JPH0222379B2 - - Google Patents

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JPH0222379B2
JPH0222379B2 JP54171971A JP17197179A JPH0222379B2 JP H0222379 B2 JPH0222379 B2 JP H0222379B2 JP 54171971 A JP54171971 A JP 54171971A JP 17197179 A JP17197179 A JP 17197179A JP H0222379 B2 JPH0222379 B2 JP H0222379B2
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Yutaka Koizumi
Takeshi Ugai
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【発明の詳細な説明】 この発明は電子写真方法において、中間原稿を
形成し、これにより多数枚のコピーを得る多数枚
複写方法に関するものである。
従来原稿に対する多数枚の同一複写物を作る方
法が公知となつている。特に一回の原稿露光によ
り多数枚のコピーを得る方法としては、特開昭54
−22829号に開示されるごとく、転写時において、
感光体上の可視像に転写体を重ねた状態のまま、
この転写体の背面側より全面露光操作し、再び感
光体上に静電潜像を作成することにより多数枚の
コピーを得る方法がある。この他にも、上記特開
昭54−22829号内に記載された他の従来方法等が
ある。これらの従来方法では、静電的にトナーに
よる可視像を保持する方法が多く提案されている
が、いずれも反復回数には限度があり、一時に中
間原稿を作成する場合を除いて、いずれの場合で
も、100枚以上の同一コピーを反復作成すること
は不可能であつた。更に、特開昭54−22829号が
開示するように、感光体上のトナーによる可視像
を原稿として利用し、次回のための静電潜像をリ
レー式に作成していく方法では、同一の可視像を
連続して保持できないため、各コピーは後になる
ほど、通常前のものより欠点が強調されてしま
う。従つて反復回数には他の多くの方法と同様に
限度があり、コピーの劣化を来たす。また転写残
りのトナーをクリーニングせずにその上からチヤ
ージを与えるため、残留トナーの極性が反転し、
そのトナーが現像装置でクリーニング作用を受け
る結果、コピーの地肌汚れが徐々に生ずる結果を
招くという欠点がある。
この発明による多数枚複写方法は、感光体に対
し原稿光像を照射して静電潜像を形成する第1潜
像形成工程と、この静電潜像をトナーにより可視
像化する第1現像工程と、このトナーによる可視
像が中間原稿として透光性及び粘着性を有する中
間原稿保持部材に転写圧により転写される中間原
稿転写工程と、上記中間原稿転写工程終了後に、
上記感光体に対しトナー像を粘着保持した中間原
稿保持部材を密着させて得た透過光で原稿光像に
よるのと同様の静電潜像を形成する第2潜像形成
工程と、上記第2潜像形成工程で得た静電潜像を
トナー像化する第2現像工程と、永久画像を定着
する転写体への上記トナー像の転写工程とを有
し、上記第2潜像形成工程と、第2現像工程と、
転写工程とを順次繰り返すことにより、上記中間
原稿から多数枚の複写物を得ることを特徴とす
る。
この発明の目的は簡単な工程を組合せることに
より、多数枚の鮮明な同一コピーを短時間に得る
と共に、消費エネルギーが少なくてすむような多
数枚複写方法を提供することにある。
以下、添付した図面と共にこの発明を説明す
る。第1図はその発明の工程を説明するための説
明図である。まず通常の間接式静電写真法におけ
る帯電a、露光b、現像cが行なわれる。すなわ
ち第1図aに示されるように、感光体1は暗中に
て、コロナ帯電器2により正電荷で一様に帯電さ
れ、この後、原稿3の光像が照射されて、感光体
1に原稿光像に対応した静電潜像が形成され、第
1潜像形成工程が行なわれる。次に第1図cに示
すように静電潜像が、これと逆極性すなわち負電
荷を有する有色のトナー4により可視像化されて
第1現像工程が行なわれる。この後透光性を有す
