JPH02224614A - ファスナー構造 - Google Patents

ファスナー構造

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JPH02224614A
JPH02224614A JP4437389A JP4437389A JPH02224614A JP H02224614 A JPH02224614 A JP H02224614A JP 4437389 A JP4437389 A JP 4437389A JP 4437389 A JP4437389 A JP 4437389A JP H02224614 A JPH02224614 A JP H02224614A
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JP
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opening
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lid piece
slider
lid
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JP4437389A
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Tetsuro Fukumoto
鉄朗 福元
Naoki Kamaya
直樹 釜谷
Tadao Kagawa
香川 忠勇
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Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ファスナー構造を以下の項目に従って詳細に説明
する。
A、産業上の利用分野 発明の概要 従来技術[第11図] 発明が解決しようとする課題[第11図]課題を解決す
るための手段 実施例[第1図乃至第10図] F−1,第1の実施例[第1図乃至第7図]a、バッグ
主部[第1図乃至第4図コ b、蓋片[第1図乃至第7図コ C,ファスナー構造[第1図乃至第 7図コ C−1,スライドファスナー C−2,取手、クサリ部材 d、小物収納皿、中蓋等[第1図、第 3図] e、開口の開閉[第6図、第7図コ e−1,3ii片の上樋りによる開放 [第6図] e−2,閉塞 e−3,ii片の上捲りによる開放 [第7図] F−2,第2の実施例[第8図乃至第10図] a、蓋起しバネ、蓋片の回動等[第 8図、第9図] b、蓋起しバネの変形例[第10図] G0発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規なファスナー構造に関する。詳しくは、帯
状部材をその長手方向に沿う2つの側縁で別のシート状
部材に各別のスライドファスナーを介して連結するファ
スナー構造に関するものであり、スライドファスナーの
スライダーの移動に連動して帯状部材の一端部をシート
状部材に対して開閉することができるようにした新規な
ファスナー構造を提供しようとするものである。
(B、発明の概要) 本発明ファスナー構造は、帯状部材をその長手方向に沿
う2つの側縁で別のシート状部材に各別のスライドファ
スナーを介して連結するファスナー構造であって、各ス
ライドファスナーのスライダーを取手により連結すると
共に、帯状部材の一端部をスライドファスナーのスライ
ダー又は各スライダーを連結した取手にこれらと共に移
動するように連結することにより、取手を移動すること
により帯状部材の一端部がシート状部材に対して開閉さ
れるようにしたものである。
(C,従来技術)[第11図] 帯状部材の両側縁に別のシート部材を2つのスライドフ
ァスナーを介して連結して、シート状部材に対して面的
広がりを有する開口部を形成するようにした所謂ダブル
ファスナーと称されるファスナー構造がある。
第11図はそのようなファスナー構造を備えたバッグの
m個aを示すものである。
同図において、bはバッグaの主部であり、その上面C
に細長い矩形をした開口dが形成されている。eは上記
間口dの幅より稍小さい幅を有する帯状の蓋片であり、
その一端縁のみがバッグ主部すのうち開口dの長手方向
における一端縁に連結されている。f及びf′はスライ
ドファスナーであり、その一方fの2枚の台布g1 g
は開口dの長手方向に延びる2つの側縁り、h’の一方
りと蓋片eの長手方向における一側縁とに各別に固定さ
