物30が成分とし
て含んでいる灰分に近い借しか出てこない。
そして、2次燃焼室4までで残渣物30が完全に燃焼さ
れた後、その燃焼排ガスは流動床頂部出口35から排出
されて廃熱ボイラに到達する。−方、循環ポンプで送出
された循環水は、1次燃焼室3と2次燃焼室4の仕切板
6.6aに配設された水冷管13.13aを通る間に加
熱され図示しないスチームドラムへ送られる。また、廃
熱ボイラに送られた循環水は流動床頂部出口35から排
出された燃焼排ガスと伝導管を通し熱交換されスチーム
ドラムへ導びかれスチームとして有効的に回収すること
ができる。
れた後、その燃焼排ガスは流動床頂部出口35から排出
されて廃熱ボイラに到達する。−方、循環ポンプで送出
された循環水は、1次燃焼室3と2次燃焼室4の仕切板
6.6aに配設された水冷管13.13aを通る間に加
熱され図示しないスチームドラムへ送られる。また、廃
熱ボイラに送られた循環水は流動床頂部出口35から排
出された燃焼排ガスと伝導管を通し熱交換されスチーム
ドラムへ導びかれスチームとして有効的に回収すること
ができる。
以上の実施例は燃焼ベツドと燃焼空間を有する燃焼室を
1次、2次と2段設けた場合を説明したが、より燃焼し
にくい高含水残渣物を用いる場合などにおいては、さら
にこれを3段、あるいはそれ以上の段の残渣物を燃焼さ
せる魔動床を設けた多段の燃焼装置とする。
1次、2次と2段設けた場合を説明したが、より燃焼し
にくい高含水残渣物を用いる場合などにおいては、さら
にこれを3段、あるいはそれ以上の段の残渣物を燃焼さ
せる魔動床を設けた多段の燃焼装置とする。
また1石炭粒子のように一般的に水分が低く、粒径分布
を有している場合には、供給する石炭粒子のうち大径粒
子と小径粒子とでは撒布特性が異なり、燃料供給管43
とスプレッダ47の相対位置が調整不可能なとき、σ−
タ44への燃料の落下位置が固定されるため燃料の放出
角度による到達水平距離は大体状まってくる。また、本
発明のスプレッダ47によれば、ロータ44の回転数を
変化させることによって、従来のスプレッダと同様に高
含水残渣物30などの燃料の初速度を決定でき、回転数
を高くする程、蛇行形状および鋸歯形状ブレード45の
両特性によって前記燃料の放出到達距離を大きく、かつ
、平面的に末広がりにでき、より広い範囲に均等に分散
供給可能である。
を有している場合には、供給する石炭粒子のうち大径粒
子と小径粒子とでは撒布特性が異なり、燃料供給管43
とスプレッダ47の相対位置が調整不可能なとき、σ−
タ44への燃料の落下位置が固定されるため燃料の放出
角度による到達水平距離は大体状まってくる。また、本
発明のスプレッダ47によれば、ロータ44の回転数を
変化させることによって、従来のスプレッダと同様に高
含水残渣物30などの燃料の初速度を決定でき、回転数
を高くする程、蛇行形状および鋸歯形状ブレード45の
両特性によって前記燃料の放出到達距離を大きく、かつ
、平面的に末広がりにでき、より広い範囲に均等に分散
供給可能である。
さらに、前記した鋸歯形状ブレード45の山の数は、水
分が高い場合には山のピッチの大きいものを、逆に、水
分が低い場合には山のピッチの小さいものを有したロー
タ44を交換するだけで燃料の種類によっても容易に対
処できる。また、蛇行形状ブレード45の蛇行の程度は
、例えば、水分量や粒径の大小によって適宜状められる
。
分が高い場合には山のピッチの大きいものを、逆に、水
分が低い場合には山のピッチの小さいものを有したロー
タ44を交換するだけで燃料の種類によっても容易に対
処できる。また、蛇行形状ブレード45の蛇行の程度は
、例えば、水分量や粒径の大小によって適宜状められる
。
こうして1本発明における実施例では、高含水残渣物3
0のような分散供給しにくいものも流動界面上に分散し
て供給することが容易であるため。
0のような分散供給しにくいものも流動界面上に分散し
て供給することが容易であるため。
その分十分に乾燥、燃焼されることになり燃焼効率が上
がる。
がる。
[発明の効果]
本発明の燃料分散供給装置において、スプレッダのロー
タに軸着したブレードを鋸歯形状、かつ、蛇行形状にし
たことによって、鋸歯形状の特性は、鋸歯形状に沿って
谷部から山部へと移動するにしたがって周速度は次第に
大きくなり、このため、高含水残渣物を連続して遠近に
わたり分散供給が可能であり、また、蛇行形状の特性は
、ブレード面の接線方向と略直角方向に飛散することに
なるため、平面的に見た場合には末広がり的に広く分散
供給が可能となり、このブレードの特性形状の相乗的な
効果によって少数のスプレッダで広く均等に分散供給で
きるようになった。また、さらに投燃の自由度を高めよ
うとす、る場合はスプレッダのロータの回転を可変速に
したり、燃料の種類に合わせてロータのみを取換えたり
することによって流動界面上へ均等分散供給することが
可能である。
タに軸着したブレードを鋸歯形状、かつ、蛇行形状にし
たことによって、鋸歯形状の特性は、鋸歯形状に沿って
谷部から山部へと移動するにしたがって周速度は次第に
大きくなり、このため、高含水残渣物を連続して遠近に
わたり分散供給が可能であり、また、蛇行形状の特性は