ると共に、常温でトナー4に対して粘着性を有す
るエラストマー層501からなりかつ無端ベルト
状に形成された中間原稿保持部材5が転写用圧力
ローラ511により、感光体1に押圧される。こ
の場合の転写圧により感光体1上のトナーによる
可視像は中間原稿保持部材5に中間原稿として転
写され、中間原稿転写工程が行なわれる。このよ
うにして中間原稿形成サイクルAが完了する。こ
れにより中間原稿保持部材5は原稿3と同一光像
を形成する中間原稿を保持することになる。な
お、この中間原稿保持部材5の代りに転写紙7に
可視像を転写すれば通常の1枚コピーが得られ
る。この後多数枚複写サイクルBに入る。まず感
光体1はクリーニングローラ61によりクリーニ
ングされる(第1図e参照)。次いで感光体1は
コロナ帯電器2で全面帯電される(第1図f参
照)。この後中間原稿形成サイクルA時に中間原
稿を保持した、中間原稿保持部材5が感光体に密
着され、その背面側より均一光が照射される。こ
れにより得られた透過光、すなわち中間原稿の光
像が感光体1に照射され(第1図g参照)、原稿
3によるものと同一の静電潜像が形成され、第2
潜像形成工程が行なわれる。この後第1図hに示
すように感光体1はトナー4により現像され、第
2現像工程が行なわれ、更に、トナー4による可
視像はこの上に重ねられた転写紙7に転写チヤー
ジヤー8で転写され(第1図i参照)、転写体へ
の転写工程が行なわれる。この転写紙7上のトナ
ーによる可視像はこの後転写紙7上に永久画像と
して定着される。このように第1図eから第1図
iまでのクリーニング工程、第2潜像形成工程、
第2現像工程及び転写体への転写工程を繰り返し
て多数枚複写サイクルBを行なえば所望の枚数の
コピーを得ることができる。この多数枚複写サイ
クルBにおける第2潜像形成工程での感光体1へ
の中間原稿保持部材5の密着圧は高くする必要は
なく、単に露光時において感光体1に対する相対
的ずれが生じないような程度に圧接されればよ
い。これに対し、中間原稿形成サイクルAにおけ
る中間原稿保持部材5は感光体1上のトナーによ
る可視像を粘着するように一定量の転写圧で感光
体1に押圧される必要がある。このため中間原稿
転写工程時には転写圧を所定量に維持し、多数枚
複写サイクルBにおける第2潜像形成工程時には
密着性を転写圧よりも減圧させることが望まし
い。これにより中間原稿保持部材5へのトナーに
よる可視像を中間原稿として確実に保持できると
共に、多数枚複写サイクルB時には感光体1に対
する密着性が減圧されるから中間原稿保持部材5
の耐久性が向上する。更にまた、中間原稿形成サ
イクルAにおける所要時間は多数枚複写サイクル
Bにおける所要時間より長くしても良い。
このように中間原稿形成サイクルAと多数枚複
写サイクルBとでは各々の潜像形成工程、及び
各々の転写工程の適正所要時間に相異がある。こ
のため中間原稿形成サイクルA内の各工程をこれ
と対向する多数枚複写サイクルBの工程よりその
所要時間を長くして、中間原稿と原稿と同一光像
を生じるよう確実に作成してもよい。更に、この
ようにすることにより多数枚複写サイクルBの所
要時間を短かくして多数枚コピーを高速で得るよ
うにしてもよい。
中間原稿形成部材5は多数枚複写サイクルBで
使用されてから、すなわち最終の第2潜像形成工
程で使用された後、その表面に保持されたトナー
による可視像をクリーニング部材としてのクリー
ニングローラ28により除去される(第1図j,
k参照)。この中間原稿形成部材のクリーニング
工程において、中間原稿形成部材5はその粘着性
が弱められ、トナー4の離型性が高まるよう、ヒ
ーター29により加熱される。更に中間原稿保持
部材5にはクリーニングローラ28が押し付けら
れ、トナーによる可視像がクリーニングローラー
28側に付着される。この場合、可熱された中間
原稿形成部材5により感光体1が加熱されること
を防止するよう、感光体1に対して、中間原稿形
成部材5はできるだけ密着されないことが望まし
い。このため感光体1に対する中間原稿形成部材
5の密着圧は減少されるか、あるいは完全に感光
体1より離隔され、クリーニング工程時の感光体
1に対する熱伝導が規制されるよう構成してもよ
い。この中間原稿形成部材5のクリーニング工程