れ、また、他方のスライドファスナーf′の2枚の台布
g  g′は開口・dの他方の側縁h′と蓋片eの他側
縁とに各別に固定されており、これらファスナーf及び
f′はその締切端部f、、f’、が蓋片eの長手方向に
おける同じ側の一端縁側にあるように設けられている。
i、i′はファスナーf、f’のスライダー j、j′
はスライダーi、i”の取手金具である。
しかして、上記スライダーi、i’を同図に実線で示す
ようにファスナーf、f’の締切端部f、、f’、へと
移動させると、これらファスナーf、f’が締め切られ
て蓋片eと開口dの側ah%h′とが結合され、それに
より蓋片eが開口dを閉塞した閉塞位置に保持され、ま
た、スライダーi、i’を同図に2点鎖線で示すように
ファスナーf、f’の締切解除端部f2、f′−。
へと移動させると、これらファスナーf、f′の締切状
態が解除されて開口dの側縁り、h”と蓋片eとが分離
され、それにより、蓋片eを捲り上げることができる状
態、即ち、開口dを開放することができる状態となる。
尚、このようなファスナー構造kにあって、2つのスラ
イダーiとi′とを又は取手金具jとj′とを適宜な連
結具により連結し、該連結具を移動することにより2つ
のファスナーf、f’を同時に締切あるいは締切解除す
ることができるようにしたものもある。
(D、発明が解決しようとする課題)[第11図] このようなファスナー構造kによれば、スライドファス
ナーf、f′はそれぞれの台布g18間又はg、g’間
のスリットを開閉するだけであるにも拘わらず2つのス
ライダーi、i’を移動させることによって面的広がり
を有する開口dを開閉することができる。
しかしながら、従来のこの種のファスナー構造kにあっ
ては、ファスナーf、f’の締切状態を解除しても、そ
れだけでは開口dが開放されることは無いという問題が
あった。
特に、前記バッグaに設けたファスナー構造にのように
、バッグの上面Cにある開口dを開閉するものとして用
いられた場合は、ファスナーf、f’の締切状態が解除
されても、蓋片eは閉塞位置に残されたままとなるか、
あるいはバッグの内部に垂れ下ってしまうことになるた
め、開口dを開放するには、更に、蓋片eを捲り上げる
作業をしなければならないことになる。
従って、従来のこの種のファスナー構造kにはその使い
勝手が悪いという問題があった。
状部材とを連結する2つのスライドファスナーのスライ
ダーを取手により連結すると共に上記蓋片の開閉端部を
スライダー又は取手にその移動に伴ない穆勅するように
連結したものである。
従って、本発明ファスナー構造によれば、取手をファス
ナーの締切を解除する方向へ移動させるとその動きに連
動して帯状部材の一端部が他端部側に移動するので、シ
ート状部材に開口を自動的に形成することができ、また
、その状態から取手をファスナーの締切が為される方向
へ移動させるとその動きに連動して帯状部材の一端部が
移動するので、帯状部材をその開口を閉塞する位置へと
移動させることができ、帯状部材を捲り上げたりあるい
は閉塞位置に戻す作業をしないでも、取手を移動させる
だけでシート状部材に対して開閉することができる。
(E、課題を解決するための手段) そこで、本発明ファスナー構造は、上記課題を解決する
ために、帯状部材の両側縁と別のシート(F、実施例)
[第1図乃至第10図]以下に、本発明ファスナー構造
の詳細を図示した各実施例に従って説明する。
尚、図示した各実施例は、本発明ファスナー構造を、ビ
デオカメラ用キャリングバッグの面的広がりを有する開
口を開閉するためのファスナー構造に適用したものであ
る。
(F−1,第1の実施例)[第1図乃至第7図コ (a、バッグ主部)[第1図乃至第4図]・図中1がキ
ャリングバッグであり、2はその主部(以下、「バッグ
主部」と言う。)である。
該バッグ主部2はその外殻が比較的厚手の合成皮革等の
シート状部材から成り、上方から見て略長方形状の外形
を為すと共に、該長方形の幅方向から見た左右の側面部
材3.3′の形状が高さ方向における長さより水平方向
における長さの方が稍長い略等脚台形状をし、また、長
手方向から見た前後の側面部材4.4′の形状が水平方
向における長さより高さ方向における長さの方が長い略
等脚台形状をしており、上面部材5はその大部分が開口
6し、かつ幅方向から見て緩やかに湾曲した曲面状をし
ている。
尚、本実施例で向きを示す場合は、第1図における左斜
め下方へ向う方向を前側、右斜め上方へ向う方向を後側
、右斜め下方を向う方向を左側、左斜め上方へ向う方向
