JPH0222409Y2 - - Google Patents
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- JPH0222409Y2 JPH0222409Y2 JP3942083U JP3942083U JPH0222409Y2 JP H0222409 Y2 JPH0222409 Y2 JP H0222409Y2 JP 3942083 U JP3942083 U JP 3942083U JP 3942083 U JP3942083 U JP 3942083U JP H0222409 Y2 JPH0222409 Y2 JP H0222409Y2
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は積層板状建材に関する。さらに詳しく
は、2〜35%の開口率を有する石膏ボードを第1
層、不燃性繊維状物質80〜97重量%と熱可塑性樹
脂を主成分とするバインダー3〜20重量%からな
るシート状物を第2層とし、第1層と第2層とが
積層複合されてなる防火性、吸音性に優れた積層
板状建材に関する。
は、2〜35%の開口率を有する石膏ボードを第1
層、不燃性繊維状物質80〜97重量%と熱可塑性樹
脂を主成分とするバインダー3〜20重量%からな
るシート状物を第2層とし、第1層と第2層とが
積層複合されてなる防火性、吸音性に優れた積層
板状建材に関する。
近年、天井材や内壁材、間仕切り材として吸音
性を付与させた材料が使用されており、木質系、
石こうボード系、岩綿板系、金属板系、石綿スレ
ート板系等の材料が使用されている。とくに吸音
ボードとしてよく使用される石膏ボードは、通常
貫通孔を有しており、この孔の大きさ、開口率、
及び板厚、背面空気層の大きさによつて決まる特
徴的な共鳴吸収により吸音性を発現することが知
られている。しかし、このような共嗚吸収のみで
は高い吸音性はあまり期待できず、しかもこの共
鳴吸収は、共鳴周波数を中心とした狭い周波数範
囲でしか効果がないといつた欠点がある。このた
め、通常あなあき石膏ボードの場合は、裏打ち材
として、ロツクウール、ガラスウール、スラグウ
ールなどのような連続気泡を有するフエルト状多
孔質材料を併用することが多い。しかし、これら
の材料は、あなあき石膏ボードの製造時にあらか
じめあなあき石膏ボードと一体化せしめることが
困難であるため、実際の施工にあたつては、石膏
ボードを取り付けたあとで、その裏側にこれらの
材料を接着するか、敷きつめるといつた方法が実
施されており、きわめて作業性に劣るものであつ
た。さらにこれらの材料は、表面平滑性、装飾性
に乏しいため、裏打材としてのみ使用されるにす
ぎなかつた。
性を付与させた材料が使用されており、木質系、
石こうボード系、岩綿板系、金属板系、石綿スレ
ート板系等の材料が使用されている。とくに吸音
ボードとしてよく使用される石膏ボードは、通常
貫通孔を有しており、この孔の大きさ、開口率、
及び板厚、背面空気層の大きさによつて決まる特
徴的な共鳴吸収により吸音性を発現することが知
られている。しかし、このような共嗚吸収のみで
は高い吸音性はあまり期待できず、しかもこの共
鳴吸収は、共鳴周波数を中心とした狭い周波数範
囲でしか効果がないといつた欠点がある。このた
め、通常あなあき石膏ボードの場合は、裏打ち材
として、ロツクウール、ガラスウール、スラグウ
ールなどのような連続気泡を有するフエルト状多
孔質材料を併用することが多い。しかし、これら
の材料は、あなあき石膏ボードの製造時にあらか
じめあなあき石膏ボードと一体化せしめることが
困難であるため、実際の施工にあたつては、石膏
ボードを取り付けたあとで、その裏側にこれらの
材料を接着するか、敷きつめるといつた方法が実
施されており、きわめて作業性に劣るものであつ
た。さらにこれらの材料は、表面平滑性、装飾性
に乏しいため、裏打材としてのみ使用されるにす
ぎなかつた。
本考案者等は、前述したような欠点のない建材
を得るべく種々検討を重ねた結果、2〜35%の開
口率を有する石膏ボードに、不燃性繊維状物質と
有機質バインダーからなるシート状物を積層した
ところ、きわめて防火性、吸音性に優れた建材が
得られることを見出し、本考案に到つた。
を得るべく種々検討を重ねた結果、2〜35%の開
口率を有する石膏ボードに、不燃性繊維状物質と