により中間原稿保持部材は反復使用される。
上記多数枚複写方法を行なつた場合、中間原稿
は中間原稿保持部材5上で光源33からの透過光
を受けるのみで劣化がほとんどないため多数枚の
同一画像のコピーが継続して得られる。この多数
枚複写方法によれば光源光が直接中間原稿保持部
材5を透過して感光体を露光することになるか
ら、光源33が小さなものですみ露光効率がよい
から高速化省エネルギー化が計れる。しかも感光
体に対し密着した中間原稿の光像で露光が行なわ
れるため、ぶれが無く繰り返しによる像の歪やカ
ブリが生じることもない。更に、中間原稿形成サ
イクルAの速度を多数枚複写サイクルBの速度よ
り減速させることに依り中間原稿の品質を上げる
ことができ、かつ所望量の同一コピーの処理速度
を向上させることが可能である。しかも中間原稿
形成サイクルAを行なう場合、中間原稿形成部材
5への転写と切り換えて転写体としての転写紙7
にトナーによる可視像を転写すれば、通常の1原
稿から1コピーを得ることもできる。この場合中
間原稿形成部材5へのトナーによる可視像の転写
工程を行なわなくて良いので、通常の1原稿から
フアーストコピーを得るのと同一の所要時間で1
コピーを得ることができる。
上記多数枚複写方法を実施可能とした多数枚複
写装置Cの一例を第2図に示す。この装置の構成
と共に、この装置を使つた1露光1枚コピーのサ
イクルを説明する。感光体ドラム11はその表面
111に光導電性絶縁層を持つており、図示の矢
印方向に回転される。感光体ドラム11の上側に
は原稿光像を感光体表面111に結像させる、光
集束性光伝送体からなる露光装置8が対設され
る。原稿3は定速度で一定方向に移動する透明な
原稿載置台31で案内され、原稿照明光源32で
照射され、露光装置8でスリツト露光されて感光
体ドラム11上に原稿光像に対応して静電潜像を
形成する。これに先立つた感光体ドラム11は暗
中でコロナ帯電器2により全面均一帯電されてい
る。この感光体ドラム11の回転方向には露光装
置8につづいて順次、現像装置9転写用コロナ放
電器21、分離装置22、クリーニング装置6、
コロナ帯電器2、中間原稿形成部材5、が列設さ
れている。露光装置8で形成された静電潜像は現
像装置9によつて可視像化される。現像装置内の
トナー濃度はトナー濃度センサー(図示せず)に
より検出され、必要とあらばホツパー91よりト
ナーが補給され一定に保たれるようになつてい
る。この可視像は感光体ドラム11により搬送さ
れ、転写用コロナ放電器21に対向される。この
時放電器21と感光体ドラム11との間には給紙
トレー24から供給された転写紙7が同期されて
配備されており、この転写紙7に感光体ドラム上
の可視像が転写用コロナ放電器21の静電気力で
転写される。この後転写紙7は周知の分離装置2
2で感光体ドラム11より離隔され、一対のヒー
トローラ251と圧接ローラ252により溶融押
圧される。この一対のローラ251,252から
なる定着装置25によりトナーによる可視像は転
写紙7に永久画像として定着される。この後一対
の排紙ローラ261,262により、転写紙7は
排紙トレー27上に案内される。一方、転写紙7
を送出した感光体ドラム11はその後、周知のク
リーニング装置6で、残留トナーが除去され1露
光1枚コピーのサイクルを完了する。
次にこの多数枚複写装置Cを使つてこの発明の
多数枚複写方法を実施するには、まず、1露光1
枚コピーのサイクルと同様の露光、現像を行な
う。この後、転写紙7への転写の代りに中間原稿
形成部材5への転写が行なわれる。この中間原稿
形成部材5は粘着性及び透光性のエラストマー層
を有するエンドレスベルト(以後弾性ベルトと記
す)51に構成され、感光体ドラム11に対し1
対の転写用圧力ローラ511,512で押圧され
ており、これにより、トナーによる可視像が弾性
ベルト51に粘着される。この場合ポリイミドフ
イルム100〔μ〕にシリコンゴム層25〔μ〕を有し
た弾性ベルト51を使用し、転写圧を0.5〔Kg/
cm2〕前後とし、速度を100〜300〔mm/sec〕とする
と転写率80〔%〕以上が得られた。このようにし
て中間原稿形成サイクルAを完了し、つづいて感
光体ドラム11はクリーニング装置6でクリーニ