を右側とする。以下の説明において向きを示すときはこ
の方向によるものとする。
また、開口6はバッグ主部2の長平方向に沿って長細い
矩形をし、その両端は長平方向における前後の側面部材
4.4′の上端寄りの部分まで延びている。
7.7′は上記した前後の側面部材4.4′の開口60
前後両端縁6a、6b寄りの位置に固定された補強片で
あり、該補強片7.7′にベルi・通し8.8′が取着
され、これらベルト通し8.8′にショルダーストラッ
プ9(第1図及び第2図にのみ示しである。)が通され
ている。
(b、M片)[第1図乃至第7図コ 10は開口6を開閉する帯状の蓋片である。
該蓋片10はバッグ主部2の外殻を為しているシート状
部材と同買なシート状部材により細長い矩形に形成され
ており、その幅は開口6の幅より稍小さく、また、その
長さは開口6の長さより稍長くなっている。
そして、このような蓋片10は、その後端部10a(以
下、「固定端部」と言う。)がバッグ主部2の後側面部
材4′の上端部内面に縫い付けられて固定され、また、
蓋片10の他端部10b(以下、「遊端部」と言う。)
は、蓋片10が開口6と同一面上に位置した状態で前側
面部材4の上端部の外側に重なるように位置され、この
状態で蓋片10の左右両側縁10c、10dとバッグ主
部2の開口6の左右両側縁6c、6dとの間にそれぞれ
同じ幅のスリット11.11′が形成される。
(c、ファスナー構造)[第1図乃至第7図]12はバ
ック主部2に対してその間口6を開閉するためのファス
ナー構造であり、上記スリット11.11′をそれぞれ
開閉する2つのスライドファスナーと、各スライドファ
スナーのスライダーを連結する取手と、蓋片10の遊端
部10bと取手とを連結するクサリ部材等とから成る。
(c−1,スライドファスナー) 13.13′は既知の構造のスライドファスナーであり
、それぞれ比較的丈夫な布地から成るテープ状をしかつ
後端部においてのみ連結された2枚の台布14a及び1
4b、14’a及び14′bと、これら台布14a及び
14b114′a及び14′bの互いに対向する内側縁
に取着された多数の係合子15.15、・・・から成る
係合条体16a及び16b、16”a及び16′bと、
2つの係合条体16a及び16b516′a及び16′
bの後端部に位置した止め具17.17′(以下、「解
除端側止め具」と言う。)と、2つの係合条体16a及
び16b116′a及び16′bの各前端部に位置した
止め具18′ELび18.18′及び18′(以下、「
締切端側止め具」と言う。)と、係合条体16a及び1
6bに、16′a及び16′bにそれぞれ係合して移動
するように支持されたスライダー19.19′とから成
り、係合条体16a及び16b、16′a及び16′b
は、解除端側止め具17.17′とスライダー19.1
9′が位置する部分との間の部分が係合されるようにな
っている。従って、スライダー19.19′を締切端側
止め具18.18.18’  18′に当接する位置(
以下、「締切完了位置」と言う。)に移動したときは係
合条体16aと16bとが、また、16′aと16′b
とがその全長に亘り互いに係合され、また、これとは逆
に、スライダー19.19′を解除端側止め具17.1
7′に当接する位置(以下、「締切解除位置」と言う。
)へと移動させたときは係合条体16aと16bとが、
また、16′aと16′bとがその全長に亘って互いに
離脱される。
そして、このようなスライドファスナー13.13′は
前記2つのスリット11.11′を各別に開閉するよう
に取着される。
即ち、一方のスライドファスナー13はその2枚の台布
14aと14bがそれぞれバッグ主部2の開口6の側縁
6cと蓋片10の左側縁10cに各別に縫合され、また
、他方のスライドファスナー13′はその2枚の台布1
4′aと14′bがそれぞれバック主部2の開口6の右
側縁6dと蓋片10の右側縁10dに各別に縫合されて
いる。
しかして、スライダー19.19′を締切完了位置へと
移動させると、スリット11.11′がスライドファス
ナー13.13′により各別に閉じられて蓋片10がバ
ッグ主部2と一体化されて開口6を閉塞する位置(以下
、「閉塞位置」と言う。)に保持され、また、スライダ
ー19.19′を締切解除位置へと移動させると、スリ
ット11.11′が開かれて蓋片10の固定端部10a
を除く大部分がバッグ主部2から分離され、開口6が開
放されることとなる。
(c−2,取手、クサリ部材) 20は合成樹脂により略長方形の板状に形成された取手