有機質バインダーからなるシート状物を積層した
ところ、きわめて防火性、吸音性に優れた建材が
得られることを見出し、本考案に到つた。
すなわち、本考案は、2〜35%の開口率を有す
る石膏ボードを第1層、不燃性繊維状物質80〜97
重量%と熱可塑性樹脂を主成分とするバインダー
3〜20重量%からなるシート状物を第2層とし、
第1層と第2層とが積層複合されてなる積層板状
建材である。
る石膏ボードを第1層、不燃性繊維状物質80〜97
重量%と熱可塑性樹脂を主成分とするバインダー
3〜20重量%からなるシート状物を第2層とし、
第1層と第2層とが積層複合されてなる積層板状
建材である。
本考案の積層板状建材を第1図に示す。1は2
〜35%の開口率を有する石膏ボードであり、2は
不燃性繊維状物質とバインダーからなるシート状
物である。本考案の石膏ボードと不燃性繊維状物
質およびバインダーからなるシート状物は、石膏
吸音ボードの通常の製造ライン上で容易に一体化
せしめることが可能であるため製造が容易で、実
施工時の作業性にも優れている。さらに、第2層
を構成するシート状物は表面平滑性を有するため
に、裏打材としてだけでなく、表面材としての使
用も可能である。表面材として使用する場合に
は、第2層を構成するシート状物の防火性に優れ
た特徴を反映して、石膏吸音ボードの防火性をさ
らに改良するといつた利点も有する。
〜35%の開口率を有する石膏ボードであり、2は
不燃性繊維状物質とバインダーからなるシート状
物である。本考案の石膏ボードと不燃性繊維状物
質およびバインダーからなるシート状物は、石膏
吸音ボードの通常の製造ライン上で容易に一体化
せしめることが可能であるため製造が容易で、実
施工時の作業性にも優れている。さらに、第2層
を構成するシート状物は表面平滑性を有するため
に、裏打材としてだけでなく、表面材としての使
用も可能である。表面材として使用する場合に
は、第2層を構成するシート状物の防火性に優れ
た特徴を反映して、石膏吸音ボードの防火性をさ
らに改良するといつた利点も有する。
本考案の積層板状建材の第1層を構成する石膏
吸音ボードは、JIS A6301に記載されている吸音
用あなあき石膏ボードを含め、開口率が2〜35%
のものが使用される。開口率が2%より小さいあ
なあき石膏ボードでは吸音性に劣り、また開口率
35%より大きいあなあき石膏ボードを使用すると
強度が十分でない。
吸音ボードは、JIS A6301に記載されている吸音
用あなあき石膏ボードを含め、開口率が2〜35%
のものが使用される。開口率が2%より小さいあ
なあき石膏ボードでは吸音性に劣り、また開口率
35%より大きいあなあき石膏ボードを使用すると
強度が十分でない。
本考案の積層板状建材の第2層を構成するシー
ト状物は、不燃性繊維状物質80〜97重量%と熱可
塑性樹脂を主成分とするバインダー3〜20重量%
からなつており、該シート状物の不燃性繊維状物
質としては、500℃以下では溶融もしくは燃焼せ
ず、平均直径が0.1〜20μmであり、平均繊維長が
1〜30mm程度の繊維状物質であればいかなる物質
でも用いることができるが、石綿、ロツクウー
ル、ガラス繊維、セラミツクス繊維、アルミナ繊
維または炭素繊維のいずれかもしくはその混合物
が好ましく、該シート状物の層内における不燃性
繊維状物質の配向度は該シート状物の層間強度を
あげ、取扱い性を良くするために3〜80度好まし
くは5〜70度であることが好ましい。また、熱可
塑性樹脂を主成分とするバインダーとしては、例
えばポリビニルアルコール系重合体、ポリアクリ
ル酸系重合体、ポリエチレンオキサイド、カルボ
キシメチルセルロース、カゼイン、澱粉等の水溶
性高分子やポリ酢酸ビニル及びその共重合体、ポ
リ塩化ビニル及びその共重合体、ポリアクリル酸
エステル及びその共重合体、ポリウレタン系重合
体等のエマルジヨンまたはラテツクス状樹脂が挙
げられる。該シート状物の表裏面スキン層は取扱
い時の表面保護の面や、耐候性等の上から内部層
よりも若干バインダーが多いか同等程度が好まし
く、中間層のバインダー量は、取扱い時に無機質
繊維が粉砕されない程度に均一に無機質繊維上を
被覆するに必要な量から下限値が求まり、防火性
能および吸音性能上より上限値が求まる。従つ
て、該シート状物の全層のバインダー量は3〜20
重量%(好ましくは5〜15重量%)の範囲で実施