ングされコロナ帯電器2により帯電される。次に
感光体ドラム11に一定圧で密着された弾性ベル
ト51はその背面側の光源33により一定幅内で
均一に照射される。これにより、透過光が感光体
面111に達し、中間原稿光像に対応した静電潜
像が形成される。この後、静電潜像は現像装置9
で現像され、これにより形成されたトナーによる
可視像は転写用コロナ放電器2により、転写紙7
へ転写され、そして分離装置22により転写紙7
は感光体より分離され、その後定着装置25によ
り定着される。このようにして所定枚数の同一画
像のコピーを得るまで、多数枚複写サイクルBが
繰り返される。多数枚複写サイクルBの終了後、
弾性ベルト51はヒーター29により加熱されて
からクリーニングローラ28に押圧されクリーニ
ングローラ28側にトナーを付着させる。この多
数枚複写装置Cにおいてクリーニングローラ28
に対する押圧力を2〔Kg/cm2〕に保つとトナー4
の転写率はほぼ100〔%〕であり、弾性ベルト51
は極めて良好なクリーニング作用を受けた。そし
て、このようなクリーニング操作の場合、この装
置Cは数万回の反復に耐え得る。この弾性ベルト
51は極めて薄いため、クリーニングの前に加熱
されても、その後急激に温度低下を示すので、再
び、感光体ドラム11に接触しても感光体面11
1の温度はさほど上昇しない。このため熱による
感光体面111の変化は起こらないが必要により
感光体ドラム11への密着圧を段階的に切り換て
減じることができるような手段を付設してもよ
い。この多数枚複写装置Cでは露光において、レ
ンズミラー等の光学系を使用せず、直接弾性ベル
ト51を光源光が透過して感光体面111を露光
する構成であり、原稿からの反射光からなる反射
露光と比べ露光効率がよいから、光源33が小さ
くてすみ省エネルギー化が計れる。更に多数枚複
写サイクルBにおいて原稿走査の為に原稿を移動
操作する必要がなく、負荷が掛らないから、この
装置Cの耐用年数が長くなる利点がある。更にま
た多数枚複写サイクルBにおいては中間原稿保持
部材5で感光体への密着露光を行ない、露光時に
レンズ系を使用しないので、レンズ系を使つて感
光体に多数回露光をくり返す場合に比べて、給紙
位置の基準が左右方向へ変化することがなく、こ
れの補正機構が不要である。
第2図に示した多数枚複写装置Cでは感光体ド
ラム11を使用しているが、これは特に限定され
るものではなく、周知のエンドレスベルト状の感
光体を使用してもよい。更に弾性ベルト51には
所定の転写圧でトナーによる可視像が転写されて
いるが、この場合、トナー4はエラストマー層5
01に粘着されているため、感光体ドラム11と
の接離操作にも十分耐えるものであるが、必要な
らばヒーターによりトナー4を加熱し一時的に定
着を行なつて中間原稿として使用してもよい。
また、エンドレスベルトの材質としてテフロン
樹脂等の高温で離型性を示すものに替えることも
可能である。
第2図に示した多数枚複写装置Cの中間原稿保
持部材5は弾性ベルト51であつたが、これに代
えて第3図に示すような外側表面にエラストマー
層501を有した透明円筒52で構成してもよ
い。この場合、透明円筒52はガラス、石英、サ
フアイヤ等の素材で作成され、好ましくは耐熱性
を有するよう構成される。この場合感光体面11
1には中間原稿が線接触するだけであり、弾性ベ
ルト51のような面接触をしていないから、露光
時には指光性のある光線でスリツト照射する必要
がある。このためにたとえば第3図に示したよう
に、光源33、凸面鏡34、平面鏡35、凹面鏡
36及びスリツト板37より成る指光性を有した
スリツト光線を感光体面111に照射するよう構
成されている。図中28はクリーニングローラで
あり、エラストマー層501が加熱ヒーター29
で加熱されると、このクリーニングローラ28が
透明なエラストマー層501に押圧される。この
場合エラストマー層501は加熱されて離型性を
発揮するから、その表面に保持していた中間原稿
を形成していたトナーが容易にクリーニングロー
ラ側に付着するものである。第4図には第3図に
示した透明円筒52を有する中間原稿形成部材5
が配備され、他の構成は第2図に示した多数枚複
写装置Cと同様の構成を有する多数枚複写装置C