であり、その幅方向における−の側縁の両端部から金属
製の連結片21.21′が突設され、これら連結片21
.21′が前記スライダー19.19′の上面に形成さ
れた引掛部19a、19′aに連結されている。
従って、取手20をバッグ1の長手方向へ移動させると
2つのスライダー19.19′が同時に昼勤され、それ
により、2つのスライドファスナー13.13′の開閉
が同時に行なわれる。
22.22′はクサリ部材であり、数珠状をしたクサリ
部23及び23′とその両端に連結された引掛部24a
、24′a及び24b124′bとから成る。
25.25′はスライドファスナー13.13′の台布
14a、14b、14’a、14′bのうち蓋片10に
固定された側のもの14b及び14′bの締切端部寄り
の位置に固定されたハトメである。
そして、2つのクサリ部材22.22′は、その一方の
引掛部24a、24′aが上記ハトメ25.25′に各
別に掛止され、また、他方の引掛部24b、24′bが
スライダー19.19′の引掛部19a、19′aに各
別に掛止されている。
尚、クサリ部材22.22′の長さは、スライダー19
.19′が締切完了位置に来ている状態で、稍たるみを
有する程度の長さになっている。
また、このクサリ部材22.22′の機能については後
述する。
(d、小物収納皿、中蓋等)し第1図、第3図] 26は硬質の合成樹脂により形成された小物収納皿であ
り、バッグ主部2の内部に配置され、その底板26aが
脚部材27.27、・・・によりバッグ主部2の底板に
固定されている。
28は上記小物収納皿26の上面開口を開閉するための
中蓋であり、ベニヤ板もしくはアルミ板等の板材29の
上面に板状をしたスポンジ材30を貼着して成るものを
比較的軟らかな包布31て包むことにより形成され、該
包布31のうち板材29及びスポンジ材30を包んでい
ない端部片31aが小物収納皿26の幅方向における−
の側縁、例えば、右側縁に取着されており、それにより
、中iii 2’ Aを小物収納皿26の上面開口を塞
ぐ位置と開口する位置との間で回動することがで診るよ
うになっている。
32はビデオカメラ(第3図参照)であり、該ビデオカ
メラ32は上記中M28が小物収納皿26の上面開口を
塞ぐように閉じた状態で該中蓋28上に載置されるよう
になっている。
尚、小物収納皿26には、例えば、ビデオカメラ32の
付属品等が収納される。
(e、開口の開閉)[第6図、第7図コそこで、このよ
うなキャリングバッグ1の開口6の開閉は次のように行
なわれる。
(e−1,蓋片の上積りによる開放)[第6図] 開口6はスライドファスナー13.13′が締められて
いる状態から取手20を解除端側へ昼勤させることによ
り蓋片10が捲られて開放される。
尚、ここでの説明は蓋片10の遊端部10bがバッグ主
部2の外に出ている場合について説明する。
取手20を解除端側へ移動させるときは、これをつまん
で第6図(B)に実線で示すようにスライダー19.1
9′の引掛部19a、19’aの解除端側の位置に移す
と共に、蓋片10の遊端部10bをつまんで同図(B)
に示すように、上方へ向けて積面げる。そして、この状
態から取手20を解除端側へ向けて引っ張ると、スライ
ダー19.19′がクサリ部材22.22′を引っ張り
ながら解除端側へ移動されて行き、この移動の開始直後
にクサリ部材22.22′が緊張されて台布14b、1
4′bの締切端側端部を解除端側に引っ張ることになる
。
従って、この状態から、蓋片10の遊端部tabがスラ
イダー19.19′及び取手20と一体的に解除端側へ
移動されて行くので、蓋片10が第6図(C)に示すよ
うに上側へ捲られて行くことになる。
そして、スライダー19.19’が締切解除位置に来る
と、スライドファスナー13.13”の締切が解除され
ると共に蓋片10が第6図(D)に示すように、その略
中間で折り返された形になって開口6が略完全に開放さ
れる。
従って、バッグ1内へのビデオカメラ32等の出し入れ
は、スライドファスナー13.13′を開いた時点で直
ちに、即ち、蓋片10を捲り上げる作業を別個に行なう
ことなくすることができる。
(e−2,閉塞) また、この状態から取手20を締切端側へ移動させるこ
とにより、蓋片10が自動的に閉塞位置へと戻される。
即ち、蓋片10が前記したように開放されている状態か
ら取手20を締切端側へ移動させると、スライダー19
.19′及びクサリ部材22.22′が取手20により
引っ張られて締切端側へ移動されて行くと共に、それに
伴なって、蓋片10の遊端部10bも締切端側へ移動さ