され、また該シート状物は、中間層のバインダー
量が2重量%以上でかつ全層の平均値の0.25倍量
以上の比較的均質なバインダー分布を有している
ことが好ましい。さらに、該シート状物は、その
片面あるいは両面に有機質繊維状物からなる湿潤
シートを抄合乾燥することによつて形成される薄
層を有する複合シート状物であることが好まし
い。該薄層はそれ単独では層としての形態がとと
のわないパルプ、セルロースまたは合成繊維等の
湿潤シートを抄合乾燥して形成したものであり、
通常、シートに対して0.001〜0.2重量倍、目付3
〜30g/m2(いずれも片面の場合)で用いられ
る。該シート状物または複合シート状物は、通
常、厚さが0.5〜50mm、みかけ密度は0.04〜0.4
g/cm3である。さらに、該シート状物の内部もし
くは表面に、布、紙、寒冷紗、不織布、網、フイ
ルムまたは金属箔等のシート状補強材を複合一体
化して用いてもよい。
ト状物は、不燃性繊維状物質80〜97重量%と熱可
塑性樹脂を主成分とするバインダー3〜20重量%
からなつており、該シート状物の不燃性繊維状物
質としては、500℃以下では溶融もしくは燃焼せ
ず、平均直径が0.1〜20μmであり、平均繊維長が
1〜30mm程度の繊維状物質であればいかなる物質
でも用いることができるが、石綿、ロツクウー
ル、ガラス繊維、セラミツクス繊維、アルミナ繊
維または炭素繊維のいずれかもしくはその混合物
が好ましく、該シート状物の層内における不燃性
繊維状物質の配向度は該シート状物の層間強度を
あげ、取扱い性を良くするために3〜80度好まし
くは5〜70度であることが好ましい。また、熱可
塑性樹脂を主成分とするバインダーとしては、例
えばポリビニルアルコール系重合体、ポリアクリ
ル酸系重合体、ポリエチレンオキサイド、カルボ
キシメチルセルロース、カゼイン、澱粉等の水溶
性高分子やポリ酢酸ビニル及びその共重合体、ポ
リ塩化ビニル及びその共重合体、ポリアクリル酸
エステル及びその共重合体、ポリウレタン系重合
体等のエマルジヨンまたはラテツクス状樹脂が挙
げられる。該シート状物の表裏面スキン層は取扱
い時の表面保護の面や、耐候性等の上から内部層
よりも若干バインダーが多いか同等程度が好まし
く、中間層のバインダー量は、取扱い時に無機質
繊維が粉砕されない程度に均一に無機質繊維上を
被覆するに必要な量から下限値が求まり、防火性
能および吸音性能上より上限値が求まる。従つ
て、該シート状物の全層のバインダー量は3〜20
重量%(好ましくは5〜15重量%)の範囲で実施
され、また該シート状物は、中間層のバインダー
量が2重量%以上でかつ全層の平均値の0.25倍量
以上の比較的均質なバインダー分布を有している
ことが好ましい。さらに、該シート状物は、その
片面あるいは両面に有機質繊維状物からなる湿潤
シートを抄合乾燥することによつて形成される薄
層を有する複合シート状物であることが好まし
い。該薄層はそれ単独では層としての形態がとと
のわないパルプ、セルロースまたは合成繊維等の
湿潤シートを抄合乾燥して形成したものであり、
通常、シートに対して0.001〜0.2重量倍、目付3
〜30g/m2(いずれも片面の場合)で用いられ
る。該シート状物または複合シート状物は、通
常、厚さが0.5〜50mm、みかけ密度は0.04〜0.4
g/cm3である。さらに、該シート状物の内部もし
くは表面に、布、紙、寒冷紗、不織布、網、フイ
ルムまたは金属箔等のシート状補強材を複合一体
化して用いてもよい。
本考案の積層板状建材は、第1層を構成する石
膏吸音ボード、第2層を構成するシート状物をそ
れぞれ別々に製造したのち、実際の施工時に現場
で積層、一体化することも可能であるし、例えば
次のように通常の石膏吸音ボードの製造ラインで
あらかじめ両者を一体化しておくことも可能であ
る。すなわち、焼石膏、水、各種薬品(凝結調整
剤等)、添加剤を撹拌、混合しスラリーを調製し
たのち、上紙、下紙の間に流しこみ、成形ロール
を通して厚さを決めたのち、ベルトコンベアに乗
せて硬化反応を終了せしめたのち、穿孔した石膏
ボードに、通常一般に使用される水系もしくは溶
剤系接着剤、あるいはホツトメルト系接着剤など
により、第2層を構成するシート状物を接着し一
体化せしめたのち、これを切断、乾燥することに
よつて製造することが可能である。
膏吸音ボード、第2層を構成するシート状物をそ