1が示されている。この装置C1で使用されてい
る透明エラストマー層501は基台としての透明
円筒52に確実に支持されているため、変形量が
第2図に示された弾性ベルト51より少なくてす
み耐久性が大きい利点がある。
上述各実施例には原稿露光装置8としての光学
系に光集束性光伝送体を使用し、また原稿走査手
段として原稿移動タイプを使用しているが、周知
のミラー、レンズ系を使用してもよく、全面露光
系にすることもでき、特に限定されるものではな
い。
更に、上述各実施例では中間原稿保持部材5と
してエンドレスベルト、及び円筒シリンダー形状
のものを示したが、その他、長尺のウエブ状(図
示せず)のものを用いても良い。この場合は中間
原稿保持部材5は次々に異なる原稿を順次担持記
憶することが可能である。このため一連の中間原
稿群のウエブを巻き取り巻き戻しを行ないながら
順次反復露光することによつて頁順のそろつた複
写物を得ることが可能となり、いわゆるリサイク
リングの可能な自動原稿送り装置(Auto
Document Feeder)等を必要とせず、原稿は一
回の送り(Feed)ですむので、原稿を痛めるこ
とが防止される。
この多数枚複写装置は上述の如く、構造簡単に
して小型であり、又技術的にさほど高度のものを
必要とせず、装置としての有効機能を有するにも
かかわらず小型、安価に作ることが出来る利点も
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による多数枚複写方法の工程
説明図、第2図および第4図は本発明多数枚複写
方法を実施するための各々異なる装置の概略側面
図、第3図は第4図に示された装置に使用された
中間原稿形成部材の拡大図である。 1……感光体、3……原稿、4……トナー、5
……中間原稿保持部材、7……転写体、28……
クリーニング部材、29……ヒーター、A……中
間原稿形成サイクル、B……多数枚複写サイク
ル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 感光体に対し原稿光像を照射して静電潜像を
    形成する第1潜像形成工程と、この静電潜像をト
    ナーにより可視像化する第1現像工程と、このト
    ナーによる可視像が中間原稿として透光性及び粘
    着性を有する中間原稿保持部材に転写圧により転
    写される中間原稿転写工程と、上記中間原稿転写
    工程終了後に、上記感光体に対しトナー像を粘着
    保持した中間原稿保持部材を密着させて得た透過
    光で原稿光像によるのと同様の静電潜像を形成す
    る第2潜像形成工程と、上記第2潜像形成工程で
    得た静電潜像をトナー像化する第2現像工程と、
    永久画像を定着する転写体への上記トナー像の転
    写工程とを有し、上記第2潜像形成工程と、第2
    現像工程と、転写工程とを順次繰り返すことによ
    り、上記中間原稿から多数枚の複写物を得る多数
    枚複写方法。 2 上記中間原稿転写工程における転写圧によ
    り、第2潜像形成工程における密着圧を減圧させ
    た特許請求の範囲第1項記載の多数枚複写方法。 3 上記透光性及び密着性を有する中間原稿保持
    部材5の最終第2潜像形成工程終了後に、該中間
    原稿保持部材はその表面を加熱されると同時にク
    リーニング部材と押圧接触され、表面に保持した
    トナーが除去される中間原稿保持部材のクリーニ
    ング工程を含む特許請求の範囲第1項、または第
    2項記載の多数枚複写方法。 4 上記透光性及び粘着性を有する中間原稿保持
    部材の最終第2潜像形成工程終了後に行なう、同
    中間原稿保持部材のクリーニング工程時に中原稿
    保持部材の感光体に対する密着圧を減じる特許請
    求の範囲第3項記載の多数枚複写方法。 5 上記中間原稿転写工程における透光性及び粘
    着性を有する中間原稿保持部材への転写速度を転
    写体への転写速度より低速で行なう特許請求の範
    囲第1項、または第2項、または第3項または第
    4項記載の多数枚複写方法。
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