、ブレード面の接線方向と略直角方向に飛散することに
なるため、平面的に見た場合には末広がり的に広く分散
供給が可能となり、このブレードの特性形状の相乗的な
効果によって少数のスプレッダで広く均等に分散供給で
きるようになった。また、さらに投燃の自由度を高めよ
うとす、る場合はスプレッダのロータの回転を可変速に
したり、燃料の種類に合わせてロータのみを取換えたり
することによって流動界面上へ均等分散供給することが
可能である。
図面はいずれも本発明の1実施例を示すものであり、第
1図は流動床ボイラの全体的な構成を示す概略的な縦断
面図、第2図は第1図のII −TI線断面図、第3図
は第1図の■−m線断面図である。 ■・・・・・・流動床ボイラ、 2・・・・・・空気
室、3・・・・・・1次燃焼室、 4・・・・・・2
次燃焼室、5.5a・・・空気導入パイプ、 6.6a・・・仕切板、 8,9・・・流動熱媒体、
lO・・・・・・助燃用バーナ、 11・・・・・・燃焼用兼流動化用空気導入口、13.
13a・・・水冷管、 27・・・・・・燃焼分散供給装置、 40・・・・・・空気箱、 43・・・・・・燃料供給管、 47・・・・・・スプレツタ。 第2図
1図は流動床ボイラの全体的な構成を示す概略的な縦断
面図、第2図は第1図のII −TI線断面図、第3図
は第1図の■−m線断面図である。 ■・・・・・・流動床ボイラ、 2・・・・・・空気
室、3・・・・・・1次燃焼室、 4・・・・・・2
次燃焼室、5.5a・・・空気導入パイプ、 6.6a・・・仕切板、 8,9・・・流動熱媒体、
lO・・・・・・助燃用バーナ、 11・・・・・・燃焼用兼流動化用空気導入口、13.
13a・・・水冷管、 27・・・・・・燃焼分散供給装置、 40・・・・・・空気箱、 43・・・・・・燃料供給管、 47・・・・・・スプレツタ。 第2図
Claims (1)
- 流動床側壁の1次燃焼空間に取付けたスプレッダにおい
て、スプレッダのロータの外周に、平面形状が蛇行形状
になっており、さらに、側面形状の外周端が凹凸形状に
なっているブレードを、前記ロータの円周方向に所定の
ピッチで複数個設けたことを特徴とする流動床ボイラの
燃料分散供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1041548A JPH0792223B2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 流動床ボイラの燃料分散供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1041548A JPH0792223B2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 流動床ボイラの燃料分散供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02223720A true JPH02223720A (ja) | 1990-09-06 |
| JPH0792223B2 JPH0792223B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=12611479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1041548A Expired - Lifetime JPH0792223B2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 流動床ボイラの燃料分散供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0792223B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS619234U (ja) * | 1984-06-23 | 1986-01-20 | 株式会社 大隈鐵工所 | 工作物確認装置付ロ−ダ |
| JPH0510390U (ja) * | 1991-07-16 | 1993-02-09 | 株式会社タダノ | 移動式クレーンのカウンターウエイトの着脱装置 |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP1041548A patent/JPH0792223B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS619234U (ja) * | 1984-06-23 | 1986-01-20 | 株式会社 大隈鐵工所 | 工作物確認装置付ロ−ダ |
| JPH0510390U (ja) * | 1991-07-16 | 1993-02-09 | 株式会社タダノ | 移動式クレーンのカウンターウエイトの着脱装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0792223B2 (ja) | 1995-10-09 |
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