れぞれ別々に製造したのち、実際の施工時に現場
で積層、一体化することも可能であるし、例えば
次のように通常の石膏吸音ボードの製造ラインで
あらかじめ両者を一体化しておくことも可能であ
る。すなわち、焼石膏、水、各種薬品(凝結調整
剤等)、添加剤を撹拌、混合しスラリーを調製し
たのち、上紙、下紙の間に流しこみ、成形ロール
を通して厚さを決めたのち、ベルトコンベアに乗
せて硬化反応を終了せしめたのち、穿孔した石膏
ボードに、通常一般に使用される水系もしくは溶
剤系接着剤、あるいはホツトメルト系接着剤など
により、第2層を構成するシート状物を接着し一
体化せしめたのち、これを切断、乾燥することに
よつて製造することが可能である。
本考案の積層板状建材は、従来の石膏ボードよ
りも優れた防火性、吸音性を有し、かつ表面平滑
性を備えているので厳しい防火性、吸音性を要求
される高層ビル、地下街等の天井材、内壁材、間
仕切り板として広く使用しうる材料である。
りも優れた防火性、吸音性を有し、かつ表面平滑
性を備えているので厳しい防火性、吸音性を要求
される高層ビル、地下街等の天井材、内壁材、間
仕切り板として広く使用しうる材料である。
第1図は、本考案の積層板状建材の厚さ方向の
拡大断面図である。 1……あなあき石膏ボード、2……シート状
物。
拡大断面図である。 1……あなあき石膏ボード、2……シート状
物。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 2〜35%の開口率を有する石膏ボードを第1
層、不燃性繊維状物質80〜97重量%と熱可塑性
樹脂を主成分とするバインダー3〜20重量%か
らなるシート状物を第2層とし、第1層と第2
層とが積層複合されてなる積層板状建材。 (2) 該シート状物の層内の不燃性繊維状物質の配
向度が3〜80度である実用新案登録請求の範囲
第(1)項に記載の積層板状建材。 (3) 該シート状物の中間層のバインダー量が2重
量%以上で、かつ全層の平均値の0.25倍量以上
である実用新案登録請求の範囲第(1)項または第
(2)項に記載の積層板状建材。 (4) 該シート状物は、その片面あるいは両面に有
機質繊維状物からなる湿潤抄造シートを抄合乾
燥することによつて形成される薄層を有する複
合シート状物である実用新案登録請求の範囲第
(1)項、第(2)項または第(3)項に記載の積層板状建
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3942083U JPS59146423U (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 積層板状建材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3942083U JPS59146423U (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 積層板状建材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59146423U JPS59146423U (ja) | 1984-09-29 |
| JPH0222409Y2 true JPH0222409Y2 (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=30170071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3942083U Granted JPS59146423U (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 積層板状建材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59146423U (ja) |
-
1983
- 1983-03-17 JP JP3942083U patent/JPS59146423U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59146423U (ja) | 1984-09-29 |
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