れて行き、スライダー19.19′が締切完了位置に戻
るのと略同時に蓋片10が閉塞位置に戻される。
(e−3,ii片の下樋りによる開放)[第7図コ また、開口6は蓋片10をバッグ主部2の内部で、即ち
、下側へ捲りながら開放することもてきる。
この場合は、蓋片10の遊端部10bを、予め、第7図
(A)に示すように、バッグ主部2の内部に位置させて
おく。
尚、このような状態から開口6を開放するときは、蓋片
10の遊端部10bを同図(A)に2点鎖線で示すよう
に、指先等で下方に押圧することにより下方へ向けて曲
げさせておくと良い。
そこで、このようにした状態から取手20を解除端側へ
移動させると、蓋片10は同図(B)に示すようにバッ
グ主部2の内部で捲られて行き、スライダー19.19
′が締切解除位置に来ると、蓋片10は同図(C)に示
すように、その略中間部で折り返された形になって開口
6の解除端側の端部から下方へ垂れ下がるように位置さ
れる。
尚、開口6をこのようにして開放した状態からスライダ
ー19.19′を締切完了位置へと戻すと、蓋片10が
閉塞位置に戻され、蓋片10の遊端部10bは前側面部
材4の内面に接するように位置する。
(F−2,第2の実施例)[第8図乃至第10図] 第8図乃至第10図は本発明ファスナー構造をビデオカ
メラ用ギヤリングバッグのファスナー構造に適用した第
2の実施例を示すものである。
尚、この第2の実施例に示すキャリングバッグIAが前
記第1の実施例に示したキャリングバッグ1と相違する
ところは、蓋片に上方への移動力を付勢するためのバネ
部材を設けた点のみである。従って、説明は上記相違点
についてのみ行ない、その他の部分については図面の各
部に前記第1の実施例に示したキャリングバッグにおけ
る同様の部分に付した符号と同じ符号を付することによ
り説明を省略する。
(a、蓋起しバネ、蓋片の回動等)[第8図、第9図] 33は所謂ピアノ線等バネ弾性の高い線材により形成さ
れた蓋起しバネであり、縦長で下方に開口した略コ字状
に折り曲げられており、また、その互いに平行に対向し
た両側部34.34のうち上端寄りの部分34a、34
aと下端寄りの部分34b、34bにループが形成され
ている。
そして、このような蓋起しバネ33は上側のループ状を
した部分34a、34aが蓋片1oの中央より稍固定端
部寄りの位置にリベット等の固定部材35.35により
固定されると共に下側のループ状をした部分34b、3
4bがバッグ主部2の後側面部材4′の内面に固定部材
35.35により固定されている。
従って、蓋片10が閉塞位置に来ている状態において、
蓋起しバネ33はその両側部34.34が第8図に実線
で示すように湾曲され、それによって、蓋片10の解除
端側の部分に、常時、略斜め上方へ向けて起き上がろう
とする力が付勢される。
そして、開口6を開放するとき、蓋片1oは、スライダ
ー19.19′が蓋起しバネ33の上端部36に対応す
る位置に来るまでの間は、前記第2の実施例におけるキ
ャリングバック1の蓋片10と略同じように捲られるが
、スライダー19.19′が蓋起しバネ33の上端部3
6より解除端側へ来ると、蓋起しバネ33がそれまで湾
曲により蓄えられていた弾発力により真直ぐになる方向
へ起きるため、その動きに従って蓋片10の既に捲られ
た部分が起立されて行くことになり、最終的には、蓋片
10がその中間部で折り返された形でもって同図に2点
鎖線で示すように、開口6の解除端から上方へ略起立し
た状態となり、蓋片10が開口6の後側へ外れたところ
に位置して保持されることになる。
従って、蓋片10が開口6の一部を被ったり、また、蓋
片10がフラつくことが無く、バッグ主部2に対する収
納物の出し入れをスムーズに行なうことができる状態と
なる。
尚、蓋起しバネ33は開口6を閉じることによって、再
び、撓まされる。
(b、M起しバネの変形例)[第10図コ第10図は蓋
起しバネの変形例37を示すものである。
この蓋起しバネ37は板バネ材料により略短冊状に形成
されており、その上端部が蓋片10中央より稍固定端部
側に寄った位置の内面に固定され、下端部が後側面部材
4′の内面に固定されている。
従って、このような蓋起しバネ37によっても、蓋片1
0を開放したときに最終的に開口6の解除端から上方へ
起立した状態にすることができる。
(G、発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明ファ
スナー構造は、帯状部材をその長手方向に沿う2つの側
縁で別のシート状部材に各別のスライドファスナーを介
して連結するファスナー構造であって、各スライドファ
スナーのスライダーを取手により連結すると共に、前記
帯状部材の一端部をスライドファスナーのスライダー又
は取手にその移動に伴ない移動するように連結したこと
を特徴とする。
従って、本発明ファスナー構造によれば、取手をファス
ナーの締切を解除する方向へ移動させるとその動きに連
動して帯状部材の一端部が他端部側に移動するので、シ
ート状部材に開口を自動釣に形成することができ、また
、その状態から取手をファスナーの締切が為される方向
へ移動させるとその動きに連動して帯状部材の一端部が
移動するので、帯状部材をその開口を閉塞する位置へと
移動させることができ、帯状部材を捲り上げたりあるい
は閉塞位置に戻す作業をしないでも、取手を8勤させる
だけでシート状部材に対して開閉することができる。
尚、前記実施例においては、蓋片の遊端部とスライダー
又は取手との連結をファスナーのうち蓋片に固定された
台布の遊端部側とファスナーのスライダーとを連結する
ようにしたが4この連結は、上記台布と取手との間、あ
るいはスライダーもしくは取手と蓋片との間で行なうよ
うにしても良い。
また、これら連結を行11う手段として、実施例におい
てはクサリ部材を用いたが、これは丈夫な紐等適宜な部
材により行なっても良い。
更に、前記各実施例は、本発明ファスナー構造をビデオ
カメラ用キャリングバッグのファスナー構造に適用した
ものを示したが、本発明ファスナー構造はこのような適
用例に限られること無く、2つのスライドファスナーを
備えた各種のファスナー構造に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本発明ファスナー構造をビデオカメ
ラ用キャリングバッグのファスナー構造に適用した第1
の実施例を示すものであり、第1図はファスナーを締め
た状態のバッグ全体を前方から見た斜視図、第2図はフ
ァスナーを開けた状態のバッグ全体を後方から見た斜視
図、第3図はバッグの垂直縦断面図、第4図はバッグの
平面図、第5図はファスナー構造の分解斜視図、第6図
はファスナーの締切を解除するときの各部材の動きを(
A)から(D)へ順を追って示した要部の拡大断面図、
第7図は蓋片を下方に巻き込みながら開口を開放する場
合の各部材の動きを(A)から(C)へ順を追って示し
た要部の拡大断面図、第8図乃至第10図は本発明ファ
スナー構造をビデオカメラ用キャリングバッグのファス
ナー構造に適用した第2の実施例を示すものであり、第
8図はバッグの垂直縦断面図、第9図は蓋起しバネの斜
視図、第10図は蓋起しバネの変形例を示す斜視図、第
11図は従来のダブルファスナーを備えたバッグの一例
を示す平面図である。 5・・・シート状部材、 ・帯状部材、 ・・一端部(帯状部材)、 10d・・・側縁(帯状部材)、 ・ファスナー構造、 3′・・・スライドファスナー 9′・・・スライダー 符号の説明 3.3′ 10・・ 10b・ 0C5 12・・ 13.1 19.1 20・・・取手 出  願 人 ソニー株式会社 各部材tnthlを示を罠が拡大断面図第7図(,4) ♀Q四!!24日 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 帯状部材をその長手方向に沿う2つの側縁で別のシート
    状部材に各別のスライドファスナーを介して連結するフ
    ァスナー構造であって、 各スライドファスナーのスライダーを取手により連結す
    ると共に、 前記帯状部材の一端部をスライドファスナーのスライダ
    ー又は取手にその移動に伴ない移動するように連結した ことを特徴とするファスナー構造
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0699995A (ja) * 1992-09-09 1994-04-12 Parisu:Kk バッグや衣服における開閉部の開閉構造
JP7075153B1 (ja) * 2021-09-29 2022-05-25 香 江熊 物品の開閉構造及びそれを用いた鞄

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0699995A (ja) * 1992-09-09 1994-04-12 Parisu:Kk バッグや衣服における開閉部の開閉構造
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